クラウドワークスを使ったバーチャル開発術(セミナー資料)

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クラウドワークスを徹底的に使った、 これまでになかったバーチャル開発術 株式会社イノーバ 開発責任者 佐藤 公哉 (SATO, Kimiya)

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12月12日のイベント「エンジニアの働き方を変える最新開発手法!〜 開発スピードを500%アップさせるクラウドソーシング徹底活用セミナー〜」の資料です。 イノーバCTOの佐藤がクラウドソーシングを活用して開発を進めるための最新ノウハウをシェアしました。 優秀なエンジニアに時給制で依頼する事で、社外のリソースを活用し、開発を高速スピードで進める事が出来ます。 参加者には、「超面白かった」「すぐ実践したい」と感想をもらっています。

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クラウドワークスを徹底的に使った、これまでになかったバーチャル開発術

株式会社イノーバ開発責任者

佐藤 公哉 (SATO, Kimiya)

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なぜクラウドワークスなのか開発リソースの不足外注する?

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きくもとさんイベントで今回の内容を発表

CEO宗像がたまたま聴講きくもとさんを弊社に招聘してMTG

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100%失敗しないクラウドワークス活用術

これしかない!(以下、きくもとメソッド)

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疑問きくもとメソッドは

Rails以外でも通用するのか?

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開発環境の違い開発言語: PHP

フレームワーク: concrete5

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きくもとメソッドの修正PHPできくもとメソッドを活かすために

修正したポイント

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募集のハードルをより上げるユニットテスト作成の義務化

concrete5のキャッチアップにお金は払わないetc....

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開発環境を統一するVagrant + Ansible

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github flowgit flowよりも単純明快

issue を branch / pull-request に

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Jenkins / PHPUnit / Selenium自動テスト環境の構築

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請求関連は徹底してクリーンに「イノーバは何に対してお金を払うのか」

アウトプットの定義ルールブックの作成

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コミュニケーションChatwork

(これはオリジナルと同じですが重要なので)

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9月に開発スタート社内の仕様策定に時間をとられたため

着手が遅れる9月4週から開発を本格化

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10 / 22 closed β release.1.5ヶ月でリリース

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開発手法の修正11月以降の開発では手法を修正

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github flow から git flow へやっぱりブランチ管理はちゃんとしたい

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Document Firstc5を理解する

足りないドキュメントは作成するドキュメント作成にお金を惜しまない

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Redmine + BacklogStoryを管理したい

issue の前後関係を社内で管理する(予算があればJIRAを使いたい...)

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pull-request の相互 reviewpull-requestのreviewもissueとして扱い

請求対象に

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鋭意 開発進行中またご報告しますね!

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きくもとメソッドでできないことデメリット

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インフラ運用募集要項から乖離しているので

InnovaのCW-teamでは無理(別途、募集をかければ可能かも?)

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常駐エンジニアを0にプロジェクトをコントロールできなくなる

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きくもとメソッドでできることメリット

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開発の優先順位は常に変わる常に優先順位を変更できる状態にできるいつでも開発を一時停止できる

固定的に長期間のタスクを発注するよりも効率的

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重要なポイントきくもとメソッドを活かすには?

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いかに優秀な人材を集めるかすべてはチーム

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優秀な人材ほど忙しい空いた時間を上手にいただく

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採用のハードルは下げない応募が少なくても我慢!

まずは 2 - 3 人からスモールスタート

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