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横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校1年 山田 康平 筑波大学1年 小山 裕貴 NEET 1年 田中 智浩

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横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校1年 山田 康平筑波大学1年 小山 裕貴NEET 1年 田中 智浩

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「うつ」になる人は自分がうつになるとは思っていない。

「うつ」は早期発見することで、早期回復が期待できる病である。

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周囲の人が自分を見守るまた、自分が周囲の人を見守るサービス。

⇒産業医面談するトリガーを増やすことで「うつ」の早期発見ができる!!

⇒産業医の仕事がより具体化される!!

さらに、社内のコミュニケーション活発化につながる!

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報告

①従業員1名に対して、1名~3名のメンター社員をつける。②メンターは定期的に対象者の状況を産業医に報告する。③産業医が危ないと判断すれば、産業医面談をする。

産業医面談呼び出し

<従業員A>

<メンター社員><産業医>

観察

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従業員は他の人にメンターになってもらうだけでなく、誰かのメンターにならなければならない。=コミュニティとしてのセイフティネットの形成

産業医面談呼び出し

<従業員B>

<従業員C>

<従業員A 兼 メンター社員>

<メンター社員>

<産業医>

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画面イメージ産業医参照 個別データ

危険(5) 警戒(4) 通常(3) 好調(2) 不明(1)

Aさん 女 28歳 営業部

Bさん

Mentor

E-mail:[email protected]

0

1

2

3

4

5

4月 5月 6月 7月 8月

ストレスレベル(Aさん)

補足説明:社員はweb上のポータルを通して、自分がメンターを務める人の様子を月2回ほど報告する。報告は簡単なアンケート形式で行われ、産業医は特定社員のストレスレベルを見ることができる。高い水準にある、もしくは危険な社員については産業医側から社員を面談に呼び出すことで、うつ病を早期に発見できる機会を得る。 ※本画面は産業医のみ閲覧可能。※産業医はBさんからヒアリングすることも可能。