県岐商_商品開発の授業 Day2

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2商機発⾒ アイデア創出 企画コンセプト 練成 事業化努⼒ 商品開発の授業 〜⾯⽩いアイデア、育つ商品を⽣み出そう〜 2014723⽇(⽔)10:3017:50 23

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Page 1: 県岐商_商品開発の授業 Day2

第2回

商機発⾒ アイデア創出 企画コンセプト練成 事業化努⼒

商品開発の授業〜⾯⽩いアイデア、育つ商品を⽣み出そう〜 2014年7⽉23⽇(⽔)10:30〜17:50

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10:30 P.宿題のプレゼン・トーナメント(やりたい案→6W3Hを5分プレゼン)(3⼈組みで勝ち抜き、さらに勝ち抜き、代表2,3案を発表)(コメント・ポストイット)(アドバイス)

3040

11:40 B.連想の4法則「ASOPICA」(4⼈組で絵を描いて連想の型を当てる。創造性の中核、連想⼒を鍛える) 20

12:00 昼休憩 6013:00 1.理想解から戻ってくる <テーマは、オブザーバの事業領域から><もしくは、やりたい案集から>

【ミニ・レクチャー】(前回と今回は対概念)(モノの⾏き着く本質)(発想⼿順の解説)【実践】(理想状態の分⼦と分⺟を書き出す)

3030

14:00 休憩 10

14:10 2.ブレインライティング&ラウンドレビュー(理想状態から引き戻して、商品案を発想)(グルーピング&発展) 60

15:10 休憩 10

15:20 3.6W3Hシート(講義:Business Plan Templateの最軽量フォーマット)(チームで実践) 50

16:10 4.プレゼンテーションの準備と作成(デザインスケッチ&構成作り)(ビデオ・プレゼンの録画) 30

16:40 休憩 10

16:50 4-2:ビデオ・プレゼン上映会(3分×8チーム) 30

17:20(〜17:50)

m.まとめ、メッセージ、質疑応答、宿題紹介(メガトレンドの傍流)(各⾃のアイデアを理想解で伸ばし6W3Hにし、5⼈ヒア、反映) 30

DAY2 進⾏ 10:30〜17:50

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P.宿題のプレゼン・トーナメント

(やりたい案→6W3Hを5分ずつプレゼン) ・・・20分(3⼈組みで勝ち抜き、さらに勝ち抜き) ・・・15分(代表3案を発表) ・・・15分(3案へ、コメント・ポストイット) ・・・10分(3案へ、アドバイス) ・・・20分

WIN

WIN

WIN WIN

32⼈中8⼈勝ちあがり

8⼈中3⼈勝ちあがり

3⼈は全体プレゼン

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コメント・ポストイット(10分)・各⼈、⾃分が注⽬したアイデア(=模造紙)について

ポストイットにコメントを書き、模造紙に貼る。

コメントは・・・(良点抽出)“私はこの案の良さの本質はこうだと思った”

or(発展材料)“この案はここを改良するともっと良くなる”

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B.連想の4法則「ASOPICA」 ・・・20(4⼈組で絵を描いて連想の型を当てる。創造性の中核、連想⼒を鍛える)

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イマジネーションのストレッチ

【連想の4法則カード】(ASOPICA)

1

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接近━━━━━━

それの近くにあるもの

せ っ き ん

ち か

類似━━━━━━

それと似ているもの

る い じ

対照━━━━━━

それと特徴が反対なもの

た い し ょ う

とくちょう

はんたい

原因結果━━━━━━それを⽣み出すものそれが⽣み出すもの

げ ん い ん け っ か

う だ

• 創造⼒>想像⼒>中核に「連想⼒」がある• 連想を広げる時は、4つのタイプを使って、多様なアイデアを発想する

連想の4法則( &ASOPICA)

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(まとめると、こんな感じ)引く。皆に⾒せる(⾃分は⾒ない)

ドローイングTime20秒↓

推測Time10秒↓

カードを宣⾔(正解なら拍⼿、獲得)

フィードバックTime20秒

(ワイワイと)(それでは、

始めましょう)

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ワークの意味づけ

・創造⼒は、Creative Imagination(創造的な想像⼒)に依る

・想像⼒は、その中核に「連想⼒」がある

・「連想の4タイプ・カード」は、遊びながら⾃然に連想⼒を鍛えます。

・イマジネーションやクリエイティビティ―の発揮が要る場⾯で、⼒強い連想⼒は、パフォーマンス向上に役⽴つでしょう。A(連想⼒

I(想像⼒

C(創造⼒

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1.理想解から戻ってくる(前回=困り事起点 と今回は対概念)

<テーマは、「オブザーバの事業領域から」もしくは、「やりたい案集から」>

• 【ミニ・レクチャー】(モノの⾏き着く本質)(発想⼿順の解説)・・・30• 【実践】(理想状態の分⼦と分⺟を書き出す) ・・・30

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(TRIZの)理想解

◎【理想解】と【現在】の間に補助線を引く(実際は、理想と現実のスペック列記でOK)

◎モノゴトには「理想性」が式で定義できる効能+機能

理想性=━━━━━コスト+害

◎「理想性」は時間が進むとひたすら増加する、という進化パターンがある。

◎【理想解】とは【モノが最終的にたどり着く姿】

すなわち、時間が、無限時間たった状態の姿⇒{効能+機能}=限りなく⼤きい状態⇒{コスト+害}=限りなくゼロの状態

現在

理想解

◎補助線にそって、どんどんスペックを下げていく↓

N年ぐらいで開発可能なぐらいまで。(N=⽬標開発期間)

1

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実践:

チームで、作業

1)現在の理想性を式で書き出す (⇒例⽰します)2)理想解の理想性を式で書き出す3)補助線(つまり、列記表)を書く

4)どれぐらい、スペックをさげれば、実現の射程に⼊りそう?、かを、少し話し合ってみる(本格的なアイデア出しは次のセッションでやりますので、雑談レベルでOK)

【!】スペックの下げ⽅って、⼀つじゃありません。傘の発想を例に、ちょっと紹介します。

現在の理想性の“分⼦“(効能)が結構かけない。そのときには、⼤昔の⼈々の状態、あるいは、原始時代の⽣活と⽐較する。

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2.ブレインライティング&ラウンドレビュー

1. 理想解からスペックを落として、アイデアを発想 ・・・302. グルーピング&発展 ・・・30

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発想テーマ:いまチームで話し合った理想解を発想のネタにして、短い射程(⼀年〜三年くらい)で実現できるレベルまで、現実に引き寄せたモノを発想する。

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ブレインライティング

各⾃、アイデアを5分間で3つ書く。1マス、1アイデア。

時間が来たら左の⼈に回す

6⼈で座る(3〜8⼈ぐらいでもOK)各⾃が、シートを。

繰り返して、“6⾏⽬”で完了。(⼈数に寄らず6⾏⽬まで)

次の⾏に、アイデアを3つ書く。5分間。1マス、1アイデア。(上のアイデアを発想の

材料にしてもOK!)

2-1

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Page 24: 県岐商_商品開発の授業 Day2

(ハイライト法)

「⾯⽩い」「広がる可能性がある」と思うアイデアに☆を付ける。(90秒)

左の⼈に渡す。

回ってきたものに同様に☆を付ける。

(これを繰り返し、⼀周させる。)

シートをカードにばらし、☆の多い順に並べる。上位からアイデアをレビュー。

2-2

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☆が1〜2つのエリアから⼀⼈⼀枚、拾い上げる。

dark horse(イノベーションの芽)

優秀案 (コンセプトテストをすると⾼評価を得る群)

(20%化)

5%

上位15%(16枚)

イノベーションの芽5%(5~6枚)

20%

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Page 26: 県岐商_商品開発の授業 Day2

準備:各⾃、⾃分の書いたカード(アイデア)を持つなお、星なしのカードは、外しておく(お蔵⼊りボックスへ)

1.じゃんけんをし、⼀番勝った⼈から番は時計回り。2.番の⼈は、⼿持ちの中かから紹介したいカードを

⼀枚だし、中⾝(アイデア)を紹介。3.他の⼈は、⼿持ちの中に、類似する案、

関連する案があれば、紹介し、カードをつなげる。(⽬安となる上限は5,6枚まで)

4.なお、それらが刺激剤となって意⾒がでるなら、ミニ・ブレストを(2〜3分)してもよい。(新たにアイデアが出たならそれも、加えておく)

5.次の⼈へ番が移る。同様に進⾏。全員の⼿持ちのカードがなくなるまで、回していく。

→ まとまりごとに、A4(⼜はA3)に貼る

(ラウンド・レビュー)

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3.6W3Hシート(Business Plan Templateの最軽量フォーマット)

1. レクチャー(6W3Hって何?どう書くの?) ・・・152. チームで実践 ・・・35

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Idea to Plan6W3Hシート

3-1

(Business Plan template の最軽量フレームワーク)

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Page 29: 県岐商_商品開発の授業 Day2

アイデア → 企画(事業構想)

って、どうすれば?

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シート1つで

プラン原案を描く53

Page 31: 県岐商_商品開発の授業 Day2

アイデアを、具体的に

書いてみる

あのアイデア、⾯⽩かったな

6W3Hシート

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「6W3Hシート」

出典:アイデア・スイッチP133〜139

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Page 33: 県岐商_商品開発の授業 Day2

6W3HシートWhom(誰に?)Whom(誰に?) Why(なぜ?※1)Why(なぜ?※1)How much(いくらで?)How much(いくらで?)

What(何を?)What(何を?) Who(誰が?※2)Who(誰が?※2)How many(いくつ?)How many(いくつ?)

How(どのように?)How(どのように?) When(いつ?)When(いつ?)Where(どこで?)Where(どこで?)

※1:ユーザの購買動機

※2:競合優位となる、実施者の強み

(記⼊⽤)

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Page 34: 県岐商_商品開発の授業 Day2

メインの3要素WhomWhom(誰に?)

WhatWhat(何を?)

HowHow(どのように?)

新商品、新サービスの名称を書きます。

誰向けの商品・サービスかを書きます。

どのように顧客に提供するか(ビジネスの仕組み)を書きます。

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Page 35: 県岐商_商品開発の授業 Day2

顧客と、その周辺要素WhomWhom(誰に?) WhyWhy(なぜ?※1)How muchHow much(いくらで?)

※1:ユーザの購買動機

誰向けの商品・サービスかを書きます。

顧客は、なぜその商品を買うのか、お客さんが買いたくなる理由(購買理由)を書きます。

いくらで提供するのかを書きます。想定顧客とその購買理由からして、いくらで顧客が買うのかは、ある程度限定されます。

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Page 36: 県岐商_商品開発の授業 Day2

商品とその周辺要素

WhatWhat(何を?) WhoWho(誰が?※2)How manyHow many(いくつ?)

※2:競合優位となる、実施者の強み

新商品、新サービスの名称を書きます。

どのくらい販売(⽣産)するのかを書きます。あるいは、⼀度にいくつ提供するかを書きます。

誰がそのビジネスをやるのかを書き、そして( )をつけて、その⼈がこのプランをうまく実⾏できる「強み」を書きます。

[ Who ]⇒後程、詳しく述べます

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ビジネスシステムと、その周辺要素

HowHow(どのように?) WhenWhen(いつ?)WhereWhere(どこで?)

どのように顧客に提供するか(ビジネスの仕組み)を書きます。

どこで売るのか(オンラインストアか、実店舗か、実店舗だとしたら、どういうところか)どの販売チャネルで売るのかを書きます。

いつから売るのか、どれくらいの時間提供するか、を書きます。

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Page 38: 県岐商_商品開発の授業 Day2

描かれるビジネスプランの3段階

やれそうか Yes━━━━━

No→ まわせない

儲かるか Yes━━━━

No→ 儲からない

強みに⽴脚しているか Yes━━━━━━━━━━

No→ ⼤⼿に模倣される

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Page 39: 県岐商_商品開発の授業 Day2

それ、強みに依拠していますか?

WhoWho(誰が?※2)

※2:競合優位となる、実施者の強み

[ Who ]:• この項⽬はたいてい「⾃分」が⼊りま

すが「強み」をチェックすることで、そのアイデアを実⾏するのに⾃分が最適な⼈物かを判断します。

• もし他の⼈の強みのほうが適している場合、そのプランが成功する可能性は低いでしょう。

• その⼈・組織のもつ強みに⽴脚したプランであるからこそ、他者には真似できないものになります。

誰がそのビジネスをやるのかを書き、そして( )をつけて、その⼈がこのプランをうまく実⾏できる「強み」を書きます。

• プランが、強みを⼗分に活かせるものであるように、Who項⽬は他の8要素に軌道修正を促します。

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Page 40: 県岐商_商品開発の授業 Day2

記⼊ガイド まとめ

WhomWhom(誰に?) WhyWhy(なぜ?※1)How muchHow much(いくらで?)

WhatWhat(何を?) WhoWho(誰が?※2)How manyHow many(いくつ?)

HowHow(どのように?) WhenWhen(いつ?)WhereWhere(どこで?)

※1:ユーザの購買動機

※2:競合優位となる、実施者の強み

[ Who ]:この項⽬はたいてい「⾃分」が⼊りますが「強み」をチェックすることで、そのアイデアを実⾏するのに⾃分が最適な⼈物かを判断します。もし他の⼈の強みのほうが適している場合、そのプランが成功する可能性は低いでしょう。その⼈・組織のもつ強みに⽴脚したプランであるからこそ、他者には真似できないものになります。プランが、強みを⼗分に活かせるものであるように、Who項⽬は他の8要素に軌道修正を促します。

新商品、新サービスの名称を書きます。

誰向けの商品・サービスかを書きます。

どのように顧客に提供するか(ビジネスの仕組み)を書きます。

顧客は、なぜその商品を買うのか、お客さんが買いたくなる理由(購買理由)を書きます。

いくらで提供するのかを書きます。想定顧客とその購買理由からして、いくらで顧客が買うのかは、ある程度限定されます。

どのくらい販売(⽣産)するのかを書きます。あるいは、⼀度にいくつ提供するかを書きます。

どこで売るのか(オンラインストアか、実店舗か、実店舗だとしたら、どういうところか)どの販売チャネルで売るのかを書きます。

いつから売るのか、どれくらいの時間提供するか、を書きます。

誰がそのビジネスをやるのかを書き、そして( )をつけて、その⼈がこのプランをうまく実⾏できる「強み」を書きます。

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Page 41: 県岐商_商品開発の授業 Day2

実践)Idea to Planアイデアを、この枠にあてはめてみる(書く)

それぞれがざっと書く。(5分:個⼈ワーク)(ばらけてもOK)

次に、シートを持ち寄り、チームとしての1枚(プラン)を作る(30分:チーム作業)

3-2

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Page 42: 県岐商_商品開発の授業 Day2

4.プレゼンテーションの準備と作成(デザインスケッチ&構成作り) ・・・10(ビデオ・プレゼンの録画) ・・・15

<データ吸い込み全チーム> ・・・ 5

4-2:ビデオ・プレゼン上映会(3分×8チーム) ・・・30

Ctrl+Alt+⽮印(画⾯回転)

を使おう

⼯夫して出来るだけ

早く取り出そう

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Page 43: 県岐商_商品開発の授業 Day2

プレゼン作成3分前後のプレゼンのビデオを作る

4

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Page 44: 県岐商_商品開発の授業 Day2

1枚、絵を描く(デザインスケッチ)

5分プレゼンの準備(話す⼈、構成)

両⽅を、10分間で68

Page 45: 県岐商_商品開発の授業 Day2

⼊れる項⽬━━━━━━━━━━━━━━━━1)アイデアのタイトル2)デザインスケッチ3)具体内容(6W3Hの各要素)

(後は⾃由:狙い、とか、競合とかの要素を⼊れてもOK)

ビデオは3分〜5分の範囲に。(早い班だと Take2〜Take3 まで取り直す時間はあります。)

完成したら、⽥中先⽣へ(終わったチームから休憩

休憩=16:40〜16:50)

3分プレゼンを録画する(時間:15分間で)

⼯夫して出来るだけ

早く取り出そう

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Page 46: 県岐商_商品開発の授業 Day2

ビデオ・プレゼン 上映会

4-2 16:50、スタート!

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Page 47: 県岐商_商品開発の授業 Day2

m.まとめ

1. メッセージ ・・・10分2. 質疑応答 ・・・10分3. 宿題紹介 ・・・10分

(メガトレンドの傍流)(各⾃のアイデアを理想解で伸ばし6W3Hにし、5⼈ヒア、シートに反映)

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Page 48: 県岐商_商品開発の授業 Day2

好き 得意

社会的価値

ここに⽴てたら凄くハッピー!(好きなことして⼀⽣暮らせます)

m創業って、しんどい?

否!「たのしんどい」(たのしい+しんどい!)しんどそうにみえてもどこか楽しそうでしょ?

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Page 49: 県岐商_商品開発の授業 Day2

「危険な選択」⾃分の⼤好きなことをしないのは危険なのだ。⾃分のしていることに愛情を感じない⼈は誰であれ、愛情を感じている⼈にことごとく負けてしまう 「ビジョナリー・ピープル」

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Page 50: 県岐商_商品開発の授業 Day2

変化は機会社会は常に変化する。変化は間隙を創りだす。事業機会は⽣まれ続ける。

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Page 51: 県岐商_商品開発の授業 Day2

動けば変わる

戦略上の新しい選択肢が、実際にやってみた⼈には現れる

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Page 52: 県岐商_商品開発の授業 Day2

場を作り、自らを育む

⾃ら場を作り、作った場で、⾃分⾃⾝を育てる。

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Page 53: 県岐商_商品開発の授業 Day2

三年後を助ける

好きなことに全⼒で取り組む。徹して、続ける。それは、未来の自分を助ける。

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Page 54: 県岐商_商品開発の授業 Day2

宿題 for Day3

• メガトレンド(の傍流)を10個集めてくる補⾜:メガトレンドとは、

市場の⼤きなトレンド(傾向や流⾏)もしくは商機を⽣みそうな⼈々のトレンド。

傍流とは、そのトレンドとは違った⽅向にある未開発の事業可能性。

• 各⾃のアイデアを理想解で発展させる。• それを6W3Hシートに展開。• 5⼈にコンセプト(ヒアリング)して反映したものを書いてくる。(次回も冒頭は、プレゼントーナメント)

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Page 55: 県岐商_商品開発の授業 Day2

ReferencesR

『アイデア・スイッチ 〜次々と発想する装置〜』(⽯井⼒重)(創造的思考のためのガイドや、多様な発想の⽅法など)

⇒理想解⇒6W3Hシート

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Page 56: 県岐商_商品開発の授業 Day2

本日使った発想道具

IDEAPLANT 『 Brainstorming Card 』 ※アイデアワークショップ専⽤ツール(⼀般販売無し)

IDEAPLANT 『 アイデアトランプ 』http://www.ideaplant.jp/products/ideatrump/

IDEAPLANT 『 ブレスター 』ブレインストーミング学習ツール

IDEAPLANT 『 智慧カード 』http://www.ideaplant.jp/products/chiecard3/

(スマホアプリ:KAYAC『ideaPod』)

IDEAPLANT 『 ブレインライティングシート2 』http://www.ideaplant.jp/products/bws2/

IIDEAPLANT 『 IDEAVote 』アイデアを創造的に絞り込む⽅法を学ぶツール

IDEAPLANT 『 SCAMPERカード 』 ※アイデアワークショップ専⽤ツール(⼀般販売無し)

⇒図表:拙著『アイデア・スイッチ』まえがき

IDEAPLANT 『 (連想の4法則カード) 』 ※http://www.ideaplant.jp/products/***/

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