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理想の手術を追求する、 この 1 台— 変化し続ける FT10 —

Valleylab™ FT10エネルギープラットフォーム

ソフトウェアバージョン 2.0

ORDERING INFORMATION製品コード 製品名VLFT10GEN ValleylabTM FT10 エネルギープラットフォームVLFT10ADP1 FT10バイポーラアダプタLS0300 LS シングルペダル フットスイッチJC2016 FT10 JCカートSE3690 RapidVacTM スモークエヴァキュエーター

©2020 Medtronic.

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販売名：Valleylab FT10エネルギープラットフォーム医療機器承認番号：22800BZX00157000

クラス：Ⅲ

販売名：VLFT10バイポーラアダプタ医療機器届出番号：13B1X00069VL019A

クラス：Ⅰ

販売名：LigaSureフットスイッチ医療機器届出番号：13B1X00069VL016A

クラス：　Ⅰ

※使用目的又は効果、警告・禁忌を含む使用上の注意等の情報につきましては製品の添付文書をご参照ください。

■シェアドコアグ（同時凝固） ■デュアルバイポーラ

FT10バイポーラアダプタ1. 保守および設定画面の “機能設定” をタッチ

3. COAG のモード選択上の“SHARED”を選択

1. LigaSureTM

接続端子にFT10バイポーラアダプタを接続すると、LigaSureTM の画面がバイポーラ2に切り替る

2. バイポーラ2に対応するフットスイッチはLS0300を使用（本体背面紫色の接続端子）

5. 使用するモード（ファルギュレート、スプレー）と出力値を選択2つのモノポーラハンドピースで同じモードを使用

6. モノポーラ1のみ出力時：左向きの緑色矢印が左側に表示モノポーラ2のみ出力時：右向きの緑色矢印が右側に表示

2. 機能を有効にするため、同時凝固モードを“On”に切替選択

4. 両側の CUT スクリーンの間にSHARED COAG スクリーンが表示

3. オートバイポーラ機能をオンにできるのは、いずれか1つのハンドピースのみ

4. 同時出力は不可7. モノポーラ 1&2 両方同時出力時※：

モノポーラ1または2のみ出力時とは異なる出力音と共に、両方の緑色矢印が表示

8. モノポーラ2に、Force TriVerseTM モノポーラハンドピースを接続した場合の画面

9. シェアドコアグの終了：タッチパネル上で Exitボタンをタッチ

コアグモードでの、2つのモノポーラハンドピースの同時出力ができます。心臓血管外科、整形外科など、2つのモノポーラハンドピースを使用する症例においても、 本体 1 台で使用可能です。

LigaSureTM 接続端子に専用のFT10バイポーラアダプタを使用することで、2つのバイポーラハンドピースを接続していただくことが可能です。さらなる選択肢の拡大を実現します。

ValleylabTM FT10エネルギープラットフォーム ソフトウェアバージョン2.0は、「シェアドコアグ（同時凝固）」「デュアルバイポーラ」の2つの機能を新たに搭載。 より幅広い診療科で使用でき、手術室の稼動効率向上にも貢献します。

シェアドコアグを選択できるようにするには、事前に機能を有効にしておく必要があります。

※シェアドコアグの出力値：“7. モノポーラ 1&2両方同時出力時”で画面の SHARED COAGに表示されている出力値は、接続されている2つのモノポーラハンドピースで使用できるコアグ出力の合計です。2つのハンドピースから同時に出力するときには、この出力が両者の間で分配され、設定した出力の一部を一方のハンドピースが受け取り、その残りをもう一方が受け取ります。それぞれのハンドピースが受け取る出力量は両者のインピーダンスによって決まり、インピーダンスの低いハンドピースの方により多くのエネルギーが流れます。