連結決算説明 (2015年12月期) - Kubota2015年12月期連結決算概要 2015年12月期 前年同一期間 (2015年4~12月) 前年同 期間 (2014年4~12月) 金額
2016年12月期(第38期) 算 説 料...2016年12 月期(第38期) 決 算 説 明 資 料...
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2016年12月期(第38期) 決 算 説 明 資 料
2017年2月14日
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○経済の動向
≪我が国の経済≫ ・一部に弱さがみられた ・企業の生産活動に持ち直しの動きがみられた ・企業収益は高水準で推移した ・雇用・所得環境の改善傾向が続いた ・全体として緩やかな回復基調が続いた ≪世界経済≫ ・中国…景気は緩やかに減速していたものの、 各種政策効果もあり持ち直しの動きがみられた ・米国…雇用者数や個人消費の増加、 生産活動に持ち直しがみられるなど景気は回復が続いた ・欧州…一部に弱い動きもみられるものの、 景気は緩やかに回復した ・全体…全体として緩やかに回復した
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○連結業績概要
≪営業成績≫
指標 実績 前年同期比 増減要因
売 上 高 10,894 5.6%増 国内外で積極的な営業活動を展開 顧客満足度の向上を推進
営 業 利 益 914 42.4%増 生産効率の向上等にグループをあげて積極的に取り組んだ結果、原価低減が図られた
経 常 利 益 983 37.0%増 海外投資先からの受取配当金の計上
当期純利益 771 124.0%増 持分法適用関連会社であったRSインベストメント株式会社の清算結了などに伴う特別利益の計上
(単位:百万円)
≪新製品開発の代表例≫ 【巻線機事業】 車載用モーター設備として生産性を更に向上させたブロアモーター用高速巻線システム ハイブリッド車に使用されるエンジン冷却用ウォーターポンプモーターの全自動ラインシステム
【送風機・住設関連事業】 品質向上やコスト削減等を企図した新型軸流インナーファン、ラジアルファン用インナーモーター、新型エレメントなど ※開発を継続中
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≪セグメントの業績≫
○連結セグメント業績概要
セグメント 実績 前年同期比 増減要因
巻 線 機 事 業 売 上 高 6,730 7.1%増
自動車、家電製品向け設備や改造・治具等が好調に推移 原価率の低減が図れた セグメント
利 益 987 7.9%増
送風機・住設 関 連 事 業
売 上 高 3,919 2.3%減 送風機全般で中国向け需要の低迷が続いた 品質向上やコスト削減等を企図した新製品開発を進めたものの新製品の投入には至らなかった
住宅換気装置売上の順調な伸びも全体を押し上げるには至らなかった
セグメント 利 益 ▲30 ―
そ の 他 売 上 高 245 1,024.8%増
企業再生支援事業による セグメント 利 益 244 1,203.0%増
(単位:百万円)
※送風機・住設関連事業における前年同期は50百万円のセグメント損失
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○連結業績の推移
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○連結業績の推移
2012年 2013年 2014年 2015年 2016年
売 上 高 (百万円) 5,206 5,626 9,219 10,319 10,894
経 常 利 益 (百万円) 517 372 22 717 983
親会社株主に帰属する 当 期 純 利 益 (百万円) 224 659 ▲116 344 771
純 資 産 額 (百万円) 7,706 9,039 8,520 8,777 9,346
総 資 産 額 (百万円) 9,226 12,121 12,837 12,380 13,413
1 株 当 た り 純 資 産 (円) 1,316.57 1,437.87 1,504.49 1,563.26 1,598.21
1株当たり当期純利益 (円) 38.33 112.74 ▲20.49 64.90 137.15
売 上 高 経 常 利 益 率 (%) 9.9 6.6 0.2 7.0 9.0
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○個別業績の推移
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○個別業績の推移
2012年 2013年
売 上 高 (百万円) 5,017 3,851 4,708 4,830 4,853
経 常 利 益 (百万円) 461 279 393 631 622
当 期 純 利 益 (百万円) 186 24 231 413 408
純 資 産 額 (百万円) 7,587 7,581 7,424 7,797 8,372
総 資 産 額 (百万円) 9,087 9,037 9,281 9,244 11,019
1 株 当 た り 純 資 産 (円) 1,296.19 1,295.28 1,399.70 1,470.12 1,431.77
1 株当たり当期純利益 (円) 31.79 4.12 40.62 77.87 72.73
売 上 高 経 常 利 益 率 (%) 9.2 7.2 8.4 13.1 12.8
2015年 2016年2014年
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○連結業績予想
■売上高 11,300百万円 ※前年同期比3.7%増
■経常利益
750百万円 ※前年同期比23.7%減
■親会社株主に 帰属する当期純利益
500百万円 ※前年同期比35.2%減
【次期連結業績予想】
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○個別業績予想
■売上高 5,800百万円 ※前年同期比19.5%増
■経常利益
600百万円 ※前年同期比3.5%減
■当期純利益
400百万円 ※前年同期比2.2%減
【次期個別業績予想】
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○決算説明資料について
本資料に記載されている業績予想等については、本資料の発
表日現在において入手可能な情報に基づき、当社グループが判
断したものでありますが、今後の様々な要因の変化により、将
来の事業を取り巻く環境が大きく変動することがあります。
従いまして、将来の業績等につきましては、実際の業績等と
は異なる場合がありますのでご了承ください。