ロボットによるサッカー対決

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HatchUp 企画書 東洋大学理工学部 四年 菊池航

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子どもの興味をひかせるため、スポーツから入り、その中で、男女で一番人気であったのが、「サッカー」であった。 そのため一番興味のある要素に、ロボットと言う要素を合わせたプロモーション企画である。

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HatchUp 企画書

東洋大学理工学部

四年

菊池航

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ゴール設定

*ゴール ①子どもが自主的に「やりたい!」と思わせる ②10組の集客をする。

*理由 ①一回の講座の参加では、日本が抱える社会課題解決にならず、講座の継続が必須になる。またそれが売り上げに直結することにもなる。そのためには、子どもが自らやるという意志をもたないと継続は成り立たない。意志を持った子どもは責任から継続することになる。 ②現段階での講座の定員が10名であるため。

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基本要素

タイトル「ロボットでサッカーごっこ」 ①who:ロボットとそのエンジニア ②where:子どもが集まる公園や広場、ショッピングマーケット ③how:ロボットが動ける程度の小さいスタジアム(野球版などをイメージ)を用意する。もちろん多くのオーディエンスが見れるような広い場所で。 ④what:ロボット対抗サッカー対決 ⑤why:子どもが興味を持たなければいけない。まずは、スポーツから入り、男女共通で何のスポーツが一番人気かというアンケートにサッカーと答えていたため(他社調べ) ⑥result:ロボット開発によりどんなことが出来るかを認知させる。子どもに興味を持たせる。

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実現可能性

*参入障壁 ①場所の許可が下りるか ②サッカーをやる用のロボットが作る(または借りれるか)

*解決案 ①ショッピングモールなどは、許可が必要だが、公園だと問題ない。→公園で行う。 ②0から開発するとなると、コストがかかるので、実際に行っている人に実演を依頼する。