ゼミ用スライド2015 6
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医療情報システムと医療決定支援システムの
相互接続を支援するためのWebサービスの利用2015 6 /24
2 D松岡
概要①webサービスは相互接続可能な医療ソフトの補助技術として使われる
・医療情報システム・ CDS(医療決定支援)情報システム・小児科情報システム・一般従事者情報システム
これら4つで情報交換を可能にする。
概要②すべての参加者はブラウザでアクセスできる。
③HL7という規格の CDA(医療ドキュメント構造)と CCD(コミュニティーオブケアドキュメント)基準が用いられた、全体のシステムと相互接続するために。
(ぼくの)研究内容医療情報を共有するための webアプリの開発
国内で標準規格がないまま独自に開発されている電子カルテの情報の一元収集と参照
(ぼくの)研究背景と目的
研究内容分野ごとの医療支援ソフトでの情報共有のためのwebアプリ開発
→電子カルテと支援ソフトの差はあるけど、医療で用いる異なるアプリケーションから情報をやりとりする点は共通している
実現したいこと
産婦人科↓
小児科↓一般
これらの情報を引き継ぐことでさまざまな benefitが
Windows Communication Foundation
Windows Communication Foundation
データに対するリクエストから表示までの流れ
Gynecology=産婦人科
結論①webサービスはアプリケーションを設計するときに必要不可欠な医療分野のユーザーのための最小限の介入によって自動的に医療ユニット(=機関)のコミュニケーションを保障する。
②解決策を支援するために4つの webサービスを使った。WCF マイクロソフトのやつ ケーススタディで使った。・医療情報システム・ CDS(医療決定支援)情報システム・小児科情報システム・一般従事者情報システム
結論③webを使う利点に以下のことが考えられる・医療アプリは患者の情報を関係者に送ることができる、異なるソフトを使っていても、プラットフォームの独立と、送信情報の標準化を自動化することで
④同じ手法によって、今後は拡張する、新生児など、他の分野の医療情報システムとのコミュニケーションを異なるアプリの相互接続性を高める webの利用は利益を持つだろう、・医療の質の向上・医療行為と、ミスの削減・リアルな情報をリアルタイムで提供する