アバター量産CGM

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新規サービスアイディア

2011年 4月 15日 わたなべまさき

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アメーバピグはめっちゃ儲かってるらしい。

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【アメーバピグ】 by Wikipedia

・アメーバピグ( Ameba Pigg )は、サイバーエージェントが運営する Web サイト上のサービス。 2011 年 1月14 日現在、登録者数は 600 万人を越えている。

・ 2009 年 2月 19 日 - サービス開始。

・サイバーエージェントの 2010 年 9月期第 2四半期決算説明会資料 p.28 によれば、 Ameba 事業課金売上高の2/3 をアメーバピグが占めており、 3ヶ月で 4億円以上をアメーバピグだけで売り上げている。

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何でそんなに儲かってるの?

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【アメーバピグ】 by Wikipedia

・有料アイテムの売上も 2009 年 7月時点で月数千万円、 2010 年 3月時点で月 1億円超と伸び続け、 2010 年 12 月にはついにアメーバピグ内でのアメゴールドの流通量が約 6億円に達した。

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アメーバピグの有料アイテムは、アバターやアバターの部屋を着飾るアイテムが中心

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仮想世界を彩る豊富なデザインとカスタマイズ性が重要なんだ!

※ちなみに、アメーバピグのユーザーは男性:女性=6:4( 2010年 4月日経新聞より)

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でも、コストのかかる運営をベンチャー企業が実践するのは難しい・・・

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じゃあみんなに作ってもらえばいいんだ!

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世のデザイナー アメーバピグ的ゲーム

イラスト素材をアップロード

アプリ内のショップに反映

アイテム購入利益配分

デザイナー向け CMS

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世のデザイナー アメーバピグ的ゲーム

イラスト素材をアップロード

アプリ内のショップに反映

アイテム購入利益配分

【主な機能】

・イラスト素材アップロード、価格設定

・イラスト別売上情報閲覧

・購入ユーザー情報閲覧

・リクエストメッセージ閲覧

デザイナー向け CMS

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【メリット】

・運営者の手間をかけずに、 CGM的にコンテンツ(アイテム)が量産される⇒運営者、ユーザーにとってのメリット

・デザイナーが簡単に作品を公開、販売することができる⇒デザイナーにとってのメリット

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【課題】

・そもそものメインとなるゲームの中身が未定。デザインの量産だけで売れるのか?

・デザイン規格の策定や品質管理体制を構築する必要がある

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以上です。