CANON MJ TODAY2018/2019...CANON MJ ©àÊïÚ Â ï¬´ßÍ ï ¬ ç Ó CANON ©àÊïÒÜqþ...

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キヤノンマーケティングジャパングループ 会 社 案 内

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Printed in Japan00543818

〒108-8011 東京都港区港南2-16-6

キヤノンマーケティングジャパングループ会社情報ページ

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本誌の内容は、下記URLからもご覧いただけます。

キヤノンマーケティングジャパングループ会社案内

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キヤノンマーケティングジャパングループは、今年、創立 50周年を迎えることができました。

これもひとえにお客さまやパートナー企業の皆さま、投資家の皆さまのご支援、

ご厚誼の賜物です。心より感謝申し上げます。

当社グループは、「よりお客さまに近づく」という基本理念のもと、

1968年にキヤノンの国内販売部門が分離独立して誕生いたしました。

以来、お客さまを取り巻く環境が目まぐるしく変化する中、

私たちはマーケティング的発想を持って、

常にお客さまの立場に立った提案に努めてまいりました。

この節目にあたる今年を“第二の創業”の年とし、真の価値を提供できる組織へと進化するべく、

従来の製品を基軸とした組織体制から、お客さまを起点とした体制へと

フレームワークを再構築いたしました。

この新たな組織体制のもと、2020年までの 5か年計画「長期経営構想フェーズⅢ」の

ミッションを果たすため、キヤノンの強みであるイメージング技術とITを組み合わせた

ソリューションを提供してまいります。

今後も不変の行動指針である「顧客主語」を徹底し、

お客さまの課題解決に貢献する「真のパートナー」として、

お客さまをより深く理解し、ともに発展する企業グループを目指してまいります。

1 2

次の 50年も真のパートナーとしてお客さまとともに発展する企業グループを目指します。

キヤノンマーケティングジャパン株式会社代表取締役社長

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キヤノンマーケティングジャパングループは、今年、創立 50周年を迎えることができました。

これもひとえにお客さまやパートナー企業の皆さま、投資家の皆さまのご支援、

ご厚誼の賜物です。心より感謝申し上げます。

当社グループは、「よりお客さまに近づく」という基本理念のもと、

1968年にキヤノンの国内販売部門が分離独立して誕生いたしました。

以来、お客さまを取り巻く環境が目まぐるしく変化する中、

私たちはマーケティング的発想を持って、

常にお客さまの立場に立った提案に努めてまいりました。

この節目にあたる今年を“第二の創業”の年とし、真の価値を提供できる組織へと進化するべく、

従来の製品を基軸とした組織体制から、お客さまを起点とした体制へと

フレームワークを再構築いたしました。

この新たな組織体制のもと、2020年までの 5か年計画「長期経営構想フェーズⅢ」の

ミッションを果たすため、キヤノンの強みであるイメージング技術とITを組み合わせた

ソリューションを提供してまいります。

今後も不変の行動指針である「顧客主語」を徹底し、

お客さまの課題解決に貢献する「真のパートナー」として、

お客さまをより深く理解し、ともに発展する企業グループを目指してまいります。

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次の 50年も真のパートナーとしてお客さまとともに発展する企業グループを目指します。

キヤノンマーケティングジャパン株式会社代表取締役社長

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何事も自ら進んで積極的に行い(自発)、自分自身を管理し(自治)、自分が置かれている立場・役割・状況をよく認識する(自覚)姿勢で前向きに仕事に取り組むこと

キヤノングループ行動指針の原点 三自の精神「自発・自治・自覚」

キヤノンの企業理念は、『共生』です。私たちは、この理念のもと、文化、習慣、言語、民族などの違いを問わず、すべての人類が末永く共に生き、共に働き、幸せに暮らしていける社会をめざします。しかし、経済、資源、環境など…現在、地球上には共生を阻むさまざまな問題があります。キヤノンは、共生に根ざした企業活動を通じて、これらを解消するため、積極的に取り組んでいきます。真のグローバル企業には、顧客、地域社会に対してはもちろん、国や地域、地球や自然に対してもよい関係をつくり、社会的な責任を全うすることが求められます。キヤノンは、「世界の繁栄と人類の幸福のために貢献していくこと」をめざし、共生の実現に向けて努力を続けます。

キヤノングループ企業理念 共生

3 4

グローバルキヤノングループの一員として高い付加価値を提供していきます。キヤノングループは、グローバル企業として世界中で幅広い事業を展開しています。

その一員として、日本国内を中心にマーケティング活動やソリューション提案を担っているのが、

キヤノンマーケティングジャパングループです。私たちは、社員一人ひとりがお客さまに最も近い存在として、

「顧客主語」と「ものづくりへの参画」を実践し、お客さまの価値を最大化するお手伝いをしていきます。

お客さまが抱える課題を解決し、最大の価値を提供するために、私たちが徹底しているのが「顧客主語」の実践です。顧客主語とは「キヤノンは……」と自分たちを主語にするのではなく「お客さまの課題は……」と常にお客さまの立場で考え、行動すること。お客さまの視点に立つことで、真のニーズにお応えするソリューションを提供しています。

顧客主語の実践常にお客さま起点で考え、お客さまの立場で行動する。

お客さまからの貴重なご意見は、次のものづくりへの出発点です。私たちは、マーケティング活動におけるさまざまな接点を通じて、お客さまの生の声にしっかりと耳を傾け、キヤノン(株)をはじめとする研究・開発・生産の現場へフィードバック。ものづくりの一翼を担う役割を果たしています。

キヤノン(株)と連携し、お客さまの声を研究・開発・生産の現場へ。

ものづくりへの参画

キヤノン製品の国内マーケティングおよび、独自ソリューションの提供

CANON MJキヤノンマーケティングジャパングループ

CANONキヤノン株式会社

キヤノン製品の研究・開発・生産

ビジネスパートナー

アライアンスパートナー

さまざまなパートナーとの提携により、多様化するお客さまのニーズにお応えします。

国内外における優れた技術力を持ったパートナーと提携し、お客さまへ最適なソリューションを提供します。

お客さまの課題やニーズ

ものづくりへの参画

“イメージング& IT ”ソリューション

優れた製品とものづくりのノウハウ お客さま

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何事も自ら進んで積極的に行い(自発)、自分自身を管理し(自治)、自分が置かれている立場・役割・状況をよく認識する(自覚)姿勢で前向きに仕事に取り組むこと

キヤノングループ行動指針の原点 三自の精神「自発・自治・自覚」

キヤノンの企業理念は、『共生』です。私たちは、この理念のもと、文化、習慣、言語、民族などの違いを問わず、すべての人類が末永く共に生き、共に働き、幸せに暮らしていける社会をめざします。しかし、経済、資源、環境など…現在、地球上には共生を阻むさまざまな問題があります。キヤノンは、共生に根ざした企業活動を通じて、これらを解消するため、積極的に取り組んでいきます。真のグローバル企業には、顧客、地域社会に対してはもちろん、国や地域、地球や自然に対してもよい関係をつくり、社会的な責任を全うすることが求められます。キヤノンは、「世界の繁栄と人類の幸福のために貢献していくこと」をめざし、共生の実現に向けて努力を続けます。

キヤノングループ企業理念 共生

3 4

グローバルキヤノングループの一員として高い付加価値を提供していきます。キヤノングループは、グローバル企業として世界中で幅広い事業を展開しています。

その一員として、日本国内を中心にマーケティング活動やソリューション提案を担っているのが、

キヤノンマーケティングジャパングループです。私たちは、社員一人ひとりがお客さまに最も近い存在として、

「顧客主語」と「ものづくりへの参画」を実践し、お客さまの価値を最大化するお手伝いをしていきます。

お客さまが抱える課題を解決し、最大の価値を提供するために、私たちが徹底しているのが「顧客主語」の実践です。顧客主語とは「キヤノンは……」と自分たちを主語にするのではなく「お客さまの課題は……」と常にお客さまの立場で考え、行動すること。お客さまの視点に立つことで、真のニーズにお応えするソリューションを提供しています。

顧客主語の実践常にお客さま起点で考え、お客さまの立場で行動する。

お客さまからの貴重なご意見は、次のものづくりへの出発点です。私たちは、マーケティング活動におけるさまざまな接点を通じて、お客さまの生の声にしっかりと耳を傾け、キヤノン(株)をはじめとする研究・開発・生産の現場へフィードバック。ものづくりの一翼を担う役割を果たしています。

キヤノン(株)と連携し、お客さまの声を研究・開発・生産の現場へ。

ものづくりへの参画

キヤノン製品の国内マーケティングおよび、独自ソリューションの提供

CANON MJキヤノンマーケティングジャパングループ

CANONキヤノン株式会社

キヤノン製品の研究・開発・生産

ビジネスパートナー

アライアンスパートナー

さまざまなパートナーとの提携により、多様化するお客さまのニーズにお応えします。

国内外における優れた技術力を持ったパートナーと提携し、お客さまへ最適なソリューションを提供します。

お客さまの課題やニーズ

ものづくりへの参画

“イメージング& IT ”ソリューション

優れた製品とものづくりのノウハウ お客さま

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5 6

キヤノンマーケティングジャパングループは、2020年に向けた 5か年計画

「長期経営構想フェーズⅢ」において、グループミッション・ビジョンを掲げています。

イメージング分野におけるキヤノンの開発力と幅広い製品群、近年特に強化してきた

I Tの技術力など、さまざまな強みを生かして事業領域を拡大させながら、

お客さまとの共創により社会課題の解決に貢献していきます。

M I S S I O N

先進的な“イメージング & I T ” ソリューションにより社会課題の解決に貢献する

V I S I O N

お客さまを深く理解し、お客さまとともに発展するキヤノンマーケティングジャパングループ

キヤノンマーケティングジャパングループ長期経営構想フェーズⅢ(2016年~ 2020年)

1. お客さまの「真のパートナー」へお客さまを深く理解し、その課題を継続的に解決することで、お客さまとの信頼関係を築いていきます。

2. キヤノン収益向上領域の高収益基盤の維持高効率のマーケティング体制を強化し、キヤノン製品を核とした事業領域の基盤を堅持します。

3. キヤノン成長領域のコア事業化ネットワークカメラやデジタル商業印刷といった成長領域をさらに強化し、事業の柱にしていきます。

4. グループ総力による ITソリューションビジネスの拡大すべての事業領域で ITソリューションを軸としたビジネスを拡大します。さらに、国内外の優れた技術力を持ったパートナーとも積極的に協業し、新たな独自事業も展開していきます。

5. 事業構造変革・プロセス変革の強力な推進抜本的なビジネスプロセス・リエンジニアリング(BPR)を推進し、次世代 I Tシステムを構築していきます。また、お客さまを起点とした新フレームワークのもと、経営基盤をさらに強化していきます。

6. 社員が活き活きと輝く企業グループへ自由闊達な風土を育てるとともに、一人ひとりがプロフェッショナル社員として活躍する企業グループとなることで、新しい価値を社会に提供していきます。

お客さまとともに発展していくために、6つの基本方針と重点戦略を推進していきます。

お客さまを深く理解しともに発展することで社会課題の解決に貢献していきます。

私たちはイメージングと I T の力でお客さまに最適なソリューションを創造します。私たちの製品とサービスは、愛着や信頼、あるいは性能や品質で、

オフィスやご家庭、店舗、工場、病院や学校など

幅広いシーンで、多くのお客さまにお選びいただいています。

きめ細かなサービスと多彩な製品を自在に組み合わせることで、

「安心・安全」「映像」「オフィス」「商業印刷」「ものづくり」

「金融」「医療」「教育」「流通・サービス」「パーソナル」といった

さまざまな現場を支えるソリューションを提供していきます。

安心・安全

映像

オフィス

商業印刷

医療

ものづくり

教育

金融

流通・サービス

“Imaging & IT” Solution

パーソナル

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キヤノンマーケティングジャパングループは、2020年に向けた 5か年計画

「長期経営構想フェーズⅢ」において、グループミッション・ビジョンを掲げています。

イメージング分野におけるキヤノンの開発力と幅広い製品群、近年特に強化してきた

I Tの技術力など、さまざまな強みを生かして事業領域を拡大させながら、

お客さまとの共創により社会課題の解決に貢献していきます。

M I S S I O N

先進的な“イメージング & I T ” ソリューションにより社会課題の解決に貢献する

V I S I O N

お客さまを深く理解し、お客さまとともに発展するキヤノンマーケティングジャパングループ

キヤノンマーケティングジャパングループ長期経営構想フェーズⅢ(2016年~ 2020年)

1. お客さまの「真のパートナー」へお客さまを深く理解し、その課題を継続的に解決することで、お客さまとの信頼関係を築いていきます。

2. キヤノン収益向上領域の高収益基盤の維持高効率のマーケティング体制を強化し、キヤノン製品を核とした事業領域の基盤を堅持します。

3. キヤノン成長領域のコア事業化ネットワークカメラやデジタル商業印刷といった成長領域をさらに強化し、事業の柱にしていきます。

4. グループ総力による ITソリューションビジネスの拡大すべての事業領域で ITソリューションを軸としたビジネスを拡大します。さらに、国内外の優れた技術力を持ったパートナーとも積極的に協業し、新たな独自事業も展開していきます。

5. 事業構造変革・プロセス変革の強力な推進抜本的なビジネスプロセス・リエンジニアリング(BPR)を推進し、次世代 I Tシステムを構築していきます。また、お客さまを起点とした新フレームワークのもと、経営基盤をさらに強化していきます。

6. 社員が活き活きと輝く企業グループへ自由闊達な風土を育てるとともに、一人ひとりがプロフェッショナル社員として活躍する企業グループとなることで、新しい価値を社会に提供していきます。

お客さまとともに発展していくために、6つの基本方針と重点戦略を推進していきます。

お客さまを深く理解しともに発展することで社会課題の解決に貢献していきます。

私たちはイメージングと I T の力でお客さまに最適なソリューションを創造します。私たちの製品とサービスは、愛着や信頼、あるいは性能や品質で、

オフィスやご家庭、店舗、工場、病院や学校など

幅広いシーンで、多くのお客さまにお選びいただいています。

きめ細かなサービスと多彩な製品を自在に組み合わせることで、

「安心・安全」「映像」「オフィス」「商業印刷」「ものづくり」

「金融」「医療」「教育」「流通・サービス」「パーソナル」といった

さまざまな現場を支えるソリューションを提供していきます。

安心・安全

映像

オフィス

商業印刷

医療

ものづくり

教育

金融

流通・サービス

“Imaging & IT” Solution

パーソナル

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豊富な経験と最先端の技術により進化し続けるソリューションで幅広いセキュリティー対策を提供します。

安心・安全を支えるS e c u r i t y

私たちは優れたイメージング技術や I Tに加え、長年培ってきた幅広い業種・

業態のお客さまに対するコンサルティング力と問題解決力を生かし、最適な

セキュリティーを提案・構築します。

たとえば、I Tセキュリティー。今や企業規模の大小を問わず、情報漏えいや

サイバー攻撃、ネットを介した不正侵入のリスクにさらされる時代です。そこで

私たちは、コンサルティングからソリューションの提案、システム構築まで、

お客さまの業務に関連する I T環境全体を包括するトータルセキュリティー

ソリューションをワンストップで展開しています。また、高度な安全水準を

満たす「西東京データセンター」が、厳重なセキュリティーで大切なデータ

をお守りするだけでなく、システムの安定稼働と効率的な運用を支えるなど、

「企業向け統合型セキュリティーサービス」を実現しています。

加えて、ネットワークカメラやドローンを活用することで、先進的で幅広い

分野に活用可能なソリューションを提供しており、お客さまの事業と社会

全体の安心・安全に貢献します。

I Tリスクを網羅したトータルソリューションを提供

高い検出率を実現するウイルス対策ソフト「ESE Tセキュリティソフトウェア」や、総合情報漏えい対策ソリューション「GUARDIANWALL」、次世代ファイアウォール「For t iGate」、中小オフィス向け I T支援サービス「HOME」といった実績ある製品群と、アウトソーシングサービスなどを柔軟に組み合わせ、ゲートウェイからエンドポイントまで包括的なソリューションを展開しています。お客さまへのコンサルティングをもとにリスクを分析し、グループの総合力を発揮した最適なソリューションを提案することで、トータルなサービスをワンストップで実現するのが特長です。

困難な条件下でも高精度の監視・見守りを実現

キヤノンのイメージング技術とアクシスコミュニケーションズ社のネットワーク映像処理技術を融合することで、高精度の監視・見守りを実現するネットワークビジュアルソリューションを提供しています。たとえば肉眼では被写体の識別が困難な暗闇でもカラーのフルHD動画の撮影が可能な超高感度カメラや、物体の温度を検知できる温度アラームカメラなど、幅広いラインアップを取り揃えています。さらに、ビデオ管理ソフトのトップランナーであるマイルストーンシステムズ社とも連携し、データの管理・分析を実現。他にはない「安心・安全」をお約束します。

多様な映像解析ソフトの活用で安全対策に貢献

キヤノンのネットワークビジュアルソリューションでは、幅広いソフトウエアを活用することで、さまざまなお客さまのご要望に柔軟にお応えすることが可能です。たとえばビデオ管理ソフトウエア「Milestone

XProtect®」は、ネットワークカメラの映像だけでなく、センサーや照明機器も一元管理でき、効率的な広域監視を実現。また、多様な映像解析ソフトと連携することで人や車の特徴を速やかに捉え、混雑状況の把握や異常動作の検知など、安全対策にも貢献します。今後さらに活用範囲を広げ、安全で豊かな社会の実現に貢献していきます。

ドローンの活用で安心・安全の新たな領域を切りひらく

私たちは産業用ドローンの国内有力メーカーであるプロドローン社のドローンなどに、高精細な映像を撮影できるキヤノンのカメラを搭載し、人の作業では手間の掛かる橋梁やダムの点検など広域のモニタリングや測量、農業(農薬散布や精密農業)、報道用など、さまざまな分野でサービスを展開しています。また、リモート操作ができるドローンは、自然災害や高所の作業場など危険が伴う現場での情報収集にも適しており、ドローンを活用した幅広いソリューションを提供することで、社会の「安心・安全」に貢献します。

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豊富な経験と最先端の技術により進化し続けるソリューションで幅広いセキュリティー対策を提供します。

安心・安全を支えるS e c u r i t y

私たちは優れたイメージング技術や I Tに加え、長年培ってきた幅広い業種・

業態のお客さまに対するコンサルティング力と問題解決力を生かし、最適な

セキュリティーを提案・構築します。

たとえば、I Tセキュリティー。今や企業規模の大小を問わず、情報漏えいや

サイバー攻撃、ネットを介した不正侵入のリスクにさらされる時代です。そこで

私たちは、コンサルティングからソリューションの提案、システム構築まで、

お客さまの業務に関連する I T環境全体を包括するトータルセキュリティー

ソリューションをワンストップで展開しています。また、高度な安全水準を

満たす「西東京データセンター」が、厳重なセキュリティーで大切なデータ

をお守りするだけでなく、システムの安定稼働と効率的な運用を支えるなど、

「企業向け統合型セキュリティーサービス」を実現しています。

加えて、ネットワークカメラやドローンを活用することで、先進的で幅広い

分野に活用可能なソリューションを提供しており、お客さまの事業と社会

全体の安心・安全に貢献します。

I Tリスクを網羅したトータルソリューションを提供

高い検出率を実現するウイルス対策ソフト「ESE Tセキュリティソフトウェア」や、総合情報漏えい対策ソリューション「GUARDIANWALL」、次世代ファイアウォール「For t iGate」、中小オフィス向け I T支援サービス「HOME」といった実績ある製品群と、アウトソーシングサービスなどを柔軟に組み合わせ、ゲートウェイからエンドポイントまで包括的なソリューションを展開しています。お客さまへのコンサルティングをもとにリスクを分析し、グループの総合力を発揮した最適なソリューションを提案することで、トータルなサービスをワンストップで実現するのが特長です。

困難な条件下でも高精度の監視・見守りを実現

キヤノンのイメージング技術とアクシスコミュニケーションズ社のネットワーク映像処理技術を融合することで、高精度の監視・見守りを実現するネットワークビジュアルソリューションを提供しています。たとえば肉眼では被写体の識別が困難な暗闇でもカラーのフルHD動画の撮影が可能な超高感度カメラや、物体の温度を検知できる温度アラームカメラなど、幅広いラインアップを取り揃えています。さらに、ビデオ管理ソフトのトップランナーであるマイルストーンシステムズ社とも連携し、データの管理・分析を実現。他にはない「安心・安全」をお約束します。

多様な映像解析ソフトの活用で安全対策に貢献

キヤノンのネットワークビジュアルソリューションでは、幅広いソフトウエアを活用することで、さまざまなお客さまのご要望に柔軟にお応えすることが可能です。たとえばビデオ管理ソフトウエア「Milestone

XProtect®」は、ネットワークカメラの映像だけでなく、センサーや照明機器も一元管理でき、効率的な広域監視を実現。また、多様な映像解析ソフトと連携することで人や車の特徴を速やかに捉え、混雑状況の把握や異常動作の検知など、安全対策にも貢献します。今後さらに活用範囲を広げ、安全で豊かな社会の実現に貢献していきます。

ドローンの活用で安心・安全の新たな領域を切りひらく

私たちは産業用ドローンの国内有力メーカーであるプロドローン社のドローンなどに、高精細な映像を撮影できるキヤノンのカメラを搭載し、人の作業では手間の掛かる橋梁やダムの点検など広域のモニタリングや測量、農業(農薬散布や精密農業)、報道用など、さまざまな分野でサービスを展開しています。また、リモート操作ができるドローンは、自然災害や高所の作業場など危険が伴う現場での情報収集にも適しており、ドローンを活用した幅広いソリューションを提供することで、社会の「安心・安全」に貢献します。

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写真:©2018 NAKED Inc.

キヤノンのイメージング技術が深い感動や喜びを生む多彩な映像表現を可能にします。

映像を支えるI m a g i n g

デジタル技術が一般化し、高画質の出力装置や配信方法が普及する現在、映像

制作のプロフェッショナルからは、撮影の自由度や優れた描写力、快適な操作

性などへのニーズが高まっています。そこで私たちは、長年プロの現場で培っ

たイメージング技術を最大限に生かした映像ソリューションを展開しています。

たとえば、新しい映像表現手法として注目を集めているプロジェクションマッ

ピングでも、キヤノンのプロジェクター「POWER PROJECTOR」が力を発揮

しています。会議室での使用はもちろん、店舗やショールーム、各種イベント

など、その活躍の場は幅広く、高輝度・高画質・優れた設置性により、最高の

映像表現を実現し、演出や集客力の向上などに貢献します。

また私たちは、プロの厳しいご要求にお応えし進化するプロ用一眼レフカメラ

や映像制作機器、放送・業務用映像機器など、多彩なイメージング機器を取り

揃えています。それに加え、現場のニーズを熟知するからこそ可能なサービス

やサポート体制で撮影の現場を支えます。これからも、確かな技術に裏付け

られたソリューションで、映像表現のさらなる発展に貢献していきます。

放送用映像制作のニーズに応えるソリューションを展開

報道やロケ撮影、イベント中継からスタジオでの番組制作まで、さまざまな撮影に使用される放送用レンズ。高画質に加えて小型・軽量化で機動性を高め、なめらかなフレーミングを実現しました。また、映像の色味やトーンの調整に欠かせない業務用ディスプレイにおいても、高画質な出力でのフォーカスや画質、映像の確認を可能にし、作品の世界観づくりに寄与しています。フルハイビジョンから4Kへと放送フォーマットの革新が進む中、私たちは現場のニーズを的確に捉えながら、一つ先の技術を見据えて進化するソリューションで、放送用映像制作の現場を支えます。

ドローンの活用により映像表現の可能性を広げる

これまでになかった新しい映像の撮影を可能にしたのが、ドローンとキヤノンのカメラの組み合わせです。たとえば花火大会の生中継番組では、暗闇でも高精細な映像を撮影できる高感度カメラを搭載したドローンが活躍。これまで見たことのないアングルから映し出される色鮮やかな花火の映像は人々の驚きと新たな感動を生み、視聴者からも高い評価を受けました。今後も豊富なラインアップを取り揃えたドローンとキヤノンのイメージング機器の活用により、多彩な映像表現の可能性を広げていきます。

撮影の幅を広げ、思い描いた通りの映像表現を可能に

映画の制作や番組・動画配信など、映像撮影の現場で力を発揮しているのが、高画質・高感度を誇る映像制作機器「CINEMA EOS SYSTEM」。独自のAF機能や広いダイナミックレンジを備え、高品質なシネマレンズとの組み合わせで、暗い場所や狭い室内など従来は困難だったシーンを鮮明に撮影することを可能にしました。さらに、小型・軽量化により抜群の機動性の高さを備え、システムアクセサリーと連動することで高い拡張性を実現。撮影シーンや対象の自由度を上げ、新しい映像表現の世界を切りひらいています。

プロフォトグラファーの挑戦を技術とサービスで支える

屋内、屋外を問わずあらゆる環境下で一瞬のドラマを捉えるプロフォトグラファーの世界。そこで多くのプロフェッショナルに愛用されてきたのが、キヤノンのデジタル一眼レフカメラです。長年培ったキヤノンのイメージング技術に加え、お客さまからいただいたご意見をもとに開発を重ねていくことで、さらなる高画質・高速性能と優れた操作性を備えた機器を生み出してきました。きめ細かなサービスとサポート体制も、プロの活躍を支えています。私たちは今後も変わらぬ姿勢で、お客さまの期待に応えていきます。

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写真:©2018 NAKED Inc.

キヤノンのイメージング技術が深い感動や喜びを生む多彩な映像表現を可能にします。

映像を支えるI m a g i n g

デジタル技術が一般化し、高画質の出力装置や配信方法が普及する現在、映像

制作のプロフェッショナルからは、撮影の自由度や優れた描写力、快適な操作

性などへのニーズが高まっています。そこで私たちは、長年プロの現場で培っ

たイメージング技術を最大限に生かした映像ソリューションを展開しています。

たとえば、新しい映像表現手法として注目を集めているプロジェクションマッ

ピングでも、キヤノンのプロジェクター「POWER PROJECTOR」が力を発揮

しています。会議室での使用はもちろん、店舗やショールーム、各種イベント

など、その活躍の場は幅広く、高輝度・高画質・優れた設置性により、最高の

映像表現を実現し、演出や集客力の向上などに貢献します。

また私たちは、プロの厳しいご要求にお応えし進化するプロ用一眼レフカメラ

や映像制作機器、放送・業務用映像機器など、多彩なイメージング機器を取り

揃えています。それに加え、現場のニーズを熟知するからこそ可能なサービス

やサポート体制で撮影の現場を支えます。これからも、確かな技術に裏付け

られたソリューションで、映像表現のさらなる発展に貢献していきます。

放送用映像制作のニーズに応えるソリューションを展開

報道やロケ撮影、イベント中継からスタジオでの番組制作まで、さまざまな撮影に使用される放送用レンズ。高画質に加えて小型・軽量化で機動性を高め、なめらかなフレーミングを実現しました。また、映像の色味やトーンの調整に欠かせない業務用ディスプレイにおいても、高画質な出力でのフォーカスや画質、映像の確認を可能にし、作品の世界観づくりに寄与しています。フルハイビジョンから4Kへと放送フォーマットの革新が進む中、私たちは現場のニーズを的確に捉えながら、一つ先の技術を見据えて進化するソリューションで、放送用映像制作の現場を支えます。

ドローンの活用により映像表現の可能性を広げる

これまでになかった新しい映像の撮影を可能にしたのが、ドローンとキヤノンのカメラの組み合わせです。たとえば花火大会の生中継番組では、暗闇でも高精細な映像を撮影できる高感度カメラを搭載したドローンが活躍。これまで見たことのないアングルから映し出される色鮮やかな花火の映像は人々の驚きと新たな感動を生み、視聴者からも高い評価を受けました。今後も豊富なラインアップを取り揃えたドローンとキヤノンのイメージング機器の活用により、多彩な映像表現の可能性を広げていきます。

撮影の幅を広げ、思い描いた通りの映像表現を可能に

映画の制作や番組・動画配信など、映像撮影の現場で力を発揮しているのが、高画質・高感度を誇る映像制作機器「CINEMA EOS SYSTEM」。独自のAF機能や広いダイナミックレンジを備え、高品質なシネマレンズとの組み合わせで、暗い場所や狭い室内など従来は困難だったシーンを鮮明に撮影することを可能にしました。さらに、小型・軽量化により抜群の機動性の高さを備え、システムアクセサリーと連動することで高い拡張性を実現。撮影シーンや対象の自由度を上げ、新しい映像表現の世界を切りひらいています。

プロフォトグラファーの挑戦を技術とサービスで支える

屋内、屋外を問わずあらゆる環境下で一瞬のドラマを捉えるプロフォトグラファーの世界。そこで多くのプロフェッショナルに愛用されてきたのが、キヤノンのデジタル一眼レフカメラです。長年培ったキヤノンのイメージング技術に加え、お客さまからいただいたご意見をもとに開発を重ねていくことで、さらなる高画質・高速性能と優れた操作性を備えた機器を生み出してきました。きめ細かなサービスとサポート体制も、プロの活躍を支えています。私たちは今後も変わらぬ姿勢で、お客さまの期待に応えていきます。

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私たちはお客さまのオフィス環境をより快適で創造的なものへと変えていきます。

オフィスを支えるO f f i c e

「Interactive Communication Set Type Wall」

近年、ワークスタイルの多様化が進み、ビジネス環境は大きく変化しつつ

あります。私たちはその変化の方向性を的確に捉え、オフィス向け複合機

「imageRUNNER ADVANCE」など多彩なビジネス機器と、アプリケーション

プラットフォームやソフトウエア、運用サービスを組み合わせた最適なソリュー

ションを全国のお客さまに提供。コスト削減や業務の効率化、生産性向上を

トータルでサポートしています。

お客さまのビジネススタイルの変革を後押しするため、企業のテレワーク導入

を支援する「テレワークサポーター」や、遠隔地とのコミュニケーションを活性

化するWeb会議システムも提案。また、周辺業務を請け負いお客さまの経営

資源の効率化に寄与するBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サー

ビスなども提供し、世の中の変化をお客さまの業務改革のチャンスに変えます。

さらにお客さまに毎日の「安心」と「満足」をお約束するため、データセンター

を活用したソリューションを提供するとともに、きめ細かなアフターサービス

の充実も図っています。

先進的なソリューションが快適で効率的なオフィスを創造

お客さまのニーズにお応えするため、オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE」やアプリケーションプラットフォーム「MEAP」、クラウドベースの印刷管理ソリューション「un iFLOW Onl ine」、中小オフィス向け I T

支援サービス「HOME」などを連携。業務の効率化と生産性向上を実現します。

テレワーク支援ソリューションで生産性の高い働き方を支援

長年蓄積したキヤノンの映像解析技術により、在宅勤務やサテライトオフィスなどでの勤務状況を「見える化」しながら、情報漏えいを防止するのが、テレワーク支援システム「テレワークサポーター」です。お客さまのビジネススタイル変革を強力に後押しし、競争力の向上につなげます。

臨場感あるコミュニケーションで創造性豊かなビジネス空間を実現

シンプルな操作と優れた音声品質、狭帯域での安定性を兼ね備えたWeb会議システム「I C 3」や、高画質なキヤノンのプロジェクターを活用した「Interactive Communication

Set」などを提供。遠隔地と臨場感のある空間を演出し、一体感のある双方向コミュニケーションを構築します。

BPOを戦略的に業務に組み入れ経営資源の効率化を推進

お客さまにコア業務へ集中いただけるよう、文書の電子化やドキュメントセンターの運営から、バックオフィス業務やコールセンター、人材育成まで、幅広いBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング) サービスを提供しています。業務を可視化しフローを設計した上で、最適なソリューションを提案します。

I Tサービスの堅牢な拠点としてお客さまの事業を守り育てる

高度なセキュリティーを備え、データセンター事業の中核を担うのが西東京データセンターです。首都圏との同時被災リスクが低い沖縄のデータセンターと連携もでき、お客さまの大切なデータを守りながら、クラウドやアウトソーシング、システム基盤構築サービスなど、事業の成長に寄与する先進的な I Tサービスを提供します。

I oTを活用しオフィスの円滑な業務をサポートするECサイト

オフィス向け通販サイト「コレモール」はキヤノン製品の消耗品をはじめ、幅広いオフィス製品を提供。プリンターのトナーやインク残量をI oTで検知し、自動配送するサービスをご用意しています。お客さまの日常業務がスムーズに進むようにバックアップします。▶canon.jp/colemall

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私たちはお客さまのオフィス環境をより快適で創造的なものへと変えていきます。

オフィスを支えるO f f i c e

「Interactive Communication Set Type Wall」

近年、ワークスタイルの多様化が進み、ビジネス環境は大きく変化しつつ

あります。私たちはその変化の方向性を的確に捉え、オフィス向け複合機

「imageRUNNER ADVANCE」など多彩なビジネス機器と、アプリケーション

プラットフォームやソフトウエア、運用サービスを組み合わせた最適なソリュー

ションを全国のお客さまに提供。コスト削減や業務の効率化、生産性向上を

トータルでサポートしています。

お客さまのビジネススタイルの変革を後押しするため、企業のテレワーク導入

を支援する「テレワークサポーター」や、遠隔地とのコミュニケーションを活性

化するWeb会議システムも提案。また、周辺業務を請け負いお客さまの経営

資源の効率化に寄与するBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サー

ビスなども提供し、世の中の変化をお客さまの業務改革のチャンスに変えます。

さらにお客さまに毎日の「安心」と「満足」をお約束するため、データセンター

を活用したソリューションを提供するとともに、きめ細かなアフターサービス

の充実も図っています。

先進的なソリューションが快適で効率的なオフィスを創造

お客さまのニーズにお応えするため、オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE」やアプリケーションプラットフォーム「MEAP」、クラウドベースの印刷管理ソリューション「un iFLOW Onl ine」、中小オフィス向け I T

支援サービス「HOME」などを連携。業務の効率化と生産性向上を実現します。

テレワーク支援ソリューションで生産性の高い働き方を支援

長年蓄積したキヤノンの映像解析技術により、在宅勤務やサテライトオフィスなどでの勤務状況を「見える化」しながら、情報漏えいを防止するのが、テレワーク支援システム「テレワークサポーター」です。お客さまのビジネススタイル変革を強力に後押しし、競争力の向上につなげます。

臨場感あるコミュニケーションで創造性豊かなビジネス空間を実現

シンプルな操作と優れた音声品質、狭帯域での安定性を兼ね備えたWeb会議システム「I C 3」や、高画質なキヤノンのプロジェクターを活用した「Interactive Communication

Set」などを提供。遠隔地と臨場感のある空間を演出し、一体感のある双方向コミュニケーションを構築します。

BPOを戦略的に業務に組み入れ経営資源の効率化を推進

お客さまにコア業務へ集中いただけるよう、文書の電子化やドキュメントセンターの運営から、バックオフィス業務やコールセンター、人材育成まで、幅広いBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング) サービスを提供しています。業務を可視化しフローを設計した上で、最適なソリューションを提案します。

I Tサービスの堅牢な拠点としてお客さまの事業を守り育てる

高度なセキュリティーを備え、データセンター事業の中核を担うのが西東京データセンターです。首都圏との同時被災リスクが低い沖縄のデータセンターと連携もでき、お客さまの大切なデータを守りながら、クラウドやアウトソーシング、システム基盤構築サービスなど、事業の成長に寄与する先進的な I Tサービスを提供します。

I oTを活用しオフィスの円滑な業務をサポートするECサイト

オフィス向け通販サイト「コレモール」はキヤノン製品の消耗品をはじめ、幅広いオフィス製品を提供。プリンターのトナーやインク残量をI oTで検知し、自動配送するサービスをご用意しています。お客さまの日常業務がスムーズに進むようにバックアップします。▶canon.jp/colemall

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▶安全系▶ボディー系▶パワートレイン系▶ ITS系/情報系▶シャーシ系▶ECUシミュレーター 車両診断システム

[車載システム開発]

産業ロボットの“眼”となるビジョンシステムで自動化を促進

近年さまざまな製造現場で使われている産業ロボット。まさにその眼となるのが「マシンビジョン」です。さまざまな形状をした部品が生産ライン上にバラバラに積み重なった状態でもその一つひとつを高精度に認識。位置と姿勢をロボットに伝えることで、部品供給工程の自動化を可能にします。

高品質の立体物出力プリンターで製造プロセスの効率化を実現

3D CADなどのデータをもとに、立体物を“造形”できるのが、3D SYSTEMS社の3D

プリンターです。高い精度と強度を持った試作品や製品をスピーディーかつ低コストで製作することが可能になります。製造プロセスの初期段階を大幅に短縮しながら、製品の品質向上を図ることができます。

組込みシステムの開発経験を生かしお客さまに最適なサービスを提供

コンシューマー機器からオフィス機器、産業機器、車載機器まで、製品に不可欠なソフトウエア開発に長年携わってきました。そこで培った技術力とノウハウにより、コンサルティングから開発、品質検証まで、開発のライフサイクルに合わせた最適なサービスを提供します。

今までになかった革新的な技術と現場に即したソリューションで製造業の常識を変えていきます。

ものづくりを支えるManu fac tu r i ng

私たちはものづくりの現場で積み重ねてきた実績を生かし、

需要予測や生産管理、会計・人事給与システムなどを最適

な形で組み合わせることができる基幹業務トータルソリュー

ション「AvantStage」を提供。経営から現場までお客さま

の成長をワンストップで支援します。

また、高精度で自在な設計を支援する3D CADソフトウエ

アや、立体物の造形に適した3Dプリンターなどを提供し、

製造プロセスの効率化と品質向上を実現します。

昨今、幅広い分野で I oT化が進み、ものづくりとI Tの基盤

技術を支える半導体製造産業の重要度がさらに高まってい

ます。私たちはその半導体デバイスの製造プロセスを検査・

計測・製造など多角的な視点から分析し、課題を顕在化。

最先端の技術を持つ世界中のパートナー企業と連携し、

最適なソリューションを提案しています。

より高画質にフレキシブルに新世代のデジタル印刷でビジネスの可能性を広げます。

商業印刷を支える P r i n t i n g

商業印刷の分野では、多品種・小ロットに加え、高速・高

画質印刷へのニーズが急速に高まっています。お客さまの

多様なニーズにお応えするため、私たちは、従来のオフセッ

ト印刷に迫る高品質デジタル印刷機を多数ラインアップ。

お客さまごとに異なる印刷工程全体のコーディネートか

らサポートまで幅広いソリューションを提供しています。

2017年には、商業印刷のビジネスを実体験できる「カス

タマーエクスペリエンスセンター東京」を設立。印刷工程

全体のビジネス支援にも、本格的に取り組んでいます。今

後、一枚ずつ内容が変えられるバリアブル印刷や注文ごと

に少部数出力するオンデマンド印刷など、デジタル印刷は

さらなる用途拡大が見込まれます。壁紙やバナーなど、紙

以外の素材にも印刷可能な産業印刷プリンターもその一つ。

これからも、印刷ビジネスの可能性を広げていきます。

次世代の印刷ビジネスに向けて先進的なソリューションを提案

お客さまの印刷工程全体の仮説検証が行える「カスタマーエクスペリエンスセンター東京」を開設。加えて、コンテンツ制作からデジタル印刷まで手掛ける「コマーシャルプリンティングラボ」が持つラボ機能と連携し、仮説検証と実ビジネスの両面で、デジタル印刷の先進的なソリューションを提案しています。

オフセット印刷に迫る高品質で商業印刷のさまざまな用途に対応

デジタル印刷機でありながらもオフセット印刷に迫る高画質、高い安定性と操作性を兼ね備えたキヤノンのプロダクションプリンターが「imagePRESS」です。印刷業をはじめとするプロダクションニーズからオフィスでの高画質プリントまで、多様なご要望にお応えします。

美しい写真出力と文字印刷で高付加価値のビジネスをサポート

印刷業界や付加価値の高い写真商材の制作を行うリテールフォト業界向けに特化した「DreamLabo」。キヤノンが長年培ってきたインクジェット技術をさらに進化させ、美しい色彩の写真出力と高精細な文字印刷を実現。業務用にふさわしい高画質と高生産性を両立するフォトプリンターです。

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▶安全系▶ボディー系▶パワートレイン系▶ ITS系/情報系▶シャーシ系▶ECUシミュレーター 車両診断システム

[車載システム開発]

産業ロボットの“眼”となるビジョンシステムで自動化を促進

近年さまざまな製造現場で使われている産業ロボット。まさにその眼となるのが「マシンビジョン」です。さまざまな形状をした部品が生産ライン上にバラバラに積み重なった状態でもその一つひとつを高精度に認識。位置と姿勢をロボットに伝えることで、部品供給工程の自動化を可能にします。

高品質の立体物出力プリンターで製造プロセスの効率化を実現

3D CADなどのデータをもとに、立体物を“造形”できるのが、3D SYSTEMS社の3D

プリンターです。高い精度と強度を持った試作品や製品をスピーディーかつ低コストで製作することが可能になります。製造プロセスの初期段階を大幅に短縮しながら、製品の品質向上を図ることができます。

組込みシステムの開発経験を生かしお客さまに最適なサービスを提供

コンシューマー機器からオフィス機器、産業機器、車載機器まで、製品に不可欠なソフトウエア開発に長年携わってきました。そこで培った技術力とノウハウにより、コンサルティングから開発、品質検証まで、開発のライフサイクルに合わせた最適なサービスを提供します。

今までになかった革新的な技術と現場に即したソリューションで製造業の常識を変えていきます。

ものづくりを支えるManu fac tu r i ng

私たちはものづくりの現場で積み重ねてきた実績を生かし、

需要予測や生産管理、会計・人事給与システムなどを最適

な形で組み合わせることができる基幹業務トータルソリュー

ション「AvantStage」を提供。経営から現場までお客さま

の成長をワンストップで支援します。

また、高精度で自在な設計を支援する3D CADソフトウエ

アや、立体物の造形に適した3Dプリンターなどを提供し、

製造プロセスの効率化と品質向上を実現します。

昨今、幅広い分野で I oT化が進み、ものづくりとI Tの基盤

技術を支える半導体製造産業の重要度がさらに高まってい

ます。私たちはその半導体デバイスの製造プロセスを検査・

計測・製造など多角的な視点から分析し、課題を顕在化。

最先端の技術を持つ世界中のパートナー企業と連携し、

最適なソリューションを提案しています。

より高画質にフレキシブルに新世代のデジタル印刷でビジネスの可能性を広げます。

商業印刷を支える P r i n t i n g

商業印刷の分野では、多品種・小ロットに加え、高速・高

画質印刷へのニーズが急速に高まっています。お客さまの

多様なニーズにお応えするため、私たちは、従来のオフセッ

ト印刷に迫る高品質デジタル印刷機を多数ラインアップ。

お客さまごとに異なる印刷工程全体のコーディネートか

らサポートまで幅広いソリューションを提供しています。

2017年には、商業印刷のビジネスを実体験できる「カス

タマーエクスペリエンスセンター東京」を設立。印刷工程

全体のビジネス支援にも、本格的に取り組んでいます。今

後、一枚ずつ内容が変えられるバリアブル印刷や注文ごと

に少部数出力するオンデマンド印刷など、デジタル印刷は

さらなる用途拡大が見込まれます。壁紙やバナーなど、紙

以外の素材にも印刷可能な産業印刷プリンターもその一つ。

これからも、印刷ビジネスの可能性を広げていきます。

次世代の印刷ビジネスに向けて先進的なソリューションを提案

お客さまの印刷工程全体の仮説検証が行える「カスタマーエクスペリエンスセンター東京」を開設。加えて、コンテンツ制作からデジタル印刷まで手掛ける「コマーシャルプリンティングラボ」が持つラボ機能と連携し、仮説検証と実ビジネスの両面で、デジタル印刷の先進的なソリューションを提案しています。

オフセット印刷に迫る高品質で商業印刷のさまざまな用途に対応

デジタル印刷機でありながらもオフセット印刷に迫る高画質、高い安定性と操作性を兼ね備えたキヤノンのプロダクションプリンターが「imagePRESS」です。印刷業をはじめとするプロダクションニーズからオフィスでの高画質プリントまで、多様なご要望にお応えします。

美しい写真出力と文字印刷で高付加価値のビジネスをサポート

印刷業界や付加価値の高い写真商材の制作を行うリテールフォト業界向けに特化した「DreamLabo」。キヤノンが長年培ってきたインクジェット技術をさらに進化させ、美しい色彩の写真出力と高精細な文字印刷を実現。業務用にふさわしい高画質と高生産性を両立するフォトプリンターです。

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先進の医療機器とテクノロジーを活用したソリューションで人にやさしい医療を実現します。

医療を支えるMedical

医療の進化に伴うデータの肥大化、高齢化による医療費の

増大や地域格差が進む中、業務効率化と質の高い医療の両

立に、医用画像クラウドサービス「Medical Image Place」

が貢献します。医療画像をクラウド上で保管し閲覧できる

「医用画像システムサービス」や、病院や健診機関と遠隔地

の読影サービス事業者とをつなぐ「遠隔読影インフラサー

ビス」、クリニックと地域病院をクラウドでつなぎ、必要な

サービスをワンストップで提供する「地域連携サービス」な

どにより医療の現場を支えます。

また、デジタルX線撮影装置、眼科疾患や生活習慣病の発

見に力を発揮する眼底カメラ、網膜疾患を3次元で検査す

る光干渉断層計(OCT)など多彩な医療機器を活用した、

最適な医療ソリューションを提供。医療従事者や患者の皆

さまに負担の少ない高度な医療を実現します。

金融市場の変化に柔軟に対応しお客さまの真のニーズを捉えI Tによる競争力向上を図ります。

金融を支える Finance

少子高齢化や人手不足が顕著な今、FinTechの普及や

コンプライアンスのより一層の強化など、大きな変化に直

面する金融業界。さらなる効率化と顧客満足度向上の両立

が求められています。私たちは長年培った業務知識をもと

に、イメージング技術や I Tおよび幅広い製品を生かし、

業態と業務に特化したソリューションを提供しています。

たとえば、I Tで新たなサービスを生み出す InsTechの取

り組みが進む保険業界でも、データ入力作業を大幅に軽

減する「定型・非定型帳票OCRエントリーシステム」や、

高齢化が進む中、健康状態をワンタッチで把握できる「健康

年齢®OCRサービス」など、多彩なサービスを提供。業務

の効率化と競争力向上に貢献します。

お客さまに寄り添い真のニーズを導き出し、ともに新たな

未来を創出するソリューションを展開していきます。

持ち運びが容易なX線撮影装置が自由度を高める

患者さまのデータを一元管理できる電子カルテや遠隔診断システムが普及する中、X線撮影装置は従来のアナログ方式から、フィルムレスのデジタル化へと進んでいます。中でも撮影画像の表示速度が圧倒的に速いDR(Digital Radiography)方式が急速に伸びています。デジタルラジオグラフィ「C X DI」シリーズのワイヤレスモデルは、コンパクトで軽量、持ち運びが容易なため、立位や臥位での撮影はもちろん、健診車への搭載や災害医療といった幅広いニーズにもお応えします。

加齢による眼科疾患に最適な医療ソリューションを提供

老齢人口が増加する中、加齢とともに発症の可能性が高まるのが加齢黄斑変性や緑内障です。今後はこれらの早期発見のために、OCTや眼底カメラを活用する機会が増加すると考えられています。私たちは光干渉断層計「OCT-HS100」とともに、OCTで取得した網膜の断層画像から血流情報を可視化し、眼底の血管形態を描出する画像処理技術「OCT Angiography」を提供しています。従来検査に必要だった造影剤を使用せず、検査時間が極めて短く、さらに高精細な3D表示が可能なため、患者さまの負担を軽減しながら質の高い医療を実現します。

時代の一歩先を進む技術で業界に特化した課題を解決

長年培ってきた金融業界でのノウハウと業務知識、さらに私たちの強みであるイメージング技術や豊富なデバイス、I Tを活用した幅広いサービスを提供しています。書類をスキャンするだけで、自動で画像補正や定型・非定型帳票を仕分けて判断しOCR処理する「定型・非定型帳票OCRエントリーシステム」や、手書き文字を高精度に読み取りデータ化する「手書きAI OCRソリューション」。診断書にタブレット端末をかざすだけで健康状態を分析できる「健康年齢®OCRサービス」など、時代とお客さまのニーズに合わせた最先端のソリューションを展開しています。

市場変化に即応できるトータルソリューションを提供

金融自由化に伴い、多種多様化する金融派生商品。私たちは I T戦略の立案からプロジェクトマネジメント、設計・開発、システム運用・保守までのトータルサービスを提供し、新しい市場ニーズに即座に対応できるシステム構築をお手伝いします。勘定系業務や顧客管理などの銀行業務システム、オンライントレーディングを含めた証券業務システムや保険業務システムなど、幅広い業務システム全般を一貫してサポートし、お客さまの競争力強化と企業価値の向上に寄与しています。

写真:久我山クリニック

が い

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先進の医療機器とテクノロジーを活用したソリューションで人にやさしい医療を実現します。

医療を支えるMedical

医療の進化に伴うデータの肥大化、高齢化による医療費の

増大や地域格差が進む中、業務効率化と質の高い医療の両

立に、医用画像クラウドサービス「Medical Image Place」

が貢献します。医療画像をクラウド上で保管し閲覧できる

「医用画像システムサービス」や、病院や健診機関と遠隔地

の読影サービス事業者とをつなぐ「遠隔読影インフラサー

ビス」、クリニックと地域病院をクラウドでつなぎ、必要な

サービスをワンストップで提供する「地域連携サービス」な

どにより医療の現場を支えます。

また、デジタルX線撮影装置、眼科疾患や生活習慣病の発

見に力を発揮する眼底カメラ、網膜疾患を3次元で検査す

る光干渉断層計(OCT)など多彩な医療機器を活用した、

最適な医療ソリューションを提供。医療従事者や患者の皆

さまに負担の少ない高度な医療を実現します。

金融市場の変化に柔軟に対応しお客さまの真のニーズを捉えI Tによる競争力向上を図ります。

金融を支える Finance

少子高齢化や人手不足が顕著な今、FinTechの普及や

コンプライアンスのより一層の強化など、大きな変化に直

面する金融業界。さらなる効率化と顧客満足度向上の両立

が求められています。私たちは長年培った業務知識をもと

に、イメージング技術や I Tおよび幅広い製品を生かし、

業態と業務に特化したソリューションを提供しています。

たとえば、I Tで新たなサービスを生み出す InsTechの取

り組みが進む保険業界でも、データ入力作業を大幅に軽

減する「定型・非定型帳票OCRエントリーシステム」や、

高齢化が進む中、健康状態をワンタッチで把握できる「健康

年齢®OCRサービス」など、多彩なサービスを提供。業務

の効率化と競争力向上に貢献します。

お客さまに寄り添い真のニーズを導き出し、ともに新たな

未来を創出するソリューションを展開していきます。

持ち運びが容易なX線撮影装置が自由度を高める

患者さまのデータを一元管理できる電子カルテや遠隔診断システムが普及する中、X線撮影装置は従来のアナログ方式から、フィルムレスのデジタル化へと進んでいます。中でも撮影画像の表示速度が圧倒的に速いDR(Digital Radiography)方式が急速に伸びています。デジタルラジオグラフィ「C X DI」シリーズのワイヤレスモデルは、コンパクトで軽量、持ち運びが容易なため、立位や臥位での撮影はもちろん、健診車への搭載や災害医療といった幅広いニーズにもお応えします。

加齢による眼科疾患に最適な医療ソリューションを提供

老齢人口が増加する中、加齢とともに発症の可能性が高まるのが加齢黄斑変性や緑内障です。今後はこれらの早期発見のために、OCTや眼底カメラを活用する機会が増加すると考えられています。私たちは光干渉断層計「OCT-HS100」とともに、OCTで取得した網膜の断層画像から血流情報を可視化し、眼底の血管形態を描出する画像処理技術「OCT Angiography」を提供しています。従来検査に必要だった造影剤を使用せず、検査時間が極めて短く、さらに高精細な3D表示が可能なため、患者さまの負担を軽減しながら質の高い医療を実現します。

時代の一歩先を進む技術で業界に特化した課題を解決

長年培ってきた金融業界でのノウハウと業務知識、さらに私たちの強みであるイメージング技術や豊富なデバイス、I Tを活用した幅広いサービスを提供しています。書類をスキャンするだけで、自動で画像補正や定型・非定型帳票を仕分けて判断しOCR処理する「定型・非定型帳票OCRエントリーシステム」や、手書き文字を高精度に読み取りデータ化する「手書きAI OCRソリューション」。診断書にタブレット端末をかざすだけで健康状態を分析できる「健康年齢®OCRサービス」など、時代とお客さまのニーズに合わせた最先端のソリューションを展開しています。

市場変化に即応できるトータルソリューションを提供

金融自由化に伴い、多種多様化する金融派生商品。私たちは I T戦略の立案からプロジェクトマネジメント、設計・開発、システム運用・保守までのトータルサービスを提供し、新しい市場ニーズに即座に対応できるシステム構築をお手伝いします。勘定系業務や顧客管理などの銀行業務システム、オンライントレーディングを含めた証券業務システムや保険業務システムなど、幅広い業務システム全般を一貫してサポートし、お客さまの競争力強化と企業価値の向上に寄与しています。

写真:久我山クリニック

が い

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購買行動の劇的な変化に対応しお客さまが直面する課題を「強み」へと変えていきます。

流通・サービスを支えるCommerce

昨今はオムニチャネルやネットでの比較購買など、消費

動向の構造的な変化が急激に進んでいます。私たちはネット

とリアルを統合した先進的なソリューションで販売機会の

最大化を図り、お客さまのビジネスを支えます。

たとえばキヤノンの大判プリンターは、色鮮やかな掲示物

を簡単に印刷でき、抜群の訴求力で集客に貢献します。また、

高解像度の映像撮影が可能なネットワークカメラと、ビデオ

管理ソフトウエアなどを組み合わせたソリューションにより、

人の数や属性などさまざまなデータを可視化。購買率の把

握やイベントの効果測定などが可能になり、レイアウトや人

員配置の改善、サービス向上や販売企画の立案にも活用

できます。さらに物販や飲食店向けに、ハンディターミナル

を活用した決済システムを提供するなど、幅広いソリュー

ションを展開しています。

I C T化する教育現場に柔軟で拡張性の高い最適なソリューションを提供します。

教育を支える Educat ion

大学をはじめとする教育機関では、アクティブ・ラーニング

などの双方向性やネットワーク機能を備えた新しい学びの

形が取り入れられています。また「学習管理システム(LMS)」

など、スマートフォンやタブレットの活用も含めた ICT化が

急速に進んでいます。私たちは長年培った I T基盤システム

の開発技術と豊富な実績を生かし、学内情報発信の窓口と

なるポータルやLMS、シラバスやポートフォリオ、学内コミュ

ニティー機能を標準とした教育支援情報プラットフォーム

「in Campus」を提供しています。また「in Campus Device」

を導入すれば、OSが混在する環境でもクライアント端末の

OSイメージを一元管理し、脆弱性対策も迅速に行えます。

加えて、キヤノンのイメージング技術や3Dなどのデジタル

技術を組み込み、多様なニーズに応じた学習環境を構築。

教育機関のさらなる価値向上に寄与します。

人目を惹く大判掲示物をタイムリーかつ低コストで作成

キヤノンのインクジェット技術の粋を結集した高密度プリントヘッドなどにより、優れた高画質と高生産性を両立しているのが、大判プリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」です。ポスター作成専用のアプリケーションを備え、訴求力の高い色鮮やかな大判のオリジナルポスターも簡単にデザインできます。他にも、イベント会場を盛り上げる横断幕など、商機を逃さないタイムリーな情報発信を低コストで実現し、幅広い業種・業態のお客さまに最適なソリューションを提供します。

どこでも決済可能な携帯サイズのPOSレジを実現

POSと連動し小型で持ち運び可能な、モバイル決済POSシステム「POS-TABLE(ポスタブル)」は、POSレジを携帯する感覚で、どこでも決済とレシートの発行が可能です。暗いところでも明るいところでも見やすい液晶タッチパネルを採用し、初めてでも使いやすいシンプルな操作性が特長。レストランでのテーブル決済や、展示即売会などの臨時の売り場、列車のワゴン販売や訪問販売の客先決済など、さまざまなシーンで利用でき、I Cクレジットカードや各種電子マネーにも対応しています。

ネットワークカメラで大切なシーンを見やすく共有

キヤノンのネットワークカメラは、教育現場でも幅広く活用されています。コンパクトで高性能なズームレンズを搭載したネットワークカメラが、授業でのデモンストレーション時に、教員の見せたいシーンや動きを的確に捉え、教室に設置されたモニターや学生の手元の端末でその様子をクリアに再現します。高解像度や速いフォーカスに加え、高い操作性を実現しており、たとえば実習の最中に手の動きをズームアップして細部を映し出すことも可能です。ネットワークカメラの活用が学生の理解度を高め、先進的な学習環境を創造します。

3Dプリンターが学生の創造性と提案力を引き出す

新製品の企画提案などを行う授業で活用されているのが、プロフェッショナル向け3Dプリンターです。クオリティーの高い立体的造形物をスムーズに出力できるので、試作品に基づいた説得力のあるプレゼンテーションが可能になり、学生の発想の幅を広げます。本来は触れることのできない貴重な史料や標本のレプリカを作成し、手にとって閲覧できるようにしたり、また、カラー 3Dプリンターによって色彩も含めたよりリアルな試作品を製作したりと、新しい活用法も広がっています。

写真:明治大学

写真:道の駅 川場田園プラザ

写真:ベイシアポップデポ写真:武蔵丘短期大学 写真:安田女子大学

17 18

Page 19: CANON MJ TODAY2018/2019...CANON MJ ©àÊïÚ Â ï¬´ßÍ ï ¬ ç Ó CANON ©àÊïÒÜqþ ©àÊï a ¼w Z ~ C~ \ ϴɵ Í ÄÆ å ïµ Í ÄÆ ^ _ sÍ ÄÆ qw t z 7=b Sl^ w

購買行動の劇的な変化に対応しお客さまが直面する課題を「強み」へと変えていきます。

流通・サービスを支えるCommerce

昨今はオムニチャネルやネットでの比較購買など、消費

動向の構造的な変化が急激に進んでいます。私たちはネット

とリアルを統合した先進的なソリューションで販売機会の

最大化を図り、お客さまのビジネスを支えます。

たとえばキヤノンの大判プリンターは、色鮮やかな掲示物

を簡単に印刷でき、抜群の訴求力で集客に貢献します。また、

高解像度の映像撮影が可能なネットワークカメラと、ビデオ

管理ソフトウエアなどを組み合わせたソリューションにより、

人の数や属性などさまざまなデータを可視化。購買率の把

握やイベントの効果測定などが可能になり、レイアウトや人

員配置の改善、サービス向上や販売企画の立案にも活用

できます。さらに物販や飲食店向けに、ハンディターミナル

を活用した決済システムを提供するなど、幅広いソリュー

ションを展開しています。

I C T化する教育現場に柔軟で拡張性の高い最適なソリューションを提供します。

教育を支える Educat ion

大学をはじめとする教育機関では、アクティブ・ラーニング

などの双方向性やネットワーク機能を備えた新しい学びの

形が取り入れられています。また「学習管理システム(LMS)」

など、スマートフォンやタブレットの活用も含めた ICT化が

急速に進んでいます。私たちは長年培った I T基盤システム

の開発技術と豊富な実績を生かし、学内情報発信の窓口と

なるポータルやLMS、シラバスやポートフォリオ、学内コミュ

ニティー機能を標準とした教育支援情報プラットフォーム

「in Campus」を提供しています。また「in Campus Device」

を導入すれば、OSが混在する環境でもクライアント端末の

OSイメージを一元管理し、脆弱性対策も迅速に行えます。

加えて、キヤノンのイメージング技術や3Dなどのデジタル

技術を組み込み、多様なニーズに応じた学習環境を構築。

教育機関のさらなる価値向上に寄与します。

人目を惹く大判掲示物をタイムリーかつ低コストで作成

キヤノンのインクジェット技術の粋を結集した高密度プリントヘッドなどにより、優れた高画質と高生産性を両立しているのが、大判プリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」です。ポスター作成専用のアプリケーションを備え、訴求力の高い色鮮やかな大判のオリジナルポスターも簡単にデザインできます。他にも、イベント会場を盛り上げる横断幕など、商機を逃さないタイムリーな情報発信を低コストで実現し、幅広い業種・業態のお客さまに最適なソリューションを提供します。

どこでも決済可能な携帯サイズのPOSレジを実現

POSと連動し小型で持ち運び可能な、モバイル決済POSシステム「POS-TABLE(ポスタブル)」は、POSレジを携帯する感覚で、どこでも決済とレシートの発行が可能です。暗いところでも明るいところでも見やすい液晶タッチパネルを採用し、初めてでも使いやすいシンプルな操作性が特長。レストランでのテーブル決済や、展示即売会などの臨時の売り場、列車のワゴン販売や訪問販売の客先決済など、さまざまなシーンで利用でき、I Cクレジットカードや各種電子マネーにも対応しています。

ネットワークカメラで大切なシーンを見やすく共有

キヤノンのネットワークカメラは、教育現場でも幅広く活用されています。コンパクトで高性能なズームレンズを搭載したネットワークカメラが、授業でのデモンストレーション時に、教員の見せたいシーンや動きを的確に捉え、教室に設置されたモニターや学生の手元の端末でその様子をクリアに再現します。高解像度や速いフォーカスに加え、高い操作性を実現しており、たとえば実習の最中に手の動きをズームアップして細部を映し出すことも可能です。ネットワークカメラの活用が学生の理解度を高め、先進的な学習環境を創造します。

3Dプリンターが学生の創造性と提案力を引き出す

新製品の企画提案などを行う授業で活用されているのが、プロフェッショナル向け3Dプリンターです。クオリティーの高い立体的造形物をスムーズに出力できるので、試作品に基づいた説得力のあるプレゼンテーションが可能になり、学生の発想の幅を広げます。本来は触れることのできない貴重な史料や標本のレプリカを作成し、手にとって閲覧できるようにしたり、また、カラー 3Dプリンターによって色彩も含めたよりリアルな試作品を製作したりと、新しい活用法も広がっています。

写真:明治大学

写真:道の駅 川場田園プラザ

写真:ベイシアポップデポ写真:武蔵丘短期大学 写真:安田女子大学

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写真で暮らしをもっと楽しく豊かなものに多様な楽しみ方や最新情報を発信しお客さまの毎日を彩るお手伝いをします。

パーソナルP e r s o n a l

初めてカメラをお使いいただく方から上級者の方まで、幅広いお客さまに

満足していただける、高機能で使いやすいデジタル一眼レフカメラやミラー

レスカメラを数多く取り揃えています。また、リビングにも溶け込むデザイン

と優れた操作性により、気軽に印刷できるインクジェットプリンターなどもご

用意。入力から出力まで豊富な製品やサービスを提供し、お客さまに写真や

映像のさまざまな楽しみ方を提案しています。

プリントして飾ったり、フォトブックを作成したり、ネットで共有したり、撮影

のスキルを磨いてフォトコンテストに挑戦したり、写真には多くの楽しみ方が

あります。Webサイトや会報誌、写真教室、ショールームでのワークショップ

など、さまざまな方法で写真の楽しみ方を発信。お客さま同士のコミュニティ

ーづくりや、購入いただいた製品を長く快適にお使いいただくための幅広い

サポートなども行っています。

写真や映像がより身近になれば、お客さまの毎日が一層豊かで楽しいもの

となる。そのお役に立てるよう、私たちの取り組みはこれからも続きます。

美しい写真を楽しみながら撮影技術やカメラについて学ぶ

カメラや写真についての知識やテクニックを、月刊会報誌や撮影イベントで学べる会員制コミュニティーが「キヤノンフォトサークル」です。会報誌ではプロ写真家の撮影テクニック解説、製品情報など幅広い記事を掲載。地域のクラブ活動やフォトコンテストを実施するなど、会員同士の交流も後押しします。

充実した講師陣による写真講座で楽しいフォトライフを提案

多くの方に写真の楽しさを知っていただく写真教室が「EOS学園」です。第一線で活躍する写真家を講師に招き、講義と実習による講座を東京校、名古屋校、大阪校で開催。基礎コースから上級者向けコースまで多彩な講座が選べます。また、eラーニングシステムを利用した写真教室「EOS学園オンライン」も開講しています。

最新製品をいち早く体験できるワークショップやイベントも開催

カメラやプリンターなど、キヤノン最新のパーソナル製品を展示しているのが、キヤノンプラザ S

と全国 3か所のキヤノンデジタルハウスです。製品の使い方や楽しみ方をご紹介するさまざまな無料ワークショップやイベントも開催しており、実際に体験しながらキヤノン製品の活用方法をスタッフと一緒に見つけていただけます。

写真に関するあらゆる情報とサービスが満載の会員サイト

無料で登録できる会員サイト「CANON

iMAGE GATEWAY」は、プロ写真家の作品や使用機材の紹介、撮影テクニックなど、初心者から上級者まで楽しめるコンテンツが満載です。フォトコンテストや会員限定キャンペーンも実施、登録いただいた製品のサポート情報もご用意しています。 ▶canon.jp/cig

カメラや消耗品などが簡単に購入できる公式ECサイト

キヤノン製品を中心に、カメラ本体をはじめ、アクセサリーや消耗品、公式ファングッズまで購入できるキヤノン公式のオンラインショップ。会員登録すれば、次回から利用できるポイントが貯まるほか、メールマガジンで季節やイベントに応じたクーポンやお得なキャンペーン情報を受け取れます。 ▶store.canon.jp

心を育むイメージングサービスで子どもたちに最高の思い出を提供

私たちは、オフィシャルマーケティングパートナーである「LEGOLANDⓇJapan」で、子どもたちの想像力を育むイメージングサービスを展開しています。来場されたお客さまをパーク専属フォトグラファーが撮影。高画質のオリジナルフォトブックにするなど、最高の思い出を残 す お 手 伝 い を し て い ま す。 ▶canon.jp/l-ps

© 2018 The LEGO Group.© 2018 The LEGO Group.

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Page 21: CANON MJ TODAY2018/2019...CANON MJ ©àÊïÚ Â ï¬´ßÍ ï ¬ ç Ó CANON ©àÊïÒÜqþ ©àÊï a ¼w Z ~ C~ \ ϴɵ Í ÄÆ å ïµ Í ÄÆ ^ _ sÍ ÄÆ qw t z 7=b Sl^ w

写真で暮らしをもっと楽しく豊かなものに多様な楽しみ方や最新情報を発信しお客さまの毎日を彩るお手伝いをします。

パーソナルP e r s o n a l

初めてカメラをお使いいただく方から上級者の方まで、幅広いお客さまに

満足していただける、高機能で使いやすいデジタル一眼レフカメラやミラー

レスカメラを数多く取り揃えています。また、リビングにも溶け込むデザイン

と優れた操作性により、気軽に印刷できるインクジェットプリンターなどもご

用意。入力から出力まで豊富な製品やサービスを提供し、お客さまに写真や

映像のさまざまな楽しみ方を提案しています。

プリントして飾ったり、フォトブックを作成したり、ネットで共有したり、撮影

のスキルを磨いてフォトコンテストに挑戦したり、写真には多くの楽しみ方が

あります。Webサイトや会報誌、写真教室、ショールームでのワークショップ

など、さまざまな方法で写真の楽しみ方を発信。お客さま同士のコミュニティ

ーづくりや、購入いただいた製品を長く快適にお使いいただくための幅広い

サポートなども行っています。

写真や映像がより身近になれば、お客さまの毎日が一層豊かで楽しいもの

となる。そのお役に立てるよう、私たちの取り組みはこれからも続きます。

美しい写真を楽しみながら撮影技術やカメラについて学ぶ

カメラや写真についての知識やテクニックを、月刊会報誌や撮影イベントで学べる会員制コミュニティーが「キヤノンフォトサークル」です。会報誌ではプロ写真家の撮影テクニック解説、製品情報など幅広い記事を掲載。地域のクラブ活動やフォトコンテストを実施するなど、会員同士の交流も後押しします。

充実した講師陣による写真講座で楽しいフォトライフを提案

多くの方に写真の楽しさを知っていただく写真教室が「EOS学園」です。第一線で活躍する写真家を講師に招き、講義と実習による講座を東京校、名古屋校、大阪校で開催。基礎コースから上級者向けコースまで多彩な講座が選べます。また、eラーニングシステムを利用した写真教室「EOS学園オンライン」も開講しています。

最新製品をいち早く体験できるワークショップやイベントも開催

カメラやプリンターなど、キヤノン最新のパーソナル製品を展示しているのが、キヤノンプラザ S

と全国 3か所のキヤノンデジタルハウスです。製品の使い方や楽しみ方をご紹介するさまざまな無料ワークショップやイベントも開催しており、実際に体験しながらキヤノン製品の活用方法をスタッフと一緒に見つけていただけます。

写真に関するあらゆる情報とサービスが満載の会員サイト

無料で登録できる会員サイト「CANON

iMAGE GATEWAY」は、プロ写真家の作品や使用機材の紹介、撮影テクニックなど、初心者から上級者まで楽しめるコンテンツが満載です。フォトコンテストや会員限定キャンペーンも実施、登録いただいた製品のサポート情報もご用意しています。 ▶canon.jp/cig

カメラや消耗品などが簡単に購入できる公式ECサイト

キヤノン製品を中心に、カメラ本体をはじめ、アクセサリーや消耗品、公式ファングッズまで購入できるキヤノン公式のオンラインショップ。会員登録すれば、次回から利用できるポイントが貯まるほか、メールマガジンで季節やイベントに応じたクーポンやお得なキャンペーン情報を受け取れます。 ▶store.canon.jp

心を育むイメージングサービスで子どもたちに最高の思い出を提供

私たちは、オフィシャルマーケティングパートナーである「LEGOLANDⓇJapan」で、子どもたちの想像力を育むイメージングサービスを展開しています。来場されたお客さまをパーク専属フォトグラファーが撮影。高画質のオリジナルフォトブックにするなど、最高の思い出を残 す お 手 伝 い を し て い ま す。 ▶canon.jp/l-ps

© 2018 The LEGO Group.© 2018 The LEGO Group.

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ご家庭からさまざまなビジネスシーンでの活用までお客さま第一のサポート体制で、安心・安全をお届けします。

充実したサポート体制SERVICE & SUPPORT

写真表現のさらなる可能性をひらき創造性と楽しさに満ちた未来づくりに貢献します。

写真文化の醸成に貢献 PHOTOGRAPHIC CULTURE

写真という表現にはまだまだ大きな可能性が秘められています。私たちは新たな表現の世界に挑む人たちを応援し、すべての人が写真や映像の楽しさ、面白さをより深く感じられるよう、さらなるステージをご用意しています。

私たちは、購入・導入いただく製品・サービスの品質の維持向上に努めるとともに、購入後・導入後もお客さまに「安心」「安全」をお届けできるよう、充実したサポート体制を整えています。

専門分野を支えるサポート体制

商業印刷で求められる高画質プリントや書籍・DMの印刷などを行うプロダクションプリンターのメンテナンスや保守サポートのほか、導入いただいたお客さまへ操作トレーニングサービスを提供しています。また、映像制作機器「CINEMA EOS SYSTEM」や放送用映像機器の導入、ネットワークカメラの取り付け、録画サーバーを含む映像解析ソリューションの提案を行っています。産業機器においては、半導体プロセス装置や計測機器に加え、デバイスの微細化・高密度化に伴い、さまざまな製品を取り扱う中、お客さまの装置が常に安定稼働するよう、フィールドエンジニアが確実なサポートに努めています。

遠隔モニタリングと迅速な訪問サービス

オンラインサポートシステム「ネットアイ」は、複合機やプリンターのカウンターの検針、エラーや紙づまり、トナー残量の情報を、インターネットを通じてネットアイセンターへ自動通知することで、管理業務や消耗品の在庫スペースを効率化し、業務負荷を軽減します。▶canon. jp/neteyeさらに、製品の設置からメンテナンス、機器の使い方に関するアドバイスまで、豊富なノウハウと高度なスキルを持ったカスタマーエンジニアがトータルにサポート。トラブルが発生した際には、全国約200か所のサービス拠点から迅速に訪問し、的確なアフターサービスを提供します。

ホームページや電話によるサポート

お客さまのご要望に合わせて、ホームページや電話、メールなど、幅広い問い合わせ方法をご用意しています。■ホームページによる情報提供ホームページのサポート専用ページでは、お客さまの課題解決に役立つ動画配信やQ & Aなどの情報提供、メールでの問い合わせ受付のほか、製品カタログやソフトウエアのダウンロードが可能です。▶canon. jp/support■電話による問い合わせサポート直接オペレーターが電話でお応えするコンタクトセンターをご用意しています。購入前のご相談から製品情報の提供、操作の困りごとや修理のご依頼などをお受けしています。

多様な保守サービスメニュー

■引取修理サービス 「らくらく修理便」電話や24時間受付可能なホームページからのお申し込みで、修理したい製品の梱包からお引き取り、修理、お届けまで対応する、簡単・便利なサービスです。■メンテナンスサービス 「あんしんメンテ」カメラやレンズの清掃から調整まで、製品を安心してお使いいただくためのメンテナンスサービスを提供しています。■訪問修理サービス 「キヤノンサービスパック」オフィス機器を安心してお使いいただけるよう、修理の際の訪問料や部品代がパッケージ化された保守サービスです。ご購入から3年間・4年間・5年間の保証期間をお選びいただけます。

共同制作の作品で日本一を目指す「写真甲子園」に協賛

北海道東川町で開催されている「写真甲子園(全国高等学校写真選手権大会)」に、1994年より協賛しています。全国の高校写真部などから共同制作による作品を募集し、各地域での予選を勝ち抜いた代表校が、東川町での本戦にて全国一を目指すというものです。学生の創造性や感受性の育成と、地域活性化に貢献しています。

写真と映像の魅力を伝える6つのギャラリー

40年以上の歴史を持つ「キヤノンギャラリー」。全国4か所で展開しており、東京・品川の「キヤノンギャラリー S」では著名写真家中心の写真展を、「オープンギャラリー1・2」ではキヤノン所蔵のフォトコレクション展などを開催。銀座、名古屋、大阪の3つのギャラリーでは公募による写真展を中心に行うなど、写真と映像の楽しさや感動をお伝えする取り組みを進めています。

幅広い分野で写真愛好家のベストショットを募る

国内のアマチュアを対象とした「キヤノンフォトコンテスト」。開催回数は50回を超え、2万2,000点以上の応募をいただくまでに発展した国内最大規模のコンテストです。「風景」や「スポーツ」「乗り物」などの部門別に、各分野の著名写真家が審査。入賞作品はキヤノンギャラリーやWebページで一般公開され、写真愛好家の皆さまに楽しんでいただいています。

「輝く人たち(SHINES)」を見いだすプロジェクト

誰もが高品質の写真を手軽に撮れるようになった昨今、プロの写真家として新たな表現に踏み出そうとする人たちを発掘するオーディションが「SH INES(シャインズ)」です。書類選考を通過し、作品とプレゼンテーションにより選ばれた人は、写真集を制作し書店にて展示・販売。新たな写真の可能性を切りひらく人材の発掘に寄与しています。

キヤノンギャラリー S(品川)

21 22

Page 23: CANON MJ TODAY2018/2019...CANON MJ ©àÊïÚ Â ï¬´ßÍ ï ¬ ç Ó CANON ©àÊïÒÜqþ ©àÊï a ¼w Z ~ C~ \ ϴɵ Í ÄÆ å ïµ Í ÄÆ ^ _ sÍ ÄÆ qw t z 7=b Sl^ w

ご家庭からさまざまなビジネスシーンでの活用までお客さま第一のサポート体制で、安心・安全をお届けします。

充実したサポート体制SERVICE & SUPPORT

写真表現のさらなる可能性をひらき創造性と楽しさに満ちた未来づくりに貢献します。

写真文化の醸成に貢献 PHOTOGRAPHIC CULTURE

写真という表現にはまだまだ大きな可能性が秘められています。私たちは新たな表現の世界に挑む人たちを応援し、すべての人が写真や映像の楽しさ、面白さをより深く感じられるよう、さらなるステージをご用意しています。

私たちは、購入・導入いただく製品・サービスの品質の維持向上に努めるとともに、購入後・導入後もお客さまに「安心」「安全」をお届けできるよう、充実したサポート体制を整えています。

専門分野を支えるサポート体制

商業印刷で求められる高画質プリントや書籍・DMの印刷などを行うプロダクションプリンターのメンテナンスや保守サポートのほか、導入いただいたお客さまへ操作トレーニングサービスを提供しています。また、映像制作機器「CINEMA EOS SYSTEM」や放送用映像機器の導入、ネットワークカメラの取り付け、録画サーバーを含む映像解析ソリューションの提案を行っています。産業機器においては、半導体プロセス装置や計測機器に加え、デバイスの微細化・高密度化に伴い、さまざまな製品を取り扱う中、お客さまの装置が常に安定稼働するよう、フィールドエンジニアが確実なサポートに努めています。

遠隔モニタリングと迅速な訪問サービス

オンラインサポートシステム「ネットアイ」は、複合機やプリンターのカウンターの検針、エラーや紙づまり、トナー残量の情報を、インターネットを通じてネットアイセンターへ自動通知することで、管理業務や消耗品の在庫スペースを効率化し、業務負荷を軽減します。▶canon. jp/neteyeさらに、製品の設置からメンテナンス、機器の使い方に関するアドバイスまで、豊富なノウハウと高度なスキルを持ったカスタマーエンジニアがトータルにサポート。トラブルが発生した際には、全国約200か所のサービス拠点から迅速に訪問し、的確なアフターサービスを提供します。

ホームページや電話によるサポート

お客さまのご要望に合わせて、ホームページや電話、メールなど、幅広い問い合わせ方法をご用意しています。■ホームページによる情報提供ホームページのサポート専用ページでは、お客さまの課題解決に役立つ動画配信やQ & Aなどの情報提供、メールでの問い合わせ受付のほか、製品カタログやソフトウエアのダウンロードが可能です。▶canon. jp/support■電話による問い合わせサポート直接オペレーターが電話でお応えするコンタクトセンターをご用意しています。購入前のご相談から製品情報の提供、操作の困りごとや修理のご依頼などをお受けしています。

多様な保守サービスメニュー

■引取修理サービス 「らくらく修理便」電話や24時間受付可能なホームページからのお申し込みで、修理したい製品の梱包からお引き取り、修理、お届けまで対応する、簡単・便利なサービスです。■メンテナンスサービス 「あんしんメンテ」カメラやレンズの清掃から調整まで、製品を安心してお使いいただくためのメンテナンスサービスを提供しています。■訪問修理サービス 「キヤノンサービスパック」オフィス機器を安心してお使いいただけるよう、修理の際の訪問料や部品代がパッケージ化された保守サービスです。ご購入から3年間・4年間・5年間の保証期間をお選びいただけます。

共同制作の作品で日本一を目指す「写真甲子園」に協賛

北海道東川町で開催されている「写真甲子園(全国高等学校写真選手権大会)」に、1994年より協賛しています。全国の高校写真部などから共同制作による作品を募集し、各地域での予選を勝ち抜いた代表校が、東川町での本戦にて全国一を目指すというものです。学生の創造性や感受性の育成と、地域活性化に貢献しています。

写真と映像の魅力を伝える6つのギャラリー

40年以上の歴史を持つ「キヤノンギャラリー」。全国4か所で展開しており、東京・品川の「キヤノンギャラリー S」では著名写真家中心の写真展を、「オープンギャラリー1・2」ではキヤノン所蔵のフォトコレクション展などを開催。銀座、名古屋、大阪の3つのギャラリーでは公募による写真展を中心に行うなど、写真と映像の楽しさや感動をお伝えする取り組みを進めています。

幅広い分野で写真愛好家のベストショットを募る

国内のアマチュアを対象とした「キヤノンフォトコンテスト」。開催回数は50回を超え、2万2,000点以上の応募をいただくまでに発展した国内最大規模のコンテストです。「風景」や「スポーツ」「乗り物」などの部門別に、各分野の著名写真家が審査。入賞作品はキヤノンギャラリーやWebページで一般公開され、写真愛好家の皆さまに楽しんでいただいています。

「輝く人たち(SHINES)」を見いだすプロジェクト

誰もが高品質の写真を手軽に撮れるようになった昨今、プロの写真家として新たな表現に踏み出そうとする人たちを発掘するオーディションが「SH INES(シャインズ)」です。書類選考を通過し、作品とプレゼンテーションにより選ばれた人は、写真集を制作し書店にて展示・販売。新たな写真の可能性を切りひらく人材の発掘に寄与しています。

キヤノンギャラリー S(品川)

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グループ会社一覧GROUP COMPANYソリューションを支える製品群 PRODUCTS

キヤノンマーケティングジャパングループは、幅広い分野において多彩な製品を取り揃えています。これらの製品を自在に組み合わせ、お客さまに最適なソリューションをお届けします。

キヤノン I Tソリューションズ(株)

スーパーストリーム(株)

クオリサイトテクノロジーズ(株)

Canon Software America,Inc.

佳能信息系統(上海)有限公司

Canon IT Solutions(Thailand) Co.,Ltd.

Material Automation(Thailand) Co., Ltd.

ASAHI-M.A.T. Co., Ltd.

MAT Vietnam Company Limited

キヤノンビズアテンダ(株)

エディフィストラーニング(株)

1982. 7

1986.12

2003.11

1988. 6

1997. 6

2012. 8

1992. 1

1997. 1

2006. 8

1985.10

1997. 4

3,617

100

100

80万USドル

235

890万バーツ

5,000万バーツ

200万バーツ

20万USドル

100

100

3,829

83

200

27

35

165

25

253

61

SIおよびコンサルティング、ITサービス、各種ソフトウエアの開発、販売

Javaに特化したシステム開発、データセンター運営、維持と付帯するサービス

経営基盤ソリューション(会計・人事給与)「SuperStream-NX」の企画、開発、販売

グループ企業向けの各種ビジネスアプリケーションソフトウエアの開発、運用

日系企業やグループ企業向け中心のSIおよびコンサルティング、キヤノン製品に関わるソフトウエア製品の開発、販売

コンサルティング、事業支援BPO、バックオフィスBPO、オフィスサポート、コンタクトセンター、人材派遣など、各種サービス

人材育成コンサルティング、各種研修および付帯するサービス

タイ、ベトナムのグループ企業の事業統括

タイ国内におけるCAD/CAM/CAEの販売、サポート

ITハードウエアからソフトウエアに関わる提案、販売、サービスの提供

ITハードウエアからソフトウエアに関わる提案、販売、サービスの提供

キヤノンカスタマーサポート(株) 1996. 4 50 1,012

■サービス&サポートキヤノン製品を中心としたお客様相談センター運営、テクニカルサポート業務、パーソナル向け製品の修理・メンテナンス受付窓口業務、フォトビジネス業務

キヤノンビジネスサポート(株)

*同一グループ内の複数の組織で実施されている共通業務を集中化して、サービスの向上とコスト削減を図る仕組みのこと

1997. 9 100 52

■グループシェアードサービス*キヤノンマーケティングジャパングループのオフィスサービス、BPO関連サービス

■コンスーマビジネスユニット

■エンタープライズビジネスユニット

プロダクションプリンティング

キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ(株)

コマーシャルプリンティングラボ(株)

2014. 4

2017. 4

2,745

100

581

71

産業機器ヘルスケア

キヤノンライフケアソリューションズ(株)

(株)エルクエスト

キヤノンI TSメディカル(株)

映像ソリューション

1956. 5

1958. 7

1972.10

2,533

90

96

287

18

169

プロダクション印刷機器および消耗品の販売、保守サービスの提供、ワークフローシステムなどの開発、提供、印刷サービスの提供など

デジタル印刷事業の創造、コンテンツ制作、印刷事業(インクジェット連帳プリンター、プロダクションプリンター、オフセット印刷機による)

医療用機器および健康機器と関連消耗品、医用画像システムの販売

調剤関連機器、感染予防機器、医療機器、健康管理機器の設計および製造販売

医療ヘルスケア分野向けITソリューションの提供、システム開発、ネットワーク構築、ハードウエア販売

キヤノンシステムアンドサポート(株)

エーアンドエー(株)

1980. 5

1984. 6

4,561

20

5,273

59

キヤノン製品および他社製ITソリューションなどのコンサルティング、販売、サポート、保守サービス

3D CADソフトウエア「Vectorworks」の日本語ローカライズを含む国内独占販売および関連ソフトウエアの企画、開発、販売

■エリアビジネスユニット

■プロフェッショナルビジネスユニット

社名 設立 資本金(百万円) 従業員数(名) 主要事業

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 Canon Marketing Japan Inc.

設立資本金売上高従業員

1968年2月1日73,303百万円連結:632,189百万円 単独:489,105百万円(2017年12月期)連結:17,661名 単独:5,461名

本社上場取引所事業連結子会社数

東京都港区港南2-16-6東京証券取引所第一部(証券コード:8060)キヤノン製品ならびに関連ソリューションの国内マーケティング22社 ※ドメイン名管理会社などを含む

2018年4月1日現在

一眼レフカメラ「EOS」交換レンズ「EF」

ミラーレスカメラ「EOS」

インクジェットプリンター「PIXUS」

ビジネスインクジェットプリンター「MAXIFY」

コンパクトデジタルカメラ「PowerShot」「IXY」 映像制作機器「CINEMA EOS SYSTEM」

レーザーポインター

キヤノン公式ファングッズ「Canon Official Fan Goods」

オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE」

レーザービームプリンター「Satera」

大判プリンター「imagePROGRAF」

プロジェクター「POWER PROJECTOR」

AED 自動体外式除細動器

Océ社製高速・連帳プリンター「Océ ColorStream」

プロダクションプリンター「imagePRESS」

Mattson社製(半導体)アニーリング装置

Sigray社製X線分析装置

Evatec社製スパッタリング装置

3D SYSTEMS社製3Dプリンター

キヤノンセミコンダクターエクィップメント社製エアベアリング

キヤノン社製デジタルガルバノスキャナー

デジタルラジオグラフィ「CXDI」

眼底カメラ 光干渉断層計 OCT

スピード低温滅菌システム 全自動散薬分割分包機 全自動血圧計

ネットワークカメラ「WebView Livescope」

多目的カメラ 放送用レンズ 業務用4Kディスプレイ 

ロボットカメラシステム

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グループ会社一覧GROUP COMPANYソリューションを支える製品群 PRODUCTS

キヤノンマーケティングジャパングループは、幅広い分野において多彩な製品を取り揃えています。これらの製品を自在に組み合わせ、お客さまに最適なソリューションをお届けします。

キヤノン I Tソリューションズ(株)

スーパーストリーム(株)

クオリサイトテクノロジーズ(株)

Canon Software America,Inc.

佳能信息系統(上海)有限公司

Canon IT Solutions(Thailand) Co.,Ltd.

Material Automation(Thailand) Co., Ltd.

ASAHI-M.A.T. Co., Ltd.

MAT Vietnam Company Limited

キヤノンビズアテンダ(株)

エディフィストラーニング(株)

1982. 7

1986.12

2003.11

1988. 6

1997. 6

2012. 8

1992. 1

1997. 1

2006. 8

1985.10

1997. 4

3,617

100

100

80万USドル

235

890万バーツ

5,000万バーツ

200万バーツ

20万USドル

100

100

3,829

83

200

27

35

165

25

253

61

SIおよびコンサルティング、ITサービス、各種ソフトウエアの開発、販売

Javaに特化したシステム開発、データセンター運営、維持と付帯するサービス

経営基盤ソリューション(会計・人事給与)「SuperStream-NX」の企画、開発、販売

グループ企業向けの各種ビジネスアプリケーションソフトウエアの開発、運用

日系企業やグループ企業向け中心のSIおよびコンサルティング、キヤノン製品に関わるソフトウエア製品の開発、販売

コンサルティング、事業支援BPO、バックオフィスBPO、オフィスサポート、コンタクトセンター、人材派遣など、各種サービス

人材育成コンサルティング、各種研修および付帯するサービス

タイ、ベトナムのグループ企業の事業統括

タイ国内におけるCAD/CAM/CAEの販売、サポート

ITハードウエアからソフトウエアに関わる提案、販売、サービスの提供

ITハードウエアからソフトウエアに関わる提案、販売、サービスの提供

キヤノンカスタマーサポート(株) 1996. 4 50 1,012

■サービス&サポートキヤノン製品を中心としたお客様相談センター運営、テクニカルサポート業務、パーソナル向け製品の修理・メンテナンス受付窓口業務、フォトビジネス業務

キヤノンビジネスサポート(株)

*同一グループ内の複数の組織で実施されている共通業務を集中化して、サービスの向上とコスト削減を図る仕組みのこと

1997. 9 100 52

■グループシェアードサービス*キヤノンマーケティングジャパングループのオフィスサービス、BPO関連サービス

■コンスーマビジネスユニット

■エンタープライズビジネスユニット

プロダクションプリンティング

キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ(株)

コマーシャルプリンティングラボ(株)

2014. 4

2017. 4

2,745

100

581

71

産業機器ヘルスケア

キヤノンライフケアソリューションズ(株)

(株)エルクエスト

キヤノンI TSメディカル(株)

映像ソリューション

1956. 5

1958. 7

1972.10

2,533

90

96

287

18

169

プロダクション印刷機器および消耗品の販売、保守サービスの提供、ワークフローシステムなどの開発、提供、印刷サービスの提供など

デジタル印刷事業の創造、コンテンツ制作、印刷事業(インクジェット連帳プリンター、プロダクションプリンター、オフセット印刷機による)

医療用機器および健康機器と関連消耗品、医用画像システムの販売

調剤関連機器、感染予防機器、医療機器、健康管理機器の設計および製造販売

医療ヘルスケア分野向けITソリューションの提供、システム開発、ネットワーク構築、ハードウエア販売

キヤノンシステムアンドサポート(株)

エーアンドエー(株)

1980. 5

1984. 6

4,561

20

5,273

59

キヤノン製品および他社製ITソリューションなどのコンサルティング、販売、サポート、保守サービス

3D CADソフトウエア「Vectorworks」の日本語ローカライズを含む国内独占販売および関連ソフトウエアの企画、開発、販売

■エリアビジネスユニット

■プロフェッショナルビジネスユニット

社名 設立 資本金(百万円) 従業員数(名) 主要事業

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 Canon Marketing Japan Inc.

設立資本金売上高従業員

1968年2月1日73,303百万円連結:632,189百万円 単独:489,105百万円(2017年12月期)連結:17,661名 単独:5,461名

本社上場取引所事業連結子会社数

東京都港区港南2-16-6東京証券取引所第一部(証券コード:8060)キヤノン製品ならびに関連ソリューションの国内マーケティング22社 ※ドメイン名管理会社などを含む

2018年4月1日現在

一眼レフカメラ「EOS」交換レンズ「EF」

ミラーレスカメラ「EOS」

インクジェットプリンター「PIXUS」

ビジネスインクジェットプリンター「MAXIFY」

コンパクトデジタルカメラ「PowerShot」「IXY」 映像制作機器「CINEMA EOS SYSTEM」

レーザーポインター

キヤノン公式ファングッズ「Canon Official Fan Goods」

オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE」

レーザービームプリンター「Satera」

大判プリンター「imagePROGRAF」

プロジェクター「POWER PROJECTOR」

AED 自動体外式除細動器

Océ社製高速・連帳プリンター「Océ ColorStream」

プロダクションプリンター「imagePRESS」

Mattson社製(半導体)アニーリング装置

Sigray社製X線分析装置

Evatec社製スパッタリング装置

3D SYSTEMS社製3Dプリンター

キヤノンセミコンダクターエクィップメント社製エアベアリング

キヤノン社製デジタルガルバノスキャナー

デジタルラジオグラフィ「CXDI」

眼底カメラ 光干渉断層計 OCT

スピード低温滅菌システム 全自動散薬分割分包機 全自動血圧計

ネットワークカメラ「WebView Livescope」

多目的カメラ 放送用レンズ 業務用4Kディスプレイ 

ロボットカメラシステム

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CSR

キヤノンMJグループが提供する社会課題を解決する製品・サービスや、導入されたお客さまの声、事業と連動した社会貢献などをタイムリーにお届けするポータルサイトを公開しています。 http://cweb.canon.jp/csr/bwc-portal/

■CSR情報ポータルサイト 「Business with CSR PORTAL」

キヤノンMJグループは、事業所・物流での取り組みや、環境配慮製品のご提供、回収・リサイクル活動などを通じて、環境負荷低減に取り組んでいます。

芸術やスポーツの魅力を伝える幅広い取り組みを通じて、文化の醸成とスポーツの発展に貢献しています。

http://cweb.canon.jp/csr/詳しい情報は、右記のUR Lをご覧ください。

キヤノンMJグループでは、社会の要請や期待に応える活動を積極的に行い、より良い社会づくりに貢献しています。

コンプライアンス・カード▶

■未来につなぐふるさとプロジェクト ■校舎の思い出プロジェクト ■みんなの笑顔プロジェクト

コンプライアンスを法令遵守にとどまらず、「法令や社会のルールを守り、社会正義を堅持し、社会の期待に応え続けていくこと」と捉え、グループをあげて取り組んでいます。

■「キヤノングループ行動規範」および「コンプライアンス・カード」による意識啓発■コンプライアンス関連情報の定期配信(月次+臨時)による知識習得■各職場で実施する「コンプライアンス・ミーティング」によるリスクと対策の議論・共有・実践

「企業の社会的責任としての情報セキュリティー基盤強化」と「お客さまへの価値提供プロセスにおける情報セキュリティー品質の向上」という2つの視点で、グループをあげて情報セキュリティー成熟度の向上に取り組んでいます。

■サイバーセキュリティーリスクに対する対策強化■グループ情報セキュリティーガバナンスの強化■グループ情報セキュリティーマネジメントの均質化と効率化■情報セキュリティー人材の育成

■情報セキュリティー活動の積極的な情報開示■お客さまへの価値提供プロセスにおける 情報セキュリティー品質の向上■お客さまの情報セキュリティー課題解決への貢献

子どもたちの未来に、多様な生き物を育む美しく緑豊かなふるさとを残すことを目指し、NPOなどと連携し、国内のさまざまな地域で環境保全活動・環境学習に取り組んでいます。これまでに延べ6,000人以上※の従業員とその家族、地域住民の方々が参加しています。 ※2017年末時点

建て替えのために取り壊される校舎での最後の思い出づくりをサポートするプロジェクトをぺんてる(株)と合同で行っています。校舎に巨大な絵を描き、その様子を撮影しアルバムなどに残すことによって、子どもたちの思い出を「つくる」「のこす」活動を支援しています。

2012年1月から、東日本大震災の被災地に向けた復興支援活動として、「みんなの笑顔プロジェクト~Smile for the Future~」を展開しています。写真撮影や自然体験プログラムを通じて、人と人とのコミュニケーションづくりや、子どもたちの心を育むお手伝いを行っています。

私たちは、キヤノングループの企業理念「共生」と、行動指針の原点である「三自の精神」のもと、さまざまなCSR活動を着実に続けることで、あらゆる人々、社会から信頼される企業グループを目指します。お客さま、株主・投資家、ビジネスパートナー、従業員、そして地域社会や地球環境など多くのステークホルダーの要請や期待に事業を通して応えていきます。

キヤノンは、19 96年よりトップパートナーとしてJリーグをサポートしています。カメラ・レンズの機材貸出や撮影体験イベント開催など、さまざまな支援を通じてサッカーの魅力をお伝えしています。

■ Jリーグトップパートナー

キヤノンは、スチルカメラとデスクトップ・プリンターのカテゴリーにおいて「東京2020ゴールドパートナー」として東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に協賛します。キヤノンはスポーツの発展に貢献していきます。

■東京 2020 ゴールドパートナー

キヤノンは、ラグビーワールドカップ2019TM日本大会へ協賛し、カメラ・レンズ・ビデオカメラなどの入力機器に加え、複合機やプリンター・プロジェクターなどの出力機器、医療機器など幅広いカテゴリーにおいて、日本大会をサポートしていきます。

■ラグビーワールドカップ 2019TM

日本大会 オフィシャルスポンサー

© Getty Images / J.LEAGUE

コンプライアンス

情報セキュリティー

社会貢献

情報発信

環境経営

文化・スポーツ支援

TM© Rugby World Cup Limited 2015

私たちのC S R

「天使の歌声」と称され、世界中から愛され続けるウィーン少年合唱団の日本公演に2005年より特別協賛し、国際文化交流に貢献しています。

2017年の日本公演より

■ウィーン少年合唱団の日本公演に特別協賛

各事業所において、使用する複合機や照明などを省エネタイプに更新することや照明・空調の節電対策、働き方の改善などを実施し、CO2削減活動に取り組んでいます。また、廃棄物や水使用を適正管理することによる省資源活動も行っています。物流においては、他社との共同配送を行い、積載率の向上・配送車両の削減につなげています。

複合機のライフサイクル全体で排出するCO2を、他の場所での排出削減・吸収量で埋め合わせ(オフセット)し、実質ゼロにするカーボン・オフセットの取り組みを、2014年に再生モデルの複合機Refreshedシリーズで導入しました。2016年には、オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE」シリーズの全機種と一部のプロダクションプリンターについて、キヤノンがオフセットしたCO2排出量をお客さまが自己排出分の削減量として利用できる仕組みを開始しました。

■カーボン・オフセットの取り組み■事業所・物流での取り組み使用済みキヤノン製品をお客さまから回収しリサイクルすることで、循環型社会構築に貢献しています。回収した本体製品はキヤノングループのリサイクル会社などにて、再利用・再資源化処理を行っています。また、使用済みカートリッジ回収では、訪問回収や拠点への持ち込み回収など、お客さまのニーズに合わせ、さまざまな回収ルートを展開しています。回収したカートリッジは埋立処理を行わず、資源として有効利用しています。

■製品の回収・リサイクル

OFF

ON

imageRUNNER ADVANCE C5560

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CSR

キヤノンMJグループが提供する社会課題を解決する製品・サービスや、導入されたお客さまの声、事業と連動した社会貢献などをタイムリーにお届けするポータルサイトを公開しています。 http://cweb.canon.jp/csr/bwc-portal/

■CSR情報ポータルサイト 「Business with CSR PORTAL」

キヤノンMJグループは、事業所・物流での取り組みや、環境配慮製品のご提供、回収・リサイクル活動などを通じて、環境負荷低減に取り組んでいます。

芸術やスポーツの魅力を伝える幅広い取り組みを通じて、文化の醸成とスポーツの発展に貢献しています。

http://cweb.canon.jp/csr/詳しい情報は、右記のUR Lをご覧ください。

キヤノンMJグループでは、社会の要請や期待に応える活動を積極的に行い、より良い社会づくりに貢献しています。

コンプライアンス・カード▶

■未来につなぐふるさとプロジェクト ■校舎の思い出プロジェクト ■みんなの笑顔プロジェクト

コンプライアンスを法令遵守にとどまらず、「法令や社会のルールを守り、社会正義を堅持し、社会の期待に応え続けていくこと」と捉え、グループをあげて取り組んでいます。

■「キヤノングループ行動規範」および「コンプライアンス・カード」による意識啓発■コンプライアンス関連情報の定期配信(月次+臨時)による知識習得■各職場で実施する「コンプライアンス・ミーティング」によるリスクと対策の議論・共有・実践

「企業の社会的責任としての情報セキュリティー基盤強化」と「お客さまへの価値提供プロセスにおける情報セキュリティー品質の向上」という2つの視点で、グループをあげて情報セキュリティー成熟度の向上に取り組んでいます。

■サイバーセキュリティーリスクに対する対策強化■グループ情報セキュリティーガバナンスの強化■グループ情報セキュリティーマネジメントの均質化と効率化■情報セキュリティー人材の育成

■情報セキュリティー活動の積極的な情報開示■お客さまへの価値提供プロセスにおける 情報セキュリティー品質の向上■お客さまの情報セキュリティー課題解決への貢献

子どもたちの未来に、多様な生き物を育む美しく緑豊かなふるさとを残すことを目指し、NPOなどと連携し、国内のさまざまな地域で環境保全活動・環境学習に取り組んでいます。これまでに延べ6,000人以上※の従業員とその家族、地域住民の方々が参加しています。 ※2017年末時点

建て替えのために取り壊される校舎での最後の思い出づくりをサポートするプロジェクトをぺんてる(株)と合同で行っています。校舎に巨大な絵を描き、その様子を撮影しアルバムなどに残すことによって、子どもたちの思い出を「つくる」「のこす」活動を支援しています。

2012年1月から、東日本大震災の被災地に向けた復興支援活動として、「みんなの笑顔プロジェクト~Smile for the Future~」を展開しています。写真撮影や自然体験プログラムを通じて、人と人とのコミュニケーションづくりや、子どもたちの心を育むお手伝いを行っています。

私たちは、キヤノングループの企業理念「共生」と、行動指針の原点である「三自の精神」のもと、さまざまなCSR活動を着実に続けることで、あらゆる人々、社会から信頼される企業グループを目指します。お客さま、株主・投資家、ビジネスパートナー、従業員、そして地域社会や地球環境など多くのステークホルダーの要請や期待に事業を通して応えていきます。

キヤノンは、19 96年よりトップパートナーとしてJリーグをサポートしています。カメラ・レンズの機材貸出や撮影体験イベント開催など、さまざまな支援を通じてサッカーの魅力をお伝えしています。

■ Jリーグトップパートナー

キヤノンは、スチルカメラとデスクトップ・プリンターのカテゴリーにおいて「東京2020ゴールドパートナー」として東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に協賛します。キヤノンはスポーツの発展に貢献していきます。

■東京 2020 ゴールドパートナー

キヤノンは、ラグビーワールドカップ2019TM日本大会へ協賛し、カメラ・レンズ・ビデオカメラなどの入力機器に加え、複合機やプリンター・プロジェクターなどの出力機器、医療機器など幅広いカテゴリーにおいて、日本大会をサポートしていきます。

■ラグビーワールドカップ 2019TM

日本大会 オフィシャルスポンサー

© Getty Images / J.LEAGUE

コンプライアンス

情報セキュリティー

社会貢献

情報発信

環境経営

文化・スポーツ支援

TM© Rugby World Cup Limited 2015

私たちのC S R

「天使の歌声」と称され、世界中から愛され続けるウィーン少年合唱団の日本公演に2005年より特別協賛し、国際文化交流に貢献しています。

2017年の日本公演より

■ウィーン少年合唱団の日本公演に特別協賛

各事業所において、使用する複合機や照明などを省エネタイプに更新することや照明・空調の節電対策、働き方の改善などを実施し、CO2削減活動に取り組んでいます。また、廃棄物や水使用を適正管理することによる省資源活動も行っています。物流においては、他社との共同配送を行い、積載率の向上・配送車両の削減につなげています。

複合機のライフサイクル全体で排出するCO2を、他の場所での排出削減・吸収量で埋め合わせ(オフセット)し、実質ゼロにするカーボン・オフセットの取り組みを、2014年に再生モデルの複合機Refreshedシリーズで導入しました。2016年には、オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE」シリーズの全機種と一部のプロダクションプリンターについて、キヤノンがオフセットしたCO2排出量をお客さまが自己排出分の削減量として利用できる仕組みを開始しました。

■カーボン・オフセットの取り組み■事業所・物流での取り組み使用済みキヤノン製品をお客さまから回収しリサイクルすることで、循環型社会構築に貢献しています。回収した本体製品はキヤノングループのリサイクル会社などにて、再利用・再資源化処理を行っています。また、使用済みカートリッジ回収では、訪問回収や拠点への持ち込み回収など、お客さまのニーズに合わせ、さまざまな回収ルートを展開しています。回収したカートリッジは埋立処理を行わず、資源として有効利用しています。

■製品の回収・リサイクル

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※沿革の詳しい情報は、右記のURLをご覧ください。 canon.jp/8060

●沿革

主なできごと

これまでもこれからも、いちばん頼りになる存在を目指して、私たちは皆さまとともに歩み続けていきます。会社情報 沿革

1968年 キヤノン事務機販売、 キヤノン事務機サービスを設立

1969年 キヤノンカメラ販売を設立

1971年 キヤノン事務機販売、 キヤノン事務機サービス、 キヤノンカメラ販売を統合し、 キヤノン販売 (現:キヤノンマーケティングジャパン)を設立

1973年 銀座に「キヤノンサロン」を開設

1974年 セレナー商事を設立

1978年 キヤノン販売が日本エレックス (1979年にキヤノンシステム販売に社名変更) を関係会社化

第1回事務機全国販売店会を開催

1980年 キヤノンNPスターマスターズクラブを発足

キヤノンシステムアンドサポートの前身、 コピア販売(1986年にキヤノンコピア販売に 社名変更)を設立

1981年 キヤノン販売が 東京証券取引所市場第二部に上場

1982年 セレナー商事がキヤノン営研に社名変更

1983年 キヤノン販売が 東京証券取引所市場第一部に上場

アップルコンピュータ社と販売提携

1984年 ゼロワンショップ1号店、 新宿副都心にオープン

1985年 日本アイ・ビー・エム社と販売提携

1986年 ヒューレット・パッカード社と販売提携

1988年 お客様相談窓口として、 レスポンスセンターを開設

1989年 キヤノン営研とキヤノンシステム販売が合併し キヤノンシステム営研を設立

日経産業消費研究所の 「企業営業力調査」で総合1位の評価を得る

1990年 通産省のシステムインテグレーター 認定企業となる

キヤノン販売がキヤノンシステム営研を合併

日本サン・マイクロシステムズ社と販売提携

「カートリッジ回収リサイクルシステム」 国内運用を開始

1991年 クレイ・リサーチ社と販売提携

「EOS学園」を開設

1992年 NTTデータ通信、日本アイ・ビー・エム、 日本電気と、CG-ARTS協会を設立

シリコングラフィックス社と販売提携

1994年 キヤノン販売幕張本社ビル竣工式を挙行

パソコン通信サービスを利用し、 お客様窓口「キヤノンステーション」を開設

1996年 Jリーグオフィシャルスポンサーとして キヤノンとともに協賛

日本レスポンスサービス (現:キヤノンカスタマーサポート)を設立

通産省「消費者志向優良企業」の 表彰を受ける

2000年 キヤノンコピア販売が キヤノンシステムアンドサポートに社名変更

2003年 キヤノン販売が住友金属システムソリュー ションズを子会社化し、キヤノンシステム ソリューションズに社名変更

東京・港区港南にキヤノン販売 新本社ビル「キヤノン S タワー」が竣工

2006年 キヤノンマーケティングジャパングループ 長期経営構想フェーズⅠ(2006~2010) スタート

キヤノンシステムソリューションズが FMS(現:キヤノンITSメディカル)を子会社化

キヤノン販売が キヤノンマーケティングジャパンに社名変更

2007年 キヤノンマーケティングジャパンが アルゴ21を子会社化

2008年 キヤノンシステムソリューションズとアルゴ21 が合併し、キヤノンITソリューションズが発足 キヤノンITソリューションズがビックニイウス を子会社化し、クオリサイトテクノロジーズに 社名変更

2009年 キヤノンマーケティングジャパンが エヌ・アール・アイ・ラーニングネットワークを 子会社化し、エディフィストラーニングに 社名変更

2011年 キヤノンマーケティングジャパングループ 長期経営構想フェーズⅡ(2011~2015) スタート

キヤノンマーケティングジャパンが エルクコーポレーション (現:キヤノンライフケアソリューションズ)を 子会社化

2013年 キヤノンITソリューションズが Material Automation(Thailand)Co., Ltd. を子会社化

2014年 昭和情報機器、日本オセ、キヤノンプリント スクエアを統合し、キヤノンプロダクション プリンティングシステムズを設立

キヤノンITソリューションズが エーアンドエーを子会社化

2016年 キヤノンマーケティングジャパングループ 長期経営構想フェーズⅢ(2016~2020) スタート

2017年 キヤノンプロダクションプリンティングシステムズと 石田大成社が、合弁会社 コマーシャル プリンティングラボを設立

キヤノンと共同で商業印刷機の体験施設 「Customer Experience Center Tokyo」を 開設

2018年 製品・チャネルに基づいた組織体制から、 市場・顧客に基づく体制へとフレームワークを 変更

1968年 初のIC電卓「キヤノーラ163/161S」を発売

1桁1万円の計算機「キヤノーラ1200」を発売

1970年 国産初の半導体焼付装置「PPC-1」を発表

国産初の普通紙複写機「NP-1100」を発売

世界初の携帯型プリンター電卓 「ポケトロニク」を発売。 パーソナル電卓市場へ進出

1971年 キヤノン初のプロ用一眼レフカメラ「F-1」 およびFDレンズ群を発売

ビリングプロセッサ「BP-1000」を発売。 オフィスコンピューター分野へ進出

1976年 世界初のマイコン搭載AE一眼レフカメラ 「AE-1」を発売

世界初の無散瞳眼底カメラ 「CR-45NM」を発売

1978年 カラーコピーサービスを開始

1979年 世界初の半導体レーザー内蔵 レーザービームプリンター「LBP-10」を発売

1980年 国産初のG2規格ファクシミリ 「テレフアクスB-601」を発売

国産初のローマ字入力方式採用 「キヤノワード55」を発売。 ワードプロセッサー分野へ進出

1982年 世界初のカートリッジ方式複写機 「ミニコピアPC-10/20」を発売

1984年 世界初のモノクロレーザー複写機 「NP-9030」を発売

1985年 世界初のバブルジェット方式 インクジェットプリンター「BJ-80」を発売

1987年 世界初のフルカラーデジタル複写機 「カラーレーザーコピア1」(愛称・PIXEL)を発売

AF一眼レフカメラ「EOS650」 およびEFレンズ群を発売

レーザービームプリンター「LBP-8Ⅱ」、 「LBP-B406」(愛称・レーザショット)を発売

1989年 カラーステーション 「カラーレーザーコピア500」(愛称・PIXEL DiO) を発売

最高級AF一眼レフカメラ「EOS-1」を発売

1992年 モノクロデジタル複合機 「GP55」(愛称・MEDIO)を発売

1993年 普及型一眼レフカメラ「EOS Kiss」を発売

1994年 パーソナル用フルカラーBJプリンター 「BJC-600J」を発売

世界初のフルカラー自動両面コピーを実現した 「CLC800」(愛称・NEW PIXEL DiO)を発売

1995年 初のデジタル一眼レフカメラ 「EOS DCS 3」を発売

世界初の一眼レフ用手ブレ補正ズームレンズ 「EF75-300㎜ F4-5.6 IS USM」を発売

モノクロデジタル複合機「GP215」を発売

1996年 世界最小APS対応カメラ「IXY」を発売

初のコンパクトデジタルカメラ 「PowerShot 600」を発売

1998年 ヤマト運輸と共同でキヤノン宅配メンテナンス サービスを開始(修理品を宅配便で回収・配達)

1999年 インクジェットプリンター 「BJ F850」(愛称・WonderBJ)を発売

2000年 カードサイズのコンパクトデジタルカメラ 「IXY DIGITAL」を発売

2001年 プロ用デジタル一眼レフカメラ 「EOS-1D」を発売

2002年 インクジェットプリンターのブランド名を 一新した「PIXUS 950i」などを発売

カラー複合機「Color imageRUNNER iR C3200/C3200N」を発売

2003年 高画質・小型軽量・簡単操作の 普及型デジタル一眼レフカメラ 「EOS Kiss Digital」を発売

2007年 プロダクションプリンター 「imagePRESS C7000VP」を発売。 デジタル商業印刷市場に本格参入

2008年 オフィス向け通販サービス 「キヤノン ワンストップ スクエア」を提供開始 (2013年に「コレモール」に名称変更)

2009年 ITとの連携を強化した次世代オフィス向け 複合機「imageRUNNER ADVANCE」 シリーズを発売

中小オフィス向けIT支援サービス 「HOME」を提供開始

2011年 オセ社製の業務用高速プリンターを販売開始

クラウドサービス基盤「SOLTAGE」を提供開始

「DreamLabo 5000」を発売。 業務用フォトプリンター市場に参入

2012年 映像制作機器「CINEMA EOS SYSTEM」を 発売。映像制作市場に本格参入

ミラーレスカメラ「EOS M」を発売。 ミラーレスカメラ市場に参入

「西東京データセンター」がサービス開始

フルHD対応ネットワークカメラ 「VB-H41/VB-H41B」などを発売

2013年 米国3D SYSTEMS社製の 産業用3Dプリンターの取り扱いを開始

2014年 ビジネス向けインクジェットプリンター 「MAXIFY」シリーズを発売

メディカルイメージラボ社と 医用クラウドサービス「Medical Image Place」 を共同開発。これを利用した 「遠隔読影インフラサービス」を開始

2016年 マイルストーンシステムズ社と VMS*の販売契約を締結し、 国内のVMS市場に本格参入 *ビデオマネジメントソフトウエア

1968~ 1970~ 1980~ 1990~ 2000~ 2010~

製品・サービス

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※沿革の詳しい情報は、右記のURLをご覧ください。 canon.jp/8060

●沿革

主なできごと

これまでもこれからも、いちばん頼りになる存在を目指して、私たちは皆さまとともに歩み続けていきます。会社情報 沿革

1968年 キヤノン事務機販売、 キヤノン事務機サービスを設立

1969年 キヤノンカメラ販売を設立

1971年 キヤノン事務機販売、 キヤノン事務機サービス、 キヤノンカメラ販売を統合し、 キヤノン販売 (現:キヤノンマーケティングジャパン)を設立

1973年 銀座に「キヤノンサロン」を開設

1974年 セレナー商事を設立

1978年 キヤノン販売が日本エレックス (1979年にキヤノンシステム販売に社名変更) を関係会社化

第1回事務機全国販売店会を開催

1980年 キヤノンNPスターマスターズクラブを発足

キヤノンシステムアンドサポートの前身、 コピア販売(1986年にキヤノンコピア販売に 社名変更)を設立

1981年 キヤノン販売が 東京証券取引所市場第二部に上場

1982年 セレナー商事がキヤノン営研に社名変更

1983年 キヤノン販売が 東京証券取引所市場第一部に上場

アップルコンピュータ社と販売提携

1984年 ゼロワンショップ1号店、 新宿副都心にオープン

1985年 日本アイ・ビー・エム社と販売提携

1986年 ヒューレット・パッカード社と販売提携

1988年 お客様相談窓口として、 レスポンスセンターを開設

1989年 キヤノン営研とキヤノンシステム販売が合併し キヤノンシステム営研を設立

日経産業消費研究所の 「企業営業力調査」で総合1位の評価を得る

1990年 通産省のシステムインテグレーター 認定企業となる

キヤノン販売がキヤノンシステム営研を合併

日本サン・マイクロシステムズ社と販売提携

「カートリッジ回収リサイクルシステム」 国内運用を開始

1991年 クレイ・リサーチ社と販売提携

「EOS学園」を開設

1992年 NTTデータ通信、日本アイ・ビー・エム、 日本電気と、CG-ARTS協会を設立

シリコングラフィックス社と販売提携

1994年 キヤノン販売幕張本社ビル竣工式を挙行

パソコン通信サービスを利用し、 お客様窓口「キヤノンステーション」を開設

1996年 Jリーグオフィシャルスポンサーとして キヤノンとともに協賛

日本レスポンスサービス (現:キヤノンカスタマーサポート)を設立

通産省「消費者志向優良企業」の 表彰を受ける

2000年 キヤノンコピア販売が キヤノンシステムアンドサポートに社名変更

2003年 キヤノン販売が住友金属システムソリュー ションズを子会社化し、キヤノンシステム ソリューションズに社名変更

東京・港区港南にキヤノン販売 新本社ビル「キヤノン S タワー」が竣工

2006年 キヤノンマーケティングジャパングループ 長期経営構想フェーズⅠ(2006~2010) スタート

キヤノンシステムソリューションズが FMS(現:キヤノンITSメディカル)を子会社化

キヤノン販売が キヤノンマーケティングジャパンに社名変更

2007年 キヤノンマーケティングジャパンが アルゴ21を子会社化

2008年 キヤノンシステムソリューションズとアルゴ21 が合併し、キヤノンITソリューションズが発足 キヤノンITソリューションズがビックニイウス を子会社化し、クオリサイトテクノロジーズに 社名変更

2009年 キヤノンマーケティングジャパンが エヌ・アール・アイ・ラーニングネットワークを 子会社化し、エディフィストラーニングに 社名変更

2011年 キヤノンマーケティングジャパングループ 長期経営構想フェーズⅡ(2011~2015) スタート

キヤノンマーケティングジャパンが エルクコーポレーション (現:キヤノンライフケアソリューションズ)を 子会社化

2013年 キヤノンITソリューションズが Material Automation(Thailand)Co., Ltd. を子会社化

2014年 昭和情報機器、日本オセ、キヤノンプリント スクエアを統合し、キヤノンプロダクション プリンティングシステムズを設立

キヤノンITソリューションズが エーアンドエーを子会社化

2016年 キヤノンマーケティングジャパングループ 長期経営構想フェーズⅢ(2016~2020) スタート

2017年 キヤノンプロダクションプリンティングシステムズと 石田大成社が、合弁会社 コマーシャル プリンティングラボを設立

キヤノンと共同で商業印刷機の体験施設 「Customer Experience Center Tokyo」を 開設

2018年 製品・チャネルに基づいた組織体制から、 市場・顧客に基づく体制へとフレームワークを 変更

1968年 初のIC電卓「キヤノーラ163/161S」を発売

1桁1万円の計算機「キヤノーラ1200」を発売

1970年 国産初の半導体焼付装置「PPC-1」を発表

国産初の普通紙複写機「NP-1100」を発売

世界初の携帯型プリンター電卓 「ポケトロニク」を発売。 パーソナル電卓市場へ進出

1971年 キヤノン初のプロ用一眼レフカメラ「F-1」 およびFDレンズ群を発売

ビリングプロセッサ「BP-1000」を発売。 オフィスコンピューター分野へ進出

1976年 世界初のマイコン搭載AE一眼レフカメラ 「AE-1」を発売

世界初の無散瞳眼底カメラ 「CR-45NM」を発売

1978年 カラーコピーサービスを開始

1979年 世界初の半導体レーザー内蔵 レーザービームプリンター「LBP-10」を発売

1980年 国産初のG2規格ファクシミリ 「テレフアクスB-601」を発売

国産初のローマ字入力方式採用 「キヤノワード55」を発売。 ワードプロセッサー分野へ進出

1982年 世界初のカートリッジ方式複写機 「ミニコピアPC-10/20」を発売

1984年 世界初のモノクロレーザー複写機 「NP-9030」を発売

1985年 世界初のバブルジェット方式 インクジェットプリンター「BJ-80」を発売

1987年 世界初のフルカラーデジタル複写機 「カラーレーザーコピア1」(愛称・PIXEL)を発売

AF一眼レフカメラ「EOS650」 およびEFレンズ群を発売

レーザービームプリンター「LBP-8Ⅱ」、 「LBP-B406」(愛称・レーザショット)を発売

1989年 カラーステーション 「カラーレーザーコピア500」(愛称・PIXEL DiO) を発売

最高級AF一眼レフカメラ「EOS-1」を発売

1992年 モノクロデジタル複合機 「GP55」(愛称・MEDIO)を発売

1993年 普及型一眼レフカメラ「EOS Kiss」を発売

1994年 パーソナル用フルカラーBJプリンター 「BJC-600J」を発売

世界初のフルカラー自動両面コピーを実現した 「CLC800」(愛称・NEW PIXEL DiO)を発売

1995年 初のデジタル一眼レフカメラ 「EOS DCS 3」を発売

世界初の一眼レフ用手ブレ補正ズームレンズ 「EF75-300㎜ F4-5.6 IS USM」を発売

モノクロデジタル複合機「GP215」を発売

1996年 世界最小APS対応カメラ「IXY」を発売

初のコンパクトデジタルカメラ 「PowerShot 600」を発売

1998年 ヤマト運輸と共同でキヤノン宅配メンテナンス サービスを開始(修理品を宅配便で回収・配達)

1999年 インクジェットプリンター 「BJ F850」(愛称・WonderBJ)を発売

2000年 カードサイズのコンパクトデジタルカメラ 「IXY DIGITAL」を発売

2001年 プロ用デジタル一眼レフカメラ 「EOS-1D」を発売

2002年 インクジェットプリンターのブランド名を 一新した「PIXUS 950i」などを発売

カラー複合機「Color imageRUNNER iR C3200/C3200N」を発売

2003年 高画質・小型軽量・簡単操作の 普及型デジタル一眼レフカメラ 「EOS Kiss Digital」を発売

2007年 プロダクションプリンター 「imagePRESS C7000VP」を発売。 デジタル商業印刷市場に本格参入

2008年 オフィス向け通販サービス 「キヤノン ワンストップ スクエア」を提供開始 (2013年に「コレモール」に名称変更)

2009年 ITとの連携を強化した次世代オフィス向け 複合機「imageRUNNER ADVANCE」 シリーズを発売

中小オフィス向けIT支援サービス 「HOME」を提供開始

2011年 オセ社製の業務用高速プリンターを販売開始

クラウドサービス基盤「SOLTAGE」を提供開始

「DreamLabo 5000」を発売。 業務用フォトプリンター市場に参入

2012年 映像制作機器「CINEMA EOS SYSTEM」を 発売。映像制作市場に本格参入

ミラーレスカメラ「EOS M」を発売。 ミラーレスカメラ市場に参入

「西東京データセンター」がサービス開始

フルHD対応ネットワークカメラ 「VB-H41/VB-H41B」などを発売

2013年 米国3D SYSTEMS社製の 産業用3Dプリンターの取り扱いを開始

2014年 ビジネス向けインクジェットプリンター 「MAXIFY」シリーズを発売

メディカルイメージラボ社と 医用クラウドサービス「Medical Image Place」 を共同開発。これを利用した 「遠隔読影インフラサービス」を開始

2016年 マイルストーンシステムズ社と VMS*の販売契約を締結し、 国内のVMS市場に本格参入 *ビデオマネジメントソフトウエア

1968~ 1970~ 1980~ 1990~ 2000~ 2010~

製品・サービス

27 28

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会社情報

キヤノンシステムアンドサポート株式会社代表取締役社長 平賀 剛取締役 岩瀬 広樹取締役 松井 秀和取締役 久保 邦彦取締役 濱田 史朗取締役 岩屋 猛常勤監査役 大橋 光治常勤監査役 菊地 弘良監査役 清水 正博【執行役員】 社長執行役員 平賀 剛専務執行役員 松井 秀和上席執行役員 大秦 郁雄上席執行役員 今野 聡上席執行役員 野見山 宏上席執行役員 清原 紀男執行役員 田中 諭執行役員 柳原 一哉執行役員 田沼 純一執行役員 木塚 裕一執行役員 山方 直記

エーアンドエー株式会社代表取締役社長 横田 貴史取締役 本間 盛晃取締役 大島 聡取締役 菊  孝志監査役 伴能 正彦      キヤノンITソリューションズ株式会社代表取締役社長 足立 正親取締役 笹部 幸博取締役 金澤 明取締役 竹中 一起取締役 吉村 直樹取締役 楢林 知樹取締役 斎藤 智秀取締役 大里 剛取締役 高槻 洋史常勤監査役 和田 昌佳常勤監査役 大坪 則夫監査役 手戸 邦彦【執行役員】 社長執行役員 足立 正親常務執行役員 笹部 幸博常務執行役員 金澤 明常務執行役員 竹中 一起常務執行役員 吉村 直樹常務執行役員 楢林 知樹上席執行役員 斎藤 智秀上席執行役員 大里 剛上席執行役員 伊藤 正紀上席執行役員 石川 計一上席執行役員 角田 聡志執行役員 莖田 芳彦執行役員 吉田 啓執行役員 近藤 伸也執行役員 谷口 肇

スーパーストリーム株式会社代表取締役社長 大久保 晴彦取締役 多田 友也取締役 山田 誠取締役 石川 計一取締役 莖田 芳彦監査役 大里 剛

クオリサイトテクノロジーズ株式会社代表取締役社長 小森 彦太郎取締役 藤島 誠一取締役 笹部 幸博取締役 金澤 明監査役 大里 剛

Canon Software America, Inc.

Director/Chairman of the Board 足達 洋六

Director 松本 一弥Director/President/Treasurer 渡邊 修

Vice President 成井 和道 Secretary Seymour Liebman

佳能信息系統(上海)有限公司董事長兼総経理 伊藤 正紀董事兼常務副総経理 趙  励董事兼常務副総経理 周  慶隆董事 金澤 明監事 大里 剛

Canon IT Solutions (Thailand) Co., Ltd.

Authorized Director/President 吉田 誠

Director 伊藤 正紀Director 川崎 真人

Material Automation (Thailand) Co., Ltd.

Authorized Director/President & CEO 吉田 誠

Director 伊藤 正紀Director 川崎 真人 

ASAHI-M.A.T. Co., Ltd.

Authorized Director 吉田 誠Director 伊藤 正紀Director 川崎 真人

MAT Vietnam Company Limited

Chairman 吉田 誠General Director 吉田 和正

キヤノンビズアテンダ株式会社代表取締役社長 今井 肇取締役 山中 峰雄取締役 大倉 浩取締役 横山 賢次取締役 角田 聡志取締役 松本 裕之監査役 伴能 正彦

エディフィストラーニング株式会社代表取締役社長 宮野 佳郎取締役 梅澤 英之取締役 林  幸司監査役 橋爪 勝也

キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社代表取締役社長 井崎 孝取締役 野上 彰取締役 小島 康晴取締役 渡邉 信一取締役 宮前 光男常勤監査役 岩本 正義監査役 濱田 史朗【執行役員】 社長執行役員 井崎 孝常務執行役員 野上 彰上席執行役員 小島 康晴上席執行役員 斉藤 一則執行役員 松藤 勝弘執行役員 渡邉 信一

コマーシャルプリンティングラボ株式会社代表取締役社長 栁沼 博取締役 徳武 修取締役 渡邉 信一監査役 白根 昭宏

キヤノンライフケアソリューションズ株式会社代表取締役社長 石渡 幸治取締役 南  雅浩取締役 青木 秀雄常勤監査役 竹田 弘之監査役 濱田 史朗

株式会社エルクエスト代表取締役社長 南 雅浩常務取締役 尾形 政昭取締役 花田 康史取締役 石渡 幸治監査役 濱田 史朗監査役 竹田 弘之

キヤノンITSメディカル株式会社代表取締役社長 青木 秀雄取締役 宮里 博史取締役 伊原 彰人取締役 松元 光浩監査役 橋爪 勝也

キヤノンカスタマーサポート株式会社代表取締役社長 木戸 正弘常務取締役 吉田 雅彦取締役 籾山 敏光取締役 太田 鉄治取締役 橋本 圭弘監査役 橋爪 勝也

キヤノンビジネスサポート株式会社代表取締役社長 木成 義隆取締役 溝口 稔取締役 蛭川 初巳監査役 伴能 正彦

●グループ役員(2018年4月1日現在)(2018年4月1日現在)●キヤノンマーケティングジャパン役員一覧●経営データ(連結)

●キヤノンマーケティングジャパングループ 売上高/営業利益/経常利益(億円)

●キヤノンマーケティングジャパングループ セグメント別売上高構成(億円)*1

産業・医療343(5%)

ビジネスソリューション3,381(51%)

その他*2・・・▲275ITソリューション1,349(21%)

イメージングシステム1,523(23%)

※百万円未満は切り捨て

※百万円未満は切り捨て

※百万円未満は切り捨て

※各年12月31日現在

2017年合計6,322

●売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円)

売上高

営業利益

経常利益親会社株主に帰属する当期純利益

2014

659,432

25,087

26,553

16,030

2016

629,313

27,676

28,717

18,161

2017

632,189

30,406

31,491

20,679

2015

646,002

26,647

28,040

15,670

●セグメント別売上高 (百万円)

ビジネスソリューション

ITソリューション

イメージングシステム

産業・医療

その他*2

合計

2015

326,870

141,200

178,701

27,153

▲ 27,923

646,002

2016

330,334

140,842

159,206

25,568

▲ 26,638

629,313

2017

338,145

134,896

152,339

34,308

▲ 27,501

632,189

売上高営業利益経常利益

0

6,000

8,000

2,000

4,000

0

400

200

600

2016年

6,460

2013年 2014年

6,572 6,594

280

266

2015年

251182

266

170

2017年

6,293

287

277

6,322

315

304

2013

657,215

17,012

18,210

10,167

2013

327,263

142,299

191,729

26,106

▲ 30,183

657,215

2014

330,233

148,750

185,406

28,024

▲ 32,982

659,432

●総資産・純資産・自己資本利益率・自己資本比率 (百万円)

総資産

純資産

自己資本利益率 ROE(%)

自己資本比率(%)

2014

479,747

270,352

6.1

56.3

2015

486,502

277,438

5.7

56.9

2016

497,727

280,919

6.5

56.4

2017

510,832

297,522

7.2

58.1

2013

467,076

257,075

4.0

55.0

●従業員数 (名)

連結

2015

18,101

2016

17,887

2017

17,647

2014

18,378

2013

18,409

*1 各セグメントの連結売上高を合計した数字は、セグメント別売上高における「その他」の金額が含まれないため、円グラフ中央の合計額と異なります。なお、構成比率は、それぞれの単純合計額を基に算出しています

*2「その他」には、セグメント間内部売上高や、シェアードサービスなどが含まれています

坂田 正弘

臼居 裕

松阪 喜幸

足立 正親

濱田 史朗

土橋 昭夫

大澤 善雄

清水 正博

井上 伸一

手戸 邦彦

楠美 信泰

長谷川 茂男

久保 邦彦

森田 浩喜

岩屋 猛

三上 公一

高槻 洋史

溝口 稔

大場 康久

平賀 剛

蛭川 初巳

岩野 朝彦

甲斐田 豊光

松本 裕之

藤澤 廣佳

木戸 正弘

笹部 幸博

金澤 明

竹中 一起

松井 秀和

代表取締役社長社長執行役員

代表取締役専務専務執行役員

取締役専務執行役員

取締役常務執行役員

取締役上席執行役員

取締役(社外)

取締役(社外)

常勤監査役

常勤監査役

常勤監査役(社外)

常勤監査役(社外)

監査役(社外)

上席執行役員

上席執行役員

上席執行役員

上席執行役員

上席執行役員

上席執行役員

上席執行役員

上席執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

マーケティング統括部門長プロフェッショナルビジネスユニット長

グループCSR担当/グループ総務・人事担当グループ法務・知的財産担当/グループ調達担当グループロジスティクス担当/秘書室長グループ企画担当/グループコミュニケーション担当マーケティング統括部門副統括部門長/コンスーマビジネスユニット長

グループITS担当/ITプラットフォーム機能ユニット担当BPO機能ユニット担当/エンタープライズビジネスユニット長キヤノンITソリューションズ(株)代表取締役社長/社長執行役員

グループ経理担当/グループ監査担当/経理本部長

エリアビジネスユニット長エリアビジネスユニット ビジネスパートナー事業部長

コンスーマビジネスユニット コンスーマ事業部長

グループサービス&サポート担当サービス&サポート・コールセンター機能ユニット担当サービス&サポート統括部門長

プロフェッショナルビジネスユニット 映像ソリューション事業部長

グループIT担当/IT本部長

CSR本部長/総務・人事本部長

プロフェッショナルビジネスユニット 産業機器事業部長

キヤノンシステムアンドサポート(株)代表取締役社長社長執行役員

企画本部長

マーケティング統括部門 映像ソリューション共創プロジェクト長

コンスーマビジネスユニット コンスーマ事業部 コンスーマ第一営業本部長

エンタープライズビジネスユニット MA事業部長MA営業推進本部長

エリアビジネスユニット ビジネスパートナー事業部 東京ビジネスパートナー本部長

キヤノンカスタマーサポート(株)代表取締役社長

キヤノンITソリューションズ(株)取締役/常務執行役員

エンタープライズビジネスユニット 文教営業本部 担当本部長キヤノンITソリューションズ(株)取締役/常務執行役員

キヤノンITソリューションズ(株)取締役/常務執行役員

キヤノンシステムアンドサポート(株)取締役/専務執行役員

会社情報

29 30

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会社情報

キヤノンシステムアンドサポート株式会社代表取締役社長 平賀 剛取締役 岩瀬 広樹取締役 松井 秀和取締役 久保 邦彦取締役 濱田 史朗取締役 岩屋 猛常勤監査役 大橋 光治常勤監査役 菊地 弘良監査役 清水 正博【執行役員】 社長執行役員 平賀 剛専務執行役員 松井 秀和上席執行役員 大秦 郁雄上席執行役員 今野 聡上席執行役員 野見山 宏上席執行役員 清原 紀男執行役員 田中 諭執行役員 柳原 一哉執行役員 田沼 純一執行役員 木塚 裕一執行役員 山方 直記

エーアンドエー株式会社代表取締役社長 横田 貴史取締役 本間 盛晃取締役 大島 聡取締役 菊  孝志監査役 伴能 正彦      キヤノンITソリューションズ株式会社代表取締役社長 足立 正親取締役 笹部 幸博取締役 金澤 明取締役 竹中 一起取締役 吉村 直樹取締役 楢林 知樹取締役 斎藤 智秀取締役 大里 剛取締役 高槻 洋史常勤監査役 和田 昌佳常勤監査役 大坪 則夫監査役 手戸 邦彦【執行役員】 社長執行役員 足立 正親常務執行役員 笹部 幸博常務執行役員 金澤 明常務執行役員 竹中 一起常務執行役員 吉村 直樹常務執行役員 楢林 知樹上席執行役員 斎藤 智秀上席執行役員 大里 剛上席執行役員 伊藤 正紀上席執行役員 石川 計一上席執行役員 角田 聡志執行役員 莖田 芳彦執行役員 吉田 啓執行役員 近藤 伸也執行役員 谷口 肇

スーパーストリーム株式会社代表取締役社長 大久保 晴彦取締役 多田 友也取締役 山田 誠取締役 石川 計一取締役 莖田 芳彦監査役 大里 剛

クオリサイトテクノロジーズ株式会社代表取締役社長 小森 彦太郎取締役 藤島 誠一取締役 笹部 幸博取締役 金澤 明監査役 大里 剛

Canon Software America, Inc.

Director/Chairman of the Board 足達 洋六

Director 松本 一弥Director/President/Treasurer 渡邊 修

Vice President 成井 和道 Secretary Seymour Liebman

佳能信息系統(上海)有限公司董事長兼総経理 伊藤 正紀董事兼常務副総経理 趙  励董事兼常務副総経理 周  慶隆董事 金澤 明監事 大里 剛

Canon IT Solutions (Thailand) Co., Ltd.

Authorized Director/President 吉田 誠

Director 伊藤 正紀Director 川崎 真人

Material Automation (Thailand) Co., Ltd.

Authorized Director/President & CEO 吉田 誠

Director 伊藤 正紀Director 川崎 真人 

ASAHI-M.A.T. Co., Ltd.

Authorized Director 吉田 誠Director 伊藤 正紀Director 川崎 真人

MAT Vietnam Company Limited

Chairman 吉田 誠General Director 吉田 和正

キヤノンビズアテンダ株式会社代表取締役社長 今井 肇取締役 山中 峰雄取締役 大倉 浩取締役 横山 賢次取締役 角田 聡志取締役 松本 裕之監査役 伴能 正彦

エディフィストラーニング株式会社代表取締役社長 宮野 佳郎取締役 梅澤 英之取締役 林  幸司監査役 橋爪 勝也

キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社代表取締役社長 井崎 孝取締役 野上 彰取締役 小島 康晴取締役 渡邉 信一取締役 宮前 光男常勤監査役 岩本 正義監査役 濱田 史朗【執行役員】 社長執行役員 井崎 孝常務執行役員 野上 彰上席執行役員 小島 康晴上席執行役員 斉藤 一則執行役員 松藤 勝弘執行役員 渡邉 信一

コマーシャルプリンティングラボ株式会社代表取締役社長 栁沼 博取締役 徳武 修取締役 渡邉 信一監査役 白根 昭宏

キヤノンライフケアソリューションズ株式会社代表取締役社長 石渡 幸治取締役 南  雅浩取締役 青木 秀雄常勤監査役 竹田 弘之監査役 濱田 史朗

株式会社エルクエスト代表取締役社長 南 雅浩常務取締役 尾形 政昭取締役 花田 康史取締役 石渡 幸治監査役 濱田 史朗監査役 竹田 弘之

キヤノンITSメディカル株式会社代表取締役社長 青木 秀雄取締役 宮里 博史取締役 伊原 彰人取締役 松元 光浩監査役 橋爪 勝也

キヤノンカスタマーサポート株式会社代表取締役社長 木戸 正弘常務取締役 吉田 雅彦取締役 籾山 敏光取締役 太田 鉄治取締役 橋本 圭弘監査役 橋爪 勝也

キヤノンビジネスサポート株式会社代表取締役社長 木成 義隆取締役 溝口 稔取締役 蛭川 初巳監査役 伴能 正彦

●グループ役員(2018年4月1日現在)(2018年4月1日現在)●キヤノンマーケティングジャパン役員一覧●経営データ(連結)

●キヤノンマーケティングジャパングループ 売上高/営業利益/経常利益(億円)

●キヤノンマーケティングジャパングループ セグメント別売上高構成(億円)*1

産業・医療343(5%)

ビジネスソリューション3,381(51%)

その他*2・・・▲275ITソリューション1,349(21%)

イメージングシステム1,523(23%)

※百万円未満は切り捨て

※百万円未満は切り捨て

※百万円未満は切り捨て

※各年12月31日現在

2017年合計6,322

●売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円)

売上高

営業利益

経常利益親会社株主に帰属する当期純利益

2014

659,432

25,087

26,553

16,030

2016

629,313

27,676

28,717

18,161

2017

632,189

30,406

31,491

20,679

2015

646,002

26,647

28,040

15,670

●セグメント別売上高 (百万円)

ビジネスソリューション

ITソリューション

イメージングシステム

産業・医療

その他*2

合計

2015

326,870

141,200

178,701

27,153

▲ 27,923

646,002

2016

330,334

140,842

159,206

25,568

▲ 26,638

629,313

2017

338,145

134,896

152,339

34,308

▲ 27,501

632,189

売上高営業利益経常利益

0

6,000

8,000

2,000

4,000

0

400

200

600

2016年

6,460

2013年 2014年

6,572 6,594

280

266

2015年

251182

266

170

2017年

6,293

287

277

6,322

315

304

2013

657,215

17,012

18,210

10,167

2013

327,263

142,299

191,729

26,106

▲ 30,183

657,215

2014

330,233

148,750

185,406

28,024

▲ 32,982

659,432

●総資産・純資産・自己資本利益率・自己資本比率 (百万円)

総資産

純資産

自己資本利益率 ROE(%)

自己資本比率(%)

2014

479,747

270,352

6.1

56.3

2015

486,502

277,438

5.7

56.9

2016

497,727

280,919

6.5

56.4

2017

510,832

297,522

7.2

58.1

2013

467,076

257,075

4.0

55.0

●従業員数 (名)

連結

2015

18,101

2016

17,887

2017

17,647

2014

18,378

2013

18,409

*1 各セグメントの連結売上高を合計した数字は、セグメント別売上高における「その他」の金額が含まれないため、円グラフ中央の合計額と異なります。なお、構成比率は、それぞれの単純合計額を基に算出しています

*2「その他」には、セグメント間内部売上高や、シェアードサービスなどが含まれています

坂田 正弘

臼居 裕

松阪 喜幸

足立 正親

濱田 史朗

土橋 昭夫

大澤 善雄

清水 正博

井上 伸一

手戸 邦彦

楠美 信泰

長谷川 茂男

久保 邦彦

森田 浩喜

岩屋 猛

三上 公一

高槻 洋史

溝口 稔

大場 康久

平賀 剛

蛭川 初巳

岩野 朝彦

甲斐田 豊光

松本 裕之

藤澤 廣佳

木戸 正弘

笹部 幸博

金澤 明

竹中 一起

松井 秀和

代表取締役社長社長執行役員

代表取締役専務専務執行役員

取締役専務執行役員

取締役常務執行役員

取締役上席執行役員

取締役(社外)

取締役(社外)

常勤監査役

常勤監査役

常勤監査役(社外)

常勤監査役(社外)

監査役(社外)

上席執行役員

上席執行役員

上席執行役員

上席執行役員

上席執行役員

上席執行役員

上席執行役員

上席執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

執行役員

マーケティング統括部門長プロフェッショナルビジネスユニット長

グループCSR担当/グループ総務・人事担当グループ法務・知的財産担当/グループ調達担当グループロジスティクス担当/秘書室長グループ企画担当/グループコミュニケーション担当マーケティング統括部門副統括部門長/コンスーマビジネスユニット長

グループITS担当/ITプラットフォーム機能ユニット担当BPO機能ユニット担当/エンタープライズビジネスユニット長キヤノンITソリューションズ(株)代表取締役社長/社長執行役員

グループ経理担当/グループ監査担当/経理本部長

エリアビジネスユニット長エリアビジネスユニット ビジネスパートナー事業部長

コンスーマビジネスユニット コンスーマ事業部長

グループサービス&サポート担当サービス&サポート・コールセンター機能ユニット担当サービス&サポート統括部門長

プロフェッショナルビジネスユニット 映像ソリューション事業部長

グループIT担当/IT本部長

CSR本部長/総務・人事本部長

プロフェッショナルビジネスユニット 産業機器事業部長

キヤノンシステムアンドサポート(株)代表取締役社長社長執行役員

企画本部長

マーケティング統括部門 映像ソリューション共創プロジェクト長

コンスーマビジネスユニット コンスーマ事業部 コンスーマ第一営業本部長

エンタープライズビジネスユニット MA事業部長MA営業推進本部長

エリアビジネスユニット ビジネスパートナー事業部 東京ビジネスパートナー本部長

キヤノンカスタマーサポート(株)代表取締役社長

キヤノンITソリューションズ(株)取締役/常務執行役員

エンタープライズビジネスユニット 文教営業本部 担当本部長キヤノンITソリューションズ(株)取締役/常務執行役員

キヤノンITソリューションズ(株)取締役/常務執行役員

キヤノンシステムアンドサポート(株)取締役/専務執行役員

会社情報

29 30

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