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株式会社アッカ･ネットワークス

第７回定時株主総会

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（平成18年12月期の業績について）

当事業年度の事業の状況

Copyright © 2007 ACCA Networks All Rights Reserved 3

１．平成18年12月期（2006年度）の業績について

２．平成19年12月期（2007年度）の見通しについて

３．新たな取組み

４．今後の事業展開



３．新たな取り組み



1-1.　平成18年12月期事業運営の概況

1-2.　売上の確保

1-2-1.　企業向けサービス　（ソリューション支援ビジネス、M2M含む）

1-2-2.　個人向けサービス

1-3.　コスト削減による経営の筋肉質化

1-4.　平成18年12月期決算


平成18年12月期の業績について(1/2)

新サービス導入による解約率の安定化と顧客獲得力の底上げ

効率的な新規顧客獲得

売上の確保

大口案件獲得へのさらなる集中と光サービスエリア拡大

（ソリューション支援）

パートナ開拓の強化による販売チャネル拡大

（M2M）

市場の啓蒙と具体的商談発掘を目的としたコンソーシアムの運営

企業向けサービス

個人向けサービス


平成18年12月期の業績について(2/2)

コスト削減（経営の筋肉質化）

設備投資、人的経費、販売費等事業運営に関わるあらゆる面で削減と効率化を図る

　⇒　経営の筋肉質化








1-2-1.　企業向けサービス　（ソリューション支援事業、M2M含む）





大口案件営業に注力企業

全国に多拠点展開する業種・業界に対する効果的な営業を実現

1.5ヶ月の短期間で2,000拠点を開通

1案件で4,000回線を超える受注の獲得

提供プロセスにおいても高い評価を獲得


個人向けDSL

企業向けDSL

企業向け光

サービス別売上単価比較

アッカが強みを有し注力する企業向け市場

2,242円

※平成18年12月時点

約23,000円約10倍

企業向けは、

DSLに加え

光の提供エリア拡大で

販売力強化

売上単価

企業

10,658円約5倍


バリューパートナとの提携状況

大塚商会

レブルシステムズ

三菱電機情報ネットワークソフトブレ－ン・

インテグレーション

上記のほか3社と提携済み

カテナ

ウィルコム

VP ( バリューパートナ )

企業

M2Mを含むパートナ開拓強化により提携会社拡大


解約抑止＆新規獲得力強化個人

地域DSL事業者の回線巻取り

約3,000回線

12Mサービス・キャンペーン

マンション向け光サービスの展開10.4千加入


月次の推移(05/1-12)

解約率の推移（平成18年度）個人

1.0%

2.0%

3.0%

4.0%

5.0%

6.0%

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2.2%

2.6%

解約抑止施策により

月次平均の解約率は低下し安定化

月次平均値

月次平均値


コスト削減による経営の筋肉質化

販売促進費の効率的活用

設備投資案件の絞込み

モデム調達方法の抜本的変更による費用削減

人的経費の削減

設備効率化による通信設備使用料削減

借入金の繰上げ返済による金融コスト削減

経営の筋肉質化

全社構造改革委員会（平成18年3月~）

・抜本的な構造を変化させ企業価値向上

・コスト削減策の立案、実施


加入数の推移

13

23

34

41

49

0

10

20

30

40

50

H14 H15 H16 H17 H18

千回線

企業向けサービス

69

108

124 124

110

0

100

H14 Ｈ15 H16 H17 H18

万回線

個人向けサービス


業績予想との比較

2%

900

5%

1,800

39,000

業績予想②(H18/11/9)

－

+ 18％

－

+ 6％

▲ 0.4％

対予想②達成率

3%2%売上高比

1,061700当期純利益

5%4%売上高比

1,9081,600経常利益

38,82939,000売上高

平成18年12月期実績

業績予想①（H18/7/28）(百万円)



2-1.　企業向けサービス

（ソリューション支援ビジネス、M2M含む）

2-2.　個人向けサービス

2-3.　平成19年12月期業績予想





新型ネットワーク市場の拡大

0

100

200

300

400

500

H13/3 H14/3 H15/3 H16/3 9 H17/3 9 H18/3 6 9

IP-VPN

広域イーサ

※　from MIC data

千加入

企業


企業

個別の具体策に裏づけされたアッカの品質水準

冗長化強化により信頼性をさらに向上

万一の大規模故障発生に備え、網内の基幹設備を二重化信頼性

個人向けと企業向けにトラフィックを完全に分離し、企業向けの仮想パス内で個別に帯域を制御可能

ID/パスワードを使わない、ネットワークレベルでセキュリティを確保

24時間365日の監視体制・駆付け保守対応

メンテナンス工事の深夜・早朝実施保守

帯域確保

セキュリティ

企業ニーズに応える唯一のＤＳＬ事業者


ソリューション支援ビジネスM2M企業


パートナ開拓、連携強化の推進

前期に引き続きパートナ開拓を推進

パートナ毎の回線獲得数向上

引き続きM2M領域において

案件の具体化に傾注

M2M企業


通信事業者向けビジネス

NTTコミュニケーションズをはじめ、KDDI、ソフトバンク

テレコムなど、国内の大手通信事業者と提携

NTTコミュニケーションズ

NTTPCコミュニケーションズ

KDDI

ソフトバンクテレコム

フュージョン

ソニー

NTT-ME

ビック東海

ケイオプティコム

NSPs ( Network Service Providers )

三菱電機情報システム

IIJ

グローバルソリューションズ

企業


企業向け案件の進捗状況

受注見込みは8千回線超、光の大口案件も入り始めた

100某住設機器メーカ（光）

130某電工会社（光）

120

150300700

1,5005,000

予定回線数

某服飾メーカ

某食品メーカ

金融関連複数社

某レンタル会社（光）

某運輸関連

某アパレル

主な大口案件

企業

（平成19年1月時点）


0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

平成14年平成15年平成16年平成17年平成18年-50

0

50

100

150

200

FTTHCATVDSL

ブロードバンド市場の推移

※ 出所：総務省 2006年12月末現在

DSL純増数

純増数（千加入）

光純増数

累積数（千加入）光の純増は停滞気味

DSLは成熟化基調なるも

確固たる提供価値

個人


解約抑止＆新規獲得力強化

顧客用途に応じた廉価で豊富なサービスメニュー

全国規模での提供エリア

DSLの提供価値

個人

顧客ニーズを絞り込んだ分野での価格優位性訴求

ISPとの戦略的提携強化

地域DSL事業者巻取りの継続的拡大

12Mサービスキャンペーンの継続的実施

マンション向け光サービスの新規顧客獲得


平成19年12月期　連結業績予想

－4%3%　売上高比

+ 32％

+ 40％

－

0％

▲ 6％

対前年比

11,264円07銭8,546円36銭1株当たり当期純利益

（通期）

1410当期純利益

5%5%　売上高比

1919経常利益

366388売上高

平成19年12月期

予想平成18年12月期（億円）






3-1.　映像コミュニケーション事業

3-2.　WiMAX事業


参入の背景映像


事業内容映像






3-1.　映像コミュニケーション事業

3-2.　WiMAX事業


アッカの特長

複数の通信事業者・ISP等と対等にビジネス展開が出来る中立性

実績ある高品質なネットワークオペレーションの提供能力

既存モバイル事業/資産の影響を受けない新しいビジネスモデルを構築

WiMAXの特長を忠実かつ最大限に提供できる事業者である

アッカ・ネットワークスの特長

WiMAX


アッカのWiMAX事業戦略

緩やかな連合体によるオープンプラットフォームの実現

（水平分業）

地方（デジタルデバイドエリア）から都市部への全国展開

グローバルスタンダード技術の採用によるコスト削減を追求

WiMAX

アッカ・ネットワークスの戦略

事業免許取得に向けて全力で取り組みます


WiMAX事業主体（アッカ主導）

ゲーム

展開

ユニークなエリア展開

パートナが自ら展開

アッカとパートナでエリアのすみわけをする

自サービスパートナ自サービスパートナ

IP放送公共防災アプリケーションコンテンツ

IPネットワーク

他ネットワーク展開

WiMAX連合体

共同事業

公共サービス・WiMAX事業主体での共同事業



WiMAX

都市部郊外都市地方（デジタルデバイドエリア）


利益体質の徹底・強化（筋肉質経営）

ACCAの事業基盤個人・企業・M2M

サービス充実小額投資・費用で最適効果

ネットワークの高速化・モバイル化とプラットフォームの充実

効率的販売・チャネル拡充ソリューション支援ビジネスで

顧客・チャネル拡大

＜中長期経営ビジョン＞顧客の“欲しかった”に

高品質なネットワークサービスで機動的に応えていく

コミュニケーションサービスカンパニ

今後の事業展開


剰余金配当等に関する基本方針

当期決算による配当金は当初予定どおり

1株あたり5,000円

配当方針：当面は配当性向30％以上、中長期

的にはさらなる引き上げを目指す

自己株式の取得も適宜検討

2007年度配当予想：年間5,000円

（中間期：2,500円、期末：2,500円）


貸借対照表【連結】

17,492

13,215

1,507

16,249 10,465

負債純資産合計：29,465資産合計：29,465

流動資産

固定資産

流動負債

固定負債

純資産

現金及び預金 6,732売掛金 5,622未収入金　　　　 3,011繰延税金資産 425

（百万円）

工具器具備品 4,386ソフトウェア 2,285電気通信利用権 5,523

買掛金 7,830未払費用 1,443

資本金 12,970資本剰余金 3,460利益剰余金 1,061

長期借入金

1,400


損益計算書【連結】

2.7％

1,061

4.9％

1,908

4.8％

1,880

38,829

平成18年12月期

4.1％

1,271

5.4％

1,666

5.9％

1,822

31,041

平成15年12月期

2,5422,518経常利益

6.3％6.5％売上高比

7.6％7.2％売上高比

6.8％7.4％売上高比

3,092

2,737

40,588

平成17年12月期

(百万円)

2,768当期純利益

2,869営業利益

38,672売上高

平成16年12月期


貸借対照表【単体】

17,542

13,305

1,507

16,206 10,462

負債純資産合計：29,512資産合計：29,512(+1,601)

流動資産

固定資産

流動負債

固定負債

純資産

（+469）

（+1,131）

（+1,352）

（▲918）

（+1,166）

現金及び預金 6,686売掛金 5,622未収入金 3,020繰延税金資産 425

（百万円）

工具器具備品 4,386ソフトウェア 2,285電気通信利用権 5,523

買掛金 7,829未払費用 1,442

資本金 12,970資本剰余金 3,460利益剰余金 1,111

長期借入金

1,400

(+1,601)


損益計算書【単体】

2.9％

1,111

5.0％

1,957

5.0％

1,929

38,810

平成18年12月期

4.1％

1,271

5.4％

1,666

5.9％

1,822

31,041

平成15年12月期

2,5422,518経常利益

6.3％6.5％売上高比

7.6％7.2％売上高比

6.8％7.4％売上高比

3,092

2,737

40,588

平成17年12月期

(百万円)

2,768当期純利益

2,869営業利益

38,672売上高

平成16年12月期

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