福岡県産業デザイン協議会 Fukuoka Design Association

事務局 福岡県商工部中小企業振興課新事業展開支援室 〒812-8577 福岡市博多区東公園7-7

TEL 092-643-3449 FAX 092-643-3427 URL http://fida.jp E-mail info@fida.jp

平成２８年度 デザイン開発ワークショップ

参 加 企 業 募 集

Good design is good business

■デザイン開発ワークショップとは ○今年で１５年目を迎える、デザインを活用した 商品開発についての勉強会です。 ○デザインの専門家のアドバイスが受けられます ので、商品の見直しや新商品の企画を検討して いる方におススメです。 ○異業種参加型の勉強会ですので、自社と異なる 業界や業態の方から、様々な意見を聞くことが できます。 ○県内４地区、月１回のペースで平日の夕方から の開催ですので、お気軽にご参加いただけます。

■実施概要 ○開催時期 平成２８年４月 ～ 平成２９年３月 毎月１回、平日１８時～２０時の２時間程度。 ○開催会場 （予定） ○参加企業数 各地区１０社程度

■参加要件 ○福岡県産業デザイン協議会への加入【必須】 （会費 法人：20,000円／年、個人：5,000円／年） ○「守秘義務に関する誓約書」の提出【必須】

■お申込み ○参加をご希望の方は、本案内裏面の「参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、 ファクシミリにより「福岡県産業デザイン協議会事務局」までお送りください。 ○申込多数の場合は、書類選考により参加企業を決定させていただきます。 （参加決定企業には事務局から別途ご連絡します）

申込締切 平成２８年２月２９日（月） 必着

地区 会 場 所在地

北九州 西日本工業大学地域連携センター 北九州市小倉北区大門1-5-1

福 岡 福岡アジアビジネスセンター 福岡市中央区天神1-11-17

久留米 久留米市役所 久留米市城南町15-3

飯 塚 立岩公民館 飯塚市新飯塚20-30

申込期限 平成２８年２月２９日（月） 事務局用 №

ＦＡＸ ０９２-６４３-３４２７（送信表不要）

平成２８年度 デザイン開発ワークショップ 参加申込書

参加希望地区 （○で囲んでください）

北九州 福岡 久留米 飯塚

貴社名

住 所

代表者名 （役職）

参加者名 （役職）

電話番号

携帯電話

ファクシミリ

電子メール

参加理由 （貴社の商品及び商品開発における課題について、具体的にお書きください）

■ワークショップ参加者一覧（平成２７年度実績） ○コーディネーター 【統 括】 森田 昌嗣 （九州大学 大学院 芸術工学研究院 教授） 【北九州】 中島 浩二 （西日本工業大学 准教授） 【福 岡】 尾方 義人 （九州大学 大学院 芸術工学研究院 准教授） 【久留米】 杉本 美貴 （九州大学 大学院 芸術工学研究院 准教授） 【飯 塚】 金子 哲大 （近畿大学 准教授） ○推進委員（アドバイザー） 【北九州】 重松 依子 （株式会社宣研 代表取締役） 島添 正信 （「添」プランニングネットワーク 代表） 【福 岡】 かねこしんぞう（株式会社インデックスプラス 代表取締役） 高山 裕明 （麻生建築＆デザイン専門学校 講師） 【久留米】 武永 茂久 （武永デザイン事務所 代表） 森重 正治 （有限会社アドボックス 代表取締役） 【飯 塚】 垣田 健壱郎 （垣田健壱郎デザイン事務所 代表） 小嶋 健一 （商品企画室／トライシンク） ○サポーター 【北九州】 北九州市 産業経済局 サービス産業政策課 福岡県 北九州中小企業振興事務所 【福 岡】 福岡市 経済観光文化局 コンテンツ振興課 福岡県 福岡中小企業振興事務所 【久留米】 久留米市 商工観光労働部 商工政策課 福岡県 久留米中小企業振興事務所、工業技術センター 【飯 塚】 飯塚市 経済部 産学振興課 福岡県 飯塚中小企業振興事務所 ○事務局 福岡県 商工部 中小企業振興課 新事業展開支援室

■参加者の声 「成果物としての「デザイン」を安易に求めていたが、それは間違いで、モノづくり に必要なプロセスを学び、デザインを活用していく必要があることに気づかされた。」 「商品のパッケージについて課題提示したところ、様々な意見をいただくことができ た。商品を『伝える』という事を自分だけでやるのは難しい。専門家の指導が受け られるのは良いことだと思う。」 「自分たちが思いもしなかった厳しい意見を言われることもあるが、言われたことを 参考に改良に取り組んだ結果、周りから良い評価を受けることになった。取り組ん で良かったと思う。客観的に商品を見てもらえるのは良い事。」

内容

４月 事務局による事前説明・参加者紹介

５月

各参加企業による発表（１回目）

※商品開発における課題を提示して、参加者全員で 課題解決に向けての議論を行います。

６月

７月

８月

９月

１０月

各参加企業による発表（２回目）

※１回目の発表（議論）を踏まえた解決案について、 発表を行い、参加者全員で再度議論を行います。

１１月

１２月

１月

２月

３月

■デザイン開発ワークショップの流れ （１）年間スケジュール

（２） 各回のワークショップの流れ １回の開催につき参加企業２社が発表（課題又はその解決案の提示）を行い、 参加者全員による議論を行います。

① 参加企業から商品開発における課題の提示 １０分 ② コーディネーターの進行のもと、参加者による議論 ４５分 ③ 参加企業に対するコメント（意見メモ）の作成・提出 ５分

計６０分×２社＝２時間

（３）事前準備等

○発表に当たっては、事前に説明用資料（ワークシート及び商品企画書）を作成 していただく必要があります。

○具体的なアドバイスを受けることができるよう、商品の現物（試作品含む）を できる限りご用意ください。

○パソコンやプロジェクタを用いて、映像による説明を行うことも可能です。 ご希望の場合は事務局にご相談ください。

○食品の場合、加熱等調理を必要としないものであれば、試食を行うことも可能 です。ご希望の場合は事務局にご相談ください。

※別途、４地区合同のワークショップの開催も予定。