タイにおける日本文学・文化及びポップカルチャー 受容の現 …...-17- タイにおける日本文学・文化及びポップカルチャー 受容の現状と研究
立命館大学文学部卒業論文題目 · │エコ・フェミニズムを手がかりに│...
Transcript of 立命館大学文学部卒業論文題目 · │エコ・フェミニズムを手がかりに│...
-
一七九
立命館大学文学部卒業論文題目
1403
哲学専攻
バタイユとサドの研究
│サド作品からエロティシズムを読む│
赤沢
俊
レヴィナスの「顔」
│「他者」との対面から│ 安間
知世
動物への権利拡張
│功利主義からの検討│
飯田
愛
存在と芸術
│ハイデガーの『芸術作品の根源』を存在論として
解釈する試み│
今西
謙
スピノザにおける正義の可能性
大塚
高弘
「私」について
│記憶・身体・生命│
加藤
祐介
レヴィナスの『全体性と無限』についての倫理的
考察
北島
岳
和辻哲郎の研究
小嶋
恭道
能動的な精神と受動的な身体との不可分的関係
小林新太郎
「クオリア実感」からのクオリアの再定義
小栁
裕範
エレア学派の研究
│概念の論理的分析│
佐敷屋彰吾
積極的自由は実現可能か
志野
功樹
悪の存在と最善の世界について
│ライプニッツ哲学から│
曽我部愛美
動物に対する道徳的配慮に関する考察
祖川
淳
『ニコマコス倫理学』における幸福論について
高見
正明
新音楽と哲学
髙山
琴
思想の理解と選択のために思想を整理する方法を
プラグマティズムから模索する
竹内
悠
なぜケアの倫理が必要なのか
│正義の倫理と徳の倫理から見出すケアの倫理の意
義│
中島
康恵
罪悪性の哲学
│親鸞研究への一つの視覚│
中田
祐揮
フーコーの晩年
│隷属化からのパレーシアへ│
長野
聡一
ベルクソン哲学における「社会性」と「自我」の
問題について
│「自由」に関する『試論』『二源泉』読解の試み│
濵松
洋幸
ディープ・エコロジーの批判的検討
│エコ・フェミニズムを手がかりに│
原口裕美子
トーマス・クーンの
│特に古代天文学に関する議論に見られる│科学観
について
平清水史曉
個性の発展と多様性への理解
│J・Sミル『自由論』・『功利主義論』より│
藤井
萌子
「ケアリング」の道徳性
宮﨑真之介
環境プログマティズム
│ディープエコロジー・シャローエコロジーとの比
較│
向井地彩加
ホッブズの政治哲学とその主要な問題について
│ホッブズの人間観・道徳哲学を中心に│
森
早苗
ゲーテの自然観についての考察
森田
智美
アダム・スミス『道徳情操論』における倫理理想
矢野
陽子
ピュタゴラス﹇哲学と宗教のはざまで﹈
吉川
沙希
事前指示に関する考察
吉田亜衣子
クリシュナムルティの教育論
│シュタイナー教育との比較│
片山
裕貴
因果論に対しての懐疑的解決の妥当性について
天野
健児
ニーチェ哲学と道徳
姫岡
崇
ホッブズ『リヴァイアサン』における人間学
小山
友輔
二〇一〇年度
立命館大学文学部卒業論文題目
-
一八〇
1404
A・マッキンタイアの共同体主義の批判的検討
│J・ロールズの「公正としての正義」との対立に
おいて│
奈良橋
進
権力と人間
堀田
将人
アリストテレスの思想について
山口
雅已
タレスの研究
吉村
翔太
ルソーの教育哲学
│『エミール』をもとに│
和田
敏紀
ショーペンハウアー哲学における世界の本質
下川和比古
知的所有権は倫理的に正当化されるか 中山
弘貴
タレスの生涯から読みとるオリジナリティー
鍵田
浩
平和的観点から見た教育の在り方
小林
周平
教育人間学専攻
天邪鬼心理
│甘えと反抗の関係性│
相原久美子
交流分析についての一考察
│感情に焦点づけたコミュニケーションの視点│
赤木
友紀
気質・体格から考える性格分析
荒木
亜衣
カバラーにおける宇宙観
荒谷
恵美
自分らしく生きるとは
稲垣
舞
『普通』からの逸脱
│現代社会への一批判│
内野
辰哉
運動部活動が抱える問題とその可能性
│より良い人間形成を育む指導者の在り方│
宇都宮
慧
重要な対象
│内的世界における傷ついた鳥を手がかりに│
大橋
佳奈
クリシュナムルティの人間観と教育観
岡田
未来
共依存による自己治療に潜む問題性
岡部
舞子
私の人間形成論
│特別な人との出会いの意味│
小川
詩乃
パーソナリティ論のリアリティを求めて
│二十二歳の一試論│
小笹
綾子
教育における叱りの意義
折戸
雅也
母と娘と血
片野
愛
私たちをとりまくにおいの不思議
│人間学的一考察│
金田
絵巳
シュタイナーの社会理論
金元
沙耶
人の心を揺るがすエンターテイメントの力
│マイケル・ジャクソンの生き様を通して│
完山
友梨
絵本研究│色彩からみる│
河岸
瑞穂
人間関係の軸になるものは何か
│自己の交流パターンの分析を通して│
川邊
美加
自己探究への道
│クリシュナムルティの考察より│ 古賀あすみ
経験から観念へ
│ルソー『エミールを中心に』│
小寺
宏倫
人智学に見るエコロジカルな自己
𠮷本
友紀
思春期のゆらぎと人間形成の支援
下畠
愛美
拝啓、大切なキミへ
神野
優子
書の道
│私が私であるということ│
髙島
由芽
野球を生きる
│仲間と共に歩んだ道程│
西藤
雅哉
児童・生徒に対する教師の働きかけに関する一考察
│ボルノー『実存哲学と教育学』を手がかりに│
西村
知夏
嘘の人間学
廣田
貴秋
これだけの日を跨いできたのだから
│母、そして自己変容を通して│
福冨
克徳
感謝についての人間学的考察
藤原
彰人
サークルと人間形成
古卿
自然
友人関係についての一考察
│出会い・親密さ・距離│
堀士沙矢佳
恋愛関係における「所有」をめぐる考察
前川紗小理
学校と家庭における性教育の可能性
│「生と性」と自己肯定感│
前田
博子
物語の影響力
松澤
歩
モラトリアムを考える
水口明日香
呪術についての一考察
│対人関係における負の感情を中心に│
溝内
歩美
死者との共生
南
真衣
嫉妬の力をめぐる人間学的考察
宮本
千穂
喜多村光彦氏のメンタルトレーニングについて
森本
有紀
-
一八一
立命館大学文学部卒業論文題目
1405
音楽人生論
安明
園子
写真のすすめ
│人はなぜ写真に魅了されるのか│
山﨑
加奈
児童虐待
│子育てにおける母親の孤立│
山本千鶴子
学校教育の問題点
│真の変革を求めて│
吉川
美穂
「まなざし」の変容
│フーコーにおける「可視」と「不可視」の考察│
吉田
茉耶
生きがいの人間学 高塚
桃子
青年期の自立と親子関係の変化
│母親との関係を中心に│
島崎
未菜
ゆとり教育再考
│ホワイトヘッド『教育の目的』を手がかりに│
寺井
千佳
児童期の家族関係が青年期の自己肯定感に与える
影響についての一考察
青木
千夏
つながりの中で変化する自己肯定感
│通常学級に在籍する発達障害児に焦点を当てて│
小林
寛子
単位制高校における居場所づくり
│学生ボランティアに焦点をあてて│
谷川
友紀
道徳教育についての一考察
│デューイの思想を中心に│
森田
悦充
外国人児童生徒とともに学ぶための学校教育
│多文化共生社会をめざして│
山内
結
未完成を完成といえる自分
│過去の体験を振り返って│
山下
信行
私的「障害論」序説
│「視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)」
との関わりのなかで│
高原
芳美
金子みすゞの生涯と作品に見る精神性
大澤
満子
「疑う」という武器
川口いずみ
熱狂と一体感
│ライブ体験の考察を通して│
木村
友美
現代青年の「生きづらさ」と自己肯定感
│「居場所」を支えに「生きづらさ」と向き合い、
存在レベルの自己肯定感を育む│
佐伯
宗信
信頼に生きる
奈良
拓実
野球を生きる
屋敷
悠
禅が持つ力
谷上
和良
射幸心についての一考察
河合
俊輔
日本文学専攻
浅田次郎『壬生義士伝』論
天河
由衣
芳年写「藤原保昌月下弄笛図」の魅力について
磯崎
正貴
村井弦斎『食道楽』論
伊藤
大哉
石川淳「処女懐胎」論
徳寺美祈
宮崎アニメとジェンダー研究
│『ハウルの動く城』について│ 稲垣
朝子
司馬遼太郎『殉死』論
猪瀬
亜夢
香川県坂出市における崇徳天皇伝承の生成背景
│八十場伝説を中心に│
入江
祐里
探偵小説研究
宇佐川千尋
稲垣足穂論
│「一千一秒物語」「ヰタ・マキニカリス」を中心に│
氏家
萌英
島崎藤村『桃の雫』論
江本
貴則
空中庭園論
│『空中庭園』におけるねじれた母娘関係│
大内
麻央
堀田善衛『広場の孤独』論
大澤
真央
遠藤周作「深い河(ディープ・リバー)」論
大城
早月
白隠慧鶴「すたすた坊主」論
岡橋
英子
川端康成『古都』論
岡村ちあき
佐藤春夫『美しき町』
│「美」の研究│
岡本
陽子
『源氏物語』における〈絵を描くこと〉の力
│絵合巻を中心に│
小川
千文
星新一研究
奥
良太
志賀直哉「焚火」論
奥村
恵美
村上春樹『風の歌を聴け』論
尾﨑
孝明
「なづむ」・「なづさふ」考
小澤
理恵
遠藤周作『白い人』論
尾美ゆか里
林芙美子「牡蠣」論
掛川
真由
『刺青』論
金井
唯花
「鬼」は何故牡丹の扇を持つのか
│牡丹表象の能楽への導入を巡って│
釜谷
早紀
-
一八二
1406
高橋たか子『誘惑者』論
│両極性の文学│
上岡
由季
菊の文化誌
│重陽の節句を中心に│
神谷あずみ
『蜻蛉日記』における「物詣」考
川内
有子
『源氏物語』の「さうざうし」
川口
敦子
江戸川乱歩『盲獣』の研究
│残酷描写を通じた、都市と視覚の問題について│
小栁
優斗
万葉集旋頭歌考
│巻七・十一人麻呂歌集旋頭歌を中心として│
佐伯
千里
宮沢賢治・手記より「雨ニモマケズ」手帳
│「雨ニモマケズ」からみる賢治の思想│
済藤
良
流動する身体、ことばの移行性
│岸田國士『牛山ホテル』論│
坂本
彩香
北村薫論
│そのキャラクターを演じるにあたって│
佐久間佳奈
『中野重治詩集』論
│初出から第三次全集にかけてのテキスト・クリ
ティークを考える│
佐藤
輝
江戸時代における一寸法師の受容
佐藤
久子
安部公房「他人の顔」における自他認識論
│都市空間と「他人」の追求について│
澤野倫太朗
『更級日記』における夢
柴垣多佳子
太宰治『女生徒』論
│葛藤するシンデレラ姫│
白須
薫
経済発展の中の人間関係
新屋
瑛里
織田作之助『競馬』論
仙頭
司
ゴヘイ餅の形の一考察
│再生の神事をめぐって│
髙津
恵美
三方沙弥・園臣生羽之女贈答歌論
田頭
正浩
『山椒魚』論
田中
千慧
遠藤周作『海と毒薬』論
田中
夕雅
坂口安吾「戦争と一人の女」論
田村
大輔
竹久夢二『青い小径』論
│夢二の青に秘められた想い│
津田
優美
泉鏡花作品の表現研究
寺島
竜亮
梶井基次郎「冬の日」論
│「タカシ」を巡って│
永井
大地
更級日記
│平安時代の女性の生活から│
西村
玲美
『源氏物語』における猫の描写とその継承
濱野
舞
十二神祇神楽「関と関太夫の舞」の一伝承風景
│広島市安佐南区緑井岩谷地区における毘沙門天と
関の習合の可能性│
日南本貴一
鄭承博論
│在日文学における評価と位置付け│
弘瀨
瞳
米澤穂信『ボルトネック』論 深谷友美子
円地文子『散文恋愛』論 福田
光莉
伊坂幸太郎『チルドレン』論
藤井
夏紀
鉢とはなにか
│『鉢かづき』における観音と鉢の関係│
藤森
雄司
宮崎駿『千と千尋の神隠し』論
堀内
雅弘
三田誠広『いちご同盟』論
堀川明日香
『唐人お吉』論
松山
華子
源氏物語の引き歌
│躬恒集を中心として│
三浦
咲紀
安部公房『魔法のチョーク』論
三木惠美子
芥川龍之介『藪の中』の研究
│真相と嘘│
溝渕
雅也
浦島説話の変遷
三田
直樹
対立から読む時平像
│形成・受容、そして発展まで│
三好
真紀
滋賀県米原市曲谷における太夫坊覚明伝承の生成
背景
森本真基子
龍膽寺雄「化石谷の三老人」論
│晩年期小説における「魔子もの」の変容│
安平
理恵
室町時代の「九相図」論
八谷
愛
横光利一「無禮な街」論
八原
瑠里
年齢層別にみる日本人の名前
山田
雅也
坂口安吾「桜の森の満開の下」論
山本
好
開高健『パニック』論
吉用
勇樹
山田詠美『ぼくは勉強ができない』に見る身体と
精神
渡邊かほり
「内裏」の継承
│鎌倉時代の里内裏を中心に│
藁科
愛花
太宰治「トカトントン」論
荻田
愛子
-
一八三
立命館大学文学部卒業論文題目
1407
芥川龍之介『杜子春』論
松場
弥琴
万葉の芽子
玉井茉莉亜
「羽衣伝説」の表象について
西村
美穂
芥川龍之介「藪の中」論
大友麻里衣
岡田利規『三月の5日間』論
河本あずみ
『源氏物語』の研究
│夕顔の巻の本文異同から│
引地
壮希
貴司山治「丹波アリラン」論
│京都・丹波における在日朝鮮人の戦前戦後を探る│
藤井
一繁
重松清『エイジ』論 山本亜沙美
村上春樹「トニー滝谷」論 浅野
智
野坂昭如自伝的短編小説の中の女性像
│「プアボーイ」を中心に│
坂本
千裕
二代目桂枝雀の落語理論の探究
天谷
和広
巴像の変遷
石橋
悠奈
京都大学における学園闘争の考察
│高橋和巳『わが解体』を通して│
伊藤
衣里
梶井基次郎と病
小川耕一郎
万葉歌のなかの「色」
│蒲生野遊猟歌を発端として│
小川茉美帆
開高健「玉、砕ける」論
│「玉」の意匠│
加藤
陽平
現代小説における三角関係の構図について
│江國香織『きらきらひかる』を題材に│
小林
真弓
『源氏物語』の研究
│「面渡す」の役割と効果│
出口
真之
井伏鱒二「山椒魚│童話│」論
西村
翼
絵画と文学から探る富士山のイメージ
│聖徳太子絵伝を中心に│
濱桐
唯
万葉宴席歌の「背」
│男性による使用の場合を中心に│
廣幡
真美
狩野永徳「唐獅子図屏風」について
藤井
彩
中国語話者における指示詞コ・ソ・アの誤用分析
堀内
萌
安部公房「密会」論
森
高宏
夢野久作「瓶詰地獄」論
彌永隆一郎
公家姿の盗賊
│「小倉擬百人一首」「袴垂保輔」と石川五右衛門│
山田
千尋
芥川龍之介「河童」論
安藤
智郎
全体主義と文学
市木
勇成
中村本夜寝覚物語における「うつくし」の用法
楠
智絵
「たのし」の語誌的研究
森山友紀子
中国文学専攻
沈従文と自殺概念の関連性
和泉
遼
李白の詩における数詞表現について
伊藤
里奈
唐代文学における胡人について
井上枝里子
登場人物からみた「班主任」 植田
謙史
中国の鬼と日本の鬼の変遷 岡見
大
青年胡適とアメリカ
│E・クリフォード・ウィリアムズとの恋愛を中心
に│
岡本
二菜
中国の環境問題
皆瀨
雄貴
中国の少数民族
│教育と文化の関係│
川田
修司
孫子の兵法
黒木
太雄
中国の世界遺産
坂口
和真
西王母像の変遷
│資料や物語の中での西王母│
白山
瑞波
『孫龐鬪志演義』
│史実との差異から見る明代文学作品の民衆への受
容の変化│
杉本
晃浩
中国のスポーツ
煤田
貴之
蜀漢政権の変遷
│劉備初期集団の動きに注目して│
須田
香里
三言二拍におけるヒロイン像
仙石みなみ
中国の体育カリキュラムの変遷について
恒成亜由美
離魂病
中薗
泉美
殷から前漢における「兵陰陽」の展開
浜崎正太郎
『野草』の夢連作から見る魯迅
林
華子
中国喫茶とその精神性
林
美莉
女性作家・謝冰心
│日本滞在期を中心に│
二川
涼
旗袍とその歴史
前田
裕佳
-
一八四
1408
『紅楼夢』
│賈宝玉、林黛玉、薛宝釵の関係について│
眞野
浩志
中国の社会階層からみた貧富の格差
見上友里恵
現代中国語文法に関する考察
村松
杏里
残雪の小説にみる母親像について
八木
彩菜
桃源郷思想について
八木
俊輔
朱熹と地方政治
柳川
正寛
漢字の成り立ちと漢字指導について
山根
千佳
恋愛小説における感情移入しやすい仕組み
│郭敬明『小時代1・0折紙時代』より│ 吉井
萌
薛濤とその詩の魅力について 劉
暢
日中両国の取り組みから見る電気自動車の現状と
未来
小坂
朋也
商代都城考察
河野
潤三
文革後中国メディアの変容と世論
樹下
隼人
広島アジア競技大会(一九九四年)における競泳
の中国代表選手ドーピング事件について
廣川
将弘
日中外交の考察
│尖閣諸島問題について│
福浦
英吾
揺れる国家・葛藤する民族
│20世紀極東の変遷│
松嶋
健太
魯迅とフロイト
│錯誤行為の観点から│
松原
貴博
小説「濁水渓」から探る台湾人の大陸に対する反発
若杉
知代
英米文学専攻
音声学から見る中学英語教育の課題と指導法の考察
池田
拓朗
Sh
akespeare
悲劇における女性の狂気
│Ophelia
とLady M
acbeth
の比較分析│
石田
麻奈
Ch
arles Bu
kowski’s V
iew of W
omen
in S
elected
Texts
稲岡
拓也
William
Sh
akespeare
のHam
let
におけるルネサ
ンス的死生観
井本
真代
A M
idsu
mm
er Nigh
t’s Dream
における森の象徴
的役割
浦
綾香
Ham
let
の死生観の考察
黄倉健太朗
Lan
gston H
ugh
es
研究
蔭地野左智
Mark T
wain
, Th
e Ad
ventu
res of Hu
ckleberry
Fin
n
研究
大西
美香
Beloved
研究
│ビラヴドの存在定義とその消失の意味│
大南
晴菜
William
Sh
akespeare
のHam
let
における亡霊の
特異性について
岡田
希望
空所化、擬似空所化とVP削除
│三者間の共通点と相違点│
岡村
惇史
基本動詞m
ake
について
小川
飛人
Ham
let
における「女の嘆き」の文学伝統
尾﨑
春子
Rich
ard Wrigh
t, Native S
on
の研究 小谷
啓太
奴隷制は誰の為のものか?
│アンクル・トムの小屋」に見る奴隷制│
角花
翔伍
アイロニーの考察
│文字どおりの意味と伝えられる意味│
神尾
絵理
Th
e Won
derfu
l Wizard
of Oz
におけるD
orothy
と魔女
河合
美波
Lou
isa May A
lcott
のLittle W
omen
研究
北島由希菜
Qu
antifier R
aising
の是非と言語認識の考察
│言語と認知の関係について│
橘川
元明
William
Sh
akespeare
のKin
g Lear
における家
族の問題
久保
貴世
Ern
est Miller H
emin
gway
研究
黒澤
彩
トレヴァー・ナン『十二夜』における道化フェス
テの役割
桑島やえか
ポー“T
he M
urders in
the R
ue M
orgue”
におけ
る女性
河野
直
英語の中間構文の認知意味論的研究
│Th
e hole digs deeper
を中心に│
河野
亘
Rich
ard Wrigh
t
のBlack B
oy
研究
│なぜライトは北部へ脱出したのか│
小西
信弥
Mark T
wain
, Th
e Ad
ventu
res of Hu
ckleberry
Fin
n
研究
小森由佳里
J. D. S
alinger, T
he C
atcher in
the R
ye
研究
斎藤
真貴
Ham
let
と復讐悲劇の特性
齊藤
類
Oliver T
wist
研究
│Nan
cy
の役割と人物造形│
鮫島
祐介
Sh
akespeare
悲劇の構造とリズム
│Ham
let
とMacbeth
を中心に│
猿渡加代子
-
一八五
立命館大学文学部卒業論文題目
1409
Kate C
hopin
のTh
e Aw
akenin
g
研究
澤田
知美
Nath
aniel H
awth
orne, T
he S
carlet Letter
研究
鈴木
智子
オリバー・ツイスト
│オリバーが秘める「同情を引き寄せる力」│
髙木
志津
Th
eodore Dreiser, S
ister Carrie
研究
武久
萌美
John
Stein
beck, Th
e Grapes of W
rath
研究
田中
恵理
Lou
isa May A
lcott, Little W
omen
研究
辻田
綾子
Ern
est Hem
ingw
ay
研究 土川
嶺
Macbeth
における女性性の問題 土田
梨加
家族構成からみるトム・ソーヤーの冒険
│父親不在の問題│
坪倉
奈美
Sh
akespeare
喜劇における少年俳優と異性装の
効果
冨松
祥
アイルランド独立闘争とジョイス
豊富
光仁
Mark T
wain
, Ad
ventu
res of Hu
ckleberry Fin
n
研究
中澤
直美
Th
e Syn
tactic Stru
cture of N
egative Sen
tences
in E
nglish
中西
亮太
William
Sh
akespeare
のLove’s L
abour’s L
ost
に
おける宮廷風恋愛と反喜劇的結末の関係性
中村
朋
L・M・モンゴメリ研究
中村
菜摘
Alice’s A
dven
tures in
Won
derlan
d
における視覚
的効果
│挿絵とナンセンス│
中村
由紀
Lu
cy Mau
d Mon
tgomery’s A
nn
e of Green
Gables :O
rphan
s wan
t a Moth
er, Wom
en
wan
t a Ch
ild
長濱
弥佳
On
e’s way
構文に関する考察
成川
純平
Lou
isa May A
lcott, Little W
omen
研究
西川
恵
Relative S
cope of Qu
antifiers w
ith S
pecial
Referen
ce to Dou
ble Object C
onstru
ctions
西口
祐樹
名詞の数の概念
仁科加奈美
Ham
let
の死生観の変化
│ルネサンス期の宗教観との比較分析│
西村
康佑
Jean R
hys, W
ide S
argasso Sea
研究
西村
麻衣
Lou
isa May A
lcott, Little W
omen
研究
野村
知代
Rich
ard Wrigh
t
のNative S
on
研究
│Mary
殺害の意味するもの│
長谷川淳一
Th
e Catch
er in th
e Rye
研究
│孤独と闘うホールデン│
久澄
詩奈
オーストラリアのアボリジニ文学研究
日美
早織
マルコムX研究
福島
聖世
William
Faulkn
er, “A R
ose for Em
ily”
研究
藤﨑
德大
Wath
ering H
eights
におけるキャサリンと家父長
制の問題
藤田
美幸
Rich
ard III
の悲劇性
│Rich
ard
の「逆転」│ 藤田
隆馬
Jane A
usten
’s Ideal Marriage an
d Morality in
Prid
e and
Preju
dice
藤原
由美
復讐する者とされる者
│ハムレットとクローディアスの人物像に関する比
較分析│
二村百合名
Sh
e will m
ake him
a good wife
の解釈について
│ethical dative
の観点から│
細川
操
William
Sh
akespeare
のHam
let
における復讐の
遅延とその理由
堀川
由華
Th
e Aw
akenin
g
研究
前原
香里
A M
idsumm
er Night’s D
ream
における視覚の役割
望月
千裕
英語支配
森迫
まみ
非標準形英語についての考察
森本友里恵
An
ne of G
reen G
ables
の研究
安田
知紗
W. E
. B. D
u B
ois, Th
e Sou
ls of Black F
olk
研究
│奴隷であるということ│
矢原
佳奈
中学英語における冠詞指導に関する考察
山川
絢
William
Sh
akespeare
のKin
g Lear
における道
化の役割
山下
隆司
大人になれない少年の結末
│Peter an
d W
end
y
の再考│
山田
歩美
語り手の視点から読み解く『ガリヴァ旅行記』
山根
冬馬
Narrative of th
e Life of F
rederick Dou
glass, an
Am
erican S
lave
研究
│逃亡以降のダグラスの活動における原動力│
山本
恭平
-
一八六
1410
Alan
Lom
ax : Selected
Writin
gs 1934-1997
研究
吉田
直加
To K
ill a Mockin
gbird
研究
余田しずか
Lou
isa May A
lcott “Little W
omen
”
の研究
米山小百合
Tw
elfth Night
を通して見るルネサンス期の女性観
脇坂
陽奈
Native S
on
論
│Bigger T
hom
as
の孤独│
脇田
美沙
Th
e Ad
ventu
res of Hu
ckleberry Fin
n研究
中野
真希
前置詞の残留と前置をめぐる考察 堀井
亜美
Little W
omen
においてA
lcott
が親と子に払った
配慮
│教育とエンタテイメントとして│
松永
翠
J. D. S
alinger, T
he C
atcher in
the R
ye
研究
│ホールデン・コールフィールドの行動原理につい
て│
中野
祐至
他動詞構文における目的語の省略
│語用論的省略動詞と語彙意味論的省略動詞│
角田真理子
Th
e Au
tobiography of M
alcolm X
研究
│マルコムXの価値観の変化│
有馬
大輔
「英語らしさ」と日本語との対比
│HA
VE
/BE
言語とfocu
s
の観点から│
磯野佑佳子
Th
e Blu
est Eye
研究
三箇
綾乃
Ursu
la K. L
e Gu
in
のEarth
sea Series
研究
西村
昭人
Wh
移動における前置詞残留
佐藤
周平
分裂文と擬似分裂文
中村
泰紀
Th
e Verification
of Morph
ological Produ
ctivity
Ch
angeability of L
exicon in
Modern
En
glish
溝上
真俊
Ursu
la K. L
e Gu
in’s A
Wizard
of Earth
sea:
An
alysis of the S
hadow
, and R
elevance of th
e
Text to T
oday’s Japanese you
th
長田
健
Ch
arles Dicken
s
のA C
hristm
as Carol
における
子どもの役割
│Tin
y Tim
の人物像の分析│
平野
陽子
日本史学専攻
南北朝鮮筑前国における少弐氏
愛甲
悠太
近世京都の食と流通
│商家の献立を例に│
赤間
宏貴
中世の伊勢参詣について
│御師を中心に│
浅井
暦
鎌倉後期における恩賞制度の実態
│蒙古合戦勲功賞を例として│
池松
直樹
名古屋城下における如来教信仰
石原
和
石材による石器製作技術の相違
│長野市宮崎遺跡の事例研究│
井上
淳平
神仏習合思想の成立 今川
彩美
丹波国大山荘における役夫工米賦課・徴収・免除
の変容について
│南北朝・室町期を中心に│
植木
信光
京都おける近代的観光地の発見
│英文ガイドブックの果した役割│
植田
珠揮
伊藤野枝は快楽の探求者である
大城
千春
豊臣政権下における伊達家の取次・指南
大橋裕美子
義稙将軍再任期における能登守護畠山義元の在京
活動について
加藤
樹
田沼意次と田沼時代の考察
│相良藩を視点に│
神谷
一臣
忍者という存在の実像と虚像
│忍者の実際の在り方と、脚色上での姿との相違点
及び変遷について│
川北美紗子
江戸時代後期の芸能と社会
│江戸の落語を中心として│
川端
麻衣
大阪でウチナンチューとして生きることとは
神田久丹保
怨霊思想と天狗
│崇徳院と後鳥羽院の例を中心として│
木村紗都子
荘園への制裁手段
│大和国興福寺領荘園において│
京坂
英隆
明治日本における外来文化受容の起り
│ビール産業の発展を一例として考察│
小島
杏子
学士官僚のキャリア形成
│水上浩躬を事例に│
小林
礼奈
江戸時代の米沢藩
│奥羽諸藩との交流を中心に│
紺野
拓海
お雇い外国人とその日本人妻へのまなざし
│異文化理解にかんする一考察│
齊藤
陽子
-
一八七
立命館大学文学部卒業論文題目
1411
平安時代初期の国家と仏教
│「山家学生式」を中心に│
酒井
友康
日本植民地期台湾における原住民への農耕政策の
展開と総督府の認識
│主に山地の原住民を中心として│
坂口
良平
現代の教育における橋本左内
│福井の立志式と『啓発録』を通して│
佐川
友香
戦後の舞鶴市における小学校教育
澤村美帆香
身分差別と触穢思想の因果関係について
柴田
義弘
「新しい歴史教科書をつくる会」とは何だったのか
│「戦後民主主義」から考える│ 清水
拓磨
京都盲唖院とその周辺を俯瞰する 志茂以知子
太平洋戦争末期を生き抜いた飛行兵
│経験者の証言を中心に振り返る│
白濵
大志
明治期の裁縫教育と教科書・教授書
末永
真子
海を渡った軍楽隊
│永井建子における遣英軍楽隊の意味│
菅
江理奈
中世京都における芸能興行の成立とその展開
│北野社門前の事例を中心に│
杉谷
理沙
煩悶する青年と明治後期社会
│初期社会主義との出会いと別れ│
髙槗
歩美
室町幕府年中行事にみる物品下賜とその政治的機能
│亥子を事例として│
武田
悠平
平安期における宮廷音楽文化
多々良ちひろ
徳川日本における歴史認識
│前期水戸学をめぐって│
田中
俊亮
世界宗教大会における天理教
田中
智子
楠木正儀の南朝帰参と長慶天皇譲位
田村
龍
秀吉の京都改造
辻
孝道
キリスト教の布教と民衆
東條たまき
現代における京焼の匣鉢に関する研究
│浅見五郎助窯の匣鉢の分析を中心にして│
中川京太郎
モダニズム日本の商業美術
│新聞広告を中心に│
中澤
弘明
近代京都の私立幼稚園について
│常葉幼稚園と室町幼稚園の比較から│
西田
菜美
民謡への向かいかた
│『俚謡集』と『日本民謡大観』の比較から│
白本
涼
菟玖波集成立の背景
│連歌サークル・准勅撰問題からの考察│
橋本
雄平
鰭付円筒埴輪生産の展開
原田
昌浩
喧嘩両成敗法の発令とその実態についての検討
日尾
太志
「閑職」
│明治二十年代における枢密院の機能│
疋田
侑莉
戦前の関西写壇における上田備山の位置
│芸術写真と新興写真のあいだ│
菱田
幸乃
関東大震災後の東京市における集団バラック住民
平林
侑理
有像舟形墓標にみる子墓の様相
│高松・笠居郷笠居村を例として│ 平見
裕子
戦国期武田氏領国における軍役賦課形式の変遷
廣田
惇也
縄文時代における蛇紋岩製麿製石斧の生産
堀田
浩貴
京都の近世都市化と旅との関係性
本田
亜耶
一七〜一九世紀日本における「天皇」と「民衆」
│摂津国菟原郡魚崎村の学問環境から考える│
股座真実子
武家における乳母の存在
│武士団成立期から鎌倉政権にかけて│
松永
梢
平安時代後宮の女性たち
│后と女房│
松本
歩美
女院と年爵
│上東門院藤原彰子を中心として│
水野
舞
中世の薩摩と東アジア
宮川
史義
近世における老人観
│『河内屋可正旧記』を例に│
宮下
勇樹
天保改革人事論
│人事改革と対外政策│
村上
強
「自由主義史観」の受け入れやすさとは
森川
摂
「学生野球の父」飛田穂洲の思想と矛盾
矢野
雄也
天神信仰の発展と託宣
│一〇世紀後半を中心に│
山河
更紗
長浜町遊廓に見る近代遊廓の実態
│芸娼妓の就業実態と組合の活動を中心に│
山田
佳美
岐阜県における戦後の学校給食について
山中
美香
北条重時家訓の解釈と歴史的意義
山本
真康
-
一八八
1412
近世におけるえびす信仰の広がり
│西宮神社の御影札の賦与に関する考察│
吉井
良迪
昭和二十年代日本社会科における柳田社会科の特質
│生き方教育としての社会科│
渡邉
巧
義興期大内氏権力の構造
松井
直人
宇垣外相期の対中直接交渉
│和平努力とその過程│
濱口
真帆
外務卿としての沢宣嘉
│黎明期日本外務省の再検討│
林
英里子
写真は何を語れるか
│西陣京極界隈を事例として│ 澤田みづ穂
口頭伝達と宣
小林ひとみ
あるボートピープルの来日と自立
│政府・社会・諸団体との関係から│
姫野
健治
帝国国防方針が与えた政軍関係への影響と軍の変質
櫻井
昇
古代国家の道制
西川
翔太
龍鳳系環頭大刀の地域分布について
日吉
悠
御土居の構造と特徴
村上修一郎
大戦下の真言宗
智積院を中心として
八幡
尭文
近世の土人形
│京都市内の土人形の変化について│
𠮷田ちさと
『平家物語』に関する考察
│単語検索による成立順序考察│
眞方
沙織
戦時下における演芸慰問について
小谷
洋介
日本の現代絵本史におけるいわさきちひろの位置
三代奈緒子
東洋史学専攻
毛沢東
│彼が過ごした青年時代│
朝倉
貴映
尖閣諸島帰属問題
有村
晃
秦代及び漢代初期における警察組織をめぐる問題
安藤
一樹
孫文の平均地権について
│その後の中国の歴史の影響│
池田
裕一
『遵生八牋』に見る焼餅類について
│明の高濂の思想と絡めて│
今橋奈七子
改火の行事
│中国寒食節の特異性│
上浦
聖司
日・明貿易における取引品目について
大庭
雅幸
秦代「隷臣妾」についての一考察
│その「身分」と「刑期」について│
奥野
直哉
毛沢東
梶原悠太郎
一人っ子政策について
北岡
繁一
五代における中国内部ソグド人の活動
安重遇墓
誌銘より
齋藤
唯
古代中国の婚姻制度について
竹村
浩志
康有為
彼が目指した新秩序
田中
健太
日韓併合一〇〇周年
│その不当性について│
豊川(趙)尚熙
『笑府』
│明代の笑い│ 中川
翔平
一〇四二年、遼の関南十県割譲要求について
永井
努
モンゴル帝国期・元朝期における命令文書について
廣瀬
翔
北宋軍の編成とその性質について
伏見
樹
周恩来について
藤田
亮輔
日本との繋がりを軸としたミンダナオ島の開発政
策について
宮﨑
智佳
義和団事件と紅灯照
薮野真樹子
北魏における諸勢力への官爵授与と外交関係につ
いて
慶川
源将
『紅楼夢』の服飾にみられる特徴と意味
徐
麗穎
義和団の性質について
中村
裕子
北方遊牧民族と漢民族の女性の地位比較
小松
亮子
近代以前のヒマラヤ・ブータンの政治史
松岡
良祐
五台山文殊信仰について
│唐代の密教を中心に│
森迫
賢明
西洋史学専攻
世界に広まるサブカルチャー
│文化帝国主義という課題│
青木
和也
中産階級の子供観の変遷:近代イギリスの絵本の
分析から
今井
えり
南北戦争から世紀転換期までにおける「国民」の
創出と社会の人種化:「白人性」を基準とした
包摂と排除に着目して
今井
好太
世紀転換期におけるアメリカ映画の発展:ハリウッ
ドの誕生と中産階級がもたらした映画の変化
岩城
将平
-
一八九
立命館大学文学部卒業論文題目
1413
大航海時代以降にみる「知」の変化と帝国主義イ
デオロギー:分類・展示の科学化と近代
大谷
友洋
中世における西洋楽師の社会的変遷
岡
茜
美食と中世
│中世における美食と食道楽│
小栗
悠子
近代チェコにおける音楽とナショナリズムの関係
川向
琢也
バルト海地域の経済・交易システムの変容
│オランダの興隆を中心に│
岸部
二興
世紀転換期アメリカにおけるプロ野球の発展:
スポルディングによる野球ビジネスの確立
河野
史明
黒人霊歌と奴隷制:黒人霊歌のルーツとゴスペル
への派生
阪本
彩那
孤児院からみる慈善意識の変遷
坂手佑三子
聖母マリアの表象とその変遷
島津
尋
神明裁判の成立と発展
│中世ヨーロッパにおける神明裁判の位置づけ│
城石美津希
グローバル社会におけるケルト・リバイバル
城
辰也
ベトナム戦争後のアメリカ社会におけるベトナム
戦争の記憶の行方:ベトナム戦争がアメリカの
戦争観に与えた影響
髙木
咲江
ヴェネツィア共和国の商業とネットワーク
│「移動」が生み出した異境性│
武岡
歩
対抗文化としてのロック・ミュージック:
一九六〇年代アメリカの若者が見た幻想
筒井
理美
ナチス支配下のサブカルチャーとしての音楽
寺田真希子
イコンの起源
中尾
一智
ローマ帝政初期の皇室女性から見る古代ローマ女
性の実像:アウグストゥス・ティベリウス期の
3人の女性
中北真由美
シチリア王国におけるフェデリーコ2世の教会政策
中谷
良
ローマ皇帝という存在
│神と暴君、ハドリアヌスへの対照的な視線│
中村
杏実
ディオクレティアヌス帝大迫害の勃発原因について
生木
達也
中世ヨーロッパのペスト流行の与えた影響
西山
翔大
紀元前4世紀後半におけるマケドニア王国の政治
状況
│ペルセポリス王宮放火事件を手がかりに│
橋本高太郎
20世紀のベースボールにおける球団の堕落と課
題:球団・ファン・都市の関係から見るベース
ボールのあり方 濱﨑可央理
ルネサンス期における魔術概念の変遷
│医師パラケルススの思想│
丸谷
佳嗣
西洋中世都市の女性
│ベギン運動から見る女性の役割│
村田有里紗
「イエスの復活」はなぜ受け入れられたのか
│後1世紀における世界宗教としてのキリスト教の
成立│
目谷有佳梨
古代ギリシアの植民市活動から見る商業の展開
│ナウクラティスにおける古代ギリシアの相互交渉│
横山
恵理
近代パリにおける入浴習慣の変遷
渡邉
敦
都市景観の再生へ向かって
│イタリア・ボローニャの挑戦から│
渡邉絵梨子
東南アジアにおける植民地支配の歴史:現代も続
く支配構造の原因について
西海名津子
ユーゴスラヴィア内戦から見るメディアとスポーツ
関口
和宏
古代ローマ帝国におけるキリスト教
│キリスト教の発展とその影響│
畠山
博行
歴史教育に関する考察
│ドイツを例に│
別所
史
イギリスの南アジア系移民と二世:世代間のアイ
デンティティ変化
横山
茜
魔女狩りは女性狩りか
加藤
誠子
労働の歴史から見た時間の形成
光田
悟
15世紀から18世紀における悪魔観
河本
由宇
古代ローマにおいてキリスト教が興隆した要因に
ついて
河野有美子
ケベック・ナショナリズム:「静かな革命」以後
の変化とカナダとの関係
竜子
蕗
-
一九〇
1414
フランス
アンシャン・レジームの刑法改革思想
長谷川和弘
フランスにおける移民問題と美的教育
│多民族の共生社会へ│
髙原
節子
地理学専攻
地元スーパー閉店による買物難民の出現と食料品
購買行動の変化
│大阪府八尾市を事例として│
石橋
甫高
CVMを用いた地域住民の歴史的景観に対する経
済評価
│京都市産寧坂地区・宇陀市宇陀松山地区の比較分
析│
市野
辰弥
北野天満宮における境内と氏子地域の地域的変遷
に関する考察
伊東
昌美
「東アフリカの優等生」ナイロビの光と影
│ポストコロニアル都市の社会地理│
今泉
里美
推理小説からみた「京都」の場所イメージ
│山村美紗の作品を題材にして│
植田
稚菜
野良猫対策の地域的差異について
上野
華代
ボランティア参加者における行動分析
│「京町家まちづくり調査」を対象として│
永本
恭平
淡路だんじり唄と地域住民との関わり
大杖
勇輔
滋賀県おごと温泉におけるブランド戦略
│「不夜城」のイメージ払拭に着目して│
小川
翔平
2つの重伝建地区にみる住民の観光地化への意識
の違い
│山口県萩市堀内地区・平安古地区を比較して│
小川
悠生
中山間地域におけるまちおこし
│北近畿地方を事例に│
荻野
啓太
西陣地域の地場産業の盛衰
奥田
綾乃
東海地震発生予想地域におけるハザードマップの
作成とその活用
│愛知県豊橋市を事例として│
織田
哲矢
商店街の衰退と振興のための条件
│龍安寺商店街を事例として│
加藤
美沙
京都市における伝統産業の構造と動向
│京菓子業の展開を事例に│
金本
尚子
大阪市におけるひったくり犯罪発生地の時空間変化
川上
俊
近年における中高年レジャーの問題点
│山岳遭難事故を事例に│
北側
祥規
土地区画整理事業が中心市街地に及ぼす影響
│浜松市東地区土地区画整理事業を例に│
木村
裕一
京都市北部における都市化と地域農業の変化
│西賀茂地区の振り売りを事例に│
草浦由里香
京都市における「強制疎開住民」の移転先とその
特徴
│行政文書『都市疎開ニ依ル移転費交付申請書』の
分析から│ 蔵田
典子
プロスポーツチームにおけるまちの活力づくりに
ついて
│京都府を事例に│
河本
優貴
ジオデモグラフィクスを用いた消費者購買行動の
分析
│滋賀県湖南地域を例として│
小寺
洋平
京都市における京町家の活用動向
│ビジネスモデルとしての成立とその可能性│
小堀友未那
五條市大塔地区における山村住民の生活動向
│高齢化集落における住民の医療福祉と集落存続に
着目して│
米田
健一
戦後京都における鴨川納涼床の分布とその特色
近藤
祐衣
地域再生の取り組みと今後の変化
│京都駅にみる活性化対策│
坂下
泰健
綾部市における農村移住者のライフスタイル
佐々木
環
高速道路建設による梅加工産業への影響
│和歌山県みなべ町を事例に│
佐藤
大地
伏見における観光地の景観評価と観光客の回遊性
について
塩見
麻依
産業観光の場を提供する企業の要因と役割
│京都府伏見区月桂冠大倉記念館を事例として│
鹿田
敏史
大阪市西成区「釜ヶ崎」における簡易宿泊所の観
光的活用と新地域ブランドの形成
芝口
雄耶
-
一九一
立命館大学文学部卒業論文題目
1415
大手家具店の出店拡大に伴う中小家具店への影響
と対策│枚方家具団地を事例に│
柴田
一麻
温泉観光地におけるコミュニティの特性
│群馬県草津町を事例に│
園田
祥恵
観光客と地元住民がいだく桂川に関するイメージ
の差異
田井麻由佳
「水の都・大阪」における人と水の関わりの変遷
田中
淳子
自然環境を生かした地域振興と地域の変容
│奈良県宇陀郡曽爾村を事例として│
谷垣内秀実
地方空港のこれから
│愛媛県の交通旅客を事例に│ 玉井
李奈
祇園東におけるお茶屋の減少と景観変容
塚本
宏美
滋賀県近江八幡市における「まちなみ景観」の維持
│町家の店舗利用に着目して│
鳥井
希望
地域特性からみる「地域の防災力」
│京都市上京区を例に│
中嶋
章夫
市町村合併反対運動の政治地理学的考察
│滋賀県旧安土町を対象として│
中嶋
康雄
歴史的景観における地域コミュニティと減災意識
の相互関係について
│岐阜県美濃市上有知地区を例に│
長尾
泰源
市町村間人口移動からみた大都市圏の構造分析
│関西大都市圏、東京大都市圏を事例として│
西川
友太
阪神・淡路大震災の復興過程における商業環境の
変容
│JR新長田駅南地区に注目して│
西村
裕貴
鉄道新線建設のあり方と地域に与える影響
野村
岳広
石切神社参道の商業環境に関する地理学的研究
野村
理巴
大型商業施設の立地が中心商業地に与える影響
│滋賀県草津市を事例に│
橋本
悠希
小説『空(から)の境界』の仮想ルート
│データマップと場面描写による分析│
八田
幸平
社会経済的地位に基づく都市公園へのアクセシビ
リティの格差
│福岡市を事例として│
花田
和之
日本におけるCD販売店の立地動向
│近畿地方を事例に│
林田
卓也
観光ガイド雑誌から見る京都・大阪・神戸の都市
イメージ
樋口
傑紀
大将軍商店街の衰退とまちおこし
│妖怪事業に着目して│
藤本真由香
京都及び周辺における大学と地域との関係に関す
る考察
藤本
亮
京都市における氏子地域の変化と祭礼に関する考察
│福王子神社と六請神社を例として│
降旗
優
アニメ聖地の観光地化による地域に与える影響
│滋賀県犬上郡豊郷町を事例として│ 古川みずき
聚楽第周辺の大名屋敷の立地に関する考察
│伏見城周辺の大名屋敷の立地と比較して│
前畑
拓志
棚田オーナー制度導入による中山間地域の発展と
停滞
│奈良県明日香村稲渕地区を事例として│
増田
俊
家具屋街「南堀江」の変貌と現在
│若者の知らないオレンジストリート│
村尾
泉
介護事業所における訪問介護ヘルパーと担当利用
者の位置関係の実態
│静岡県藤枝市を事例に│
村田
智啓
住民意識から見る世界遺産登録の地域へ及ぼす影響
│和歌山県伊都郡高野町高野山を事例として│
森
千明
産業集積地域における中小企業のイノベーション
形成プロセス
│大阪府東大阪市の異業種交流会を事例として│
森田
育志
都市における小口貨物輸送と鉄道
│高度成長期の大阪市を事例に│
森田
耕平
新宿西口における路上生活者の「寝所」選択
唐川加世子
京都西陣織の研究│動向と課題│
横山
恭貴
大阪大都市圏郊外の駅前における土地利用に関す
る比較
│布施駅前・阪神尼崎駅前を事例として│
芳﨑
元太
自治体の防災対策と高齢者の防災意識
│鹿児島県桜島を事例にして│
吉田
尚志
-
一九二
1416
銭湯の経営者意識と利用客の関連性について
│京都市を対象として│
吉見
侑祐
駅構内の商業開発に関する一考察
│JR東日本の駅再開発を事例として│
若江谷直志
大阪国際空港周辺地域における土地利用の変化
由本
知香
地産地消の農作物と交流施設の果たす役割
│京都府八幡市の「四季彩館」を事例として│
中神
悠斗
原子力発電による地域活性化
│福井県若狭湾周辺を対象に│ 大越
祐規
京都市におけるライトアップの始まりとその広がり
│東山・嵐山地域の寺社を中心に│
上河
全巧
地方都市におけるB級グルメを通じたまちおこし
│埼玉県鴻巣市の川幅うどんを事例として│
堀込
大海
芸術作品における場所
│映画『パッチギ!』をとおして│
小川
竜也
寝屋川市における内水災害の特徴
笠原
直俊
上越市高田の定期市から見る地域生産・地域消費
の変化と今後のあり方
金子
政孝
京都市における大規模小売店舗の立地動向
│用途地域を踏まえて│
佐藤
大介
京都市都心部における3階建住宅地の特徴
福井
聡子
高度成長期以降における愛媛県道後温泉の変容に
ついて
松田いずみ
京都市におけるファーストフード店の立地展開
松本
知紗
家電量販店の立地特性
│京都市を中心に│
中村
康平
学際プログラム
イタリアマフィア
犯罪と影響
東
由佳理
黒を纏うということ
│川久保玲と山本耀司の衣服における〈わたし〉│
安藤賀菜子
ラテンアメリカにおける信仰の変遷
│多神教からキリスト教へ│
池上
陽夏
森貝登美彦「太陽の塔」論
池田
茉衣
日本語が世界に通用するには
岩切
崇聡
交錯する光
│面出薫における照明デザイン考│
植野
正士
アイドルイメージと歌詞の性的表現
│秋元康の戦略を中心として│
海野
至
タイにおける美人女性像
大島
瑠維
アマチュアミュージシャンとインターネット
太田
真理
解き放たれる〈無〉
│マイクロポップ・アートの試み│
大場まやか
日本におけるバレエ 大政
早織
キューバの教育改革 大薮
瑞穂
│「彼ら」は教育に何を求めていったのか│
ペロー童話から見る童話の変遷
岡本
歩美
映画における字幕翻訳と吹き替え翻訳の違いにつ
いて
奥山
敬史
オイリュトミーにおける言葉の表現
小貫
裕子
東南アジアにおける中国系の人々について
勝谷
淑子
徴兵制が韓国の若者に与える影響について
上久保美樹
映画『アメリ』と色彩
菊地
朝子
『ライフイズビューティフル』とユダヤ人問題
木皿
恵
クオーレ童話が与えた影響
久富なつ生
ラファエロ作《聖ミカエルと竜》および《聖ゲオ
ルギウスと竜》について
黒岩
静香
江戸時代に描かれた動物画から見る写実主義の発展
小泉
明恵
ファッション誌の表紙におけるヴィジュアルコ
ミュニケーション
小林かすみ
アメリカ・ニューオーリンズにおけるジャズの社
会的位置付け
近藤
知里
外国人旅行者と桜
後藤
優佳
│幕末から明治における外国人旅行者の記録より│
社会の変容に伴うチンドン屋の変化
澤
理乃
日本人の英語習得法
│日本人はどこまでネイティブスピーカーに近づけ
るか│
至田
晴香
カバーソングブームを追う
七里
誓路
主観性のあらわれ
ベルクソンの『物質と記憶』
におけるイマージュの制限と再認
島村
幸忠
-
一九三
立命館大学文学部卒業論文題目
1417
「毛様式」
現代中国の政治と芸術
清水
綾
歴史からみるゴルフの成長過程
園田絵里子
隋・唐・五代十国・宋代の統治に見られる中華思
想的背景
田井野
駿
儀式からイベントへ卒業式の変化
│卒業ソングの観点から│
高居
樹里
なぜ人はホラー映画を観るのか?
愉悦としての
「恐怖」
髙澤
達哉
日本人のファッションにおける美意識
高橋
史歩
ドイツにおける紋章の意義
│ミュンヘン・カレンダーを通して│ 谷
祐佳里
古代オリエント世界における女神イシュタル
照山加奈子
New
Look
がオートクチュールに与えた影響
土井
彩可
東京ディズニーランドの集客力
長川
沙織
シューマンの前期ピアノ独奏作品の特徴について
長島
早紀
抽象絵画が我々にもたらすもの
新谷
景子
日本のカヌースプリント競技における普及の展望
│スペクテイタースポーツとしての価値の創造│
西田
弥生
舞楽系民俗芸能における演目の選択について
西野
有美
デカダンスの反芸術性
│ルカーチ、病めるものへの抵抗│
沼田
祥子
敬語と人々との関わりあい
畑
夏希
伝統芸術としての日本の刺青
広江佳名子
韓国の現代文化と日本
日韓「花より男子」から
見る文化比較
福井
美咲
スタンドアローン・コンプレックス
│現実とサイバースペースのはざまで│
藤原
藍
歴史の中の魔女とおとぎ話の中の魔女
古川
麻美
ロバの象徴性
黄金のろば
毎川
早世
真珠庵客殿礼間山水図について
前川
佳苗
ジョルジュ・バタイユと〈生〉「失われた‐連続性
‐への‐ノスタルジー」をめぐって
松井
隆明
海を渡る「K
awaii
」
│美的感覚の変容│
松原
加奈
ブリタニアにみるイギリスの国家アイデンティティ
松本
愛美
街並みと文化
宮島
早貴
肉体の再発見│身体から躯へ│
三好
一毅
読書という経験
│イーザーの受容理論を手がかりにして│
森川
佳美
アイデンティティのつくり方
│シンガポールとカナダの国民統合政策│
森田
彩香
トルコ私見
梁川
明子
日本語と宗教の関わり
山根
彩花
軍服に見るキッチュの構造
山本亜沙美
「洛中洛外図屏風歴博甲本」における金雲の役割
について
│金銀加飾と雲形の変遷から考える│ 山本
祐子
獅子像のイメージの変化を探る 吉原
菜穂
ピクトグラムの役割と可能性
渡辺
大輔
「アラジンと魔法のランプ」の受容史
齋藤
涼子
グリム兄弟のメルヒェン観
山路
美帆
ギュスターヴ・モロー作《ユピテルとセメレー》
│冥界と怪物の図像を中心に│
橋本
絵理
言語情報のユニバーサル化
│やさしい日本語の可能性│
小森
葵
ことわざに表れる文化と社会
土谷
実希
ドイツの都市美における文化的要因
小國
絢子
ライオンに与えられたイメージとその変遷
中島あゆみ
ホラー映画と恐怖
飯野
真帆
美術作品に見る楽しい死生観
市川
初夏
和食器造形の特質
│日本と西洋との対比からの考察│
川口
曜子
現代大阪シヴィックアート論
メインストリート
御堂筋を「歩く」
久住
恵理
コントという枠の可能性
│ラーメンズの公演「TEXT」を題材として│
古北
理沙
茶掛から見る日本人の美意識
│一休宗純の一行書より│
森
香織
アメリカにおけるスラングの解釈
北田
悠
中立国家スイスの役割
大浦
知子
文化と地域のあり方について
│京都府美山の事例から│
柳瀬
顕
片山廣子/松村みね子の生涯
│作品と生きた時代から│
石田
眸
関心なき快
ニーチェのカント批判
内海
仁一
-
一九四
1418
エスニックジョークの性質と機能
英国とアイルラ
ンドにおけるエスニックジョークを素材にして
岡田憲太郎
フラ・アンジェリコ《受胎告知》の図像比較
木下
弥和
ラップトップと音楽
中島
慧
南西四国における国境争いと地形模型
│沖ノ島模型と目黒山形模型を中心として│
西川
哲也
杉原千畝は何故ビザ発給を決意したのか
西村
美紀
知的障害を持つ女性のセクシュアリティ
│解放の必要性と可能性の模索│ 畑中
千咲
テリー・ライリーの音楽について
深津
秀治
宝石のシンボリズム
福光
智子
食に関することばによる文化比較
松元那々子
物語の作用
髙橋
瑞保
│よしもとばなな『王国』からみる世界と自己認識│
衣服とジェンダー
│日本人男性の洋装化と国民服│
宮本
昌樹
オアハカン・ウッド・カーヴィングを見つめるま
なざし
廣瀬
志織
グライダーの社会的利用価値
ウィリアムズ優司
│軍事利用の歴史分析から社会的位置を探る│
国際プログラム
マスメディアや娯楽は若者を特攻隊へと導いたのか
東
倫子
地域経済の再興
│産業クラスターの形成による雇用創出の可能性│
大峯
優志
ガンディーの非暴力の今日的な意義とその有用性
児玉
真里
映像と音楽の関係性
│ジブリ作品と音楽│
酒井明日香
病床日誌から読み解く日本軍の戦争神経症
新藤
佳紀
タイ南部の分離運動にみられる言語政策の影響
│マレー系ムスリムの言語とアイデンティティ│
田中のぞみ
アルフォンス・ミュシャ『主の祈り』
│装飾とテキストとの関連性│
田中
優花
メディアに基づいた定義付けによるテロリズムと
ゲリラの差別化
寺坂
大地
女性登場人物を通して見たゴルドーニ喜劇の観客
教化
中川登美子
政策的援助が経済開発に与える影響
│サブサハラ・アフリカの事例をもとに│
馬場亜利沙
日本語への帰還
宋敏鎬『ブルックリン』からみ
る日本のマイナー文学
髙野
恵
海水淡水化装置普及の可能性
澤樹
里沙
変容するコミュニティ集団
│チャイナタウンから見る世界│ 中島由美香
シエラレオネ紛争におけるパラミリタリー研究
│狩人集団カマジョーを分析対象として│
稲垣
仁美
バリ島における持続可能な観光開発について
笹田
彩
子どもの参画
│京都市下京青少年活動センター「こどもがつくる
まち」を事例として│
中西
楓多
アメリカ移民としてのモン族
原田
ミル
ピーター・パンの世界
亀井
誠生
心理学専攻
孤独感への対処方略の多様性と孤独感の関係につ
いて
│大学1回生と2回生に着目して│
相場智恵美
障害者の主体的な就労を拡大する環境設定の検討
│清掃作業の改善に向けた発言数の増加と質の向上│
青山
祥子
出身地の人口規模の差が、同郷者への援助行動に
与える影響
赤瀬
僚
KTHキューブシステムを用いた供述分析
│被疑者の自白供述内容変遷の外的要因視覚化にむ
けて│
家城
綾花
いじめ体験が与える影響
│被害と加害の両経験者の語りをもとに│
石川加奈子
青年期の攻撃性とソーシャルサポートの関連
石山
愛佳
清掃作業を行う障害者の意見を尊重した職場環境
設定が備品管理・報告行動の向上に及ぼす効果
伊藤亜里沙
-
一九五
立命館大学文学部卒業論文題目
1419
スポーツにおけるジンクス・縁起かつぎと競技不
安の関係について
今北
美里
大学生の自我同一性と時間的展望の発達について
岩﨑可奈子
デイサービス利用者のおしゃれに関するマイクロ
エスノグラフィー
│高齢者と援助者への観察と面接から│
上野由加里
パーソナルコンストラクト理論を用いた大学生の
アイドルへの評価構造についての研究
逢阪
昌也
不登校親の会が不登校当事者と保護者に及ぼす影
響の検討
│親の会と親子の心理的発達の関わり│ 大石
達也
確率算出と因果的推論の関係
大亀
加奈
中学生の教師および親に対する信頼感と学校適応
感との関連
大川
慧
自尊感情と自己開示度および被開示者の受容的反
応との関連について
大橋
美保
大学生の被服行動における関心度と不安感の関連
性について
大村
由貴
意思決定における後悔
│責任・統制の所在との関連│
岡﨑友宇子
運転適性検査器からみる高齢者と大学生の運転特
性の違い
岡島
未季
フィルターの掛かった鏡に写る写真の奥行き知覚
岡田
道代
バス停留所とその周辺における、バス待ち行為と
人工物の関係について
岡本
恵
発達障害児と健常児の社会的相互作用
│昼休みの自由な遊び場面から│
加古川真依
立命館大学生の大学在学年数と共に移り変わる京
の町の距離感
│学生街の肥大化傾向│
笠井
啓生
インターネット上のクチコミ掲示板が消費者の購
買意欲に及ぼす影響
梶原
瞬
参加者数の電光掲示を用いた出席者数・遅刻者数
の改善
加藤
愛
大学生の道徳判断水準と社会的相互作用の関連
加藤
祐
幼児の共同作業場面における相互交渉
│発達的変化に着目して│
廉澤
彩加
高校生と大学生でのライフスキルにおける差異
│背後にある家族機能との関連を踏まえて│
金本
晃司
表記の親近性が単語優位効果に及ぼす影響
川上
沙織
仮現運動の反転図形における回転方向転換の要因
川上小百合
団体競技における高度達成者の評価
川口理沙恵
学内でのポスター掲示による節電効果の研究
河田
将明
メディア偏好群の性格及び男女差の研究
川本
真大
方言使用行動における探索的研究
│京都の学生を対象に│ 岸上
渚
最終提案交渉における受け手の方略決定動機の研究
北村
知佳
ふたりきょうだいの出生順位と性格の関連につい
ての質問紙調査
│時代による変化に着目して│
北森
真美
筆記課題と精神的健康度との関連
│開示を求める手続きの有無に着目して│
木村菜都美
障害者によるグループでの清掃場面における自己
グラフ作成を通したセルフマネジメントスキル
の向上
九野
和也
高齢者における感動体験の想起による気分変化の
検討
│想起される感動体験の性質にも着目して│
栗田
祐揮
サークル活動における主将のリーダーシップと部
員の適応度・満足度の相関研究
│小集団閉鎖性に着目して│
桑田
哲也
自他認知と心理的距離の関連
桒田
貫
児童自立支援施設の中学生の疎外感と親子間の心
理的距離との関連
河野
純
大学生の職業選択時の不安と周囲のサポートの関
連性について
河渕由香里
青年期の愛着と自己肯定意識の関連
小坂賢太郎
スピーチにおける不安の表れ方
│スピーチ場面における聞き手からの評価の有無が
話し手の言語行動に与える影響の検討│
小林
沙樹
文字色・背景色および文章が安心イメージに及ぼ
す影響
小林
素巳
マインドフルネスと不安との関連性についての検討
小森
桃子
-
一九六
1420
友人関係におけるアタッチメントスタイルとア
タッチメント対象の感受性との関連
坂上
梓
セルフモニタリングの選択行動に及ぼす影響の検討
│二者択一カード課題を用いて│
坂野
朝子
加害親との関係修復段階にみる被虐待経験者の家
族観
│機能不全家族に焦点をあてて│
坂本
奈央
物語絵本における絵のタッチとキャラクターが幼
児の想像力に及ぼす影響
作井
亜弥
同性愛者が自身を受容した現在に至るまでのプロ
セス
│TEMを用いて│ 佐々木幸子
展望的記憶における行為とイメージ形成の影響
佐藤
寛崇
ACTワークショップによるストレス低減効果の
検討
│発達障害児をもつ親に向けて│
真田
有希
要約文生成場面での概念地図作成による文章理解
の効果
佐野
美里
環境的文脈のイメージ再現課題による文脈依存効
果の生起の検討
澤野
貴弥
「焦り」状況におけるディフュージョン・エクサ
サイズの効果
茂本
由紀
│「葉っぱ」のエクササイズに関する検討│
父親になる意識と育児ストレスとの関連
柴田
美波
大学生の家族雰囲気について
│家族描画法を指標として│
嶋中
優里
喘息児童の性格と、児の性格が治療に及ぼす影響
島内
麻衣
大学生における時間的展望および抑うつ傾向の描
画への投影
下地
佑佳
併設された階段とエレベーターにおける歩行者の
選択行動について
│エレベーター前の混雑を解消し、階段利用を促進
させるための研究│
下田真沙成
家族システムが認知特性に与える影響
白井
麻里
集団と個別でのコラージュ制作による気分変容に
ついて
杉本
理佐
作業の貢献度が報酬交渉、交渉相手の公平性、対
人魅力に与える影響
鈴木
周子
絵本読み聞かせ場面における双生児の伝達行動の
発達
│縦断研究による検討│
鈴木
晴子
他者感情推測が6歳児の真の謝罪に及ぼす影響
│日常の対人葛藤場面を観察して│
園浦加菜子
乳幼児期における親役割の心理的過程
│「親としての自己」と「個人としての自己」の葛
藤に着目して│
高尾
美妃
言語確率の使用が聞き手の意思決定や印象に与え
る影響について
│肯定・否定・二重否定を比較して│
髙木沙紀子
印象操作に基づくユーモア表出と社会的かしこさ
の関連 高橋万裕子
発声が書字スリップに及ぼす効果
竹内
孔一
テロップによる演出が報道番組の解釈に与える影響
竹村
優作
発達障害児の数理解を目的とした介入研究
│健常児の数概念獲得過程を考慮して│
谷口
慎哉
福来友吉に関する考察
│千里眼事件以後について│
千葉
一樹
誤信念課題におけるストーリーへの幼児の参加が
成績に及ぼす影響
茶谷
侑夏
Agin
g and In
hibitory C
ontrol in
Stim
ulu
s
│Respon
se Com
patibility Task
│
津島健一郎
ごっこ遊びに関する実験的研究
│3歳児と5歳児における見立て能力の性差につい
て│
辻
晴香
資源の衡平性回復行動とその改善
辻
裕理江
ニオイによる色連想における言語ラベル一致仮説
の再検討
筒井美那子
新しい埋葬方法から見る死生観
│中年期以降の語りを通して│
津幡
法胤
性役割観が他者への印象および好意に及ぼす影響
│大学生を対象に│
手嶋
明子
利き手のバリアフリー
中井
裕子
青年期の友人関係における主張性と自己愛傾向と
の関連
中川
晴絵
きょうだい間の養育態度の差異ときょうだい関係
│ふたり姉妹の姉の語りに着目して│
中川みなみ
ポジティブ・イリュージョンと理想‐現実自己の
差異の関連
中西
千紗
-
一九七
立命館大学文学部卒業論文題目
1421
青年期における攻撃性の諸相に関する研究
│自己愛と対人関係に着目して│
仲野沙也加
テンポの違いによる和音のくり返し聴取時の印象
変化
中村彩也香
親子の心理的距離と自己決定意識の関係
│自己犠牲対自己優先の場面を通して│
西
早織
外食場面における文化・社会的行動に関するマイ
クロエスノグラフィー
西浦
和彦
自己高揚的呈示とフォールス・コンセンサスの関
係について
西岡
俊宏
ネガティブ感情が虚偽の記憶に与える�