第６４回全国植樹祭鳥取県実行委員会

第 ３ 回 総会

平成２３年５月２０日（金）

県 庁 第 ２ ２ 会 議 室

日 時 ：

場 所 ：

次 第１ 開会

２ あいさつ

３ 報告事項（１）木製ベンチ製作業務企画提案の審査結果について

（２）基本計画作成業務企画提案の選定結果について

（３）大会テーマの選定結果について

４ 協議事項（１）平成22年度事業報告について（２）平成22年度決算報告について（３）平成23年度事業計画について（４）平成23年度収支予算について（５）幹事会に委任する事項について

（６）専門委員会の設置について

５ その他

６ 閉会

資 料 １ 木製ベンチ製作業務企画提案の選定結果

資 料 ２ 基本計画作成業務企画提案の選定結果

資 料 ３ 大会テーマの選定結果

資 料 ４ 第64回全国植樹祭鳥取県実行委員会平成22年度事業報告（案）

資 料 ５ 〃 平成22年度収支決算(案）

資 料 ６ 〃 平成23年度事業計画（案）

資 料 ７ 〃 平成23年度収支予算（案）

資 料 ８ 〃 幹事会に委任する事項（案）

資 料 ９ 〃 専門委員会の設置（案）

資 料 10 今年度のスケジュール（案）

添付資料一覧

木製ベンチ製作業務企画提案の選定結果

資料１

- 1 -

所属

団体

名役

職氏

名備

考

鳥取

県農

林水

産部

部長

鹿田

道夫

幹事

長

鳥取

短期

大学

准教

授田

上重

雄生

活学

科住

居・デ

ザイ

ン専

攻

鳥取

県木

材協

同組

合連

合会

専務

理事

岸本

由登

高齢

社会

をよ

くす

る会

くら

よし

会長

竹森

民枝

とっ

とり

環境

ネッ

トワ

ーク

会員

山本

ルリ

コ

鳥取

県農

林総

合研

究所

林業

試験

場室

長西

村臣

博木

材利

用研

究室

木製

ベン

チ製

作検

討幹

事会

- 2 -

企画提案競技の概要

•募集期間

H23

.1.1

3～H

23.2

.7

•応募事業者数

無垢部門

７者

ＬＶＬ部門

３者

Ｊパネル部門

５者

審査会

H23

.2.1

0開催

- 3 -

最優秀企画提案作品

・Ｊパネル

大山プレカット協業組合（大山町）

（講評）

安価で安全、シンプルなデザインとしている。

・ＬＶＬ

中国工業㈱（鳥取市）

（講評）

斬新なデザインで、ＬＶＬの良さを際立たせている。

造形的な部分で意匠登録の可能性がある。

・無垢

智頭町森林組合（智頭町）

（講評）

座板が浮づくりで、いかにも風紋らしく鳥取県らしさが表れている。

脚が折りたため、保管がしやすい構造としている。

「全国豊かな海づくり大会」と「全国植樹祭」に使用（平成２５年までに１

,８００基作成予定）

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基本計画作成業務企画提案の選定結果

資料２

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所属団体名

役職

氏名

備考

鳥取県農林水産部

部長

鹿田道夫

幹事長

鳥取環境大学

教授

根本昌彦

鳥取県森林組合連合会

会長

入澤

宏

（社）鳥取県観光連盟

専務理事

岡森

裕

米子市立車尾小学校

校長

達磨

晋

トトリネット

事業責任者

濱田美絵

鳥取市女性の森グループ

代表

井関伸子

鳥取県市長会

会長

鳥取市長竹内功

鳥取県町村会

会長

三朝町長吉田秀光

大会計画策定（基本計画）幹事会

当日は代理出席

当日は代理出席

- 6 -

企画提案競技の概要

•募集期間

H23

.1.2

8～H

23.3

.14

•応募事業者数

4者•審査会

H23

.3.2

3開催

•最優秀提案者

㈱乃村工藝社・日本海テレビジョン放送㈱

JV

- 7 -

第64回全国植樹祭式典会場イメージ図（乃村工藝社・日本海テレビジョン放送

JVの提案）

８

- 8 -

最優秀提案に対する評価

•鳥取に根付いている人の起用

・地元高校生を式典アシスタントに起用

・鳥取県で活動している演出家や音楽家の起用

•「白うさぎ大使」を「美鳥（みどり）大使」へと発展

・白うさぎ大使が果たした県民運動を引き継ぎ、「全国豊かな海づくり大会」後の

新たな方向へと発展

・美鳥（みどり）とは「美しい鳥取の自然」、「未来の鳥＝子供たち」

•木材の積極的な活用

・お野立所のみならず、木材を活用した特別招待者席を設置

•実行経費の抑制

・大会実施にかかる概算経費が、次点の提案者と比較して安価

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大会テーマの選定結果

資料３

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所属団体名

役職

氏名

備考

鳥取県農林水産部

部長

鹿田道夫

幹事長

鳥取大学地域学部地域文化学科

准教授

榎木久薫

鳥取県歌人会

会長

北尾

勲

鳥取県川柳作家協会

会長

小林由多香

鳥取県立智頭農林高等学校

校長

谷輝久

財団法人鳥取県文化振興財団

理事長

武田勝文

鳥取県教育センター

研修主事

淀瀬由美

鳥取県森林組合連合会

会長

入澤

宏

鳥取県連合婦人会

会長

田中朝子

株式会社新日本海新聞社

執行役員営業局長

田中仁成

株式会社山陰中央新報社

鳥取総局長

安井徹仁

第６４回全国植樹祭鳥取県実行委員会大会テーマ審査幹事会

当日は欠席

当日は代理出席

当日は代理出席

- 11 -

大会テーマ募集・選定結果の概要

募集期間

Ｈ２３．３．１～Ｈ２３．４．１３

応募作品

１，７２４作品

審査結果

○予備審査

４８作品（審査委員が１人５作品を事前選考）

○本審査

平成２３年４月２１日、審査委員１０名の出席のもと、予備審査を

通過した４８作品の中から

「感じよう森のめぐみと緑の豊かさ」

を最優秀賞に選定

※最優秀作品については、（社）国土緑化推進機構に対し大会テーマの協議を実施し了解済

入賞者の表彰

最優秀作品を含む入賞１０作品は、ホームページで発表し、６月下旬ごろに知事公邸で

表彰予定

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大会テーマ審査結果

順 位区分

応募者氏名

（学校・学年等）

テーマ

応募者住所

1最優秀賞

宇田川栞

うだがわ

しおり

（米子南高校２年生）

感じよう森のめぐみと緑の豊かさ

米子市

2優秀賞

山本奈々佳

やまもと

ななか

（佐治小５年生）

育てよう小さな木を守ろう大きな森を

鳥取市

3優秀賞

米村康大

よねむら

こうだい

（城北小６年生）

いのちの森水のふるさと未来へつなげ

鳥取市

4入選

河原直輝

かわはら

なおき

（東小５年生）

育てよう未来に続くゆたかな緑

三朝町

5入選

清水

しみず

忠良

ただよし

（一般）

緑の森と光る海郷土の元気はみんなの手から

江府町

6入選

川上誠

かわかみ

まこと

（一般）

つなげよう未来へ！森は豊かさの象徴

米子市

7佳作

柏木

かしわぎ

優子

ゆうこ

（一般）

そこに森－いつも、いつまでも。

米子市

8佳作

田中通正

たなか

みちまさ

（一般）

植えよう緑の森を救おう地球の命

米子市

9佳作

小松美奈子

こまつ

みなこ

（一般

いっぱん

）つなげよう地球の恵み未来の人へ

鳥取市

10

佳作

稲村雅彦

いなむら

まさひこ

（一般）

青き山清き水みんなで守る緑のふるさと

鳥取市

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第64回全国植樹祭鳥取県実行委員会平成２２年度事業報告（案）

資料４

１ 実行委員会等会議運営

（１）実行委員会運営設立総会 ６月２８日（月） ホテルモナーク

４７名による委員会設立、事業計画等承認第２回総会 １１月２４日（水） 県庁第２２会議室

植栽樹木検討専門員会の検討結果を報告基本構想幹事会の中間検討結果を報告

（２）幹事会等運営第１回植栽樹木検討専門委員会 ７月２２日（木）第２回 〃 ８月１０日（火）第３回 〃 ８月３１日（火）第１回大会計画策定（基本構想）幹事会 ９月１０日（金）第２回 〃 １０月１２日（火）木製ベンチ製作業務委託コンペティション審査会 ２月１０日（木）基本計画等業務委託企画提案競技審査会 ３月２３日（水）

２ 木製ベンチ等作製事業（１）ベンチの製作 １５０基（２）プランターカバーの製作 ２００基

３ その他（社）国土緑化推進機構との連絡調整 など

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資料５第64回全国植樹祭鳥取県実行委員会

平成２２年度収支決算（案）

（収入の部）単位：円

科 目 予算額 決算額 差 引 内 容

負 担 金 5,295,000 5,295,000 0 鳥取県負担金

雑 収 入 1,000 414 △ 586 預金利息

合 計 5,296,000 5,295,414 △ 586

（支出の部）単位：円

科 目 予算額 決算額 差 引 内 容

会議運営費 1,321,000 675,246 △ 645,754実行委員会、幹事会、専門委員会運営費（旅費・報償費・会場借上料ほか）

木製ベンチ等製作経費

3,975,000 3,748,500 △ 226,500木製ベンチ 150基木製プランターカバー 200基

合 計 5,296,000 4,423,746 △ 872,254

収入・支出差引 5,295,414 円 － 4,423,746 円 ＝ 871,668 円

（次年度へ繰越）

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資料６第64回全国植樹祭鳥取県実行委員会

平成２３年度事業計画（案）

１ 実行委員会等会議運営総会 年３回幹事会・専門委員会市町村等連絡調整会議

２ 大会広報ＰＲグッズ作成広報・式典映像用素材収集撮影業務委託大会シンボルマーク等募集

※ＰＲキャラバンは、鳥取県緊急雇用創出事業臨時特例基金を活用し別に実施

３ 基本計画等策定業務基本計画等策定業務委託宿泊・輸送等計画策定業務お野立所設計業務ベンチ作成業務

４ その他（社）国土緑化推進機構や宮内庁との連絡調整など

「緑の少年団」の育成に関する検討

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資料７

第64回全国植樹祭鳥取県実行委員会

平成２３年度収支予算（案）

（収入の部）単位：円

科 目 今年度予算額 前年度予算額 差 引 内 容

前年度繰越金 871,668 0 871,668

負 担 金 28,652,000 5,295,000 23,357,000 鳥取県負担金

雑 収 入 332 1,000 △ 668 預金利息

合 計 29,524,000 5,296,000 24,228,000

（支出の部）単位：円

科 目 今年度予算額 前年度予算額 差 引 内 容

会議運営費 4,418,000 1,321,000 3,097,000実行委員会、幹事会、専門委員会運営費（旅費・報償費・会場借上料ほか）

大会広報費 11,545,000 0 11,545,000ＰＲグッズ（懸垂幕・横断幕等）作成費、ラジオ広告、広報映像ほか

基本計画等策定業務費

12,484,000 3,975,000 8,509,000基本計画作成業務委託お野立所設計業務

事務局運営費 1,077,000 0 1,077,000 事務局運営費

合 計 29,524,000 5,296,000 24,228,000

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幹事会に委任する事項（案）

第６４回全国植樹祭鳥取県実行委員会会則第１１条第６項第２号に基づき、以下のとおり幹事会に委任したい。

資料８

• 大会計画（基本計画）策定に関すること

• 大会シンボルマーク等の募集、審査に関すること

• 宿泊輸送・大会公式弁当配布業務の請負者の募集、審査に関すること

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専門委員会の設置（案）

お野立所基本設計請負業者の募集、審査お 野 立 所 検 討

式典音楽の検討式 典 音 楽 検 討

付託する事項専門委員会名

第６４回全国植樹祭鳥取県実行委員会会則第１２条第１項に基づき、以下のとおり専門委員会を設置したい。

資料９

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上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬

大会テー

マ等報告

予算決算・事業計画

基本計画中間検討

基本計画

（案

）策定

基本計画策定

業務委託契約

基本計画検討

素案の検討

中間検討案

作成

見直し・検討

基本計画案

作成

実施計画の検討

大会シンボル

マー

ク等選定

シンボルマー

ク

募集

ポスター

原画

募集

マー

ク審査会

開催

マー

ク商標調査

シンボルマー

ク

公表

シンボルマー

ク

愛称募集

愛称・ポスター

原画審査会開催

愛称商標調査

愛称・ポスター

原画公表

宿泊輸送基本計

画策定

プロポー

ザルに

よる公募開始

審査会開催

決定・契約

宿泊輸送基本計

画策定

式典音楽検討

JV提案内容

の検討

JV提案内容

の再検討

再検討結果

取りまとめ

中間検討素案の

再検討

再検討結果

取りまとめ

お野立所検討

コンペ条件の検

討

設計コンペ募集

審査会開催

決定・契約

設計完了

●基本計画の決定

●全国豊かな海づくり大会開催 10/29～30

●第62回全国植樹祭和歌山県開催 5/21～22

今年度のスケジュール（案）

備　　　考

１１月 １２月７月

全国豊かな海づくり大会との連携

総　会

(社)国土緑化推進機構

４月 ３月９月 １月

専門委員会

８月５月 ６月

全国植樹祭鳥取県実行委員会

幹　事　会

１０月 ２月

資料10

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