仮設汚水膜処理装置システム - teca-tsp.co.jp · ① ①膜分離層 制御版...
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株式会社
|街|と|暮|ら|し|の|快|適|が|好|き|で|す|
仮設汚水膜処理装置システム
液中膜で汚水を分離することでSSの無い三次処理並みの水質を得ることが出来ます。
排水処理施設の改修工事で流入を止められない場合でも1基あたり96m3の余裕の処理能力。
処理フローのスリム化により大幅な省スペース化で設置場所を選びません。
きれい
余裕
省スペース
①
① 膜分離層
制御版
② 微細目スクリーンユニット
②
③
③
株式会社
|街|と|暮|ら|し|の|快|適|が|好|き|で|す|
仮設汚水膜処理装置システム(レンタル・メンテナンス業務)
〒479-0824 愛知県常滑市白山町1-93TEL 0569-35-3817/FAX 0569-35-6823http://www.teca-tsp.co.jp E-mail [email protected]
テクアの仮設汚水膜処理装置システムの特徴
液中膜分離方式により高度な排水処理を実現
処理能力と設置条件
膜分離によりSSが無いのはもちろん、窒素やリンなどの栄養塩類も簡単に分解できます。したがって処理水は雑用水として利用できます。
標準活性汚泥法により面倒な手間を必要とせず、膜差圧や簡単な水質分析などの管理のみで初心者の方でも、容易にメンテナンスできます。
活性汚泥を高濃度で運転できるため、ばっき槽・汚泥濃縮槽が不要となり、膜処理装置本体と流入ピット槽、ステンレス製消毒放流槽のみの非常にコンパクトなシステムとなっています。
水温の低下に影響を受けやすい活性汚泥対策として、寒冷地では風雪から膜処理システムを守る仮設ハウスを設営いたします。
万が一何らかの原因により液中膜が閉塞した場合は、現地薬液侵漬洗浄により設置当初と同程度まで処理能力を回復することができます。
1基あたり1日約96m3の余裕の処理能力
仮設膜処理装置1基あたり1日約96m3の処理能力により、中規模農業集落排水場(800人)程度の改修工事なら膜処理装置を2基導入することで流入排水を全てバイパスさせることも可能です。
当システムは非常にコンパクトなものとなっておりますが、設置にあたり膜処理装置本体1基につき約5m×2.4m×3.5m、流入ピット槽1基約1m×1.2m×1.2m、消毒放流槽1基約1m×1m×1.5mのスペースが必要となります。下記を参照ください。
動力電源として膜処理装置1基あたり約150Aの200V工事用電源、メンテナンス用水道(雑用水で可)が必要になります。
液中膜ユニット
膜分離層内部膜処理装置本体1基に液中膜ユニットが4基設置されています
仮設汚水膜処理装置本体
冬季低温(冷害)対策状況
5010mm1500mm
1050mm1050mm
2350mm
3500mm
950mm
1250mm1250mm
薬液侵漬洗浄の様子
膜処理装置側面図膜処理装置正面図 流入ピット槽
消毒放流槽