「第1回エンゲージメント・サーベイ」 調査・分析レポート
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「第1回エンゲージメント・サーベイ」 調査・分析レポート
~企業やブランドを積極的に推奨する人ほど、買い物は「企業姿勢」や「社会課題」を重視する傾向~
2015年03月30日
株式会社メンバーズ
実査日: 2015年2月19日 手法: 調査パネル(FastAsk)によるインターネットアンケート 有効回答数:576 本レポートは回答者576人のうち「好きなブランドや企業がある」と回答した331名(57.5%)を対象に集計しました。
調査概要
16%
41% 18%
14%
11%
積極的に推奨する
どちらかと言えば推奨する
どちらかと言えば推奨しない
推奨しない
そのほか
好きな企業やブランドは推奨する
Q. 好きなブランドや企業を知人に推奨しますか?
57% (どちらかと言えばを含む)
好きな企業やブランドを 推奨する
13%
48%
27%
8%
4%
非常に重要
どちらかといえば重要
どちらかといえば重要でない
重要でない
わからない
企業の考え方・理念は重要
Q. 商品の購入に際し企業の考え方や理念はどの程度重要ですか?
61%
商品の購入の際に 企業の考え方や理念が重要
(どちらかと言えばを含む)
55%
56%
64%
79%
45%
44%
36%
21%
0% 50% 100%
推奨しない
どちらかと言えば推奨しない
どちらかと言えば推奨する
積極的に推奨する
重要(どちらかと言えばを含む) 重要でない(どちらかと言えばを含む)
推奨する人ほど企業理念を重要視
1.4倍
Q. 商品の購入に際し企業の考え方や理念はどの程度重要ですか?
社会的な課題への取り組みは重要
Q.商品の購入に際し企業が社会的な課題に取り組んでいるかどうかは
どの程度重要ですか?
商品の購入の際に 社会的な課題への取り組みは重要
(どちらかと言えばを含む)
9%
41% 30%
15%
5%
非常に重要
どちらかといえば重要
どちらかといえば重要でない
重要でない
わからない
50%
40%
36%
59%
76%
60%
64%
41%
24%
0% 50% 100%
推奨しない
どちらかと言えば推奨しない
どちらかと言えば推奨する
積極的に推奨する
重要(どちらかと言えばを含む) 重要でない(どちらかと言えばを含む)
推奨する人ほど社会的課題への取り組みを重要視
Q. 商品の購入に際し企業が社会的な課題に取り組んでいるかどうかは
どの程度重要ですか?
1.9倍
社会的な課題への取り組み商品の購入実績
Q.社会的な課題の解決に取り組んでいる企業やブランドの商品を
進んで購入していますか?
社会的な課題への取り組み商品の購入は
(どちらかと言えばを含む)
13%
41% 28%
18%
積極的に購入している
どちらかといえば購入している
検討はしているがあまり購入はしていない
購入検討はしていない
54%
39%
40%
65%
85%
61%
60%
35%
15%
0% 50% 100%
推奨しない
どちらかと言えば推奨しない
どちらかと言えば推奨する
積極的に推奨する
購入している(どちらかと言えばを含む) 購入していない(どちらかと言えばを含む)
推奨する人ほど社会的課題への取り組み商品を購入
Q. 社会的な課題の解決に取り組んでいる企業やブランドの商品を
進んで購入していますか?
2.2倍
企業からの 情報発信不足
46% 23%
23%
14%
40%
15%
12%
38%
0% 50%
社会的な課題の解決に取り組んでいる(企業やブラ
ンドの)商品がどれなのかわからない
企業からの情報発信が少なく、どの企業がそのよう
な活動をやっているのかがわからない
社会的な課題にコミットしている企業の商品がよく
行くお店にない
種類が限られており、欲しい商品がない
デザインが今ひとつ
商品としての品質が不十分
同様の商品と比べて価格が高い
社会的課題への取り組みの発信が重要 Q. 検討しながらも購入に至っていない理由はなんですか?
(対象:検討しているがあまり購入していない)
59% 31%
10%
企業は自ら積極的にそのような活動をしてい
るという情報を発信すべき
企業自らではなく、信頼のおける第三者機関
が情報発信すべき
そもそもこのような情報は発信しなくてよい
企業が自ら積極的に情報発信すべき
Q. 社会的な課題の解決へ取り組んでいる企業は、その活動を積極的に
情報発信すべきだと思いますか?
59%
企業が自ら積極的に情報 発信すべき
53%
45%
44%
34%
31%
22%
2%
10%
0% 50% 100%
ブランドや企業のWEBサイト
テレビ広告
キャンペーン
商品のラベル表示
新聞や雑誌の広告
ブランドや企業のSNS
その他(具体的に)
わからない
Webサイト・SNSが最も共感する
Q. 商品に込めた想いや企業の考え方や理念を知るうえで、
どのようなコミュニケーションをとれば共感しやすいですか?
Webサイト +SNSは テレビ広告の 1.6倍の影響力