平成25年度 漁港漁場関係工事積算基準 新旧対比表 -...

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平成25年度 漁港漁場関係工事積算基準 新旧対比表 現行(旧) 改訂(新) コメント 第3章14節 参考資料-2 ペトロラタム被覆 参考資料-2 ペトロラタム被覆 ペトロラタム被覆の 維持補修工 市場単価化 (参考資料) 1.適用範囲 1.適用範囲 3-14-(4) 本項は、鋼構造物の表面を防食材等で被覆する被覆防食工のうち、既設の鋼管杭、鋼矢板に取付けるペトロラ 本項は、鋼構造物の表面を防食材等で被覆する被覆防食工のうち、既設の鋼管杭、鋼矢板・鋼管矢板に取付け タム被覆(防食カバー付)の防食施工に適用する。 るペトロラタム被覆(防食カバー付)の防食施工に適用する。 2.施工フロー 2.施工フロー 足場設置撤去 足場設置撤去 (設置) (設置) 足場設置撤去 足場設置撤去 (撤去) (撤去) 注)本項の歩掛は、 の部分である。 注)本項の歩掛は、 の部分である。 3.数量の算出 3.数量の算出 1)足場面積、足場延長 1)足場面積、足場延長 鋼管杭の吊り足場等固定式の足場面積は、「本節 参考資料-1 FRPモルタル被覆」による。 鋼管杭の吊り足場等固定式の足場面積は、「本節 参考資料-1 FRPモルタル被覆」による。 鋼矢板の吊り単管足場の延長は、防食被覆する鋼矢板の延長とする。 鋼矢板・鋼管矢板の吊り単管足場の延長は、被覆防食する鋼矢板・鋼管矢板の延長とする。 2)下地処理、防食被覆面積 2)下地処理、被覆防食面積 下地処理、防食被覆面積は、防食対象表面積とする。 下地処理、被覆防食面積は、防食対象表面積とする。 3)端部処理延長 3)端部処理延長 端部処理延長は、端部シールの延べ長さとする。 端部処理延長は、端部シールの延べ長さとする。 4.代価表作成手順 4.代価表作成手順 ・施工場所 市場単価適用の検討 ・市場単価適用条件以外は 別途積算 [足場設置撤去の積算] [足場設置撤去の積算] ・現場条件 ①鋼管杭の吊り足場の場合 ・現場条件 ・鋼管杭の吊り足場の場合 鋼矢板・鋼管矢板の吊り単管足場 鋼矢板の吊り単管足場の場合 の場合 上記足場以外は別途積算 上記足場以外は別途積算 ①吊り足場の場合 足場の供用日数の算定 ②足場の供用日数 ・吊り足場の場合 足場の供用日数の算定 ・足場の供用日数 吊り単管足場の場合 吊り単管足場の場合 ・施工日数 ・供用係数 ・施工日数 ・供用係数 ・購入価格 ③足場賃料 ・購入価格 ・足場賃料 ②足場の供用日数 ・足場の供用日数 第4章 市場単価・鋼構造物の構造形式 →・標準市場単価(クレーン抜き) ③足場賃料 →・足場設置撤去 ・足場賃料 ・足場設置撤去 鋼管杭 100m 当り代価表 ・標準市場単価(クレーン抜き) 鋼管杭 100m 当り代価表 鋼矢板 100m 当り代価表 鋼矢板・鋼管矢板 100m 当り代 価表 32

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第3章14節 参考資料-2 ペトロラタム被覆 参考資料-2 ペトロラタム被覆 ペトロラタム被覆の

維持補修工 市場単価化

(参考資料) 1.適用範囲 1.適用範囲

3-14-(4) 本項は、鋼構造物の表面を防食材等で被覆する被覆防食工のうち、既設の鋼管杭、鋼矢板に取付けるペトロラ 本項は、鋼構造物の表面を防食材等で被覆する被覆防食工のうち、既設の鋼管杭、鋼矢板・鋼管矢板に取付け

タム被覆(防食カバー付)の防食施工に適用する。 るペトロラタム被覆(防食カバー付)の防食施工に適用する。

2.施工フロー 2.施工フロー

足 場 設 置 撤 去 足 場 設 置 撤 去(設置) (設置)

下 地 処 理 下 地 処 理

防 食 被 覆 被 覆 防 食

端 部 処 理 端 部 処 理

足 場 設 置 撤 去 足 場 設 置 撤 去(撤去) (撤去)

注)本項の歩掛は、 の部分である。 注)本項の歩掛は、 の部分である。

3.数量の算出 3.数量の算出

1)足場面積、足場延長 1)足場面積、足場延長鋼管杭の吊り足場等固定式の足場面積は、「本節 参考資料-1 FRPモルタル被覆」による。 鋼管杭の吊り足場等固定式の足場面積は、「本節 参考資料-1 FRPモルタル被覆」による。

鋼矢板の吊り単管足場の延長は、防食被覆する鋼矢板の延長とする。 鋼矢板・鋼管矢板の吊り単管足場の延長は、被覆防食する鋼矢板・鋼管矢板の延長とする。2)下地処理、防食被覆面積 2)下地処理、被覆防食面積

下地処理、防食被覆面積は、防食対象表面積とする。 下地処理、被覆防食面積は、防食対象表面積とする。3)端部処理延長 3)端部処理延長

端部処理延長は、端部シールの延べ長さとする。 端部処理延長は、端部シールの延べ長さとする。

4.代価表作成手順 4.代価表作成手順

・施工場所 → 市 場 単 価 適 用 の 検 討 → ・市場単価適用条件以外は

別途積算

[足場設置撤去の積算] [足場設置撤去の積算]

・現場条件 → 足 場 型 式 の 検 討 → ①鋼管杭の吊り足場の場合 ・現場条件 → 足 場 型 式 の 検 討 → ・鋼管杭の吊り足場の場合鋼矢板・鋼管矢板の吊り単管足場

鋼矢板の吊り単管足場の場合 の場合„ 上記足場以外は別途積算 „ 上記足場以外は別途積算

①吊り足場の場合 → 足 場 の 供 用 日 数 の 算 定 → ②足場の供用日数 ・吊り足場の場合 → 足 場 の 供 用 日 数 の 算 定 → ・足場の供用日数

吊り単管足場の場合 吊り単管足場の場合・施工日数 ・供用係数 ・施工日数 ・供用係数

„ „

・購入価格 → 足 場 賃 料 の 算 定 → ③足場賃料 ・購入価格 → 足 場 賃 料 の 算 定 → ・足場賃料

②足場の供用日数 ・足場の供用日数

„ „

【第4章 市場単価】

・鋼構造物の構造形式 → 市 場 単 価 の 選 定 →・標準市場単価(クレーン抜き)

③足場賃料 → 代 価 表 の 作 成 →・足場設置撤去 ・足場賃料 → 代 価 表 の 作 成 → ・足場設置撤去鋼管杭 100m2当り代価表 ・標準市場単価(クレーン抜き) 鋼管杭 100m2当り代価表鋼矢板 100m 当り代価表 鋼矢板・鋼管矢板 100m 当り代

価表

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第3章14節 [下地処理の積算] [下地処理の積算] ペトロラタム被覆の

維持補修工 市場単価化

(参考資料) ・現場条件 → 市 場 単 価 適 用 の 検 討 →・市場単価適用条件以外は ・現場条件 → 市 場 単 価 適 用 の 検 討 →・市場単価適用条件以外は3-14-(5) 別途積算 別途積算

„ „

【第4章 市場単価】 【第4章 市場単価】

・標準市場単価(クレーン抜き) → 代 価 表 の 作 成 →・下地処理(かき落とし) ・標準市場単価(クレーン抜き) → 代 価 表 の 作 成 →・下地処理(かき落とし)100m2当り代価表 100m2当り代価表

[防食被覆の積算] [被覆防食の積算]

【第4章 市場単価】

・鋼構造物の構造形式 → 市 場 単 価 の 選 定 →・標準市場単価(クレーン抜き)

代 価 表 の 作 成 →・防食被覆 ・標準市場単価(クレーン抜き) → 代 価 表 の 作 成 →・被覆防食100m2当り代価表 100m2当り代価表

[端部処理の積算] [端部処理の積算]

【第4章 市場単価】

・鋼構造物の構造形式 → 市 場 単 価 の 選 定 →・標準市場単価(クレーン抜き)

代 価 表 の 作 成 →・端部処理 ・標準市場単価(クレーン抜き) → 代 価 表 の 作 成 →・端部処理100m当り代価表 100m当り代価表

5.施工方式 5.施工方式

1)足場設置撤去 1)足場設置撤去

足場型式は、防食被覆位置、上部工、潮位等現場条件により選定する。 足場型式は、被覆防食位置、上部工、潮位等現場条件により選定する。

2)下地処理、防食被覆 2)下地処理、被覆防食

下地処理を施した後、鋼管杭では、鋼材面にペーストを塗布した後、ペトロラタムテープを巻き、その上に 下地処理を施した後、鋼管杭では、鋼材面にペーストを塗布した後、ペトロラタムテープを巻き、その上に

保護カバーを取り付ける方法を標準とする。また鋼矢板では、保護カバーの取付のためにスタットボルトを溶 保護カバーを取り付ける方法を標準とする。また鋼矢板・鋼管矢板では、保護カバーの取付のためにスタット

接し、鋼材面にペーストを塗布した後、ペトロラタム系防食材で被覆し、その上に保護カバーを取り付ける方 ボルトを溶接し、鋼材面にペーストを塗布した後、ペトロラタム系防食材で被覆し、その上に保護カバーを取

法を標準とする。 り付ける方法を標準とする。

3)端部処理 3)端部処理

保護カバー端部の隙間にエポキシ樹脂等でシールする方法を標準とする。 保護カバー端部の隙間にエポキシ樹脂等でシールする方法を標準とする。

6.施工歩掛 6.施工歩掛

1)賃料および損耗費 1)賃料および損耗費

足場板1枚当り賃料=足場板1枚1日当り賃料×供用日数+足場板1枚当り基本料 (小数1位切捨て) 足場板1枚当り賃料=足場板1枚1日当り賃料×供用日数+足場板1枚当り基本料 (小数1位切捨て)

丸パイプ1m当り賃料=丸パイプ1m1日当り賃料×供用日数+丸パイプ1m当り基本料(小数1位切捨て) 丸パイプ1m当り賃料=丸パイプ1m1日当り賃料×供用日数+丸パイプ1m当り基本料(小数1位切捨て)

クランプ1個当り賃料=クランプ1個1日当り賃料×供用日数+クランプ1個当り基本料 (小数1位切捨て) クランプ1個当り賃料=クランプ1個1日当り賃料×供用日数+クランプ1個当り基本料 (小数1位切捨て)

供用日数=足場設置撤去・下地処理・防食被覆・端部処理の合計日数 供用日数=足場設置撤去・下地処理・被覆防食・端部処理の合計日数

× 供用係数(α) + 搬入・搬出日数(2日) (小数1位切上げ) × 供用係数(α) + 搬入・搬出日数(2日) (小数1位切上げ)

※供用日数が30日未満の場合は30日とする。 ※供用日数が30日未満の場合は30日とする。

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第3章14節 2)代価表 2)代価表 ペトロラタム被覆の

維持補修工 (1) 足場設置撤去 (1) 足場設置撤去 市場単価化

(参考資料) ①鋼管杭 足場設置撤去 100m2当り ①鋼管杭 足場設置撤去 100m2当り

3-14-(6)名 称 形 状 寸 法 単位 数 量 摘 要 名 称 形 状 寸 法 単位 数 量 摘 要

コ ン ク リ ー ト ア ン カ ー φ16mm, L=60mm 本 9 コ ン ク リ ー ト ア ン カ ー φ16mm, L=60mm 本 9

鋼製軽量足場板 鋼製軽量足場板鋼 製 足 場 枚 14 鋼 製 足 場 枚 14B=0.24m,L=4m B=0.24m,L=4m

潜 水 世 話 役 人 0.5 足 場 設 置 撤 去 クレーン抜き m2 100 市場単価

潜 水 士 〃 4.8 ク レ ー ン 付 ト ラ ッ ク 4t積、2.9t吊 日 2.4 標準運転時間

潜 水 送 気 員 〃 2.4 注)1.本歩掛は、桟橋式の鋼管杭の防食工に適用する。2.現場条件等により足場構造に変更がある場合、別途積算する。

潜 水 連 絡 員 〃 2.4

普 通 作 業 員 〃 0.6

ク レ ー ン 付 ト ラ ッ ク 4t積、2.9t吊 日 2.4 標準運転時間

雑 材 料 % 1.0 空気圧縮機を含む

注)1.本歩掛は、桟橋式の鋼管杭の防食工に適用する。

2.現場条件等により足場構造に変更がある場合、別途積算する。

②鋼矢板 足場設置撤去 100m当り ②鋼矢板・鋼管矢板 足場設置撤去 100m当り

名 称 形 状 寸 法 単位 数 量 摘 要 名 称 形 状 寸 法 単位 数 量 摘 要

コ ン ク リ ー ト ア ン カ ー φ16mm, L=60mm 本 111 コ ン ク リ ー ト ア ン カ ー φ16mm, L=60mm 本 111

鋼製軽量足場板 鋼製軽量足場板鋼 製 足 場 枚 56 鋼 製 足 場 枚 56B=0.24m,L=4m B=0.24m,L=4m

丸 パ イ プ 賃 料 φ48.6mm,肉厚2.4mm m 944 丸 パ イ プ 賃 料 φ48.6mm,肉厚2.4mm m 944

ク ラ ン プ 賃 料 直交 個 611 ク ラ ン プ 賃 料 直交 個 611

潜 水 世 話 役 人 0.8 足 場 設 置 撤 去 クレーン抜き m 100 市場単価

潜 水 士 〃 7.6 ク レ ー ン 付 ト ラ ッ ク 4t積、2.9t吊 日 3.9 標準運転時間

潜 水 送 気 員 〃 3.8 注)1.本歩掛は、護岸、係船岸の鋼矢板・鋼管矢板の防食工に適用する。2.現場条件等により足場構造に変更がある場合、別途積算する。

潜 水 連 絡 員 〃 3.8

普 通 作 業 員 〃 14.2

ク レ ー ン 付 ト ラ ッ ク 4t積、2.9t吊 日 3.9 標準運転時間

雑 材 料 % 1.0 空気圧縮機を含む

注)1.本歩掛は、護岸、係船岸の鋼矢板の防食工に適用する。

2.現場条件等により足場構造に変更がある場合、別途積算する。

(2) 下地処理(かき落とし) 100m2当り (2) 下地処理(かき落とし) 100m2当り

数 量 数 量名 称 形 状 寸 法 単位 摘 要 名 称 形 状 寸 法 単位 摘 要

鋼管杭 鋼矢板 鋼管杭 鋼矢板・鋼管矢板

か き 落 と し クレーン抜き ㎡ 100 100 市場単価 か き 落 と し クレーン抜き ㎡ 100 100 市場単価

クレーン付トラック 4t積、2.9t吊 日 3.6 3.6 標準運転時間 クレーン付トラック 4t積、2.9t吊 日 3.6 3.6 標準運転時間

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第3章14節 (3) 防食被覆 100m2当り (3) 被覆防食 100m2当り ペトロラタム被覆の

維持補修工 市場単価化

(参考資料) 数 量 数 量

3-14-(6) 名 称 形 状 寸 法 単位 摘 要 名 称 形 状 寸 法 単位 摘 要鋼管杭 鋼矢板 鋼管杭 鋼矢板・鋼管矢板

防 食 材 料 m2 100 100 防 食 材 料 m2 100 100

潜 水 世 話 役 人 2.1 2.2 被 覆 防 食 クレーン抜き m2 100 100 市場単価

潜 水 士 〃 21.2 22.4 ク レ ー ン 付 ト ラ ッ ク 4t積、2.9t吊 日 10.6 6.7 標準運転時間

潜 水 送 気 員 〃 10.6 11.2

潜 水 連 絡 員 〃 10.6 11.2

普 通 作 業 員 〃 7.4 11.9

ク レ ー ン 付 ト ラ ッ ク 4t積、2.9t吊 日 10.6 6.7 標準運転時間

溶接機、空気圧縮雑 材 料 % 1.0 1.0機を含む

(4) 端部処理 100m当り (4) 端部処理 100m当り

数 量 数 量名 称 形 状 寸 法 単位 摘 要 名 称 形 状 寸 法 単位 摘 要

鋼管杭 鋼矢板 鋼管杭 鋼矢板・鋼管矢板

端 部 処 理 材 料 m 100 100 端 部 処 理 クレーン抜き m 100 100 市場単価

潜 水 世 話 役 人 1.1 0.9 ク レ ー ン 付 ト ラ ッ ク 4t積、2.9t吊 日 5.5 2.9 標準運転時間

潜 水 士 〃 11.0 9.2

潜 水 送 気 員 〃 5.5 4.6

潜 水 連 絡 員 〃 5.5 4.6

普 通 作 業 員 〃 3.8 3.9

ク レ ー ン 付 ト ラ ッ ク 4t積、2.9t吊 日 5.5 2.9 標準運転時間

雑 材 料 % 1.0 1.0 空気圧縮機を含む

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第3章15節 2)コンクリートガラ運搬 2)コンクリートガラ運搬 字句追加

構造物撤去工 コンクリートガラ100m3当りの運搬日数は次式による。 コンクリートガラ100m3当りの運搬日数は次式による。

3-17-3

100m3当り運搬日数=土砂100m3当り運搬日数×(1+K) (小数3位四捨五入) コンクリートガラ100m3当り運搬日数=土砂100m3当り運搬日数×(1+K) (小数3位四捨五入)

K:補正係数 K:補正係数

第3章16節 3-2-3 打設工法の選定 3-2-3 打設工法の選定 削除

仮設工

3-18-12 2)適用工法 2)適用工法

鋼管杭・鋼管矢板の標準的な打設工法は、以下のとおりとする。 鋼管杭・鋼管矢板の標準的な打設工法は、以下のとおりとする。

打設工法 打撃工法 ディーゼルハンマ 打設工法 打撃工法 ディーゼルハンマ

油圧ハンマ 油圧ハンマ

振動工法 (バイブロハンマ) 振動工法 バイブロハンマ

ジェット併用 ジェット併用

注)ディーゼルハンマおよび油圧ハンマによる施工歩掛は、「4節 本体工、4.5鋼矢板式」「4節 注)ディーゼルハンマおよび油圧ハンマによる施工歩掛は、「4節 本体工、4.5鋼矢板式」「4節

本体工、4.6鋼杭式」による。 本体工、4.6鋼杭式」による。

ただし、現場条件・土質条件の制約がある場合は、下表を標準に選定する。 ただし、現場条件・土質条件の制約がある場合は、下表を標準に選定する。

打設工法 打 撃 工 法 振 動 工 法 打設工法 打 撃 工 法 振 動 工 法

条件区分 ハンマ形式 ディーゼル 油 圧 (バイブロ ジ ェ ッ ト 条件区分 ハンマ形式 ディーゼル 油 圧 バイブロ ジ ェ ッ トハ ン マ ハ ン マ ハ ン マ) 併 用 ハ ン マ ハ ン マ ハ ン マ 併 用

騒音への配慮が必要な場合 - ○ ○ ○ 騒音への配慮が必要な場合 - ○ ○ ○

現場条件 振動への配慮が必要な場合 - - - ○ 現場条件 振動への配慮が必要な場合 - - - ○

油飛散等への配慮が必要な場合 - ○ ○ ○ 油飛散等への配慮が必要な場合 - ○ ○ ○

土質条件 支持層へ打込む、または中間層 土質条件 支持層へ打込む、または中間層○ ○ - ○ ○ ○ - ○

を打抜く場合 を打抜く場合

3-18-18 (2) 標準的な船団構成 (2) 標準的な船団構成 字句追加

①クレーン付台船、起重機船の船団構成 ①クレーン付台船、起重機船の船団構成

標準的な船団構成 現場条件による追加船団 標準的な船団構成 現場条件による追加船団ハンマ ハンマ

クレーン付台船 台 船 クレーン付台船 クレーン付台船 台 船 クレーン付台船形 式 または 揚錨船 引 船 潜水士船 形 式 または 揚錨船 引 船 潜水士船

起重機船 (運搬用) (補助用) 起重機船 (運搬用) (補助用)

バイブロ t吊 鋼 鋼D 鋼D D180PS型 バイブロ t吊 鋼 鋼D 鋼D D180PS型ハ ン マ 鋼D t吊 t積 5t吊 t吊 PS型 3~5t吊 ハ ン マ 鋼D t吊 t積 5t吊 t吊 PS型 3~5t吊

注)1.クレーン付台船の規格は、陸上施工の主クレーン規格の選定と同様に、クレーンの最大吊上げ 注)1.クレーン付台船および起重機船の規格は、陸上施工の主クレーン規格の選定と同様に、クレー

荷重に準じて選定する。 ンの最大吊上げ荷重に準じて選定する。

2.台船および引船の規格は、「4節 本体工、4.5 鋼矢板式、2-1-3-2、または 2.台船および引船の規格は、「4節 本体工、4.5 鋼矢板式、2-1-3-2、または

4.6 鋼杭式、2-3-2」の運搬による。 4.6 鋼杭式、2-3-2」の運搬による。

3.現場条件により、補助クレーンが必要な場合は、クレーン付台船(45~50t吊を標準)を計上 3.現場条件により、補助クレーンが必要な場合は、クレーン付台船(45~50t吊を標準)を計上

する。 する。

4.現場条件により、杭打船の移動が必要な場合は、引船を計上する。 4.現場条件により、杭打船の移動が必要な場合は、引船を計上する。

5.打設予定個所の障害物の有無および打設後の異常の有無等の調査作業が伴う場合は、潜水士船 5.打設予定個所の障害物の有無および打設後の異常の有無等の調査作業が伴う場合は、潜水士船

を計上する。 を計上する。

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第3章16節 5)代価表 5)代価表 字句修正・削除

仮設工 (1) 鋼管杭・鋼管矢板打設(ジェット併用) 1日( 本)当り (1) 鋼管杭・鋼管矢板打設(ジェット併用) 1日( 本)当り

3-18-25数 量 数 量

名 称 形状寸法 単位 摘 要 名 称 形状寸法 単位 摘 要陸上打設 海上打設 陸上打設 海上打設

バ イ ブ ロ ハ ン マ kW 日 1 1 バ イ ブ ロ ハ ン マ kW 日 1 1

鋼 管 チ ャ ッ ク kWバイブロ用 〃 ( ) ( ) 鋼 管 チ ャ ッ ク kWバイブロ用 〃 1 1

ウ ォ ータ ー ジ ェッ ト 243kW 〃 ウ ォ ー タ ージ ェ ッ ト 243kW 〃

配 管 系 部 材 転用する部材 % 20 ウォータージェット損料の% 配 管 系 部 材 転用する部材 % 20 ウォータージェット損料の%

雑 材 料 雑 材 料

注)1.鋼管チャックは、バイブロハンマに標準装着したチャック以外の鋼管チャックを使用する場合 注)1.現場条件により杭打船の移動が必要な場合は、引船を計上する。

に計上する。 2.台船および引船の規格は、「4節 本体工、4.5 鋼矢板式、2-1-3-2 鋼矢板運搬、

2.現場条件により杭打船の移動が必要な場合は、引船を計上する。 または4.6 鋼杭式、2-3-2 鋼杭運搬」の運搬による。

3.台船および引船の規格は、「4節 本体工、4.5 鋼矢板式、2-1-3-2 鋼矢板運搬、 3.打設予定個所の障害物の有無および打設後の異常の有無等の調査作業が伴う場合は、潜水士船

または4.6 鋼杭式、2-3-2 鋼杭運搬」の運搬による。 を計上する。

4.打設予定個所の障害物の有無および打設後の異常の有無等の調査作業が伴う場合は、潜水士船 4.海上施工の現場条件により、補助クレーンが必要な場合は、クレーン付台船(45~50t吊を標

を計上する。 準)を計上する。

5.海上施工の現場条件により、補助クレーンが必要な場合は、クレーン付台船(45~50t吊を標 5.鋼管杭の継杭を施工する場合は、溶接工・溶接機・発動発電機を計上する。

準)を計上する。 6.水源が遠い場合、水中ポンプ、水槽を計上する。

6.鋼管杭の継杭を施工する場合は、溶接工・溶接機・発動発電機を計上する。

7.水源が遠い場合、水中ポンプ、水槽を計上する。

(参考資料) 2)雑材料 2)雑材料 字句修正

3-18-(3) 雑材料は、溶接棒、導材(ガイド)賃料、電気溶接機損料、ウォータージェット併用施工用付属機器 雑材料は、溶接棒、導材(ガイド)賃料、電気溶接機損料、ウォータージェット併用施工用付属機器

に関する経費(配管バンドおよび溶接棒、電気溶接機損料、水中ポンプ損料、水槽および配管損料) に関する経費(配管バンドおよび溶接棒、電気溶接機損料、水中ポンプ損料、水槽および配管損料)

、現場内小運搬に関する経費、電力に関する経費等の費用。 、現場内小運搬に関する経費、電力に関する経費等の費用。

打込労務費(船員、潜水士は除く)、杭打機およびウォータージェット運転経費の合計額に下表の 労務費(世話役、とび工、溶接工、普通作業員)、杭打機(バイブロハンマ、クレーン付き台船ま

率を乗じた金額を上限として計上する。 たは起重機船)およびウォータージェット運転経費の合計額に下表の率を乗じた金額を上限として計

上する。

3-18-(10) 4)代価表 4)代価表 字句修正・削除

(1) 鋼管杭・鋼管矢板打設(バイブロハンマ・海上施工) 1日( 本)当り (1) 鋼管杭・鋼管矢板打設(バイブロハンマ・海上施工) 1日( 本)当り

数 量 数 量

名 称 形状寸法 単位 鋼管杭 鋼管矢板 摘 要 名 称 形状寸法 単位 鋼管杭 鋼管矢板 摘 要

ç≦25m ç>25m ç≦25m ç>25m ç≦25m ç>25m ç≦25m ç>25m

バ イ ブ ロ ハ ン マ kW 日 1 1 バ イ ブ ロ ハ ン マ kW 日 1 1

鋼 管 チ ャ ッ ク kWバイブロ用 〃 ( ) ( ) 鋼 管 チ ャ ッ ク kWバイブロ用 〃 1 1

クレーン付台船 t吊 クレーン付台船 t吊

雑 材 料 雑 材 料

注)1.鋼管チャックは、バイブロハンマに標準装着したチャック以外の鋼管チャックを使用する場合に計 注)1.クレーン付台船または起重機船の規格は、現場条件により決定する。

上する。 2.必要に応じ潜水士船を1日計上することができる。

2.クレーン付台船または起重機船の規格は、現場条件により決定する。 3.鋼管杭・鋼管矢板の継杭を施工する場合は、溶接工・溶接機・発動発電機を計上する。

3.必要に応じ潜水士船を1日計上することができる。 4.溶接時間については、「4節 本体工、4.5 鋼矢板式」および「4節 本体工、4.6 鋼杭

4.鋼管杭・鋼管矢板の継杭を施工する場合は、溶接工・溶接機・発動発電機を計上する。 式」を適用する。

5.溶接時間については、「4節 本体工、4.5 鋼矢板式」および「4節 本体工、4.6 鋼杭

式」を適用する。

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平成25年度 漁港漁場関係工事積算基準 新旧対比表

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第4章 2.市場単価により積算を行う工種 2.市場単価により積算を行う工種 ペトロラタム被覆の

市場単価 本積算基準における市場単価は下記の○印の工種を対象とし、これ以外の工種については適用できない。 本積算基準における市場単価は下記の○印の工種を対象とし、これ以外の工種については適用できない。 市場単価化

4-1-2

市場単価適用工種一覧(その1) 市場単価適用工種一覧(その1)

コ ン ク リ ー ト 工 裏 込 工 コ ン ク リ ー ト 工 裏 込 工 陸 上 地 盤 改 良 工

項 目 コンクリー ト 伸 縮 防 砂 目 地 防 砂 シ ー ト 摘 要 項 目 コンクリー ト 伸 縮 防 砂 目 地 防砂シート底 面 工 マット工 支 保 工 足 場 工 鉄 筋 工 吊鉄筋工 型 枠 工 止水板工 上 蓋 工 底 面 工 マット工 支 保 工 足 場 工 鉄 筋 工 吊鉄筋工 型 枠 工 止水板工 上 蓋 工 S D 工 SCP工

打 設 工 目 地 工 板 取 付 工 敷 設 打 設 工 目 地 工 板 取 付 工 敷 設

1節 浚渫・土捨工 1節 浚渫・土捨工

2節 海上地盤改良工 2節 海上地盤改良工

3節 基 礎 工 3節 基 礎 工

14節 維持補修工14節 維持補修工

・維持塗装工 - - - - - - - - - - - - -・維持塗装工 - - - - - - - - - - - - - - -

・下地処理工 - - - - - - - - - - - - -・下地処理工 - - - - - - - - - - - - - - -

15節 構造物撤去工・ペトロラタム被覆 - - - - - - - - - - - - - - -

・コンクリート取壊し - - - - - - - - - - - - -15節 構造物撤去工

16節 仮 設 工・コンクリート取壊し - - - - - - - - - - - - - - -

17節 雑 工16節 仮 設 工

・現 場 鋼 材 溶 接 ・ 切 断 工 - - - - - - - - - - - - -17節 雑 工

・清掃工 - - - - - - - - - - - - -・現 場 鋼 材 溶 接 ・ 切 断 工 - - - - - - - - - - - - - - -

共通仮設費4節 事業損失防止施設費 ・清掃工 - - - - - - - - - - - - - - -

・汚濁防止膜設置・撤去・移設工 - - - - - - - - - - - - - 共通仮設費4節 事業損失防止施設費

・汚濁防止枠設置撤去工 - - - - - - - - - - - - -・汚濁防止膜設置・撤去・移設工 - - - - - - - - - - - - - - -

5節 安 全 費・汚濁防止枠設置撤去工 - - - - - - - - - - - - - - -

・灯浮標設置撤去 - - - - - - - - - - - - -5節 安 全 費

・灯浮標設置撤去 - - - - - - - - - - - - - - -

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平成25年度 漁港漁場関係工事積算基準 新旧対比表

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第4章 市場単価適用工種一覧(その2) 市場単価適用工種一覧(その2) ペトロラタム被覆の市場単価 市場単価化

4-1-3 陸 上 地 盤 改 良 工 付 属 工 維持補修工 雑 工 事業損失防止施設費 安全費 付 属 工 維持補修工 雑 工 事業損失防止施設費 安全費

項 目 係船柱 防舷材 車 止 ・ 電気防食 維 持 かき落 構 造 物 現場鋼材溶接工 かき落 汚濁防止膜設置撤去移設 摘 要 項 目 係 船 柱 防 舷 材 車 止 ・ 電気防食 維 持 かき落 ペ トロラタム 構 造 物 現 場 鋼 材 溶 接 工 かき落 汚濁防止膜設置撤去移設 摘 要S D 工 SCP工 縁 金 物 塗装工 と り こ 灯浮標設置撤 縁 金 物 塗装工 と り こ 灯浮標設置撤

取 付 取 付 取付 取 付 塗装工 とし工 わ し 工 現場鋼材切断工 とし工 汚 濁 防 止 枠 設 置 撤 去 去 取 付 取 付 取付 取 付 塗 装 工 とし工 被 覆 わ し 工 現 場 鋼 材 切 断 工 とし工 汚 濁 防 止 枠 設 置 撤 去 去

1節 浚渫・土捨工 1節 浚渫・土捨工

2節 海上地盤改良工 2節 海上地盤改良工3節 基 礎 工 3節 基 礎 工

・基礎ブロック製作 - - - - - - - - - - - - - - ・基礎ブロック製作 - - - - - - - - - - - - -4節 本 体 工 4節 本 体 工4.1 ケーソン式 4.1 ケーソン式・ケーソン製作 - - - - - - - - - - - - - - ・ケーソン製作 - - - - - - - - - - - - -・ケーソン進水据付工 - - - - - - - - - - - - - - ・ケーソン進水据付工 - - - - - - - - - - - - -・蓋コンクリート - - - - - - - - - - - - - - ・蓋コンクリート - - - - - - - - - - - - -・蓋ブロック製作 - - - - - - - - - - - - - - ・蓋ブロック製作 - - - - - - - - - - - - -

4.2 ブロック式 4.2 ブロック式・方塊製作 - - - - - - - - - - - - - - ・方塊製作 - - - - - - - - - - - - -・セルラーブロック製作 - - - - - - - - - - - - - - ・セルラーブロック製作 - - - - - - - - - - - - -・L型ブロック製作 - - - - - - - - - - - - - - ・L型ブロック製作 - - - - - - - - - - - - -・蓋コンクリート - - - - - - - - - - - - - - ・蓋コンクリート - - - - - - - - - - - - -・蓋ブロック製作 - - - - - - - - - - - - - - ・蓋ブロック製作 - - - - - - - - - - - - -

4.3 場 所 打 式 4.3 場 所 打 式・場所打コンクリート - - - - - - - - - - - - - - ・場所打コンクリート - - - - - - - - - - - - -・水中コンクリート - - - - - - - - - - - - - - ・水中コンクリート - - - - - - - - - - - - -

4.4 捨 石 式 ・ 捨 フ ゙ ロ ッ ク 式 - - - - - - - - - - - - - - 4.4 捨 石 式 ・ 捨 フ ゙ ロ ッ ク 式 - - - - - - - - - - - - -4.5 鋼 矢 板 式 - - - - - - - - - - - - - - 4.5 鋼 矢 板 式 - - - - - - - - - - - - -・鋼矢板切断 - - - - - - - - - - ○ - - - ・鋼矢板切断 - - - - - - - - - ○ - - -

4.6 鋼 杭 式 - - - - - - - - - - - - - - 4.6 鋼 杭 式 - - - - - - - - - - - - -・鋼杭切断 - - - - - - - - - - ○ - - - ・鋼杭切断 - - - - - - - - - ○ - - -

5節 被覆・根固工 5節 被覆・根固工・被覆ブロック製作 - - - - - - - - - - - - - - ・被覆ブロック製作 - - - - - - - - - - - - -・根固ブロック製作 - - - - - - - - - - - - - - ・根固ブロック製作 - - - - - - - - - - - - -

6節 上 部 工 6節 上 部 工・上部コンクリート(重力・鋼矢板式) - - - - - - - - - - - - - - ・上部コンクリート(重力・鋼矢板式) - - - - - - - - - - - - -・上 部コンク リー ト( 桟 橋 式 ) - - - - - - - - - - - - - - ・上 部コンクリ ート (桟 橋 式 ) - - - - - - - - - - - - -・現場鋼材溶接 - - - - - - - - - - ○ - - - ・現場鋼材溶接 - - - - - - - - - ○ - - -

7節 付 属 工 7節 付 属 工・係船柱基礎コンクリート - - - - - - - - - - - - - - ・係船柱基礎コンクリート - - - - - - - - - - - - -・係船柱取付 - - ○ - - - ○ - - - - - - - ・係船柱取付 ○ - - - ○ - - - - - - - -・防舷材取付 - - - ○ - - - - - - - - - - ・防舷材取付 - ○ - - - - - - - - - - -・車止・縁金物取付 - - - - ○ - ○ - - - - - - - ・車止・縁金物取付 - - ○ - ○ - - - - - - - -・電気防食取付 - - - - - ○ - - - - - - - - ・電気防食取付 - - - ○ - - - - - - - - -

8節 消 波 工 8節 消 波 工

・異形ブロック製作 - - - - - - - - - - - - - - ・異形ブロック製作 - - - - - - - - - - - - -

9節 裏込・裏埋工 9節 裏込・裏埋工

・防砂目地板取付 - - - - - - - - - - - - - - ・防砂目地板取付 - - - - - - - - - - - - -

・防砂シート敷設 - - - - - - - - - - - - - - ・防砂シート敷設 - - - - - - - - - - - - -

10節 埋 立 工 10節 埋 立 工

11節 陸上地盤改良工 11節 陸上地盤改良工

・サンドドレーン工 ○ - - - - - - - - - - - - - ・サンドドレーン工 - - - - - - - - - - - - -

・サンドコンパクションパイル工 - ○ - - - - - - - - - - - - ・サンドコンパクションパイル工 - - - - - - - - - - - - -

12節 土 工 12節 土 工

13節 舗 装 工 13節 舗 装 工

14節 維持補修工 14節 維持補修工

・維持塗装工 - - - - - - - ○ - - - - - - ・維持塗装工 - - - - - ○ - - - - - - -

・下地処理工 - - - - - - - - ○ - - - - - ・下地処理工 - - - - - - ○ - - - - - -

15節 構造物撤去工 ・ペトロラタム被覆 - - - - - - - ○ - - - - -

・コンクリート取壊し - - - - - - - - - ○ - - - - 15節 構造物撤去工

16節 仮 設 工 ・コンクリート取壊し - - - - - - - - ○ - - - -

17節 雑 工 16節 仮 設 工

・現 場 鋼 材 溶 接 ・ 切 断 工 - - - - - - - - - - ○ - - - 17節 雑 工

・清掃工 - - - - - - - - - ○ - ・現 場 鋼 材 溶 接 ・ 切 断 工 - - - - - - - - - ○ - - -

共通仮設費 ・清掃工 - - - - - - - - ○ -4節 事業損失防止施設費

共通仮設費・汚濁防止膜設置・撤去・移設工 - - - - - - - - - - - - ○ - 4節 事業損失防止施設費

・汚濁防止枠設置撤去工 - - - - - - - - - - - - ○ - ・汚濁防止膜設置・撤去・移設工 - - - - - - - - - - - ○ -

5節 安 全 費 ・汚濁防止枠設置撤去工 - - - - - - - - - - - ○ -

・灯浮標設置撤去 - - - - - - - - - - - - - ○ 5節 安 全 費

・灯浮標設置撤去 - - - - - - - - - - - - ○

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