20140422 fortune map解説スライド

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シミュレーションで体験・体感! 世界経済の読み方とこれからの資産形成 株式会社プロジェクトデザイン

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シミュレーションで体験・体感! 世界経済の読み方とこれからの資産形成

株式会社プロジェクトデザイン

21世紀の日本人が幸せに暮らすために

個人で資産を守る時代の到来!!

経済の動向を先読みし、

自分の人生と資産にどのように影響するか見定めよ!

幸せな人生設計のためには

まずは「何を学ぶべきか」を知ることが必要不可欠!

「Fortune Map」の学び

1.経済の動向が自分の資産にどのように影響を

与えるかを知り、さらにそれを分かりやすく

「他者に説明」できるようになる。

2.資産形成のシミュレーションから、

現在の自分の「能力と知識」を振り返る。

3.「自分らしく幸せに生きていく」ために、

「何を学ぶべきか」を確認する。

「Fortune Map」のゴール

ビジネスゲーム「Fortune Map」では、2種類のゴールの内、片方の達成を目指して25年間の仮想人生をプレイしていきます。目標達成のために計画的に資産を運用していかねばなりません。

1.「ビリオネア」

誰もが羨む巨額の資産を形成します。

・総資産3億円以上

・資産収入が支出を上回る(不労所得のみで生活できる)

2.「理想家族」

誰もが憧れる理想的な家族を構築します。

・総資産1億円以上

・伴侶がいて、子供も2人以上生まれている。

「Fortune Map」のルール(1/4)

各プレーヤーは自分のターンが来るごとに、3種類のカードから1枚を選び、引きます。引いたカードにより様々な効果が表れます。

イベントカード ニュースカード リザルトカード

結婚や出産など 個人のライフイベントが

発生します。

世界情勢のニュースです。 対応したリザルトカードを 場にセットします。

一年が経過します。 収入と支出があり、

資産価値が変動します。

「Fortune Map」のルール(2/4)

結婚、出産、臨時収入などのポジティブなカードから、離婚や災害、大病などのネガティブなカードまで。

個人の人生に関わる出来事が起こります。

「理想家族」を目指すときには、このカードで伴侶と子供を獲得せねばならないので多く引く必要があります。

ですが、その分危険なカードを引くリスクも高まります。

「保険」に加入しておくことでそれらの損失を抑えられます。 イベントカード

「Fortune Map」のルール(3/4)

世界各地での紛争の発生や、人口の推移、そして投資熱の高まりなど世界の情勢を知らせます。

このカードが引かれると、その結果を反映したリザルトカードがセットされます。

セットされたリザルトカードでの資産変動を見越して、資産を運用していけば、巨額の富を手にするチャンスがあります。

資産の売買はニュースカードを引いた直後のみ、全てプレーヤーが行えます。 ニュースカード

「Fortune Map」のルール(4/4)

一年が経過し、収入を得て、支出を支払います。また、債権や不動産などの資産を所持していれば、不労所得を得ることができます。

さらに、めくられたリザルトカード毎に世界経済が変動します。それにより手持ちの資産の価値が変動していきます。

リザルトカードはニュースカードを反映しています。(例えば左の「円安」は前のページの「信用不安―日本」の結果です)

この資産変動を予測するのが、

「Fortune Map」のキモになります。

リザルトカード

投資―資産の購入・売却 ニュースカードのドロー後は全プレイヤーが、資産の購入・売却を出来ます。これが「Fortune Map」のメインワークとなります。

適切に資産を運用し、マネーを増殖させましょう!

購入した資産はワークシートに記入します。

購入価格:時間とともに変化します。

保有口数:保有する数を数字で記入します。

資産収入:毎年、その資産から得られる収入です。

保険:保険を購入しておくと不測の事態が生じたときに助けになります。

負債・貸付:本日は利用しません。

振り返り

「Fortune Map」のゲーム終了後、ゲームを振り返ります。

まずは各人の結果を考察してもらい、

近年の日本経済、税制の動向を改めて見直し、

「これからの日本人が幸せに生きていくためには、経済の先を読む力が必要であること」 を認識してもらいます。

そして「経済を先を読む」には、

今の自分が何を学ぶべきかを

見つめ直します。

タイムジュール

資産増殖を学ぶことを目標にした短縮版の15年版と、

資産を増やすのみならず、守っていくことも視野に入れた25年版の

ゲームをご用意しています。

1.講師紹介、ゲーム説明 20分

2.ゲームプレイ 1~15年目 60分

3.ゲームプレイ 15~25年目 40分

4.結果発表 10分

5.振り返り 30~50分

合計 15年短縮版 120分

25年通常版 180分

詳細は 株式会社プロジェクトデザインホームページ

http://www.projectdesign.co.jp/ お問い合わせフォームをご利用ください