2019年新聞オーディエンス調査 概要リポート...調査概要 2 調査概要 調査名 2019年新聞オーディエンス調査 調査地域 全国 調査対象 15 歳以上79
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⼀般職採⽤案内
総務省Ministry of Internal Affairs and Communications
地域の声を、かたちにする
総務省の⾏政相談のマスコット「キクーン」
この冊⼦は、今年度新規採⽤者が中⼼となって作成したものです。
Administrative Evaluation Bureau
主に中部管区⾏政評価局では「⾏政評価局調査」(→P2)、「⾏政相談」(→P5)などの業務を実施しています。
中部管区⾏政評価局とは
中部管区⾏政評価局は東海北陸6県(愛知県、岐⾩県、三重県、静岡県、⽯川県、富⼭県)を管轄しています。愛知県には中部管区⾏政評価局が、⽯川県には⾏政評価事務所が、他の4県には⾏政監視⾏政相談センターが設置されています。
⾏政評価局では、国⺠に信頼される質の⾼い⾏政を実現するため、①⾏政評価局調査、②政策評価の推進、③⾏政相談に関する業務を実施しています。
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静岡行政監視行政相談センター
三重行政監視行政相談センター
岐阜行政監視行政相談センター
石川行政評価事務所
中部管区行政評価局
※事務所・センターは各県の県庁所在地に設置されています
富山行政監視行政相談センター
中部管区⾏政評価局
⾏政評価局調査 ⾏政相談
調査のプロセス
⾏政評価局調査とは
⾏政評価局調査とは、政府内における第三者的な評価監視機関として、国⺠の安全・安⼼や豊かな社会⽣活、活発な経済活動などを⽬指して、国の業務などの実施状況について、⾏政上の課題や問題点を実証的に把握、分析し、政策や業務運営の⾒直し、改善⽅策などを提⽰(勧告)するものです。
①調査の準備・情報の収集・調査計画の策定、調査対象機関の検討・選定・調査資料・調査表の事前準備・調査対象機関への協⼒依頼、調査⽇程等の調整
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②調査の実施・調査対象機関への実地調査(ヒアリングや書⾯)・調査対象物(※)の現地確認・関係資料の⼊⼿※右の写真の遊具のように設置物を⽬視で確認する調査もあります
③調査結果のとりまとめ・調査結果の整理・補⾜調査、事実確認・問題点の原因分析、改善⽅策の検討・報告書の作成
④調査結果の通知・公表・調査対象機関に改善⽅策を提⽰・調査結果を公表・⼀定期間後に改善状況をフォローアップ
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新⼈職員でも調査への同⾏やヒアリングを⾏い、調査結果のとりまとめにも積極的に参加します。
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⾏政評価局調査
全国計画調査
地域計画調査
◇過去のテーマ例
本省⾏政評価局が企画し、管区局等が実地調査を実施。その調査結果を本省⾏政評価局が取りまとめ、全国的な改善を図るもの。
管区局等が地域の⾏政課題について、独⾃にテーマを設定して調査を⾏い、現地的な改善を図るもの。※地勢や産業構造、⼈⼝構成などのさまざまな特徴に即した課題を設定
最近実施した具体的なテーマ
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調査テーマの選定には⽇々の情報収集が⽋かせません。新聞やニュース、⾏政相談などから得た⾏政上の問題意識から、政策や⾏政運営の⾒直し、改善につながるテーマを選定します。
・都市公園における遊具の安全確保・集中豪⾬による⽔害対策・道路冠⽔時における事故の防⽌対策・宗教的配慮を要する外国⼈の受⼊環境設備・津波避難対策・災害発⽣時の帰宅困難者対策
各府省における重要課題 最近の社会問題 地域における課題
(地域計画調査)
・⾼度外国⼈⼈材の受⼊れ・農林漁業の6次産業化の推進・⼦育て⽀援・⿃獣害対策・公⽂書管理・森林の管理・利⽤
・空き家対策・下請け取引の適正化・⾼齢者を介護する家族介護者の負担軽減対策・国際的に脅威となる感染症への対策・いじめ防⽌対策・買い物弱者対策
より良い⾏政の実現
インフラ
国際防災
福祉
環境 産業労働社会⽣活教育⽂化
調査対象 中部運輸局、愛知運輸⽀局、岐⾩運輸⽀局、レンタカー事業者等調査結果◆意識調査の結果、基本的な⽇本の交通ルールについて理解が不⾜している実態が判明◆事業者調査の結果、違反や事故に対する認識が⽇本⼈と異なり事業者が苦慮している実態が判明
中部運輸局に対する主な改善意⾒(令和2年2⽉12⽇結果通知)◆貸渡しの際にガイドブック等により⽇本の交通ルールを⼗分に説明することについて事業者に対して周知すること
◆違反や事故の防⽌に役⽴つ参考事例を収集し、事業者に提供するなど事業者において対策が講じられるよう努めること
最近の調査の主な内容
令和元年度
レンタカー事業に関する⾏政評価・監視─訪⽇外国⼈等の利⽤対策を中⼼として─
背景・全国のレンタカー事業者数は10年間で約1.8倍、全⾞両数は約1.9倍に増加・訪⽇外国⼈のレンタカー利⽤はインバウンド観光の推進ツールとしても期待⼀⽅、外国⼈のレンタカー運転者が第⼀当事者となった死傷事故件数は4年間で約2.3倍
その他にも朝⽇新聞、読売新聞で取り上げていただきました。
⾃分が調査などで携わった業務がこのように記事になることもあります
調査結果については、中部運輸局に対し、必要な改善措置を講ずるよう通知するとともに、各⽅⾯に今後の取組の参考となるよう、公表しました。
中⽇新聞県内版 令和2年2⽉27⽇付朝刊4
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⾏政相談とは、国⺠から国の⾏政全般についての苦情や意⾒・要望を受け付け、関係の⾏政機関にあっせんを⾏い、問題解決や要望の実現を促進するとともに⾏政の制度や運営の改善に⽣かす取り組みです。
国
⺠⾏政相談委員は、総務⼤⾂から委嘱された⺠間有識者で全国に約5,000⼈(各市区町村に1⼈以上)が配置され、苦情の解決や要望の実現を図っています。市役所・役場などで定期的に相談所を開設したり、地域を巡回して相談を受け付けています。また、⼩中学校での出前教室を開設するなど、⾏政相談制度を周知する活動もしています。
※⾏政相談委員とは
⾏政相談とは
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電話、メール、来訪等で相談を受け付けています。令和元年度は中部管区では16,171件の相談を受け付けました。
◇主な⾏政相談活動(⾏事等)・⼀⽇合同⾏政相談所
ナディアパークで開催で開催された一日合同行政相談所(名古屋市中区)
デパートや公共の施設などを利⽤して、国・県・市町村の職員や⾏政相談委員などが出席し、相談をワンストップで受け付ける相談所を10⽉の⾏政相談週間を中⼼に開設しています。
地震、豪⾬、台⾵などの⾃然災害で被災された⽅々を⽀援するため、関係機関の協⼒を得て「特別⾏政相談所」を開設する取り組みを⾏っています。
・特別⾏政相談所
638 国の⾏政機関独⽴⾏政法⼈地⽅公共団体
等
関係機関
⾏政相談の改善事例
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歩道(国道)の真ん中で通⾏障害となっている街灯を移設等してほしい
相談内容国道の歩道に街灯が設置されているが、歩道の真ん中にあるため、⾼齢者が押し⾞で通⾏する際に⽀障となっている。また、当該街灯の⽀柱が⿊く塗装されているため、夜間には⽀柱を視認しづらく、衝突の危険性もあることから、移設等してほしい。
相談対応相談を受けた委員が、現地を確認したところ、当該街灯には道路標識も設置されていたことから、警察及び街灯設置者(町商⼯会)に改善を依頼した結果、⽀柱にあった道路標識は移設され、街灯は撤去された。
CASE 1
相談内容⼊院患者の寝⾐の貸出しを実施していないA病院でも寝⾐の貸出しを⾏うようにしてほしい。⾃宅は遠く、妻も病弱であるために週に1回⾒舞いに来てくれるのがやっとであった。また、⼊院した⾃分は病状が重く洗濯が出来なかったため、同じ寝⾐で3〜4⽇過ごすこともあった。
相談対応家族の⽀援が受けられず、⾃ら寝⾐を⽤意することが困難な⼊院患者が相当数増加していると想定される。中部管区⾏政評価局が東海4県の全28病院の状況を調査し、貸出しを実施していないA病院に改善を依頼した結果、院内売店契約において寝⾐等のレンタル事業を導⼊することとなった。
CASE 2 ⼊院患者への寝⾐の貸出しをしてほしい
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若⼿職員インタビュー─────────────────────────────────────────────────────────
Q⼊局してから今までの期間、過ごしてみてどうですか?
Q中部管区⾏政評価局を志望した理由は何ですか?
Q今までに⼀番印象に残った仕事は何ですか?
⻘⽊▶⾃分たちの仕事によって施策の改善につながり、実際に様々な困り事を解決していくといった仕事内容に魅⼒を感じたからです。また、説明会に参加する中で、職員の⽅々の優しく温かい雰囲気に惹かれ、この⽅たちと働きたいと思い志望しました。
⻄⼭▶⾏政評価局では、多様な⾏政分野を対象にしており、幅広い知識を学べ、⾃分の成⻑がより良い⾏政につながる点に魅⼒を感じました。調査結果の公表を通じて⾃分のした仕事が⽬に⾒える形で国⺠の役に⽴っていると実感でき、⾏政の改善に貢献できる点も魅⼒の1つです。
伊藤▶特に評価監視業務についてですが、県内外へ出張する機会が多々あり、⽇々新鮮な気持ちで業務に携わることができると感じています。また、役所だけでなく⺠間企業が調査対象先となることもあり、さまざまな経験ができる職場であると思います。
市川▶⼊局前は、少し堅いイメージがありましたが、⼊局してみると⾏政をより良いものにするために、新しいことに挑戦しようとする先輩職員が多くいらっしゃったり、若⼿職員の意⾒にも⽿を傾けてくださる⽅が多く、良い意味でギャップを感じています。
市川▶普段、接点のない⽅たちからお話をお聞きした死因究明の調査です。この調査は、法医学者の⽅たちの意⾒をお聞きするもので、どうすれば、この⽅たちの抱えている課題を国⺠に伝えることができるかを考え、報告書にまとめるやりがいのある仕事でした。
佐藤▶⼤学時代の卒業研究がきっかけです。私が⼤学3年⽣だった頃、リサイクル回収者の現状を調査するため、ハノイ市(ベトナム⾸都)に赴いたことがあるのですが、その時の経験きっかけとなり、⾏政上の課題を調査分析する当局の業務に関⼼を持ち、志望しました。
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中部管区⾏政評価局で働く若⼿職員の⽣の声をお伝えします!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
服部▶⺠間事業者への調査はかなり印象に残っています。⼤変なこともありますが、⾏政分野の⼈とはまた違った意⾒が聞けるのが純粋に興味深かったです。中部の管轄は広いので、調査によって⾊々なところに⾏けるのが楽しかったです。
3年⽬職員 市川 3年⽬職員 服部4年⽬職員 伊藤
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Q ワークライフバランスや休⽇の過ごし⽅はどうですか?
Q中部管区⾏政評価局のアピールポイントを⼀⾔でお願いします。
Q 中部管区⾏政評価局に関⼼のある⽅へメッセージをお願いします。
伊藤▶有給休暇が取得しやすい職場なので、夏季や年末は約1週間にわたり休暇を取っています。また、休⽇は買物に出かけたり、家でゆっくりしたりと⾃分なりにリラックスできる⽅法で過ごしています。
服部▶研修⽣の時は、残業すると「⼤丈夫?」と⼼配されるぐらいで、ほぼ定時退庁していました。現在も、調査の取りまとめ時期を除けば同様です。休⽇は友⼈と美術館に⾏ったり、美味しいカフェを探したりしています。
市川▶適度にデスクワークと出張があり、バランスの良い仕事環境であるところです。また、多様なテーマの調査を⾏う中で、⾊々な役所の⽅や業界の⽅と接点を持つ機会があるので、様々なことを学べ、刺激があります。
服部▶フォローしてもらいながら⾃分の興味関⼼を⽣かせるところです。⼤学での専攻が歴史で、法学専攻ではなかったため、⼊局当初は業務について⾏けるか⼼配でしたが、先輩⽅と⼀緒に勉強しながら新しいことを覚えていくことができました。
伊藤▶当局は評価監視業務、⾏政相談業務を通して、関係⾏政機関をはじめとするさまざまな仕事に触れることができます。特に、⼀つにとどまらず⾊々な部署の業務に興味をお持ちの⽅、好奇⼼旺盛な⽅などは活躍できる場がきっとあると思います。少しでも中部管区⾏政評価局の業務に関⼼をもった⽅はぜひ、説明会等にお越しください。
服部▶評価局に興味を持ってくださりとても嬉しいです。当局の業務は、多岐にわたるため、皆さんが興味を持てる仕事もきっとあると思います。苦⼿なことも、周りの先輩が基本から教えて⽀えます。また、⾃分の⽇常の⾝近なことが業務に繋がっていく⾯⽩い職場でもあります。⼀緒にお仕事できる⽇を楽しみにしております!
Q職場の雰囲気はどうですか?
市川▶職場の⼈数が、それほど多くないこともあり、和気あいあいとしたアットホームな職場です。先輩職員には、業務のことや、それ以外のことも気軽に相談でき、働きやすい環境だと思います。
伊藤▶分からないことがあれば、すぐに相談できる環境が整っていると思います。また、特に初めて従事する業務については、上司や先輩職員が親⾝に教えてくださるため、安⼼して取り組むことができます。
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1年⽬職員 ⻘⽊ 1年⽬職員 佐藤 1年⽬職員 ⻄⼭
中部管区⾏政評価局⾏政相談キャラクターあいぴょん
───────────────────────────────────────────────────────採⽤情報今年度は国家公務員採⽤⼀般職試験(⼤卒程度試験・⾏政)の最終合格者から5名程度採⽤する予定です。
○近年の採⽤実績
年度 平成28年度 29年度 30年度 令和元年度 2年度
採用者数
男性 4人 3人 2人 1人 1人
女性 3人 4人 1人 3人 2人
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異動・転勤はどのようになっていますか?
1年⽬は基本的に中部管区⾏政評価局(愛知県)に配属されます。その後、おおむね2〜3年ごとに中部管区⾏政評価局管内(※管区局(愛知県)、⽯川⾏政評価事務所、富⼭・岐⾩・静岡・三重の⾏政監視⾏政相談センター)を中⼼に異動します。本⼈の希望等により総務省本省各部局への異動や他省庁への出向などの⼈事交流も⾏われています。※管区局・⾏政評価事務所等は、いずれも各県の県庁所在地に設置
採⽤に経歴は関係ありますか?
⽂系・理系、院卒・既卒など関係なく、様々な⼈が採⽤されています。また、最近は⼥性の採⽤も増えています。
昇任はどのようになっていますか?
本⼈の能⼒や評価(※)、経験年数などに応じて昇進していきます。※職務を遂⾏するに当たり発揮した能⼒、挙げた業績が評価され、昇進に影響します。
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よくある質問をまとめました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○キャリアパスのイメージ
5年⽬
中部管区⾏政評価局
中部管区⾏政評価局
中部管区⾏政評価局
総務省本省 中部管区⾏政評価局
⽯川⾏政評価局事務所
岐⾩⾏政監視⾏政相談センター
他官庁への出向
1 年⽬ 2 年⽬ 3 年⽬ 4 年⽬ 6 年⽬
三重⾏政監視⾏政相談センター
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⼦育て⽀援はどのようになっていますか?
仕事と育児が両⽴できるよう、育児休業や育児短時間勤務などの制度が利⽤出来ます。また、男性職員も育児参画の推進を⽬的に、これらの制度が取りやすくなっています。
研修について教えてください
採⽤時に総務省本省で全国の新規採⽤者を対象に約2週間研修があるほか、業務に関連した様々な研修に参加できます。本省研修は全国の同期とも交流できる良い機会です。採⽤1年⽬は4ヶ⽉ごとに⾏政評価局調査と、⾏政相談の各課室に配属され、業務を学びます。
残業・休⽇出勤はありますか?
当局全体で残業抑制に取り組んでいます。繁忙期や⼟⽇祝⽇に⾏事がある際には休⽇出勤をすることもありますが、休⽇出勤した場合は振替休⽇を取得できます。
ワークライフバランスの取組について教えてください
テレワーク(在宅勤務)やフレックスタイム制などを利⽤して柔軟な働き⽅が可能です。休暇も取りやすく、働きやすい環境です。
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○その後の研修の例・勤務年数や官職に応じた研修(採⽤後3年、採⽤10年経過後の集合研修など)・本⼈の希望により受講する研修(語学研修、統計研修など)
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語学⼒は必要ですか?
多くの部署では語学⼒が無くとも⽀障はありません。海外の関係機関との交流等、語学⼒を有する⽅はその語学⼒を活かす場もあります。また希望者には、英語やフランス語等の語学研修を毎年実施しています。
ベトナムホーチミン市監察局との意⾒交換会
○育児休業取得及び短時間勤務のイメージ
出産
育休取得(1ヶ⽉)
○男性の育児休業取得イメージ出産
育休取得(11ヶ⽉)
⼦ども1歳
例1 例2
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「男の産休」とは・・・配偶者出産休暇(2⽇)と育児参加のための休暇(5⽇)を合わせた合計7⽇間の有給休暇のこと。対象となる男性職員が全員「男の産休」を5⽇以上取得することが政府⽬標です。
「男の産休」等取得
(1ヶ⽉)
育休取得(2年) 育児短時間勤務(9:30〜15:05)
出産(産休後) ⼦ども2歳 ⼩学校就学まで
〒460-0001 名古屋市中区三の丸2-5-1 名古屋合同庁舎第2号館4階☎052ー972ー7421(総務課⼈事係)
所在地
地図
交通機関のご案内
〇地下鉄:名城線「市役所駅」5番出⼝徒歩3分〇市バス:【名駅14系統】名古屋駅(8番のりば)から⼤曽根⾏き⼜は市役所⾏き
「市役所」下⾞徒歩3分【基幹2系統】名古屋駅(10番のりば)から(茶屋ヶ坂経由)猪⾼⾞庫⾏き
「市役所」下⾞徒歩約5分
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検索中部⾏政 採⽤https://www.soumu.go.jp/kanku/chubu/menu_10.html
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