６2017VOL.437

平成29年度第１回理事会県ト協

▲鳥見山公園あやめ祭り（岩瀬郡鏡石町）

支　部●各支部が総会

県ト協●第41回近代化基金、低公害車及び省エネ関連機　器導入、ポスト新長期適合車導入融資推薦申込み　受付について

全ト協●平成29年度「自家用燃料供給施設整備支援助成　事業」の実施について

協同組合●ふくトラネットワーク協同組合通常総会●福島復興支援輸送協同組合通常総会●福島復興支援輸送協同組合の組合員募集について

お知らせ●セーフティチャレンジ事業に参加しましょう

適正化●安全性評価事業（Gマーク） 事前説明会を開催

（17.6 −№ 437）（ 2 ）

国 交 省

福 島 県

全 ト 協

県 ト 協

適 正 化

支 部

協 同 組 合

お 知 ら せ

平成29年度「トラック運送業界における不正改造車排除運動」…………………………

６月はシートベルト着用強化月間です…………………………………………………………

福島議定書に参加しましょう……………………………………………………………………

平成29年度「自家用燃料供給施設整備支援助成事業」の実施について…………………

平成29年度定時総会のご案内…………………………………………………………………

６月の行事予定……………………………………………………………………………………

平成29年度第１回理事会………………………………………………………………………

人事異動……………………………………………………………………………………………

第41回近代化基金、低公害車及び省エネ関連機器導入、ポスト新長期規制適合車への導入融資推薦申込み受付について………………………………………………………………

会員だより…………………………………………………………………………………………

安全性評価事業（Ｇマーク）事前説明会を開催………………………………………………

国交省による安全性評価事業表彰制度のお知らせ……………………………………………

県北支部が「ゴルフコンペ」を開催……………………………………………………………

各支部が総会………………………………………………………………………………………

ふくトラネットワーク協同組合　KIT情報……………………………………………………

ふくトラネットワーク協同組合通常総会………………………………………………………

福島復興支援輸送協同組合通常総会……………………………………………………………

福島復興支援輸送協同組合の組合員募集について……………………………………………

交通事故統計………………………………………………………………………………………

セーフティチャレンジ事業に参加しましょう…………………………………………………

12

12

16

11

2

3

４

5

8

11

12

12

５

6

3

10

10

13

3

16

　福島県トラック協会は下記のとおり平成29年度定時総会を実施いたします。今年度は役員改選を含め重要な提出議案もございますので、会員事業所皆様の多数のご出席をお願い申し上げます。

平成29年度定時総会のご案内平成29年度定時総会のご案内平成29年度定時総会のご案内県 ト 協県 ト 協

日程：平成29年６月16日（金）場所：北塩原村「裏磐梯レイクリゾート」

※総会の案内および議案書は５月末に発送済みです。また、総会にご出席されます会員様は、当日「議案書」を持参願います。

（ 3 ）（17.6 −№ 437）

平成29年度ふくトラネットワーク協同組合　ＫＩＴ情報平成29年度ふくトラネットワーク協同組合　ＫＩＴ情報平成29年度ふくトラネットワーク協同組合　ＫＩＴ情報協同組合協同組合

「Web KIT」荷物（求車）・車両（求荷）の情報登録・成約件数

荷物（求車）登録件数

荷物（求車）成約件数

成約率

車両（求荷）登録件数

車両（求荷）成約件数

成約率

5月4月

361件

123件

34.1%

218件

166件

76.1%

6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 １月 2月 3月 合　計

361件

123件

34.1%

218件

166件

76.1％

前年同期合計

356件

76件

21.3%

255件

128件

50.2%

増　減

＋5件

＋47件

12.7ポイント

－37件

＋38件

26.0ポイント

※上記表にはKIT外成立は含みません

交通事故統計交通事故統計交通事故統計お知らせお知らせ

第一当事者が県内居住の事業用貨物車の交通事故発生状況は平成28年に比べ平成29年では発生件数（＋11）、死者数（－1）、傷者数（＋15）となっている。交通規則を守ることは、社会人としての基本的な責務です。会員事業所におかれましても、プロドライバーとして、より一層の交通安全対策をお願いします。

第一当事者が県内居住の事業用貨物車の交通事故発生状況（４月末）

交通ルールの遵守、思いやり運転等交通マナーアップ　交差点での安全確認の励行　速度の抑制

６月の行事予定６月の行事予定日　程 行　　事　　内　　容 開　催　場　所

１日㈭10日㈯13日㈫14日㈬16日㈮

21日㈬

23日㈮

24日㈯28日㈬29日㈭

平成29年度東北運輸局自動車・観光関係功労者表彰式青年部会 定時総会Ｇマーク相談会（県中地区）Ｇマーク相談会（県中地区）平成29年度　定時総会Ｇマーク相談会（会津地区）Ｇマーク相談会（相双地区） 引越事業者優良認定制度説明会ダンプトラック部会役員会第36回福島県フォークリフト運転競技大会 Ｇマーク相談会（県南地区） Ｇマーク相談会（いわき地区）

仙台市「ホテルメトロポリタン仙台」いわき市「グランパークホテルパネックスいわき」 郡山市「県中研修センター」郡山市「県中研修センター」北塩原村「裏磐梯レイクリゾート」 会津若松市「会津方部共同休憩所」相馬市「相馬方部共同休憩所」仙台市「（公社）宮城県トラック協会」郡山市「県中研修センター」福島市「福島研修センター」泉崎村「白河の関トラックステーション」いわき市「いわき方部共同休憩所」

発生件数

死 者 数

傷 者 数

発生件数

死 者 数

傷 者 数

1月 3月2月 4月 5月 6月 8月 9月

28年（概数）29年（概数）

7月 11月 12月10月平成28年

に比べて

の増減数

合計

32

1

40

43

55

年間合計

88

4

103

5

11

14

19

＋11

－1

　＋15

8

10

10

10

11

12

13

18

5

6

7

8

5

1

5

7

1

6

8

9

8

11

7

7

6

1

6

9

11

8

9

（17.6 −№ 437）（ 4 ）

　福島県トラック協会第６回理事会が５月25日㈭に郡山市「県中研修センター」で理事27名、監事３名が出席し開催した。

〇報告事項１　中間貯蔵施設への除去土壌輸送対応について２　平成29年度東北運輸局長表彰（自動車関係功労）について３　平成28年度ｾｰﾌﾃｨﾁｬﾚﾝｼﾞ事業参加による事故防止ｺﾝｸｰﾙ事業所表彰について４　女性部会加入状況について５　定款第26条第7項による職務執行報告について

〇議　　題１号議案　定時総会対応について

（1）運営について（2）開催案内について（3）親睦ゴルフコンペ参加募集について（4）提出議案

１号議案　平成28年度貸借対照表及び損益計算書の承認について２号議案　常勤理事の報酬額等の限度額について３号議案　理事・監事の任期満了に伴う役員改選について

（5）特別決議（案）について（6）スローガン（案）について

２号議案　入会会員及び退会会員についてそ の 他　①役員改選に伴う提出書類について

②今後の行事予定について

報告事項１　中間貯蔵施設への除去土壌等の輸送対応について　　全ト協、福ト協、福興協の対応等を報告した。２　平成29年度東北運輸局長表彰（自動車関係功労）について

　平成29年６月１日㈭仙台市「ホテルメトロポリタン仙台」において、表彰式が執り行われることを報告した。なお、受賞者は下記のとおり。

　　　・有限会社小瀧運送店　　　代表取締役　小瀧 徳子 氏　　　・株式会社北海興業　　　　代表取締役　太田 正一 氏

・株式会社デイリーサビス　取締役会長　引地 恒夫 氏３　平成28年度セーフティーチャレンジ事業参加による事故防止コンクール事業所表彰について

　６月16日㈮に開催される平成29年度定時総会において、最優秀賞３事業所、優秀賞16事業所を表彰することを報告した。（表彰事業所はわだち7月号掲載予定）

４　女性部会加入状況について　設立総会に向けて（６月末～７月上旬を目途に開催）の進捗状況について報告した。

５　定款第26条第7項による職務執行報告について総会資料に基づき、定時総会時に提起することについて報告した。

【議　　題】１号議案　定時総会対応について　　　　（1）運営について　　　　（2）開催案内について　　　　（3）親睦ゴルフコンペ参加募集について　　　　（4）提出議案

１号議案　平成28年度貸借対照表及び損益計算書の承認について２号議案　常勤理事の報酬額等の限度額について３号議案　理事・監事の任期満了に伴う役員改選について

　　　　（5）特別決議（案）について　　　　（6）スローガン（案）について

上記１号議案⑴～⑹について、定時総会資料（案）等で説明し、対応及び総会資料内容について可決した。

　２号議案　入会会員及び退会会員について７社の入会、５社の退会を可決した。（承認後会員数1,173（賛助会員276含む））

そ の 他　①役員改選に伴う提出書類について　　　　　　②今後の行事予定について、

役員改選に伴い、新任・再任役員の手続きに必要な提出種類及び今後における本部、支部の行事予定について説明した。

平成29年度 第１回理事会平成29年度 第１回理事会平成29年度 第１回理事会県 ト 協県 ト 協

人事異動人事異動人事異動県 ト 協県 ト 協

次のとおり人事異動がございましたのでお知らせいたします。

役職（新採用）

総務部係長（福島復興支援輸送協同組合担当） 生田目　実ナマタメ ミノル

氏　名

県北支部が「ゴルフコンペ」を開催県北支部が「ゴルフコンペ」を開催県北支部が「ゴルフコンペ」を開催支　部支　部

　県北支部（右近 八郎 支部長）は5月28日㈰福島市「福島ゴルフ倶楽部民報コース」において、50名（13組）が参加しゴルフコンペを開催した。　県トラック協会からは、渡邉会長、荒川専務理事、陸災防五十嵐事務局長も参加し、穏やかな天候の中、新緑プレーを楽しんだ。　また、プレー終了後には同ハウスで表彰式・懇親会を開催し、会員同士の親交を深めた。

（ 5 ）（17.6 −№ 437）

　福島県トラック協会第６回理事会が５月25日㈭に郡山市「県中研修センター」で理事27名、監事３名が出席し開催した。

〇報告事項１　中間貯蔵施設への除去土壌輸送対応について２　平成29年度東北運輸局長表彰（自動車関係功労）について３　平成28年度ｾｰﾌﾃｨﾁｬﾚﾝｼﾞ事業参加による事故防止ｺﾝｸｰﾙ事業所表彰について４　女性部会加入状況について５　定款第26条第7項による職務執行報告について

〇議　　題１号議案　定時総会対応について　　　（1）運営について　　　（2）開催案内について　　　（3）親睦ゴルフコンペ参加募集について　　　（4）提出議案

１号議案　平成28年度貸借対照表及び損益計算書の承認について２号議案　常勤理事の報酬額等の限度額について３号議案　理事・監事の任期満了に伴う役員改選について

　　　（5）特別決議（案）について　　　（6）スローガン（案）について２号議案　入会会員及び退会会員についてそ の 他　①役員改選に伴う提出書類について　　　　　②今後の行事予定について

報告事項１　中間貯蔵施設への除去土壌等の輸送対応について　　全ト協、福ト協、福興協の対応等を報告した。２　平成29年度東北運輸局長表彰（自動車関係功労）について

　平成29年６月１日㈭仙台市「ホテルメトロポリタン仙台」において、表彰式が執り行われることを報告した。なお、受賞者は下記のとおり。

　　　・有限会社小瀧運送店　　　代表取締役　小瀧 徳子 氏　　　・株式会社北海興業　　　　代表取締役　太田 正一 氏　　　・株式会社デイリーサビス　取締役会長　引地 恒夫 氏

３　平成28年度セーフティーチャレンジ事業参加による事故防止コンクール事業所表彰について　６月16日㈮に開催される平成29年度定時総会において、最優秀賞３事業所、優秀賞16事業

所を表彰することを報告した。（表彰事業所はわだち7月号掲載予定）４　女性部会加入状況について

　設立総会に向けて（６月末～７月上旬を目途に開催）の進捗状況について報告した。

５　定款第26条第7項による職務執行報告について　総会資料に基づき、定時総会時に提起することについて報告した。

【議　　題】１号議案　定時総会対応について

（1）運営について（2）開催案内について（3）親睦ゴルフコンペ参加募集について（4）提出議案

１号議案　平成28年度貸借対照表及び損益計算書の承認について２号議案　常勤理事の報酬額等の限度額について３号議案　理事・監事の任期満了に伴う役員改選について

（5）特別決議（案）について（6）スローガン（案）について

上記１号議案⑴～⑹について、定時総会資料（案）等で説明し、対応及び総会資料内容について可決した。

　２号議案　入会会員及び退会会員について　　　７社の入会、５社の退会を可決した。（承認後会員数1,173（賛助会員276含む））

　そ の 他　①役員改選に伴う提出書類について②今後の行事予定について、

役員改選に伴い、新任・再任役員の手続きに必要な提出種類及び今後における本部、支部の行事予定について説明した。

平成29年度 第１回理事会平成29年度 第１回理事会平成29年度 第１回理事会県 ト 協県 ト 協

人事異動人事異動人事異動県 ト 協県 ト 協

次のとおり人事異動がございましたのでお知らせいたします。

役職（新採用）

総務部係長（福島復興支援輸送協同組合担当） 生田目　実ナマタメ ミノル

氏　名

県北支部が「ゴルフコンペ」を開催県北支部が「ゴルフコンペ」を開催県北支部が「ゴルフコンペ」を開催支　部支　部

　県北支部（右近 八郎 支部長）は5月28日㈰福島市「福島ゴルフ倶楽部民報コース」において、50名（13組）が参加しゴルフコンペを開催した。

県トラック協会からは、渡邉会長、荒川専務理事、陸災防五十嵐事務局長も参加し、穏やかな天候の中、新緑プレーを楽しんだ。　また、プレー終了後には同ハウスで表彰式・懇親会を開催し、会員同士の親交を深めた。

（17.6 −№ 437）（ 6 ）

　各支部で平成29年度総会が開催され、28年度事業・収支報告、29年度収支予算・事業計画、役員変更等について協議された。　

県北支部

　県北支部（右近八郎支部長）は４月26日㈬に福島市「ホテル辰巳屋」において、173会員（委任状107会員）が出席し開催した。

　平成28年度事業報告・同収支報告について承認され、平成29年度事業計画では、交通事故防止安全対策のための各種事業、親睦

事業、環境対策事業、経営者・運行管理者への安全管理指導、安全大会の開催、福島市・伊達市・二本松市への交通遺児激励金の贈呈等を行う旨報告された。総会後の懇親会には福島警察署はじめ管内警察署等より来賓８名を交え情報交換等を行った。　また、役員改選が実施され、次のとおり支部長・副支部長を選出した。

県中支部　県中支部（西條久義支部長）は４月21日㈮に郡山市「郡山ビューホテルアネックス」において252会員（委任状159会員）が出席し開催した。　平成29年度重点事業計画として、交通安全対策・労働災害防止対策、環境・省エネルギー対策、魅力ある運輸事業対策、会員相互の親睦・相互連携の強化を中心に安全大会（優良管理者・従業員表彰）を実施することとした。　また、役員改選が実施され、次のとおり支部長・副支部長を選出した。

県南支部　県南支部（小針幸神支部長）は４月27日㈭に白河市「東京第一ホテル新白河」において、122会員（委任状64会員）が出席し開催した。　平成28年度事業報告・同収支報告について承認され、平成29年度事業計画では、労働基準監督署長に同行して事業所を訪問する「安全パトロール」を今年度も実施し、優良従業員の表彰を県南

支部として新事業として取り組むことを確認した。　また、役員改選が実施され、次のとおり支部長・副支部長選出した。

各支部が総会各支部が総会各支部が総会支　部支　部

支 部 長副支部長副支部長

役　　職右近　八郎（マクサム通運㈱）引地　英俊（ＪＡパールライン福島㈱）尾越　建一（㈱帝北ロジスティックス）

氏　名（会社名）

【敬称略】

副支部長副支部長副支部長

役　　職蓬田　隆信（福島倉庫㈱）鈴木　勝文（福島陸運㈱）伊藤　幹夫（福島運送㈱）

氏　名（会社名）

支 部 長副支部長副支部長

役　　職西條　久義（日本通運㈱郡山支店）永山　忍（郡山運送㈱）大河原　嘉一（㈱昭和運送店）

氏　名（会社名）

【敬称略】

副支部長副支部長副支部長

役　　職金野　直輝（第一貨物㈱郡山支店）大内　芳一（㈱大内運送）太田　正一（㈱北海興業）

氏　名（会社名）

（ 7 ）（17.6 −№ 437）

　各支部で平成29年度総会が開催され、28年度事業・収支報告、29年度収支予算・事業計画、役員変更等について協議された。　

県北支部　県北支部（右近八郎支部長）は４月26日㈬に福島市「ホテル辰巳屋」において、173会員（委任状107会員）が出席し開催した。

総会冒頭に出席者全員で熊本地震犠牲者に対し黙とうを行った。　平成28年度事業報告・同収支報告について承認され、平成29年度事業計画では、交通事故防止安全対策のための各種事業、親睦事業、環境対策事業、経営者・運行管理者への安全管理指導、安

全大会の開催、福島市・伊達市・二本松市への交通遺児激励金の贈呈等を行う旨報告された。総会後の懇親会には福島警察署はじめ管内警察署等より来賓８名を交え情報交換等を行った。　また、役員改選が実施され、次のとおり支部長・副支部長を選出した。

県中支部県中支部（西條久義支部長）は４月21日㈮に郡山市「郡山ビュ

ーホテルアネックス」において252会員（委任状159会員）が出席し開催した。

平成29年度重点事業計画として、交通安全対策・労働災害防止対策、環境・省エネルギー対策、魅力ある運輸事業対策、会員相互の親睦・相互連携の強化を中心に安全大会（優良管理者・従業員表彰）を実施することとした。　また、役員改選が実施され、次のとおり支部長・副支部長を選出した。

県南支部　県南支部（小針幸神支部長）は４月27日㈭に白河市「東京第一ホテル新白河」において、122会員（委任状64会員）が出席し開催した。　平成28年度事業報告・同収支報告について承認され、平成29年度事業計画では、労働基準監督署長に同行して事業所を訪問する「安全パトロール」を今年度も実施し、優良従業員の表彰を県南

支部として新事業として取り組むことを確認した。　また、役員改選が実施され、次のとおり支部長・副支部長選出した。

各支部が総会各支部が総会各支部が総会支　部支　部

支 部 長副支部長副支部長

役　　職右近　八郎（マクサム通運㈱）引地　英俊（ＪＡパールライン福島㈱）尾越　建一（㈱帝北ロジスティックス）

氏　名（会社名）

【敬称略】

副支部長副支部長副支部長

役　　職蓬田　隆信（福島倉庫㈱）鈴木　勝文（福島陸運㈱）伊藤　幹夫（福島運送㈱）

氏　名（会社名）

支 部 長副支部長副支部長

役　　職西條　久義（日本通運㈱郡山支店）永山　忍（郡山運送㈱）大河原　嘉一（㈱昭和運送店）

氏　名（会社名）

【敬称略】

副支部長副支部長副支部長

役　　職金野　直輝（第一貨物㈱郡山支店）大内　芳一（㈱大内運送）太田　正一（㈱北海興業）

氏　名（会社名）

会津支部　会津支部（渡邉泰夫支部長）は４月28日㈮に会津若松市「ルネッサンス中の島」において74会員（委任状28会員）が出席し開催した。

平成28年度事業活動報告・同収支報告について承認され、平成29年度事業計画については、交通事故防止安全対策・労災事故防止のための各種事業、親睦事業等を中心に安全運転の勉強会、安全大会（優良管理者・優良従業員表彰）を実施することとした。　総会終了後には、『交通情勢について』と題して花見利之会津

若松警察署交通第一課長の講演を行った。　また、役員改選が実施され、次のとおり支部長・副支部長を選出した。

相双支部　相双支部（佐藤信成支部長）は５月19日㈮に南相馬市「ホテルラ

フィーヌ」において、78会員（委任状29会員）が出席し開催された。平成28年度事業報告・同収支報告、平成29年度事業計画、収支

予算書について承認された。　特に平成29年度重点政策として、震災、原発避難事業所会員との親睦・交流及び訪問活動を実施する等が確認された。　総会終了後には、川又 建一 相馬労働基準監督署長、半澤 純幸 県警高速隊相馬分駐隊警部補による講演を行った。　また、役員改選が実施され、次のとおり支部長・副支部長を選出した。

いわき支部　いわき支部（加治雄司支部長）は５月12日㈮にいわき市「スパリゾートハワイアンズ」において、156会員（委任状99会員）が出席し開催された。　平成28年度の事業活動と収支決算報告・会計監査について承認され、平成29年度事業計画と予算は支部規約により、４月11日の役員会で承認済みとなっているので、報告事項として総会におい

て報告した。また、総会では優良従業員表彰も行われ、支部会員15事業所、17名が表彰された。　また、役員改選が実施され、次のとおり支部長・副支部長を選出した。

支 部 長副支部長

役　　職橋本　一美（㈲ハシコー梱包運輸）蛭田　政男（㈲だいわ運送）

氏　名（会社名）

【敬称略】

副支部長副支部長

役　　職菊池　良造（㈱海老屋運送）古川　圭一（郡山南部運輸㈱）

氏　名（会社名）

支 部 長副支部長

役　　職菅野　高志（㈲菅野運送店）小瀧　徳子（㈲小瀧運送店）

氏　名（会社名）

【敬称略】

副支部長役　　職

大竹　博史（㈱ユミタ運輸）氏　名（会社名）

支 部 長副支部長

役　　職佐藤　信成（丸カ運送㈱）遠藤　秀弥（中村貨物運送㈱）

氏　名（会社名）

【敬称略】

副支部長副支部長

役　　職西山　由美子（㈱丸東）林　富士雄（八島運送㈲）

氏　名（会社名）

支 部 長副支部長副支部長

役　　職鈴木　健仁（鈴木運輸㈱）松尾　活秀（三つ山運送㈱）伊藤　浩一（いわきカーゴ㈱）

氏　名（会社名）

【敬称略】

副支部長副支部長

役　　職割谷　明裕（岡田陸運㈱）鈴木　孝雄（磐城通運㈱）

氏　名（会社名）

（17.6 −№ 437）（ 8 ）

運輸事業振興助成交付金制度に係る近代化基金、低公害車及び省エネ関連機器導入資金、ポスト新長期規制適合車導入資金の融資推薦申込

みについて受付いたしますので、下記参照の上、融資希望の場合は別紙様式によりＦＡＸ下さるようお願い致します。

また、現在借入中で再融資希望の場合、既往の借入金が当初の約定に基づき正常な形で償還が実行されている場合に限ります。（限度額まで）

ただし、入会後１年以上で会費の未納がないこととする。

記

注投資の時期が平成30年３月末日までの期間内であるものを対象とする。（期間内であっても予算枠に達した場合、受付を終了する。）

低公害車・省エネ関連機器は全日本トラック協会及び福島県トラック協会対象機器とする。。

融資総枠

受付期間

融資限度額

貸出利率

償還期間

担保・保証人

利子補給率

融資対象事業

近代化基金融資推薦

低公害車及び省エネ関連機器導入融資推薦

2億円

1億円

平成29年４月～平成30年３月末日

平成29年４月～平成30年３月末日

金融機関の所定利率による

金融機関の所定利率による

取扱金融機関の定めるところによる

取扱金融機関の定めるところによる

個別企業体　３千５百万円

共　同　体　7千万円

個別企業体　３千５百万円

10年以内、法定耐用年数が10年を下回る設備は

法定耐用年数以内

車両の場合は５年以内（据置期間６ヶ月を含む）

5年以内（据置期間６ヶ月を含む）

共　同　体　年0.3％

個別企業体　年0.3％

個別企業体　年0.3％

⑴物流施設の整備に要する資金

⑵福利厚生施設の整備に要する資金

⑶荷役機械・車両等の購入（代替含む）及び改造

⑴低公害車（ＣＮＧ・ハイブリッド車）購入

⑵省エネ関連機器導入資金

県ト協

県ト協

第41回　近代化基金、低公害車及び省エネ関連機器導入、ポスト新長期規制適合車への導入

融資推薦申込み受付について

第41回　近代化基金、低公害車及び省エネ関連機器導入、ポスト新長期規制適合車への導入

融資推薦申込み受付について

第41回　近代化基金、低公害車及び省エネ関連機器導入、ポスト新長期規制適合車への導入

融資推薦申込み受付について

ポスト新長期規制適合車導入融資推薦

7億円

平成29年４月～平成30年３月末日

金融機関の所定利率による

取扱金融機関の定めるところによる

個別企業体　７千万円

5年以内（据置期間６ヶ月を含む）

個別企業体　年0.3％

⑴ポスト新長期規制適合車の導入資金

（ 9 ）（17.6 −№ 437）

運輸事業振興助成交付金制度に係る近代化基金、低公害車及び省エネ関連機器導入資金、ポスト新長期規制適合車導入資金の融資推薦申込

みについて受付いたしますので、下記参照の上、融資希望の場合は別紙様式によりＦＡＸ下さるようお願い致します。

また、現在借入中で再融資希望の場合、既往の借入金が当初の約定に基づき正常な形で償還が実行されている場合に限ります。（限度額まで）

ただし、入会後１年以上で会費の未納がないこととする。

記

注投資の時期が平成30年３月末日までの期間内であるものを対象とする。（期間内であっても予算枠に達した場合、受付を終了する。）

低公害車・省エネ関連機器は全日本トラック協会及び福島県トラック協会対象機器とする。。

融資総枠

受付期間

融資限度額

貸出利率

償還期間

担保・保証人

利子補給率

融資対象事業

近代化基金融資推薦

低公害車及び省エネ関連機器導入融資推薦

2億円

1億円

平成29年４月～平成30年３月末日

平成29年４月～平成30年３月末日

金融機関の所定利率による

金融機関の所定利率による

取扱金融機関の定めるところによる

取扱金融機関の定めるところによる

個別企業体　３千５百万円

共　同　体

7千万円

個別企業体　３千５百万円

10年以内、法定耐用年数が10年を下回る設備は

法定耐用年数以内

車両の場合は５年以内（据置期間６ヶ月を含む）

5年以内（据置期間６ヶ月を含む）

共　同　体　年0.3％

個別企業体　年0.3％

個別企業体　年0.3％

⑴物流施設の整備に要する資金

⑵福利厚生施設の整備に要する資金

⑶荷役機械・車両等の購入（代替含む）及び改造

⑴低公害車（ＣＮＧ・ハイブリッド車）購入

⑵省エネ関連機器導入資金

県ト協

県ト協

第41回　近代化基金、低公害車及び省エネ関連機器導入、ポスト新長期規制適合車への導入

融資推薦申込み受付について

第41回　近代化基金、低公害車及び省エネ関連機器導入、ポスト新長期規制適合車への導入

融資推薦申込み受付について

第41回　近代化基金、低公害車及び省エネ関連機器導入、ポスト新長期規制適合車への導入

融資推薦申込み受付について

ポスト新長期規制適合車導入融資推薦

7億円

平成29年４月～平成30年３月末日

金融機関の所定利率による

取扱金融機関の定めるところによる

個別企業体　７千万円

5年以内（据置期間６ヶ月を含む）

個別企業体　年0.3％

⑴ポスト新長期規制適合車の導入資金

1.

2.

3.

4.

5.

6.

7.

会社名

第41回　近代化基金・低公害車及び省エネ関連機器導入・ポスト新長期規制適合車導入融資推薦申込みについて

借入希望融資（希望する事項に○を付して下さい。）

借入希望金額 千円

資金用途（近代化基金融資を希望の場合）（希望する事項に○を付して下さい。）

融資申込み希望金融機関（希望する事項に○を付して下さい。）

・商工中金福島支店 ・福島県商工信用組合及び各信用組合

・商工中金会津事務所

協同組合等加入状況（東北交通共済含む）

加入済（組合名 ）

未加入

・土　地 ・施　設（建物等） ・車両等購入（代替含む）

借入予定日　　　　平成 年 月

・近代化基金融資

・ポスト新長期規制適合車導入融資

・低公害車及び省エネ関連機器導入融資

管轄支部名 支部

申 込 書

注：申込み受付であり、融資決定受付とはなりませんことを申し添えます。

（17.6 −№ 437）（ 10 ）

　ふくトラネットワーク協同組合の通常総会は５月24日㈬に福島市「県ト協研修センター」において52組合員（委任状30組合員）が出席し開催された。　はじめに渡邉泰夫理事長があいさつし、続いて来賓として福島県中小企業団体中央会より、高橋健 業務推進課長、日本貨物運送協同組合連合会より助川 利信 常務理事が出席しそれぞれ祝辞を述べた。　平成28年度の事業報告として、全国的なドライバー・車両不足により登録情報が増加し、前年度に比べて求車成約件数も増加したため、収入は前年比で８％の増収となり、求荷成約件数に関しては、減少となった。また、平成29年度の基本方針として、WebKIT事業を中心として、「帰り荷の確保」「融通配車」「積合せ輸送」など輸送効率の向上を図り、日貨協連が実施する燃料の協同購買事業に参加し、より輸送コストの削減・燃料の安定供給により組合員の更なる経営の安定充実を図るとともに組合員の加入促進を図るとした。　また、理事１名の辞任に伴う補欠選挙を実施し、マクサム通運㈱ 右近 八郎 氏が新理事に就任し、前任者の残任期間を引き継ぐこととした。

ふくトラネットワーク協同組合通常総会ふくトラネットワーク協同組合通常総会ふくトラネットワーク協同組合通常総会協同組合協同組合

　福島復興支援輸送協同組合の通常総会は５月29日㈪に福島市「県ト協研修センター」において41組合員（委任状33組合員）が出席し開催された。　渡邉理事長があいさつし、続いて来賓として東北運輸局より、佐々木 雅幸 福島運輸支局長、環境省 福島環境再生事務所より、坂路 誠 輸送課長、福島県生活環境部中間貯蔵施設等対策室より、伊藤 賢一 室長、福島県中小企業団体中央会より、高橋 健 業務推進課長、（公社）全日本トラック協会 輸送事業

部より、礎 司郎 部長からそれぞれ祝辞を頂戴した。　議事としては、平成28年度の事業報告で収支報告等を行い、平成29年度事業計画の基本方針として、中間貯蔵施設予定地等への建設資材メーカーから発注される建設資材等の貨物の輸送業務並びに環境省又は共同企業体（ＪＶ）から発注される汚染土壌等の除染廃棄物の輸送業務を共同受注し、輸送の安定確保と組合員の経営安定充実を図る。これは、組合員の取り扱う中間貯蔵施設予定地等への建設資材等の貨物並びに汚染土壌等の除染廃棄物の共同受注及び共同配車を行うことで、組合員の経営効率化に貢献する体制づくりを行うことが目的となっており、満場一致で承認された。　また、理事３名の辞任に伴う補欠選挙を実施し、㈲ハシコー梱包運輸　橋本 一美氏、鈴木運輸㈱鈴木 健仁氏の２名が新理事（副理事長）に就任し、前任者の残任期間を引き継ぐこととした。

福島復興支援輸送協同組合通常総会福島復興支援輸送協同組合通常総会福島復興支援輸送協同組合通常総会協同組合協同組合

（ 11 ）（17.6 −№ 437）

　ふくトラネットワーク協同組合の通常総会は５月24日㈬に福島市「県ト協研修センター」において52組合員（委任状30組合員）が出席し開催された。　はじめに渡邉泰夫理事長があいさつし、続いて来賓として福島県中小企業団体中央会より、高橋健業務推進課長、日本貨物運送協同組合連合会より助川 利信 常務理事が出席しそれぞれ祝辞を述べた。

平成28年度の事業報告として、全国的なドライバー・車両不足により登録情報が増加し、前年度に比べて求車成約件数も増加したため、収入は前年比で８％の増収となり、求荷成約件数に関しては、減少となった。また、平成29年度の基本方針として、WebKIT事業を中心として、「帰り荷の確保」「融通配車」「積合せ輸送」など輸送効率の向上を図り、日貨協連が実施する燃料の協同購買事業に参加し、より輸送コストの削減・燃料の安定供給により組合員の更なる経営の安定充実を図るとともに組合員の加入促進を図るとした。

また、理事１名の辞任に伴う補欠選挙を実施し、マクサム通運㈱　右近　薫 氏が新理事に就任し、前任者の残任期間を引き継ぐこととした。

ふくトラネットワーク協同組合通常総会ふくトラネットワーク協同組合通常総会ふくトラネットワーク協同組合通常総会協同組合協同組合

　福島復興支援輸送協同組合の通常総会は５月29日㈪に福島市「県ト協研修センター」において41組合員（委任状33組合員）が出席し開催された。　渡邉理事長があいさつし、続いて来賓として東北運輸局より、佐々木 雅幸 福島運輸支局長、環境省 福島環境再生事務所より、坂路 誠 輸送課長、福島県生活環境部中間貯蔵施設等対策室より、伊藤 賢一 室長、福島県中小企業団体中央会より、高橋 健 業務推進課長、（公社）全日本トラック協会 輸送事業

部より、礎 司郎 部長からそれぞれ祝辞を頂戴した。議事としては、平成28年度の事業報告で収支報告等を行い、平成29年度事業計画の基本方針とし

て、中間貯蔵施設予定地等への建設資材メーカーから発注される建設資材等の貨物の輸送業務並びに環境省又は共同企業体（ＪＶ）から発注される汚染土壌等の除染廃棄物の輸送業務を共同受注し、輸送の安定確保と組合員の経営安定充実を図る。これは、組合員の取り扱う中間貯蔵施設予定地等への建設資材等の貨物並びに汚染土壌等の除染廃棄物の共同受注及び共同配車を行うことで、組合員の経営効率化に貢献する体制づくりを行うことが目的となっており、満場一致で承認された。　また、理事３名の辞任に伴う補欠選挙を実施し、㈲ハシコー梱包運輸　橋本 一美氏、鈴木運輸㈱鈴木 健仁氏の２名が新理事（副理事長）に就任し、前任者の残任期間を引き継ぐこととした。

福島復興支援輸送協同組合通常総会福島復興支援輸送協同組合通常総会福島復興支援輸送協同組合通常総会協同組合協同組合

会 員 だ よ り

会員名簿変更ページ 変更事項事業所名 新 旧

支部 店・社名

ヒタチ㈱郡山ハブセンター

㈲庄屋運送

退会会員事業所

古川　忠

伊藤忠義

齊藤　琢

福島市南矢野目字菅原50-23

和田　純

荻原善光

永戸政幸９７９－２３３１南相馬市鹿島区江垂字蟹田46二本松市油井字石倉87石倉団地4号棟212

小野運輸㈱

川合久夫

清水雅代

浅野不二男

高橋信太郎

佐藤摩理子

福島市南矢野目字下菅原50－23

和田洋子

多賀谷不二雄

布施淑男９７９－２３２３南相馬市鹿島区烏崎字羽黒堂20－２

二本松市油井字長谷堂230

㈲小野運輸

川合幸治

清水きくの

日本郵便㈱福島中央郵便局

㈲さくら運輸福島営業所

ワイアールテック㈱

ヤマト運輸㈱福島矢野目支店

和田建設運輸㈱

郡東エクスプレス㈱

㈱JA郡山市協同サービス

㈲福島運輸

㈲東部運送

㈲小野運輸

㈱物流サービス東北

2

5

6

8

14

18

21

40

45

49

49

代表者（支店・営業所代表者）

代表者（支店・営業所代表者）

代表者（支店・営業所代表者）

住所

住所

事業所名

代表者（支店・営業所代表者）

代表者（支店・営業所代表者）

代表者（支店・営業所代表者）

郵便番号住所

代表者（支店・営業所代表者）

代表者（支店・営業所代表者）

県中

相双

支部 店・社名

鈴木運送店

トキワトランスポート㈱

相双

いわき

　全日本トラック協会では、燃料費対策の一環として、「自家用燃料供給施設整備支援助成事業」を実施します。 １．主な助成要件　　軽油専用タンクの設置を伴う自家用燃料供給施設の新設、増設又は増設を伴

う代替を行い、平成29年４月１日～平成30年２月28日までに市町村（各市町村地区消防組合等）より危険物取扱所の完成検査済証の交付を受けるもの。

２．助成対象者　　 会員事業者、協同組合、連合会 ※交付申請は年度内１施設限りとする。※過去（平成20～26年度及び28年度）に全日本トラック協会から同事業による助成金の交付を

受けた会員事業者、協同組合、連合会は、助成対象外とする。３．助成金額　　軽油タンクの新設（設置１箇所分のみ） １００万円

軽油タンクの増設、増設を伴う代替 ｠３０万円 ※ただし、公募期間内に申請が予算総額を超過した際には、１件あたりの助成金額を減額する

場合がある。４．助成金予算　　１億円 　　　 　　５．公募期間　　平成29年８月１日～10月31日

※ただし、公募期間内に助成金交付が予算総額に達しない際には、別途公募期間を設ける場合がある。当該助成金実施要領に係る資料等のダウンロードについては当協会ホームページをご覧ください。

平成29年度「自家用燃料供給施設整備支援助成事業」の実施について平成29年度「自家用燃料供給施設整備支援助成事業」の実施について平成29年度「自家用燃料供給施設整備支援助成事業」の実施について全 ト 協全 ト 協

（17.6 −№ 437）（ 12 ）

適 正 化適 正 化

　安全性評価事業（Gマーク）の事前説明会は５月12日㈮に郡山市「県中研修センター」で167名が参加し開催された。説明会では申請（更新）手続きの際の注意点等が解説された。　福島県内では452事業所がＧマーク認定（認定率29.9％）を取得しており、今年度は新規取得20事業所（取得率31.5％）を目指し未取得事業所へのアドバイス等取得促進を図っていく。

　国土交通省では連続10年以上継続して認定を受けており、且つ要件を満たした安全性評価事業認定事業所を表彰しております。要件については当協会ホームページの適正化実施機関内に同名の表題で掲載しておりますのでご確認ください。　つきましては、福島運輸支局への提出が８月１日までとなっておりますので早めの準備をお願い申し上げますとともに、希望事業所は当協会まで6月23日までにご連絡ください。

国交省による安全性評価事業表彰制度のお知らせ国交省による安全性評価事業表彰制度のお知らせ

　「不正改造車排除運動」は年間を通じた運動ですが、平成29年６月１日㈭から６月30日㈮までの１ヶ月間を「不正改造車排除強化月間」とし、特に重点をおいて運動を実施いたします。　詳しい内容については当協会ホームページをご覧ください。

平成29年度「トラック運送業界における不正改造車排除運動」平成29年度「トラック運送業界における不正改造車排除運動」平成29年度「トラック運送業界における不正改造車排除運動」国 交 省国 交 省

シートベルトの着用については、昭和60年に罰則強化されてから32年目を迎える現在においても、未だ着用率が100％に満たないことから、着用率100％を目指して県民にシートベルト及びチャイルドシートの着用の必要性・効果を訴えるとともに、正しい着用の徹底を呼びかけることにより、交通安全意識の向上と交通事故発生時における被害の防止・軽減を図ることを目的に、平成29年６月１日㈭から６月30日㈮までの１ヶ月間において、「シートベルト着用強化月間」の運動推進に努めてください。　詳しい内容については当協会ホームページをご覧ください。

６月はシートベルト着用強化月間です！６月はシートベルト着用強化月間です！６月はシートベルト着用強化月間です！福 島 県福 島 県

安全性評価事業（Gマーク）事前説明会を開催安全性評価事業（Gマーク）事前説明会を開催安全性評価事業（Gマーク）事前説明会を開催適 正 化適 正 化

国交省による安全性評価事業表彰制度のお知らせ

（ 13 ）（17.6 −№ 437）

適 正 化適 正 化

　安全性評価事業（Gマーク）の事前説明会は５月12日㈮に郡山市「県中研修センター」で167名が参加し開催された。説明会では申請（更新）手続きの際の注意点等が解説された。　福島県内では452事業所がＧマーク認定（認定率29.9％）を取得しており、今年度は新規取得20事業所（取得率31.5％）を目指し未取得事業所へのアドバイス等取得促進を図っていく。

国土交通省では連続10年以上継続して認定を受けており、且つ要件を満たした安全性評価事業認定事業所を表彰しております。要件については当協会ホームページの適正化実施機関内に同名の表題で掲載しておりますのでご確認ください。つきましては、福島運輸支局への提出が８月１日までとなっておりますので早めの準備をお願い

申し上げますとともに、希望事業所は当協会まで6月23日までにご連絡ください。

国交省による安全性評価事業表彰制度のお知らせ国交省による安全性評価事業表彰制度のお知らせ

　「不正改造車排除運動」は年間を通じた運動ですが、平成29年６月１日㈭から６月30日㈮までの１ヶ月間を「不正改造車排除強化月間」とし、特に重点をおいて運動を実施いたします。　詳しい内容については当協会ホームページをご覧ください。

平成29年度「トラック運送業界における不正改造車排除運動」平成29年度「トラック運送業界における不正改造車排除運動」平成29年度「トラック運送業界における不正改造車排除運動」国 交 省国 交 省

シートベルトの着用については、昭和60年に罰則強化されてから32年目を迎える現在においても、未だ着用率が100％に満たないことから、着用率100％を目指して県民にシートベルト及びチャイルドシートの着用の必要性・効果を訴えるとともに、正しい着用の徹底を呼びかけることにより、交通安全意識の向上と交通事故発生時における被害の防止・軽減を図ることを目的に、平成29年６月１日㈭から６月30日㈮までの１ヶ月間において、「シートベルト着用強化月間」の運動推進に努めてください。　詳しい内容については当協会ホームページをご覧ください。

６月はシートベルト着用強化月間です！６月はシートベルト着用強化月間です！６月はシートベルト着用強化月間です！福 島 県福 島 県

安全性評価事業（Gマーク）事前説明会を開催安全性評価事業（Gマーク）事前説明会を開催安全性評価事業（Gマーク）事前説明会を開催適 正 化適 正 化

国交省による安全性評価事業表彰制度のお知らせ

平成29年５月30日（公社）福島県トラック協会　　　会　員　　各　位

（公社）福島県トラック協会会　長　渡 邉　泰 夫

福島復興支援輸送協同組合代表理事　渡 邉　泰 夫

福島復興支援輸送協同組合の組合員募集について拝啓　時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。　常日頃から福島県トラック協会並びに福島復興支援輸送協同組合の運営に特段のご理解とご協力を頂戴いたしておりますことに御礼を申し上げます。　さて、東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の過酷事故から６年数か月が経過いたしました。福島県の復旧・復興のためには汚染土壌等の除染廃棄物を双葉町・大熊町に建設予定の「中間貯蔵施設」への一刻も早い集約が必要であり、（公社）福島県トラック協会としても公共の立場で全面的に支援しようと、平成27年10月に「福島復興支援輸送協同組合」を立ち上げました。施設建設に伴う用地交渉の難航により施設工事がはかどらない状況でしたが、本年に入ってようやく用地確保が25％を超える状況となり、除染廃棄物の輸送もいよいよ本格化しつつある状況です。　環境省発表の除染廃棄物の輸送は本年度において50万㎥が計画されており、阿武隈道路の全線開通や常磐自動車道の双葉・大熊両ＩＣの開通など輸送条件が更に改善されることによって輸送量は更に拡大していくと思われます。　現在はダンプトラックによる輸送となっておりますが、今後輸送数量の増加により、私たちが求めている大型平ボディ車やウィング車、トレーラ等積載効率の良い車両の活用が求められることも想定し、このたび組織の拡大を図ることとなりました。　ついては、除染廃棄物輸送を希望する新規組合員の募集を下記の要領にて実施することにいたしますので特段のご協力をお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具

記１．募 集 対 象　　　除染廃棄物等輸送を希望する協会会員２．募 集 期 間　　　平成29年６月１日㈭から随時受付３．出　資　金　　　１口１万円（５口以上）４．賦　課　金　　　月2,500円（年２回分納）５．利用手数料　　　成約運賃の５％６．別紙の「応募にあたっての留意事項」を承知の上、加入判断を願います。７．別紙加入申込書に必要事項を記載し、福島県トラック協会内福島復興支援輸送協同組合あてに

FAXで応募ください。応募にあたっての留意事項　汚染土壌等の除染廃棄物輸送は、法律（除染電離則）上「除染等業務」に含まれます。　従いまして、除染作業と同様に作業者の健康を害することのないよう、個別の被ばく線量の管理や特別講習の受講など細心の注意を払うことが義務付けされております。　つきましては、組合加入を判断する前に知っておいていただきたい必要な具体的な内容を下記の通り記載いたしますので、ご確認ください。

１．作業従事者は「除染等業務特別講習」を受講しなければなりません。　　作業従事者は事前に「登録」しなければならず、登録者はこの特別教育の受講が必須条件と

なっています。受講していない方は登録できません。２．高線量地域での作業となりますので、企業の業務命令で本人の同意なく業務を行わせること

は違法となります。労働組合がある場合は労使協定が必要です。労働組合が無い場合は、従事者本人からの同意が必要です。

３．料金については、運賃の他に「特殊勤務手当」を収受できますが、これは従事者本人に全額支給しなければなりません。確認のために行政又はＪＶ等から給料支給明細の開示を求められます。

４．使用する車両も登録が必要であり、登録外の車両を使用することはできません。５．協同組合と利用運送契約を締結いたします。契約書に貼付する印紙代（４千円）はご負担い

ただくことになります。６．定款の定めにある「組合員の資格」の条件に適合していることを証するため、別紙の「宣誓

書」を加入申込書と共に提出ください。７．現在「ＪＶ」が本体工事と除染廃棄物輸送をセットで受託しており、競争入札のために運賃が低額傾向にあります。当協同組合としては適正運賃収受を基本とし低レベルの運賃競争には距離を置く方針をとっています。従いまして、加入してもすぐ仕事があるとはお約束できませんので、応募にあたっては十分にご検討のうえ応募してください。

以上

（17.6 −№ 437）（ 14 ）

（ 15 ）（17.6 −№ 437）

（17.6 −№ 437）（ 16 ）

福島議定書に参加しましょう福島議定書に参加しましょう福島議定書に参加しましょう福 島 県福 島 県

セーフティチャレンジ事業実施要項セーフティチャレンジ事業実施要項

福島県交通対策協議会、（一社）福島県交通安全協会が主催するセーフティチャレンジ事業では会員事業所のドライバーを中心とした３人１組の職域グループでの参加を増やし、ドライバー意識の高揚を図るため、会員事業所に積極的に参加いただくよう当協会としても毎年事業を実施しております。

なお、当協会では参加チーム単位としての無事故・無違反に対して、主催者の表彰洩れチームを対象に別途抽選会を開催し副賞を贈呈いたします。また、事業所単位での「事故防止コンクール事業所表彰」も行う予定です。表彰は事業所の車両登録台数の半数以上の参加人数で特に優秀な事業所が対象となります。

セーフティチャレンジ事業参加申込みは、各事業所が申込書と参加会費を県交通安全協会または、最寄りの警察署内の地区交通安全協会へ提出しお申し込みください。

当協会の事故防止コンクール参加申込みは、交通安全協会から申込受付後に届くハガキ（会社名、氏名、チーム番号が記載）を当協会へFAX（024-558-7731）し、お申込みください。

福島県では地球温暖化を防止するため、福島県内の事業所に省エネルギー対策などに取り組み、二酸化炭素などの温室効果ガスの削減を図る事業として「福島議定書」事業の募集を８月31日まで実施しております。詳しくは同封のチラシ、福島県または当協会のホームページをご参照ください。

主　　催　　　福島県交通対策協議会、（一社）福島県交通安全協会

実施期間　　　平成29年７月１日㈯～同年12月31日㈰までの６ヵ月間

実施要項　　　⑴３人で１チームをつくり、チーム単位で期間中無事故・無違反にチャレンジします。チームの編成は、県内に居住又は勤務し、運転免許証を有して日常的に自動車（原動機付自転車も含む。）を運転する方であれば、職場、友達、家族などどのような構成でもかまいません。

　　　　　　 ⑵参加チームには、それぞれ代表者を含め、代表者は期間終了後に「セーフティチャレンジ結果報告書」により平成30年1月1日㈪から同年1月15日㈪までに結果を報告することとします。

　　　　　　 ⑶期間中無事故・無違反チームについては、達成記念品を贈呈いたします。　　　　　　 ⑷無事故・無違反チームには予備抽選を行って当選チームに特別賞を贈呈することとし

ます。（抽選の公正を期すため、抽選は公開で行います。）

特 別 賞　　　特別賞は、商品券とします。ベストドライバー賞として、15万円相当の商品券３本など計479本

参 加 料　　　１チーム1,500円（１人500円）とし、参加料は無事故・無違反達成記念品代のほか事業の諸経費に充当いたします。

募集期間　　　平成29年６月１日㈭～７月15日㈯

セーフティチャレンジ事業に参加しましょうセーフティチャレンジ事業に参加しましょうセーフティチャレンジ事業に参加しましょうお知らせお知らせ平成29年6月1日㈭～7月15日㈯まで募集平成29年6月1日㈭～7月15日㈯まで募集

※一昨年から65歳以上の方が２名以上のチームにシルバー枠が設けられております参加申込書はトラック協会ホームページからもダウンロードできます。　　　

平成29年６月１日発行（毎月１回１日）編集発行　公益社団法人福島県トラック協会〒960-0231　福島市飯坂町平野字若狭小屋32TEL 024-558-7755㈹　FAX 024-558-7731H.P http://fukutora.lat37n.com/

トラック広報　わだち６月号（通巻437号）