笛吹高校 教科シラバス 令和2年度 学校教育目標€¦ ·...
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普通科で一番大切なことは、「自分の可能性を広げること」です。自己と向き合い、将来を見つめ、自分の進路実現に向かって努力しましょう。 進路目標の決定には、自分から行動すること(主体性)が重要です。様々なことに挑戦して、自分は何がしたいのかを見つけましょう。
皆さんの可能性を広げるため、授業と家庭学習で何ができるかを明確にすることが大切です。【 授 業 】仲間とともに学びあうことで身につけられる思考力や判断力、社会性、人間性を高める【家庭学習】基礎・基本を定着させるとともに、自分から学びに向かう姿勢を身につける
笛吹高校 教科シラバス
令和2年度
学校教育目標
普 通 科笛吹高校の3年間で身に付けてほしい力
◎自己の可能性を信じ、何事にも主体的にチャレンジする生徒の育成
◎広い視野を持ち、地域社会の形成にすすんで参画できる生徒の育成
1年次の目標
2年次の目標
3年次の目標
学ぶ皆さんへの助言・アドバイス
・自己の進路目標を積極的に見つけ出し、その目標の実現に向けて努力を行う強い心
・日々の授業に主体的に参加し、他者とともに学びを楽しむ態度
・社会の変化に対応できる資質・能力と自ら学び続ける態度
・学習することの意義を、自己の将来を見据えて考える・授業に主体的に取り組み、他者とともに学ぶ態度を身につける・家庭学習により基礎・基本を定着させる学習習慣を確立する
・オープンキャンパスなどを通じて具体的な進路目標を設定する・自己の興味・関心と社会とのつながりを理解し、自己の専門性に合わせて学びを深める・各科目の授業を通じて、多様な資質・能力を身につける
・進路目標を実現するとともに、将来にわたって自ら学び続ける態度を身につける・主体的に学びに向かい、他者とともに学びを楽しむ態度を身につける・各科目の授業を通じて、社会で生きる資質・能力の伸長を続ける
教科 科目
1 国語 現代文B
2 国語 古典B
3 地理歴史 地理B
4 保健体育 体育
5 外国語 コミュニケーション英語Ⅲ
6 外国語 英語表現Ⅱ
7 普通科選択A 3単位
8 普通科選択B 2単位
9 学年選択② 2単位
令和2年度 年間シラバス(生徒配布用)
教科・科目
国語・現代文B
単位
理2 文3
履修区分
必履修
対象学年・類型・コース
3年・普通科・文理
使用教科書
『新編 現代文B』教育出版・『カラー版新国語便覧』第一学習社
目標とする
生徒の将来像
近代以降の様々な文章を的確に理解できること。語句の読み書きや意味、慣用句等を適切に使えるよう知識を高め、ものの見方、感じ方、考え方を深めていく。また、読書に興味関心を持ち、人生を豊かにする態度を育ててほしい。
評価の観点
①関心・態度・意欲:国語で理解し表現する力を養うために向上心をもって取り組んでいるか。 ②話す・聞く力:目的や場に応じて効果的に話したり的確に聞き取ったりして、自分の考えを深め、発展させているか。 ③書く力: 必要な情報を用い、相手や目的、課題に応じた適切な表現による文章を書き、自分の考えを深め、発展させているか。 ④読む力:文章を的確に読み取ったり、目的に応じて幅広く読んだりして、自分の考えを深め、発展させているか。 ⑤知識・理解:言語文化及び言葉の特徴等について理解を深め、知識を身に付けているか。
学期 期間 単元・教材 主たる目標・付けたい力 主たる評価の観点・方法 自己評価
1学期
第1回定期試験 1 随想「科学の言葉、芸術の言
葉」
2 小説「こころ」
1筆者の見方や生きる姿勢が表れた随
想を体感し、文章表現の多様さを読み取
る力
1自分の発見を表現する力
2小説に描かれた人間の心理をじっく
り読み込み、考える
2夏目漱石を含む文学史に関する基礎
的な教養
④ノート・発言
③作文
④定期考査
①授業態度の観察等
④定期考査
②グループワーク
①授業態度の観察等
ABC 評価及び
相 互 評 価 に
よる添削
2学期
第2回定期試験 1 評論「ミロのヴィーナス」
2 評論「『間』の感覚」
3 小説「ひよこの眼」
1「美」や「芸術」をテーマにした文章
を読み、論理的な文章構成を理解し、そ
の根底にある感性を味わう力
2二項対立に着目、客観的・相対的に異
文化や社会を比較する視点
3場面・状況を整理し、主人公の心情の
変化を読み取る力
④定期考査
②グループワーク
① 授業態度の観察等
③レポート
④ノート・発言
③作文
④定期考査
①授業態度の観察等
ABC 評価及び
相 互 評 価 に
よる添削
第3回定期試験 1 評論「〈害虫〉の誕生」
2「未来への責任」
3 小説「土神と狐」
4 詩「永訣の朝」
1筆者の主張を理解した上で、
批判した読み方ができる
2筆者の主張を学び、「歴史」
との向き合い方を考えようと
する姿勢
3恋愛という主題を通して、自
分の生き方を見つめ直す姿勢
4詩独特の表現を楽しむ感性
⑤音読・小テスト
④プリント・定期考査
②グループワーク・話
し合い
① 授業態度の観察等
相 互 評 価 及
び ABC 評価
3学期
第4回定期試験 1 小説「鞄」
2 評論「欲望と資本主義」
1寓意小説を読み、作品のテーマを読
み取る力
2「欲望」発生のメカニズムと市場経
済の動きがどのように連動しているか
を考える力
④ノート・発言
③作文
④定期考査
①授業態度の観察等
ABC 評価及び
相 互 評 価 に
よる添削
検定資格(時期) 諸費用(予定)
準会場として日本漢字能力検定を年3回(6 月・10 月・2 月)実施。校外においても受験できるので積極的に挑戦してください。検定料は、級によって異なりますが 2,000 円~3,500 円。
履修にあたって
板書をノートに写す作業は学習の一部にすぎません。本文に根拠を求め、「自分の考えを深め、発展させる」ことが求められています。自分なりの意見や考えをまとめ、発言できる訓練をしてください。また、自分の読解力を評価する手段として模試を受けましょう。
令和2年度 年間シラバス(生徒配布用)
教科・科目 国語・古典B 単位 2 履修区分 必履修
対象学年・類型・コース 3年 普通科 理系 総合学科
使用教科書 『精選 古典B 改訂版』三省堂
目標とする 生徒の将来像
古典としての古文と漢文を読む能力を養うとともに、ものの見方、感じ方、考え方を広くし、古典についての理解や関心を深めることによって人生を豊かにする態度を育むことができる。
評価の観点
①関心・態度・意欲:古典を読む力を進んで高め、古典についての理解や関心を深めようとしている。 ②読む能力:まとまりのある古典を読み、古典に表れた思想や感情を捉え、自分の考えを深め、発展させている。 ③知識・理解:伝統的な言語文化及び言葉の特徴などの理解を深め、知識を身に付けている。
学期 期間 単元・教材 主たる目標・付けたい力 主たる評価の観点・〈方法〉 自己評価
1学
期
2学
期
第1回定期試験ま
で
(試験6/8~11)
○和歌
「万葉集」
・元号の由来となった「万葉集」の文
学史的意義を理解する。
・和歌の基本を学び、その表現の特
徴や時代による変遷を理解する。
・和歌の響きを味わい、こめられた思いを
読み取ろうとしている。 ①〈行動の観察〉
・それぞれの和歌に詠みこまれた心情を読
み取っている。 ②〈記述の確認〉
ABC
評価
○物語『源氏物語』紫式部
「光源氏の誕生」
「藤壺の入内」
・登場人物の心情を状況や行動に即
して読み取るとともに、世界最高峰と
称えられる古典文学『源氏物語』への
理解を深め,興味関心を高める。
・登場人物の心情を、それぞれの場面に応
じて読み取っている。 ②〈記述の確認〉
・助詞の用法について理解している。
③〈記述の点検〉
○漢詩「桃夭」
「子夜呉歌」
・笛吹市や本校のシンボルでもあ
る「桃の花」を寿ぐ漢詩を学び、
理解を深める。
・情景や心情を味わい、鑑賞する。
・登場人物の言動や心理などを的確に読
み取る。 ②〈記述の確認〉
・基本的な句法・語法を理解する。
③〈記述の確認〉
第2回定期試験ま
で
(試験9/24~29)
○日記『更級日記』
菅原孝標女
「あこがれ」
・作者の生活や心情を読み取るととも
に、平安女流日記文学の特徴を理解
する。
さらに、物語の持つ意義を考える。
・作者の生活や考え方を読み取るとともに、
平安女流日記文学の特徴を理解しようとし
ている。 ①〈行動の観察〉
・形のうえで紛らわしい語を文法的に識別
できている。 ③〈記述の確認〉
ABC
評価
○漢文小話「三横」
・話の展開を整理し、登場人物の
言動などを的確に読み取り、話の
おもしろさを味わう。
・登場人物の言動や心理などを的確に読
み取る。 ②〈記述の確認〉
・基本的な句法・語法を理解する。
③〈記述の確認〉
第3回定期試験ま
で
(試験11/30~03)
○日記『和泉式部日記』
「夢よりもはかなき世の中
を」
・贈答歌を通して男女の心情を読み
取るとともに、表現上の特徴を理解
する。
・贈答歌を通して男女の心情を読み取ると
ともに、表現上の特徴を理解しようとしてい
る。 ①〈行動の観察〉
・比喩表現に気をつけながら、作者の心情
を理解する。 ②〈記述の確認〉
・贈答歌の特徴を理解している。形のうえで
紛らわしい語を文法的に識別できている。
③〈記述の確認〉
ABC
評価
○日記『蜻蛉日記』
藤原道綱母
「うつろひたる菊」
・作者の生活や心情を読み取るとと
もに、当時の社会制度や平安女流日
記文学の特徴を理解する。
・作者の立場を理解し、その心情を読み取
っている。
②〈行動の観察・記述の確認〉
・重要古語や文法などを理解できている。
③〈記述の確認〉
教科年間シラバス
検定資格(時期)諸費用(予定)
なし
履修にあたって
常日頃から、国際社会の情勢に目を向けるように心がけて下さい。ニュースなどで知らない国や地名が出てきたら、どのような場所なのか地図帳やインターネットなどで調べるくせがつくとなお良いです。地理は覚える事項が多いですが、それ以上に、「なぜこうした現象が起こるのか、各地で起こっている問題を解決するにはどうしたらよいのか」という思考が大切になってきます。皆さんも是非そうした視点を持って授業に臨んでください。
単元・教材 主たる目標・つけたい力 評価の観点学期
3学期
2学期
1学期
Ⅱ部 8節 世界を結ぶ交通・通信 9節 現代世界の貿易と経済圏
3章 人口,村落・都市 1節 世界の人口 2節 人口問題 3節 村落と都市 4節 都市・居住問題
4章 生活文化,民族・宗教 1節 生活文化 2節 民族と宗教 3節 現代世界の国家
・交通や通信の発達の状況や一体化の進行,地域差の拡大について,系統地理的に捉える視点や考察方法を理解し,その知識を身につけている。・貿易に関する用語や経済圏の組織,世界の貿易の特色や動向などについて,系統地理的に捉える視点や考察方法を理解し,その知識を身につけている。・世界人口の分布と動態,人口構成の特色と人口転換のしくみを,系統地理的に捉える視点や考察方法を理解し,その知識を身につけている。・発展途上国,先進国,日本について,人口問題の実態を系統地理的に捉える視点や考察方法を理解し,その知識を身につけている。・村落と都市の立地,発達,機能や日本の都市の特徴について,系統地理的に捉える視点や考察方法を理解し,その知識を身につけている。・発展途上国,先進国,日本の都市・居住問題の特徴や,解決への道筋について,系統地理的に捉える視点や考察方法を理解し,その知識を身につけている。・衣食住の分布や地域的差異の特徴や画一化の進行について,系統地理的に捉える視点や考察方法を理解し,その知識を身につけている。・世界の言語分布や宗教の特徴,生活との関わりについて,系統地理的に捉える視点や考察方法を理解し,その知識を身につけている。・国境と領域のきまり,さまざまな国家の分類について,系統地理的に捉える視点や考察方法を理解し,その知識を身につけている。
①②③
4節 民族・領土問題Ⅲ部1章 現代世界の地域区分 1節 地域区分とは何か 2節 地域区分のさまざまなスケール2章 現代世界の諸地域 1節 地誌の考察方法 2節 東アジア 3節 東南アジア 4節 南アジア 5節 西アジアと中央アジア 6節 北アフリカとサハラ以南のアフリカ
・世界各地の民族・宗教や領土に関する問題を整理し,多文化共生の事例について,系統地理的に捉える視点や考察方法を理解し,その知識を身につけている。・地域にはどのような概念があるか,地域区分にはどのような方法があるかを理解し,その知識を身につけている。・大地域と小地域のスケールによる地域区分の違いの意義,有用性を理解し,その知識を身につけている。・東アジアの自然の特徴,日本との関係を含む中国や朝鮮半島の歴史的背景をふまえた地域の変容や実態,中国の人口増加と経済格差や中国・韓国の経済発展の実態などの地域的特色や地球的課題について,項目ごとに整理して静態的に考察する方法を理解し,その知識を身につけている。・東南アジアの自然の特徴,東南アジア諸国の多様性に富む文化や民族,歴史的背景をふまえた地域の変容の実態,ASEAN諸国にみられる農業の変化や工業の発展,地域格差や都市問題の実態など地域的特色や地球的課題について,項目ごとに整理して静態的に考察する方法を理解し,その知識を身につけている。・南アジアの自然の特徴,インドのヒンドゥー教を中心とした社会の歴史的背景をふまえた地域の変容の実態,インドの農業の発展と農村の変化,IT産業の発展の実態など地域的特色や地球的課題について,項目ごとに整理して静態的に考察する方法を理解し,その知識を身につけている。
①②③
7節 ヨーロッパ 8節 ロシア 9節 アングロアメリカ10節 ラテンアメリカ11節 オセアニア 3章 現代世界と日本
・ヨーロッパの自然の特徴,産業革命以来の歴史的背景をふまえた地域の変容の実態,各地域の民族と宗教の特徴,EUを中心とした地域の結びつきと農業・工業の変化の実態などの地域的特色や地球的課題について,項目ごとに整理して静態的に考察する方法を理解し,その知識を身につけている。・アングロアメリカの自然の特徴,北西ヨーロッパからの移民が建国した歴史的背景をふまえた地域の変容の実態,アメリカ合衆国の移民国家としての人種・民族的特徴,大都市問題の実態,農業と工業の変化と実態,世界への経済・文化的影響,アメリカ合衆国とカナダの関係などの地域的特色や地球的課題について,項目ごとに整理して静態的に考察する方法を理解し,その知識を身につけている。・安定成長期を迎えた日本の特色や日本が抱える地理的な諸課題を理解し,その知識を身につけている。
①②③
空間的な視野から人間社会のあり方を把握し、さまざまな現代社会の問題に対する「考え方」を育成し、国際社会に主体的に生きる民主的、平和的な国家・社会の一員として必要な自覚と資質を養う。
①授業中の関心・意欲・態度、発問に対する思考・判断(10%)②授業プリントや課題の作業・整理状況などの表現・処理(20%)③定期考査による知識・理解(70%)
目標とする生徒の将来像
評価の観点
詳細は授業にて指示
副教材新詳地理B・新詳高等地図 最新地理図表GEO
学年・系列・コース
教科・科目
使用教科書
単位数 2 必履修 ・ 必修 ・選択地理歴史・地理B
3年 普通科(理系)
令和2年度 年間シラバス (生徒配布用)
数学Ⅲ (教科書) 授業中の姿勢や課題の状況
複素数平面 授業内での発表(問題解説)
1 複素数平面 ・ 小テスト・定期考査の結果
2 複素数と極形式 ・ (①~④を評価のベースとする)
3 ド・モアブルの定理 ・
4 複素数と図形 ・
第2章 式と曲線
1 放物線 ・
2 楕円 ・
3 双曲線 ・
4 2次曲線の平行移動 ・
5 2次曲線と直線
6 曲線の媒介変数表示 ・
7 極座標と極方程式 ・
関数 授業中の姿勢や課題の状況
1 分数関数 授業内での発表(問題解説)
2 無理関数 小テスト・定期考査の結果
3 逆関数と合成関数 ・ (①~④を評価のベースとする)
第4章 極限
1 数列の極限 ・
2 無限等比数列 ・
3 無限級数 ・
4 関数の極限(1)
5 関数の極限(2)
6 三角関数と極限 ・
7 関数の連続性 ・
微分法 授業中の姿勢や課題の状況
1 微分係数と導関数 ・ 授業内での発表(問題解説)
2 導関数の計算 ・ 小テスト・定期考査の結果
3 いろいろな関数 ・
4 第n次導関数 ・
5 曲線の方程式と導関数
第6章 微分法の応用
1 接線の方程式 ・
2 平均値の定理 ・
3 関数の値の変化 ・ (①~④を評価のベースとする)
4 関数のグラフ ・
5 方程式・不等式への応用 ・
6 速度と加速度
第7章 積分法とその応用 授業中の姿勢や課題の状況
1 不定積分とその基本性質 ・ 授業内での発表(問題解説)
2 置換積分と部分積分 ・
3 様々な関数の不定積分
4 定積分とその基本性質 ・
5 置換積分と部分積分 ・ 小テスト・定期考査の結果
6 様々な関数の定積分 ・ (①~④を評価のベースとする)
7 面積 ・
8 体積 ・
・
不定形を解消するなど、関数の式を適切に変形することで、関数の極限を求めることが出来る・
積分区間の変換に注意して計算できる
偶関数・奇関数の性質を理解し、計算に利用できる直線や曲線で囲まれた部分の面積を求めることが出来る回転体の体積を求める方法を理解出来る
複雑な方程式で表された2次曲線を、平行移動を利用して考察することが出来る。
定義を理解し、グラフを描くことが出来る
微積が逆演算であることから、不定積分を求めようとする合成関数の微分の逆演算として、理解することが出来る
様々な関数の定積分を計算できる
様々な接線の方程式を求めることが出来る
平均値の定理を利用して、不等式が証明できる関数の増減や極値の問題を、導関数を用いて考察できる導関数、2次導関数を利用してグラフを描くことができる方程式や不等式を缶数滴始点で解決できる
積・商・合成関数の微分法を理解し利用することが出来る対数微分法を理解し、複雑な関数の導関数が求められる様々な高次導関数を求めることが出来る
「はさみうちの原理」で極限を求める方法に興味を持つグラフを用いて、様々な関数の連続性を考察する
微分係数の図形的意味を考察しようとする
定義域・値域の性質を考察することが出来る
表記および∞の記号について理解する
収束・発散を利用して様々な数列の極限が求められる部分和の極限を調べることで、収束・発散を求められる
媒介変数を消去した式で表すことが出来る極座標で表された点の直交座標を求めることが出来る。
軌跡の考えを理解し、方程式を求めることが出来る。方程式から概形をかき、焦点・準線を求めることが出来る。方程式から概形をかき、焦点・漸近線を求めることが出来る。
1学期
第3章
複素数の図形的な側面が明らかになることを理解出来る。
第1章
数学Ⅲ
3年普通科 理系
・数学に対する興味や関心から、より深く数学を学習し、問題解決能力が身についている。・数学を利用して、身近な事象を考察する力が身についている。
①関心・意欲・態度 : 数学的な見方や考え方のよさを認識し、事象の観察に活用しようとしているか。②数学的な見方や考え方 : 論理的な考えを基に、思考の過程を振り返り、事象を多面的・発展的に考えられるか。③数学的な技能 : 事象を数学的に考察、表現し、処理する方法を身につけ、的確に問題を解決できるか。④知識・理解 : 基本的な概念、原理・法則や用語・記号などを理解し、基本的な知識を身につけている
A B C
A B C
極形式の定義を理解し、極形式で表すことが出来る。
複素数のn乗を計算することが出来る。内分外分、重心を表す複素数を理解、求めることが出来る。
検定資格(時期)・
諸費用(予定)
履修にあたって
数学検定(2級・準2級程度)・4,000円程度
これまでの学習を生かして、数学Ⅲに取り組んで行きます。予習をすることで本時の内容を確認し、復習することで内容の定着をしましょう。
学期 自己評価期間 単元・教材 主たる目標・付けたい力 主たる評価の観点・方法
第4回定期考査
3学期
2学期
A B C
A B C
A B C
A B C
詳細は授業にて指示
第2回定期考査
第3回定期考査
副教材数研出版 新編 数学Ⅲ 改訂版数研出版 トライEX 数学演習ⅠA・ⅡB数研出版 3TRIAL 数学Ⅲ
第1回定期考査
学年・系列・コース
教科・科目
使用教科書
目標とする生徒の将来像
評価の観点
単位数 7 必履修 ・ 必修 ・ 選択
第5章
A B C
A B C
令和2年度 年間シラバス(生徒配布用)
教科・科目
理科・物理
単位
4
履修区分
必履修 ・必修 ・選択
対象学年・類型・コース
3年・普通科・理系
使用教科書
数研出版 「改訂版 物理」(物理 313)
目標とする
生徒の将来像
・興味・関心と探究心をもって自然の事物・現象を物理学的に考察できる生徒。
・目的意識をもって観察・実験を行い,結果から新たな発見を見いだそうとする生徒。
評価の観点
① 【関心・意欲・態度】
・学習活動に積極的に参加したか。 ・提出物の作成に意欲的に取り組んだか。
② 【思考・判断】
・物理学的思考の「過程」を行えているか。
【実験の技能】
・観察・実験を安全に遂行できたか。・それぞれの操作の意味を理解し正確にできたか。
③ 【知識・理解】
・物理学について、基本的な知識を身につけることができたか。 学期
期間 単元・教材
主たる目標・付けたい力 主たる評価の観点・方法
自己評価
1
学
期
第1回
定期試験
第 1 編 力と運動
第3編 波
・日常に見られる円運動・天体の
運動・単振動を通して,力の性
質や運動との関わりについて考
察できる。
・波の基本性質について説明でき
る。また音や光が波としての性
質をもつことをから身の回りの
現象を捉えることができる。
①観察・提出物
②観察・試験
③観察・提出物
④定期試験
A B C
A B C
A B C
A B C
第2回
定期試験
第4編 電気と磁気
第1章~第2章
・電場・電流に関する現象につい
て,用語を用いて説明できる。
また、それらの関係について学
び,計算することができる。
①観察・提出物
②観察・試験
③観察・提出物
④定期試験
A B C
A B C
A B C
A B C
2
学
期
第3回
定期試験
第4編 電気と磁気
第3章~第4章
第5編 原子
・電流・磁場に関する現象につい
て,用語を用いて説明できる。
また、それらの関係について学
び,計算することができる。
・電子の電荷と質量,スペクトル
と電子のエネルギー準位との関
係について説明できる。
①観察・提出物
②観察・試験
③観察・提出物
④定期試験
A B C
A B C
A B C
A B C
3
学
期
第4回
定期試験
総合問題演習
・これまでに学んだ物理の基本概
念・法則を活用することができる。
①観察・提出物
②観察・試験
④定期試験
A B C
A B C
A B C
検定資格 なし
履修にあた
って
答えより、なぜそのような答えを導き出せるのかといった過程に意味があります。公式
や法則を丸暗記といった学習ではなく、なぜその公式を使うのか、どういった法則なの
かを「説明できる」を目標に学習を行ってください。問題演習の際も、式と答えだけで
はなく、言葉でその式を使う根拠や、説明を加えるよう心がけましょう。
令和2年度 年間シラバス
教科・科目
理科 生物
単位
4
履修区分
必履修 ・必修 ・選択
対象学年・類型・コース 3年普通科 理系 使用教科書 東京書籍「生物」(生物 301)
目標とする
生徒の将来像
日常生活や社会との関連を図りながら生物や生物現象への関心を高め,目的意識をもって観察,実験などを行い,生物学的に探究する能力と態度を育てるとともに,生物学の基本的な概 念や原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。
評価の観点
①関心・意欲・態度:授業や実験に意欲的に取り組み、自然界の法則性を追求する姿勢。 ②科学的な思考・表現:実験や観察から科学性・法則性を見いだし、考え、生徒自身の言葉で表現を行う。 ③実験・観察の技能:実験や観察を、定められた方法で正しく実施し、目的に沿った結果を導く能力。 ④知識・理解:実験や観察より導かれる理論や原理を理解し、習得する能力。
学期 期間 単元・教材
主たる目標・付けたい力 主たる評価の観点・方法 自己評価
1
学
期
第1回定期試験 2章 動物の発生
ウニの配偶子と受精の観察
ウニの発生
3章 動物の発生のしくみ
中胚葉誘導にはたらく遺伝
子と誘導のしくみ
4章 植物の発生
八重咲き植物における花の
構造とABCモデル
・動物の発生過程に伴う胚の変化と
遺伝子発現について学ぶ。
・ウニの発生プレパラートを材料と
してウニの発生過程を観察する。
・両生類の胚の研究で明らかにされ
たしくみや遺伝子について学習
する。
①授業態度・提出物
②実験レポート
提出物
③実験レポート
④定期考査
1
・
2
学
期
第2回定期試験 第4編 生物の環境応答
1章 動物の刺激の受容と反
応
2章 動物の行動
・植物の生殖器官である花から種子
ができて,発芽し葉・茎が分化す
るしくみを学習する。
・動物が体内外の情報を得て反応を
起こすしくみを学習する。
・動物のいろいろな行動とそのしく
みについて学習する。
①授業態度・提出物
②実験レポート
提出物
③実験レポート
④定期考査
2
学
期
第3回定期試験 3章 植物の環境応答
ジベレリンの発見
幼葉鞘の光屈性
花成ホルモンの同定への道
第5編 生態と環境
1章 個体群と生物群集
・光屈性を解明したダーウィンをは
じめ3名の研究業績を学ぶ。
・シロイヌナズナを用い花成ホルモ
ンが同定された歴史を学ぶ。
・生物の個体数が変動したり安定し
たりするしくみを,種内や種間で
の関係,および環境の影響に注目
し学習する。
①授業態度・提出物
②実験レポート
提出物
③実験レポート
④定期考査
3
学
期
第4回定期試験 2章 生態系の物質生産とエ
ネルギーの流れ
3章 生態系と生物多様性
・生態系における有機物の生産やエ
ネルギーの流れと生物とのかか
わりについて学習する。
・ハクガンやシカを例に,人間活動
の増加や低下が,野生動物による
生態系のつながりを強め,影響を
与えるしくみを学ぶ。
①授業態度・提出物
②実験レポート
提出物
③実験レポート
④定期考査
履修にあたって
理科の教科の本質的な流れとして、実験や観察から分かったことを偏見無く考え、表現するこ
とが大切である。単に暗記に走らず、なぜこのような現象が起こるのか、その原理を追求して
ほしい。また、生物という自分の体について学習するため、生まれたときから死ぬときまで、
長い間ためになる知識であることを踏まえて、意欲的に学習をしていただきたい。
選択
令和2年度 年間シラバス(生徒配布用)
教科・科目
保健体育・体育
単位
2
履修区分
必履修 ・必修 ・選択
対象学年・類型・コース
3年普通科
使用教科書 なし
目標とする
生徒の将来像
・時間やルールを厳守し、率先して与えられた役割を確実にこなそうとする、責任感のある生徒。
・運動の技能や知識を身につけ、高めていくために努力を継続することができる生徒。
・積極的に活動に参加し、自己表現や他者への配慮などのコミュニケーションをとろうとする、信頼できる生徒。
評価の観点
①【関心・意欲・態度】 時間やルールを守ることや、仲間とともに積極的に活動へ参加しようとしているか。 ②【思考・判断】 技能の向上のために、工夫したり、仲間と協力したりしているか。 ③【技能】 自己の身体を思い通りに扱い、正確な技能が発揮できているか。 ④【知識・理解】 技能が向上するための身体動作や運動の特性を理解し、知識を理解しているか。
学期 期間 単元・教材
主たる目標・付けたい力 主たる評価の観
点・方法
自己評価
1
学
期
第1回定期考査 ・体つくり運動(体力を高
める運動、集合、整頓、列
の増減、集団としての行動)
・基礎的な運動能力を身につける
・大きな声を出すとともに、迅速に集団と
しての協調的な動きができるようにな
る。
①観察
②観察
③テスト
④観察
A B C
A B C
A B C
A B C
・球技選択
バスケ、バレー、バドミ
ントン、卓球、テニス、
サッカー、ソフトボール
・勝敗を競う楽しさや喜びを味わい、作戦
や状況に応じた技能や仲間と連携した動
きを高めてゲームが展開できる。
①観察
②観察
③テスト
④ワークシート
A B C
A B C
A B C
A B C
2
学
期
第2回定期考査 ・ペース走 ・自己に適したペースを維持して走ったり、
ペースの変化に対応して走ったりする。
徐々に記録を向上させる努力をする。
①観察
②観察
③テスト
④ワークシート
A B C
A B C
A B C
A B C
第3回定期考査 ・球技選択
バスケ、バレー、バドミ
ントン、卓球、テニス、
サッカー、ソフトボール
・勝敗を競う楽しさや喜びを味わい、作戦
や状況に応じた技能や仲間と連携した動
きを高めてゲームが展開できる。
①観察
②観察
③テスト
④ワークシート
A B C
A B C
A B C
A B C
3
学
期
第4回定期考査 ・球技選択
バスケ、バレー、バドミ
ントン、卓球、テニス、
サッカー、ソフトボール
・体育理論
・球技選択
勝敗を競う楽しさや喜びを味わい、作戦
や状況に応じた技能や仲間と連携した動
きを高めてゲームが展開できる。
・体育理論
生涯豊かなスポーツライフを送る上で必
要となるスポーツに関する科学的知識を
身につける。
①観察
②観察
③テスト
④ワークシート
A B C
A B C
A B C
A B C
検定資格(時期)
諸費用(予定)
なし
履修にあたって
チャイム前には整列をし、大きな声で挨拶・体操をするところから体育の授業は始まります。
お互いに 100%で授業に臨みましょう。
令和2年度 年間シラバス(生徒配布用)
教科・科目
コミュケーション英語Ⅲ
単位
4
履修区分
必履修 ・必修 ・選択
対象学年・類型・コース
3年普通科
使用教科書
Vivid English Communication Ⅲ 本文完成ノート
Vivid English Communication Ⅲ Work & Drill
ALL EARS, Reading Gym, Vintage
目標とする 生徒の将来像
言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする。
論理的な思考力をもちいて論理の展開や表現の方法を工夫し、伝えようとする。
評価の観点
①定期考査
②授業内小テスト及び各種小テスト
③授業活動への参加状況
④提出物
学期
期 間
単元・教材
主たる目標・付けたい力
主たる評価の観点・
方法
自己評価
1学
期 第1回定期考査
Get Ready 1~5
・意味のまとまりごとに英文を読み、内
容を把握することができる。
・定期考査
・授業活動のへの参加
・提出物・授業内小テスト
A・B・C
Lesson1
Happy Nations
・本文の内容を読み取ることができる。
・文法項目を理解し、表現できる。
・リスニングに取り組む。
定期考査
・授業活動のへの参加
・提出物・授業内小テスト
2学
期
第2回定期考査
Lesson2
“Gamification”: Games May Save
the World
・本文の内容を読み取ることができる。
・文法項目を理解し、表現できる。
・リスニングに取り組む。
・ALT の授業に取り組む。
定期考査
・授業活動のへの参加
・提出物・授業内小テスト
A・B・C
Lesson3
Spider Silk Spun into
Violin Strings
・本文の内容を読み取ることができる。
・文法項目を理解し、表現できる。
・ALTの授業に取り組む。
定期考査
・授業活動のへの参加
・提出物・授業内小テスト
A・B・C
第3回定期考査
Lesson4
A Girl Goes on Dancing
・本文の内容を読み取ることができる。
・文法項目を理解し、表現できる。
・ALT の授業に取り組む。
定期考査
・授業活動のへの参加
・提出物・授業内小テスト
A・B・C
Lesson5
Can Cellphone RecyclingHelp
African Gorillas?
・本文の内容を読み取ることができる。
・文法項目を理解し、表現できる。
・ALTの授業に取り組む。
定期考査
・授業活動のへの参加
・提出物・授業内小テスト
A・B・C
3 学
期
第4回定期考査
Lesson6
Gagaku, the Music of the Univ
erse
・本文の内容を読み取ることができる。
・文法項目を理解し、表現できる。
・ALTの授業に取り組む。
定期考査
・授業活動のへの参加
・提出物・授業内小テスト
A・B・C
検定資格(時期)
・
諸費用(予定)
英語検定(希望者:6 月・10 月・1月)
履修にあたって
・英語で積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育み、社会生活に活用できるようにする。
・配付されたプリントをファイルにしっかり管理する。・辞書等授業で使うものは必ず持ってくる。
・指示された課題や宿題をしっかり提出日までに行う。・小テストには計画的に学習し、取り組む。
令和2年度 年間シラバス(生徒配布用)
教科・科目
英語表現Ⅱ
単位
2
履修区分
必履修
対象学年・類型・コース
3年普通科
使用教科書 be English ExpressionⅠ Standard 及び be English ExpressionⅡ
目標とする
生徒の将来像
言語に対する理解を深め、情報や考えなど伝えたい内容を整理して論理的に表現する能力
を養う。
評価の観点
① 定期試験・小テスト・パフォーマンステスト ② 授業活動への参加状況 ③ 提出物
学期 期間 単元・教材
主たる目標・付けたい力 主たる評価の観点・方法 自己評価
1
学
期
第1回定期試験 Lesson22
Lesson23
Lesson24
Lesson25
・仮定法について理解し、それを活用し
た表現活動ができる。(L22~23)
・接続詞について理解し、それを活用し
た表現活動ができる。(L24)
・that 節について理解し、それを活用
した表現活動ができる。(L25)・
・定期試験
・授業活動への参加
・提出物
2
学
期
第2回定期試験 Lesson1
Lesson2
・時の表し方について理解し、それを活
用した表現活動ができる。(L1)
・動詞の文の構造について理解し、それ
を用いた表現活動ができる(L2)
・定期試験
・授業活動への参加
・提出物
第3回定期試験 Lesson3
Lesson4
・助動詞について理解し、それを活用し
た表現活動ができる(L3)
・名詞と限定詞について理解し、それを
活用した表現活動ができる。(L4 )
・定期試験
・授業活動への参加
・提出物
3
学
期
第4回定期試験 Lesson5
Lesson6
・代名詞について理解し、それを用いた
表現活動ができる。(L5)
・名詞句と名詞節に注意し、それを用い
た表現活動ができる。(L6)
・定期試験
・授業活動への参加
・提出物
検定資格(時期)
諸費用(予定)
実用英語技能検定 年間3回(6月、10 月、1月)
履修にあたって
・辞書等授業で使うものは必ず持ってくる。・指示された課題や宿題をしっかり提出日までに行う。
・小テストには計画的に学習し、取り組む。
令和2年度 年間シラバス(生徒配布用)
教科・科目 国語・国語表現 単位 2 履修区分 必履修 ・必修 ・選択
対象学年・類型・コース 3年 普通科 総合学科 自由選択/人間科学系列(スポーツコース)
使用教科書 高等学校 改訂版 国語表現 第一学習社
目標とする
生徒の将来像
・国語で適切、かつ効果的に表現できる生徒
・自ら進んで表現することで、国語力の向上や社会生活の充実を図る生徒
・「伝え合う力」を生活に活かし、思考力や想像力を伸ばし、言語感覚を磨く生徒 評価の観点
・授業、小テスト及び課題内容等で学習したことの定着を、定期試験並びに到達度確認
テストの成果から判断
・意欲的に授業に臨めているか観察
・基礎学力の定着を、ノート、小テスト、課題学習等の成果から判断
・伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項を、授業全般で確認
学
期 期間 単元・教材 主たる目標・付けたい力
主たる評価の観点・方
法
自己評価
1
学
期
2
学
期
3
学
期
第1回定期試験まで
(試験 6/8~11)
・写真に五七五を付ける
・敬語の分類
(プリントワーク34)
・課題作文を書く
(プリントワーク26)
・常識チェックドリル(問題集)
・サクセス小論文講座
・イメージを、定型の言葉で表現する。
・敬語について理解し、使い方を学ぶ
・課題に沿って書く手順を理解し、自分
をアピールする作文を書く。
・語彙力を付ける。
・小論文の書き方を学ぶ。
・授業中の姿勢や課
題の状況
・定期考査 A
B
C
第2回定期試験まで
(試験 9/24~29)
・小論文を書く
(プリントワーク27~29)
・日本語の特徴
・常識チェックドリル(問題集)
・サクセス小論文講座
・様々な小論文の書き方を学び、実際
に書けるようにする。
・日本語の文法・語彙・音節・文字の特
徴を理解する。
・語彙力をつける。
・小論文の書き方を学ぶ。
・授業中の姿勢や課
題の状況
・定期考査 A
B
C
第3回定期試験まで
(試験 11/30~03)
・レポートを書く (→発表)
・方言と共通語
・常識チェックドリル(問題集)
・サクセス小論文講座
・レポートの書き方を学ぶ。
・実際にテーマに沿って調べ学習に取
り組み、その成果をレポートにまとめ、
発表する。
・方言と共通語の特徴を理解する。
・語彙力をつける・
・小論文の書き方を学ぶ。
・授業中の態度や課
題の状況
・話し合いの姿勢
・定期考査
A
B
C
第4回定期試験まで
(試験 2/1~4)
・ニュアンスを変える助詞
・話し合いをする
・常識チェックドリル(問題集)
・サクセス小論文講座
・文章を読んで、助詞の違いが表すニ
ュアンスの違いを理解する。
・共通のテーマについて各自の考えを
元に、話し合いをする。
・語彙力をつける
・小論文の書き方を学ぶ。
・授業中の態度や課
題の状況
・話し合いの姿勢
・定期考査
A
B
C
検定資格・諸費用 特にありませんが、漢字検定の受検を推奨します。 (検定は年3回。事前に案内が出ます。)
履修にあたって
「日本語」を話していても、「正確に使うこと」は難しいものです。
そこで、「正しい表現」「より一層伝わる表現」を模索しながら、課題等への取り組みを通し学んで
いくので、授業にきちんと取り組む姿勢を維持することを心掛けてください。
令和2年度 年間シラバス(生徒配布用)
教科・科目
国語・現代文 A
単位
2 3
履修区分
選択
対象学年・類型・コース
3年・普通科選択 A,B 学年選択①
使用教科書
『改訂版 新編現代文 A』第一学習社・『カラー版新国語便覧』第一学習社
目標とする
生徒の将来像
近現代のすぐれた文章に触れることによって,幅広い知識と教養を身に付けるとともに,内容について理解を深め,適切に表現する能力を持つ生徒。現代社会における諸問題に触れ、さまざまな社会的要請に意欲的に応えることのできる人間。
評価の観点
①関心・態度・意欲:国語で理解し表現する力を養うために向上心をもって取り組んでいるか。 ②話す・聞く力:目的や場に応じて効果的に話したり的確に聞き取ったりして、自分の考えを深め、発展させているか。 ③書く力: 必要な情報を用い、相手や目的、課題に応じた適切な表現による文章を書き、自分の考えを深め、発展させているか。 ④読む力:文章を的確に読み取ったり、目的に応じて幅広く読んだりして、自分の考えを深め、発展させているか。 ⑤知識・理解:言語文化及び言葉の特徴等について理解を深め、知識を身に付けているか。
学期 期間 単元・教材 主たる目標・付けたい力 主たる評価の観点・方法 評価
1学期
第1回定期試験 1随想「なぜ“コロンブスの卵”
を描くのか
2小説「デューク」
3評論「数え方で磨く日本語」
4随想「犬も歩けば棒に当たる」
1固定観念の性質を理解し、そこから自
由になる方法を考えられる。
2登場人物の言葉や行動等の根拠から、
心情を想像する力。
3日本語のものの数え方の特徴につい
て理解し、自らの言語生活に引き付けて
考える力。
4諺の知識を豊かにし、柔軟な発想で物
事を解釈する姿勢。
1③発問評価・ノート
⑤定期考査
2④発問評価・プリント
②グループワーク
3③レポート、定期考査
⑤ワーク
4②発問評価・ワーク
⑤定期考査
ABC 評価及び
相 互 評 価 に
よる添削
2学期
第2回定期試験 1詩「汚れちまった悲しみに」
「生命は」
2小説「ナイン」
3評論「花女房」
1近代詩・現代詩を鑑賞し、独特なリズ
ムや語句について考える姿勢。
2小説の面白さを味わい、読書に向かう
姿勢を養う。
3論の展開に即して正確に読み取る力。
日本人の意識構造や、伝統について、理
解を深める姿勢。
1④発問評価・ノート
⑤定期考査
2②グループワーク・定期考
査・ノート
3③レポート・ノート
④発問評価
ABC 評価及び
相 互 評 価 に
よる添削
第3回定期試験 1小説「鼻」
2評論「コミュニケーションの文
化」
3評論「クマを変えてしまう人間」
1芥川龍之介を含む近代文学史の基本
的な教養を深める。内供や周囲の人の心
情の変化から、人間存在について考え
る。
2国際化が進む現代社会において、日本
人のコミュニケーションのどういう点
が問題か考える姿勢。
3人間と動物の森づくりにおけるちが
いを読み取り、双方の関係について自分
の意見を発表する力。
1①③ 定期考査・発問評価
プリント
2②発問評価・レポート
⑤定期考査
3②グループワーク・発表
③⑤定期考査
相 互 評 価 に
よる添削
ABC 評価
3学期
第4回定期試験 1小説「卒業」
2小説「いろはに、こんぺいとう」
3評論「支え合うことの意味」
1小説を場面ごとに読み分け、登場人
物の心情変化を的確に読み取る。
2現代社会に通じるテーマの小説を読
み、これからの自分の生き方を考える。
3近代社会の在り方と問題点について
自分の言葉で表現する力。
1③プリント・定期考査
2②グループワーク・定期考
査・ノート
3①グループワーク・定期考
査・発問評価
ABC 評価
相 互 評 価 に
よる添削
検定資格(時期) 諸費用(予定)
準会場として日本漢字能力検定を年3回(6 月・10 月・2 月)実施。校外においても受験できるので積極的に挑戦してください。検定料は、級によって異なりますが 2,000 円~3,500 円。
履修にあたって
様々なジャンルの作品を読み、自分の読みを深める授業です。レポートや発表があります。ただ聞いているだけ、書き取るだけの態度は評価しません。この教科を選択したということは、読書に対する関心が高い生徒だと考えます。積極的に意見を聞かせてください。
令和2年度 年間シラバス (生徒配布用)
数学Ⅲ (教科書) 授業中の姿勢や課題の状況
複素数平面 授業内での発表(問題解説)
1 複素数平面 ・ 小テスト・定期考査の結果
2 複素数と極形式 ・ (①~④を評価のベースとする)
3 ド・モアブルの定理 ・
4 複素数と図形 ・
第2章 式と曲線
1 放物線 ・
2 楕円 ・
3 双曲線 ・
4 2次曲線の平行移動 ・
5 2次曲線と直線
6 曲線の媒介変数表示 ・
7 極座標と極方程式 ・
関数 授業中の姿勢や課題の状況
1 分数関数 授業内での発表(問題解説)
2 無理関数 小テスト・定期考査の結果
3 逆関数と合成関数 ・ (①~④を評価のベースとする)
第4章 極限
1 数列の極限 ・
2 無限等比数列 ・
3 無限級数 ・
4 関数の極限(1)
5 関数の極限(2)
6 三角関数と極限 ・
7 関数の連続性 ・
微分法 授業中の姿勢や課題の状況
1 微分係数と導関数 ・ 授業内での発表(問題解説)
2 導関数の計算 ・ 小テスト・定期考査の結果
3 いろいろな関数 ・
4 第n次導関数 ・
5 曲線の方程式と導関数
第6章 微分法の応用
1 接線の方程式 ・
2 平均値の定理 ・
3 関数の値の変化 ・ (①~④を評価のベースとする)
4 関数のグラフ ・
5 方程式・不等式への応用 ・
6 速度と加速度
第7章 積分法とその応用 授業中の姿勢や課題の状況
1 不定積分とその基本性質 ・ 授業内での発表(問題解説)
2 置換積分と部分積分 ・
3 様々な関数の不定積分
4 定積分とその基本性質 ・
5 置換積分と部分積分 ・ 小テスト・定期考査の結果
6 様々な関数の定積分 ・ (①~④を評価のベースとする)
7 面積 ・
8 体積 ・
・
不定形を解消するなど、関数の式を適切に変形することで、関数の極限を求めることが出来る
・
積分区間の変換に注意して計算できる
偶関数・奇関数の性質を理解し、計算に利用できる直線や曲線で囲まれた部分の面積を求めることが出来る回転体の体積を求める方法を理解出来る
複雑な方程式で表された2次曲線を、平行移動を利用して考察することが出来る。
定義を理解し、グラフを描くことが出来る
微積が逆演算であることから、不定積分を求めようとする合成関数の微分の逆演算として、理解することが出来る
様々な関数の定積分を計算できる
様々な接線の方程式を求めることが出来る
平均値の定理を利用して、不等式が証明できる関数の増減や極値の問題を、導関数を用いて考察できる導関数、2次導関数を利用してグラフを描くことができる方程式や不等式を缶数滴始点で解決できる
積・商・合成関数の微分法を理解し利用することが出来る対数微分法を理解し、複雑な関数の導関数が求められる様々な高次導関数を求めることが出来る
「はさみうちの原理」で極限を求める方法に興味を持つグラフを用いて、様々な関数の連続性を考察する
微分係数の図形的意味を考察しようとする
定義域・値域の性質を考察することが出来る
表記および∞の記号について理解する収束・発散を利用して様々な数列の極限が求められる部分和の極限を調べることで、収束・発散を求められる
媒介変数を消去した式で表すことが出来る極座標で表された点の直交座標を求めることが出来る。
軌跡の考えを理解し、方程式を求めることが出来る。方程式から概形をかき、焦点・準線を求めることが出来る。方程式から概形をかき、焦点・漸近線を求めることが出来る。
1学期
第3章
複素数の図形的な側面が明らかになることを理解出来る。
第1章
数学Ⅲ
3年普通科 理系
・数学に対する興味や関心から、より深く数学を学習し、問題解決能力が身についている。・数学を利用して、身近な事象を考察する力が身についている。
①関心・意欲・態度 : 数学的な見方や考え方のよさを認識し、事象の観察に活用しようとしているか。②数学的な見方や考え方 : 論理的な考えを基に、思考の過程を振り返り、事象を多面的・発展的に考えられるか。③数学的な技能 : 事象を数学的に考察、表現し、処理する方法を身につけ、的確に問題を解決できるか。④知識・理解 : 基本的な概念、原理・法則や用語・記号などを理解し、基本的な知識を身につけている
A B C
A B C
極形式の定義を理解し、極形式で表すことが出来る。
複素数のn乗を計算することが出来る。内分外分、重心を表す複素数を理解、求めることが出来る。
検定資格(時期)・
諸費用(予定)
履修にあたって
数学検定(2級・準2級程度)・4,000円程度
これまでの学習を生かして、数学Ⅲに取り組んで行きます。予習をすることで本時の内容を確認し、復習することで内容の定着をしましょう。
学期 自己評価期間 単元・教材 主たる目標・付けたい力 主たる評価の観点・方法
第4回定期考査
3学期
2学期
A B C
A B C
A B C
A B C
詳細は授業にて指示
第2回定期考査
第3回定期考査
副教材数研出版 新編 数学Ⅲ 改訂版数研出版 トライEX 数学演習ⅠA・ⅡB数研出版 3TRIAL 数学Ⅲ
第1回定期考査
学年・系列・コース
教科・科目
使用教科書
目標とする生徒の将来像
評価の観点
単位数 7 必履修 ・ 必修 ・ 選択
第5章
A B C
A B C
令和2年度 年間シラバス (生徒配布用)
数学Ⅰ (教科書・トライEX)
数と式 授業中の姿勢や課題の状況
授業内での発表(問題解説)
集合と命題 小テスト・定期考査の結果
2次関数 (①~④を評価のベースとする)
図形と計量
データの分析
数学A (教科書・トライEX)
場合の数と確率 授業中の姿勢や課題の状況
授業内での発表(問題解説)
図形の性質 小テスト・定期考査の結果
(①~④を評価のベースとする)
整数の性質
数学Ⅱ (教科書・トライEX)
複素数と方程式 授業中の姿勢や課題の状況
授業内での発表(問題解説)
図形と方程式 小テスト・定期考査の結果
(①~④を評価のベースとする)
三角関数
数学Ⅱ (教科書・トライEX)
指数関数・対数関数 授業中の姿勢や課題の状況
授業内での発表(問題解説)小テスト・定期考査の結果
(①~④を評価のベースとする)
微分法・積分法
①関心・意欲・態度 : 数学的な見方や考え方のよさを認識し、事象の観察に活用しようとしているか。②数学的な見方や考え方 : 論理的な考えを基に、思考の過程を振り返り、事象を多面的・発展的に考えられるか。③数学的な技能 : 事象を数学的に考察、表現し、処理する方法を身につけ、的確に問題を解決できるか。④知識・理解 : 基本的な概念、原理・法則や用語・記号などを理解し、基本的な知識を身につけている
詳細は授業にて指示
第2回定期考査
第3回定期考査
副教材
数研出版 新編 数学Ⅰ 改訂版数研出版 新編 数学A 改訂版数研出版 新編 数学Ⅱ 改訂版数研出版 新編 数学B 改訂版
数研出版 トライEX 数学演習ⅠA・ⅡB
第1回定期考査
学年・系列・コース
教科・科目
使用教科書
目標とする生徒の将来像
評価の観点
単位数 5 必履修 ・ 必修 ・ 選択数学探究
3年普通科 文系 + 理系
検定資格(時期)・
諸費用(予定)
履修にあたって
数学検定(2級・準2級程度)・4,000円程度
集大成として、総復習となります。「点数を取るために勉強する」ではなく、「勉強した結果として点数に繋がる」という本質を忘れないこと。単純な暗記ではなく、理解を心がけてください。
学期 自己評価期間 単元・教材 主たる目標・付けたい力 主たる評価の観点・方法
第4回定期考査
3学期
・基礎的な計算力と、基本的な問題解決能力が身についている。・数学を利用して、身近な事象を考察する力が身についている。
2学期
1学期
A B C
A B C
A B C
A B C
○三角比を理解し、値の導出に活用できる。
○データについて様々な値を計算できる。図表からデータの特徴について考察することが出来る。
A B C
A B C
第4章
第5章
第1章 ○種々の形の意味を理解し、的確な処理をすることが出来る。
○知識・理解を深める。
○問題の意味を理解し、表現することが出来る。また、グラフの概計から関数の性質を読み取れる。
第3章
第2章
A B C
A B C
A B C
A B C
A B C
第13章 ○微分法を理解し、接線の方程式の導出やグラフの描画をすることが出来る。○積分法を活用し、原始関数を求めたり、座標平面上の面積を求めたりすることが出来る。
第12章
第10章
第11章
○円や垂直二等分線などの特徴的な図形を、数式で表現することが出来る。
○三角比を拡張し、回転や波形について理解するとともに関数としての見方を身につける。
A B C
○指数法則をもとに、的確な処理をすることが出来る。また、指数関数に応用し、種々の応用問題を解くことが出来る。○対数の扱いについて確認し、式の変形やグラフの特徴を掴む。
○身近な事象について、計算をもとに確率を考察することが出来る。
○図形(多角形・円など)の性質を理解できる。空間図形についての見方・考え方を身につける。○用語の定義を理解し、数式の意味を代数学的に理解することが出来る。
第9章 ○複素数の理解を通して、実数に関する理解を深める。高次方程式の考え方を理解する。
第8章
第6章
A B C第7章
令和2年度 年間シラバス(生徒配布用) 教科・科目 英語理解 単位 3 履修区分 普通科選択
対象学年・類型・コース 3年普通科選択者
使用教材 大学入試システム英作文、英語4技能テストへのアプローチ
目標とする 生徒の将来像
ア.文法や構文を活用し、問題を解くことができる。
イ・文法や構文を活用し、与えられた日本語を英語で表現することができる。
ウ.テーマに基づいて、与えられた課題を英語で伝えることができる(writing ,speaking)
評価の観点 定期考査・観点別評価・提出物・授業に対する積極性・小テスト
学期 期
間 単元・教材 主たる目標・付けたい力 評価法
自己
評価
1
学
期
第
1
回
定
期
試
験
大学入試システ
ム英作文
・basic 問題の文法、構文を理解し、問題を解くことができる。
・basic で学んだ分泌宇、構文を活用し、与えられた日本語を英語に直す
ことができる。
定期考査・PT・提
出物など
第
2
回
定
期
試
験
大学入試システ
ム英作文
・basic 問題の文法、構文を理解し、問題を解くことができる。
・basic で学んだ分泌宇、構文を活用し、与えられた日本語を英語に直す
ことができる。
定期考査・PT・提
出物など
2
学
期
第
3
回
定
期
試
験
大学入試システ
ム英作文
・basic 問題の文法、構文を理解し、問題を解くことができる。
・basic で学んだ分泌宇、構文を活用し、与えられた日本語を英語に直す
ことができる。
定期考査・PT・提
出物など
第
4
回
定
期
試
験
大学入試システ
ム英作文
・basic 問題の文法、構文を理解し、問題を解くことができる。
・basic で学んだ分泌宇、構文を活用し、与えられた日本語を英語に直す
ことができる。
定期考査・PT・提
出物など
検定 英語検定(希望者:6月・10月・1月)
履修にあ
たって
・英語を用いて積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育み、社会生活に活用できるようにする。
・辞書等授業で使うものは必ず持ってくる。
・指示された課題や宿題をしっかり提出日までに行う。・小テストには計画的に学習し、取り組む。
令和2年度 年間シラバス(生徒配布用)
教科・科目 時事英語 単位 2 履修区分 普通科選択
対象学年・類型・コース 3年 普通科文系
使用教科書 FRAME英作文、4技能へのアプローチ
副教材 教師作成教材
目標とする 生徒の将来像
ア. 状況に応じて、伝えたいことを英語で伝えることができる。
イ. 英検等の検定試験や入試のwriting試験で、与えられた日本語を英語で書き換えることができる。
評価の観点 定期考査・観点別評価・提出物・授業に対する積極性・小テスト・プレゼンなど
学期 期
間 単元・教材 主たる目標・付けたい力 評価法
自己
評価
1
学
期
第
1
回
定
期
試
験
Unit 1~3
イラストを描写し
よう
・与えられた写真やイラストの状況を、自分の言葉で描写することができる。
・できるだけわかりやすい表現で、簡潔に伝えることができる。
テスト
提出物
意欲
A B C
A B C
A B C
A B C
2
学
期
第
2
回
定
期
試
験
Unit 4~6
自分のことばで意
見を述べよう
図表・グラフを説
明しよう
・提示された質問に対して、自分の意見を答えることができる。
・説得力のある理由とともに、簡潔に伝えることができる。
・全体の傾向、他との相違などに注目し、グラフを読み取り、自分の言葉で説明
することができる。
テスト
提出物
意欲
A B C
A B C
A B C
A B C
第
3
回
定
期
試
験
Unit 7~9
身近な話題、社会
的な話題について
意見を書こう
・英語のパラグラフの型を学び、それにあてはめて自分の意見を書くことができ
る。
・一貫した内容で、説得力のある理由とともに主張することができる。
テスト
提出物
意欲
A B C
A B C
A B C
3
学
期
第
4
回
定
期
試
験
意見文にチャレン
ジ ・学んだことを生かして、意見文を書くことができる。
テスト
提出物
意欲
A B C
A B C
A B C
A B C
検定 英語検定(希望者:6月・10月・1月)
履修にあ
たって
・英語を用いて積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育み、社会生活に活用できるようにする。
・辞書等授業で使うものは必ず持ってくる。・指示された課題や宿題をしっかり提出日までに行う。
・小テストには計画的に学習し、取り組む。