シリコンラバー

ヒー

ター

ーシリコンサンドヒー

ター

一アルミ箔ヒー

ター

ーシリコンベルトヒー

ターー

シリコンコードヒー

ター

ーシリコンスバイラルヒー

ター

一缶ヒー

ター

一マント

ルヒー

ター

＿リボンヒー

ター

一セメンティングスポットヒー

ターー

シリコンスポンジーデジタル温度調節器

熱電対の原理

熱電対は、2種の異なる金属線で閉回路を作り、両端の2つの接点を異なる温度に保つと温度差に対応した電流が流れ、また一

端を切り開くと温度差に対応した熱起電力を生じることを利用したものです（ゼーベック効果）。

この温度と熱起電力の関係が明確になっているので、―方の接点を開いて作った2端子閻に直流電圧計を接続し、熱起電力を

測定することにより、温度が測定できます。この原理を利用して、温度を測定するため2種の金属を組合せたものを熱電対とい

います。

温度センサー（盤霞対K)「デュープレックス（先端溶接）タイプ」

デュ ー プレックス熱電対は、熱電対素線にテフロンやガ

ラスなどの被覆を施したもので、保護管などには入れす

そのまま使用する熱電対です。

構成材料

十脚 ー脚

ニッケル及びクロムを主とした合金

（クロメル・CR)

ニッケルを主とした合金（アルメル·AL)

特性

階級 温度範囲 許容差

クラス1-40℃以上+375℃末満 土1.5℃375℃以上7000℃未満 士o004·1tl

クラス2-40℃以上+333℃未満 士25℃333℃以上1200℃末満 士00075 ltl

クラス3-167℃以上+40℃末満 士25℃―200℃以上ー167℃未満 士0015 ltl

(JIS C 1602-1995)

熱電対素線の常用限度温度および過熱使用限度温度

線径(mm)

常用（℃） 300 02

過熱（℃） 400

常用（℃） 400 032

過熱（℃） 500

常用（℃） 650 065

過熱（℃） 850

(JIS C 1602-1995)

絶縁材料と被覆材料温度

被覆 絶縁体外被 最高使用温度 最低使用温度熱雨対線

材料 ℃ ℃

一般用 耐熟ビニール 90 —20

シリコ ーンゴム 780 -55

フッ素樹脂FEP 200 -250

フッ素樹脂PFA 260 -200

耐熱用 フッ素樹脂PTFE 260 -250

ガラス繊維 250

シリカガラス織維 500

セラミック職維 7000

饂

□||l

＋

絶縁休

I 外被

温度センサー （熱霞対K)「シ ー トタイプ」

シー トタイプは、絶緑シート上に、熱電対を形成したもので、

表面温度の測定に適しており、被測定物の表面に貼り付

けて表面温度を速く正確に測定するシー ト状の熱電対です。

レスポンスタイムが速く、粘着・貼り付けが可能。（高温

用の接着剤等で）比較的廉価などの特長を有します。実

験温度計側等に最適です。

使用方法被測定物の表面に、接着剤で貼り付けるか、圧糟してこ性舟ください。耐熱テープ等で貼り付けて何度でも使用可能です。最高使用湿度は接酒剤と絶縁材の性質によって左右され、この問題がクリアになれ1ぷ300℃以上の過負荷にも耐える事が可能です。応答時闘は接着状況によって左右されますが、約50mm程度で｀裸の素子の場合は2-5ミリ秒です。特に速い応答時閻が要求される場合や、被測定物が絶縁物の場合は絶縁シー ト（ベ一クライト含浸紙）を剥して使用できまg。

※被測定物とシー ト熱霞対の問に空気屈ができると、応答速度が著しく遅くなりますので、取付けにはご注意下さし＼。

(b) A、B二つの物体の接合面の温度測定

金網

サー

モカップル・シート

A

B

サーモカップ）レ ・ シー ト

(cl貼付け部を金網などで覆う

シ ース熱電対は、ステンレスシース管に熱電対素線を通

してシース管中に、無機絶縁物を高圧で充填したもので、

管度・耐振性・経済性に優れております。ただし、高温活

性ガス雰囲中での測定は、耐久性が極端に悪くなる場合がありますので事前にこ相談ください。

シ ース型熱竜対センサの先端感温部分は形状によって下記の3種類に分類されます。

非接地型U

熱電対先端の感温部分が外側のスプンレス ・ シース部分と電気的に絶緑されている為、計測器や制御器等に与える電気的影匹を最小限に抑えることができます。 また、感温部が金属で覆われているので、機械的強度にも優れています。寧的に外部と絶縁されているので、最も多く使用されていますが、応答性は接地、非接地、露出型のうち最も劣ります。

接地型G

先皓部分とステンレス ・ シース一部分を一体にして溶接した構造となっており、感温部分と外部の熱伝羽が良く、機械的強度にも優れているので、応答性を重視する場合に使用されまg。ただし、熱電対の回路とシース部分が電気的に接続されていますのでJイズや喧気的ショックを受け易く、取り付1ナ部分のアースやノイズ環境IC:注意が必要です。

※当社では取り扱いがこざいません。

※当社では取り扱いがこざいません。

特性

温度センサ ー （熱霞対K)「シースタイプ」

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露出型

感温部分が、シース部分より露出しており応答性は最も優れておりますが、感湿部分は変形しやすいので、取扱いに注意が必要です。

二階級 温度範囲 許容差

クラス1-40℃以上+375℃未満 土l 5℃ 375℃以上7000℃末満 土0004·111

クラス2-40℃以上+333℃未満 ±25℃ 333℃以上1200℃未満 土O0075·1tl

クラス3-167℃以上+40℃未満 土25℃―200℃以上ー167℃未満 土o075 ltl

(JIS C l 602-1995)

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