IoT in Action TokyoIoT in Action とはIoTは、企業や個人が機会と収益の両方を促進する可能性を認識するにつれて、スピードを上げています。IoT
“スピード開発”と “企業競争力のある業務プロセス”を 手に入れる ·...
Transcript of “スピード開発”と “企業競争力のある業務プロセス”を 手に入れる ·...
Vol.35
真 の 企 業 競 争 力 を 実 現 す る
“スピード開発”と“企業競争力のある業務プロセス”を
手に入れる
導入実績4000社を超える「intra-mart」で“スピード開発”と“企業競争力のある業務プロセス”を手に入れる事例紹介/株式会社資生堂 様
Accel Platform対応 注目のソリューション
Vol.35
…………………… 04
………………………………………… 08
…………………… 11
2 3
今年も新入社員が入社してきました。
社員の日頃の慰労とともに誕生日を祝ってくれるという思い付き企画が始まりました!
今回は、4月5月生まれのメンバーが参加。主催者である社長が一番盛り上がっています(笑)。
実は以前にもこの企画があったのですが、秋を迎える前に消滅…。今回は来年3月まで続くでしょうか!?
すでにNTTデータグループの集合研修を終えて、イントラマート社の各本部へと配属されたところです。とても素直なイケメン軍団ですが、みんなとてもガッツにあふれています。これから皆さんのお世話になる機会が増えていくと思いますので、ぜひよろしくお願いします!
さて、おかげさまで4000社を突破することが出来ました!昨年だけで700社増えていますので、ペースとしては過去最高ですね。これまで取り組んできた「クラウド」「グローバル」「Biz∫」の3成長事業がうまく軌道に乗ってきています。このペースを崩さずに、お客様の本当の価値となる事業創出に邁進していきたいと考えています。
今回の特集は、まさにここ数年先までのintra-mart基盤としての機能強化の方向性となります。お客様がintra-martに期待していることを的確に把握し追求してきた結果を掲載しました。これをベースにぜひ皆様と議論していきたいと思っています。
ぜひ応援、よろしくお願いします。
夜店で買ったミドリガメから育ててここまで大きくなりました。僕の休日の話し相手です。
(by中山)
中山社長主催 BirthdayParty我が家のペット自慢
NTTデータ イントラマート CSI 本社移転
「Cafe milano」という業務用マシン。都内の高級フレンチやイタリアンのドリンクメニューをサーブ(供給)するためのマシンで、福利厚生で導入している企業はごくわずかです。メニューはホットとアイスの合計16種類あります。
中山社長と和田社長 休憩中!
2015年5月に弊社子会社であるNTTデータイントラマートCSI(本社)が、水道橋から赤坂へ移転いたしました。
新オフィスの最大の特徴は、受付横にcafe(通称:intra-mart Café)があること。ゆっくりくつろげるスペースもあります!
コーヒーを味わいながらの打ち合わせで、斬新なアイディアが浮かぶかも!
イントラマート社からも徒歩3分圏内です。お昼はCSI(intra-mart Café)、夜はイントラマート(barカウンター)で交流を深めませんか?
赤坂へお越しの際は、是非お気軽にお立ち寄りください!
NTTデータイントラマートCSI 本社〒107-0052 東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル6階TEL 03-6434-7811
4 5
feature articles特集
システム共通基盤「intra-mart」は、個別最適化された社内のIT環境を集約し、各業務アプリケーションの全社横断的な運用を可能にする開発・運用フレームワークであり、特に組み込まれている強力なワークフロー機能を背景に導入実績を増やしてきました。またこのシステム共通基盤上で稼働するアプリケーションも、情報系(グループウェアや文書管理など)から基幹系(Biz ∫などのERPなど)まで、さらにはパートナーが構築した数多くの業務アプリケーションまでと、多くのラインナッ
この領域の特徴は、①IT部門ではなく現場のビジネス部門が中心となり仕様を決めていくこと、②仕様も顧客接点を意
1.IT を活用して企業競争力を高める
2.これからのシステム共通基盤に求められること
現在のIT活用は、コスト削減・業務効率化から企業競争力を左右する領域・企業独自の業務領域へとシフトし、年々需要が高まっています。intra-martは、従来のバックエンドだけではなく、その領域までを一気通貫でサポートする仕組みが備わっており、この領域での活用事例も増えてきています。昨年度は、1998年の販売開始から年間で最も多くのお客様に導入され、2015年3月末時点で導入実績4000社達成を成し遂げることができました。なぜ、4000社を超える企業に選ばれてきたのか。intra-martの特性と強みを解説していきます。
プが整備されてきました。 そして、今、「intra-mart」が一番力を入れているのが「企業競争力を高める領域」です。これまでのようなコスト削
減を目的としたIT投資ではなく、企業の収益向上や競争力向上につなげるためのIT投資に応えることができるシステム共通基盤が求められているのです。
導入実績4000社を超える「intra-mart」で“スピード開発”と
“企業競争力のある業務プロセス”を手に入れる
■ intra-mart導入社数が4,000社を突破
(1)これまでにないほどの高い開発生産性の実現 ビジネス部門を中心としたアジャイル的なシステム開発に耐えられる開発ツールが必要です。 ドラック&ドロップでノンプラミングで開発可能な画面作成ツールは、PCやスマートフォン、タブレットなど様々なデバイスで利用されます。また蓄積したデータを活用して手軽に表やグラフを作成したり、ビッグデータを解析してビジュアルに表示させます。 単なる画面作成ツールにとどまることなく、intra-mart各種アプリケーションのコンポーネント群と組み合わせることで、より複雑な機能を持ったアプリケーションを、レゴブロックを組み合わせるような感覚で短期間に開発できます。
識した内容になること、③変化も多い分野であり、システム導入期間や機能追加においても俊敏性を求められることです。
このような従来とは異なり特性のある領域でシステム共通基盤として求められることは何でしょうか?
・ビジネス部門中心・変化が多い・各社各様
・顧客接点・俊敏性
①強力なワークフローが組み込まれた システム共通基盤
②情報系~基幹系までの 豊富なアプリケーション
企業競争力を高める領域
情報系アプリ(グループウェア・文書管理…)
基幹系アプリ(会計・販売…)
数多くのパートナーソリューション
intra-mart Accel PlatformCloud/On Premise
顧客接点
201420132012201120102009
年度
国内intra-mart実績
エンタープライズ版・アプリケーション(Biz ∫)・クラウド・グローバルが成長を牽引
海外intra-mart実績 国内Biz ∫実績
導入社数
2008200720062005
4000
3500
3000
2500
2000
1500
1000
500
0
■ intra-martの製品開発の方向性
個社固有の強みを発揮する業務プロセスモデルお客様に対してパートナーと提案
イントラマート社
各業務プロセスモデル
マーケティング
お客様
業務プロセスモデル
機能拡充
提供 提案
製品要望・フィードバック
・新商品企画プロセス・修理受付モデル・加盟店受付業務モデル・機器設置納品モデル・設備保全業務プロセス・プロジェクト型業務・Aパートナー強みmodel・Bパートナー強みmodel etc・・・
画面サンプル
担当者が不在時でも大丈夫
予約情報・顧客情報をもとに、お店全体でおもてなし
iPod
やるべき事を共有できる
お客様の来店をお店全体に通知
ウェルカムメッセージを表示
登録ナンバー読み取り
実績を確認して好事例を展開する
来店を通知
来店を通知
その画面で顧客データ参照可能
お客様に合わせたチェックリスト
事務所内
来店時
「ウェルカムボード」
● お客様対応向上を目的とした店舗スタッフ支援サービス● お客様情報を適切なタイミングで必要なスタッフと共有● すでにある情報を最大限活用することで、スタッフへの負担を軽減
「おもてなしシステム」
店内
A 来店中のお客様B 来店予定のお客様C お客様情報D チェックリスト
A 予約情報B 店舗メッセージC 告知スペースD 取扱車種
PAL
ⓘ
A A
BB
C
DC D
3.導入事例の紹介――トヨタアドミニスタ
6 7
2015年 Accelシリーズ Summer の機能強化◎外部のWebAPIと連携する機能を 簡単に作成出来る仕組みの提供 ・エンドポイントとアクセストークンの管理 ・アクセストークン取得・更新処理の簡便化 ・Office365のドキュメントにアクセスするAPIの 提供 ・Office365のドキュメントを画面に表示する部品
東京都内のトヨタ販売店5社および物流、情報システムを担う全9社が集結したトヨタアドミニスタグループは、新たにお客様対応の向上を目的とした「営業ワークフローシステム(おもてなしシステム)」を構築。予約情報・顧客情報を一元管理し、お客様の来店から退店までの業務プロセスを共有してお店全体でおもてなしをする仕組みであり、全国展開を視野に入れトライアル運用を開始。
① IM-BIS PC版デザイナで作成した業務画面をスマートフォン向けの見た目に自動変換(スマートフォン向けのアイテムの表示順やラベル調整機能を提供)
② IM-BIS-BPM/IM-BIS-ワークフローの一覧(未処理等)のスマートフォン版を提供
イントラマートでは、年3回アップデート版をリリースし、お客様のご要望を取り入れながら機能の改善と強化を図っています。この夏リリースする代表的な機能をご紹介します。*変更になる可能性もございますので予めご了承ください
■ 営業ワークフローシステム(おもてなしシステム)全体概要
■ ナレッジセンターの取り組みについて
feature articles特集
Office365連携(Accel Platform)
スマートフォン対応(IM-BIS)
Office 365
ビジネスは顧客を起点として始まり、さまざまな部門・取引先などをまたがりながら進んでいきます。 この分野において企業競争力のある業務プロセスを確立することは、他社と差別化できるビジネスモデルを実現することにつながります。
イントラマート社のナレッジセンターには数多くの導入事例にもとづいた各業種業界ごとの業務プロセスモデルがテンプレートとして蓄積されており、お客様への早期導入とともに業務プロセスの自動化・効率化・可視化を実現し、長所をさらに伸ばすことのできるようなIT利用
を可能にします。 この領域ではすでに導入されている既存システムやSAPなどのERP、さらにSFDCやOffice365などの外部クラウドとも連携しながら、横断的な業務プロセスを構築する必要もあります。
(2)企業競争力のある業務プロセスの実現
株式会社資生堂 様
8 9
資生堂は、ERP導入では廃止しきれなかったメインフレームを、intra-martにより完全撤廃に向けて大きく前進させた。さらに、intra-martパートナーである株式会社JSOLがサポートしながら資生堂に最適化した業務共通フレームワークをつくり、開発標準化を行ったことで、納期・品質を担保しながらも複数ベンダーによる複数システムの並行開発を実施するだけでなく、開発生産性を約2倍に向上させた。
ERP導入だけでは、実現できなかったメインフレームの完全撤廃
資生堂業務に最適化したintra-martによる業務フレームワークを作り開発標準化を行ったことで、複数ベンダーでも高い品質で計画通り移行することに成功
マルチベンダー開発体制での納期遵守・品質担保だけでなく、開発生産性も2倍に
しっかりとした基盤構築に続き、クラウド化や業務プロセス改善への活用を検討
Subject課題
Introduction導入
Effect効果
Future未来
ERP導入だけでは、実現できなかったメインフレームの完全撤廃
資生堂業務に最適化したintra-martによる業務フレームワークを作り開発標準化を行ったことで、複数ベンダーでも高い品質で計画通り移行することに成功
マルチベンダー開発体制での納期遵守・品質担保だけでなく、開発生産性も2倍に
しっかりとした基盤構築に続き、クラウド化や業務プロセス改善への活用を検討
Subject課題
Introduction導入
Effect効果
Future未来
制を取りながらも効率的に進める必要があった。そこで、JSOLより資生堂に最適化した業務フレームワークをintra-martを利用して作成するというメインフレームの完全撤廃に向けた提案を受けた。「SAP導入時に、資生堂の複雑な商流や、高い要求パフォーマンスに応えてくれたJSOLとそのJSOLが推薦するintra-martであれば信頼できると思い、フレームワークの導入という新たな取り組みにチャレンジして残っているメインフレーム上のシステムをオープン化することを決意しました」と三浦氏。
株式会社資生堂情報企画部 ビジネスシステム室長
三浦 昭宏氏
資生堂に最適化した業務共通フレームワークで開発標準化を実現し、オープンプラットフォームによる生産性向上・品質担保に貢献。
SAP+intra-martでメインフレームの完全撤廃に大きく貢献
ERP導入だけでは、実現できなかったメインフレームの完全撤廃
資生堂業務に最適化したintra-martによる業務フレームワークを作り開発標準化を行ったことで、複数ベンダーでも高い品質で計画通り移行することに成功
マルチベンダー開発体制での納期遵守・品質担保だけでなく、開発生産性も2倍に
しっかりとした基盤構築に続き、クラウド化や業務プロセス改善への活用を検討
Subject課題
Introduction導入
Effect効果
Future未来
資生堂は2008年に、メーカー保守切れや、技術者不足、運用コストの課題から、メインフレーム上の基幹システムをSAPへ刷新。しかし、「メインフレームで稼働していた会計・販売物流システム他をSAPに切り替えるプロジェクトは完了したものの、基幹業務の周辺系システムが複数メインフレーム上に残り、運用コストが削減出来ないという課題を抱えていました」と三浦氏は語る。 メインフレームに残っている複数システムを開発したベンダーはバラバラであり、システムを更改するには、統
メインフレーム上のシステムをオープン化する際に、開発標準化を行ったことで、開発生産性が約2倍に向上した」と三浦氏は語る。特に開発工程の集計においては高い生産効率が出ていることから、業務共通部品の利用が生産性向上に寄与していることがわかる。 また、業務フレームワーク上にシステムを開発したベンダーからも、「画面共通仕様により、外部仕様検討工数を削減できた」「JSOLの対応が早く、内
他社ソリューションBizインテグラルSmart Phone利用
Biz∫MDM
脱ホスト
導入効果利
用ユーザ拡大
(STEP1)既存の資産であるintra-martを有効活用。SAP経費会計ワークフローから業務利用を開始し、構築/運用のノウハウを蓄積。
(STEP2)業務展開を加速し、Web系システムを集約。基盤を共通利用することでシステム投資効率化と管理一元化を実現。
(STEP3)ビジネスのスピーディな拡大に備え、システム安定性の向上と運用コストの適正化の両立を実現。業務プロセス改善にも着目する。
【STEP1】
【基盤】
【STEP2】
【STEP3】
個別業務開発
稟議書:VisualDesigner
IMアプリケーション
CRMソリューショングループ会社展開
Webアプリケーション基盤の統合
「もともと標準で持っているアクセス権限管理や業務共通マスタ、負荷分散機能などの『使える』intra-mart業務共通部品の豊富さや、JSOLがintra-mart上の業務テンプレートや、メインフレームからのダウンサイジングの鍵になるバッ
チテンプレートを持っていたことで、メインフレーム上のシステムをスムーズにオープン化できると思った」と三浦氏は語る。JSOLにて、資生堂にある複数システムを効率的に開発するための業務フレームワークを作成し、共通部品や開
■ intra-martを導入することで、描くことのできるロードマップ
発マニュアル等の成果物を開発ベンダーへ提供。「開発ルールの提供だけでなく、プロジェクト進行中は、JSOLが総合窓口となりQA対応、技術支援を行ってくれたおかげでプロジェクトを遅延なく進めることが出来た」と三浦氏は語る。
画面スケルトンにより、左記のような画面のひな形を提供しています。統合基盤として定めている画面共通仕様を実現するための共通的な処理は全てスケルトンに含まれているため、画面の編集および個別業務処理の記述のみで、オンライン画面を作成することができます。
■ オンライン画面スケルトンのご紹介(検索画面 共通)
株式会社資生堂 様
10 11
「現在もシステムは問題なく稼働しています。今後はクラウド化等も視野に入れて検討していきたい。」と三浦氏。また、「intra-martの時代の要求に対
ERP導入だけでは、実現できなかったメインフレームの完全撤廃
資生堂業務に最適化したintra-martによる業務フレームワークを作り開発標準化を行ったことで、複数ベンダーでも高い品質で計画通り移行することに成功
マルチベンダー開発体制での納期遵守・品質担保だけでなく、開発生産性も2倍に
しっかりとした基盤構築に続き、クラウド化や業務プロセス改善への活用を検討
Subject課題
Introduction導入
Effect効果
Future未来
intra-martパートナーが自社の強みを生かした業務ソリューションを多数構築しています。システム共通基盤「intra-mart Accel Platform」上で動作し、システム共通基盤や他アプリケーションと組み合わせて活用することで、様々な業務をサポートしビジネス促進を促します。弊社では、この業務ソリューション増大と、intra-martパートナー同士の交流及び各ソリューションの連携を深めることを目的とし、ワーキングスタイルの「Accelコンソーシアム」を発足して日々活動を行っております。お客様のビジネスをサポートするソリューションが続々と登場しますので、引き続きご期待ください。
Accel Platform 対応
ACTCenter Service Managerは、ITSMツールとしてITIL®の運用プロセスに準拠したサービスマネジメント基盤製品です。
ACTCenter Service Manager
注目のソリューション
運用業務の継続的な改善を支援し、ITサービスの品質向上、運用部門と開発部門の連携、業務の効率化を実現します。例えばインシデント管理では、統合監視システムが管理するエラーメッセージをデータ連携してインシデントを起票し、適切に認可された関係者に迅速で正確な情報伝達が可能になります。 また、ナレッジとして蓄積された類似インシデントの活用、問題管理への連携、自動測定によるレポート出力など、運用の各プロセスにも一貫してデータ連携することで、運用業務全体の効率化を実現します。
基幹システムなど
サービス測定/ 報告
変更管理インシデント管理 問題管理
ナレッジ管理
リリース・展開管理
サービス資産・構成管理
アクセス管理/情報セキュリティ管理
サービスレベル管理
イベント管理
ユーザ問合せ
統合監視システム
CSV/XML Web サービス
ACTCenter Service Manager
TEL メール
②③
条件検索も可能
⑤
④
⑦
⑥
⑧
① 統合監視システムからのエラーメッセージ等が取り込まれる
② インシデントを起票したいエラーメッセージを選択
③ [起票]ボタンをクリック
⑤ [類似インシデント検索]ボタンをクリック
⑥ 流用できそうなインシデントを選択
⑦ [反映]ボタンをクリック⑧ ⑥で選択したインシデ
ント帳 票の内 容がコピーされる④ インシデント申請帳票内に反映される
■ ご利用イメージ
■ ACTCenter Service Managerの概要
統合監視システム「我々のコーポレートスローガンは「先 端 技 術を社 会 の 力に!」です。iAP 2015 Springの新機能である、モジュール化されたIMBoxや、IM-Noticeを積極的に活用してソリューションの継続的改善に努めています。
NTTソフトウェア株式会社 エンタープライズ事業部 TEL:03-5782-7336 E-Mail:[email protected]【お問い合わせ先】
応し企業競争力を高める進化した新機能と、JSOLのノウハウで、資生堂の業務プロセス改善に貢献できるような提案もお願いしたい」と三浦氏は語る。
NTTデータイントラマートは、これからもintra-martパートナーと連携し、お客様のビジネスに貢献できる製品強化・ご提案に努めていく。
◎本 社 東京都中央区銀座7-5-5◎創 業 1872年◎資本金 645億円◎社員数 33,000名(2015年3月31日現在)◎概 要 日本で初めての洋風調剤薬局として東京銀座に
創業して以来、140年にわたり日本の化粧品技術と文化をリード。美しい生活文化の創造を使命として、化粧品のみならずさまざまな領域において、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど世界各地で事業を展開しているマルチブランドカンパニー。
URL:http://www.shiseido.co.jp/
株式会社資生堂
株式会社JSOL基盤ソリューション事業部
林 大介氏
株式会社JSOL執行役員 製造ビジネス事業部長増田 裕一氏
資生堂様における新たな業務共通フレームワークの基盤ツールとして、導入実績が十分あり部品群も豊富なintra-martを採用させて頂きました。導入にあたり、弊社にてintra-mart上での共通仕様となる「開発標準」と「共通部品」を策定することにより高い生産性、品質及び保守性を実現致しました。今後は資生堂様、NTTデータイントラマート様と共に業務共通フレームワークの活用推進並びにintra-martのバージョンアップによる機能拡張等に取り組んで参ります。
お客様を支えるintra-martパートナー
■ マスタ業務の一部を統合基盤開発標準(intra-mart)上で開発容を問わず回答してもらえて助かった」というような声があり、資生堂に最適化された業務フレームワークの効果を感じられたようだ。今回の取り組みは、資生堂のIT部門で、システム標準化とintra-martの生産性を意識するきっかけとなったプロジェクトである。
intra-mart e-learning
検索!
「IMPress」2015年6月発行第35号 第1版 年4回発行株式会社 NTTデータ イントラマート 社外報
オーダーメイド研修のご相談はこちらから 株式会社NTTデータ イントラマート セールス&マーケティング本部 Tel:03-5549-2821 E-mail:[email protected]
定期開催研修コースの詳細情報・お申し込みは以下のHPから http://www.intra-mart.jp/products/training/index.html
ワークフロー/BPMの画面やルート作成ができるIM-BISの使い方は、e-learningでも習得できます。プログラミング研修なども多数ご用意しています。
オーダーメイド研修のご相談はこちらから 株式会社NTTデータ イントラマート セールス&マーケティング本部 Tel:03-5549-2821 E-mail:[email protected]
定期開催研修コースの詳細情報・お申し込みは以下のHPから http://www.intra-mart.jp/products/training/index.html
intra-martご利用者の皆様や開発者の皆様に、設定・操作方法、構築方法、開発方法などを学習いただくための研修コースをご用意しております。
e-learningの3つの特徴
必要なのはインターネットに接続できるPCのみ!セットアップ不要で開発演習を行える!期間内ならいつでも何度でも復習できる!
【選べる受講方法】 手軽に受講できるe-learning イントラマート社にて開催する集合型の定期研修 1社様向けに開催するオーダーメイド研修
Webサイトで無償のコースも公開しておりますのでまずはお試しください♪そのほか、イントラマート社にて開催する集合型の定期研修や、1社向けに開催するオーダーメイド研修もございます。
e-learningの3つの特徴
必要なのはインターネットに接続できるPCのみ!セットアップ不要で開発演習を行える!期間内ならいつでも何度でも復習できる!
どうやって
カタチにすればいいんだろう?
e-learningサービス開始!詳細はこちら ▶ http://www.intra-mart.jp/products/training/e-learning.html