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◆クライアントパソコンから商魂・商管が起動できない場合の確認方法
(画面例はすべて『PCA 商魂9V.2 EasyNetwork』『Windows XP Professional』を使用しています。) クライアントパソコンから商魂・商管を起動する際に「SQL サーバーが見つかりません」というエラ
ーメッセージが表示される場合、下記の箇所をご確認いただき、設定が問題ないかをご確認ください。
① Windows の「スタート」—「ファイル名を指定して実行」(Windows Vista の場合は「スタート」
—「すべてのプログラム」—「アクセサリ」—「ファイル名を指定して実行」)を選択し、名前に
「¥¥サーバー名」と入力し、「OK」をクリックします(例:サーバー名が KOMATSU であれば
¥¥KOMATSU)。サーバー名が不明の場合は、サーバー(EasyNetwork 版はホスト)機で商魂・
商管を起動し、メニューより「ファイル」—「データ領域の作成・複写・削除」を選択し、画面
中央の「名前」を確認してください。ここに出ている¥よりも前の名前がサーバー名となります。
このような表示の場合、
KOMATSU がサーバー名
になります。
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② ネットワークが問題なく接続できている場合、下記のように共有フォルダやタスクなどが表示さ
れたウインドウが開いてきます。これが出てくるようであれば③へお進みください。エラーが表
示されたり、ログインするためのユーザー名やパスワードを聞いてくるウインドウが出てきた場
合は、ネットワークへの接続が正しく行われていません。恐れ入りますが、ネットワーク環境を
正しく設定の上再度①の処理をお試しください。
③ 設定されているサーバーの名前が正しいかどうかの確認をします。起動時に出てくるエラー画面
(1 枚目上の画像参照)の「サーバー名」欄に正しいサーバー名が入力されているかをご確認くだ
さい。ここに入力される名前は、①で確認した「名前」欄と全く同じ名前(上記の例では
「KOMATSU¥PCADB」)が入力されていれば問題ありません。もし違う名前が入っているようで
あれば、正しい名前を入力した上で「OK」をクリックし、商魂・商管が起動できるようになるか
をご確認ください。正しい名前を入れているにもかかわらず再度同じ画面が出てくるようであれ
ば、④へお進みください。
上記の例の場合はこのよ
うに入力します。
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④ 商魂・商管上に起動ユーザーが正しく登録されているかどうかを確認します。サーバー
(EasyNetwork 版の場合はホスト)機で商魂・商管を起動し、メニューより「セキュリティ」—
「データベースユーザーの登録」(ない場合は「システムユーザーの登録」)をクリックします。
⑤ 下記のような画面が出ますので、クライアント機がパソコンを起動する際のアカウント名(ユー
ザー名)が表示されているかどうかをご確認ください(「データベースユーザーの登録」の画面で
はクライアントがローカルログオンしている場合は「サーバー名¥アカウント名」、ドメインにロ
グオンしている場合は「ドメイン名¥アカウント名」と表示されます)。これが出てきていない場
合は、「新規」ボタンをクリックし、未登録ユーザーの一覧から登録を行ってください。
(「データベースユーザーの登録」の場合の画面)
ここに出てくる¥以降の名前が
既に登録されているアカウント
名になります。
お使いの設定によっては「データベース
ユーザーの登録」「システムユーザー管理
設定」が表示されない場合もあります。
その場合は「システムユーザーの登録」
をクリックしてください。
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(「システムユーザーの登録」の場合の画面)
(「新規」ボタンをクリックすると出てくる画面)
⑥ これでも起動ができない場合は、お使いのソフトが「EasyNetwork 版」の場合は⑦以降をご確認
ください。「forSQL 版」「withSQL 版」の場合は、お手数ですがカスタマ・アドバイズセンターま
でお問い合わせください。
ここをクリックして下に表示さ
れてくる名前が既に登録されて
いるアカウント名になります。
ここでドメイン名(クライアントがローカルログ
オンしている場合はサーバー名)を選択し、未登
録ユーザーの欄からアカウントを選択します。こ
こにそのアカウントが表示されない場合は、サー
バー(ドメイン)にまだアカウントが登録されて
いないことが考えられますので、Windows の「ス
タート」—「コントロールパネル」—「ユーザー
アカウント」等で登録の上再度ご確認ください。
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⑦ 以下の設定は「EasyNetwork 版」をご利用の場合のみご確認ください。ホスト機で Windows の
「スタート」から「コントロールパネル」—「Windows ファイアウォール」を開きます。
⑧ 下記のような画面が出ますので、ファイアウォールの設定が無効になっているかどうかをご確認
ください。但し、有効になっている設定を無効にするとネットワークセキュリティに問題が発生
する可能性があり、最悪の場合コンピュータウイルスの侵入や情報の流出などネットワークに深
刻な被害を与えることもありますので、必ず無効にしても問題がないかどうかをネットワーク管
理者の方にご確認ください。設定を無効にできない場合は、有効の設定のまま画面上の「例外」
タブから「プログラムの追加」をクリックし、「参照」から〔%:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL$PCADB¥Binn¥sqlservr.exe〕(SQL2000 をご使用の場合。SQL2005 をご使用の
場合は〔%:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL.1¥MSSQL¥Binn¥sqlservr.exe〕と
[%:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥90¥Shared¥sqlbrowser.exe]の二つ)を指定して、
「sqlservr.exe」「ファイルとプリンタの共有」「sqlbrowser.exe(SQL2005 の場合のみ)」にチェ
ックを付けてください(上記パスはインストール時の標準設定です。インストール先を変更して
いる場合はそちらを指定してください)。この設定を行ってもまだ商魂・商管が起動できない場合
は⑨へお進みください。
設定を有効にした場合は、このチェック
は外してください。
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⑨ 以下の設定はホストパソコンの OS が Windows XP の場合のみご確認ください(Windows2000、
Windows Vista の場合はお手数ですがカスタマ・アドバイズセンターまでお問い合わせください)。
Windows の「マイコンピュータ」より、メニューバーの「ツール」—「フォルダ オプション」
を開き、「表示」タブから「簡易ファイルの共有を使用する」のチェックを外してください。
「プログラムの追加」から「sqlservr.exe」
を追加すると表示されてきますので、こ
こにチェックを付けます。
「ファイルとプリンタの共有」にも
チェックを付けます。
設定が全て終わったら「OK」を
クリックします。