Chatbot hack 登壇資料2017
Transcript of Chatbot hack 登壇資料2017
hachidori株式会社本資料は第三者への開示・コピーを禁止しております
“ユーザーに嫌われない”UI/UX設計
チャットボット開発・運営クラウドプラットフォーム
伴 貴史 2017年2月7日
hachidori株式会社本資料は第三者への開示・コピーを禁止しております
運営会社概要
社名 hachidori株式会社
設立 2015年5月
本社 東京都品川区東五反田1-11-8 大阪屋ビル 4階
代表者 伴 貴史
事業内容 チャットボット開発運営ツール「hachidori」及び「hachidori plus」の企画・開発・販売
自己紹介hachidori株式会社 代表取締役CEO 伴貴史
Facebook: Takashi Van 16歳からオーストラリア、日本、アメリカを転々とし、 投資銀行にてM&Aやエクイティファイナンスに従事
退職後、hachidori株式会社設立、同職。
「伴」という名前を聞き取ってもらえないため、電話嫌い。 食事の予約は「ワタナベ」です。 なんでもチャットで済ませたい。
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サービス概要
# プログラミング一切不要でチャットボットの作成が可能
# 国内初。LINEやFacebook Messenger、Webチャットのチャッ
トボットをGUIで作成できる
# アナリティクスやユーザー情報などを一覧でき、効率的な運用が可能
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hachidori、どんな使い方されてるの?
マーケティング 問い合わせの半自動化
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マーケティングの活用方法
EX:商品の案内
Tap!
Tap!
画像の中にボタンを埋め込んで、タップ可能な画像イメージを作成します。
画像をタップするだけで、ユーザーの好むカテゴリに移動することができます。 この手法によって、ローディングの手間のかかるWEBで遷移することなく、LINEの上でユーザーの求めている商品まで案内することができます。
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マーケティングでの取り組み紹介
ソーシャルPLUSと連携開始!LINEの「Official Web App」とチャットボットを組み合わせ、LINE上で会員の属性や行動履歴に加えトーク履歴をもとにした精度の高いコミュニケーションを実現
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お問い合わせでのチャットボット活用
# ボット/人力の切り替えがワンクリックで可能
# ユーザーへの対応情報を自動で記憶する「クラウドオペレーション」
# 使えば使うほどオペレーターの負担を下げることができる
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お問い合わせでのチャットボット&オペレータースキーム
他のオペレーターの解答例
オペレーターの回答を自動登録 他のオペレーターの解答例
オペレーターの回答を自動登録
FAQなどのデータベースにある情報はhachidoriのチャットボットが候補表示でユーザーに提示
データベースで対応できないものはOPERATORへ通知
公開できるQ&Aはクリックで登録することで、次回からチャッ
トボットが対応
ユーザー
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お問い合わせでのチャットボット活用事例
自己解決促進 半自動化
自由文
同じようにお困りの質問があります!
候補A 候補B 候補C
オペレーターと話したい
電話番号教えてください
090-1111-1111です!
蜂鳥 太郎さん090-1111-1111
定型的なやりとりを全てボットに任せることで、オペレーターコストを削減し、ボットから得た情報を
元に深いコミュニケーションに集中出来る
滅多に見られないFAQをボット化することで、ユーザーの自己解決を促す
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お問い合わせでのチャットボット活用事例
自己解決促進 半自動化
30%
70%
約70%のユーザーが自己解決に至っています。
0
25
50
75
100
約30%減少
定型的なやりとりだけを自動化すると、オペレーターのコストが30%減。 本質的な会話に集中できるように。
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お問い合わせでのチャットボット設計におけるポイント
BOTはBOTらしく ユーザーの視線を考える
1.BOTを名乗ってしまう
2.人間には使わないフォーマットを送る
ボットが承っております…
カルーセルやボタンなど、ボットと明確に分かるフォーマットを使用する
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各プラットフォームでのコミュニケーションの違い
ウェブと統一された口調多少かしこまっていても大丈夫“友達”になるイメージ
“口調”
ウェブ内で繊維させるコンテンツ(ログイン支援など)
Facebookページから飛んでくる人に向けてのコンテンツ重視
スタンプやリッチメッセージを用いて、視覚的に分かりやすく
“コンテンツ”
ワンタイム性を意識継続的な対応を意識継続的な対応を意識
“ユーザーと継続的なコミュニケーション”
採用もしています。
話しかけてください!!