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スタートアップ向け会計ワークショップ140428
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スタートアップ向け ビジネス会計ワークショップ (新型モデルケース分析)
何かを始めたいアナタが身に付けておきたい会計スキル
「君もストリートアカデミーをつくろう!」
これから始めようとするプロジェクトの収支を語れますか?
売上高やユーザー数・PV数しか語れない、という状況に陥ってはいませんでしょう
か?
仮に自分で「ストリートアカデミー」を作るとしたら、いったいどのような会計・経
理の知識が必要なのか。会計・経理の知識と起業・創業のノウハウをミックスさせた経営
者として必須のスキルを身に付けます。
※個人戦とチーム戦で2社を設立する。チーム戦は合議制。
【導入】
Q.自己資金をいくら準備する?
→1年間事業が継続できる金額を自由に決めてもらう。直感で。リアルに。
※金額が大きいほうが有利。それが資本力。
【本編1】
1.何人で始める?
(1)1人で →人件費0
(2)友人と2人で →人件費0
(3)従業員を雇って2人で →人件費20
2.事務所を借りる?
(1)自宅で →地代家賃0
(2)安いレンタルオフィスで →地代家賃5・敷金15
(3)知人のオフィスの間借り →地代家賃0
・通信インフラ、サーバーを揃える →通信費20
・備品を揃える →消耗品費10
3.サイトをいつローンチする?
(1)創業直後
(2)半年後
3´.収益モデルは?
(1)広告収入
(2)ユーザー課金
(1)創業直後×(1)広告収入 → 売上10
(1)創業直後×(2)ユーザー課金 → 売上1
(2)半年後×(1)広告収入 →(6ヶ月)売上20
(2)半年後×(2)ユーザー課金 →売上2
4.自分の生活費は?
(1)新事業からまかなう →人件費20
(2)貯金を取り崩す →人件費0
(3)副業・アルバイトをする →売上×50%
5.法人を設立する?
(1)株式会社を設立する →設立費25
(2)合同会社を設立する →設立費10
(3)会社を設立せずに個人事業で始める →設立費0
・屋号を付けてください(株式会社○○○等)
ここまでで自己資金が足りているかどうかを確認
【本編2】
※ここから変数条件(サイコロで決定)
1.何人で始める? で「(2)友人と2人で」を選んだ人
いつまでもボランティアでは続かない
(1)4ヶ月目から給与発生 →(9ヶ月)人件費20
(2)半年後から給与発生 →(6ヶ月)人件費20
(3)半年後に友人とケンカ別れ →(6ヶ月)売上×50%
2.事務所を借りる? で「(3)知人のオフィスの間借り」を選んだ人
いつまでも間借りはさせてもらえない
(1)半年後から家賃負担 →(6ヶ月)地代家賃5
(2)10ヶ月後から家賃負担 →(3ヶ月)地代家賃5
(3)10ヶ月後に追い出される →(3ヶ月)地代家賃5
5.法人を設立する? で「(1)株式会社を設立する」を選んだ人
出資が期待できる
(1)知人の経営者からの出資 →増資100
(2)VCからの増資 →増資1000
(3)出資失敗 →+0
※以下、自由に選べる
6.日本政策金融公庫の新創業融資を受けるか?
(1)受ける →借入金500
(2)受けない