基礎から学ぶシステム運用管理・実践トレーニング...

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1 / 16 職種別・経験年数別ランキング システム運用担当者編 1 位は「ネットワークの基礎」が獲得。「IT サービスマネジメント基礎ワークショップ(ITIL2011 対応)」「基礎から学ぶシ ステム運用管理・実践トレーニング~障害管理、変更管理、SLA など~」をはじめとする IT サービスマネジメント関連コースと Windows、UNIX/LinuxサーバおよびVMWare関連コースのランクインが目立ちます。ランクインしているコースの傾向は例 年と大きな変動はありません。 順位 コース名 日数 価格(税別) 1 ネットワークの基礎 2日 58,000 円 2 IT サービスマネジメント基礎ワークショップ(ITIL2011 対応)(試験つき) 3日 142,000 円 3 基礎から学ぶシステム運用管理・実践トレーニング ~障害管理、変更管理、SLA など~ 2日 70,000 円 4 LAN/WAN の構築実習・実践トレーニング(Cisco 編) 3日 129,000 円 5 UNIX/Linux 入門 3日 76,000 円 6 Windows Server 2012 の基礎 2日 80,000 円 7 データベース基礎 2日 58,000 円 8 基礎から学ぶ!Excel VBA による業務の自動化 1日 30,000 円 9 情報セキュリティ対策実践シリーズ 基礎から学ぶセキュア環境構築・運用入門編 2日 76,000 円 10 Windows Server 2012 Active Directory の管理 3日 120,000 円 受講者の声「基礎から学ぶシステム運用管理・実践トレーニング ~障害管理、変更管理、SLA など~」 明確なシステム運用を行うには、SLA を指標にするという考えがあることに気付けた。また、柔軟な運用のためには、SLA 変更を見とおした PDCA サイクルを念頭に置かなければならないことがわかった。[サービス業 J 社/システム企画・計画担 当] 管理項目ごとに、具体例を交えた詳しい説明がありわかりやすかった。また、実際の業務に携わっている人の生の意見が 参考になった。[電気機器業 F 社] 基本的な項目については網羅的に、重要な部分については細部まで説明があり、システム運用の全体像をつかむことが できた。[金融業 T 社/システム企画・計画担当] ユーザー側として、メーカー側がシステム運用などをどのように行っているのかを知ることができ、また話も聞くことができたの で、今後の参考になった。[官公庁/利用部門担当]

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職種別・経験年数別ランキング

システム運用担当者編

1位は「ネットワークの基礎」が獲得。「ITサービスマネジメント基礎ワークショップ(ITIL2011対応)」「基礎から学ぶシ

ステム運用管理・実践トレーニング~障害管理、変更管理、SLAなど~」をはじめとする ITサービスマネジメント関連コースと

Windows、UNIX/LinuxサーバおよびVMWare関連コースのランクインが目立ちます。ランクインしているコースの傾向は例

年と大きな変動はありません。

順位 コース名 日数 価格(税別)

1 ネットワークの基礎 2 日 58,000 円

2 IT サービスマネジメント基礎ワークショップ(ITIL2011 対応)(試験つき) 3 日 142,000 円

3 基礎から学ぶシステム運用管理・実践トレーニング

~障害管理、変更管理、SLAなど~ 2日 70,000円

4 LAN/WAN の構築実習・実践トレーニング(Cisco 編) 3 日 129,000 円

5 UNIX/Linux入門 3 日 76,000 円

6 Windows Server 2012 の基礎 2 日 80,000 円

7 データベース基礎 2 日 58,000 円

8 基礎から学ぶ!Excel VBA による業務の自動化 1 日 30,000 円

9 情報セキュリティ対策実践シリーズ 基礎から学ぶセキュア環境構築・運用入門編 2 日 76,000 円

10 Windows Server 2012 Active Directory の管理 3 日 120,000 円

受講者の声「基礎から学ぶシステム運用管理・実践トレーニング ~障害管理、変更管理、SLAなど~」

明確なシステム運用を行うには、SLAを指標にするという考えがあることに気付けた。また、柔軟な運用のためには、SLA変更を見とおした PDCAサイクルを念頭に置かなければならないことがわかった。[サービス業 J社/システム企画・計画担当]

管理項目ごとに、具体例を交えた詳しい説明がありわかりやすかった。また、実際の業務に携わっている人の生の意見が参考になった。[電気機器業 F 社]

基本的な項目については網羅的に、重要な部分については細部まで説明があり、システム運用の全体像をつかむことができた。[金融業 T社/システム企画・計画担当]

ユーザー側として、メーカー側がシステム運用などをどのように行っているのかを知ることができ、また話も聞くことができたので、今後の参考になった。[官公庁/利用部門担当]

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コース名:ネットワークの基礎

コースコード SV6AUJE76L

価格(税別) 58,000 円

期間 2 日

コース概要 ネットワーク(LAN、WAN、インターネット)の基礎的な用語や技術を体系立てて幅広く学習します。

TCP/IPや LAN について学習した内容を実機演習で確認します。

到達目標 本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

1.TCP/IP の必要性と動作を説明できる。

2.ネットワーク装置の種類と特徴を説明できる。

3.PC のネットワーク設定と確認ができる。

4.通信の流れを説明できる。

受講対象 ネットワークに関する知識が必要な方。

関連リンク プレ/ポストチェック

学習項目

タイムテーブル

受講者の声 受講者の声

前提知識 ホームページの参照やメールの送受信が行える方。

注意事項 実習では、要件に従って PC の操作を行います。ルータやスイッチは設定しません。

電子教材 当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー

ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ

ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、

上記の「注意事項」にてご確認ください。

開催スケジュール 開催地:東京(品川)

日程:

2017/02/27

2017/03/02

2017/03/16

2017/03/27

時間:

09:30 - 17:30

09:30 - 17:30

09:30 - 17:30

09:30 - 17:30

(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。

(春の新入社員研修を除く)

ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。

なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。

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コース名:IT サービスマネジメント基礎ワークショップ(ITIL2011対応)(試験つき)

コースコード SV6AUAX13L

価格(税別) 142,000 円

期間 3 日

コース概要 IT サービスを適切に活用するには、関係するサービスレベルや変更などのさまざまな要素を効率的、効

果的にマネジメントする必要があります。本コースでは、IT サービスマネジメントのベストプラクティスである

ITIL(R)2011 について、講義と演習により学習します。演習では、IT サービスマネジメントの事例

と、ITIL を構成するプロセスの比較、分析を行い、ITIL を構成するプロセスの理解を深めます。なお、

研修最終日に ITIL(R)2011 Foundation試験の受験を行います。

到達目標 本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

1.IT サービスマネジメントと ITIL(R)2011 の重要性を理解する。

2.ITIL(R)2011 を構成するプロセス、機能について学習し、IT サービスマネジメントを実践す

る。

3.ITIL(R)2011 Foundation資格を取得する。

受講対象 IT サービスを提供、利用する方。システムおよびネットワーク管理者、マネージャ。

関連リンク 学習項目

タイムテーブル

前提知識 「基礎から学ぶシステム運用管理・実践トレーニング~障害管理、変更管理、SLA など~」

(UUW67L)コースを修了、または IT サービスの提供、利用経験があること。

注意事項 試験受験のため、当日は本人確認用の公的証明書(運転免許証、パスポートなど)や顔写真入り

の身分証明書をお持ちください。最終日は試験実施のため、終了時刻が 19 時(予定)となります。

本コースは「ITサービスマネジメント基礎ワークショップ(ITIL2011対応)」

(UAW81L)の試験付きコースです。

旧「ITサービスマネジメント基礎ワークショップ(ITILv3対応)(試験つき)」

(UAW64L)コース、旧「ITサービスマネジメント基礎ワークショップ(ITIL2011対応)

(試験つき)」(UAW90L)と内容が一部重複しています。

本コースは、ITIL導入手順や ITIL導入事例を学習するコースではありません。ITIL2011の用語や

プロセスを学習するコースです。

本コースで受験する ITIL Foundation 試験の認定団体は、EXIN です。ITIL(R)は、AXELOS

Limited の登録商標です。

電子教材 当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー

ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ

ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、

上記の「注意事項」にてご確認ください。

開催スケジュール 開催地:東京(品川)

日程:

2017/03/06

時間:

09:30 - 17:30

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2017/03/27 09:30 - 17:30

(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。

(春の新入社員研修を除く)

ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。

なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。

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コース名:基礎から学ぶシステム運用管理・実践トレーニング~障害管理、変更管理、SLAなど~

コースコード SV6AUUW67L

価格(税別) 70,000 円

期間 2 日

コース概要 障害対応、システム変更対応、サービスレベル設定など、システム運用管理における基本作業を正確

かつ効率的に行う方法について、講義と演習により学習します。演習では、サービス業のシステム運用

管理事例を題材とし、グループ討議形式で問題点の洗い出しと改善案の策定を行い、各運用管理項

目(インシデント管理、障害管理、変更管理、サービスレベル管理など)の理解を深めます。

到達目標 本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

1.システム運用管理の必要性を理解する。

2.システム運用管理の実施体制を理解する。

3.運用管理作業の内容やポイントを理解する。

4.各運用管理項目における作業の進め方を修得し、実行する。

5.システム運用管理の改善と最適化の進め方を説明できる。

受講対象 システムの運用を管理する方。

関連リンク プレ/ポストチェック

学習項目

タイムテーブル

受講者の声 受講者の声

前提知識 ICT サービスの提供にかかわった経験が 1 年以上あること。

注意事項 各運用管理項目の基本作業や注意点を学習するコースです。製品技術(Windows、UNIX、

Linux、LAN/WAN)の運用や性能管理などを学習されたい方は、各製品分野のコースを受講くださ

い。

旧「基礎から学ぶシステム運用管理・実践トレーニング~障害管理、変更管理、SLAなど~ 」

(UUW35L) コースと内容が重複しています。

電子教材 当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー

ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ

ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、

上記の「注意事項」にてご確認ください。

開催スケジュール 開催地:東京(品川)

日程:

2017/03/16

時間:

09:30 - 17:30

(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。

(春の新入社員研修を除く)

ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。

なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。

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コース名:LAN/WANの構築実習・実践トレーニング(Cisco編)

コースコード SV6AUCC13L

価格(税別) 129,000 円

期間 3 日

コース概要 企業ネットワークの構築に必要な要件や技術について演習を中心に学習します。ネットワーク構成図を

基にルータ・レイヤー3 スイッチ・レイヤー2 スイッチの設定を行い、一般的な LAN-WAN-LAN 統合ネッ

トワークを構築します。演習では、Cisco製のネットワーク機器を使用します。

到達目標 本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

1.LAN-WAN-LAN の統合ネットワーク全体の仕組み、動作を理解する。

2.ネットワーク構成図を参照し、自主的にネットワークの構築ができる。

3.Cisco IOS を理解し、ルータ、L3 スイッチ、L2 スイッチの基本操作、設定、確認ができる。

4.企業ネットワークに求められる要件(ルーティングプロトコル、障害対策機能、セキュリティ機能な

ど)を理解し、実装できる。

5.RIP、OSPF、EtherChannel、VLAN、ACL、STP、HSRP、VPN、NAPT の機能と必要性を

理解し、実装または確認できる。

受講対象 ネットワーク構築技術に関する知識が必要な方。Cisco技術についてこれから学習する方。

関連リンク プレ/ポストチェック

学習項目

タイムテーブル

受講者の声 受講者の声

前提知識 「ネットワークの基礎」(UJE76L/旧UJE39L)コースを修了、または IPネットワークの基礎知識がある

こと。

注意事項 実機演習は、Cisco 製機器(ISR 2901/Catalyst 3850/Catalyst 2960X)を使用します。

実機演習はリモートラボ環境(遠隔操作)で行います。

資格試験は含まれておりません。

本コースは Cisco Verified(Cisco社からカリキュラム認定済)コースです。

旧「LAN/WAN の構築実習・実践トレーニング(Cisco 編)」(UCC06L)コースを受講済の方は、

内容が重複するため受講の必要はありません。

電子教材 当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー

ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ

ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、

上記の「注意事項」にてご確認ください。

開催スケジュール 開催地:東京(品川)

日程:

2017/03/06

2017/03/21

時間:

09:30 - 17:30

09:30 - 17:30

(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。

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(春の新入社員研修を除く)

ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。

なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。

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コース名:UNIX/Linux入門

コースコード SV6AUMI11L

価格(税別) 76,000 円

期間 3 日

コース概要 UNIX および Linux システムの概要、基本的な使用方法(基本コマンド、ファイル操作、ネットワークコ

マンド、シェルの利用法など)を学習します。

到達目標 本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

1.コマンドによる操作体系を理解し、基本的なコマンドを使用できる。

2.vi を使用し、テキストファイルの作成・編集ができる。

3.ファイル・ディレクトリ操作コマンドを使用し、自分の所有するファイルを管理できる。

4.アクセス権の概念を理解し、自分の所有するファイルに対してアクセス権を設定できる。

5.自ホストのネットワーク設定確認、他ホストへのリモートログイン(TELNET)、他ホストとのファイ

ル転送(FTP)ができる。

6.シェルの機能(メタキャラクタ、入出力リダイレクション、パイプなど)を利用し、コマンド操作を効率

的に行える。

受講対象 はじめて UNIX および Linux システムを使用する人。

関連リンク プレ/ポストチェック

学習項目

タイムテーブル

受講者の声 受講者の声

前提知識 特に必要ありません。

注意事項 本研修は、実習環境として RedHat 系 Linux を使用します。

電子教材 当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー

ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ

ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、

上記の「注意事項」にてご確認ください。

開催スケジュール 開催地:東京(品川)

日程:

2017/03/06

2017/03/27

時間:

09:30 - 16:30

09:30 - 16:30

(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。

(春の新入社員研修を除く)

ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。

なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。

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コース名:Windows Server 2012の基礎

コースコード SV6AUCV29L

価格(税別) 80,000 円

期間 2 日

コース概要 Windows Server 2012の製品の特徴、導入後の基本構成(ネットワーク設定、アカウント設定、セ

キュリティ設定など)、サービスの導入フロー、OS とサービスの管理(障害対策、監視など)機能につい

て、講義と実習によって学習します。実習では、基本構成を行った後、サービスの導入フローの一例とし

て、ファイルサービスの設定を行います。これから Windows Server 2012 を導入 / 管理する方向け

のコースです。

到達目標 本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

1.Windows Server 2012 の製品概要を説明できる。

2.導入後に必要となる設定(ネットワーク、アカウントなど)を理解し、適切な基本構成ができる。

3.ファイルサービスの設定を通じて、サービスの導入フローを理解する。

4.OS とサービスの管理(障害対策、監視など)機能の特徴を説明できる。

受講対象 Windows Server 2012 を導入 / 管理する方。

関連リンク 学習項目

タイムテーブル

受講者の声 受講者の声

前提知識 Windows OSの操作経験、およびTCP/IPの基礎知識があること。TCP/IPの基礎知識については、

「ネットワークの基礎(UJE39L/UJE76L)」コースを修了していることを推奨します。

注意事項 「Windows Server 2012 基礎-導入と構成(UUO31L)」コースをご受講の方は、内容の大部分

が重複しているため、ご受講いただく必要がありません。また、「システム管理者のための Windows

Server 2008 基礎(UUO20L)」と重複している部分があります。

次のマイクロソフト社認定教材を抜粋して使用します。「Windows Server 2012 のインストールおよ

び構成(#23410)」、「Windows Server 2012 の管理(#23411)」、「高度な Windows

Server 2012 サービスの構成(#23412)」

マイクロソフト社から提供されている電子教材に加え、当社の電子教材を補助資料として使用します。

マイクロソフト社指定の電子教材閲覧用システム「Skillpipe」(https://skillpipe.com)で、事前にア

カウントを作成する必要があります。お申し込み後、電子教材閲覧の手続きに関するご連絡をメールに

てお送りします。コース開始前日までに手続きの完了をお願いいたします。

お申し込みの際は、事前にブラウザやネットワーク環境など、Skillpipe へのアクセスを確認頂くことをお勧

めします。

電子教材 当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー

ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ

ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、

上記の「注意事項」にてご確認ください。

開催スケジュール 開催地:東京(品川)

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日程:

2017/03/16

時間:

09:30 - 17:30

(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。

(春の新入社員研修を除く)

ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。

なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。

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コース名:データベース基礎

コースコード SV6AUBD21L

価格(税別) 58,000 円

期間 2 日

コース概要 製品に特化しないデータベースの特徴やデータベース管理システムの機能など、データベース全般の基本

知識とリレーショナルデータベースの操作言語である SQL の基本文法を学習します。実習では、実際に

SQL を使用し、表の作成から、表の操作(データの検索、追加、更新、削除)、表の削除までの一連の

操作を行います。講義で学んだ SQLの文法を実習で確認することで、リレーショナルデータベースの基本

的な操作ができることを目的としています。

到達目標 本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

1.データベースの概念と特徴を理解する。

2.データベース管理システムの機能を理解する。

3.SQL の特徴を理解する。

4.基本的な SQL を使用してリレーショナルデータベースを操作する。

受講対象 これからリレーショナルデータベースに関する業務に携わる方。

関連リンク プレ/ポストチェック

学習項目

タイムテーブル

受講者の声 受講者の声

前提知識 キーボードを使用してコンピュータの操作ができること。

電子教材 当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー

ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ

ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、

上記の「注意事項」にてご確認ください。

開催スケジュール 開催地:東京(品川)

日程:

2017/02/27

2017/03/23

時間:

09:30 - 17:00

09:30 - 17:00

(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。

(春の新入社員研修を除く)

ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。

なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。

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コース名:基礎から学ぶ!Excel VBA による業務の自動化

コースコード SV6AUUL80L

価格(税別) 30,000 円

期間 1 日

コース概要 ExcelVBA を業務で活用するためのプログラミング要素(コレクション、オブジェクト、イベント、プロパテ

ィ、メソッド)や基本文法(変数、制御文、プロシージャ、スコープなど)について、講義および実習を通

して学習します。実習では、ExcelVBA の特徴であるイベント駆動型プログラミングを活用し、簡単なア

プリケーションを作成します。

到達目標 本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

1.VBA の基本事項(概要やイベント駆動型プログラミングなど)を説明できる。

2.VBA の基本文法(変数や制御構文など)を用いたプログラミングができる。

3.ジェネラルプロシージャーやスコープの概念を理解し、汎用性の高いコードを実装できる。

受講対象 ExcelVBA を使用して業務の自動化をする方。

関連リンク プレ/ポストチェック

学習項目

タイムテーブル

受講者の声 受講者の声

前提知識 「基礎から学ぶ!Excel マクロ機能による業務の自動化(UUF09L)」コースを修了、またはマクロ記録

機能の使用経験があること。

注意事項 実習では、Excel2013 を利用します。

VBA の基本文法は、「AccessユーザーのためのVBAプログラミング基礎 (UUF01L) 」と一

部重複します。

電子教材 当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー

ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ

ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、

上記の「注意事項」にてご確認ください。

開催スケジュール 開催地:東京(品川)

日程:

2017/03/09

時間:

09:30 - 17:00

(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。

(春の新入社員研修を除く)

ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。

なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。

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コース名:情報セキュリティ対策実践シリーズ 基礎から学ぶセキュア環境構築・運用入門編

コースコード SV6AUSA04L

価格(税別) 76,000 円

期間 2 日

コース概要 情報セキュリティ上のリスクは、企業や組織、団体に大きな被害や影響をもたらすため、適切な予防と事

後対応が事業活動の中で必要不可欠となっています。本研修では、情報セキュリティ対策を進めていく

上で基本となる、アクセス制御技術、認証技術、暗号利用技術、ウイルス対策技術などの基礎知識を

体系的に講義で学習します。また、それらの対策技術を活用したセキュアな環境を構築・運用するため

の留意点をシミュレーター実習およびグループ演習を交えながら学習します。

到達目標 本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

1.企業や組織、団体における情報セキュリティの必要性と、リスクに応じた対策の考え方を理解す

る。

2.情報セキュリティを確保するための主な対策技術について特徴を理解する。

3.セキュア環境を構築・運用するための流れと留意点を理解する。

受講対象 情報セキュリティ対策技術をはじめて学習される方。または、情報セキュリティ対策技術を活用して、セキ

ュアな事業や業務環境をこれから構築・運用される方。

関連リンク 学習項目

タイムテーブル

受講者の声 受講者の声

前提知識 ICT システムを構成する代表的な要素であるアプリケーションや OS、ハードウェア、ネットワーク、Web や

Mail 等のインターネットサービスの役割や機能について概要レベルでの基礎知識を理解している必要が

あります。弊社の「ネットワークの基礎」(UJE76L)コースを修了していることをお勧めします。

注意事項 旧「情報セキュリティ対策実践トレーニング~基礎から学ぶ、技術的対策からISMSまで~ 」

(UAY76L)を受講済みの方は、内容が重複するため受講の必要はありません。

実習では、当社オリジナル教材を使用し、ファイアーウォール、暗号、電子証明書のシミュレーターを使

用します。

個別の製品やサービスに関しての講義および実習や演習は行いません。

電子教材 当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー

ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ

ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、

上記の「注意事項」にてご確認ください。

開催スケジュール 開催地:東京(品川)

日程:

2017/03/02

2017/03/23

時間:

09:30 - 17:30

09:30 - 17:30

(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。

(春の新入社員研修を除く)

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ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。

なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。

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コース名:Windows Server 2012 Active Directoryの

管理

コースコード SV6AUCV28L

価格(税別) 120,000 円

期間 3 日

コース概要 Active Directory の基本的な仕組み(フォレスト、ドメイン、サイトなど)から、Active Directory の

構築、運用管理(アカウント管理、グループポリシー、バックアップなど)について、講義と実習によって学

習します。実習では、Active Directory の構築やオブジェクトの管理、グループポリシーでの制御からバ

ックアップまで一通りの環境を構築します。

到達目標 本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

1.Active Directory ドメインサービスの概要を説明できる。

2.Active Directory 環境でのアカウント管理ができる。

3.グループポリシーを使用した管理ができる。

4.Active Directory 環境でのバックアップを説明できる。

受講対象 Windows Server 2012 の Active Directory を導入 / 管理する方。Active Directory の基本

を理解したい方。

関連リンク プレ/ポストチェック

学習項目

タイムテーブル

受講者の声 受講者の声

前提知識 「Windows Server 2012 の基礎(UCV29L)」コースを修了していること、または同等の知識・経

験(Windows Server によるシステム管理の基礎知識や操作経験)があること。

注意事項 次のマイクロソフト社認定教材を抜粋して使用します。「Windows Server 2012 のインストールおよ

び構成(#23410)」、「Windows Server 2012 の管理(#23411)」、「高度な Windows

Server 2012 サービスの構成(#23412)」

マイクロソフト社から提供されている電子教材に加え、当社の電子教材を補助資料として使用します。

マイクロソフト社指定の電子教材閲覧用システム「Skillpipe」(https://skillpipe.com)で、事前にア

カウントを作成する必要があります。お申し込み後、電子教材閲覧の手続きに関するご連絡をメールに

てお送りします。コース開始前日までに手続きの完了をお願いいたします。

お申し込みの際は、事前にブラウザやネットワーク環境など、Skillpipe へのアクセスを確認頂くことをお勧

めします。

電子教材 当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー

ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ

ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、

上記の「注意事項」にてご確認ください。

開催スケジュール 開催地:東京(品川)

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日程:

2017/03/13

時間:

09:30 - 17:00

(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。

(春の新入社員研修を除く)

ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。

なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。

以上