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PEACE Palliative care Emphasis program on symptom management and Assessment for Continuous medical Education

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PEACE

Palliative care Emphasis program on symptom management and Assessment

for Continuous medical Education

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
開始時よりプレテストの間もこのスライドを出しておく 「みなさん、おはようございます」 「ご着席の方からプレテストを開始してください」 (20分経過後) 「では終了してください。ファシリテーターの皆さんはテストを回収してください」
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緩和ケア研修会の開催にあたって

2009年1月版

M-1

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
はじめなので元気よく、にこやかに。 「みなさん、おはようございます。」 「これから緩和ケア研修会を開始します。」 「 本日の緩和ケア研修会の企画責任者を担当している○○です。よろしくお願いします。」 「みなさん、今日はどのようなことを学びたいと考えていらっしゃいましたか? 」
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がん診療に携わる医師に対する

緩和ケア研修会

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
「今回当院で開催するこのような研修会は、2008年度より全国各地のがん診療連携拠点病院で毎年開催されることになりました。」 (これは拠点病院で開催する場合のみ、他が主催する場合には適宜変更)
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背景

2007年、がん対策推進基本計画で、「すべて

のがん診療に携わる医師が研修等により、緩

和ケアについての基本的な知識を習得する」こ

とが目標として掲げられた

2008年、医師に対する緩和ケアの基本的な

知識等を習得するための研修会に関する健康

局長通知「がん診療に携わる医師に対する緩

和ケア研修会の開催指針」が出された

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
「背景として、2007年6月に国会に提出された『がん対策推進基本計画』で、今後10年以内に・・・・ことが目標として掲げられたことが挙げられます。これを受けて2008年4月には『がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針』が厚生労働省より出されました。」
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緩和ケア研修会の目的

基本的な緩和ケアの修得

痛みをはじめとした、がんによる苦痛に

対する緩和ケアの知識、技能、態度を

修得し、実践できる

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
緩和ケア研修会の目的を説明する 「この緩和ケア研修会の目的は、、、」
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配布資料の確認

2穴ファイル

がん緩和ケアガイドブック

(2008年版、監修日本医師会)

患者家族用パンフレット

生活のしやすさに関する質問票

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
「配布資料の確認をします」 ここは配布資料によって改変して使用する
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プログラム(1日目)

9:30 10:00 30 受付

10:00 10:20 20 プレテスト 全体会場

10:20 10:45 25 緩和ケア研修会の開催にあたって 全体会場

10:45 11:30 45 緩和ケア概論 全体会場

11:30 11:40 10 休憩

11:40 13:10 90 がん性疼痛の評価と治療 全体会場

13:10 14:00 50 昼食

14:00 14:20 20 アイス・ブレイキング グループ室

14:20 15:50 90 がん性疼痛事例検討 グループ室

15:50 16:00 10 休憩

16:00 17:30 90 オピオイドを開始するとき 全体会場

17:30 17:40 10 休憩

17:40 18:25 45 呼吸困難 全体会場

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
「スケジュールの確認をします。」 「配布資料の中にタイムスケジュールが入っています。  これを見て時間厳守で行動して下さい。」 ここはスケジュールによって改変して使用する
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プログラム (2日目)

9:00 9:45 45 消化器症状 全体会場

9:45 10:00 15 休憩

10:00 11:30 90 精神症状 全体会場

11:30 12:30 60 昼食

12:30 14:30 120 コミュニケーションロールプレイ 全体会場

14:30 14:40 10 休憩

14:40 15:40 60 コミュニケーション講義 全体会場

15:40 15:50 10 休憩

15:50 16:50 60 地域連携と治療・療養の場の選択 全体会場

16:50 17:10 20 ふりかえり 全体会場

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ワークショップとは?

ShopとStoreの違いとは?

ワークショップ(Work+Shop)=作業場

目標→討論・作業→成果(Product)

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
ワークショップについて説明する Shopはそこで物を作って売るところ、storeはどこかで作った物を蓄えて(store)売るところ Work shopは「作業場」の意
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このWSでのお願いー基本的態度

能動的な参加

自由で活発な意見交換

立場を離れて傾聴しあう姿勢

ワークショップの中では、お互いに「さん」付けで呼びましょう

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
WS参加者へのお願いを説明する 「このワークショップに参加する皆様へお願いがあります」 この後読み上げる
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このWSでの5つのお願い

時間を守りましょうWSが終わらない

途中からの参加・退出はだめです共同作業です

部屋を汚さないようにマジックを使うときは、下に新聞紙を敷いてくださいマジックでホワイトボードに書かないように!

発言はグループ名と名前を言ってからマイクを使ってください

発言は建設的に一方的な批判ではなく、建設的な解決方法を提案

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
WSでの主催者からの5つのお願いを説明する
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このWSでの留意事項

商品名について

このWSを通じ、スライド等に一部簡便のために

商品名を記載した部分があります

適応外使用について

健康保険で認められている適応症や投与方法、

常用量と異なる部分があります

成書を参照した上で、患者家族に十分説明の上

使用してください

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
WSでの留意事項を説明する。 (「薬剤の使用については誤解を招くといけないので、このような留意事項にご理解ください。・・・」)
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ファシリテーター紹介

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
ファシリテーターのあいさつは、簡単に。 あらかじめすぐに自己紹介ができるように打ち合わせをしておくとよい。 「では、ファシリテーターのみなさんをご紹介します。1人ずつ、所属と名前を言ってください。」
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○○ ○○ ○○大学人間総合科学研究科

○○ ○○ ○○クリニック

○○ ○○ ○○病院総合診療科

○○ ○○ ○○総合病院総合診療科

○○ ○○ アシスタント

ファシリテーター

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
ファシリテーターのリストは予め作成しておく。 所属と名前だけの自己紹介にする。 (簡潔に) 「おはようございます。○○病院の○○です。よろしくお願いします」 ここはファシリテーターによって変更して使用する
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2日間だけですが

たくさんの学びを得て

明日からの臨床に活かしましょう

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
「2日間だけですが、たくさんの学びを得て 明日からの臨床に活かしましょう」
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補助スライド

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
緩和ケア研修会の目的を説明する 「この緩和ケア研修会の目的は、、、」
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緩和ケア研修会のプログラム

「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア

研修会の開催指針」に沿ってプログラムを

作成する

研修会の内容は「緩和ケア研修会標準プロ

グラム」に準拠している必要がある

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
「緩和ケア研修会の開催にあたっては、厚生労働省の開催指針に沿ってプログラムを作成する必要があり、研修会の内容は標準プログラムに準拠している必要があります。」 このスライドはエンドユーザー研修会では削ってよいかもしれません
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PEACEプロジェクトの目的

がん緩和ケアの普及

いつでもどこでも切れ目なく、がんの

苦痛(身体と心のつらさ)に対する医

療が受けられるようになる

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
表題にプロジェクトを追加 PEACEプロジェクトの目的を説明する Palliative care Emphasis program on symptom management and Assessment for Continuous medical Education 「PEACEプロジェクトの目的は、、、、」
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PEACEプロジェクト

緩和ケア研修会開催支援

研修会開催のための人材、教材、資金、運営

のノウハウを提供

指導者の養成

緩和ケアおよび精神腫瘍学の「基本教育に関

する指導者研修会」 の開催

指導者のための教育法、教材の開発

プレゼンター
プレゼンテーションのノート
「PEACEプロジェクトとは、日本緩和医療学会による緩和ケア研修会開催を支援するプログラムです。緩和ケア研修会の開催指針に示された標準プログラムに準拠した教材を提供したり、運営のノウハウを提供したりしてくれます。例えば、私たちが今使用しているこのスライドもPEACEプロジェクトのものです。それから、このような研修会を運営する私たち指導者の養成も行っています。」 このスライドはエンドユーザー研修会では削除してよいかもしれない