依存
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依存
2つの依存について
体内に取り込むもの
摂食障害
薬物
取り込まないもの
ケータイ
ギャンブル
薬物の種類
アルコール 主成分はエチル・アルコール。臓器への急性・慢性毒性がある
ニコチン 興奮作用を持つが、神経が興奮している状態では鎮静の効果 を
もたらす。
睡眠薬、抗不安薬 処方薬だが、医原病として薬物依存症を引き起こすケースがある
シンナー 本来は塗料など油性のものを「溶かして薄める」ことが目的の物
質。吸引すると、脳細胞を徐々に溶かしてしまう
類似薬物 違法薬物の分子構造の一部に手を加えることで法の網をすり抜け
ようとしたもので、元になった薬物より危険な場合もある
薬物の種類
覚せい剤 劇的な高揚感と自信をもたらすことから精神依存が形成されやす
い。覚醒作用が強いため、使用すると眠れなくなり、その反動で切れたときの虚脱感(いわゆるつぶれ)が激しい
マリファナ (大麻) 精神依存のみで耐性形成や身体依存性はないと言われているが、
これに疑問を呈する専門家も多い
ヘロイン モルヒネから合成された薬物。麻酔性、依存性はきわめて高い
コカイン 作用時間が短いため、頻繁な使用から依存に陥りやすい
退薬症状原因薬物によって症状の出方に差異はあるが、薬物の摂取を中断したときにでる不快な症状
気分の不快感
不眠
発汗、動悸など自律神経系の亢進(こうしん)症状
手の震え
頭痛、腹痛
痙攣
強いイライラ感
ギャンブル依存
=強制的ギャンブル
借金をしてまでギャンブルをする
ギャンブルをすることによって自分自身を苦しめる
ギャンブルによって家族などを苦しめる
進行性の病気
病気の回復方法
同じ仲間同士で自分の話をする自助グループ
回復施設で強制的にミーティングにでる
医師やカウンセラーはギャンブル依存を治せない
自分自身の今までの生き方を変える
ケータイは何の道具
なんのための道具
コミュニケーション
メールするための道具
万能な道具
話すための道具
なくてはならないもの
遊びができる道具
その他
脳内麻薬 エンドルフィン
脳内で機能する神経伝達物質のひとつ
内在性オピオイドであり、モルヒネ同様の作用を示す
脳内の報酬系に多く分布する
内在性鎮痛系にかかわり、また多幸感をもたらすと考えられている
ストレスなどの侵害刺激により産生されて鎮痛、鎮静に働く。
これらのことから脳内麻薬と呼ばれる
まとめ
依存にはいろいろな種類がある
体内に取り込むものも取り込まないものも、依存してしまうとなかなかやめられなくなる
担当
薬物
相馬
ギャンブル
安河内
携帯電話
加瀬
エンドルフィン
平澤