Bing autosuggest apiを使ってみた

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Bing Autosuggest API を使ってみた

Transcript of Bing autosuggest apiを使ってみた

Bing Autosuggest API を使ってみた

検索時にsuggest機能を実装するとか、結構しんどいですよね。

そんな時は、Bing Autosuggest APIでしょ!

azureのCognitiveServicesのAPIキー持ってない人は取得してねー。

Bing Autosuggest API とは

Microsoft Cognitive Services の1つで、

入力ワードを予測して候補を出してくれるサービスです。

もち、日本語にも対応してるよ!

簡単にできるのでPHPで実装してみたよ。

勉強のためにLaravel5.5のシングルアクションコントローラを使ってみ

ました。

Bing Autosuggest API を呼び出すプログラム

Bing Autosuggest API を呼び出すプログラム

サービスは基本的にrestで呼び出せるのでフィジビリは楽ですね。 C#とかだったら、SDK使った方がいいのかも?

作成したプログラムを呼び出してみまーす。

取得した結果はこんな感じでした。

うちの会社は2個目なんですねー。

戻ってくるjsonにはリンク用のURLもあるんですねー。

アプリケーション内から外部サイトへのリンク生成とかやりたいと

きに便利かなー。

ブラウザから実行してみる

ブラウザから実行してみる

Bing と比較してみる

「Bing」って付いてるのでBingでやったときと同じ結果が返ってきてるのかなーと漠然と疑問に思ったのでBingサーチのsuggestと比較してみた。

当然ですが同じですねー。 検索システム作るなら利用するのもありかもー。

複数ワードへの対応

当然、複数ワードでも問題なしです。

urlencodeし忘れてて、Bad Requestになったのは内緒♪

プログラムはほとんど変わってません。

画面表示時に見やすいようにurldecodeしてます。

複数ワードへの対応

複数ワードへの対応 これが結果。

以上!!

次はエモーションAPIかな~