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2020年度エネルギー定期報告書(事業者) 作成支援ツールの ......2020...
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2020年度エネルギー定期報告書(事業者)作成支援ツールの入力方法のポイント
(EXCEL版)
複数の原単位 版
このシートの基本的入力注意点
1
手入力する箇所です該当がない事業所は、入力は不要な個所もあります。
手入力する箇所です 全事業所入力必須です入力すると色が に変化します
入力不要な箇所です自動で計算・転記等を実施します。
はじめに 立ち上がり画面の処置
2
左の画面ですか?
YES NO
マクロ有効テストをクリックして下さい
チックが出て、マクロ有効になればOK
シート下の はじめに のシートを選択する
入力・計算補助 1・2 複数の原単位で評価
3
複数の原単位を使用する場合は入力しない
必要事項を入力する
連携していなければ連携欄は入力しない
入力するもの1 報告年度 (今年(2020年)は2019)
2 前年度の 原油換算使用量
昨年報告の原油換算量を入力 連携していなければいいえのままにする
原単位分母数は、第3表で直接入力対前年度低減率は、第4表で直接入力
4
入力・計算補助 3その①入力するものその①2019年度の 都市ガス 購入先 種類 使用量
複数の購入先があれば+キーを押し追加する
他社より第2表以外の購入先があれば入力する
○○
5
入力・計算補助 3その②入力するものその22019年度の電力 購入先
他社より第2表以外の購入先があれば入力する(コンビナート内の他社又は都市集中EG会社)
昼間電力量(有効電力量) AM08:00~PM10:00夜間電力量 (使用量ー有効電力)
PM10:00~AM08:00電気需要平準化時間帯電力
(7~9月+12月~3月)の昼間電力量
使用量
注 ○○電力(一般送配電系は選択しない)CO2係数が異なります
注 ○○電力(こちらを選択)
複数社より購入先があれば+キーを押して追加入力する(○○エナジー等) 順番は1電力会社系
2新電力 A~Z あ~わ3一般送配電系
(離島 など特別な場所です)
*電力会社に メニューA、などが有るがCO2の少ないメニューです(割高)一般に使用するのは(残差)のメニューです
報告書1ページ
6
報告書 鏡
中部経済産業局長 を選択する
他に提出先がある場合は別ファイルで提出先を選択する
法人番号は国税庁HPの分野別メニュー関連サイト法人番号検索サイト
よりお調べください
今年から西暦表示に変更
紙提出の場合代表印を捺印社印、個人印は不可
報告書2ページ
7
特定第1表
細分類番号を先に入力すると主たる事業が表示されます
管理講習未受講の場合は未選任キーを押してください選任中の表示になります
1枠に数字1つ入力
報告書3ページ
8
特定第2表
薄黄色の箇所が入力できます。都市ガスと電気は、補助入力のシートで入力済みです
自家発のある事業所は自家発電力量を入力ください熱量は計算されません
入力単位は整数、小数第1位を四捨五入する
ガソリンは揮発油へ入力車両の社外移動・配達・配送の消費は計上しない
連携省エネルギーの事業所はこの欄も記入下さい
報告書4ページ ②
9
特定第3表1-1 原単位が事業毎に異なる場合
☑を下に入れる
第2表のⓈ原油換算KLの値が自動で転記される
合計が同じになるよう数値調整する
第1表と同じく先に細分類番号を入れる事業名称が自動表示 前年の原単位を入力する
使用量との密接な関係の数値名称・単位を入力
対前年度比は自動計算表示
自動計算し表示します
連携省エネルギーの申請が無ければ第3表1-1だけを記入ください
報告書5ページ ②
10
特定第3表2-1 電気平準化原単位原単位が事業毎に異なる場合
第2表電気需要平準化電力量の熱量x0.0258の値が転記される
合計が同じになるよう最大値を調整する
前年の原単位を入力する
対前年度比は自動計算表示 この値が第4表
に転記される
連携省エネルギーの申請が無ければ第3表2-1だけを記入ください
1048+(289X0.3)=1135
電気平準化原単位の説明はこちら
報告書6ページ ②
11
特定第4表
過去の値を入力する
自動計算クラス分判断に使用される値
原単位が事業毎に異なる場合
連携省エネルギーの申請が無ければ第3表2-1だけを記入ください
入力しない
99.8 99.4
99.5 99.6
報告書7ページ
12
特定第5表1・2
この値が99.1以上は理由が必要
黄色に変わると 理由を記入する
白色のままは、理由は不要
この値が100以上になると理由が必要
報告書8ページ
13
特定第6表 ベンチマーク対象事業者が記入
ベンチマーク対象の事業者
2020年度提出は 大学・パチンコホール業・国家公務が加わります報告への対応をお願いします
ベンチマークの結果を記入ください
報告書9・10・11ページ
14
特定第7表 ベンチマーク対象事業者が記入 電力供給事業者が報告対象です
ガス欄の文言が変更されました。
報告書12ページ
15
特定第8表 使用合理化に関する判断の基準の遵守状況
していない に☑する場合整備完了予定年に数値を入れて下さい
チェックを入れてください
チェック項目が増加しました。
報告書13ページ
16
特定第9表省エネ活動で実施した事があれば記入ください
報告書14・15ページ
17
特定第9表 3・4 該当する事業者のみ記入(発電事業用)
報告書17ページ
18
特定第10表 指定工場一覧
現状の指定工場種別を記入ください
指定区分の変更2種→1種 3000KL未満→
今回3000KL以上に増加の場合1種→2種 3000KL以上→
今回3000KL未満に減少の場合は□→■に変更して下さい。
報告書18ページ
19
特定第11表 新たに1500KL以上の工場一覧
新たに年間原油換算使用量が1500KL以上の工場・事業所があった場合入力してください
同時に指定工場報告書も記入ください指定工場番号は空白のままです
報告書19ページ
20
特定第12表 1 温室効果ガス算定排出量
第2表の内訳で自動計算されます
合計値が事業者全体と同じになるよう数値調整ください
第3表の原単再分類と同じように分類分けしてください
個別のエネルギー使用量を別ファイルで入力するとCO2量が計算できます
細分類枠を増やす場合は+キーを押してください
報告書20ページ
21
特定第12表 2・3 電気事業・熱供給事業に係る特定排出者の温室効果ガス報告です
自動計算で表示されますこの値が0になるようでしたら電力メニューを再確認下さい旧電力会社系の一般の購入電力は(残差)のメニューを選択して下さい。CO2ゼロのメニューはA等になります。
報告書21ページ
22
特定第12表 4-1・4-2
入力・計算補助シートにある小売り電気事業者のリストある電力会社は自動計算・自動表示します。他の事業者より購入の場合は手入力してください
係数の値が 0 になるのはCO2ゼロのメニューです補助入力欄のメニューを確認下さい
必要に応じて修正ください
報告書22ページ
23
特定第12表 5・6-1 算定係数が異なる場合は記入
CO2計算の違う対象のみ記入
報告書23・24ページ
24
特定第12表 6-2・6-3・7 対象事業者のみ記入下さい
無しが初期設定になっています確認下さい
電気平準化原単位とは
25
夏場・冬場の電力ピークを低減した事を評価する数値
季節・時間は?季節 夏 7月~9月 冬 12月~3月 合計7か月間時間 8:00~22:00 電力検針値の有効電力の値
原油換算値KL
理由 効率の悪い発電機を運転し、ピーク対応する為
電気平準化原油換算値
原油換算値+(電気平準化原油換算値x0.3)電気平準化 =原単位 原単位分母
電気平準化原油換算値の30%を加算