クラウドワークスを使ったバーチャル開発術(セミナー資料)
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Transcript of クラウドワークスを使ったバーチャル開発術(セミナー資料)
クラウドワークスを徹底的に使った、これまでになかったバーチャル開発術
株式会社イノーバ開発責任者
佐藤 公哉 (SATO, Kimiya)
なぜクラウドワークスなのか開発リソースの不足外注する?
きくもとさんイベントで今回の内容を発表
CEO宗像がたまたま聴講きくもとさんを弊社に招聘してMTG
100%失敗しないクラウドワークス活用術
これしかない!(以下、きくもとメソッド)
疑問きくもとメソッドは
Rails以外でも通用するのか?
開発環境の違い開発言語: PHP
フレームワーク: concrete5
きくもとメソッドの修正PHPできくもとメソッドを活かすために
修正したポイント
募集のハードルをより上げるユニットテスト作成の義務化
concrete5のキャッチアップにお金は払わないetc....
開発環境を統一するVagrant + Ansible
github flowgit flowよりも単純明快
issue を branch / pull-request に
Jenkins / PHPUnit / Selenium自動テスト環境の構築
請求関連は徹底してクリーンに「イノーバは何に対してお金を払うのか」
アウトプットの定義ルールブックの作成
コミュニケーションChatwork
(これはオリジナルと同じですが重要なので)
9月に開発スタート社内の仕様策定に時間をとられたため
着手が遅れる9月4週から開発を本格化
10 / 22 closed β release.1.5ヶ月でリリース
開発手法の修正11月以降の開発では手法を修正
github flow から git flow へやっぱりブランチ管理はちゃんとしたい
Document Firstc5を理解する
足りないドキュメントは作成するドキュメント作成にお金を惜しまない
Redmine + BacklogStoryを管理したい
issue の前後関係を社内で管理する(予算があればJIRAを使いたい...)
pull-request の相互 reviewpull-requestのreviewもissueとして扱い
請求対象に
鋭意 開発進行中またご報告しますね!
きくもとメソッドでできないことデメリット
インフラ運用募集要項から乖離しているので
InnovaのCW-teamでは無理(別途、募集をかければ可能かも?)
常駐エンジニアを0にプロジェクトをコントロールできなくなる
きくもとメソッドでできることメリット
開発の優先順位は常に変わる常に優先順位を変更できる状態にできるいつでも開発を一時停止できる
固定的に長期間のタスクを発注するよりも効率的
重要なポイントきくもとメソッドを活かすには?
いかに優秀な人材を集めるかすべてはチーム
優秀な人材ほど忙しい空いた時間を上手にいただく
採用のハードルは下げない応募が少なくても我慢!
まずは 2 - 3 人からスモールスタート
we're hiringhttp://innova-jp.com/careers/