カテゴリ:『IoT現場ツール』『通信サービス』 現 …カテゴリ:『IoT現場ツール』『通信サービス』 製品名:M2Mマルチボックス マリンバM3
2019.10.15 10.18 FRI - Keio Universityhaptics-c.keio.ac.jp/assets/article/ceatec2019...2019.10.15...
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2019.10.15 10.18
慶應義塾大学 ハプティクス研究センター
人間の手作業に多く依存するモノ作り現場、農業現場における熟練者
の高齢化や後継者不足、医療・介護現場での人材不足が重要な課題の中、
映像診断やロボット技術が導入されてきましたが、従来技術では人間の
持つ柔軟性や適応性に基づくスキルを現在のロボット(五感を持たない)
に代替することは難しいと考えられてきました。リアルハプティクス技
術は、人間の五感の一つである力触覚をサイバー世界に繋ぎ遠隔化・自
動化・仮想化により現場での手作業を自動化することに成功しました。
本展示会では、サイバー世界と現実のフィジカル世界を繋ぐリアルハプ
ティクスの新たなステージをぜひ体験してください。
ハプティクス研究センター
窓口・連絡先
TEL : 044-580-1580 E-mail : [email protected]慶應義塾大学 ハプティクス研究センター Keio University Haptics Research Center
『” サイバー ” と ” フィジカル ” を繋ぐリアルハプティクス』
HAPTICS RESEARCH CENTER
《URL》 http://haptics-c.keio.ac.jp《Facebook》 https://www.facebook.com/hapticscenter
ブース展示
FRI
Co-Creation PARK ( スタートアップ&ユニバーシティ ) E072-63慶應義塾大学 ハプティクス研究センター
(リアルハプティクス技術協議会 / モーションリブ株式会社) ホール 8
14:00-15:00『Society5.0 達成に必然のロボットの働き方改革』 永島 晃 慶應義塾大学ハプティクス研究センター 副センター長
10/15 (火)
イノベーショントークステージ ホール 8時 間︓テーマ︓講 師︓
13:30-14:15『リアルハプティクス技術が拓くイノベーション』 大西 公平 慶應義塾大学ハプティクス研究センター 副センター長
10/16 (水)
セミナールーム A ホール 5時 間︓テーマ︓講 師︓
10/17 (木)
時 間︓テーマ︓講 師︓
15:30~16:30『リアルハプティクス技術が実現するロボット働き方改革-3 つの事例で可能性を示す』慶應義塾大学、日鉄エンジニアリング(株)、シブヤ精機(株)、(株)Re-al
10/18 (金)
時 間︓テーマ︓講 師︓
14:00~15:00『AbcCore でサイバー世界とフィジカル世界を繋ぐ』 溝口 貴弘 モーションリブ(株) 代表取締役 CEO
セミナールーム A ホール 5
セミナールーム A ホール 5
電車から見える風景にあわせて
路面感覚がバイクに伝わるサイバーバイク
慶應義塾大学 ハプティクス研究センター出展・デモ体感( CO-CREATION PARK)
本展示ではリアルハプティクス協議会加入企業様との共同研究事例をご覧いただけます。
ホール 8
新川崎創造のもり オープンセミナー
力触覚通信ハンド
フィジカル世界の物体を柔らかい、硬いといった「物性」までそっくりそのままサイバー世界のオブジェクトとして取り込み。サイバー世界であたかもそこにモノがあるかのように触って、繰り返し作業を試すことができます。サイバー世界で作業をして成功した動作データをフィジカル世界にダウンロードしてロボットが同じ動作を再現します。
リアルマテリアルスキャナ
日程︓2019 年 11 月 22 日(金)13:20-16:50講師︓慶應義塾大学ハプティクス研究センター場所︓慶應義塾大学 新川崎タウンキャンパス ↑お申込み
日程︓2019 年 12 月 18 日(水)~21 日(土)出展︓慶應義塾大学ハプティクス研究センター場所︓東京ビックサイト 西ホール 3,4
フィジカル世界の “モノ” をサイバー世界に取り込みサイバー世界の “行為” をフィジカル世界で再現する
モノを物性までそっくりそのまま取り込み
リアルな感触で作業ができるリアルな感触で作業ができる
力触覚の有効性を体感いただくため、力触覚通信を実装したマスター・スレーブ型ロボットハンドを展示いたします。スレーブ側での把持・移動動作をマスター側から操作します。力触覚通信が有ると、あたかも自分の手と同じ感覚でものを掴めますが、力触覚通信を切ると劇的に作業困難になるのを体験できます。『百聞は一触に如かず』です。
サイバーバイクリアルハプティクスにより遠隔で行為・感触がスケール自在で伝わり、あたかも自分が遠く離れた場所にいるかのような感覚を得ることができます。今回の展示では、バイクから電車を走らせ、線路の傾斜や路面環境が伝わる臨場感ある走りでプチ旅行体験をしていただけます。
ハイブリッド型 リアルハプティクス・インテリジェント・ロボットハンド
リアルハプティクス技術を応用した最新のロボットハンドと、AI(人工知能)技術を応用した3D マシンビジョンを組み合わせた「ロボット選別システム」について、デモ機を使った実演を交えて紹介します。
ハプティクス研究センターHAPTICS RESEARCH CENTER
マスタ スレーブ
感触がわかる︕
割らずに持てる︕
力触覚通信
マスタ・スレーブ一体型力触覚鉗子ロボット力触覚技術を援用した手術用鉗子ロボットを展示いたします。把持力の記録や制限、リアルタイムでの視覚化が可能なインテリジェントデバイスによる次世代の医療を体験していただけます。
リアルハプティクス技術を用いた「Avatar Fishing」
リアルハプティクス技術が拓くイノベーション
ホール 6 Society 5.0 TOWNANA ブースにてANA ブースにて
フィジカル世界で距離や大きさを超えた没入体験ができます。
今後の予定