アントレプレナーシップ論 練習

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【現状】 BUYMA顧客(資 産) 2038% 3042% 子供なし 68% 《メモ》 BUYMA顧客属性 年齢 LTV 40歳 20歳 60歳〜 定期購入 導入 20代〜30代 子供なし 現状顧客層に毎月 海外化粧品が届く 50代〜 子供あり 顧客の親世代の 取り込み 親への プレゼント 50代 子供あり 海外化粧品の 定期購入顧客化 定期購入 誘導 (1)すぐできる 売上上昇比率 (2)すぐできる 売上上昇比率 (3)2ステップが必要だが LTV稼げるので売上期待できる 提案 既存ユーザーの親に対する海外特産化粧品の定期販売

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【現状】BUYMA顧客(資

産)

20代 38%30代 42%

子供なし 68%

《メモ》BUYMA顧客属性

年齢 →

平均購入回数多=L

TV

単発

リピート購入

自動定期購入

40歳20歳 60歳〜

定期購入導入

20代〜30代子供なし

現状顧客層に毎月海外化粧品が届く

50代〜子供あり

顧客の親世代の取り込み

親へのプレゼント

50代子供あり

海外化粧品の定期購入顧客化

定期購入誘導

(1)すぐできる売上上昇比率 低

(2)すぐできる売上上昇比率 低

(3)2ステップが必要だがLTV稼げるので売上期待できる

提案 : 既存ユーザーの親に対する海外特産化粧品の定期販売

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なぜ「定期販売か?」

リピート通販のビジネスモデルDIAMOND Online JIMOS社長 田岡氏の記事『意外と知られていない通販のビジネスモデル』http://diamond.jp/articles/-/29779

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なぜ親世代狙いか?

親世代に商品を売るために、子供世代にアプローチしているビジネスモデル。「オヤノコトネット」http://www.oyanokoto.net/

イベントでは2万円するシニア向けウォーキングシューズ300足が即日完売したとのこと。購入者は親を連れた子ども。(40代)

(0)今の顧客リストは資産これを活用するのは必須

(1)プレゼント・・・送る今の顧客にとっても満足度高いサービス

(2)プレゼント・・・もらう親にとっては子からの嬉しいサービス&BUYMAにとっては新ターゲットへの効果的なプロモーション。

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<参考>海外のオーガニックコスメ ちょっと調べると、各地の特産を使った化粧品が結構ある。日本ではPLAZAなどで高い価格で売られている。

AHAVAイスラエル(死海のミネラル)

URIAGEフランス東部温泉地ユリアージュの温泉水原料

Solunaイタリアアルプス地方自社薬草園で栽培

日本で有名になったガスールなども多数。PLAZAなどでは高価に販売。

海外旅行で、わざわざ化粧品を買い込んで来る人も多いのでは?

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<参考>50代以降の特性※あくまでも、通販化粧品業界での経験則

1.化粧品のスイッチが少ない20代、30代に比べ、一度決めると同じ化粧品ブランドを使い続ける。DHC、オルビス、富士フィルムなどがこぞって50代以降を狙う

2.継続率が高い何故か、継続率が高い。通販各社データを見ても、20代30代よりも、年代あがるごとに月ごとの解約率が下がる。

3.アンチエイジングへの関心が一番高い今のシニア(50代以降)は、若者よりも圧倒的にアンチエイジングに関心が高い。前職でのアンケートでも「自分はまだ若い」という回答多数。シミ・シワが悩み、といった「あきらめていない」シニアが多い。(そもそも、自分たちをシニアと思っていない現役化粧品消費世代)

イメージキャラクター松田聖子さん(51歳)

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と、いうわけで

提案 : 既存ユーザーの親に対する海外特産化粧品の定期販売

言い方はセクシーではありませんが・・・。

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蛇足・・・

昔、ウェブでこんなのが流行りました。

『8割の男が餌食に! 下着メーカー「トリンプ」のスゲー罠!』http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1003/16/news008.html

これをパクり、20〜30代子供なし女性の彼・旦那をターゲットにする、というのも手っ取り早くできるかも知れません。(逆に、やっていない理由が聞けたら聞きたいと思います)