140116_長野県生涯学習推進センター
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わたしたちは今
い・な・としょかんibraryIna PublicL
本・ことば・コミュニケーション
なぜ知るか、いかに知るか
伊那市立伊那図書館
信州伊那谷発、新しい時代の「地域を知る」を楽しむ
図書館の電子情報サービスの今とこれから長野県生涯学習推進センター 生涯学習推進講座
デジタルコモンズの構築と活用
"情報のすがた"がかわる
Introduction:
◀デジタル・コンテンツ/メディア伊那: 地域情報資産に着目する
情報の量と質・デジタル
多様な情報源がリンクし、"情報と情報"がつながる
◀デジタルアーカイブ/コモンズ誰もがアクセスし自由に編集できる情報基盤
"いかに知るか"が変わる
Introduction:
情報リテラシー
◀自ら情報探索、編集し、伝える楽しさ今までになかった"情報と人"の距離感の近さ
◀本だけじゃないレフェラルサービスヒト・モノ・コトの情報
"なぜ知るか"を変える
Introduction:
"知の消費"から"知を育む"へ
◀「自ら気づく」「共に知る」場のデザイン情報と情報、情報と人のつながりが変わる→"人と人"をつなぎ直す
◀共創としての知る・地域の価値創造地域知創造をめぐる新しい公共空間としての公共図書館
"高遠ぶらり"プロジェクトデジタル古地図制作とワークショップ
地域のデジタル・アーカイブ構築
Case:
地域のデジタル・コモンズ構築
共に学び共に創る場: 新しいパブリック
情報リテラシー向上サポート
⇩
ボランティア ガイド・郷土史研究者デザイナー・建築士・システムエンジニア街に住む人・移住者近隣市町村住む人
行政マン: 観光・防災・危機管理観光・商工 事業者
博物館・美術館・文化財担当
ワークショップ(参加型講座)
先生・高校生・大学生
知る楽しみの「場」をデザインする2.
"つながる場" を創造するプログラム
Case:
中村不折・お散歩気分で町歩き 高遠高校芸術い 書道専攻
課外学習・江戸時代の高遠 高遠小学校
高遠城を攻め落とせ! 長野県ボーイスカウト キャンポリー
総合的学習・伊那まち 伊那小学校
高遠ぶらり・地域と情報を編集する 高遠高校情報・ビジネスコース
南アルプスジオパーク 信州大学理学部学生、高遠高校
学校・学習向けプログラム波及・発展 1
Case:
広域地域の多様なステイクホルダー
井月句碑めぐり映画「ほかいびと」ロケマップ 井上井月顕彰会不折マップ サロン不折/高遠高校
砂防フィールドミュージアムぶらり 国交省天竜川上流河川工事事務所/駒ヶ根観光協会
人と暮らしの伊那谷遺産 国交省天竜川上流河川工事事務所南アルプスジオぶらり 国立信州高遠青少年自然の家/信州大学学生など
飯田線ぶらり/伊那まちぶらり 伊那・電気と電車の100周年委員会
との協働プログラム
波及・発展 2
Case:
ボランティアガイド
博物館/美術館 制作委員会
事業者
諸団体他地域
ATR/NII
観光事業
教育団体
図書館
WS参加者
地域に学ぶ
情報と情報、情報と人、人と人をつなぐ「場」のデザイン
Case:
地域の自然とくらしに学ぶ
Win-Win + Win のプログラム デザイン情報と情報、情報と人、人と人をつなぎなおす場のデザイン
Digital ⇆ Realデジタルにしたら現場にもどす: 発見・実感ある知の獲得
地域の情報資産(ヒト、モノ、コト)・地域の教材化
伊那谷の"屋根のない博物館"の"屋根のある広場"
Win-Win + Win のプログラム デザイン情報と情報、情報と人、人と人をつなぎなおす場のデザイン
"Win" プログラム
例: 図書の団体貸出
学校・保育園へ100冊3ヶ月
サービス提供: 図書館
サービス受益: 学校Win
企画・サービス提供: 図書館
Win-Win + Win のプログラム デザイン情報と情報、情報と人、人と人をつなぎなおす場のデザイン
"Win-Win" プログラム
例: 図書館島の探検
情報リテラシー入門プログラム
機会提供・企画支援: 学校Win
Win新事業領域検証・職員OJT
サービス受益
Win-Win + Win のプログラム デザイン情報と情報、情報と人、人と人をつなぎなおす場のデザイン
"Win-Win+Win" プログラム
例: 高遠ぶらりプロジェクト
地域情報プログラム
企画・制作者: 図書館
企画・制作者: 学校Win
Win
+Win 地域・観光客 サービス受益:
地域の自然とくらしに学ぶ
Win-Win + Win のプログラム デザイン情報と情報、情報と人、人と人をつなぎなおす場のデザイン
Digital ⇆ Realデジタルにしたら現場にもどす: 発見・実感ある知の獲得
地域の情報資産(ヒト、モノ、コト)・地域の教材化
伊那谷の"屋根のない博物館"の"屋根のある広場"
地域の自然とくらしに学ぶ
Digital ⇆ Realデジタルにしたら現場にもどす: 発見・実感ある知の獲得
地域の情報資産(ヒト、モノ、コト)・地域の教材化
Real vs. DigitalOn-Site vs. Off-Site
Micro vs. Macro実感 vs. 情報
共創としての知る・地域の価値創造
「自ら気づく」「学び合う」場のデザイン自ら情報編集し、伝える楽しさ
「実感ある知」