5/9開催 MORE THAN プロジェクト説明会配布資料

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JAPAN ブランドプロデュース支援事業

MORE THANFujiyama Samurai Sushi Geisha

プロジェクト

2014.5.9


MORE THAN Fujiyama Samurai Sushi Geisha Project

「日本のイメージって、どんなもの？」

と、海外の友人に訪ねたら、こんな答えが返ってきたことがある。

「えーっと、フジヤマ、サムライ、スシ、ゲイシャ…？」

私は少しびっくりしてしまったが、その友人は冗談ではなく

本気でそう思っていたようだ。

地域の特色ある食品・工芸品・お祭り、

おもてなし精神が宿った施設やサービス、

世界を興奮させるコンテンツ、先端技術だってあるのに。

私たち日本人にとっては、胸を張って紹介したい「日本の良いもの」は多い。

それでも、まだまだ海外に届いていない現状がある。

確かに、友人が答えたフジヤマ、サムライ、スシ、ゲイシャも日本の魅力だが、

そんな「定番の日本」に加えて、「今の」「これからの」日本の価値も知ってもらいたい。

海を渡り、活き活きと輝く日本のモノやサービス。

世界に目を向けて、日本の未来を創りに行こう。

「もっと、もっと」日本から世界へ。

プロジェクト概要


５３４２

１


プロジェクトの全体像

中小企業 × プロデューサーで海外需要獲得を目指す

プロデュース活動

事業者同士やプロデューサーのマッチングを行う場

連携促進事業

プロジェクトの活動内容を最終報告所として提出

最終報告書

アドバイザーによる進捗確認や相談の場

アドバイザリーボード

事業のプロセスを他の事業者とプロデューサーにフィードバック

WEB 情報発信




１・プロデュース活動中小企業とプロデューサーがタッグを組んで海外需要獲得




プロデュース活動とは？

海外需要獲得を目指してプロジェクトチームを形成

中小企業日本の生活文化の特色を活かした魅力ある商材を有している中小企業。

※ 複数の企業（コンソーシアム）で申請する場合は代表企業を選定。

プロデューサープロダクトデザイン等の限られた実績だけでなく、幅広い海外需要獲得のノウハウを有する人。プロジェクトに一貫して関わります。

原則１名資格は必要としませんが、プロデューサーの実績等も審査の対象専門家

それぞれのフェーズにおいて、専門的かつ高度な知見を持ち、スポットでアドバイスを行う。

プロデューサーと専門家は

海外在住・外国籍も可能



プロデュース活動とは？

海外需要獲得をめざした一貫したプロデュース

市場調査

商品改良 PR 流通

海外市場調査のみ国内での商品改良のみ・プランの策定のみ

現地でのプロモーション展示会等への出店まで行う

一部の活動のみは対象となりません



出来るだけ多くの可能性を探りたいと考えています。

最終的に海外での展開を図れるユニークな提案をお待ちしています。

対象になる商材は？

ファッション地域産品サービス衣食住関連コンテンツ


２・アドバイザリーボード高度な知見を持つアドバイザーによる進捗確認や相談の場




アドバイザリーボードとは？

進捗確認

連携促進

課題解決

概要　※プロデューサーは必ずアドバイザリーボードに参加いただきます

５分プレゼン：全体で各プロジェクトの共有グループセッション：商材が近いグループに分かれてディスカッション個別相談：アドバイザーとの個別相談第一回　 2014年 7月上旬第二回　 2014年 8月上旬第三回　 2014年 9月上旬第四回　 2014年 11月上旬第五回　 2015年 1月上旬

会場： loftwork 10F

ビジネス戦略、マーケティング、製品リデザイン、 PR 、販売促進など様々な分野で高度な知見を持つアドバイザーに、相談や進捗報告、他のプロジェクトメンバーと交流を行える場を設けます。

※ スケジュールや開催内容は現時点での予定です。変更が出る場合もあります。


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３・連携促進事業連携促進を目的に事業者同士やプロデューサーのマッチングを行う



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リアルなイベントで繋がりを創出します

連携促進を主目的としたマッチングイベントを 2回開催します（ 10月、 1月を予定）

マッチングフェス

デザインウィークなどとの時期を合わせて開催海外のバイヤー、プロデューサーのカンファレンス会場での展示やプレゼンテーションで海外からの生の声を

マッチングパーティ

本事業に参加していない国内の事業者、プロデューサーとの交流loftwork.com登録クリエーターとの交流会場での展示やプレゼンテーションで新たな気付きを

海外とのリアルな交流

事業の拡大と連携促進

※ スケジュールや開催内容は現時点での予定です。変更が出る場合もあります。


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４・ WEB 情報発信経過報告と共に国内外のバイヤーに向けた PR の場




毎月１回進捗状況を文章・写真で配信英語にも対応した公式サイトと Facebook で全世界へ！！

公式サイト（ 7月 1 日公開予定）

WEB の役割

Facebook （ 7月 1 日公開予定）

海外需要獲得に向けたプロセスを他の参加事業者・プロデューサーにフィードバック。

情報をオープンにする事でプロジェクト参加者同士の切磋琢磨に繋がる。

英語対応を行い、海外のバイヤーやプロデューサーにも PR 。

Facebook やブログでリアルタイムな反応を確認。

プロデューサーが情報をまとめて、月に１回文章と写真を事務局に提出下さい。フォーマットを準備します。

※WEB サイト、 Facebook の画像はイメージです。


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５・最終報告書の提出プロジェクトの活動内容を最終報告書にまとめて提出を行う



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プロジェクト完了お疲れさまでした、ここで最後に一仕事プロジェクトの活動内容（様式は後日）を最終報告書としてまとめ

事業の実施期限までに提出をしてください。

※ プロジェクトで制作したプロダクト等の成果物の提出は必要ありません。


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スケジュールについて


全体のスケジュール

７８９ 10 11 12 １２３５６

WEB 情報発信

応募期間

事業期間　 2014年 7月上旬から 2015年 3月 10 日

交付手続

審査

マ

アアアアア

ママッチングフェスマッチングパーティ

アドバイザリーボード

2014 2015



応募資格について


応募資格について

日本に拠点を有している中小企業である反社会的組織に関係していない

経済産業省所管の補助金交付等の停止や指名停止に該当しない

日本の生活文化の特色を活かした魅力ある商材を

有している

本事業を的確に遂行する組織・人材等を有する

円滑に遂行する為の経営基盤と、資金等に関して十分な管理能力を有する

事務局が本事業の成果を取りまとめて公表する

事、その取りまとめにたいし、ヒアリング等を受ける事に同意しているこ

と

申請者は次の条件を満たす法人、またはコンソーシアムの代表企業。

単独での応募は出来ません。必ず、社外プロデューサーと連盟で応募書類を提出して下さい。

※詳細は公募要件を確認



審査・応募の手続きについて


応募事業者の中から、採択事業者を審査員が決定

デザインの審査・選定権はプロジェクト審査員が持ちます

審査・採択について

応募書類から通過者を審査員が選定

審査員の質問項目をベースに事務局による面談を行う

（東京以外の方はスカイプ面談）

一次審査二次審査ヒアリング面談

面談内容を元に採択事業を審査員が選定

採択された申請者については、本事業の WEB サイトでの公表と共に当該申請者に通知を行います。

２０チーム程度

１５チーム程度



以下の審査基準に基づいて審査員による総合的な評価を行います

審査基準について

審査員の公表は行いません。審査の経過や採択されなかった理由等に関するお問い合わせには応じられません。

①　応募書類に不備がないか。

②　本事業の応募資格を満たしているか。

③　提案内容が本事業の目的に合致しているか。

④　プロジェクトの事業計画や規模等に適したチームを組んでいるか。

⑤　事業計画の内容および方法が具体的かつ現実的か。

⑥　事業計画の内容および方法について効果的な工夫が見られるか。

⑦　プロジェクトの関連分野に関する知見等を有しているか。

⑧　必要となる経費・費目を過不足無く考慮し、適正な積算が行われているか。

⑨　事業を遂行するための資力、資金調達能力を有しているか。


応募資料は郵送とE-mail で提出

応募書類の作成※記入例を参照ください

必要資料の段取り


応募手続きについて

応募締切　５月２７日（火） 12:00 必着

応募書類をダウンロードwww.loftwork.jp/ideas/morethan

STEP1

STEP2

STEP3

①申請書（様式 1 ）②提案書（様式 2-1,2-2 ）③申請者に関する書類・企業等概要票（様式 3 ）・事業概要、商材の資料（任意）・定款の写し・直近 3年の財務諸表④プロデューサーに関する資料・過去の実績がわかる資料（任意）

応募資料

郵送は応募資料の①から④の順番通りに左上をクリップで留める→６セット（製本１部、副本５部）を用意して一つの封筒に入れる

E-mail はそれぞのファイルに①から④のファイル名をつける→ひとつのフォルダにまとめて圧縮する※①②は電子ファイル、③④は PDF 化した電子ファイルで提出



提出先と応募に関する注意点について

〒 150-0043　東京都渋谷区道玄坂 1-22-7　道玄坂ピア株式会社ロフトワーク JAPAN ブランドプロデュース支援事業事務局あて

※宛名に「 JAPAN プロデュース支援事業　応募書類」と記載する事

[email protected]※添付ファイル名を「 JAPAN プロデュース支援事業　応募書類」と記載する事

郵送先・宅配便等の提出先 E-mail の提出先

応募書類は本事業の審査以外の目的には使用しません

応募書類は返却しません

応募書類等の作成費は経費に含まれません

選定の正否を問わず提案書の作成費用は支給されません

予算額内で実現が確約される事のみ表明してください

持参による提出は受け付けません。締切をすぎての応募は受付けられません、余裕を持ったお申し込みを！


mailto:[email protected]




補助金交付の要件・決定について



交付の要件について

採択予定15件程度

補助額は定額補助

（ 10/10 ）

全採択者の合計金額

6000万円

補助率・補助額

最終的な交付額の決定については、経済産業省とロフトワークで調整。調整の結果、申請額より減額される場合があります。

支払額の確定方法

事業終了後、提出いただいた実績報告書に基づいて調査、支払額を確定。

支払額は、補助対象経費のうち交付決定額の範囲内で、実際に支出を要したと認められる費用の合計となり、全ての支出には、その収支を明らかにした帳簿類及び領収書等の証拠書類が必要。

支出額及び内容についても厳格に審査。これを満たさない経費については、支払額の対象外となる可能性もあります。

補助金の支払いは、事業終了後の清算払いとなります。


採択された

申請者



交付の決定について

①補助金交付申請書を提出

②交付決定通知書を送付

③通知書の送付が完了した後、事業開始日をもって事業をスタートします。

採択後、事業スタート迄の間に事業内容、規模、金額等に変更が生じる可能性があります。交付が合致しない場合は、交付決定が出来ない場合があります。

交付決定後、事業実施に必要な情報の中に守秘義務の遵守をお願いする事があります。

交付決定についての注意事項



補助対象経費の計上について



補助対象経費の計上について

対象経費は事業の遂行に直接必要な経費及び事業の取りまとめに必要な経費とします。対象になるのはプロデューサー及び専門家にかかる経費（旅費・謝金）のみ。

情報収集や各種調査、会議や打合せ等に参加するため、販路開拓のための旅費。（海外渡航費も対象）

●グリーン車、ビジネスクラス等、特別に付加され

た料金については補助対象外。

●補助対象となるものは、申請者が定める旅費規程

等により最も経済的及び合理的な経路により算出さ

れたもの。

●補助事業以外の用務が一連の旅程に含まれる場合

は、用務の実態を踏まえ、按分等の方式により補助

対象経費と補助対象外経費に区分します。

事業遂行に必要な活動を行った謝礼として支払われる経費。

●謝金の単価は、社会通念上、かつプロデューサー

の実績に基づいて妥当な金額を設定する。

（例） 1 日につき 50,000円を上限とし、過去の実

績等から 1 日あたりの単価を計算し、 10,000円以

上の場合は 10,000円未満を切り捨てた額の範囲内

とすること。

旅費謝金



その他の注意事項

補助事業完了年度の終了後 5年間、経済産業省・事務局より要求があった際はいつでも閲覧できる

ように保存する

経費は帳簿および全ての証拠書類を備え、ほかの経理と明確に区分する


その他の注意事項

交付決定日以前に発生した経費は補助対象外

交付決定後、経費の配分の変更や中止、廃止等を行う際は事前承認を得る

経済産業者、事務局より進捗報告を求められた際速やかに報告する

事業終了後、その日から起算して 15 日を経過した日迄に事務局に報告す

る

場合により、事業終了後に会計検査院が実地検査

を行うことがある

問い合わせは E-mail のみ電話での問い合わせは受け付けできません

その他、事業の遂行に直接必要と思われる項目をまとめました。

補助金を支払う為の実績確認の為に日報を作成

（ひな形を共有します）

一般社団法人や公益財団法人、地方自治体は申請者主体者にはなれない

補助金は申請者に事業終了後交付になる為、事業期間中のプロデューサー等の経費は立替えとなる



応募期限

応募締切　５月２７日（火） 12:00 必着

〒 150-0043　東京都渋谷区道玄坂 1-22-7　道玄坂ピア株式会社ロフトワーク JAPAN ブランドプロデュース支援事業事務局あて

※宛名に「 JAPAN プロデュース支援事業　応募書類」と記載する事

[email protected]※添付ファイル名を「 JAPAN プロデュース支援事業　応募書類」と記載する事

郵送先・宅配便等の提出先 E-mail の提出先

持参による提出は受け付けません。締切をすぎての応募は受付けられません、余裕を持ったお申し込みを！





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