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本日の予定14:15 経済学部長挨拶
学部紹介・学習指導15:45 オリエンテーション実行委員会アピール
障がい学生支援制度紹介
160402 学部紹介・学習指導 1
この時間に参照を求める資料
「新入生の皆さんへ 科目登録スタートガイド」
『経済学部履修要項』
『2016年度登録要領』
「2016年度導入・基礎科目クラス指定表」(裏面がアナリティカル・リーディングクラス指定表)
※ 薬物に対する意識調査→後ほど回収する2160402 学部紹介・学習指導
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学部紹介・学習指導 2016
同志社大学経済学部
Ⅰ 学生生活の基本的な情報の収集Ⅱ 経済学部のカリキュラムⅢ 科目登録についてⅣ その他の重要事項
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Ⅰ学生生活の基本的な情報の収集掲示板の活用
大学からの連絡、授業に関する情報を掲示
登校時に必ず確認すること
4160402 学部紹介・学習指導
ネットワーク接続のためのユーザーIDとパスワード
インターネットによる学生生活情報の収集
経済学部オリジナルホームページ
経済学部での学習に
必要な情報を掲載
定期的に閲覧する習慣を
つけること
同志社大学のホームページ
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Ⅰ学生生活の基本的な情報の収集
http://www.econ.doshisha.ac.jp/
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Ⅰ学生生活の基本的な情報の収集
ユーザーIDとパスワードについて
「ユーザーID通知書」に記載
「2016ネットワーク利用資格認定試験」の合格が条件
「2016ネットワーク利用資格認定試験」の受験
試験の詳細は、「ネットワーク利用資格認定試験テキスト2016」を参照
※認定試験に合格しなければ、インターネットやメールが
5月以降使えなくなる
WEBで受験
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Ⅱ 経済学部のカリキュラム
高校と大学の違いは?
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はじめに
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①卒業のためには、「卒業必要単位」(124単位)を、経済学部が設定した条件を満たしながら、取得しなければならない
②単位は各授業ごとに定められている(『経済学部履修要項』参照)。合格に値する評価(A~D)を得ることで、単位取得が認められる
③受講する科目は、自分で決めなければならない④受講したい科目は、受講の申請(「登録」という)をしなければならない。
⑤1年間最大48単位登録できる⑥1学期に最低2単位は登録しなければならない
160402 学部紹介・学習指導
Ⅱ 経済学部のカリキュラム
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卒業に必要な単位数:合計124以上160402 学部紹介・学習指導
※ 『科目登録スタートガイド』を参照
Ⅱ 経済学部のカリキュラム:単位について
成績評価:5段階(A・B・C・D・F)
合格:A~D 不合格:F
GPA(Grade Point Average)
上記の成績評価段階に、4.0~0.0の評点(Grade Point)を付与し、評点の平均値をとったもの
不合格となった科目は、0.0としてGPAの計算に含まれる
留学・奨学金などの選考にも利用される
詳細は、『履修要項』p.4~を参照
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セメスター制
1年生春学期=第1セメスター: 4月1日~9月30日
1年生秋学期=第2セメスター:10月1日~3月31日
成績評価について:不正行為は厳に慎むこと
不正行為の事実ならびに学生ID・氏名が掲示板で公表される
その学期に登録している全科目がF評価(「不合格」)となる
さらに誤解を招く行為も慎むこと 11
Ⅱ 経済学部のカリキュラム
160402 学部紹介・学習指導
Ⅱ 経済学部のカリキュラム
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1類科目の構成 「科目登録スタートガイド」段階的に構成されているカリキュラム最初が肝心!基礎を固めて!「演習」で自分の研究テーマを設定し研究する
160402 学部紹介・学習指導
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Ⅲ 科目登録について(ア)イントロダクション
(イ)1類科目の登録
(ウ)2類科目の登録
(エ)3~6類科目の登録
(オ)科目登録の方法、登録上の注意点、スケジュール
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(ア)イントロダクション
はじめに 科目登録の手順 「科目登録スタートガイド」
最初に自分の時間割表を「自分で作成する」こと
『登録要領』で自分の希望する科目の登録スケジュールを確認すること
登録に関する相談時は、「学生証」を忘れずに
登録は学修支援システム(DUET)の利用が基本
先行登録と一般登録 「先行登録科目」:
クラス定員が設定されているため一般科目に先行して登録する必要がある科目(例:外国語科目、コンピュータ言語科目、保健体育科目、演習etc.)
「一般登録科目」:先行登録科目以外の科目
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※ 『科目登録スタートガイド』、「科目登録をしよう!」を参照
160402 学部紹介・学習指導
あとで今年度に限った注意事項を説明!
時間割作成のイメージ
「登録指定科目」(全員が登録を義務づけられている科目)と「1年次から受講することが望ましい科目」(ガイドの「登録方法は」を参照)の曜日講時を確認
自分の受講したい言語(2類科目=英語・各種第二外国語・情報言語)を決める
「履修要項」の「週時間=2」は週1回の授業
受講したい科目を考えて時間割表に配置する
1週間の学習状況を考えて
春学期だけでなく秋学期も考えて
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「科目登録スタートガイド」の「時間割」を参照(この時間割は一例であり各自の時間割と異なる)
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(イ)1類科目の登録
1類(経済学の専門科目)
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※ 『科目登録スタートガイド』、「登録方法は?」を参照
登録指定科目(全員が登録を義務づけられている科目)
「経済学概説」 「日本経済入門」 「経済学の歴史」
「基礎演習」 「IT基礎論1」 「IT基礎論2」
1年生で登録することが望ましい科目
「初級ミクロ経済学」 「経済数学」 「経済史」
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(イ)1類科目の登録
1類(経済学専門科目)①登録手続不要の科目(大学が一括して登録する科目)
春学期: 「基礎演習」「経済学概説」「日本経済入門」
「経済学の歴史」
秋学期: 「IT基礎論2」 (501:インターネットクラス)
②学生IDによりクラスが指定されている科目
秋学期:「初級ミクロ経済学」「経済数学」「経済史」
指定されたクラスを各自で登録すること
指定クラス以外を登録すると登録エラーとなる
③クラスを選択しなければならない登録指定科目
春学期:「IT基礎論1」
講義クラス(001)またはインターネットクラス
(501)を選択し各自で登録すること17
※ 『科目登録スタートガイド』、「登録方法は?」を参照
160402 学部紹介・学習指導
※ IT基礎論1・2についての補足
インターネット授業を実施(インターネットを利用して、全講義をPCで受講できる)
「講義クラス」も開講されている。「インターネットクラス」か「講義クラス」か、どちらか一方を選択 →両方受講することは出来ない。
例年受講生の95%が「インターネットクラス」を選択
試験は両クラスで共通
IT基礎論2の「講義クラス」を希望する場合、秋学期
科目登録期間に変更が可能18
160402 学部紹介・学習指導
(ウ)2類科目の登録
2類(言語・コミュニケーション科目)
①「コミュニカティブ・イングリッシュ1・2」
(『登録要領』p.28~29)
大学が一括して登録する。学生の登録手続は不要。セット登録
プレスメントテストの結果によりクラスが指定される
②「アナリティカル・リーディング1・2」
(『登録要領』 p.32)大学が一括して登録する。学生の登録手続は不要。セット登録
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(注意)今年度にこれらの科目を登録する意志のない者は、4月5日19時までに教務センター経済学部に学生証を持参のうえ申し出ること
※ 『科目登録スタートガイド』、「登録方法は?」を参照
160402 学部紹介・学習指導
(ウ)2類科目の登録
③ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語・ロシア語・ハングル各入門Ⅰ・Ⅱ
詳細は『登録要領』p.49~52参照。
④ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語・ロシア語・ハングル各インテンシヴⅠ・Ⅱ
詳細は『登録要領』p.71~74参照。
⑤オフィスICTスキルズⅠ・Ⅱ
詳細は『登録要領』p.79参照。
※IT基礎論1・2等とあわせ「情報処理技術者試験」(経済産業省)資格試験を視野に入れている。IT基礎論1の初回授業で詳しい説明がある。必ず出席すること。
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(注意)同一外国語の入門Ⅰ・ⅡとインテンシヴⅠ・Ⅱを同時に登録することはできない。
※ 『科目登録スタートガイド』、「登録方法は?」を参照
160402 学部紹介・学習指導
2類科目の履修例①:標準的な外国語履修パターン
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・コミュニカティブ・イングリッシュ1・コミュニカティブ・イングリッシュ2・アナリティカル・リーディング1・アナリティカル・リーディング2・イングリッシュ・セミナー1・イングリッシュ・セミナー2・イングリッシュ・ワークショップ1・イングリッシュ・ワークショップ2
A群から英語科目8単位以上
・中国語入門Ⅰ・中国語入門Ⅱ
A群から英語以外の科目4単位以上
・中国語応用1・中国語応用2・中国語応用3・中国語応用4
2類全体から4単位以上
合計16単位以上 21160402 学部紹介・学習指導
2類科目の履修例②:英語に力を入れるパターン
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・コミュニカティブ・イングリッシュ1・コミュニカティブ・イングリッシュ2・アナリティカル・リーディング1・アナリティカル・リーディング2・イングリッシュ・セミナー1・イングリッシュ・セミナー2・イングリッシュ・ワークショップ1・イングリッシュ・ワークショップ2
A群から英語科目8単位以上
A群から英語以外の科目4単位以上
2類全体から4単位以上
・スペイン語入門Ⅰ・スペイン語入門Ⅱ
・サマープログラム・英語C・アカデミック・イングリッシュA
合計16単位以上
160402 学部紹介・学習指導
2類科目の履修例③:英語以外の外国語にも力を入れるパターン
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A群から英語科目8単位以上
A群から英語以外の科目4単位以上
2類全体から4単位以上
合計16単位以上
・コミュニカティブ・イングリッシュ1・コミュニカティブ・イングリッシュ2・アナリティカル・リーディング1・アナリティカル・リーディング2・イングリッシュ・セミナー3・イングリッシュ・ワークショップ3
・フランス語インテンシヴⅠ・フランス語インテンシヴⅡ
・サマープログラム・フランス語
160402 学部紹介・学習指導
2類科目の履修例④:コンピュータ言語を履修するパターン
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・コミュニカティブ・イングリッシュ1・コミュニカティブ・イングリッシュ2・アナリティカル・リーディング1・アナリティカル・リーディング2・イングリッシュ・セミナー1・イングリッシュ・セミナー2・イングリッシュ・ワークショップ1・イングリッシュ・ワークショップ2
A群から英語科目8単位以上
A群から英語以外の科目4単位以上
2類全体から4単位以上
・オフィスICTスキルズⅠ・オフィスICTスキルズⅡ
・ビジネスICTスキルズⅠ・ビジネスICTスキルズⅡ
合計16単位以上
160402 学部紹介・学習指導
2類科目の履修例⑤:初修外国語を2種類履修するパターン
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・コミュニカティブ・イングリッシュ1・コミュニカティブ・イングリッシュ2・アナリティカル・リーディング1・アナリティカル・リーディング2・イングリッシュ・セミナー1・イングリッシュ・セミナー2・イングリッシュ・ワークショップ1・イングリッシュ・ワークショップ2
A群から英語科目8単位以上
A群から英語以外の科目4単位以上
2類全体から4単位以上
合計16単位以上
・中国語入門Ⅰ・中国語入門Ⅱ
・ハングル入門Ⅰ・ハングル入門Ⅱ
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(ウ)2類科目の登録:単位認定
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英語科目の単位認定経済学部では、英語検定試験(TOEIC、TOEFLなど)で一定の水準以上の成績を修めた場合、所定の手続きを行うことにより、外部試験のスコアを2類A群の英語の単位として認定する
【申請手続きの流れ】
1.教務センター経済学部で申請用紙を受け取る
2.必要事項を記入し、スコアカードを添えて
教務センター経済学部に提出する
3.受付期間は、各学期の登録期間中
(春学期は4月6日まで)
4.「ガイダンス」に必ず出席し,説明を受ける(日程は掲示板で確認)
⇒詳細は『履修要項』p.29参照
※ 『科目登録スタートガイド』、「登録方法は?」を参照
160402 学部紹介・学習指導
認定された科目に対応する科目は,その後登録できない
(ウ)2類科目の登録:単位認定
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この先、上表のスコアをとった
右表の「対応科目」の中で未履修の
ものがあれば、単位認定を受ける
ことができる
※ 『履修要項』p.29参照
160402 学部紹介・学習指導
現時点で左表のスコアがある
☞単位認定を受けることができる
☞1年次の英語の登録を外すことも可
☞よりハイレベルの英語科目にチャレンジしてみる
3年次の時に、上表のスコアをとった
右表の「対応科目」をすべて履修済み
単位認定を受けることができない
(エ)3~6類科目の登録
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『履修要項』『登録要領』を参照のうえ、各自登録すること
3類(啓発科目)
『履修要項』p.37、 『登録要領』p.130~を参照
4類(免許資格科目)
『履修要項』p.45~を参照
5類(副専攻科目)
『履修要項』p.57~を参照
6類(他学部等設置科目)
『履修要項』p.85を参照
自由科目:卒業必要単位には算入されない
(特に、3類啓発科目の「経済学」が自由科目であることに注意!)
※ 『科目登録スタートガイド』、「登録方法は?」を参照
160402 学部紹介・学習指導
(エ)3~6類科目の登録
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注意点
3類(啓発科目)は、『全学共通教養教育科目履修要項2016』を参照して、各自で適切な履修を考えること。
3類(啓発科目)は、京田辺クラスも開講されている。
5類(副専攻科目)は「法学部」「国際専修コース」「サイエンスコミュニケータ養成コース」がある。
6類(他学部等設置科目)は、合計12単位までしか卒業に必要な単位に含まれない。
自由科目:卒業必要単位には算入されない
※ 『科目登録スタートガイド』、「登録方法は?」を参照
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(オ)科目登録の方法
登録の方法
全員、「学修支援システム」(DUET)を使って
登録すること(WEB登録)
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(注意)次の科目は、一般登録手続き不要
「基礎演習」「経済学概説」「日本経済入門」「経済学の歴史」「IT基礎論2」「コミュニカティブ・イングリッシュ1・2」「アナリティカル・リーディング1・2」先行登録で決定した科目
※ 『科目登録スタートガイド』、「登録方法は?」を参照
160402 学部紹介・学習指導
(オ)科目登録上の注意点
①年間最高登録単位数
各年度48単位まで登録可能
②年間最低登録単位数
各セメスター最低2単位を登録しなければならない
③一度合格点を得た科目は再履修できない
(例)春学期に合格した「環境の科学」を
秋学期に再登録
④科目コードが同じ科目を原則として同時登録することはできない
(例)「政治学(1)」①クラスと
「政治学(1)」②クラスを同時登録31
×(エラー)
×(エラー)
※ 『科目登録スタートガイド』、「登録方法の注意点」を参照
160402 学部紹介・学習指導
(オ)科目登録の主なスケジュール
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月 日 事 項 注意点
~4/3 「先行登録」受付 科目で受付日程が異なる、日曜日につき注意
4/4 英語プレスメントテスト 受験必須、学生証、ユーザID通知書持参
4/5・6登録・履修相談会『登録要領』p3参照
時間割表を作成してくること※電話・メールでは相談を受付けない
「一般登録」受付 Webから申請 受付時間に注意!
4/14・15登録科目確認表配布 必ず取りに行き、自分で確認・
修正すること『登録要領』p5~6参照
登録エラー修正受付
履修科目確認 学修支援システムDUETで各自確認すること
5/11・12(予定)
履修中止(登録取消受付)日程は決定したら掲示板で発表する
※ 登録・履修相談会(4月5・6日実施)の活用
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今年度に限った注意事項!
先行登録は4月3日まで
しかし4月3日は日曜日、かつ他学部のプレスメントテストのため大学のPC教室・ラーニングコモンズが使えない
自宅のPCでインターネット接続ができない場合は、可能な限り本日(2日(土))に先行登録を行うこと
本日はPC教室が使える
3日は、図書館・ITサポートオフィスの貸出PC(良心館地下の廊下に設置)は利用可能
しかし、台数が限られている
図書館の利用、ITサポートオフィスの貸出PCの利用には学生証が必要
3日(日)は事務室の窓口が閉まっているので、わからないことがある場合には、本日中(2日(土)17:00まで)に、直接窓口に行くこと
ただし、落ち着いて先行登録科目を選択してください
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Ⅳ その他:学生生活に関して(1)
経済学部独自の課外活動を利用して充実した学生生活を!
活動の場として「ラーニングコモンズ」や「経済学部クエストルーム(良心館2階RY265教室)」が利用できる!
オフィスアワーを活用しよう!
「検定試験受験料補助」の制度を利用しよう!※ 詳細については後日掲示される
わからないことがあったら教務センター経済学部(良心館1階)へ!
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※ 『科目登録スタートガイド』の最終面を参照
※ 『科目登録スタートガイド』の「教員から皆さんへ」を参照
160402 学部紹介・学習指導
Ⅳ その他:学生生活に関して(2) 自転車・バイクでの通学について
公共交通機関を用いての通学が望ましい
自転車を利用する場合は、所定の場所(室町駐輪場など)へ
「自転車運転マナー講習会」を受け、受講証明書を持って入構許可証シールをもらう(自転車に貼り付ける)
バイクの入構は禁止
新町キャンパスや烏丸キャンパスへの通学は、ルールを守って!
今年度から制度が変わっている部分もあります。先輩のアドバイスが間違っていることもあるので注意しよう!
薬物に関するアンケートの回収について35
160402 学部紹介・学習指導