『コンセプト・ブランディング』の 基本と施策の立案 · 『 企業を高めるブランド戦略』(講談社現代新書、2002) 他 『コンセプト・ブランディング』の
今日からはじめる「じぶんブランディング」
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Transcript of 今日からはじめる「じぶんブランディング」
今日からはじめる「じぶんブランディング」
角南すなみ ほくと
北斗ワークショップや教材開発を得意とする教育系Webデザイナー。大阪から参戦。
「じぶんブランディング」?
「じぶんブランディング」とはじぶんのことをみんなに理解してもらうそのための実践
「じぶんブランディング」とはじぶんのことをみんなに理解してもらうそのための実践
同じ制作者仲間、クライアント...
「じぶんブランディング」とはじぶんのことをみんなに理解してもらうそのための実践
得意なこと・関心があること・仕事観...
つまり、自分の「得意」や「好き」を仕事相手にも知ってもらおうという実践
「じぶんブランディング」がどうして
大切なの?
自分が理解されていれば自分に相性の良い仕事がもらえる可能性が高まるから得意分野や挑戦したい系の仕事、考え方が似ていてストレスが少ない、自分を信頼して指名してくれる...
じゃあ、自分のことをいつ&どうやって知ってもらえばいいのか?
たとえば、WCANのようなイベントとか
たとえば、この後の懇親会とか
そう、名刺交換の機会とか!
あのー、名刺交換お願いできますか?
はい。はじめまして、**と言います。
**と言います。はじめまして。
・・・えーっと・・・あの・・・
・・・・・
・・・ど、どうぞよろしくです(汗
あのー、名刺交換お願いできますか?
はい。はじめまして、**と言います。
**と言います。はじめまして。
・・・・えーっと・・・あの・・
・・・・・
・・・ど、どうぞよろしくです(汗
会話が弾まない・・
名刺交換自体は慣例もあってスムーズにいく。 でも、その後の会話は難しい。互いの共有情報が少なすぎて何を話せばいいのやら。
・・この人誰だっけ(名刺整理中)
出会いで何も話せなければ「じぶんブランディング」はうまくいかない。印象にも残らない相手とは名刺交換してそれっきり、も。
POINT 話すネタを事前に用意✓短時間で話せるネタ✓自分に関係するネタ✓相手が乗ってくれそうなネタ
POINT 話すネタを事前に用意
✓短時間で話せるネタ✓自分のことを語れるネタ✓相手が乗ってくれそうなネタ・・・とはいえ
ネタがあればガンガン話せる!・・・という人はたぶん少数。
いきなり自分のことを話しても相手が引いちゃうかも・・?
そもそも自分から話す勇気もそんなになかったりする。僕もそうです☞
そこで、発想を逆転させてみる。
自分からは話しにくいなら、話しかけてもらえば楽だよね。話を切り出すのが苦手なら、話を振ってもらえると嬉しい。
どうやってそれを実現する?
POINT 名刺に罠を仕掛けよう!
罠
POINT 質問せざるをえない「罠」
名刺をもらった相手が思わず質問してくるような気になる要素を名刺に入れる
POINT「罠」は何でもいい✓自分のキャッチコピー ✓普通じゃない役職名✓謎のイラスト✓名刺の形が個性的というか妙
POINT 質問キター!(心の中)
そこを質問されたらシメシメ。説明しながら自分を語ればいい。質問されたのだから自分のターン。しかも相手が興味を持った部分だからちゃんと聞いてくれる。
☞
罠=質問を引き出す仕掛け☟
会話のデザイン
名刺交換は自己紹介のプレゼン。名刺は唯一のプレゼン資料。ならば名刺をフル活用しよう。
名刺がずさんな人は多いのでちょっと凝るだけで差がつくのです
☞
POINT 罠のコツ✓自分につながることを罠に ✓スルーされない目立つ罠を✓FAQを練習しておく
名刺のデザインは大切な出会いのデザイン。カッコいい名刺だけがデザインの解ではありません。
会話のデザイン、やってみませんか?
続きはWebで!Twitter: @shokutoBlog: http://withcomputer.jp
もちろん懇親会ででも!☞