第一三共の現況と成長戦略...2012/09/06  · Phase 1 Phase 2 Phase 3 承認申請中...

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開催日時: 201296日(木) 13:35 会場: 大和証券(株)吉祥寺支店 第一三共の現況と成長戦略 説明者: コーポレートコミュニケーション部 IRグループ長 近藤 成径 第一三共株式会社主催 会社説明会

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開催日時: 2012年9月6日(木) 13:35 会場: 大和証券(株)吉祥寺支店

第一三共の現況と成長戦略

説明者: コーポレートコミュニケーション部 IRグループ長 近藤 成径

第一三共株式会社主催 会社説明会

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本日の内容

第一三共の現況

2012年度 第1四半期 決算概要

今後の中長期戦略

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第一三共の現況

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第一三共の概要

商号 第一三共株式会社 (証券コード:4568) / 株式売買単位 100株

設立 2005年9月 三共と第一製薬による持株会社設立 2007年4月 完全統合

資本金 500億円

代表者 代表取締役社長 兼 CEO 中山 讓治

連結売上高 9,387億円 (2011年度)

連結子会社 107社

従業員数 31,929名 (連結)

本社 東京都中央区日本橋本町3-5-1

拠点 ・ 事業拠点 世界50カ国以上

・ 製造拠点 世界13カ国

・ 主要研究開発拠点 日本、米国、ドイツ、インド (2012年3月末現在)

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2011年度連結売上高

内訳: 第一三共グループ 地域別 売上高

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第一三共を取り巻く環境変化

先進国と新興国

高齢化と人口増加

異なる経済成長

多様化する市場

良質・廉価な医薬品

未充足の医療ニーズ

多様化する医療ニーズ

事業内容

イノベーティブ医薬品事業(新薬)

エスタブリッシュト医薬品事業 (ジェネリック医薬品および長期収載医薬品)

ワクチン事業

OTC医薬品事業 (一般用医薬品)

第一三共 グローバル経営を加速

研究開発コストの高騰

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単位:億円

主要製品別 売上推移

2012年4月に、ランマーク(多発性骨髄腫による骨病変及び固形癌骨転移による骨病変の治療剤)を日本で発売。 2012年9月に、テネリア(糖尿病治療剤)を日本で発売予定。

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エスタブリッシュト医薬品事業(日本)

第一三共エスファ

営業開始日: 2010年10月1日

営業体制: 全国12エリアの営業体制

(営業担当者:約70名)

取扱品(2011年12月末時点):

長期収載医薬品(第一三共からの承継・販売移管製品):7成分19品目

ジェネリック医薬品:29成分63品目

2011年度売上: 99億円

≪4つの安心≫

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ワクチン事業(日本)

2011年4月1日: 第一三共と学校法人北里研究所との合弁会社 「北里第一三共ワクチン株式会社」 設立、事業開始 厚生労働省の 「第2次 新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業」の 「細胞培養法ワクチン実生産施設整備等推進事業」の事業者に採択 (2011年8月22日ニュースリリース) 国産インフルエンザワクチンの製造

北里第一三共ワクチン

グラクソ・スミスクライン株式会社と 「シャパンワクチン株式会社」 設立

第一三共とグラクソ・スミスクラインの 両社折半出資による合弁会社 「ジャパンワクチン株式会社」 事業開始 (2012年7月2日ニュースリリース)

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OTC医薬品事業(日本)

第一三共ヘルスケア

既存OTC事業:継続的な成長に向け、ブランドの峻別と集中を推進

新規事業:新たな成長基盤作りに向け、「スキンケア×通販事業」 にチャレンジ

アンチエイジング美容 「ダーマエナジー」

2011年度売上高:459億円

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・起業家精神に溢れ、 かつ自立的な企業文化

・新興国市場での強固な プレゼンス

・世界的な薬事面での手腕

・ハイブリッドビジネスモデルを通じた、第一三共との シナジー創出

第一三共が 約64%の株式を保有

・研究開発

•技術面の強み

•1,100人以上の研究開発 担当者、うち75%以上は 高度な知識・技能を有するサイエンティスト

・新薬創出力を証明

・製造部門:製剤、原薬

•世界中に8つの製造拠点

・グローバル トップジェネリック 企業の一画

・150カ国以上での売上

•2011年売上は21億$以上

•80%弱はインド以外での売上

・拠点は43カ国に保有

・複数の市場で実績のある企業とグローバルチームを形成

・14,000人の従業員 50以上の国籍

インド医薬品業界においては、グローバルに競争優位を持ったパイオニア的な存在です。

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世界最大の医薬品である Lipitor®

のジェネリック品発売 グローバル売上高20億米ドル超

経験豊富なマネージメントによる企業経営を目指し、トップエグゼクティブ体制を再構築

第一三共とのハイブリッドビジネスモデル

ランバクシーはインド医薬品産業において、流行を生み出すトレンドセッターたる存在です。

1961

2011

1974

1978

1997

1998

2001

2004

2008

2009

グローバル売上高10億米ドル超 米国パラグラフⅣに基づく最初の製品発売 Cefuroxime Axetil 世界最大の米国医薬品市場に参入

売上高100億ルピー(Rs.1,000 crore)超、 うち輸出が50億ルピー(Rs.500 crore)超

多国籍企業になるための重要な第一歩 ナイジェリアに合弁企業設立

ボンベイ株式市場に上場

ランバクシー インドにおいて創業

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2012 インド初の新薬、マラリア治療薬 SYNRIAMTM発売

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2012年度 第1四半期 決算概要

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2012年度 第1四半期 連結業績の概要

連結損益計算書 推移 ランバクシーグループ ※

単位:億円 ※ 連結調整前の数値

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利益配分に関する基本方針

成長のための投資、社債の償還準備、株主還元などを総合的に勘案したうえで、配当を安定的に維持する方針のもと、当期におきましては、業績予想を勘案し、 1株当たり年60円の配当を予定しております。

利益配分に関する基本方針

EPS・ROE・配当性向・DOEの推移

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Memo

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今後の中長期戦略

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中長期に取組むべき経営戦略

収益性の向上 主力品の維持・伸長 次期主力品の早期育成 研究開発活動の活性化

イノベーティブ事業の強化

Consent Decreeの確実な遂行と米国事業最大化

インド等新興国市場での確実な成長 付加価値の高い事業の推進 売上・収益性の向上

ランバクシー事業の成長軌道回復

機能・役割・地域戦略の最適化 新たな付加価値の創出 コストシナジー効果創出

ハイブリッドビジネスの進化

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2009年 3月: 欧州 発売 / 2009年 8月: 米国 発売 2010年10月: 販売戦略の大幅な見直しによる販売強化 ACS-PCI領域での更なる成長、日本では2013年度申請予定

Mil. US$

*イーライリリーの発表ベース

(1-3月) (4-6月) (10-12月)

2011

(7-9月)

2010 2012

8.8

22.9

36.3

47.0

56.3

71.7

83.590.9

115.8 111.0

0

20

40

60

80

100

120

1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q

イノベーティブ事業の強化 抗血小板剤 Effient® /Efient® の最大化

(1-3月) (1-3月) (4-6月) (4-6月) (7-9月) (10-12月)

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2009年度

実績

2010年度

実績

2011年度

実績

2012年度

計画

日本 (単位:億円) 772 870 944 1,000米国 (単位:USD Mn) 1,095 1,102 1,112 888欧州 (単位:EUR Mn) 353 408 468 480

0

200

400

600

800

1,000

1,200

イノベーティブ事業の強化 主力品オルメサルタンの維持・伸長

日本 (単位:億円)

米国 (単位:USD Mn)

欧州 (単位:EUR Mn)

日本 : オルメテック、レザルタス

米国 : ベニカー、ベニカーHCT、エイゾール、トライベンゾール

欧州 : オルメテック、オルメテックプラス、セビカー、セビカーHCT

オルメサルタン内訳

日本・欧州でさらなる伸長を図る

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イノベーティブ事業の強化 主要開発パイプラインの状況 (2012年6月現在)

Phase 1 Phase 2 Phase 3 承認申請中 領域

循環代謝

■ CS-3150 (高血圧症治療剤)

■ DS-7309 (糖尿病治療剤)

■ CS-747 (日) (プラスグレル/脳梗塞/抗血小板剤)

■ U3-1565 (抗HB-EGF抗体)

■ DS-2248 (Hsp90阻害剤)

■ CS-747 (Global*) (プラスグレル/ACS-MM/抗血小板剤)

■ DU-176b (Global) (エドキサバン/AF/経口FXa阻害剤)

■ DU-176b (Global) (エドキサバン/VTE/経口FXa阻害剤)

■ CS-747 (日) (プラスグレル/PCI/抗血小板剤)

■ ARQ 197 (Global*) (Tivantinib/非小細胞肺癌 /c-Met 阻害剤)

■ DS-7423 (PI3K/mTOR阻害剤) ■ AMG 162 (日) (デノスマブ/乳癌補助療法 /抗RANKL抗体)

■ DS-7250 (糖尿病治療剤)

■ ARQ 092 (AKT阻害剤)

その他

■ CS-8958 (ラニナミビル/抗インフルエンザ /ビオタと導出活動中)

■ CS-4771 (敗血症治療剤)

■ DS-8587 (感染症治療剤)

■ CS-8958 (日) (ラニナミビル/抗インフルエンザ(予防) /ノイラミニダーゼ゙阻害剤)

■ PLX5622 (関節リウマチ治療剤)

■ AMG 162 (日) (デノスマブ/骨粗鬆症 /抗RANKL抗体)

■ CS-0777 (免疫抑制剤)

■ SUN13837 (米) (脊髄損傷治療剤 /bFGF様細胞分化誘導剤)

■ DD-723-B (日) (ペルフルブタン/前立腺癌の造影 /超音波造影剤)

■ DD-723-B (日) (ペルフルブタン/乳腺腫瘍の造影 /超音波造影剤)

■ U3-1287 (抗HER3抗体)

■ CS-1008 (Tigatuzumab/抗DR5抗体)

■ CS-7017 (Efatutazone/PPARγ活性化剤)

■ DE-766 (ニモツズマブ/抗EGFR抗体)

■ PLX3397 (Fms/Kit/Flt3-ITD阻害剤)

■ AMG 162 (日) (デノスマブ/関節リウマチ /抗RANKL抗体)

■ DS-5565 (Global) (慢性疼痛/α2δリガンド)

・癌領域においては、 最も進んだステージのみ記載しております。

・ * 日本国内では実施しておりません。

■ DS-3078 (mTOR阻害剤)

■ PLX4032 (Vemurafenib/BRAF阻害剤)

■ DS-6930 (糖尿病治療剤)

■ ASB17061 (アトピー性皮膚炎治療剤)

■ DS-7113 (麻薬性疼痛治療剤)

■ DR-3355 (日) (レボフロキサシン水和物/感染症 /ニューキノロン系抗菌剤)

■ CS-747 (米) (プラスグレル/鎌状赤血球 /抗血小板剤)

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イノベーティブ事業の強化 癌領域パイプラインのさらなる充実

化合物数

FY2007 FY2008 FY2009 FY2010 FY2011

efatutazone (CS-7017)

tigatuzumab (CS-1008)

nimotuzumab (DE-766)

tivantinib (ARQ 197)

U3-1287 efatutazone (CS-7017)

tigatuzumab (CS-1008)

nimotuzumab (DE-766)

efatutazone (CS-7017)

nimotuzumab (DE-766)

tigatuzumab (CS-1008)

tivantinib (ARQ 197)

efatutazone (CS-7017)

nimotuzumab (DE-766)

tigatuzumab (CS-1008)

denosumab (AMG 162)

denosumab (AMG 162)

denosumab (AMG 162)

3

4

6 6

デノスマブ 導入 U3 ファーマ 買収 プレキシコン社 買収 ARQ 197 導入

・社内リソースの最大化 ・社外リソースの獲得

PLX3397

U3-1565

vemurafenib (PLX4032)

tivantinib (ARQ 197)

U3-1287

efatutazone (CS-7017)

nimotuzumab (DE-766)

tigatuzumab (CS-1008)

denosumab (AMG 162)

10

DS-2248 U3-1287

PLX3397

U3-1565

vemurafenib (PLX4032)

tivantinib (ARQ 197)

U3-1287

efatutazone (CS-7017)

nimotuzumab (DE-766)

tigatuzumab (CS-1008)

13

DS-2248

DS-7423

Phase 3

Phase 2

Phase 1

NDA filed

ARQ 092

denosumab (AMG 162)

DS-3078

FY2012

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2012年第2四半期(4-6月)および上半期(1-6月)決算について

連結売上高 第2四半期

連結売上高 上半期

$M

第1四半期(1-3月)に引き続き、好調なFTF*売上に支えられ、四半期・半期ともに前年同期比で大幅な増収となっています。

*FTF: First to File, 米国において180日間の独占販売期間を有するジェネリック医薬品

ランバクシー事業の成長軌道回復

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北米事業について

$M

• 米国における、FTF以外のベースビジネスが確実に成長 • アトルバスタチン、アトルバスタチン・アムロジピン配合剤

によるFTFビジネスは第2四半期で独占販売を終了したものの、ピーク時で50%以上の市場シェアを獲得

ランバクシー事業の成長軌道回復

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WEBサイトのご案内

http://www.daiichisankyo.co.jp/ir/

12月上旬、 新メッセージ配信予定

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本資料における将来の予想等に関する各数値は、現時点で入手可能な情報に基づく弊社の判断や仮定 によるものであり、リスクおよび不確実性が含まれております。したがって実際の業績等は、予想数値とは 異なる結果となる可能性があります。

本日は、ご出席いただき、ありがとうございました。