フィンランド ビンテージ旅行ポスターデザインの背景ストーリー · 2017. 4. 12. · フィンランド ビンテージ旅行ポスターデザインの背景ストーリー
Case 7 背景因子 Pfirrmann Grade3:62歳 男性 L4/L5...Case 7 背景因子 Pfirrmann...
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参考症例
参考症例
Case�7 ��背景因子�Pfirrmann�Grade3:62歳�男性�L4/L5患者の背景因子.Pfirrmann分類がGrade3の症例を紹介します。
Axial T2 FSE
Sagittal T2 FSE
投与前 投与後 13週 投与後 52週 投与後 63ヶ月※
時点椎間板高 後方開大
角度(°)
椎体のすべり
(mm)
Modic分類Pfirrmann
分類ODI
(%)SF-36
(PCS)SLRテスト高さ 変化率
(%) Type1 Type2 Type3
治験薬投与前 0.27 ー -1.48 2.35 なし なし なし GradeⅢ 48 7 陽性
治験最終評価時§ 0.26 -3.7 4.30 2.03 なし なし なし GradeⅢ 2* 54* 陰性
来院調査時※ 0.27 0.0 5.06 2.99 なし なし なし ー 2 ー ー
§:投与後52週、*:投与後13週、※:長期予後調査
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Case�8 ��本剤投与後のヘルニア摘出術あり:65歳�男性�L5/S1本剤投与後、約3か月(82日)で投与部位のヘルニア摘出術を受けた、50歳以上の症例を紹介します。
経過
1Day コンコリアーゼ1.25U.1mL投与。
63Day Modic.Type1発現。症状の悪化等はみられないが改善せず。治験中止。
82Day 投与高位L5/S1に対するヘルニア摘出術実施。
66Month 画像上の腰椎不安定性なし。臨床症状の発現なし。
Axial T2 FSE lateral lumbar x-ray
Sagittal T2 FSE lateral lumbar x-ray
投与前 投与後63日(治験中止) 投与後 66ヶ月※
伸展位
屈曲位
時点椎間板高 後方開大
角度(°)
椎体のすべり
(mm)
Modic分類Pfirrmann
分類ODI
(%)SF-36
(PCS)SLRテスト高さ 変化率
(%) Type1 Type2 Type3
治験薬投与前 0.29 ー 7.03 0.72 なし なし なし GradeⅡ 52 11 陽性
治験最終評価時+ 0.21 -27.6 3.52 0.50 なし なし なし GradeⅢ 28 17 陰性
来院調査時※ 0.21 -27.6 3.45 0.85 なし なし なし ー 4 ー ー
+:中止時(投与後63日)、※:長期予後調査
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日本標準商品分類番号 873999
IHER027-(19I-6.0)D42019年9月作成
製造販売元発売元
【禁 忌】(次の患者には投与しないこと)1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者2.急性の両下肢麻痺や膀胱直腸障害を呈する馬尾障害のある患者 [緊急手術が必要とされるため、本剤の投与は適さない。]3.骨軟骨異形成症による症状又は脊柱の弯曲がある患者 [症状の悪化や腰椎不安定性が強まるおそれがある。]
適正使用ガイド
浜松医科大学 整形外科学 教授
松山 幸弘防衛医科大学校 整形外科学 教授
千葉 一裕
名古屋大学 整形外科学 名誉教授
岩田 久
〈監 修〉
〈総監修〉