第30回全国レクリ工ーション大会開催要項

1 大会のテーマ

「ふるさとに たしかな あすを」

一一レク リエー ションの新しい視点を求めて一一

ふるさとは、誰にとっても懐かしく 、心のうずく思い出がある 。しかし、

時の流れは、さまざまな変転を経て、あるものを創造し、あるものを喪失さ

せて、ふるさ とを変貌きせてゆく。だから こそ人々のふるさとに寄せる期待

と郷愁は大きい。心の豊かきと環境の豊かさとそしてからだの豊かさを求め

て、ふるさとのより確かな未来を、 私たちは創造したいと思う。人々の価値

観の多様化と欲求の多様化と余暇の増大の調和を求めながら、私たちは、自

主的、創造的な生活の確立に レクリエーションの新しい役割とその視点を求

めたいのである。

2 趣 ヒー日

レクリエーション運動は、ことしで30年を迎えることになりました。

その問、 戦後の混乱期を経て、60年代にはじまる高度経済成長がもたらし

た公害による環境汚染 ストレスや運動不足による健康障害、さらには人々

の連帯感の喪失等、幾多の危機に直面しながらその解決に大きな役割を果し

ながら地道に歩んでまいりました。

そしていま 、高度経済成長から脱皮し、快適な社会環境の創造、郷土の見

なおし 、主体性が生かされた人間形成の必要等、大きな転換の時代がはじまろ

うとしております。

この時代を私たちは 、ふるさ との時代。と n乎んでみたいと思います。

この時代を推進するため、ひとりひとりが心とか らだの豊かさを求め、ふ

るさとの自然と文化をみなおし、手を携えてふるさとづくりに努力したいの

であります。

第30回全国レクリエーション大会は、 地方色豊かな実践活動をとおして、

うるおいのある健康生活の復元を心から願い、たしかなあす を築こう とする

ものであります。

3 期 日 昭和51年10月2日(土)-4日(月)

4 会 場 秋田市 (中心会場)大潟村 男鹿市象潟町角館町田沢湖町

5 主 催 (財)日本レクリエーション協会

秋田県、秋田市

ー，Aヴ，

秋田県教育委員会、秋田市教育委員会

秋田県レクリエーション協会

6 主 管 第30回全国レクリエーション大会秋田県実行委員会

7 後 援 文部省 ・日本放送協会 ・秋田魁新報社 ・ABS.AKT

8 協 賛 総理府 ・厚生省 ・農林省 ・通産省 ・運輸省 ・郵政省 ・労働省 ・自治省 ・環

9 参 加 対 象

境庁 ・国土庁 ・中小企業庁 ・人事院 ・日本国有鉄道 ・日本専売公社 ・日本

電信電話公社 ・(社)日本フォークダンス連盟・ (社)全国公民館連合会・(財)

日本サイクリング協会・(財)新生活運動協会・(財)国立公園協会 ・(財)全日

本社会教育連合会 ・(社)国民健康体力っくり運動協会 ・日本 PTA全国協

議会 ・(社)日本民間放送連盟1・日本青年団協議会 ・全国文化団体連盟・(財)

目、ド体育協会 ・(社)日本観光協会 ・(財)日本ユース・ホステル協会 ・日本

キャンフ。協会 ・ハーモニー ・センター・ (社)日本新聞協会 ・全国中小企業

団体中央会 ・(社)ガールスカウ ト日本連盟 ・中央青少年団体連絡協議会・

(財)国民休IIJa村協会、 (財，，)ボーイスカウト日本連盟 ・日本キリスト教青年

会同盟 ・日本キリスト教女子青年会 ・(社)日本オートキャンプ協会 ・日本

スケー卜フォークダンス普及会 ・全国社会福祉協議会 ・(財)日本学校体育

研究連合会・日本経営者団体連盟 ・日本商工会議所 ・(社)全国体育指導委

員連合 ・秋田県市長会 ・秋田県町村会 ・秋田県公民館連合会、体力っくり

国民会議秋田県協議会 ・(財)秋田県体育協会 ・秋田県体育指導委員連絡協

議会 ・秋田県地域婦人団体連絡協議会 ・青少年健全育成会議 ・青少年問題

協議会 ・秋田県新生活運動協議会・ (法)秋田県社会福祉協議会・秋田県小・

中PTA連合会 ・秋田県高等学校 PTA連合協議会 ・秋田県小・中・ 高等

学校校長会 ・秋田県観光連盟 ・秋田県商工会議所連合会 ・秋田県私学振興

会 ・秋田ライオンズクラブ -秋田中央ライオンズクラブ -秋田千秋ライオ

ンズクラブ ・秋田久保田ライオンズクラブ -秋田矢留ライオンズクラブ ・

秋田城南ライオンズクラブ -秋田山王ライオンズクラブ -秋田蕗ライオン

ズクラブ -秋田港ライオンズクラブ。

(1) 地域レクリエーショ ン関係者

(2) 職場レクリ エーション関係者

(3) レクリエーション関係行政担当者

(4) 教育委員会、学校関係者

(5) その他レクリエーションに興味と関心のある人

72ー

第30回全国レクリエーション大会日程

10月 2 日仕) 10月 3日(日) 10月 4日(月)

1tζー 付 A Jι 付受 付

9 : 00 大会運営者会議

(県民会館)

(9: 10-9: 40) 実践活動(その 2) 実践活動

10: 00 (その 1)

開会式記念式 典協 種目別専門活動

(県民会館) 第賛コース別活動

11 : 00 回6イ11'1.民踊のつどい (見る ・動く ・つ くる)

記 ~語ρ、 講 演(県立体育館)

①②③④ ( シ 日 事

(県民会 館)秋ョ本 2.民謡のつどい 市象田 男大ンレ (県民会館) 沢

12 : 00 警学ク内潟湖鹿

畳 食会 リ 3社交ダンスのつどい ココココ

(研究協議会打ち合せ)学音11 +2Z三..I. (県立体育館・小)

ス スス ス

13: 00 4.フォークダンスのつどい~、、，戸『、、 ~、、 ~、

未潮土奇

アトラクション(山王中体育館) 来のの岩

(県民会館) 事 5おはようサイクリ ングへ香匂と続りいな

14: 00 (務のつどい くとの

~ 三 場 移 重力 東担(秋大体育館前 ) あ 奥ふま

し !TJ る tj: カ 6うたとゲームのつどい ?こ 4国 当

It ン当

15: 00 I I I jビレ4 目

(県青年の家) の道 とコ

コ コ コ

巴石ilf ゲYし巴 協 議 ~玉三、 ス スス ス

、~ 、、~ 、h・/ 、、ー/

16: 00 I 6 分科会

各コース別閉会式

7: 00トタ 食

第30回全国レクリ エーショ ン大会記念

ノマーアイ

18: 00 I (宿 合)(市立体育館)

歓 迎 σ〉 タ ハミ

19 : 00 I (県立体育館)

~ ス 場 移 重力

20: 00

第一回全国レクリエー

ション指導者クラブ大会

(協働社大町ビル)

- 73一

第30回全国レクリェーション大会役員(順不同・敬称略)

総 裁 三笠宮崇仁親王殿下 顧 問 永井道雄 坂本朝 一

名 誉会 長 小 畑勇二郎 西村尚治 早川 且耳SマL

名誉副会長 高 田景次 大石武一 河本敏雄

大 会会 長 東 龍太郎 石田博英 福田篤泰

大会副会長 伍堂輝雄 堤 義 明 浅野幸男 大 野 公義

倉 田儀 ー 丸茂重貞 天野光晴

大会委員長 畠 山 芳郎 斎藤太 一 藤 井 貞夫

大会副委員長 大野米蔵 田口 勇 安養寺重夫 )11 山奇 繁

奈良 普 蔵 朝 倉 政之 高木文雄 米沢 滋

松原 五一 三 田元悦 森 暁 安井 謙

佐藤 博之 大槻文平 藤原孝夫

大 会 委 員 吉田正志 渡部誠一郎 森戸辰男 古井喜実

佐 藤 正 中 沢 一 男 津島朔 郎 小林奥三次

j度部博照 高屋鉄雄 萩森良房 小 坂 徳三郎

大友康 二 高橋 実 河野謙 三 小 倉俊夫

佐 藤 夙 近江谷 勇 小 山 省 二 山岡荘 八

菅原良吉 斎 藤 源 司 永井 三 郎 大野志げ生

渡 辺 忠雄 北 林 繁 居室岡知男 佐藤 忠 良

田 村 敬 蔵 佐藤文夫 葛西嘉資 渡 辺 日百

奈良周良 加賀谷辰 雄 塩 月 賢太郎 野 田 卯 一

佐 藤 公 関 屋 綾 子 江尻 壬~

i難尾弘吉 今 村 嘉雄

桜田 武 永野重雄

本島 官/ U 岡 本 敏 明

小 坂徳三郎 小宮山 英蔵

鈴木俊雄 鹿内信隆

白 山 源三郎 正示啓次郎

谷 川 和穂、 西 山 磐

早 川 勝 坊 秀男

前 川 峯 雄 松沢卓 二

水島広雄 森 喜朗

山 崎 栄 二 石井 紳 三

西 村 勝 巳 高 田 精 作

中 島 茂 佐々木喜久治

木内 主 計 堀内常雄

高橋徳之助 人見誠治

鎌田 喜右衛門 小 坂 正治郎

高橋与八 佐藤 孝

大越哲郎 吉田金忠

- 74ー

千葉広善 土門 三之丞 佐々木誠一郎 鈴木良

安杖 栄一郎 嶋貫隆之助 田村 綴 後藤孝

宍F 与 望月健 佐藤 貢 石塚清幸 佐 々 木 完 二

対馬助五郎 太田俊穂 新林利夫 鎌田孫作

佐藤正人 倉田儀 進藤正悦 篠田吉

完戸 直/) 横 井 政 吉 主基 沼 光 工藤小市

関 宗長 大野陽一郎 野呂田兼雄 船木政雄

木 村 勇 山口久太 大友正義 石橋郁夫

白山源三郎 三 枝 中4 安田惣悦 荻田 忠、

二階堂正吉 松 村 清 年 熊谷富士雄 堀江文夫

谷 口 良日 酒井慶 柴山治男 長勢甚遠

田中重弥 高 橋 順 吉 柴田太助 杉本幸 司

竹田昌平 桑原幹男 長谷川 吉 弥 三 浦忠雌

長 井源一郎 小林 R出弘邑 山 県 失p品- 佐 藤利一郎

大槻寅之助 西 山 磐 菅原繁雄 猿橋岩雄

田村 亨 前 川 芳克 高橋 司 野村愛 三

玉置 恵 三 木代 草Z 鈴木定雄 渡辺 敏 雄

浅野俊雄 巽 盛 三 金丸邦夫 遠藤 進

河村郷四 野村 幸 祐 越後屋静雄 田村君夫

山内 藤市 西本正 三 永井準 三 佐藤貞雄

中牟田喜一郎 牛 島国枝 辻 潤 塩田雄次

久 保 勘 加 藤韓 三 庄司兵蔵 佐藤敬夫

永野光哉 薬師寺和寿 加納弘 人 竹内栄治郎

畠中 季隆 中 山 輿真 平 進 真崎貞雄

小 川 長治郎 赤石清悦 金 清 三 黒沢正雄

遊 津 孟 新 井 啓 介 梅津清 柴田忠一郎

江橋↑真四郎 織戸勝雄 笹村 、、、 ヨ 柳谷清三郎

草場敏郎 加藤隆 佐藤 喜久治 大野忠右エ門

川 村 陪 章 小松 E員 佐々木益太郎 関 三J子 一=一

後藤昭治 寒河江 善 秋 松本修 二 高橋弥太郎

土松英雄 大 川 彪 伊藤金一郎 小田島邦夫

進 藤 自日 鈴 木 嘉 朗 船 山 忠 重 小林義七郎

高瀬正 二 千葉 久 三 椿谷義明 斎藤剛 三

辻 昇 岩崎正視 中 安正衛

戸 川 正 悟 西 田 泰 介

似 鳥 義 雄 j箆 j頼兼男

前田充明 三 隅達郎

甲賀 春i ー 坪内嘉雄

安嶋外喜雄 狩野豊太郎

出口康光 丸山 'フ三'G

三 浦良市 柴 田 十 郎

75ー

秋田県実行委員会並びに実行委員会事務局機構

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- 76ー

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後

藤

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春

草

薙

猛

参加者の声

群馬県 梅山吉太郎

真暗な会場から，静かに夜が明け，朝の活動期に

入る音楽の，自然の中にとけこましてくれた演出力

の豊かさ，秋田の皆さんの心として，惜しみない拍

手をおくりたいと思います。

秋田の代名詞は，民踊と美人と竿灯，プラス地酒

と人情味，はじめて接したこの土地に定着した民踊

のすばらしさ，特に高校生 (本当の秋田おばこ)の

踊りには思わず、うっとり見とれました。

日本一の皆さんがご披露して下さった民謡の数々，

「顔J rかたちJ r声」と三拍子そろった人たちが不火

回に多いことを知りました。さすがに日本ーだけの

ことがあるとすごく羨やましい気持で一ぱいです。

秋田全市，男鹿でも，大潟村でもあげて全国から

集まった人たちを親切にご案内して下さつでありが

とうございました。末端まで行き届いた親切運動は，

一つ行政のカだけでなく，秋田県人のもつ豊かな郷

土愛と人間性ではないでしょうか。

改めて厚くお礼を申し上げたいと思います。

神奈川 高橋慎市

秋田の皆さんに暖かく迎えられた第30回レクリェ

ーション大会の参加者として深く感謝申し上げます。

「閉会式」オープンのふるさとをテーマとしたスライ

ドとパックコーラスが大変すばらしく印象的であっ

た。コーラスグループのお顔を拝見出来るのかと期

待したが残念だった。ステージと客席からの女子高

生の民踊といい，日本一の面々が秋田の民謡を披露

いただいたが，さすがは民謡王国であるなと感激い

たしました。

「歓迎の夕べ」立派な県立体育館での歓迎ありがと

うございました。レクリ ェーションの入選歌を全員

で、歌いたかった。歌日目指導をしてもらえたらも っと

盛り上がりがあったと思います。H寺間的な関係もあ

ったと思いますが，民踊もデモス トレーションの車命

の中に参加者が入って行ったら，全国の参加者にお

みやげが一つ増えたと思います。座っていても手と

足が自然と動くのが見えました。ただし，おかげで座

ったままの「ドンノfン節」おみやげとしていただい

て参りました。大いに利用させていただきます。竿

灯はすばらしいの一語です。子ども連中の演技には

我々グループの中には涙を流す者もおりました。山

王大通りの竿灯行列が想像され， 一度本番に秋田へ

又訪れたいと思っております。

山梨県レク協会長 三 枝 林

紅葉の秋田への期待と，最後の大会30回の記念式

典等に魅せられてか山梨から42名も参加することと

なった。国鉄ストで予定急変となり事務局は大変だ

ったと受入れを心配したが，流石に秋田県では到着

して驚いたが何の支障もなく準備がすっかり整って

いた事にまず敬意を表わしたい。

私は国体の時と 5年前とこれで3回目になるが，

その度毎に市街が明るく広々と援備されていく機子，

自然も豊かに近代的に計画的に急変していく姿は人

情風俗のよさとともに，レクリ ェーションの願う

“ふるさとにたしかなあすを"のテーマにピッタ り合

った環境であることに強く感動した。

プログラムに無駄がなくしかも余裕もあり充実

していて素晴しかった。男鹿コ ースの実践活動に

山梨勢は多く参加したが，一同感謝していた。地元

協会の役員が添乗して案内されたが，親切で、この度

のご苦労も色々聴いたが頭のさがる思いだった。

大潟村の近代農村のモデル，日本海岸らしい男鹿

の山々，男鹿市の地についた。レク活動など将に古

郷に帰った感じだった。秋田港附近では来るべき日

本海時代に秋田市の活躍発展が偲ばれて嬉しかった。

福井県レクリ ェーション協会

副理事長 林 正

第30回というひとつのふしとしての秋田大会らし

さが著しく表現されておりました。ほんとうにご苦

労様でした。有難うございました。率直に申し上げ

て“秋田大会に参加してよかった"と胸をふくらま

せて帰りました。開会式は観光秋田らしく幻灯スラ

イドをとりいれられたことは印象的で、した。11佐これ

に比して音と光との演出がたりなかったのではと思

います。これがあるとあのスライ ドの映写がもっと

ひきた ったのではと思います。

アトラクションはとてもとてもよかった。今もま

だあの感動の中にひたっているようです。秋田なら

ではのことではないでし ょうか。テレビなどでは{本

験していますが，目の前で生で聞けた幸福，もう一

度何とかしてひたりたいと思います。敬愛学園高校

民謡クラブの出演はものすごく清潔さと素朴さとを

感じさせられ誠によいものでした。

歓迎の夕べは正直いって期待はずれをしました。

体育館という施設では無理かとも思いますが音の演

出が全くよくなかったと思います。小鳩くるみさん

- 77ー

が折角きておられたのに，司会者，音響設備等の工

夫がほしかった。ごめんなさい，生意気いって，ひ

との苦労も知らないでとおしかり下さい。竿灯をも

たせていただいてとてもよろこんでおります。一度

竿灯をも ってみたいと思っておりましたので，

国鉄スト予定の為に日程の変更をさせられたのに

見事に運営され，その後遺症がみられなかった。舞

台裏では大変でしたでしょう 。わら靴づくり，昼食

に温いみそ汁象潟町のご婦人方の心づくしと，鳥海

山鉾立山荘で秋田県レクリェーション協会の女の先

生のごあいさつとても心に強くひびきま した。こう

したまごころ，干火田の心にふれさせていただいたこ

とに心からお礼申し上げます。お気にさわること申

し上げてごめんなさい。

山形県指ク ラブ大会参加者

鈴木九十郎

ズパリ言ってすばらしい大会だ ったの一語につき

ます。 レク仲間との交流を期待してと，あのハプニ

ングを秋田はどう乗り切るだろうか……とヤジ馬根

性(秋田県には申訳ないが)も少しはあって参加した

大会だ ったが，完全にシャ ッポを脱いだ。

改めて秋田県レク協会とレク指クラブの巾と奥を

知らされました。これまでも秋田には何かに引かれ

全国東北ユースラリーやレク関係の催しに参加させ

てもらい，いつも感じていた事はスタッフの充実と

運営の確さだが，その反面ワンステ ップおいての演

出には少々物足らなさを感じていたが，今回それは

慎重さ ……と言うことを改めて教えられました。主

催者がクタクタに汗を流さねば参加者に満足を与え

ることは出来ない…-と私はいつも言っていること

ですが，今回の秋田県の苦労は筆舌に表せぬものだ

ったでしょう 。本当に御苦労様でした。レク指導者

としてもすごく勉強になりました。本当に参加 して

よかった，かいのあ った大会でした，ありがとうご

ざいました。

大会の成功を祝う

香港政府康楽体育組高級主任

陳 永晃

第30回全国レク大会に招待して下さった日本レク

↑品会，並びに滞日中親しくお世話下さ った日本の皆

様に心から感謝しています。

大会は 2つの点で大成功だったと思います。第

lには.レク指導者が地域でのレク行政，車E織づく

り，健康づくりについて議論する場であったこと 。

レク指導者は自由に意見を述べあい，それぞれの問

題について突っ込んだ議論がなされていました。

しかし個人的にいうと，私にはパーティーや実践

活動などの肩の凝らない場の方がより有益だったと

思います。こういう 中で参加者は互いの経験や考え

を自由に交換しあっていました。

日本のどの村，町，市，県にもコミュニティホー

ルがあることにも驚きました。そのホールを利用し

て，さ まざまな文化的行事やレクリ ェーション，ス

ポーツが行なわれていたのは，強く印象に残ってい

ます。

できることならば，来年の富山大会も再び参加し

たいと思っています。

(陳さんは日本レ ク協会の招きで来日，全国大会

をはじめ司東京，名古屋，大阪で日本のレク事情

を視察された)

秋田民踊の奥深さに感激

徳島市民踊協会

副会長 幾田

第 1日，研究協議会ふるさと部会では，喪失しつ

つあるふるさとを再生させ伝統的ふるさと文化の意

義と役割を見直す必要を痛感しました。

第 2日，実践活動の民踊のつどいは一番期待して

いた種目であったので，立派な指導者の方々の手ほ

どきで益々秋田民踊の奥の深さに感激しました。第

3日の男鹿コースでは，八郎潟の広大な干拓地を見

てこれこそこれからの日本農業を背負って立つもの

だと思います。男鹿市民体育館での実践活動で地元

の皆様の暖かい歓迎にほろり とさせ られ，短時間で

のお別れが名残りおしくてなりません。又機会が有

りましたらもう 一度訪ねたいと思っています。

こんなすばらしい大会を， 昨年の徳島，今年の秋

田大会で知りました。私も阿波踊りと民踊を楽しむ

会に長年携ってきましたが，徳島市レク協会にも私

にできることで協力していきたいと思っています。

大会からの帰途，徳島市の姉妹都市仙台市役所で

職員文化体育会民踊部の皆様との交換会に参加 し，

共に民踊をたのしみ益々姉妹都市としての友好を深

めることもできました。

- 78 ー

第30回全国レクリ工ーション大会

秋田 県実行委員会会則

第一章 総 則

第 1条 この会は，第30回全国レクリェ ーション大

会秋田県実行委員会(以下「本会」という)と称す

る。

第 2条 本会は，第30回全国レクリェーション大会

(以下「大会」という)が，円滑に運営され所期の

目的が達成できるよう必要な事項について審議

し，大会開催に万全を期することを目的とする。

第 3条 本会は，次に掲げる機関または，団体から

選出された者(以下「委員」という)をもって手由哉

する。

(1) 主催団体

(2)後援団体

第4条 本会は，第 2条の目的を達成するために，

次の事業を行う。

(1) 関係機関団体との連絡調整および協力に関す

ること。

(2) 大会運営に必要な総合的企画に関すること 。

(3) その他，大会開催に必要な事項に関すること。

第 5条 本会の事務所は(秋田県総合庁舎 6階)に

おく。

第二章 f宣 員

第6条 本会に次の役員をおく。

l 会長 l名 3 監事若干名

2 副会長若干名

第 7条 会長，副会長は委員の互選とし監事は委員

のうちから会長が委嘱する。

第 8条 本会に顧問，参与をおくことができる。

2 顧問，参与は会長が委嘱する。

第 9条 会長は本会を代表し，会務を総理する。

2 副会長は，会長を補佐し，会長に事故あると

きは，その職務を代理する。

3 委員は，本会を構成し，会務を総理する。

4 顧問は，重要な会務の諮問に応ずる。

5 参与は，会務に参与する。

6 監事は，財務を監査する。

第10条 役員の任期は，大会に関する業務を完了す

るまでとする。ただし，特別の事由があるとき

は，この限りでない。

第三章 ム一A 議

第11条 本会に，次の会議をおく。

(1)委員総会

第12条 委員総会は，会長がこれを招集し，会の議

長となり次の事項を審議する。

(1) 大会の基本的方針に関すること。

(2)本会運営の基本的事項

(3) 規約およびこれに基づく諸規定改廃に閲する

こと 。

(4) 予算および決算に関すること。

(5) その{也事業執行に伴う重要事項。

第13条 会議の運営について必要な事項は，会長が

別に定める。

第四章 事務局

第14条 本会の事務を処理するため事務局をおく 。

2 事務局に必要な事項は，会長が別に定める。

第五章 ム一A 計

第15条 本会の経費は，負担金，補助金，寄付金お

よびその1mの収入をもって，これにあてる。

2 本会の会計年度は， 51年 4月21日にはじまり

52年 3月31日をもって終る。

第16条 会則の改正は，委員総会の議決を経て行う 。

第17条 会議の議事は，出席者の過半数で決め，可

否同数のときは，会長が決する。

附則

この会則は昭和51年4月21日から施行する。

一 79-

第30回全国レクリ工ーション大会

秋田県実行委員会事務局規程

第 1条 この規程は，第30回全国レクリ ェーション

大会秋田県実行委員会会則第14条の規定に基づ

き，事務局の組織および運営について必要な事

項を定めることを目的とする。

第2条 事務局に次の部，係をおく 。

(1) 総務部(総務係，資料係，会員係，経理係，

広報係，受付係，接待係)

(2) 事業部 (全体会係，研究協J議係，実践活動係

記録係)

(3) 宿泊輸送部(宿泊係，輸送係)

(4) 特別接伴音11(特別接伴係)

(5) 衛生部(医療救護係，食品衛生係)

第3条 事務局に次の職員をおき ，会長がこれを委

l属する。

1 事務局長 1名 3 企画委員若干名

2 事務局次長若干名 4 部長各 1名

第4条 事務局長は，事務を統轄する。

2 事務局次長は，事務局長を補佐し局長事故あ

るときは，その職務を代理する。

3 企画委員は，事務局運営に参与する。

4 部長は，局長の命を受け昔[1の事務を処理する。

第5条 この規程に定めるもののほか，必要な細則

は事務局長が別に定める。

附則

この規程は昭和51年4月21日から施行する。

80 -

第30回全国レクリェーシ ョン大会の業務

昔日 業務区分 出

毛主白業 務 内

総務係

総合準備計画

官庁，諸国体との連絡調整

総

務

事務 ・用度

協力 ・{衣頼

各委員，指導者(講師等)

基本構想、，各種会議の開催

日本レク協会(補助金)特別接伴，アトラクション関係団体

営会等

文書の収発，公印管理，部品調達，

関係団体依頼文書作成配布

人選，依頼文書作成j委嘱

資料係

大会要項

関係資料

会員係

参加申込み

記 章

記念品

経理係

経理

資金

受付係

招待者案内

その他

接待係

設営

用品 ・用具

広報係

報道

広報

ポスター広告

その他

全体会係

|羽 ・閉会式

事 会場 ・設営

業 分科会係

会場 ・設営

部 研究 -協議

指導者

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要項，申込書，案内状作成，配布

観光等資料，配布J会議資料準備，プロ ・報告書等編集印刷

配布，事務局日誌

申込みとりまとめ

役員章ならび、に参加章

作成，調達，袋詰等

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予算，決算，経理事務監査等

募金計図(広告 ・ポスター，歓迎塔等)

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名簿作成，案内状作成，配布 'f...

会費徴収，資料配布等(会費収証発行)

会場設営等の準備

昼食，湯茶等の準備

ロ

新聞，ラジオ，テレビ等への情報提供

情報提供(パンフ，チラシ，ポケットガイド，その他印刷物)

募集要項作成配布，デザイン選定，印刷配布等

歓迎塔

式典総合計画(演出，動員計画，歓迎の夕べ，運営等)

会場準備，装飾(横幕)標示

会場選定，準備，運営

資料作成 ・配布

講師，助言者，司会記録者，連絡打合せ

市-。。

実践活動係

協力団体

会場・設営

指導者

活動種目の選定，関係団体との連絡調整

会場選択，用具準備，運営等

選出連絡打合せ

記録係

記 録 全体会，分科会実践活動等の記録者の選出，はりつけ

記録要領，提示，まとめ

宿泊係

宿 泊 旅館組合，宿舎との連絡調整，配宿計画(旅館選定，人員確

j白要項

認等)

宿泊申込用紙要項作成(料金・予納金)，印刷・配布とりま

とめ調整，名簿作成

特別食(飲食料金等)の取り扱い

宿

輸

送

部

給食

輸送係

輸送 配車・借上等の総合計画，駐車場の確保・区分，輸送サービ

ス (観光等による借上げあ っせん)，講師等の送迎，交通規

制，整理，案内

係

待

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接

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特

特伴

部

特

別

接

送迎，宿舎等，総裁巡視日程 ・コース等，警備計画，外人参加

加等の受け入れについて

医療救護係

医療 ・救護 医療機関との連絡調整，会期中の救護班編成，救護所設置，

薬品 ・用具等の準備衛

衛生係

生|献立調理

食品 ・衛生

環境・衛生

部|伝染病予防

消防・防災

標準献立決定，指導

保健所・旅館等連絡調整

旅館ならびに会場地周辺清掃，昆虫駆除，水質保全指導

宿舎および飲食関係施設，従業員健康診断ならびに衛生検査

消防 ・防災関係団体との連絡調整，消防 ・防災設備の点検・

確認・整備

- 82

大

都道府県 人数 都道府県

1 .北海道 16 13.東 京

2. 青 森 5 14.神奈 川

3 岩 手 23 15.新 j局

4.宮 城 13 16.富 山

5 秋 田 29 17.石 )11

6 山 形 6 18.福 井

7.福 島 2 19. 山 梨

8.茨 城 10 20.静 岡

9.栃 木 6 21 愛 全日

10目群 馬 26 22.三 重

11.埼 玉 10 23. 1.主主 賀

12.千 葉 11 24.京 書官

宏事;;.-

人数

53

83

5

42

7

10

36

5

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1

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都道府県

25 大 阪

26.兵 庫

27.奈 良

28.和 歌山

29.鳥 取

30.島 根

31.岡 山

32. 広 島

33. 山 口

34 徳 島35.香 )11

36.愛 媛

研究 協議会参加者数

1 行政

2 組織っくり

3 健康っくり

4. ふるさと部会

A 都市部会

B 農山漁村

A. 職場部 会

B.地域部 会

( 88)

(102)

( 35)

(101)

(172)

(139)

計 637

実践活動参加者数 (その 1・その 2)

その 1(県外) (県内)

その 2

1 .市内コ ー ス ( 33) 50 1 .民 踊

2 象潟コ ー ス ( 73) 80 2.民 言寄

3. 田沢コ ー ス (150) 90 3.社交ダンス

4 男鹿コ ー ス (290) 100 4. フォ ークダンス

5 サイクリング

計 546 320 6 うたとゲーム

-83一

数

(正会員のみ)

人数 都道府県 人数

75 37. 高 先日 2

41 38.福 岡 24

22 39.佐 賀 9

11 40 熊 本 1

4 41 大 分 8

3 42 宮 崎 1

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(県外) (県内)

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( 40) 550

( 33) 20

( 94) 200

( 47) 650

( 72) 30

計 516 1，600

全国レクリエ一時ション大会のあゆみ

金|昭27 第2回国民体育大会を機に第 l回大会開催。 381 「現代社会におけるレジャーの意義(松「下第 第 福

rR221 「日本レクリエーションttb徹会やJダ発ン足ス。森戸 17 井 ・ 84 正寿氏)J の特別講演。初の試みである レ

1・喝文部大臣らの鱗i賞、スポーツや の講習 ク教室」が好評。交歓のタベには地元関係者

回 市 11029

会など多彩に展開。 、回 市 5千人が参加。

2323 前回と同じく、第 3 回国~ミ体開催地橋岡市で、 3930 オリンピックム ー ドの中、開催。大会終了第 高官 日本レクリエーション協 と改称して開催。

第 事l'の習目、 第 l回世界レク大氏会家関寿西子地氏区)で開の幕鱗。

2 問 世界レク会織の日本招へい、機関誌の発行な 18 戸 910 「生活の科学化とレ ク (JX'ii'，n-i'-JX)J 回 市

1029 回 市 演。六甲山登山。どが提案された。

2426 大会モットーは r会議は日本の総意を必要 4014 「あすの生活とレク(平沢和重氏)J の赫第 東 とし世はその結論に期待する」戦後の経済的

第 山演はじめ、 13の分科会、 5部門のシンポジウ

3 京 精神的混乱 いまだしとの立場から、体制の確 19 形 1017 ム、 13のレク教室。研究内容がより細分化 ・回 初日

1029 国 市立と大会の意義を再確認。 専門化され多岐にわたる。

2524 団体から離れて単独で開催。学界はじめ、 4118 「次の20年の躍進をめざして」開催。選定第 帯 労働 教育・社会各般の代表者、各地の指導

第 長歌「日月るい日々は」発表。大河内一男氏の

4 広 727 者 l千余名が参加。全園芸能大会はじめ多彩 20 崎 1120 「余暇」と題した掛寅をはじめ、研究協議 ・図 市 な行事が展開された。 回 市 実技教室主ど多彩。

2621 8日間の長期にわたって開催。宗教 ・芸術 ・持大市i Z E

4218 自f初度壊へのアンチ ・テーゼとして、 「自第 高 経済 ・道徳・自然科学・保健等とレクをテー 第 然とレク」を中心課題にかかげた。 r野外レ5 賢-

326 マに分科会がもたれた。 若いあこがれ(佐 21 320 クの将来」と題したシンポジウムはじめ、分回 市 久方毅氏)J を措1)定。 回 台、 科会・ 実技教室など多彩。

2720 県内260名、県外1，500名以上が参加。レク 千市 4326 「体力づくり」 を再確認しようと、医学「 ・第 自民 のあり方、余暇善用について研究討議。エリ 第

王草原 体育 ・行政面から追った。安西愛子氏の 暮6 本 826 ートっくりよりも多数の参加によるスポーツ 22

市市 1028 しにリズムJ の特別諮三寅は好評。アジア・レ回 市 が日斗ばちた。

回ク会議も同時限i催された。

2820 大会テ マは「平和とレクリエーション」。第 問

4415 「変貌する社会とレクリエーシ ョン」をテ第 日 時あたかも朝鮮戦争の休戦が綱印された。三 -"7にシンポジウム、各yうず研「究協綴会が活発に7 光

821 笠宮総裁「レクの種目と史的展望」と題して 23 山 1117 行われた。木崎国講嘉演氏 スポーツはいかに回 市 御講演。 回 市あるべきか」の 。

2911 「歴史小説について(中山義秀)J などの 第 目土士口4523 「人間にとってレジャーとはなにか」のシ

第 f山 研究発表。芸能大会はなやかに開催。研究テ 24 ンポジウム。坂本二郎・上坂冬子 ・石川弘毅 |8 a 814 -7として「炭山村のレクリエーション」。 回 市田

825 鶴巻敏夫の 4氏。 池 田弥三郎氏の「あそびの回 市 レクの生活化を強制。 倫理」と題した講演など。

3012 分科会「婦人のレク迎間jについて」ほか。 第 北 465 「生活環境とレク」と題したシン ポジウム第 宮 勤労青少年に対する野外活動振興に大きな示 25 九 (石垣純二氏ら 5名)。講演「レクの未来一ー9 崎 1115 唆を与え、また、 「ひえっき節」の全国的普 回 外| 117 人間性とレジャー(小松左京氏)J のほか14回 市 及に力をつくした。 市 研究協議会に成果。

316 勤労青少年(中小企業における)のレクリ 第 4711 テーマ「レ クリエーションで給ぷ国民の広第 大 エーション振興、および家庭婦人のレクを主 26 東

場ーより高い福祉社会の建設をめざして」。レ10 阪 119 要テーマに討議。国際。国際レク協会の理事 回

京 1113 クリエーション関係団体の協調が特色。回 市 固となり、国際色がうち出された。 都

3220 研究テ マは「社会的緊張とレクリエーシ 第 水笠4825 「重量かな生活をつくるコミュニテイ ・レ ク

第広

11 iぬ ョン」。神武 ・高天原につづいてなべ底景気の 27 戸I剖1127

リエーション」823 年。広島県レク協設立後 8年の地道なi窪田Jの 回 市市 一ーなかまと健康と生きがいと一一人間にと田 市 成果が大会に反映。 って其の豊かさとは・・・ -をさぐる。

名 333 「レクリエーションが人間形成にいかなる 第 蔚491

一活意「ー個一績7動性指のにをあ展理つも事る者開いとレ。てにク研仲問あリ究間いらエ直た協・ー場機すめシ所。てョづシレンクンくのポりリ創ーエジ造ーウをのムシ求大ョ・め会実ンて践テの」第 古 貢献をするか」が統一研究課題。シンポジウ 28 12 屋 8 6 ム ・講演 ・分科会を紬にレ クの本質と意義の 回

渇Z 113 回 市 解明がなされた。

市

4黄 343 「レク リエー ション指導組織の強化育成」 第 1也R白 5021 「レクリエーションを今いちとe原点でJ を第 をテ ーマに、各分野ごとに展開されている活 29 品門 大会テーマとして、索ぽくな手づくりのよさ13 動の一層の進展と組織強化を討議。第 1図の 回 市市

1123 を再確認し、形式に陥ることなく、明るく盤回 市 アジア レク大会を同時開催。 かな未来の生活を追求する。

353 大会テーマは「生産活動とレクリエーショ 第 秋512 「ふるさとに たしかな あすを」

第 キL14 幌

ン」。講壇式討論会がとり入れられ、 「与えら 30 回 104 ふるさとにはぐくまれた伝統的なレクリエ

回 市 8 6 れたレクからの脱皮」をめざして、職場・土也 回 市 ーションを見直し、豊かな健康生活の復元と域社会等のレクを再検討。 余暇時間の創造を図ろうとするものである。

第 事庁 3618 「婦人とレク」をはじめ 4つの分科会。当第

15 7潟時、激増の傾向にあっrた縦光旅行の望ましい

31 821 あり方をめぐって、 観光とレク」が研究謀

回 市 題としてとりあげられる 。 回

米371 「純良山村漁村部会」 ・ 「都市部会」・「企

第 業体部会」の研究協議会はじめ、高原を会場16 子 74 に15の分科会。参加者は全国各地から 1，500回 市 名にのぼった。

- 84 -

「生きていますか」す

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昭和 51年 9 月 22日

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- 86 -

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秋 田 市 泉 字 鰍沼 17番地の 1

TEL (0188) 63-153 1 (代表)

秋田市寺内字油田 50番地

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有限会社 淡 路 組会長 淡路

社長淡 路

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秋田市茨島 一 丁目 4 の 5

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お母さん， 太郎も来年から小学校ヘ入学し ます。

私たちも精いっぱいがんばって，とうとう念願のマイホームを

もつことができました。ぜひ，こんどの日曜日においでください。

おじいちャレわ泣、、あちゃんなのくの系介しい

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協与びL二来てι ー」 どして、三い

外部

不動産の総合メーカー

G詫丸栄商会秋田市中通六丁目 6番15号 T E L (0188) 32-3 5 8 4

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第30回全国レケリ工ーショ ン大会報告書

昭和 52年 3月

発行 第30回全国レクリエーション大会

秋田県実行委員会

編集 秋田県実行委 員会事務局

印 刷 秋田活版印刷株式会社

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