黒板プロジェクト

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もとやま ひかり Designer

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デザインチームの黒板活動

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もとやま ひかりDesigner

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<目次>

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・デザインチーム内でのコミュニケーションの活性化 →担当タイトルの垣根を越えて一つの作品をチームで作る事により、お互いを刺激し合う。 ・社内の黒板をかっこ良くしたい! →黒板スペースの有効活用し(以前は寄せ書きやメモなどが書かれていた)作品として完成度をあげて外部へ公開し、社内の雰囲気を伝える。 ・新しい事へのチャレンジ →PC上での作業が多い中、大きな絵を描くという行為自体未経験のメンバーがほとんどで、そもそもイラストが描けない人もいましたが、そういった未経験の作業にチャレンジする事で、デザイナーとしてだけではなくクリエイターとしての引き出しを増やす

目的

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    活動内容 <作業概要とスケジュール> ・ザウザンドメモリーズのちびキャラを、 一人1キャラ担当して黒板(社内3階) に描きます。 ・期間は2014年3月6日から3月末まで ・活動形式は、毎週木曜日のデザインチーム 定例ミーティングの後に30分時間を取って チームみんなで黒板に描いていく形です。 ・第一回 3月6日 ・第二回 3月13日 ・第三回 3月20日 ・第四回 3月27日

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<その1> ・Photoshopで画面の構成ラフを作成します しかしながら、どのくらい描き込めるのかは個人の作業スピードや取れる時間に依存するので、かなりざっくりとしたものです。

作業の流れ

○雲と地面がある ○ロゴが入る ○キャラは仮(数も) ○エフェクトを入れる時間は あるか? といった、構成要素と 工数的に描きながら詰める内容 をこのラフと共にメンバーに共有

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<その2> ・黒板にアタリを描いていきます 雲やロゴなど、キャラに依存しない部分は先に描いておきます 第一回は都合により参加は2人、担当はロゴと背景。

作業の流れ

この時点で、実際描いてみると かなりの時間がかかると痛感 キャラの数は8体いますが 2体減らしてレイアウトを 調整する事にしました。 中央のキャラがアカツキの ロゴを持っていると良いのでは! という案を元にそこも調整しています。

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<その3> ・修正したアタリをもとにガツガツ描いていきます。 お互いの線のテイストや大きさを確認しながらブラッシュアップ しつつ、たまに遠くから見て確認する事が大切です。

作業の流れ

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<その4> ・空にアカツキの行動指針である「やんちゃな目標」「魂を込める」「前向き」「自律」「自分色」「思いやり」も加筆して完成です!

作業の流れ

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物理的に実業務は含まれないような活動ですが、アプリへの愛やモノ作りにおける協力姿勢、何より楽しんで取り組むという雰囲気が結果的に『良いゲームを作る』ことに繋がっていくと感じました。 普段PCで作業している内容をチョークで再現する、という事に関してもPhotoshopの機能のありがたさを思い知り良い刺激になりました。 これを機会に、自分がいつもやっている事を違った表現で試してみると、また新たな発見につながると思うのでよろしければ試してみてください。

まとめ