データマネジメントについて ~現場で使えるデータ ......2015/01/21 · データ分析大流行・・・でも その前に・・・・ 分析しようとしているデータは
データを活かそう!データで創ろう!つながる・広がるムーブメント(平成26年度宮城県地域高度情報化セミナー)...
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本来アイデアの権利は、 そのアイデアを生み出した人のもの
アイデアを公共財化するかはこの原則のうえで発案者が決めることであって
行政が決めることではない
・ ・ ・
じゃあどうやってアイデアを公共に還元すればいいの?
• データ • アプリケーション
重要なのは「責任分界点の切り分けが明確になる」こと
担当者「データは持ってるけど、アプリを作る能力なんてない」 ↓
アプリ開発は外部に発注(大抵丸投げ) ↓
数年経てば全体的に使い物にならなくなる
• アプリケーション • アプリケーション• アプリケーション
• データ
重要なのは「責任分界点の切り分けが明確になる」こと
担当者にとって重要なのはデータを提供すること
「餅は餅屋」で、アプリケーションの提供は第三者のアイデアに委ねることができる(もちろんアプリ開発に対する責任はその第三者がもつ)
オープンデータとは、「機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」であり「人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするもの」のことを言います。
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/opendata/
オープンデータとは、「機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」であり「人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするもの」のことを言います。
オープンデータとは、「機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」であり「人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするもの」のことを言います。
「オープンデータ」になっていることでシビックハックは誘発される、はず
びわ湖大花火大会オープンデータ活用実証事業2014年6月スタート
びわ湖大花火大会に関するオープンデータの公開を実験的に行いオープンデータが大津市の観光振興ならびに活性化に
どのように貢献するか検証する
オープンデータとは、「機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」であり「人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするもの」のことを言います。
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/opendata/
オープンデータとは、「機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」であり「人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするもの」のことを言います。
オープンデータとは、「機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」であり「人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするもの」のことを言います。
もう一つ大切なのはデータ自体が「面白いもの」かどうかということ
• 花火大会の当日開催情報(決行の有無)や、JRなどの混み具合(交通情報・混雑情報)に関する情報が欲しかった。
• トイレについて、公衆トイレの情報以外に、コンビニや一般店舗にあるトイレの情報も欲しかった。またオムツ替えのできるトイレや車椅子でも利用できるトイレの情報もあるとよかった。
• 主催者が管理する会場以外の有料施設の情報も欲しかった。
データ提供主体が増えるとサービスも多様化していく
• 花火大会の当日開催情報(決行の有無)や、JRなどの混み具合(交通情報・混雑情報)に関する情報が欲しかった。
• トイレについて、公衆トイレの情報以外に、コンビニや一般店舗にあるトイレの情報も欲しかった。またオムツ替えのできるトイレや車椅子でも利用できるトイレの情報もあるとよかった。
• 主催者が管理する会場以外の有料施設の情報も欲しかった。
アイデアを持った人の数だけサービスは生まれる
花火の撮影ゲーム
最寄りの トイレマップ
ツイッターと連携
トイレ散策ゲーム
近くの飲食店案内
花火TV中継とプログラムを同時表示
Illustration by Hirofumi Takeoka
花火大会以外のデータも同じように公開するとサービスが多様化していく
県外のエンジニアや中高生など
スケールメリットを活かしていく
声を受け入れることでいろんな人たちが
まちづくりに参画してくれることになる