(様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度...

18
(様式B4.14-01)

Transcript of (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度...

Page 1: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

(様式B4.14-01)

Page 2: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

1 ・・・・・・・ 1

2 ・・・・・・・ 4

3 ・・・・・・・ 5

4 ・・・・・・・ 6

5 ・・・・・・・ 7

6 実施体制 ・・・・・・・ 9

7 ・・・・・・・ 10

8 ・・・・・・・ 14

9 ・・・・・・・ 15

10 ・・・・・・・ 16

目   次

代表者による全体評価と見直し・指示

環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果、並びに違反、訴訟などの有無

環境目標の実績・取組結果とその評価、及び次年度の環境経営目標

環境活動計画

環境目標

環境方針

対象範囲

組織の概要

環境活動計画の実績・取組結果とその評価、及び次年度の環境経営計画

Page 3: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

1 組織の概要

(1) 事業者名及び代表者名 新潟興産 株式会社  代表取締役  三川 記市

(2) 所在地(対象事業所): 〒950-3134 新潟県新潟市北区新崎字毘沙門470番地: 〒950-3134 新潟県新潟市北区新崎字毘沙門293番地15

  ※第2工場は、平成27年4月から本格稼働を開始しました。(3) 環境管理責任者名及び担当連絡者

: 取締役部長  安達 直人 

: TEL 025-259-6977  FAX 025-259-6979 E-mail   [email protected] URL http://www.niigata-kousan.com

(4) 事業活動の内容・ 一般廃棄物の収集運搬に関する事業・ 産業廃棄物の収集運搬及び処分に関する事業・ 廃棄物のリサイクルに関する事業

(5) 事業規模

単 位

t

百万円

m2

(6) 法人設立年月日

(7) 資本金1,000万 円

(8) 環境負荷の実績

単位

kWh

MJ

kg-CO2

m2

備考 購入電力の二酸化炭素排出係数は、平成28年度東北電力㈱の実排出係数0.548㎏-CO2/kWhを使用

    化石燃料使用量及び二酸化炭素排出量には、環境目標から除外しているガソリン使用量を含む。

2019年度

166.4

2018年度

1,632.9

10,667.9

526.0

(692.4)

692.4

1,603.6

10,321.0

1,477.7

828.4

(821.5)

673.6

第 2 工 場

(うち再資源化量)

2017年度

10,929.0

2016年度

連   絡   先

項     目

産業廃棄物収集運搬量

一般廃棄物収集運搬量

630.1

t中間処理後の再資源化量 468.6 428.2

773.4

(773.4) (630.1)

1,273.3

11,242.3

1,271,491

4,626

7,195

1,314

134

6,711

1,312,596

項     目

17,278,001化石燃料使用量

事務所床面積

売上高

6,445

本 社・工 場

4,217

1,301,788

16,984,254

247,113

4,027

1,378,040

18,171,199

239,224

2018年度2017年度

詰      所 : 〒950-2023 新潟県新潟市西区小新2027番地

: 環境事務局  業務管理課長 佐藤 亮治

二酸化炭素排出量

従業員数

環境管理責任者担   当   者

産業廃棄物処分量

229,382

2016年度

6,445

1,266

132

電力使用量

水資源投入量

中間処理後の最終処分量 304.8 201.9

135

1,309

151.4

134

1,206

7,195

1959年8月12日

2019年度

277,784

16,717,104

1

Page 4: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

(9) 廃棄物処理業等の概要ア 許可の内容◇産業廃棄物処理業の許可 事業の基本計画

備考 新潟市産業廃棄物収集運搬業の許可における積替え保管は行っていない。

◇その他の許可内容

 産業廃棄物排出業者の委託を受け、産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物の収集運搬及び産業廃棄物の中間処理(破砕・溶融処理)を行う。産業廃棄物の収集運搬は県内において運搬車両51台を用いて業を行う。産業廃棄物処分業については、破砕施設4基、溶融処理施設1基、圧縮処理施設2基を用いて、廃プラスチック類等の破砕及び溶融処理を行い、再資源化を図る。

昭和47年5月25日

平成30年4月1日

平成32年3月31日

事業の範囲許可年月日

許可有効期限

新潟市20592000111

平成19年10月29日

平成17年3月30日

新潟県公安委員会461070000814

新潟県廃棄物再生事業者登録

新潟市集団資源回収登録

一般ごみ、木くず類の収集運搬

ごみ処理施設(圧縮・梱包施設)古紙処理能力:160t/日(8時間)

事業の区分:中間処理(破砕、溶融、圧縮)産業廃棄物の種類(特別管理産業廃棄物を除く)  破砕処理(廃プラスチック類、木くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、紙くず、金属くず、ゴムくず、繊維くず)、溶融処理(廃発泡スチロール)、圧縮処理(廃プラスチック)

平成19年10月23日

平成17年5月2日

新潟市一般廃棄物処理施設

設置許可

新潟県廃(登)16第2号

許可区分

計量証明事業登録新潟県

157

新潟市20591000111

自社車両のみ整備

平成22年10月18日

新潟陸運局10750

許可年月日許可有効期限

許可番号

新潟市 7号 平成5年5月26日

平成16年3月2日

05920029253

新潟市 指令1号

許可年月日

平成28年10月5日廃油(揮発油類、灯油類及び軽油類に限る。)、廃酸(水素イオン濃度指数2.0以下のものに限る。)、廃アルカリ(水素イオン濃度指数12.5以上のものに限る。)(積替え・保管を除く。)

廃プラスチック類、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類(以上、石綿含有産業廃棄物を含む。)燃え殻、汚泥、廃油、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、ゴムくず、金属くず、鉱さい、ばいじん(以上、石綿含有産業廃棄物を除く。)(積替え・保管を除く。)

新潟県特別管理産業廃棄物

収集運搬業

新潟県産業廃棄物収集運搬業

事業の範囲許可区分

平成28年10月5日

令和3年9月28日

令和3年9月28日

01558029253

許可有効期限許可番号

令和7年3月28日

01508029253

新潟市産業廃棄物収集運搬業

平成30年5月17日 (積替え保管なし)燃え殻、汚泥(水銀使用製品産業廃棄物を含む。)、廃油、廃酸(水銀使用製品産業廃棄物を含む。)、廃アルカリ(水銀使用製品産業廃棄物を含む。)、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残渣、ゴムくず、鉱さい、がれき類(石綿含有産業廃棄物を含む。)、ばいじん(積替え保管あり)廃プラスチック類(石綿含有産業廃棄物を含む。水銀使用製品産業廃棄物を含む。)、金属くず(水銀使用製品産業廃棄物を含む。)、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず(石綿含有産業廃棄物を含む。)

令和5年5月16日

05910029253

令和2年3月29日

新潟市産業廃棄物

処分業

許可区分 事業の範囲

許可番号

新潟市一般廃棄物処理業

新潟市 新保環指令第15-18号

自動車リサイクル法フロン類回収業登録

自動車リサイクル法引取業登録

自動車分解整備事業(認証)

古物商許可

2

Page 5: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

イ 施設等の状況

◇産業廃棄物収集運搬業の用に供する運搬車両の状況

 全保有台数88台のうち、産業廃棄物収集運搬業の用に供する車両

◇産業廃棄物収集運搬業の用に供する積替保管施設の状況

  【第2工場】

◇産業廃棄物処分業の用に供する施設

(ア)施設概要

  【本社工場】

  【第2工場】

溶融処理施設

廃プラスチック類 4.0t/日(8時間)

平成18年6月7日

新潟市北区新崎字毘沙門499番地1

破砕処理施設

処理能力

設置年月日

設置場所

処理施設の種類

廃プラスチック類 3.12t/日(8時間、1.04t/h×3基)

平成18年3月20日

新潟市北区新崎字毘沙門472番地、475番地

①廃プラスチック類(ペットボトルに限る) 1.60t/日(8時間)

②廃プラスチック類 2.64t/日

 木くず 4.16t/日、ガラスくず・コンクリートくず及び

陶磁器くず 4.56t/日、紙くず 2.24t/日、金属くず

3.76t/日、ゴムくず 3.92t/日、繊維くず 0.88t/日③金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず(廃蛍光管に限る) 1.90t/日

①平成27年1月29日

②平成27年1月29日

③平成27年1月29日

同左

破砕処理施設

①廃プラスチック類 2.12t/日(8時間)②廃プラスチック類(ビニール) 3.12t/日(8時間)

①平成27年1月29日

②平成27年1月29日

新潟市北区新崎字毘沙門293番地15

圧縮処理施設

処理能力

設置年月日

設置場所

処理施設の種類

廃プラスチック類、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類(以上、石綿含有産業廃棄物を含む。)紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、ゴムくず、金属くず、鉱さい、(以上、石綿含有産業廃棄物を除く。)(積替え・保管を除く。)

特別管理産業時廃棄物のうち、以下のもの廃油(揮発油類、灯油類及び軽油類に限る。)、廃酸(水素イオン濃度指数2.0以下のものに限る。)、廃アルカリ(水素イオン濃度指数12.5以上のものに限る。)(積替え・保管を除く。)

廃プラスチック類、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類(以上、石綿含有産業廃棄物を含む。)燃え殻、汚泥、廃油、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、ゴムくず、金属くず、鉱さい、ばいじん(以上、石綿含有産業廃棄物を除く。)(積替え・保管を除く。)

運搬品目

バン 6

脱着装置付きコンテナ専用者 2

塵 芥 車

バン

19

積替え保管施設の状況許可区分

新潟市産業廃棄物収集運搬業

所在地

産業廃棄物の種 類面 積

保管上限

新潟県新潟市北区新崎字毘沙門293番15 他(屋内)

①廃プラスチック類 4m2、10m3(水銀使用製品産業廃棄物を含む。)

②金属くず 4m2、10m3(水銀使用製品産業廃棄物を含む。)

③ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず 4m2、10m3(水銀使用製品産業廃棄物を含む。)

④廃プラスチック類、金属くず(以上、廃バッテリーに限る。) 8.26m2、

18.5m3

⑤廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器く

ず(以上、廃家電(水銀使用製品産業廃棄物を含む。)に限る。) 4m2、

10m3

1

運搬車両の種類

キャブオーバー 16

台数

ダ ン プ 7

3

Page 6: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

(イ)処理工程図

  【本社工場:産業廃棄物】

  【本社工場:専ら物】

  【第2工場:産業廃棄物】

ウ 処理料金

 産業廃棄物の種類、量、収集・運搬の距離等により、無料にて個別に見積もりいたします。

 当社(TEL:025-259-6977)までご相談ください。

対象事業所は1 (2)、事業内容は1 (4)に記載のとおり。

全組織・全活動

2 対象範囲

廃プラスチック類 選別 破砕 袋詰め 出荷・売却

廃プラスチック類

発泡スチロール選別 破砕 溶融 切断 ペレット売却

圧縮・梱包紙くず 選別 投入 製品出荷・売却

廃プラスチック類 選別 圧縮 出荷・売却

蛍 光 管 破砕 ドラム缶詰め 再生(最終処分)

ペットボトル 破砕選別 出荷・売却

廃プラ、木くず、ガ

ラス・コンクリート・

陶磁器くず、紙くず、

金属くず、ゴムくず、

繊維くず

選別 破砕

再生(最終処分)

安定型埋立

管理型埋立

裁断処理機密書類 選別 投入 圧縮・梱包 製品出荷・売却

4

Page 7: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

3 環境方針

環 境 方 針

基本理念

 新潟興産株式会社は「新潟を美しく」を社是として環境の保全や安全を確保

する廃棄物の収集・運搬及び処理に取組み、循環資源の再資源化や廃棄物の

適正処理を追求し、新潟市及び周辺自治体における衛生確保と循環型社会の

構築に貢献します。

 これを実現するため、以下の基本方針を定め、継続的な環境改善活動を行い

ます。

 

基本方針

1 電力及び化石燃料の効率的使用を図り、二酸化化炭素排出量の削減

 に努めます。

2 エコ安全ドライブを実践し、安全の確保と省エネルギーに努めます。

3 水使用の合理化を図り、節水に努めます。

4 省資源を念頭に活動し、廃棄物排出量の削減に努めます。

5 受託した産業廃棄物の再資源化の推進に努めます。

6 化学物質の使用、保管及び廃棄は、適正に管理して行います。

7 グリーン購入の推進に努めます。

8 環境関連法令を遵守します。

9 環境方針は公表し、また全従業員に周知して、自己啓発に努めます。

             平成23年7月20日

             新潟興産株式会社

             代表取締役社長

5

Page 8: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

備考

4.16

199.0

162.7 161.9

環境目標は、第2工場の電力使用量及び水使用量が含まれていません。

購入電力の二酸化炭素排出係数は、2016年度の東北電力の実排出係数0.548kg-CO2/kWhを使用しています。

PRTR制度対象物質は取り扱っていないため、化学物質の環境目標は未設定です。

実態把握

7,270

維持 維持

1,322,184

△ 0.5%

ℓ447,685 445,436

0.5%増加を維持 0.5%増加を維持

443,186

1,342,319

△ 0.5%

6.05

0.5%増加を維持

4.14

7,234 7,198

259,515

199.0

実態把握

△ 0.5% △ 1.0% -

199.0

△ 1.0% △ 1.5%

1,328,896

中長期の環境目標(2017年度~2019年度) 全社

項     目単位

又は区分(年間値)

環境目標

△基準年比削減率          ▲同増加率

2017年度 2018年度 2019年度

2016年4月

~2017年3月

2017年4月

~2018年3月

2018年4月

~2019年3月

2019年4月

~2020年3月

基準年目標値

2016年度

化石燃料使用量

449,935

△ 1.0% △ 1.5%

1時間最大電力使用量199.0

灯油 ℓ

5,789

99

0.5%増加を維持

軽油

軽油車(塵芥車)

燃費

維持

258,211 256,907

△ 0.5%

5,760 5,731 5,702

6.05軽油車(トラック)

燃費

km/ℓ

△ 0.5% △ 1.0%

0.5%増加を維持 0.5%増加を維持

163.5液化石油ガス m3

km/ℓ 6.02

△ 1.0% △ 1.5%

水使用量の削減 m3 7,003 6,967 6,932

△ 0.5%

二酸化炭素排出量の削減

kWh

kW/h

△ 1.0% △ 1.5%

計 二酸化炭素排出量 kg-CO2

1,335,607

7,038

6.05

4.16 4.16

電力使用量

使用量 260,819

4 環境目標

 中長期の環境目標は、2017年度から2019年度までの3年間の計画とし、この間の単年度の計画は、それぞれ下表

のとおり定めました。また、事務所棟改築に伴い燃料使用実態が変化したため、灯油・LPG使用量は、「実態把握」を

2019年度環境目標としました。

グリーン購入の推進(文具類)調達率(円%)

5050 50 50

維持 維持 維持

△ 1.5%

処理受託産業廃棄物の再資源化率向上(廃プラ類) %

99 99 99

維持 維持

一般廃棄物排出量の削減(可燃ごみ) kg

△ 0.5% △ 1.0%

維持

6

Page 9: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

(1) 総務部門・整備部門及びリサイクル工場部門

 環境活動計画は、総務部門・自動車整備部門・リサイクル部門、収集運搬部門及び第二工場の3部門について定め、3期

ごとに実施状況の確認・評価を実施しています。これら取組項目の年度末における結果は下表のとおりです。

 なお、評価点3は、十分と判断される場合として、厳しく査定しています。

継続実施

継続実施

継続実施

継続実施

継続実施

継続実施

継続実施

継続実施

継続実施

次年度の計画

3

・グリーン調達品目として決定された品目の発注を基本とする。 2

3

・安全運転教育の管理 2

3

3

・温水の無駄な出し放しをしない。 3

・使用していないエリアの空調停止。 3

待機電力の削減

・使用しないコンセントは抜く。

廃棄物排出量の削減(可燃ごみ)

2

・使用済み封筒の再利用 2

・水漏れを点検し、水漏れを修繕する。 3

・コピー用紙は両面使用し、使用枚数を減らす。 3

・縮小印刷・ミスプリントの抑制等によるプリンター用紙の節減

・廃棄物の保管は分別を徹底し、紙類はリサイクルに回す。 3

グリーン購入の推進・文具類の発注は、発注担当者に依頼し、担当者が実施する。

ピークカット対策及び節電

・不要又は待機状態にある電気設備の電源オフ及びモーターの回転機の運転停止を徹底する。(運転前に作業を効率的に行う準備をする。)

・設備稼働の分散化を図る。 2

受託産業廃棄物の再資源化の推進

・分別を徹底し再資源化率を高める。 2

・顧客に再資源化を行う廃棄物処理を提案する。 2

・廃プラの再資源化を行う溶融施設及び破砕施設の維持管理を適切に行い常時稼働状態を維持する。

2

水使用量の削減

・節水啓発ステッカーを掲示する。 3

・水の出し放しをしない。 3

・洗車時は水道栓のこまめな開閉に努める。

運行業務の効率化

・報告・連絡・相談を怠らない。 3

・業務の効率化を進める。(運行方法・運行計画・配車計画)の効率化を進める。 改善提案等を募集し実行に移す。

3

2

・レバー式水栓の計画的な導入を図る。

化石燃料の削減(灯油、ガス)

・暖房の設定温度を20℃に設定する。 3

・不要箇所での暖房を停止する。 3

・暖房運転時期を見誤らない。

5 環境活動計画

・メーカー説明書に準じ、維持管理を行い機器性能を良好に保つ。

・効率の良い作業手順を定め、常に改善する。

評価点(3段階)項     目 環境活動の内容

環 境 活 動 計 画 点 検 票(2019年度)

二酸化炭素排出量の削減

エコ安全ドライブの推進

安全運転・エコドライブの周知・指導

・車両の点検記録の管理 3

・安全運転教育の実施 2

2

・空調フィルターの定期的清掃。 3

2

・車両の運転記録の管理

電力使用量の削減

2

・天井照明の間引き照明 2

・残業時の不要箇所での消灯 3

3

・効率の良い照明器具の採用を進める。(白熱灯等からより効率のよい蛍光管への切り替え等)

2

・昼休み時の消灯の励行 2

照明の可能な範囲での消灯

・不使用場所での消灯(トイレ、事務所、会議室等) 3

3

節電

空調管理の適正化

・冷房設定温度を28℃とする。 3

・長期不使用時のパソコン・プリンターの電源オフ

7

Page 10: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

(2) 収集運搬部門

(3) 第2工場(本社共通を除く)

備考 評価区分は、3(十分できた)2(出来たが向上が必要)、1(出来なかった)

受託産業廃棄物の再資源化の推進

・分別を徹底し再資源化率を高める。 3

継続実施・顧客に再資源化を行う廃棄物処理を提案する。 2

・再資源化を行う施設の維持管理を適切に行い常時稼働状態を維持する。

2

継続実施

・節水啓発ステッカーを掲示する。 3

・水の出し放しをしない。 3水使用量の削減 継続実施

・冷房設定温度を28℃とする。 3

・空調フィルターの定期的清掃。 3

・使用していないエリアの空調停止。 3

照明の可能な範囲での消灯

・不使用場所での消灯(トイレ、事務所、会議室等) 3

・昼休み時の消灯の励行 3

項     目 環境活動の内容評価点(3段階)

二酸化炭素

排出量の削減

電力使用量の

削減

節電

次年度の計画

空調管理の適正化

継続実施

継続実施

次年度の計画

継続実施

継続実施

継続実施

継続実施

継続実施・温水の無駄な出し放しをしない。 3

3

・洗車時は水道栓のこまめな開閉に努める。

受託産業廃棄物の再資源化の推進

・分別を徹底し再資源化率を高める。 2

・顧客に再資源化を行う廃棄物処理を提案する。 2

・水漏れを点検し、水漏れを修繕する。 3

化石燃料の削減

・廃プラスチック類のリサイクル化について最新知識を深める。 2

二酸化炭素排出量の削減

エコ安全ドライブの推進

安全の確保

・車両の日常点検の実施 2

2

・燃料無噴射状態等の走行をする。 2

・経済速度での走行をする。 2

水使用量の削減

・節水啓発ステッカーを掲示する。 3

・水の出し放しをしない。

2

運行の効率化

・報告・連絡・相談を怠らない。 2

・業務の効率化を進める。(運行方法・運行計画・配車計画)の効率化を進める。 改善提案等を募集し実行に移す。

3

廃棄物排出量の削減(可燃ごみ)

・コピー用紙は両面使用し、使用枚数を減らす。 3

・縮小印刷・ミスプリントの抑制等によるプリンター用紙の節減 2

・使用済み封筒の再利用 2

・廃棄物の保管は分別を徹底し、紙類はリサイクルに回す。 3

・整備士による適正な車両整備の実施 3

・運転記録と安全運転管理者による記録の確認 2

・安全運転教育の実施 2

・安全運転講習会の受講 2

エコドライブの実践

エコドライブの周知 3

エコドライブの実践

・急発進・急加速を避ける・ 2

・シフトアップは早めに。シフトダウンは遅めにする。

2

・不要なアイドリンク運転を防止する。 2

2

・負荷操作時のエンジン回転数を抑える。 2

2

・一定速度の走行をする。

・ブレーキエアタンクの水抜きを怠らない(定期点検時)。

・エアエレメントはこまめに清掃する(定期点検時)。 2

・タイヤ圧を適正に保つ 2

・エンジンオイルは適正に管理する。

日常整備

項     目 環境活動の内容評価点(3段階)

8

Page 11: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

6 実施体制

9

Page 12: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

(1) 環境目標の実績

備考

購入電力の二酸化炭素排出係数は、2016年度の東北電力の実排出係数0.548kg-CO2/kWhを使用しています。

PRTR制度対象物質は取り扱っていないため、化学物質の環境目標は未設定です。

7 環境目標の実績・取組結果とその評価、及び次年度の環境経営目標

4,386 ○

グリーン購入の推進(文具類)

調達率(円%)

△ 36.8%

1,159,099

一般廃棄物排出量の削減(可燃ごみ)

△ 24.2%

99

+ 1.0%

△ 1.0%

環境目標は、第2工場の電力使用量及び水使用量が含まれていません。

67 ○

維持 + 34.0%

5,702

水使用量の削減 m3 6,932 4,448 ○

計 二酸化炭素排出量○

7,038

1,342,319

△ 1.0%

△ 1.0%

kg 5,789

0.5%増加を維持

4.16 4.39

3,974

428,300

199.0

km/ℓ 4.14

235,641

0.5%増加を維持 + 6.0%

△ 4.8%

5.64

25.0

項     目単位

又は区分(年間値)

基準年目標値

○:達 成✕:未達成

実態把握

163.5

7,270

kWh

kW/h

液化石油ガス m3

環境目標

2016年度

電力使用量

使用量

1時間最大電力使用量

評価

化石燃料使用量

449,935

199.0

260,819

△ 1.0%

ℓ443,186

6.026.05

 今年度はトラック燃費を除き、その他の項目はすべて環境目標を達成することができました。 トラック燃費は、廃車が増加した地区において、一部にトラック内の昼休みが必要となったことから、下記のカーエアコン使用により未達成となったものです。

灯油 ℓ実態把握

 第2工場単独の項目は、操業開始以降、業務量や業務形態が変動している現状にあることから、当面は、参考目標とし、環境活動計画に重点を置いて取り組んでいます。

2016年4月

~2017年3月

環境目標の達成状況(2019年4月~2020年3月)

実績

基準年比の△削減率・▲増加率

2019年度

2019年4月

~2020年3月

維持

△ 1.0%

256,907

174.0

全社

5050

△ 12.6%

△ 9.7%

処理受託産業廃棄物の再資源化率向上(廃プラ類)

%99 100 ○

維持

△ 6.2%

二酸化炭素排出量の削減

軽油

トラック燃費

塵芥車燃費

1,322,184

km/ℓ

kg-CO2

△ 13.6%

10

Page 13: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

環 境 目 標 達 成 状 況

2019年度 エコアクション21

(本社・本社工場)

0.0

50,000.0

100,000.0

150,000.0

200,000.0

250,000.0

300,000.0 目標:各月

実績:各月

目標:累計

実績:累計

0.0

50,000.0

100,000.0

150,000.0

200,000.0

250,000.0

300,000.0

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

購入電力量(kWh)

0

50

100

150

200

250

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

最大電力量(kW/h)

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

4,500

5,000

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

灯油使用量(リットル)

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0

80.0

90.0

100.0

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

LPG使用量(㎥)

0

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

300,000

350,000

400,000

450,000

500,000

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

軽油使用量(リットル)

0

200,000

400,000

600,000

800,000

1,000,000

1,200,000

1,400,000

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

CO2排出量(kg-CO2)

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

上水使用量(㎥)

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

可燃ごみ排出量(㎥)

50

60

70

80

90

100

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

廃プラ再生率(%)

0.00

1.00

2.00

3.00

4.00

5.00

6.00

7.00

8.00

9.00

10.00

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

塵芥車燃費(km/ℓ)

0.00

1.00

2.00

3.00

4.00

5.00

6.00

7.00

8.00

9.00

10.00

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

トラック燃費(km/ℓ)

0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

グリーン購入(%)

備考 灯油・LPG使用量は、「実態把握」を環境目標としており、環境目標に替えて2018年度実績を表示

灯油・LPG使用量は、実態把握を環境目標としており、目標値欄は2018年度実績である。

11

Page 14: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

 エネルギー別の二酸化炭素排出量の経年変化を下図に示しました。

 行政からの受注による一般廃棄物の収集運搬が主体であり、全体の業務量の変動が少ない中、着実に削減できている傾向が認められました。

2019年度 エコアクション21

環 境 目 標 達 成 状 況(第2工場)

0

50000

100000

150000

200000

250000

300000

4月

6月

8月

10月

12月

2月

暫定目標:各月

実績:各月

暫定目標:累計

実績:累計

0.0

5,000.0

10,000.0

15,000.0

20,000.0

25,000.0

30,000.0

35,000.0

40,000.0

45,000.0

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

購入電力量(kWh)

0

20

40

60

80

100

120

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

最大電力量(kW/h)

0

50

100

150

200

250

300

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

上水使用量(㎥)

12

Page 15: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

(2) 次年度の環境経営目標

備考 環境経営目標は、第2工場の電力使用量、LPG及び水使用量が含まれていません。

購入電力の二酸化炭素排出係数は、2018年度の東北電力の調整後排出係数0.528kg-CO2/kWhを使用しています。

PRTR制度対象物質は取り扱っていないため、化学物質の環境目標は未設定です。

1,233,286 1,227,088 1,220,891

環境経営目標(基準年比削減率%)

△基準年比削減率          ▲同増加率

2020年度 2021年度 2022年度

2020年4月

~2021年3月

2021年4月

~2022年3月

軽油車(塵芥車)

燃費

4.27

(2016年度4.14)

軽油車(トラック)

燃費

5.64

(2016年度6.02)

計 二酸化炭素排出量

グリーン購入の推進(文具類)調達率(円%)

5050 50

一般廃棄物排出量の削減(可燃ごみ) kg 4,3864,364 4,342

処理受託産業廃棄物の再資源化率向上(廃プラ類)

kg-CO2 1,239,483

km/ℓ4.16 4.16

50

維持 維持 維持

% 9999 99 99

維持 維持 維持

4,320

△ 0.5% △ 1.0% △ 1.5%

水使用量の削減 m3 4,4484,426 4,404 4,381

△ 0.5% △ 1.0% △ 1.5%

△ 1.5%

4.16

0.5%増加を維持 0.5%増加を維持 0.5%増加を維持

km/ℓ6.05 6.05 6.05

0.5%増加を維持 0.5%増加を維持 0.5%増加を維持

199.0 199.0

24.6

△ 1.0% △ 1.5%

424,017 421,876

維持 維持

液化石油ガス m3 25.024.9 24.8

△ 0.5%

軽油 ℓ 428,300426,159

△ 0.5% △ 1.0%

灯油 ℓ 3,9743,954 3,934 3,914

△ 0.5% △ 1.0% △ 1.5%

2019年度

2019年4月

~2020年3月

2022年4月

~2023年3月

二酸化炭素排出量の削減

電力使用量

使用量 kWh 235,641234,463 233,285 232,106

△ 0.5% △ 1.0% △ 1.5%

1時間最大電力使用量 kW/h 174.0199.0

維持

化石燃料使用量

3か年目標が2019年度で終了することから、実績把握した灯油及LPGを含めた新3か年目標を設定しました。

中長期の環境経営目標(2020~2022年度) 全社

項     目単位

又は区分(年間値)

基準年目標値

13

Page 16: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

(1) 取組み結果とその評価

(2) 次年度の環境経営計画

 ガイドライン2017年版への全面移行に際し、環境目標の項目は、要求事項を満足していると判断されることから、次年度の環境活動計画は、今年度と同一の取組項目として継続していきます。 なお、当社の二酸化炭素排出量の大半が軽油使用によるものであることから、エコ安全運転について評価点3(十分できた)を目指して更に心掛けて行くこととします。

8 環境活動計画の実績・取組結果とその評価、及び次年度の環境経営計画

 環境活動計画は、本社・本社工場にある総務部門・自動車整備部門及びリサイクル部門と収集運搬部門及び第2工場の全3部門について実施しています。

 なお、第2工場は、操業開始に伴って業務量及び作業環境等が変動していることから、当面、環境目標を未設定としていますが、環境配慮の取組み内容を定め、取組状況の定期確認をしています。 評価結果は、「5 環境活動計画」の点検表に示したとおりです。

 全般的に取組みは浸透していますが、まだ取組の余地が残っている状況です。

14

Page 17: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

9 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、訴訟等の有無

No. 確認

1 適合

2 適合

3 適合

4 適合

5 適合

6 適合

7 適合

  8 適合

9 適合

10 適合

11 適合

12 適合

13 適合

14 適合

15 適合

16 適合

新潟市火災予防条例

高圧ガス保安法

道路交通法

道路運送車両法

(2) 違反、訴訟等の有無

 当社は、関係当局から違反などの指摘はなく、訴訟もありません。

(1) 環境関連法規等の遵守状況の確認結果

 当社が規制対象となる環境関連法令は、下表に掲げる法令です。 上記の環境関連法令について、遵守状況を自主点検した結果、違反はないことを確認しました。

関係法令

廃棄物処理法

新潟市産業廃棄物等の適正な処理の促進に関する条例

騒音規制法

振動規制法

新潟市生活環境の保全等に関する条例(指定開発事業)

水質汚濁防止法(事故時の応急措置)

浄化槽法

自動車リサイクル法

消防法

フロン排出抑制法

省エネ法

危険物の規制に関する政令

15

Page 18: (様式B4.14-01)630.1 (630.1) 428.2 第 2 工 場 (うち再資源化量) 平成27年度 10,912.7 平成26年度 連 絡 先 項 目 産業廃棄物収集運搬量 一般廃棄物収集運搬量

10 代表者による全体評価と見直し・指示

(1) 全体の評価

 業務上、やむを得なかったトラック燃費を除き、環境目標を達成することができました。今後とも、エコアクション21認証取得前から意識している当社の節約精神を維持していきます。 また、当社の二酸化炭素排出量の大半が軽油使用によるものであることから、特に、エコ安全運転の取組項目について、評価点3(十分できた)を目指して更に心掛けて行きます。

(2) 見直しの結果

 変更が必要なその他の事項は認められませんでした。

ア 環境方針

 見直しの結果、名称変更等以外にガイドライン2017年版の要求事項を満足しており、変更する必要は認められませんでした。

イ 環境目標

 3か年目標期間が終了したため、新たな3か年目標を策定します。

ウ 環境活動計画

 見直しの結果、環境活動計画を変更する必要は認められませんでした。評価を厳しくしていることから、更に努力すべき取組項目が残っており継続実施していきます。

エ 実施体制

 見直しの結果、実施体制及び役割を変更する必要は認められませんでした。

オ 環境経営システム

 見直しの結果、環境経営システムを変更する必要は認められませんでした。

オ その他

16