3000万円を手にするための マインドセット

From：杉田 卓哉 東京・西新宿 土曜日、午後3時50分

このたびは私のコミュニティ、 さらば大樹の会にご入会頂きありがとうございます。

人生を謳歌するために必要な8つの要素について、 これから8ヶ月間、しっかり学んでいきましょう。

今回は、入会特典として、 『3000万円を手にするためのマインドセット』 をプレゼントします。

このレポートは文字量は少ないですが、 何度も何度も読み返すのが、 成功につながるポイントとなります。

みんなから「いいね」と言われる必要はない

世の中には、事業家として大成功している人もいますが、 一方で個人で驚くほど稼いでいる起業家もいるのも事実です。

いま個人の起業家で億を稼ぐ人は、 インターネットやSNSを活用して「集客」が上手い人です。

では、個人でがっつり稼ぐためには、 みんなから「いいね！」をもらう必要があるのでしょうか？

その答えは「NO」です。

実は「いいね！」がもらえる万人向けのビジネスは、 すでに成熟分野で儲からないのです。

だから我々は万人受けのビジネスではなく、 「オリジナリティを受け入れてくれる」 ビジネスを狙います。

オリジナリティを受け入れてくれる層というのは、 一定数のファンのことです。 つまり、自分の商品やサービスを受け入れてくれる 少数のお客さんに力を注ぐのです。

世の中の99％の人に嫌われたとしても、 1％の濃いファンがついてくれるのであれば、 1万人集めれば100人が濃いファンになってくれます。

一般に本当に濃いファンが50人いれば、 一生食いっぱぐれることはないと言われていますので、 みんなに「いいね」と言われる必要は全くないのです。

高単価ビジネスを狙え

デフレ時代において、 どうしても「安さ」ばかりを 売りにしてしまいます。

しかし、安さばかりを追求すると 競合同士でお互い首の絞め合いになってしまい、 何ひとつ良いことがありません。

しっかり稼ぎたいのなら 「高単価ビジネス」がおすすめです。

客単価2,000円のレストランと、 客単価20,000円のレストランでは どちらが儲かるでしょうか？

普通は、単価が安い方がお客さんがたくさん来るのでは？ と思ってしまいますが、 実際には高いお金を払って来るお客さんというのは、 金額ではなく「価値」を求めて来るため、 リピーターになりやすいのです。

だから、その価値さえ認めてもらえば、 継続的に稼ぎ続けることができます。

反対に、客単価の安いお客さんというのは 「安ければどこでもいい」 という考えなのでリピーターにはなりにくいのです。

まずは「質」より「量」を重視せよ

日本では割とボリュームよりクオリティが重視されますが、 お金を稼ぐことにおいては、 まず最初は圧倒的な量をこなすことです。

とにかく量をやることで自ずとその質も向上します。 最初は多少荒削りで全然構わないので、 まずはどんどん物事に取り組むこと。 上達するにはとにかく数稽古です。

それを最初から上手くやろう失敗しないようにしよう・・ などと考えると、手が止まってしまいます。

ビジネスも投資も、頭を使うのは重要ですが、 頭で考えるより体で覚える方が早いです。

自転車に乗る練習をする時、 頭で考えるよりもとにかく何回も何回もチャレンジして 転んで膝をすりむきながら、 徐々に体で覚えていくのと近いです。

場数を踏んで失敗して、 額と脳にいやな汗をかいて初めて 人は色んなことを習得していきます。

質よりまず量。 量をこなしていけば質があがる。 何事にもそのように取り組めば、 結果はおのずとついてきます。

インフラ的な存在となれ

確実に必要なモノやコトは稼げる確率が高いです。 言い換えるとそれは「インフラ」のことで、 インフラとはたとえば道路、学校、病院、電気など、 社会的経済基盤や生産基盤のことを指します。

われわれ個人起業家レベルが、 実際の公共インフラをビジネスにすることはできませんが、 その業界において「インフラ的」な存在となることはできます。

いまや、ネット業界のインフラ的存在といえば、 「Google」や「Apple」などGAFAと呼ばれる企業でしょう。

インターネットを利用する際の窓口となっていて、 確実にユーザーが定着するシステムです。

ネット業界は、こうした巨大企業が蠢いていて それこそ公共事業レベルに参入障壁が高いですが、 もっとニッチな分野を探して参入し、 その業界でのインフラ的存在となることで 安定して継続的に稼ぐことができます。

たとえば、不動産投資の世界であれば、 物件情報を掲載して提供する「楽待」という ポータルサイトがインフラ的な存在です。

いろんな業界にこうしたビジネスがあるはずですので、 それを探してみると良いでしょう。

○○コンサルタントと名乗れ

天才的な能力や類まれな技術を持っていない限り ビジネスで成功できないと思っている人は多いです。 しかし普通の人でも成功できる方法があります。

それは「○○コンサルタント」と名乗ってしまうのです。

何も「経営コンサルタント」のような、 敷居の高いコンサルを目指す必要はありません。

自分の趣味や得意分野で、 「コンサルタント」を名乗ればいいのです。

世の中には、 「恋愛コンサルタント」 「ガーデニングコンサルタント」 「アイドルコンサルタント」 など特殊なコンサルタントが実在します。

仮に実績がなくても、 自分の得意分野のコンサルタントを名乗ることで、 本物の肩書きとなってしまうのです。

ブログやメルマガなどで、 情報を発信し続けることで、 自身の知識が高まり、 次第に世の中に定着していくのです。

ちょっとしたストレスに注目せよ

儲かっているビジネスは、 あることに注目していました。 それがイライラ、つまりちょっとしたストレスです。

ちょっとしたストレスとは、 日常において何か不満を抱えている時のことで、 これが大きなビジネスチャンスになるのです。

「あのサービスはイヤだ」 「この商品は使いづらい」 など、ちょっとしたイライラに 注目することがポイントです。

大きな不満はすでに解消されているか、 商品そのものが無くなっている 可能性があります。

しかし、ちょっとしたイライラは未開なので、 そこに注目することでビジネスチャンスを 掴むことができるのです。

成功するビジネスは、 その裏に必ず「ニーズ」が存在します。 ニーズに基づいたビジネスであれば、 確実に儲けることができるのです。

やらないことを決めよ

現在、サラリーマンの平均年収は 400万円前後を推移しているといいます。 この数字では満足した生活を送ることは難しいです。

一方、1億円以上の資産を保有している人が、 200万人以上と言われています。 そこにあるのは“行動の違い”です。

低年収の人とお金持ちの人では、 その行動にどんな違いがあるのでしょうか？

ひとつ言えるのが低年収の人は“やるべきこと”があり、 お金持ちの人は“やるべきではない”ことがあるのです。

低年収の人はやるべき仕事がたくさんあります。 お得意様に営業をかける、 取引を成立させる、 プロジェクトを成功させるなど 「To Do」がたくさんあります。

一方、お金持ちは、 仕事でやるべきではないことがあります。 営業や事務は人に任せ、 自分の得意なことに専念し、 ビジネス全体を俯瞰するのです。 つまり「Not To Do」があるのです。

年収1億円になるには、 To Doリストを埋めていくのではなく、 Not To Doリストを埋めていくのです。

流行を追いかけるな

お金持ちは、流行りに鈍感です。 なぜなら“答え”がわかっているからです。

ビジネスで成功するには、 マーケティング戦略を練ったり、 トレンドを追いかける必要があります。

しかし、それだけでは変化の目まぐるしい “流行”に流されてしまいます。 そのため、お金持ちは“顧客戦略”を行ないます。

顧客戦略とは、 「顧客の利益を考えながら戦略を立てる」 ということです。

顧客に満足してもらうだけでなく、 顧客にも利益が出るような戦略を打つことで 利益が最大化していくのです。

流行を追いかけるのではなく、 自らが仕掛け人となって 流行を作り出していく側に回るべきです。

流行に振り回されるのは、 ただの「消費者」であると認識しましょう。

スケジュールに空白をつくれ

年収が高い人ほど忙しく、 スケジュールが埋まっているイメージがありますが、 実際は、お金持ちのスケジュールは白紙に近い状態です。

なぜなら予定がびっしり埋まっていると 巡ってきたチャンスを逃してしまうからです。

お金持ちは、自分にとって何が重要なのか？ が明確になっているので、 スケジュールを白紙にして待機するのです。

空いた時間で勉強したり想いにふけたりします。 すると、新しいアイデアがみつかったり、 問題解決のヒントを得たりするのです。

これは真空パックをイメージするとわかりやすいです。 お惣菜などの真空パックは開けた途端に空気が入り込みます。 真空状態なので空気が入り込もうとしているのです。

仕事も同じく、 あえて「真空状態」にしておくことで 入り込もうとする力が働きます。

新しいチャンスに巡り合うためにも、 スケジュールは白紙に しておく必要があるのです。

「お金」から考えるな

3000万円を稼ぎ出すためには、 「お金から考えない」ことがポイントです。

お金ではなく「顧客から考える」ことで 大金を手にすることができます。

これは考えてみれば当然なのですが、 お客さんが何を考え、どう行動するのかわかれば、 お金が自然とついてくるからです。

だから、まずは「顧客」に 視点を向けることからはじまります。 ヒットしているビジネスには、 必ず「仕掛け」や「仕組み」があります。

お客さんを楽しませていたり、 お客さんにとって必要な存在であったり、 お客さんの不満を解消していたりと、 必要とされ、応援されているものです。

これらを踏まえると、 応援されるようなビジネスになるには 自分の商品やサービスの ファンになってもらうことが最優先されます。

顧客を知り、常識の裏をいくことで 低年収から抜け出し、 3000万円を手にすることができるのです。

最後に

『さらば大樹の会』では、 金融資産3000万円を手にするためのアプローチとして、

「労働収入」「不労収入」に加えて、 「複合収入（ハイブリット）」という第三の稼ぎ方を 推奨しています。

具体的なやり方については、 個人個人の特性や属性により異なって来ますので、 入会特典としてお付けしている、 「オンライン面談」でお伝えしています。

せっかくの機会ですから、 この「オンライン面談」を受けない手はありません。

まだお申し込み予約していない方は、 下記のフォームから希望を入力して、 連絡をお待ちください。無料です。 → http://sugitaya.net/3tv06bie 　 ※ 既に入力済みの方はご不要です！

また『さらば大樹の会』では、 会員専用のfacebook秘密グループを作成して、 メンバー同士のコミュニケーションの場を提供しています。

せっかくの機会なので、 是非こうした場を積極的に活用しましょう。

まだエントリーしていない人は、 こちらのURLから申請してください。 http://sugitaya.net/sarabafb

3000万円を稼ぎ出すためのコツとして、 集客はFacebookで行なうのが基本となります。

『さらば大樹の会』自体は、 人生を謳歌するための方法論を提供する会であって、 稼ぎ方の細かなテクニックを指導する会でありませんが、

facebookのアカウントすらないという人は、 この機会に是非ログインできる環境は 整えておくことをお勧めします。