体操競技のルール改正と今後の日本の方向性
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体操競技のルール改正と今後の日本の方向性
日本の体操競技
アテネ五輪団体金メダル
世界一に返り咲いた(過去に五輪&世界選手権で10連覇)
アテネ以降の成績
2006 Aarhus 3位2007 Sttutgart 2 位
勝ててない!
何があったのか!?
大きなルール改正
体操って何点満点?
満点はなくなりました
団体競技のルール変更
昔: 1種目につき5人が演技(5人は全員6種目を実施)
現在: 1種目につき3人演技(6人の中から好きに選出)
全種目やらなくてもいい
スペシャリスト優遇ルール
オールラウンダー不要(全種目平均して良いよりも
各種目が得意な選手を集める方が団体で勝てるルール)
日本「全種目を美しく実施する」
中国「種目別でメダルを取る」
何故ルール改正に至ったか
オリンピックの商業化(視聴率がとれるショー的要素が強い競技)
より客観的な採点(減点要因は主観
実施した技の難度は客観)
客観的
主観的
なのに日本ったら
代表選考会「6種目の合計の高い順」
いいのか日本
それでいいのか?
勝てなくなっちゃうぞ!
日本はどうすべきか?
(1)スペシャリストの育成(2)体操人口の増加
子供が生まれたら
ぜひ体操選手に!
Java とかじゃなくてさ
体操のこと考えようよ
JBoss とかじゃなくてさ
体操のこと考えようよ
Python もいいけどさ
体操のこと考えようよ
keynote とか JBoss とか Abbyとか会議とか SMN とか読書とか眼鏡っ子とか藤沢とか iPod touch とか C++ とか Java でアレとか携帯電話とか rhaco とかマスオさんとかメイド喫茶とか愛車とかタップダンスとかギターとか西洋絵画の猫とか人月とか,そんなことよりも
体操考えようよ
北京五輪に向けて
がんばれ!
ニッポン!
みなさんご一緒に!
がんばれ!
ニッポン!
失礼いたしました