平成２６年度南相馬市対策地域内廃棄物処理業務

（減容化処理）

要求水準書 添付資料

《目 次》

添付資料 1 位置図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

添付資料 2 業務用地付近見取図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2

添付資料 3 解体事業との用地取合い図・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

添付資料 4 測量図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

添付資料 5 地質調査結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

添付資料 6 井水揚水試験結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10

添付資料 7 ユーティリティ取合点の位置図・・・・・・・・・・・・・・・・ 22

添付資料 8 処理対象物の写真・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23

添付資料 9 仮設処理施設の処理フロー（参考）・・・・・・・・・・・・・・ 25

添付資料 10 雨水排水対象流域図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30

1

2

3

4

DL=20.000

0.000

FH=GH=18.876

NO.0-8.000

R10R9R8R7R6R5

R4

R3

R2R1

L16

L15L14 L13

L12L11L10L9 L8

L7 L6 L5L4L3L2 L1

DL=20.000

8.000

FH=GH=18.821

NO.0

R19R18R17R16

R15R14R13R12

R11 R10R9R8

R7R6R5R4R3R2R1

L18 L17L16 L15 L14

L13L12

L11 L10L9 L8

L7L6 L5 L4 L3L2L1

20.000

FH=GH=17.935

NO.1

R10R9R8R7R6R5R4R3R2R1

L19L18

L17L16

L15L14

L13 L12 L11 L10 L9 L8 L7 L6 L5L4 L3L2L1

20.000

FH=GH=17.414

NO.2

R18R17R16R15

R14R13R12R11R10R9R8R7R6R5R4R3R2R1

L17

L16L15 L14

L13L12

L11L10 L9 L8 L7 L6 L5 L4 L3L2L1

20.000

FH=GH=17.115

NO.3

R48R47R46R45R44R43

R42R41

R40R39R38R37R36R35R34R33R32R31R30R29

R28R27

R26R25R24R23R22R21R20

R19R18

R17R16

R15R14

R13R12R11

R10R9R8

R7R6

R5R4R3R2R1

L18 L17 L16L15L14

L13 L12 L11 L10 L9 L8 L7 L6 L5 L4 L3L2L1

L6 L5L4 L3 L2 L1R1

R2

DL=20.000

L6 L5L4 L3 L2 L1 R1

DL=20.000

L6 L5L4 L3 L2L1 R1

DL=20.000

R28R27R26R25

R24R23R22R21R20R19R18R17R16R15R14R13R12R11

㈱東日路政コンサルタント

南 相 馬 市 小 高 区 蛯 沢 　 地 内

平 成 　 25 　 年 度

縮 尺

測 量

設 計

福 島 環 境 再 生 事 務 所

図 面 番 号

技術者

　年　月　日

藤遠

　25年11月　日

南 相 馬 市 仮 設 処 理 施 設 建 設 候 補 地 測 量 業 務

横　断　図

1:200

管　理

NO.0-8.000 - NO.3 (3-1)

5

20.000

FH=GH=16.909

NO.4

R37R36R35R34

R33R32

R31R30

R29R28R27R26R25R24R23R22R21R20R19R18R17

R16R15R14R13R12R11R10R9R8R7R6R5R4

R3R2R1

L17 L16 L15L14L13

L12 L11 L10 L9 L8 L7 L6 L5L4 L3L2L1

20.000

FH=GH=16.815

NO.5

R2R1

L18 L17L16

L15L14

L13L12L11

L10 L9 L8 L7 L6 L5 L4 L3L2L1

20.000

FH=GH=16.679

NO.6

R10R9R8

R7R6R5R4R3R2R1

20.000

FH=GH=16.744

NO.7

R27R26R25R24

R23R22R21R20R19R18R17R16

R15R14R13

R12R11R10R9R8R7R6R5R4R3R2R1

L18

L17

L16 L15

L14L13L12 L11

L10 L9 L8 L7 L6 L5L4 L3 L2L1

20.000

FH=GH=16.771

NO.8

R12R11R10

R9

R8R8

R6R5R4R3R2R1

L12

L11 L10

L9

L8

L7L6 L5

L4

L3 L2 L1

DL=20.000

L6L5L4 L3 L2 L1

DL=20.000

L6 L5L4 L3 L2 L1 R1

DL=20.000

L1

R1R2 R3 R4

DL=20.000

L1

R1

R2

DL=20.000

L1

R1R2

R15R14R13R12R11

R10R9R8R7R6R5R4R3L3 L2 L1

DL=20.000

FH=GH=16.679

NO.6

L12

L11L10L9

L8L7 L6 L5 L4 L3L2L1

㈱東日路政コンサルタント

南 相 馬 市 小 高 区 蛯 沢 　 地 内

平 成 　 25 　 年 度

縮 尺

測 量

設 計

福 島 環 境 再 生 事 務 所

図 面 番 号

技術者

　年　月　日

藤遠

　25年11月　日

南 相 馬 市 仮 設 処 理 施 設 建 設 候 補 地 測 量 業 務

横　断　図

1:200

管　理

NO.4 - NO.8 (3-2)

as asasco

as

階段

6

20.000

FH=GH=16.670

NO.9

R11R10R9R8

R7R6R5R4R3R2R1

L15 L14L13 L12 L11

L10

L9

L8L7

L6

L5 L4

L3 L2 L1

DL=20.000

20.000

FH=GH=16.502

NO.10

R12R11R10R9

R8R7R6R5R4R3R2R1

L17

L16L15L14 L13L12 L11 L10 L9 L8

L7

L6L5

L4

L3 L2L1

DL=20.000

20.000

FH=GH=16.315

NO.11

R14R13R12

R11

R10R9R8R7R6

R5R4R3R2

R1

L22

L21

L20L19L18 L17 L16

L15 L14

L13L12L11 L10L9 L8

L7

L6 L5

L4

L3 L2 L1

DL=20.000

20.000

FH=GH=16.289

NO.12

R10R9R8R7

R6

R5R4R3R2R1

L22

L21L20 L19 L18L17

L16L15

L14L13 L12L11 L10

L9

L8L7 L6 L5

L4

L3

L2

L1

DL=20.000

L1

R1 ㈱東日路政コンサルタント

南 相 馬 市 小 高 区 蛯 沢 　 地 内

平 成 　 25 　 年 度

縮 尺

測 量

設 計

福 島 環 境 再 生 事 務 所

図 面 番 号

技術者

　年　月　日

藤遠

　25年11月　日

南 相 馬 市 仮 設 処 理 施 設 建 設 候 補 地 測 量 業 務

横　断　図

1:200

管　理

NO.09 - NO.12+12.000 (3-3)

DL=20.000

12.000

FH=GH=21.109

NO.12+12.000

R3

R2

R1

L6

L5

L4

L3

L2L1

7

1：500

1：

100

DL=10.000

15.000

20.000

25.000

30.000

㈱東日路政コンサルタント

南 相 馬 市 小 高 区 蛯 沢 　 地 内

平 成　 25 　年 度

縮 尺

測 量

設 計

福 島 環 境 再 生 事 務 所

図 面 番 号

技術者

　年　月　日

藤遠

　25年11月　日

南 相 馬 市 仮 設 処 理 施 設 建 設 候 補 地 測 量 業 務

縦　断　図

H=1:500

V=1:100

管　理

縦 断 図

Ｈ＝１：５００Ｖ＝１：１００

曲線

測点

単距

離追

加距

離地

盤高

計画

高切

土盛

土勾

配

-8.00

NO.0

NO.1

NO.2

NO.3

NO.4

NO.5

NO.6

NO.7

NO.8

NO.9

NO.10

NO.11

NO.12

+12.00

0.000

8.000

20.000

20.000

20.000

20.000

20.000

20.000

20.000

20.000

20.000

20.000

20.000

20.000

12.000

-8.000

0.000

20.000

40.000

60.000

80.000

100.000

120.000

140.000

160.000

180.000

200.000

220.000

240.000

252.000

18.876

18.821

17.935

17.414

17.115

16.909

16.815

16.679

16.744

16.771

16.670

16.502

16.315

16.289

21.109

8

G1

G2

T.1

T.2

T.3

T.4

T.5

T.6

T.7

T.8

T.9

T.10

T.11T.12T.13

T.14

T.15

T.16

T.17

T.17-1

T.17-2

T.18

T.18-1

T.19

T.20

co

M

M

as

浄

支

変電

重油

co

co

co

as

as

as jaEPNO.41 NO.40 NO.39 NO.38

NO.37

E

E

co

タンクタンク

タンク タンクタンク

co

F F

タンク

タンク

タンク

タンク

E

co

co

タンク

冷

貨車

工場

co

co

工場

倉庫

E変電

WC

貯水池

井

co

破損

co

ja

ja

破損

as

co

第二テント倉庫

製品倉庫

テント倉庫

冷

タンク

タンク

F

co

タンクタンク

タンク

タンク

タンク

タンク

タンク タンク

タンク タンク

タンク

タンク タンク

タンク

タンク

タンク

タンクタンク

タンク

co

co

タンク

as

as

危険物倉庫

co

co

co

co

co

co

as

破損

(破損)

co

co

co

co

破損

co

守衛室

ja

ja

ja

ja

F

制御

co

co

資材置場

資材置場

南 相 馬 市 仮 設 処 理 施 設 建 設 候 補 地 測 量 業 務

破損

co

ja

ja

ja

co

co

タンク

冷

水槽冷

ポンプ

温水

ja

タンク

危険物屋外貯蔵所

co

E

コン

プレ

ッサ

ー

室

as

冷凍機

ボイ

ラ

ー

室

co

タンク

S-10工場

S-11工場

厚生棟

破損

タンク

タンク

冷

排気

排気

スクラバー

冷

桝co

co

co

エレベーターco

co

タンク

タン

ク

タンク

タンク

co

co

桝

桝

coco

co

倉庫

co

タンク

タンクco

冷

co

タンク

co

co

co

冷

coボンベ置場

(破損)第四変電所

倉庫

as

冷

タンク

タンク

タンク

タンク

タンク

タンク

co

as

as

桝

桝

桝桝

桝

桝 桝

プレハブ プレハブ

桝

asja

co

10.00

15.0

0

20.0

0

プレハブ

21.157

17.998

14.707

8.646

8.293

8.629

12.583

16.381

17.501

20.095

19.952

16.88617.04317.225

21.683

19.889

18.936

19.408

17.466

17.327

17.353

16.853

16.923

16.654

16.670

( 造 成 中 )

as

as

as

as

co

as

as

as

as

co

co

X=171400X=171400

X=171300X=171300

X=171200X=171200

Y=10

5800

Y=1

0580

0

Y=10

5700

Y=1

0570

0

Y=10

5600

Y=1

0560

0

Y=10

5500

Y=1

0550

0

Y=10

5400

Y=1

0540

0

M

M

縮尺=1/500

M

M

E

BrNo.1

BrNo.2 BrNo.3

BrNo.4 BrNo.5

調 査 位 置 平 面 図

9

ボーリング柱状図

調 査 名 南 相 馬 市 仮 設 処 理 施 設 建 設 候 補 地 地 質 調 査 業

事業・工事名

ボーリング名 B r N o . 1 調査位置 福 島 県 南 相 馬 市 小 高 区 蛯 沢 地 内 北 緯

東 経発 注 機 関 東 北 地 方 環 境 事 務 所 福 島 環 境 再 生 事 務 所 調査期間 平成 25年 10月 7日 ～ 25年 10月 日

調 査 業 者 名協 和 ボ ー リ ン グ 株 式 会 社

電話 ( 0 2 4 - 5 5 5 - 2 6 0 0 )主任技師 蓮 沼 清 史

現 場代 理 人

コ ア鑑 定 者

蓮 沼 清 史ボｰリング責 任 者

鈴 木 宏 明

孔 口 標 高角

度

180ﾟ

0ﾟ

90ﾟ 上

下0ﾟ

方

向

0ﾟ

90ﾟ

180ﾟ

270ﾟ

北

東

南

西

地盤勾配 90ﾟ

水平 0ﾟ 鉛直

0ﾟ

使用機種

試 錐 機 東 邦 製 D - 1 型ハンマー落下用具

半 自 動 落 下 モ ン ケ ン

エンジン ヤ ン マ ー 製 N F D 1 0 ポ ン プ 東 邦 製 B G - 3 B 型総 掘 進 長 22.36m

ボーリング№

シート№

標

尺

(m)

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

標

高

(m)

層

厚

(m)

8.60

0.40

3.20

0.80

9.36

深

度

(m)

8.60

9.00

12.20

13.00

22.36

柱

状

図

土

質

区

分

色

調

相

対

密

度

相

対

稠

度

記

事

盛

土

旧表土

砂

風化泥岩

泥

岩

孔内水位(m)／測定月日

3.8310/7

標 準 貫 入 試 験

深

度

(m)

10cmごとの

打 撃 回 数

0

～

10

1

6

3

8

4

2

15

4

2

2

15

5

2

1

15

13

19

7

18

15

14

15

14

19

10

～

20

1

7

5

8

5

1

5

4

2

1

7

2

3

2

13

23

27

28

10

28

19

25

21

24

27

20

～

30

2

15

7

4

10

9

2

6

3

12

2

11

3

2

3

7

12

4

10

3

3

1

14

4

1

16

6

11

3

14

4

12

3

4

1

打撃回数/貫入量(cm)

4

35

20

30

12

30

26

30

18

30

5

30

14

30

7

32

5

33

10

30

7

30

6

30

50

24

50

23

50

21

31

30

50

21

50

26

50

23

50

24

50

23

50

21

1.15

1.50

2.15

2.45

3.15

3.45

4.15

4.45

5.15

5.45

6.15

6.45

7.15

7.45

8.15

8.47

9.15

9.48

10.15

10.45

11.15

11.45

12.15

12.45

13.15

13.39

14.15

14.38

15.15

15.36

16.15

16.45

17.15

17.36

18.15

18.41

19.15

19.38

20.15

20.39

21.15

21.38

22.15

22.36

N 値

0 10 20 30 40 50 60

3

20

12

26

18

5

14

7

5

10

7

6

63

65

71

31

71

58

65

63

65

71

原 位 置 試 験

深

度

(m)

試 験 名

および結果

試料採取

深

度

(m)

試

料

番

号

採

取

方

法

室内試験

(

)

掘

進

月

日

10

7

10

8

10

9

10

ボーリング柱状図

調 査 名 南 相 馬 市 仮 設 処 理 施 設 建 設 候 補 地 地 質 調 査 業

事業・工事名

ボーリング名 B r N o . 2 調査位置 福 島 県 南 相 馬 市 小 高 区 蛯 沢 地 内 北 緯

東 経発 注 機 関 東 北 地 方 環 境 事 務 所 福 島 環 境 再 生 事 務 所 調査期間 平成 25年 10月 10日 ～ 25年 10月 日

調 査 業 者 名協 和 ボ ー リ ン グ 株 式 会 社

電話 ( 0 2 4 - 5 5 5 - 2 6 0 0 )主任技師 蓮 沼 清 史

現 場代 理 人

コ ア鑑 定 者

蓮 沼 清 史ボｰリング責 任 者

鈴 木 宏 明

孔 口 標 高角

度

180ﾟ

0ﾟ

90ﾟ 上

下0ﾟ

方

向

0ﾟ

90ﾟ

180ﾟ

270ﾟ

北

東

南

西

地盤勾配 90ﾟ

水平 0ﾟ 鉛直

0ﾟ

使用機種

試 錐 機 東 邦 製 D - 1 型ハンマー落下用具

半 自 動 落 下 モ ン ケ ン

エンジン ヤ ン マ ー 製 N F D 1 0 ポ ン プ 東 邦 製 B G - 3 B 型総 掘 進 長 34.29m

ボーリング№

シート№

標

尺

(m)

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

32

33

34

標

高

(m)

層

厚

(m)

14.35

0.45

2.00

4.70

5.25

0.50

1.30

0.45

5.29

深

度

(m)

14.35

14.80

16.80

21.50

26.75

27.25

28.55

29.00

34.29

柱

状

図

土

質

区

分

色

調

相

対

密

度

相

対

稠

度

記

事

盛

土

砂質シルト

細

砂

砂

質

シ

ル

ト

シ

ル

ト

質

細

砂

砂質シルト

シルト質細砂

風化泥岩

泥

岩

孔内水位(m)／測定月日

7.7910/11

標 準 貫 入 試 験

深

度

(m)

10cmごとの

打 撃 回 数

0

～

10

2

15

1

233

4

3

6

4

3

12

3

3

2

3

12

2

1

3

3

1

2

151

2

12

3

13

1

15

1

1

151

2

12

1

12

1

10

18

14

13

22

24

10

～

20

1

6

1

122

3

2

5

4

2

3

4

3

2

2

13

1

12

3

4

2

15

1

72

14

2

2

1

2

15

1

2

14

2

8

1

18

2

1225

29

25

18

28

926

4

20

～

30

2

12

3

4

2

4

5

2

8

2

5

5

3

8

1

7

1

4

5

1

5

2

131

6

2

8

3

7

1

2

1

1

6

3

2

815

53

1

11

3

19

7

打撃回数/貫入量(cm)

5

33

2

358

30

11

30

7

30

15

30

13

30

7

30

8

30

12

30

10

30

8

30

5

30

3

32

10

30

12

30

4

30

5

354

30

6

30

8

30

3

35

5

35

3

354

30

7

30

2

30

5

3050

2550

21

50

23

50

2750

1950

14

1.151.48

2.152.50

3.15

3.454.15

4.455.15

5.456.15

6.457.15

7.458.15

8.459.15

9.4510.15

10.4511.15

11.4512.15

12.4513.15

13.4514.1514.47

15.15

15.4516.15

16.4517.15

17.4518.1518.50

19.15

19.4520.15

20.4521.15

21.4522.1522.50

23.1523.50

24.1524.50

25.15

25.4526.15

26.4527.15

27.4528.15

28.4529.15

29.40

30.15

30.36

31.15

31.38

32.15

32.42

33.15

33.34

34.15

34.29

N 値

0 10 20 30 40 50 60

5

2

8

11

7

15

13

7

8

12

10

8

5

3

10

12

4

4

4

6

8

3

4

3

4

7

2

5

60

71

65

56

79

107

原 位 置 試 験

深

度

(m)

試 験 名

および結果

試料採取

深

度

(m)

試

料

番

号

採

取

方

法

室内試験

(

)

掘

進

月

日

10

10

10

11

10

12

10

15

10

17

11

ボーリング柱状図

調 査 名 南 相 馬 市 仮 設 処 理 施 設 建 設 候 補 地 地 質 調 査 業

事業・工事名

ボーリング名 B r N o . 3 調査位置 福 島 県 南 相 馬 市 小 高 区 蛯 沢 地 内 北 緯

東 経発 注 機 関 東 北 地 方 環 境 事 務 所 福 島 環 境 再 生 事 務 所 調査期間 平成 25年 10月 9日 ～ 25年 10月 日

調 査 業 者 名協 和 ボ ー リ ン グ 株 式 会 社

電話 ( 0 2 4 - 5 5 5 - 2 6 0 0 )主任技師 蓮 沼 清 史

現 場代 理 人

コ ア鑑 定 者

蓮 沼 清 史ボｰリング責 任 者

蒲 倉 宏 実

孔 口 標 高角

度

180ﾟ

0ﾟ

90ﾟ 上

下0ﾟ

方

向

0ﾟ

90ﾟ

180ﾟ

270ﾟ

北

東

南

西

地盤勾配 90ﾟ

水平 0ﾟ 鉛直

0ﾟ

使用機種

試 錐 機 東 邦 製 D - 1 型ハンマー落下用具

半 自 動 落 下 モ ン ケ ン

エンジン ヤ ン マ ー 製 N F D 1 0 ポ ン プ 東 邦 製 B G - 3 B 型総 掘 進 長 16.22m

ボーリング№

シート№

標

尺

(m)

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

標

高

(m)

層

厚

(m)

2.30

2.80

0.90

1.40

3.00

0.40

5.42

深

度

(m)

2.30

5.10

6.00

7.40

10.40

10.80

16.22

柱

状

図

土

質

区

分

色

調

相

対

密

度

相

対

稠

度

記

事

盛

土

礫

混

じ

り

砂

細

砂

礫混じり砂

礫

混

じ

り

シ

ル

ト

砂質シルト

泥

岩

孔内水位(m)／測定月日0.1410/10

3.0810/11

標 準 貫 入 試 験

深

度

(m)

10cmごとの

打 撃 回 数

0

～

10

1

3

1

1

1

1

2

1

1

1

16

25

21

22

24

23

10

～

20

2

4

2

2

1

2

2

1

1

1

28

25

8

27

28

26

6

27

7

20

～

30

2

10

4

2

2

2

2

1

2

1

6

2

2

1

打撃回数/貫入量(cm)

5

30

17

30

7

30

5

30

4

30

5

30

6

30

3

30

4

30

3

30

50

22

50

18

50

21

50

20

50

16

50

17

1.15

1.45

2.15

2.45

3.15

3.45

4.15

4.45

5.15

5.45

6.15

6.45

7.15

7.45

8.15

8.45

9.15

9.45

10.15

10.45

11.15

11.37

12.10

12.28

13.10

13.31

14.10

14.30

15.10

15.26

16.05

16.22

N 値

0 10 20 30 40 50 60

5

17

7

5

4

5

6

3

4

3

68

83

71

75

94

88

原 位 置 試 験

深

度

(m)

試 験 名

および結果

試料採取

深

度

(m)

試

料

番

号

採

取

方

法

室内試験

(

)

掘

進

月

日

10

10

10

11

10

12

12

ボーリング柱状図

調 査 名 南 相 馬 市 仮 設 処 理 施 設 建 設 候 補 地 地 質 調 査 業

事業・工事名

ボーリング名 B r N o . 4 調査位置 福 島 県 南 相 馬 市 小 高 区 蛯 沢 地 内 北 緯

東 経発 注 機 関 東 北 地 方 環 境 事 務 所 福 島 環 境 再 生 事 務 所 調査期間 平成 25年 10月 7日 ～ 25年 10月 日

調 査 業 者 名協 和 ボ ー リ ン グ 株 式 会 社

電話 ( 0 2 4 - 5 5 5 - 2 6 0 0 )主任技師 蓮 沼 清 史

現 場代 理 人

コ ア鑑 定 者

蓮 沼 清 史ボｰリング責 任 者

蒲 倉 宏 実

孔 口 標 高 角

度

180ﾟ

0ﾟ

90ﾟ 上

下0ﾟ

方

向

0ﾟ

90ﾟ

180ﾟ

270ﾟ

北

東

南

西

地盤勾配 90ﾟ

水平 0ﾟ 鉛直

0ﾟ

使用機種

試 錐 機 東 邦 製 D - 1 型ハンマー落下用具

半 自 動 落 下 モ ン ケ ン

エンジン ヤ ン マ ー 製 N F D 1 0 ポ ン プ 東 邦 製 B G - 3 B 型総 掘 進 長 9.41m

ボーリング№

シート№

標

尺

(m)

1

2

3

4

5

6

7

8

9

標

高

(m)

層

厚

(m)

2.00

1.50

5.91

深

度

(m)

2.00

3.50

9.41

柱

状

図

土

質

区

分

色

調

相

対

密

度

相

対

稠

度

記

事

盛

土

風

化

泥

岩

泥

岩

孔内水位(m)／測定月日

0.8810/7

標 準 貫 入 試 験

深

度

(m)

10cmごとの

打 撃 回 数

0

～

10

3

7

9

15

13

16

16

14

16

10

～

20

3

8

12

19

17

20

19

19

18

20

～

30

7

12

24

16

7

20

14

6

15

7

17

7

16

6

打撃回数/貫入量(cm)

13

30

27

30

45

30

50

27

50

30

50

26

50

27

50

27

50

26

1.15

1.45

2.15

2.45

3.15

3.45

4.15

4.42

5.15

5.45

6.15

6.41

7.15

7.42

8.15

8.42

9.15

9.41

N 値

0 10 20 30 40 50 60

13

27

45

56

50

58

56

56

58

原 位 置 試 験

深

度

(m)

試 験 名

および結果

試料採取

深

度

(m)

試

料

番

号

採

取

方

法

室内試験

(

)

掘

進

月

日

10

7

10

8

10

9

13

ボーリング柱状図

調 査 名 南 相 馬 市 仮 設 処 理 施 設 建 設 候 補 地 地 質 調 査 業

事業・工事名

ボーリング名 B r N o . 5 調査位置 福 島 県 南 相 馬 市 小 高 区 蛯 沢 地 内 北 緯

東 経発 注 機 関 東 北 地 方 環 境 事 務 所 福 島 環 境 再 生 事 務 所 調査期間 平成 25年 10月 日 ～ 25年 10月 日

調 査 業 者 名協 和 ボ ー リ ン グ 株 式 会 社

電話 ( 0 2 4 - 5 5 5 - 2 6 0 0 )主任技師 蓮 沼 清 史

現 場代 理 人

コ ア鑑 定 者

蓮 沼 清 史ボｰリング責 任 者

湯 田 　 司

孔 口 標 高 角

度

180ﾟ

0ﾟ

90ﾟ 上

下0ﾟ

方

向

0ﾟ

90ﾟ

180ﾟ

270ﾟ

北

東

南

西

地盤勾配 90ﾟ

水平 0ﾟ 鉛直

0ﾟ

使用機種

試 錐 機 東 邦 製 D - 1 型ハンマー落下用具

半 自 動 落 下 モ ン ケ ン

エンジン ヤ ン マ ー 製 N F D 1 0 ポ ン プ 東 邦 製 B G - 3 B 型総 掘 進 長 9.41m

ボーリング№

シート№

標

尺

(m)

1

2

3

4

5

6

7

8

9

標

高

(m)

層

厚

(m)

2.00

2.00

5.41

深

度

(m)

2.00

4.00

9.41

柱

状

図

土

質

区

分

色

調

相

対

密

度

相

対

稠

度

記

事

盛

土

礫

混

じ

り

砂

泥

岩

孔内水位(m)／測定月日

1.8910/9

標 準 貫 入 試 験

深

度

(m)

10cmごとの

打 撃 回 数

0

～

10

2

7

5

13

19

18

19

18

19

10

～

20

6

10

10

18

23

21

20

20

21

20

～

30

6

5

13

19

7

8

4

11

7

11

7

12

6

10

6

打撃回数/貫入量(cm)

14

30

22

30

28

30

50

27

50

24

50

27

50

27

50

26

50

26

1.15

1.45

2.15

2.45

3.15

3.45

4.15

4.42

5.15

5.39

6.15

6.42

7.15

7.42

8.15

8.41

9.15

9.41

N 値

0 10 20 30 40 50 60

14

22

28

56

63

56

56

58

58

原 位 置 試 験

深

度

(m)

試 験 名

および結果

試料採取

深

度

(m)

試

料

番

号

採

取

方

法

室内試験

(

)

掘

進

月

日

10

9

10

10

14

１．調査結果概要

（１）揚水井戸調査結果

・既設揚水井戸の内部に震災による損傷等の異常はみられませんでした（表-1 参照）。

・既設揚水井戸から概ね 1,150m3/日の揚水が可能であることが確認されました（表-1 参照）。

（２）周辺井戸への影響について

・揚水井戸で 800L/min（1,150m3/日）の揚水量で 24 時間連続揚水すると、地下水位は 27.3m 低

下しましたが、揚水井戸から約 370m 離れた井戸の地下水は 0.3m の水位低下に留まりました

（図-2 参照）。なお、揚水停止後の水位回復状況に異常はみられませんでした。

・揚水試験で得られた当該地盤の水理定数を用いると、800L/min の揚水量で揚水した場合の推

定影響半径は、約 220～330m と試算されることから、長期的に揚水した場合にも地下水位が

著しく低下することはないと推測されます。（表-2 参照）。

・これらより、400t/日炉に必要な用水量を既設揚水井戸で確保した場合に、周辺の民間井戸に

影響（著しい水位低下等）が生じる可能性は低いと推測されます。

（３）水質について

・地下水にわずかに硫化水素臭が確認されたため、飲用できないと判定されます（表-3 参照）。

・その他の項目は全て水質基準に適合しました（表-3 参照）。

・硫化水素臭が生じた原因は特定できませんが、震災後 2 年以上揚水しなかった影響が考えら

れます。

＜調査位置図＞

15

２．調査結果

（１）揚水井戸調査結果

孔内カメラ撮影及び揚水試験の結果を表-1 に整理し、処理施設の規模毎の想定用水量を表-2

に示します。

調査の結果、揚水量 800L/min（1,150m3/日）で、安定して揚水できることが確認されました。

相馬市の仮設炉の実績から、400t/日炉の仮設処理施設に必要な用水量（1,120m3/日）を確保

できると試算されます。

表-1 調査結果

調査項目 実施時期 結果概要

孔内カメラ撮影 2013/7/11 ・揚水井戸のケーシングの破損、スクリーンの目詰まり等は

確認されず、良好な状態であった。

段階揚水試験 2013/7/17

・400～1,400L/min まで 200L/min 毎に揚水量を変化させた。

・1,000～1,400L/min の揚水量で揚水した場合に、砂の継続的

な混入が確認された。

連続揚水試験 2013/7/19～20

・砂の混入がみられない 800L/min（1,150m3/日）を適正揚水

量として、24 時間の連続揚水を行った。

・pH：8.0～8.4、EC：20.1～24.2mS/m、水温：19.3～20.5℃

の変動幅で安定しており、海水の影響はみられない。

・800L/min で安定して揚水できることが確認された。

（２）周辺井戸への影響について

揚水試験期間中に、揚水井戸から約 370m の位置にある№2井戸で測定した地下水経時変化を

図-1 に示します。揚水井戸で 800L/min の揚水量で 24 時間連続揚水した際に、№2井戸におい

て約 0.3m の水位低下が確認されました。

長期的に揚水した際に、さらに水位低下する可能性を否定できませんが、表-2に示すように、

揚水試験で得られた水理定数から、揚水量 800L/min、または水位低下量が 30m となるように揚

水した際の影響半径は、約 220～330m と試算されました。以上より、長期的に揚水した場合に、

370m以上離れた周辺の民間井戸に影響（著しい水位低下等）が生じる可能性は低いと考えます。

16

図-1 周辺井戸（№2井戸）の孔内水位の経時変化図

表-2 推定影響半径の試算結果

帯水層の透水係数 推定影響半径 揚水井戸での

水位低下量 揚水量 計算式

1.1×10-3 cm/sec 241m － 800L/min 井戸公式（被圧井戸）

299m 30m － Sichart の式

1.3×10-3 cm/sec 219m － 800L/min 井戸公式（被圧井戸）

325m 30m － Sichart の式

8.0

8.5

9.0

9.5

10.0

2013/7/10 2013/7/15 2013/7/20 2013/7/25 2013/7/30 2013/8/4

孔内

水位（№2井

戸）（GL‐m）

0.0

1.0

2.0

2013/7/10 2013/7/15 2013/7/20 2013/7/25 2013/7/30 2013/8/4

潮位

（相馬

）（基

準面+m） 潮位

0

5

10

15

20

25

30

35

2013/7/10 2013/7/15 2013/7/20 2013/7/25 2013/7/30 2013/8/4

降水

量（原

町）（mm）

※基準面とは、平均海面下88.0cm．

連続揚水（800L/min，24h）

段階揚水（400～1,400L/min，6h）

予備揚水（200～1,200L/min，4h）

予備揚水（500～1,000L/min，1h）

17

図-2 揚水時の想定被圧水頭（A-A’断面）

166m

210

m23

4m

150

m

200m

10m

12m

38m

A A’

＜井戸配置図＞

18

（３）水質について

水質試験の結果を表-3 に示します。

わずかに硫化水素臭が確認されるため、飲用には不適合と判定されます。

その他の項目は全て基準値に適合しています。

表-3 水質試験結果

項目 測定結果

基準値 平成 25 年 7月 20 日 平成 2年 3月 16 日

一般細菌 18 個/mL － 100 個/mL 以下

大腸菌 検出せず － 不検出

カドミウム <0.0003mg/L <0.005mg/L 0.003mg/L 以下

水銀 <0.00005mg/L <0.0005mg/L 0.0005mg/L 以下

セレン <0.001mg/L － 0.01mg/L 以下

鉛 <0.001mg/L <0.01mg/L 0.01mg/L 以下

ヒ素 <0.001mg/L <0.005mg/L 0.01mg/L 以下

六価クロム <0.005mg/L <0.02mg/L 0.05mg/L 以下

ｼｱﾝ化物ｲｵﾝ及び塩化ｼｱﾝ <0.001mg/L <0.01mg/L 0.01mg/L 以下

硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 <0.1mg/L <0.1mg/L 10mg/L 以下

ふっ素 0.09mg/L <0.15mg/L 0.8mg/L 以下

ほう素 0.03mg/L － 1.0mg/L 以下

四塩化炭素 <0.0002mg/L － 0.002mg/L 以下

1,4-ｼﾞｵｷｻﾝ <0.005mg/L － 0.05mg/L 以下

ｼｽ-1,2 ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ、

ﾄﾗﾝｽ-1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ <0.004mg/L － 0.04mg/L 以下

ｼﾞｸﾛﾛﾒﾀﾝ <0.002mg/L － 0.02mg/L 以下

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ <0.001mg/L － 0.01mg/L 以下

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ <0.001mg/L － 0.01mg/L 以下

ベンゼン <0.001mg/L － 0.01mg/L 以下

亜鉛 <0.01mg/L <0.005mg/L 1.0mg/L 以下

アルミニウム <0.02mg/L － 0.2mg/L 以下

鉄 <0.03mg/L <0.05mg/L 0.3mg/L 以下

銅 <0.01mg/L <0.01mg/L 1.0mg/L 以下

ナトリウム 23.6mg/L － 200mg/L 以下

マンガン 0.012mg/L <0.01mg/L 0.05mg/L 以下

塩化物イオン 14.2mg/L 7.6mg/L 200mg/L 以下

ｶﾙｼｳﾑ・ﾏｸﾞﾈｼｳﾑ（硬度） 48.6mg/L 46.0mg/L 300mg/L 以下

蒸発残留物 182mg/L 167mg/L 500mg/L 以下

陰ｲｵﾝ界面活性剤 <0.02mg/L <0.02mg/L 0.2mg/L 以下

ジェオスミン <0.000001mg/L － 0.00001mg/L 以下

2-ﾒﾁﾙｲｿﾎﾞﾙﾈｵｰﾙ <0.000001mg/L － 0.00001mg/L 以下

非ｲｵﾝ界面活性剤 <0.005mg/L － 0.02mg/L 以下

フェノール類 <0.0005mg/L <0.005mg/L 0.005mg/L 以下

有機物（TOC） <0.3mg/L － 3mg/L 以下

水素イオン濃度（pH） 8.1（22.8℃） 8.0 5.8 以上 8.6 以下

味 無味 異味なし 異常でないこと

臭気 微硫化水素臭 異臭なし 異常でないこと

色度 2 度 3 度 5 度以下

濁度 0.5 度未満 1 度未満 2 度以下

放射能濃度（134Cs） <1.0Bq/L － 10Bq/kg 以下

放射能濃度（137Cs） <1.0Bq/L －

19

図-3 段階揚水試験結果

（200～1,400L/min の各段階で 60 分間ずつ揚水）

図-4 連続揚水試験結果（800L/min：24 時間揚水）

砂が混入

透水係数：1.3×10-3cm/s

透水係数：1.1×10-3 cm/s

参考資料 1

20

図-5 潮位変動の影響

図-6 降水量の影響

8.8

9.0

9.2

9.4

2013/7/19 2013/7/20 2013/7/21 2013/7/22 2013/7/23 2013/7/24 2013/7/25

孔内

水位

（№2井

戸）（GL‐m）

0.0

1.0

2.0

2013/7/19 2013/7/20 2013/7/21 2013/7/22 2013/7/23 2013/7/24 2013/7/25

ｚｚｚｚ潮位（相

馬）（基

準面+m）

潮位

0

5

10

15

20

25

30

35

2013/7/19 2013/7/20 2013/7/21 2013/7/22 2013/7/23 2013/7/24

降水量

（原

町）（mm）

連続揚水（800L/min，24h）

4cm

5cm

1.58m1.52m

4cm

4cm

孔内水位は 12 時間の移動平均値

参考資料 2

21

22

木材（選別後、フレキシブルコンテナ封入前） 木材（選別後、フレキシブルコンテナ封入後）

廃タイヤ（選別後） 木材（選別後、フレキシブルコンテナ封入後、近景）

23

廃プラスチック（選別後、フレキシブルコンテナ封入後、近景） 布類（選別後、フレキシブルコンテナ封入後、近景）

紙類（選別後、フレキシブルコンテナ封入後、近景） 可燃混合物（選別後、フレキシブルコンテナ封入後、近景）

24

ごみ計量機

受入ヤード出入口扉

（二重扉）

受入ヤード

ごみ供給コンベヤ

ストーカ炉

ガス冷却塔

集じん装置No.1

誘引通風機

煙突

落じんコンベヤ

焼却灰貯槽

飛灰貯槽

有害ガス除去薬剤

可燃物

可燃性粗大物

前処理破砕機

（二軸せん断破砕機）

ごみ投入シュート

焼却灰移送装置

減温塔

容器充填機 容器充填機

飛灰処理設備キレート

セメント

水

灰保管施設にて保管

集じん装置No.2

磁選機

振動篩

灰破砕機

容器充填機

長尺物など

塊物

破砕物

非破砕物

焼却灰処理設備セメント

水

前処理破砕機

（油圧せん断式切断機）

焼却灰

落じん灰

ばいじん鉄類

ばいじん

25

ばいじん

ごみ計量機

受入ヤード出入口扉

（二重扉）

受入ヤード

ごみ供給コンベヤ

流動床炉

ガス冷却塔

集じん装置No.1

誘引通風機

煙突

不燃物移送装置

不燃物貯槽

有害ガス除去薬剤

可燃物

可燃性粗大物

前処理破砕機

（二軸せん断破砕機）

飛灰貯槽

ごみ投入シュート

減温塔

容器充填機 容器充填機

飛灰処理設備キレート

セメント

水

灰保管施設にて保管

砂循環装置

不燃物排出装置

集じん装置No.2

可燃物、可燃性粗大

長尺物など

前処理破砕機

（油圧せん断式切断機）

不燃物選別装置

ばいじん

26

ばいじん

ごみ計量機

受入ヤード出入口扉

（二重扉）

受入ヤード

ごみ供給コンベヤ

回転炉

ガス冷却塔

集じん装置No.1

誘引通風機

煙突

有害ガス除去薬剤

可燃物

可燃性粗大物

前処理破砕機

（二軸せん断破砕機）

飛灰貯槽

ごみ投入シュート

減温塔

容器充填機

飛灰処理設備キレート

セメント

水

灰保管施設にて保管

集じん装置No.2

可燃物、可燃性粗大物

長尺物など

前処理破砕機

（油圧せん断式切断機）

焼却灰貯槽

焼却灰移送装置

容器充填機

磁選機

振動篩

灰破砕機

容器充填機

塊物破砕物

非破砕物

焼却灰処理設備セメント

水

鉄類

焼却灰

ばいじん

27

ごみ計量機

受入ヤード出入口扉

（二重扉）

受入ヤード

ごみ供給コンベヤ

ガス化溶融炉

ガス冷却塔

集じん装置No.1

誘引通風機

煙突

有害ガス除去薬剤

可燃物

可燃性粗大物

前処理破砕機

（二軸せん断破砕機）

飛灰貯槽

ごみ投入シュート

減温塔

容器充填機

飛灰処理設備キレート

セメント

水

灰保管施設にて保管

集じん装置No.2

可燃物、可燃性粗大物 長尺物など

前処理破砕機

（油圧せん断式切断機）

ばいじん

溶融スラグ等

溶融スラグ等

貯留設備

容器充填機

溶融スラグ等

搬送コンベヤ

ばいじん

28

ごみ計量機

受入ヤード出入口扉

（二重扉）

受入ヤード

ごみ供給コンベヤ

ガス化炉

ガス冷却塔

集じん装置No.1

誘引通風機

煙突

不燃物移送装置

不燃物貯槽

有害ガス除去薬剤

可燃物

可燃性粗大物

前処理破砕機

（二軸せん断破砕機）

飛灰貯槽

ごみ投入シュート

減温塔

容器充填機 容器充填機

飛灰処理設備キレート

セメント

水

灰保管施設にて保管

砂循環装置

不燃物排出装置

集じん装置No.2

可燃物、可燃性粗大物長尺物など

前処理破砕機

（油圧せん断式切断機）

溶融炉

ばいじん

溶融スラグ

溶融スラグ等

貯留設備

容器充填機

溶融スラグ等

搬送コンベヤ

不燃物選別装置

ばいじん

29

30