150324 flash003 条件分岐if文

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2015/03/24 支倉常明

条件分岐if文FLASH 03

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目次1. 条件分岐できるのがコンピューター

2. if文おさらい

3. 条件式おさらい

4. 考えよう１：カベにぶつかったら進めない

5. 考えよう２：モンスター出現

6. 考えよう３：数あてゲーム

7. まとめ

8. 宿題

9. 次回予告2



1.条件分岐できるコンピューター

• 条件分岐できるのがコンピューターの大きな特徴

• 自動車は、機械

• 人が操作したとおり動く。アクセルを踏めば進み、ブレーキをかければ止まる。

• 条件分岐できるコンピューターになると…

• 障害物に近づいたら自動ブレーキ、暗くなったらライト点灯、ガソリンが減ったらランプ点灯 etc…

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2.if文おさらい

• if(条件式1){

//条件式1に合致したときの処理}else if(条件式2){

//条件式2に合致したときの処理}else{

//どれにも合致しなかったときの処理}

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3.条件式おさらい

• true（正） / false（誤）で判断

• 一致 A == B、不一致 A != B

• 大小 A<B、A<=B、A>B、A>=B

• 複数条件

• AND（かつ）条件式1 &&条件式2

• OR（または）条件式1 ||条件式2

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AND

OR



4.考1：カベにぶつかったらすすめない！

• 矢印キーでmc1移動

• 左側にカベがある

• カベより左には進めないようにしたい

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SAMPLE1



5.考2：モンスター出現！

• 十字の場所をふんだら、モンスター出現

• モンスター出現中は、移動できない

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SAMPLE1



6.考3：数あてゲーム

• 数をあてよう！• 文字列→数値

Number(○.text)• 5つのボタンは一度おしたらきえる。

• inputtxtに入力、hanteitxtに結果表示せいかい / もっとおおきい /もっとちいさい差が5以内だったら、「（ちかい）」をつける

• 正解の場合は、hatena_mcけす

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SAMPLE2



7.まとめ

• 条件分岐が、わかると、一気にできることがふえます！

• どういうトリガーのとき、どういう条件で、どうしたいか？を考えてみよう。

• 簡単にみえる動きでも、たくさんの条件判断と制御をしています。

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8.宿題

• うまく動かない点を２つ以上あげて修正せよ

• １つボタンを追加して、別の挙動を付与してみよう

• 数値→文字列String(数値)

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SAMPLE3



8.宿題スクリプト//判定ボタンbtn1.addEventListener(MouseEvent.CLICK,hantei);

function hantei(evt:Event){//同じなら数値同士をかけるif(Number(inputtxt1.text)==Number(inputtxt2.text)){

outputtxt.text = String(Number(inputtxt1.text) * Number(inputtxt2.text));}

//差があれば差を表示するif(Number(inputtxt1.text)<=Number(inputtxt2.text)){

outputtxt.text = String(Number(inputtxt2.text) - Number(inputtxt1.text));}else if(Number(inputtxt2.text)<=Number(inputtxt1.text)){

outputtxt.text = String(Number(inputtxt1.text) - Number(inputtxt2.text));}

}

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SAMPLE3



8.次回予告

• 次回は、変数をやります。

• 今回まで出てきたスクリプトだけを使って、こんなアプリつくれそう！というアイデアください。次々回から、それをつくってアプリ化しようかと。

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