Benchmark Email 顧客リストのインポート方法ver.2
-
Upload
benchmark-email-japan -
Category
Marketing
-
view
2.560 -
download
0
Transcript of Benchmark Email 顧客リストのインポート方法ver.2
顧客リストインポート
目次
1.顧客リストインポートについて2.初めに/リストアップロードの注意点3.顧客リストインポート/全体の流れ4.顧客リストインポート/アップロードファイル作成5.顧客リストインポート/ダッシュボード6.顧客リストインポート/リスト名・インポート選択7.顧客リストインポート/ファイル選択8.顧客リストインポート/リスト条件確認9.顧客リストインポート/項目設定10.顧客リストインポート/リスト情報11.顧客リストインポート/完了12.参考資料
1. 顧客リストインポートについて
Microsoft Excel やtext形式で顧客リストを管理していますか?それなら、アップロードツールを使って一括登録をしてしまいましょう。もちろん1件ずつの追加も可能ですし、数十件ずつまとめて登録することも可能です。
獲得したアドレスは確実に管理!
2.初めに/リストアップロードの注意点
lBenchmark Emailでは以下のようなメールアドレスが含まれるリストの一括アップロードはして頂けません
l■配信許可を得ていないメールアドレスl購入や譲渡、レンタル、またウェブ上から無作為に得たリストはメール配信にご利用頂けません。
l■企業メール(info@~等)などの複数人が管理するロースアドレスl◆上記のようなメールアドレスを一定数以上含むリストは自動でアップロードが中断されます。アップロードが完了するまではメール配信にご利用頂けません。
lアップロード前に、取得日の古いメールアドレスの削除をし、情報のタイプミスが無いかをご確認ください。l高水準なメール到達率を保ち、ドメイン評価を維持するためご協力をお願い申し上げます。
3.顧客リストインポート/全体の流れ
①Excelファイル作成
②ファイルアップロード
④インポート完了!
③リスト項目設定
①メールアドレス、誕生日等の顧客データをエクセルファイルに入力します。
②エクセルファイルをBenchmark Emailアカウントにアップロードします。
③顧客データの項目ごとに設定を行い、リスト情報を入力します。
④インポート完了!メール配信にすぐご利用頂けます。
4. 顧客リストアップロード/アップロードファイル作成
ポイント①:1行目は項目名を入力。ポイント②:項目は28項目まで登録可能。ポイント③:受信方法をテキストメールにするアドレスの場合は、
メール受信方法の項目を追加し、textと入力して下さい
l顧客データをエクセルファイルに入力します。
5. 顧客リストインポート/ダッシュボード
▶︎新規リストの作成コンタクトにカーソルを置き、表示されるパネルより新規リストの作成を選択
6. 顧客リストインポート/インポート選択
①▶︎リスト名の変更顧客リストを管理する際に利用するリスト名を入力します。②▶︎インポート機能を使って作成を選択Excelファイルから顧客情報を一括でのアップロードやSalesforceやGmailから情報をインポートする際はこちらを選択します。③▶︎保存&顧客情報を追加をクリック
①
②
③
7. 顧客リストインポート/ファイル選択
①▶︎選択をクリックしアップロードするファイル選択顧客データの含まれたExcelファイルを指定してください。
※CSVファイルに関しましては文字化けする可能性がある為、Excel形式に変換をしてアップロードをお願いします。②▶︎リスト選択後にアップロードをクリック
① ②
8. 顧客リストアップロード/リスト条件確認
①▶︎条件を確認し、チェックを入れる②▶︎「リストの追加を続ける」をクリック
*注意*クローリングやレンタル・購入したリスト、無作為に収集したメールアドレスはメール配信にご利用頂けません。
9. 顧客リストアップロード/項目設定
▶︎それぞれの項目名の設定Excelファイル内に入力した項目を選択します。項目名はアップ後に変更することも可能ですので一致する項目がない場合は適当な項目を選択します。*p.14参照
ポイント①:誕生日や登録日などの日付は「日付」で設定ポイント②:項目を設定せずに次に進むと、データが破棄されます。必要なデータは適当な項目をドロップダウンより選択して次に進みましょう。デフォルトでドロップダウンリストに存在しない項目名も後ほど編集・追加ができます。ポイント③:文字化けしている場合は、アップロードしたファイルをCSV形式からExcelに変換!*注意* 項目を重複して選択することはできません。
10. 顧客リストアップロード/リスト情報
①▶︎顧客リストの収集方法の入力 例:展示会にて名刺交換など②▶︎直近で配信した時期をドロップダウンより選択③▶︎メルマガ登録ページなど顧客情報の収集に利用したページがある場合はURLをご記入下さい。④▶︎保存&次へをクリック
①
②
③
④
11. 顧客リストアップロード/完了
▶︎インポートの完了これでファイルのインポートが完了しました。リストのサイズにもよりますが10分程で完了します。
*注意*はじめて2,000件以上のリストをアカウントにインポートする際には、メールアドレスに取得方法に関する確認をさせて頂いております。リストをインポートした後に、Benchmark Emailより確認事項をメールにてご連絡致しますご登録のメールアドレスより内容をご確認下さい。
12. リスト項目変更方法
▶︎項目の変更P.11で適当な項目を選択してアップロードを行った後は、項目名を自分でカスタマイズしましょう。
▶︎顧客リスト編集へ移動アップロードした、または編集したいリスト名横の鉛筆アイコンをクリックしましょう。リスト名、説明文、項目名を編集する画面に移行します。
12. リスト項目変更方法①
▶︎リストの編集リストの名前や説明文、またどの登録フォームの保存先になっているかが確認できます。
▶︎オプション変更項目名を変更する際はオプション変更をクリックしましょう。
12. リスト項目変更方法②
▶︎項目名の変更項目名は自由に変更できます。
▶︎フィールドタイプ項目記述式であれば、文字の入力が可能です。日付にすることで、日付情報を保存することが出来ます。
参考資料
Benchmark Emailはメールマーケティングに最適なツールです。ご利用いただくにあたり、ご質問・ご不明な点等がありましたら、以下のリンクよりサービスに関する参考資料をご覧ください。
【機能概要】・動画チュートリアル
【関連FAQ】・Googleドキュメントから顧客リストへアップロードする方法は?・なぜ部署または組織宛のメールアドレスはインポートできないのですか?・Benchmark Emailで PDFのコンタクトリストをアップロードすることは可能ですか?
【おすすめBlog】中小企業が今押さえるべきメールマーケティングの基礎 第10回:リストの品質管理が中長期的な企業イメージを左右する
Benchmark Email・URL: www.benchmarkemail.com/jp/・Facebook: www.facebook.com/BenchmarkEmailJapan・Twitter: @BenchmarkJP