賀川豊彦関係中国語文献目録(初稿)ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/65106.pdf賀川豊彦関係中国語文献目録(初稿)(金丸) 95 95 立命館経済学65巻1号―四校
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第 4 回 I LOVE 遠賀川流域リーダーサミット遠賀川から見える未来のまちづくり 平成 26年 1月 26日(日) 13:30より 田川青少年文化ホールアトラクション 田川創作炭坑節 CDR21第1部 流域住民団体の活動紹介
香月・黒川ほたるを守る会 田川故郷川づくり交流会
遠賀川源流の森づくり推進会議第2部流域のリーダー等によるディスカション
コーディネーター養父 信夫 九州のムラ編集長パネリスト 波多野茂丸 芦屋町長 向野 敏昭 直方市長 松岡 賛 嘉麻市長 伊藤 信勝 田川市長
松延 均 福岡県県土整備部河川課長 三橋 尚司 遠賀川河川事務所長終了後 懇親会あり(会費 3000円 植木まで)
2014年02月08日(土) 田川市ゆかりのアーティスト 2014音楽の宝箱癒しのメロディ・勇気をくれるリズム・心躍るハーモニー。 あなたにとって音楽とはどんな存在ですか? 田川出身又は筑豊地方で活躍するアーティスト達による楽しいトークと素敵な演奏をお届けします。 【予定演目】 アイネ クライネ ナハト ムジーク、 アルルの女 より メヌエット、 五木の子守歌 など。
14:00より青少年文化ホール小ホール (1000円) (問い合わせ 植木 23-0300)
次回定例会
1月の定例会はお休みです役員会兼新年会を 1月 27日(月)行います
※ 参加希望の方は事務局重藤(44-1288)まで
2月の定例会は 2月 10日(第 2月曜)午後7時30分より 場 所:2号館 2階地域文化資料室
平成26年1月 1 日号 発行責任者 秋吉 一明
第234号 編集責任者 鬼塚やよい
年頭に当たって福岡県立大学と共に歩む会
会長 秋吉 一明
明けましておめでとうございます。昨年我々の会は結成二十周年を迎え、まさに“継続は力なり”という感があります。これも安藤元学長、故保田井元学長、橋口元学長、名和田前学長、柴田現学長のご理解とご支援をいただいたお陰だと深く感謝致しております。又、森山副学長、久永教授の良きアドバイスを受け政治的背景を持たず、色を出さないことをモットーとし、私利私欲を持たずボランティア精神を持って活動してきた結果二十周年を迎えられた事だと思っており、会員の皆様に感謝する次第です。又、昨年より多くの二十周年記念事業に取り組んでいました。まず第一に、一昨年九月南京師範大学百十周年のお祝いに日本語の図書寄贈、昨年5月には記念植樹(原寛氏寄贈の庭木等大学内設置)、原まどか氏の日本画寄贈、又、七月には記念式典並びに創立二十周年記念誌発行、記念シンポジウム開催、留学生と県立大と交流のあるアジアの各大学の先生方をお招きし、シンポジウムを開催致しました。又、「共に歩む会」の、シンクタンクであった久永先生は今年三月に退官され、また森副学長も任期切れになると思われます。今後も何らかの形で大学に残り、我々の会を支援してほしいと願っております。又、県立大学におかれましては、五年後には留学生は三十人を超えると聞いております。とても我々の会だけでは支援不可能で田川市郡の他の団体と連携を深め、新たに支援団体を結成していかなければならないと思っております。最後に、今後会の活動を続ける為にも、若い新会員の獲得をお願いする次第であります。
久永 明教授 退職記念祝賀パーティー開催のご案内
この度、久永 明教授が、今年度 3 月 31 日をもって定年退職されることとなりました。今後ますますのご活躍を祈念いたしまして、下記のとおり、退職記念祝賀パーティーを開催することといたしました。 なお、最終記念講義を 16:10 より大学 3319教室にて行いますので、是非お聞きにいらっしゃってください。
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日 時:平成 26 年 1 月 31 日(金)18:30場 所:ザ・ブリティッシュヒルズ(田川市栄町 3178−1 Tel:0947-44-2624) 会 費:7,000 円(記念品代を含む) ☆会費は当日会場にて拝受します。
25年目の独り言
植木康太
今年も残すところ、後数日。あのうだるような暑い夏から、木々の葉は紅葉する間もなく英彦山では早冠雪との知らせも届く薄ら寒い季節となりました。 私ごとですが、25年前の平成元年4月1日、田川市に公共下水道を作るという命を受け、ふるさとに戻ってきました。 まだパソコンもなく、川はくっさ~~い。すは大変と市役所でがんばっては見たものの空回り。思いは田川未来塾で実現しようと環境・情報・文化をキーワードに活動をしてまいりました。川は友達、ワード・エクセル・ホームページ作成の、まるちめでぃあ講座 「パソカルト(パソコンアラカルト)」を開催。 その発展系として、「田川ふるさと川作り交流会」、NPO法人「遠賀川住民の会」、「福岡県立大学とともに歩む会」など太田先生と共にダボハゼ的といわれるくらいの活動を始めました。 そしてやっと使命が果たせるときが来ました。
田川の中心市街地の住環境を飛躍的に改善し、川をきれいにし、海を汚さないための都市施設、公共下水道が動き出します。(下記、新聞記事参照)
この公共下水道が使える区域は、水洗トイレが使え、家庭排水を川に流さないですむ便利で住みやすい地域となります。
田川の人口は30年後くらいには35,000人くらいになります。町のスプロール化は不必要で非効率な公共投資、社会インフラの整備を必要とします。
だからこそ中心市街地に寄り添って住める場所を確保することが必要と思っています。大学と住環境、そして田川の人情・・・。
森山副学長もおっしゃっています、「今でも良い
下水道の新聞記事
韓国・留学生日本語スピーチコンテストで最優秀賞を受賞
さる12月8日(日)、福岡県飯塚市のイイヅカコミュニティセンターで、「飯塚国際交流のつどい2013スピーチコンテスト」が開催され、外国人による日本語スピーチの部門において、「ただの思い出だけじゃない」と題して、三育大学校からの交換留学生の申明奐 君がスピーチを行いました。申君は、ユーモアを交えながらも、「留学を思い出だけではなく、留学で得た経験を踏まえてお互いの国の理解を深めることに役立てていきたい」と話し、最優秀賞を受賞することができました。 (県立大学HPより転載致しました)
ビール列車について
留学生 鄭婕日本に来る前にビール列車というイベントを知らなかった私たち三人は植木さんのお
かげで、日本のいわゆる列車でビールを飲みながら、食べ物をする「ビール列車」に参加しました。この前に、なんか面白いだろうと思って、その日の到来が待ち遠しかったです。田川市の議員の方々と一緒にこのイベントに参加できるとはどうしても思わなかったので、非常に光栄に感じています。
18 日、「ビール列車」の日がいよいよやってきました。植木さんの後について、私たち三人は列車に入りました。列車の中にいい雰囲気が溢れていました。テーブルの上においしい料理が置いてあったり、列車がきれいに飾ってあったり、 議員の方々は元気そうに、歓談していました。議員をはじめに、私たちは挨拶を次から次へと述べました。田川市は畑もあれば、川もある居心地のいい町だと、ここには空気もきれいだし、住民も親切だし...と、自分の心に深く感じることを言い出しました。正直に言うと、日本に来てもう三か月になって、日本に対するイメージはなかなかいいです。日本人には私たちの学ぶべきところが多いです。その後、おいしい料理を食べ始めました。ビールを飲みながら、おいしい料理を食べ
るのはなんと幸せでしょう。議員の方々はビールが入っているコップを持って、お互いに歓談していました。教育局長などの議員との話し合いは大いに私たち三人に深く考えさせてくれて、いい勉強になりました。将来の就職についてもいろいろと話し合いました。
雰囲気が盛り上がったのは炭坑節の歌を歌ったり、
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踊ったりする時です。田川市は炭坑な町で、長い炭坑の歴史を持っています。その歌と踊りは田川市のシンボルと言えます。ビール列車で田川市の民俗文化を体験できて、すごく楽しかったです。今度のビール列車は素晴らしかったと思っています。議員の方々との話し合いを通して 、日中友好のために、日中の架け橋としてこれからもっと頑張ります。