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3Dモデリング Fusion 360

オートデスク株式会社

技術営業本部

がじぇっとるねさす・チャレンジプログラム ラーニングセミナー

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今回の設定

キューブをマウス右ボタンでクリック

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データ読み込み

かたち、寸法を決める

色をつける

ボディーを分割する

内部をくり抜く

ボードの押さえを作る

USB、LAN、電源などの出口を作る

リブやRを付ける

装飾を施す

3Dプリンタ用にSTL保存

アジェンダ:モデリング初級編その2

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既存データを読み込みます

SAKURAボードを読み込みます

データ読み込み

ドラッグ&ドロップで配置

Data Panelを開く Data Panel

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ケース形状を作成します

ケースを作ります

かたち、寸法を決める

70mm

85mm

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ケース形状を作成します

Visual Style（ビジュアルスタイル）をWireframe（ワイヤフレーム）にします

位置を調整します

かたち、寸法を決める(2)

マウス右ボタン-Move

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作業しやすいように色を調整します

作業中に中のボードが見えるように半透明の色をつけます

色をつける

マウス右ボタン-Appearance

ドラッグ&ドロップ

プラスチック

透明

Phenolic

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ケース内にボードが入れられるように分割します

分割する線を書きます

ボディーを分割する

Create Sketch YZ 平面

［参考］線や面が重なって目的のものがクリックできない時の操作方法

ターゲットに合わせてマウス左ボタンを長押しする

⇒リストが表示され、選択できる

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ケース内にボードが入れられるように分割します

ケースを分割します

ボディーを分割する(2)

Sprit Body

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ケース内にボードが入るよう内部をくり抜きます

Shellで厚さ1.5mmの肉厚を作成します

内部をくり抜く

電球マーククリックで

表示をON/OFF

Shell

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ボードを固定するための押さえを作ります

ボードを乗せる位置に平面を作ります

ボードの押さえを作る

CONSTRUCT

ボード下面からオフセット0で

平面を作成

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ボードを固定するための押さえを作ります

作成したスケッチ上にボードの取付け穴を投影しピンをスケッチします

ボードの押さえを作る(2)

Project / Include

-> Project 4カ所の穴の縁をクリックして

スケッチに取り込む

マウス右ボタン-Sketch

続けて-

Center Diameter Circle

直径5mmの円を描く

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ボードを固定するための押さえを作ります

スケッチを押し出して押さえピンを作ります

ボードの押さえを作る(3)

Extrude

Join

All

4カ所の円

内側、外側を選択して押し出す

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ボードを固定するための押さえを作ります

スケッチを押し出して押さえピンを作ります（続き）

ボードの押さえを作る(4)

スケッチをONにして再利用

Press Pull

内側の円4カ所を選択

2.5mm押し出す

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ボードを固定するための押さえを作ります

色を付けます

ボードの押さえを作る(4)

マウス右ボタン-Appearance

プラスチック

不透明

プラスチック、マット(緑)

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ケーブル類を入れるためにケースをカットします

カット形状をスケッチします

USB、LAN、電源などの出口を作る

Offset Plane Project / Include

-> Project

LAN, 電源, USB

各コネクタの面を投影

LANコネクタの面を選択

Offset 0

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ケーブル類を入れるためにケースをカットします

Press Pullでカットします

USB、LAN、電源などの出口を作る(2)

Press Pull 4カ所を選択しカット

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ケーブル類を入れるためにケースをカットします

細く残った部分をカットします

USB、LAN、電源などの出口を作る(3)

カットしたい面を選択してマウス右クリック

Press Pullを選択

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ケーブル類を入れるためにケースをカットします

色を変更します。ここまでの作業を保存します。

USB、LAN、電源などの出口を作る(4)

Appearanceで色を変更 保存(Save)

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細部の作り込みをします

スケッチ面を作成します

リブやRを付ける

Offset Planeで平面を作成 縁から14mmで作成

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細部の作り込みをします

リブ形状をスケッチします

リブやRを付ける(2)

Lineで線を描く(4本)

12mm

12mm

16mm 16mm

中心点

はみ出すように

スケッチ

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細部の作り込みをします

Webコマンドでリブを作成します

リブやRを付ける(3)

Web 厚さ1.5mmで作成

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細部の作り込みをします

角部にRを付けます

リブやRを付ける(4)

角部のエッジを右クリック

Filletを選択 R1.5mmで作成

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テキストをモデルに追加します

スケッチ面を作成します

装飾を施す

Offset面を作成から、XZ面を選択 Offsetを25.5mmに設定

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テキストをモデルに追加します

テキストを作成します

装飾を施す(2)

Sketchから、Textを選択 向き、サイズを調整して文字を入力

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テキストをモデルに追加します

ケースの面まで押し出します

装飾を施す(3)

Extrudeを選択 Flipで向きを調整

Join, Allで作成

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3Dプリンタでケースが作成するためのSTLファイルを出力します

3D Printから粗さを調節してSTLファイルを出力します

3Dプリンタ用にSTLで保存する

3D Printを選択 Send to MeshmixerをOFF

精度等を調整して出力

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以上で終了です

お疲れさまでした

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