オートデスク認定 販 売 パートナー

Autodesk、ATC、AutoCAD、Showcase、SketchBook、Revit、3ds Max、Navisworks、Inventor は、米国および／またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。その他のすべてのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。該当製品およびサービスの提供、機能および価格は、予告なく変更される可能性がありますので予めご了承ください。また、本書には誤植または図表の誤りを含む可能性がありますが、これに対して当社では責任を負いませんので予めご了承ください。© 2016 Autodesk, Inc. All rights reserved.

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オートデスク株式会社 www.autodesk.co.jp

妥協しない設計建設ワークフロー全体をサポートするBIM（ビルディング・インフォメーション・モデリング） ソリューション

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優れた価値と競争優位を実現

より効果的な設計やコミュニケーションを実現する総合的なオートデスクBIMソリューション

規格に準拠した設計を実現• 意匠設計向けツールで作業効率をアップ

• CAD ベースと BIM ベースの両方のワークフロー

より効率的に設計• 高度で情報豊富なモデルを使用した設計

• 設計の代替案を検討して最適なオプションを選択

視覚化によるコラボレーションで、さまざまな設計案を検討• ビジュアライゼーションで設計の意図をわかりやすく提示

より多くの情報に基づいた意思決定• エネルギー解析ツールでより効率の高い設計

解析とシミュレーション• 無駄を削減し、総エネルギー消費量を最小化

• 設計の初期段階でシミュレーションを繰り返して建物性能を分析

• 着工前に設計を評価

それぞれの設計チームとのコラボレーション• 着工前に不整合を解決• 設計情報を施工図作成会社、製造系会社、施工・建設会社と共有

• 設計から製作まで、より正確な設計図書作成

より優れた機械・電気・配管（MEP）システムを設計• BIM を使用して設計の正確性を向上• 複雑なビルディング システムをより効率的に設計

• 3D モデルを使用した設計のコーディネーションを促進

ビジュアライズによるプロジェクトの理解を深める• 統合ビジュアライゼーション ツールで速やかな意思決定を促す

視覚的にプロジェクトの施工性を検討• プロジェクトの複雑度、工数と資材の量を推測

• データを集約して、プロジェクト全体をレビュー

• 現場施工計画と工程をより効果的に調整

コストをより効果的に管理• 部材数量をすばやく積算• より正確な予算管理

プロジェクトのより正確な予測とコミュニケーション• 工程と資材調達を 4D でシミュレーション

• 施工範囲の変更を迅速に評価• 予測と実際の計画を検証

オートデスクBIMソリューション活用メリット

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パワフルな設計と図面化ツールで、設計図書作成のスピードアップ、アイデアの共有、3D コンセプトの検討が可能です。

建築設備設計者と CAD オペレータ向けに設計された専用機能を AutoCAD で使用できます。

AutoCAD® Electrical は AutoCAD をベースに、電気制御設計に必要な機能が搭載された、電気設計用デジタル プロトタイプ ソリューションです。

AutoCAD® Map 3D ソフトウェアは CAD や GIS データへ幅広いアクセスを提供し、計画、設計、データ管理をサポートします。

土木設計およびドキュメント作成ソフトウェア AutoCAD® Civil 3D® を使用して、ビルディング インフォメーション モデリング（BIM や CIM）のワークフローをサポートすることができます。

建築設計、構造設計、機械・電気・配管（MEP）エンジニアリング、施工のためのビルディング インフォメーション モデリング（BIM）ツールをご利用ください。

意匠設計用の専用機能を、使い慣れた AutoCAD で使用できます。

映画品質のビジュアルと動画を作成して、設計の意図を伝え、アピールしやすくなります。

複数のソースからのデータを統合して、プロジェクト全体のレビューとコーディネーション、数量拾いを促進します。

パワフルなラスター編集ツールとラスター - ベクトル変換ツールを AutoCAD ベースのソフトウェアに追加できます。

Rendering in A360A360 のクラウド レンダリングは、無限の計算能力を活用して、フォトリアリスティックな高解像度のイメージをデスクトップで要する時間の数分の一で作成することができます。

AutoCAD 360 ProiOS、Android、Windows Mobileに対応したAutoCAD 公式モバイルアプリで、AutoCAD の機能があらゆる場所で活用できます。いつでもどこでも、DWG 図面を簡単にアップロードしたり、開いたり、編集できます。

FormIt 360 ProWindows だけでなく、Android、ブラウザベースでも動作する建築設計向けソリューションです。スケッチ、コラボレーション、解析、コンセプトデザインなど様々な使い方ができます。

InfraWorks 360予備設計向けソフトウェアで、プロジェクトの成果を改善することができます。各種のデータを組み合わせることにより、情報の作成、表示、解析、共有、管理を改善し、現況に合わせて適切な意思決定を行うことができます。

Insight 360パフォーマンス データと高度な解析エンジンにアクセスすることにより、建物のパフォーマンスを最適化することができます。 Insight 360 は Revit と統合されているため Insight 360 を使用すると、新たに豊富な拡張カスタマイズ オプションが追加された Revit のエネルギー解析や照明解析などの既存のワークフローを統合することができます。

ReCap 360 Proスキャンされた点群データのクリーンアップ、編成、視覚化を行うことができRevitと組み合わせて、現況条件のスキャンから得た高度な 3D データを使用すると、より正確で迅速なリノベーションと改修のワークフローを実現することができます。

Structural Analysis for Revitクラウドベースの建物構造解析サービスで、Revitモデルの静解析、自重解析を行うことができます。

クラウドストレージ（25GB）ファイルの表示、編集、共有、およびモバイル アプリとの連携が簡単に行えます。また50以上のファイルフォーマットに対応し、クラウド上でのファイル閲覧が可能です。

ARCHITECTURE, ENGINEERING & CONSTRUCTION COLLECTION に

含まれる A360 クラウドサービス

ARCHITECTURE, ENGINEERING & CONSTRUCTION COLLECTION に含まれる特典拡張機能（エクステンション）最新バージョンのソフトウェア

技術サポート3バージョン前までのソフトウェア使用ライセンス

海外へのソフトウェアライセンスの持ち出し

: 日本語版または日本語版を含むマルチランゲージ版 : 英語版

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建築と土木インフラストラクチャの設計に欠かせない BIM/CIM の各種ソフトウェア、クラウドサービスが一つになったパッケージ

建築設計とドキュメント作成

包括的な CAD

建築業界向けに作成された CAD ツール セットを使用して、生産性を最大化することができます。AutoCAD Architecture や AutoCAD MEP（英語版） など、AutoCAD をベースとした強力な関連設計プログラムと関連ドキュメント作成プログラムを使用して作業することができます。

強力な BIM ソフトウェア

コンセプトの立案から最終的な施工に至るまで、ビルディング インフォメーション モデリング（BIM）ツールを使用してインテリジェントな 3D 建築設計を作成することができます。建築設計と施工の専門家は、BIM 用に開発された Revit を使用して、エネルギー効率に優れた高品質な建物を建設して管理することができます。このソフトウェアには、建築設計用の機能、機械、電気、給排水設備などの設備設計者用機能、構造設計者用機能が含まれています。

スキャンした 2D データを取り込む

AutoCAD をベースとするソフトウェアで、強力なラスター編集ツールとラスター - ベクトル変換ツールを使用することができます。AutoCAD Raster Designにより、使い慣れた AutoCAD 環境でスキャンした図面やプランを編集、拡張、管理することができます。ほとんどのラスター イメージ、地図、航空写真、衛星写真、デジタル標高モデル（DEM）を利用できます。

建築プロジェクトのコラボレーション

AutoCAD 2017 による BIM コーディネーション

AutoCAD 2017 の新しい BIM コーディネーション モデル機能を使用して、AutoCAD上でNavisworks モデルをアタッチできるようになりました。設計者は、統合された Navisworks モデルを、干渉を回避するためのアンダーレイとして参照しながら、

AutoCAD でモデリングできるようになりました。

統合したモデルから干渉を検出

Navisworks Manage を使用して、着工前に、設計上の不整合を視覚的に簡単に検出して解決することができます。このソフトウェアに付属する高度なコーディネーション ツール、4D/5D施工シミュレーションツール、干渉チェックツールを使用して、プロジェクトの成果をコントロールすることができます。Navisworks を使用して、コーディネーション、施工シミュレーション、プロジェクト全体の分析を実行することにより、総合的なプロジェクト レビューを行うことができます。

IFC 認定とリンク

建築設計ソフトウェア Revit は、Industry Foundation Classes （IFC）規 格 の 2x3 Coordination View

読み込みおよび書き出しにより、buildingSMART International の認定を取得しています。IFC 標準に準拠している任意の設計プログラムで IFC ファイルを読み込むことで、建築設計・エンジニアリング・施工業界にわたる相互運用性にしっかりと対応することができます。 オートデスクが BIM との相互運用性をサポートする方法については、http://www.autodesk.co.jp/ifc をご覧ください。

BIM コラボレーションの向上

建築設計ソフトウェア Revit により、他の建築設計分野と施工分野と協力して、ワークフローと作業をより効率的に合理化することができます。Revit は、建築設計、MEP （機械・電気・配管）エンジニアリング、構造エンジニアリング、施工のための機能を提供します。

建物シミュレーション

Autodesk Insight 360

Insight 360 （英語版）のインタフェースを使用して、パフォーマンス データと高度な解析エンジンに一元的にアクセスすることにより、建物のパフォーマンスを最適化することができます。Insight 360 を使用すると、新たに豊富な拡張カスタマイズ オプションが追加された Revit のエネルギー解析や照明解析などのワークフローを統合することができます。 新しいソーラー解析ワークフローにより、太陽光発電エネルギー生成が把握できるようになるばかりではなく、マス要素や建築要素サーフェスで日射を視覚化することができます。Insight 360 は EnergyPlus の 機 能 も 使 用 して、Revit 2017 における動的な冷暖房負荷解析を提供します。［エネルギー コスト範囲］係数を使用して、考えられる設計結果の範囲を即時に表示したり、エネルギー パフォーマンスの重要な要因をすばやく特定することができます。考えられる設計シナリオは膨大な数にのぼるため、方位、エンベロープ、壁面の窓面積比、照明器具、スケジュール、空調設備や太陽光発電などによる影響を視覚化することは、これまでは簡単なことではありませんでした。設計シナリオを保存して比較することにより、建築のライフサイクル全体にわたって一貫した

新機能

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方法でパフォーマンスを追跡できるようになります。情報をプロジェクトの関係者と共有し、Architecture 2030 と ASHRAE 90.1 のベンチマークに対してパフォーマンスを測定することができます。

Energy Analysis for Revit （Insight 360の一部）

Energy Analysis for Revit を使用すると、エネルギー消費レベルと建物のライフサイクル コストをより効率的に判断できます。このシミュレーション サービスでは、さまざまな設計段階のニーズ、ワークフロー、正確性の設定に合わせて、エネルギー解析モデルを作成することができます。建築要素や部屋 /空間要素から直接モデルを作成することも、コンセプト マスを使って手動で作成することもできます。

Lighting Analysis for Revit（Insight 360 の一部）

高速で正確な自動 LEED 昼光解析、電気照明解析、太陽光照明解析を、Revit のデザイン環境内で直接実行することができます。Rendering in Autodesk A360 を使用するクラウド サービスのLighting Analysis for Revit（英語版） により、電気照明と太陽光照明の結果を Revit モデル上で直接かつ迅速に反映させることができます。結果は、一般的に使用されるシミュレーションツールである Radiance に対して検証され、キャンバス内にすばやく表示されます。

Green Building Studio（Insight 360の一部）

Web ベースのエネルギー解析ソフトウェアであるAutodesk® Green Building Studio® を使用すると、設計プロセスの早い段階で建物全体の解析を行ったり、エネルギー効率を最適化したり、カーボンニュートラルの実現に取り組むことができます。

Structural Analysis for Revit

クラウドベースの構造解析を実行することができます。Revit で作業しながら解析処理を実行するような、構造設計コンセプトの並列解析を実行することができます。エンジニアと設計者は、Structural Analysis for Revit （英語版）を使用して以下の処理を行うことができます。• 解析結果を Revit 製品内で検討および視覚化することで、ワークフローの中断を最小化

• Revit で作業しながら同時に解析を実施したり、構造設計概念の並列解析を実行

• クラウドから構造解析の結果をダウンロード• モデルの各要素に関する結果を、マップ、ダイアグラム、変形の形式で表示

• 新機能の自重解析を使用して、有限要素法（FEM）を使わずに構造荷重と反力をすばやく判断することができます。

Robot Structural Analysis Professional ※

大規模で複雑な構造物の高度な建築シミュレーションと解析をすばやく実行することができます。 構造エンジニアは、このソフトウェアを使用してより円滑なワークフローを実行し、さまざまな構造物のシミュレーションと解析を行うことができます。ソフトウェアの使用で次のことが可能になります。•Revit から構造モデルまたはレビュー モデルを作成•必要とされる総合解析を実行•シミュレーションの完了後に、結果を可視化して検討•設計基準に基づき鋼梁およびコンクリート要素を設計※ 別途サブスクリプションが必要

強力な数量拾いツール

Navisworks を使用して、複数の専門分野に

わたる設計モデルから建材の数量拾いを実行することにより、設計からコスト見積りまでのワークフローをより円滑に実施することができます。Navisworks Manage と Navisworks Simulate の数量化機能により、統合された 2Dシート および 3Dモデルから数量拾いできます。数量拾い機能により、次のことを行うことができます。• 選択項目の数量拾い• モデル プロパティから数量を取得• プロパティを持たないモデル オブジェクトに数量化データを連携

• モデル化されていなくても仮想数量拾い

建物のビジュアライゼーション

3D ビジュアライゼーション ツール

モデリング、アニメーション、レンダリングソフトウェアの 3ds Maxを使用して、説得力のある建築ビジュアライゼーションを作成することができます。 建築設計者、エンジニア、ビジュアライゼーション スペシャリスト用に、ビルディング インフォメーション モデリング（BIM）のワークフローを拡張する高度な 3D 建築ビジュアライゼーション ツールが用意されています。 使いやすいレンダリング ツールと 3D アニメーションツールにより、アイデアをより効果的に提案し、より多くのビジネスを獲得することができます。3ds Max は、ファイル形式として .rcp と .rcs をサポートします。そのため、設計者は、ReCap、AutoCAD、Revit、Inventorなど、オートデスクの他のソフトウェアを使用して、接続されたリアリティ キャプチャのワークフローを活用することができます。3ds Max と Revit の統合が改善され、読み込み速度が上がりました。また、インスタンス化、追加の BIM データ、複数のカメラも改善されました。

Navisworks Manage による設計検証

高度なプロジェクト レビューツールを使用して、設計の検証、不整合の解消、他部門との調整の改善を着工前に行うことができます。 Navisworks Manage を使用して、各種形式の 3D モデル データを統合して強力な干渉チェック機能をすることで、複数の部門間の調整の改善、不整合の解消、プロジェクトの計画立案をそれぞれ施工前に行うことができます。

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をプレビューして調整することにより、迅速に作業を進めることができます。特定の要素に絞る場合もそうでない場合も、プレビュー表示ウィンドウから表示を確認することができます。

洗練されたテキスト配置と編集

表示されているとおりに編集できる新しい編集機能と、高い制御性を持つテキスト機能により、設計内容をより効率的に伝えることができます。次のような機能があります。• キャンバス内編集機能• すべてのテキストを大文字または小文字に変換する機能

• 箇条書き記号の後にスペースを追加する機能• 複数のレベル、インデント、番号を持つリストを作成する機能

AutoCAD と互換性があるテキスト処理方法が採用されたため、AutoCAD でのテキストの読み込みと書き出しの品質が向上しています。

より柔軟な注釈タグ

計算値を使ったりピンで固定できる注釈を使用し、一貫して正確なプロジェクトのドキュメントを作成することができます。計算した値を使うタグを作成し、そのタグを任意のタグ タイプで使用することができます。要素の位置を変更しても、ピンで固定されたタグの位置は変更されず、要素の新しい位置に合わせてタグの引出線が調整されます。

BIM の相互運用性

大規模なプロジェクト チームのメンバーと効率的に作業を行うことができます。Revit では、DWG ™、DXF ™、DGN、IFC データなどの一般的な形式で、データの読み書きやリンクを行うことができます。重要なメタデータを持つ建物モデルや建築敷地を土木設計ソフトウェア AutoCAD Civil

Revit® は、ビルディング インフォメーション モデリング（BIM）用に開発されており、設計から施工（建設）まで一貫性のある 3Dモデルベースのプラットフォームにより、プロジェクトのコンセプト段階のアイデアを実際の施工（建設）まで結び付けることができます。Revit は、意匠設計、機械・ 電気・配管、構造エンジニアリングおよび施工（建設）用の機能を含む単一型のアプリケーションです。

　　　：Revit の基本機能　　　：意匠設計向けに適した機能　　　：構造設計向けに適した機能　　　：設備設計向けに適した機能　　　：施工に適した機能

グローバル パラメータ

新しいグローバル パラメータ機能でプロジェクト全体に適用されるパラメータを使用して寸法パラメータと要素インスタンス パラメータを制御することで、設計意図をモデル内に取り込むことができます。寸法の計測と式の計算を行うと、プロジェクトの他の要素内で寸法とパラメータの値を使用できます。グローバル パラメータは 2 つのクラスに分かれています。1 つは、駆動グローバル パラメータです。このパラメータは、要素パラメータまたはインスタンス パラメータに値を書き込みます。もう 1 つは、レポート グローバル パラメータです。このパラメータは寸法から値を取得し、他のグローバル パラメータの式でその値を使用します。均等寸法を使用すると、隣接していない寸法を含めてどんな寸法に対しても拘束を設定できます。グローバル パラメータは、要素のタイプ プロパティと、インスタンス パラメータまたはタイプ プロジェクト パラメータに関連付けます。要素の位置は、別の要素のサイズに基づいて自動的に設定されます。グローバル パラメータを使用して、計算式間の関係をモデル内に直接取り込むことができます。

• グローバル パラメータをグループに割り当て、割り当てられているグループ内でグローバル パラメータの移動とソートを行うことができます。

• グローバル パラメータの関連付けを使用して集計表をフィルタし、グローバル パラメータが関連付けられているすべての要素 (または、グローバル パラメータが関連付けされていないすべての要素 )を検索することができます。

• プロジェクト間でグローバル パラメータを転送することができます。

改善されたソフトウェア パフォーマンス

ソフトウェアの処理速度の向上により作業を効率的に進行することができます。100 を超える機能について内部的な最適化や改善を行った結果、Revit のパフォーマンスが大幅に向上しました。• ［表示されている要素のみを描画］をオンにすると、Revit は非表示の要素を描画しません。このオクルージョン カリング機能により、いっそう複雑なファイルおよびビューのナビゲーション速度が向上しました。進行状況ビューの更新および処理は、CPU レベルではなく GPU レベルで実行されます。これにより、Revit はハードウェアを効率的に使用して、パフォーマンスとユーザの生産性を向上させます。

• 塗り潰しはバックグラウンドで処理されるため、カラー スキームを更新する際のソフトウェアのパフォーマンスが向上します。Revit は複数の CPU を使用しながら部屋、スペース、HVAC（暖房換気空調）ゾーン、ダクト、配管の塗り潰しを更新するため、これらの計算によりモデルに生じる遅延が軽減されます。

• モデル間をスムーズに連続して移動することができます。ビューの周辺で画面移動、ズーム、オービットを行う際に、各ステップで要素の描画が終了するまで待つ必要はありません。モデル内を移動するときにモデル要素の表示が一時的に中断されるため、ナビゲーションの速度が向上しています。

ファミリ表示のプレビュー

表示されないジオメトリをフィルタで除外することにより、設計意図がわかりやすくなります。ファミリをプロジェクトにロードする前に、ジオメトリ

意匠基本

構造設備施工

日本のお客様からのご要望を反映させた機能

機能改善基本

機能改善基本

新機能基本

新機能

新機能基本

基本

基本

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3D に書き込み、機械設計ソフトウェア Inventor からモデルを読み込むことができます。リンクされた IFC モデル内の既存のジオメトリを、Revit モデルの一部の面に基づくファミリの寸法、位置合わせ、スナップ、ホストの参照として使用することができます。IFC ファイルをリンクすると、そのファイルの要素が既定のフェーズに割り当てられ、オープン スタンダードがさらに緊密に Revit に統合されます。ホスト モデル内で部屋を作成する際に、IFC ベースのさまざまな要素を使用して部屋の境界を設定することができます。

オートデスク製品は、BIM の相互運用性と、オープン ソース データ交換方式（IFC など）をサポートします。Revit 2017 は、IFC 規格の Coordination View 2.0 読 み込 みおよび書き出しにより、BuildingSMART International の認定を取得しています。Revit は、書き出しリンクで IFC4 Reference View および IFC4 Design Transfer などの MVD をサポートしています。

双方向のやりとり

調整された単一のデータベース内にすべてのモデル情報を格納する機能により、ミスと漏れを最小限に抑えることができます。情報の改定や変更は、モデル全体で自動的に反映されます。Revit のパラメトリック変更エンジンにより、変更が行われた場所（モデル ビュー、図面シート、集計表、断面図、計画）にかかわらず、自動的に変更内容が調整されます。

パラメトリック コンポーネント

パラメトリック コンポーネントを使用することにより、段階的に詳細度を上げて設計の意図を表現することができます。Revit で設計されたすべての建築コンポーネントの基礎となるパラメトリック コンポーネントは、設計とフォーム作成用のオープンでグラフィカルなシステムを提供します。パラメトリック コンポーネントは、キャビネットや設備機器など最も複雑なアセンブリ、また壁や柱など最も基本となる建物のパーツにも使用できます。プログラミング言語やコーディングは不要です。

ワークシェアリング

コラボレーションを行うための効率的な方法をチームで選択し、チームのワークフロー要件とプロジェクト要件に基づいてコラボレーションを行うことができます。ワークシェアリングにより、パラメトリックな建築モデリング環境のメリットをプロジェクト チーム全体で活用することができます。複数の分野の Revit ユーザーが同一のインテリジェントなビルディング インフォメーション モデルを共有して、中央ファイルに作業内容を保存することができます。Revit のワークシェアリング機能により、すべてのコラボレーション モード（完全なオンザフライ モード、共有モデルへの同時アクセス モード、プロジェクトをいくつかの独立した共有単位に分割する分割モード）を使用することができます。これにより、プロジェクト要素やシステムを、個別に管理されるリンク モデルに分割することができます。

集計表

モデル内の情報のテーブルベース ビューを作成することができます。集計表には、プロジェクト内の各要素のプロパティから抽出された情報が表形式で表示されます。設計プロセスの任意の時点で集計表を作成することができます。集計表に影響するような変更をプロジェクトに加えると、集計表が自動的に更新され、変更内容が反映されます。• 図面シートに集計表を追加することができます。• 要素のグラフィカル情報を伝えるイメージを集計表に含めることができます。

• スプレッドシート プログラムなど、別のソフトウェア プログラムに集計表を書き出すことができます。

Autodesk APP STORE

https://apps.autodesk.com/jaオートデスクおよび世界中のサードパーティによって開発、提供されているアドインと拡張コンテンツ ライブラリを Autodesk App Storeから入手して、Revit の機能を拡張することができます。

Dynamo グラフィカル プログラミング インタフェース

プログラミングの方法を学んだ経験がなくても、モデルの動作をカスタマイズして拡張することができます。 Dynamo は、設計者用のビジュアル プログラミング環境を提供します。この環境で、Revit の要素とデータのジオメトリや動作を制御するロジックを視覚的に作成することができます。コンピューテイショナルデザイン向けの Dynamo グラフィカル プログラミング インタフェースは、Revit に完全に統合され、Revit とともにインストールされるため、Revit と連携させて利用できます。

Revit Server

広域ネットワーク（WAN）経由で Revit Server を使用することにより、離れたチーム間でもRevitファイルのコラボレーションができます。Revitファイルを管理する複数のホストにアクセスでき、ホストへのアクセスを経由するアクセラレータの接続が失われても直接ホストにつながって作業を続けることができます。　

基本

基本

基本

基本

新機能基本

基本

基本

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Collaboration for Revit クラウド サービス ※

クラウド内の BIM プロジェクト データに対する一元化されたアクセスにより、プロジェクトチーム同士がつながります。Communicatorツールを使い、チーム間でリアルタイムにコミュニケーションできます。BIM360 Teamと統合された Collaboration for Revitにより、プロジェクト チーム全体で BIM モデルを共有して作業することができます。※ 別途サブスクリプションが必要

パラメータの結合

集計表内のパラメータを結合して 1 つのセルに複数の値を表示することにより、プロジェクトのドキュメントをより正確に作成することができます。 接頭表記、末尾表記、サンプル値、区切り記号を指定し、各パラメータを表示することができます。

Revit の相互運用性

大規模なプロジェクト チームのメンバーと効率的に作業を行うことができます。Revit により、DWG ™、DXF ™、DGN、IFC データなどの一般的な形式で、データの読み書きやリンクを行うことができます。重要なメタデータを持つ建物モデルや建物外構を土木設計ソフトウェア AutoCAD Civil 3D に書き込み、3D機械設計ソフトウェアInventorからモデルを読み込むことができます。オートデスク製品は、BIM の相互運用性 と、オープン ソース データ交換方式手法（IFC など）をサポートします。 Revit は、IFC 規格の 2x3 Coordination View 2.0 インポートおよびエクスポートとして buildingSMART Industry に認定

されています。BIMの総合運用性についての詳細http://www.autodesk.co.jp/openbim

Revit モデル チェッカー

この無償ツールを使用すると、一連の BIM 要件に基づいて Revit のモデルを自動的に確認し、コンプライアンス レポートを作成することができます。• 複数の設定 : アメリカ陸軍工兵司令部、COBie、全体的なレポートなど、さまざまな設定が用意されています。

• 即時のフィードバック : プロジェクト チームが任意の時点でチェック処理を実行してレポートを作成し、コンプライアンスの状況を即時に判断することができます。

• モデルの直接統合 : モデルを直接統合し、レポートをそのモデル内に保存することにより、すべてのメンバーがレポートを持ち出して参照できるようになります。

Model Checker Configurator for Revit

この無償ツールを使用して、Revit のモデル チェッカーに対する独自の設定ファイルを作成することができます。• Revit のモデル チェッカーに対する独自の設定を作成することができます。

• さまざまな無償サンプルを使用して、必要なチェックを作成することができます。

• 新しいウィザード インタフェースを使用して、チェックをすばやく作成することができます。

COBie Extension for Revit

この無償ツールにより、Revit モデルを設定して COBie データをキャプチャし、対応する COBie スプレッドシートにそのデータを書き出すことができます。• 簡単な設定を行うだけで、任意のレベルで

COBie に対応する成果物を作成することができます。

• 動的ゾーン管理ツールを使用して、ゾーンに対して部屋やスペースを視覚的に割り当てることができます。

Classification Manager for Revit

こ の 無 償 ツ ー ル を 使 用 し て、複 数 の Classification（分類）システムの項目をすべての要素にすばやく適用することができます。• 複数の分類項目を同時に要素に割り当てることができます。

• 付属する堅固なデータベースに複数の主要な分類システムからアクセスし、システム間で相互にマッピングすることができます。

デプス キューイング （図面の奥行き表現機能）

立面図と断面図に奥行きに対して濃淡をつけることで正しい図面表現が行えるようになります。隠線、スケッチ線、周囲光シャドウ、アンチエイリアシングなどとともにデプス キューイング（奥行方

新機能意匠

基本基本

基本

基本

基本

新機能基本

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向の濃淡）を使用して、リアルな図面表現を再現することができます。奥行の表現の開始位置と終了位置を制御し、限界を設定することにより、建築ビューまたはコーディネーション ビューで、立面図と断面図をより詳細な表現にすることができます。

手すりの配置を改善

壁の上部、フロア、屋根などの要素の勾配、曲率、高

さに基づいて手すりをホストすることで、実際の取り

付け方を確認して手すりをモデリングします。

FormIt 360 コンバータ

Revit に一緒にインストールされる FormIt 360 Converterを使用して、FormIt 360（英語版） で作成されたコンセプト デザインを Revit ファイルに変換し、引き続き Revit で設計作業を行うことができます。SKP ファイル、RFA ファイル、FormIt ファイルを変換して、完全に統合された BIM ワークフローのために使用することができます。FormIt 360 Converterを使用すると、SketchUpの SKPファイルを FormIt 360 経由で Revit に取り込むことができます。また、Revitファミリファイルを FormIt 360用コンテンツに変換したり、そのデータを Revit上でファミリに置き換えたりすることにより、アイデアのスケッチから設計までつながるBIMワークフローを実現できます。

コンセプト デザイン ツール

フリーフォームのモデルを簡単にスケッチして作成し、作成したフォームをインタラクティブに操作することができます。設計やドキュメント作成へよりスムーズに移行できるよう、フォームおよびジオメトリを実際の建築コンポーネントとして定義しま

す。Revit は、設計の過程でパラメトリック フレームワークをフォームに自動構築し、優れたコントロール、正確性、柔軟性を提供します。

3D デザイン ビジュアライゼーション

Revit の 3D ビジュアライゼーション機能により、着工前に、プロジェクトの内容を深く理解することができます。着工前に、複雑な有機的フォームを検討したり、設計と照明の相互作用を調べたり、地域への協調を考慮した計画やデザインを行う場合には、すみやかな合意形成を促進できます。

パース ビューで作業

パース ビューで調整を行う新機能を使用することで、生産性を向上できます。ビューを変更することなく、すばやく変更を加えることができます。編集ツールを使用して、要素の移動、位置合わせ、固定、固定解除だけでなく、切り取りと貼り付けを行うこともできます。［ターゲットをリセット］ツールにより、カメラ ターゲットの位置を、ビューの範囲の中央に戻すことができます。3D ビューのパース表現と平行投影図を切り替えることができます。

Autodesk Raytracer レンダリング エンジン

Revit の既定のビジュアライゼーション エンジンである Autodesk Raytracer を使用して、より速く正確なレンダリングを行うことができます。Raytracer なら、物理的に正確な照明、マテリアル、反射光に基づいて、高精度なビジュアライゼーションをすばやく作成します。 Raytracer は、AutoCAD、Navisworks、Showcase の既定のレンダリング エンジンとして、

すべてのオートデスク製品において一貫したビジュアライゼーションの結果を提供します。Autodesk Raytracer レンダリング エンジンを使用する際に、カスタムのレンダリング品質を設定することができます。［レベルを基準にレンダリング］、［時間を基準にレンダリング］、［十分な結果が得られるまで］の各オプションが用意されています。

クラウド レンダリング

A360 のクラウド レンダリング機能により、フォトリアリスティックなビジュアライゼーションを作成することができます。デスクトップを占有したり、専用のレンダリング ハードウェアを使用する必要はありません。設計者は、クラウドベースのレンダリング機能を使用することにより、設計意図を伝えて干渉を検出するビジュアライゼーションを作成し、作業時間を短縮してプロジェクトのコストを削減することができます。

外構図作成ツール

Revit 環境内で建築敷地の形状を作成し、外構プランのコンセプトをエンジニアに伝えることができます。Autodesk Site Designer Extension for Revit は Revit 内で稼働し、ネイティブのファミリ、コンポーネント、地形面を使用します。これにより、外構設計はモデル全体の一部として組み込まれます。マス グレーディング、舗装、道路、歩道、駐車場、擁壁の代替案を、すべて Revit 環境内でモデリングすることができます。

意匠

意匠

新機能意匠

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新機能意匠

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点群ツール

BIM プロセス内に直接接続されたレーザー スキャンを持つ現況モデルを作成することにより、リノベーション プロジェクトと改修プロジェクトを迅速に進めることができます。点群ツールにより、レーザー スキャンを直接 Revit 内に接続することができます。

鉄筋コネクタ

完全にカスタマイズ可能なファミリベースの鉄筋コネクタ（鉄筋継手）により、配筋モデリングとドキュメント内詳細図を改善することができます。 構造設計では簡略なコネクタを使用して、要件を設定できます。詳細設計段階では詳細なコネクタを使用して、施工図を作成できます。製造会社は、細部を詳しく検討し、鉄筋コネクタのモデル化と視覚化を正確に行い、作業の手順書を作成することができます。固有の接続具番号を持つグループ、アセンブリ、パーティションにコネクタを追加して、さまざまなファイル形式に書き出すことができます。

曲げ配筋

メッシュ筋を配置する際に、曲がったメッシュ筋をスケッチして編集することで、さまざまな形状のコンクリート ホストに合わせることができます。構造要素の詳細化とドキュメント作成をより正確に行うことができます。

さまざまな鉄筋形状に対応

傾斜面に沿って段階的に変化する鉄筋セットの形状を作成し、標準以外のコンクリート要素形状に正確な配筋を設定します。複数の鉄筋注釈、カスタマイズ可能な番号付け設定、変化する長さを表示する正確な集計表を使用することができます。形状の変わる鉄筋セットを設定できます。

グラフィカルな鉄筋拘束マネージャ

［鉄筋の拘束］ダイアログに代わる新しいキャンバス内ツールにより、配筋ワークフローが改善されます。隣接する標準鉄筋にスナップする標準鉄筋の形状を配置することも、面にホストするように拘束された標準鉄筋を配置することもできます。ユーザ インタフェース上で、拘束を適用できる各鉄筋セグメントが使用可能なターゲットとともにハイライト表示されます。鉄筋の配置、移動、ドラッグ、コピーを行うと、スナップの拘束により、スナップの関係が維持されます。

構造接合

梁、柱、ブレースなど複数要素の接合方法を指定する構造接合を配置することにより、目的の接合に関する情報を指定し、要素間の関係を設定することができます。 接合要件や設計レポートに関する詳細ドキュメントに、図やリンクを保存することができます。図面内でコネクタ記号を表示したり、承認パラメータやコード チェック ステータス パラメータに基づいて配色を変えることで、検証ワークフローや承認ワークフローをもっと簡単に行えるようになります。鋼構造要素間の接合は、必要に応じて、詳細な鉄骨接合で拡張することができます。

柱の分割

任意の点で垂直柱に継手を設けて分割し、設計意図を正確に表現することができます。製造用部品モデルのワークフローを改善し、操作性を拡張することができます。

改善された構造基礎

独立基礎に構造柱をアタッチすることができます。柱の長さは、基礎の高さの変更に応じて調整されます。

新しい鉄鋼断面カタログ

Revit では、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、フランス、ポーランド、米国、インド、EU の鉄鋼断面 カタログにアクセスすることができます。

Autodesk Steel Connections for Revit

Revit のさまざまなパラメトリック鉄骨接合を使用して、詳細なレベルで接合をモデル化することができます。Steel Connections for Revit* には、米国と EU の規準に基づく鉄骨接合設計エンジンが組み込まれています。 この機能により、部材と接合の両方を Revit から Autodesk Advance Steel へ転送して詳細化を実行できるため、設計と製造のギャップを埋めることができます。モデルベースの設計機能を活用して、設計と解析をより効率的に合理化し、より正

構造 新機能

構造 新機能

構造 新機能

構造 新機能

構造 新機能

構造 新機能

構造 新機能

構造 新機能

構造 新機能意匠

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確なドキュメントを作成することができます。*Autodesk App Store からダウンロード可能なアドオン

自重解析※クラウドサービス

新しい自重解析機能により、荷重のフロー パスを推定し、鉛直荷重がモデルの上部から基礎までどのように伝わるかを判断できます。この機能は、特定の製品のサブスクリプションメンバーになるか保守プランに加入すると、Structural Analysis for Revit サービスで使用することができます。鉛直荷重は、荷重のフロー パスに沿って適用されて伝達される荷重です。適用と伝達という 2 つの要素を同時に満たす荷重は、鉛直荷重だけです。この機能により、エンジニアは、有限要素法（FEM）を使用することなく、構造荷重と反力をすばやく判断し、設計段階で活用することができます。

配筋詳細

高度なビルディング インフォメーション モデリング（BIM）環境で、3D のコンクリート配筋をモデリングすることができます。 詳細で正確な配筋設計を作成することができます。鉄筋集計表を使用して、鉄筋施工図を作成することができます。

双方向リンクと複数の解析パッケージ

構造解析の結果をすばやく正確に Revit に取り込むことができます。 解析結果により、Robot Structural Analysis Professional に双方向にリンクされているモデルが自動的に更新されます。この更新内容は、パラメトリック変更テクノロジーにより、モデルのビューと構造図全体で調整されます。Revit はサードパーティの構造解析情報や設計プログラムともリンクし、構造解析情報を交換して利用することができます。共有できる情報の種類は以下のとおりです。•リリース条件および境界条件

から、最新版の「RC 断面リスト作成」をダウンロードしてください。

SS3 Link

Autodesk® Revit® → SS3Revitモデルのエクスポートは、Revitの構造柱・構造フレーム（大梁）、小梁・床・壁・開口・ブレースを、SS3入力用としての建物形状データ、柱部材・梁部材の定義・配置情報、小梁・床・壁・開口・ブレースの定義・配置情報を CSVファイルとして出力する機能となります。

SS3 → Autodesk® Revit®

SS3モデルのインポートは、SS3入力 CSVデータの建物形状データ、柱部材・梁部材の定義・配置情報、小梁・床・壁・開口・ブレースの定義・配置情報を読み取り、柱・大梁、小梁・床・壁・開口・ブレースをRevitのモデルとして生成する機能となります。インポート機能には、差分変換（断面のみ）機能もご用意しています。

「SS3 Link」 を 使 用 す る に は、Autodesk APP STORE（https://apps.exchange.autodesk.com/ja）

から、最新版の「SS3 Link」をダウンロードしてください。

製造用パーツのモデリングを改善

新しいツールにより、製造用部品モデルの作成をより正確にすばやく行うことができます。• 改善されたキャンバス内回転ツールでは、軸を中心として任意の角度にパーツを簡単に回転させることができます。接続されている端点を中心として接続されているパーツを回転させる際に、詳細に制御できるため、生産性も向上します。

• 新しい［パーツを挿入］コマンドにより、バルブ、ダンパー、ティーなどのインライン パーツを、直線状の既存の経路内に簡単に配置することができます。

•荷重および荷重組み合わせ•材質および断面性能

構造解析モデル

Revit で構造モデルを作成したときに自動的に生成された解析モデルを使用して、解析を実行することができます。Revit は、ドキュメント作成で使用される構造モデルと、構造解析と構造設計で使用される関連解析モデルを生成します。解析モデルは、構造モデルの詳細なエンジニアリングの記述を単純な 3D 表現で示したものです。解析モデルは、構造コンポーネント、ジオメトリ、マテリアルのプロパティ、荷重から構成されています。これらの要素により、エンジニアリング システムが構成されます。これらの要素は、解析アプリケーションや設計アプリケーションに書き出すことができます。

Steel Detailing とのリンク

詳細な Revit モデルを使用して、鉄骨製造用のドキュメントを作成することができます。Advance Steel（日本未発売） と Revit 間の相互運用性により、鋼構造設計から鉄骨製造に至るまでの BIM ワークフローをシームレスに進めることができます。

RC 断面リスト作成

Revitプロジェクト内にロードされている構造柱、構造フレームのうち、パラメータの条件を満たしたコンクリート構造柱、コンクリート大梁、コンクリート小梁の断面リストを線分や文字を使用して構造平面図ビューに作成します。「RC 断 面 リスト 作 成 」 を 使 用 す る に は、

Autodesk APP STORE（https://apps.exchange.autodesk.com/ja）

構造

構造

構造

構造

構造

構造

構造

設備 新機能

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製造用部品種別への変換

新しい［設計から製造］ツールを使用して、詳細なコーディネーション モデルと施工用のモデルをすばやく準備し、詳細な設計レベルのモデル要素を施工レベルの詳細要素に変換することができます。［設計から製造］ツールでは、選択した設計レベルの詳細なダクト要素とパイプ要素に対して、関連づけることができる部品種別の一覧が表示されます。変換された要素は、製造用部品種別で設定されている規則に従って生成されます。

製作図の作成

Revit の製造用パーツをドキュメント化する新しい機能により、モデル レイアウトのドキュメントを効率的に作成することができます。集計とタグ付け用に改善されたグラフィックス表現とパラメータを使用することができます。製造用パーツのサブカテゴリに断熱材とライニング用の表示コントロールが追加され、製造用パーツで MEP の隠線設定が優先されるようになります。製造用データベースで部品種別に割り当てられている立上り立下り記号は、Revit の立上り立下り記号に自動的にマップされます。

製造用ハンガー部品の改善

支持材の詳細計画中に柔軟性の高い吊材作成機能を使用することにより、モデルの施工性を確認することができます。吊材同士を支持する多層構造のハンガー部品をモデリングできます。構造物の位置に合わせて受け材のロッド位置を調整したり、他の部品種別の使用を避けることができます。片持ち梁要素のサポートにより、吊材の受け材を拡張して追加の部品種別をサポートすることができます。吊材の改善により、自由スペースに吊材を配置することもできます。

製造用部品レイアウトの改善

新しい［ルートと塗り潰し］ツールを使用して製造用部品モデルのレイアウトを自動化することにより、より効率的かつ正確にモデリングできます。挿入される継手を各オプションで確認し、必要な継手を指定して、それらの継手を使用するソリューションのみを適用できます。 勾配を含む 2 つの未接続の端部間のレイアウト自動調整を制御することができます。また、ルートと塗り潰しの機能で［内部にカット］オプションを使用すると、ティーとタップのシナリオを接続することができます。

設計ツールの機能強化

新しい皮相負荷計算オプション、温度差パラメータ タイプ、タップの継手における圧力損失への対応により、エンジニアリング データを効率的にやり取りすることができます。皮相負荷計算オプションを使用して、電気負荷の計算方法をコントロールすることができます。設定されている負荷値を満たすには、実負荷と無効負荷を合計するか（これが既定の方法です）、簡単な方法として、皮相負荷を合計します。新しい温度差パラメータ タイプを使用すると、ファミリ定義における設計の計算が簡素化されます。新しい単位タイプ パラメータにより、デルタ T を簡単に計算することができます。この値は、他の計算で使用することもできます。圧力損失テーブルをダクトの継手タップに関連付けることにより、ダクト ネットワークに対してより正確な圧力損失を計算することができます。 その後、Revit により、タップの継手のメインと分岐に沿って、圧力損失が計算されます。

製造用パーツの詳細化

Autodesk Fabrication CADmep（日本未発売）、

Fabrication ESTmep（日本未発売）、Fabrication CAMduct （日本未発売） のコンテンツを使用して製造準備のできたモデルを Revit 内で作成することにより、機械・電気・配管の協力会社や細部の施工担当者向けに適切に調整されたモデルを設計することができます。製造用コンポーネントにより、詳細な接合設定、付属品の詳細な制御、標準化されたセグメントの長さが指定され、長さ、数量、コーディネーションがより正確なものになります。 製作と導入の意図をモデルに正確かつ確実に反映させることができます。Revit 環境内で MEP LOD 400 コンポーネントのモデリングと調整を行うことができます。

HVAC 設計およびドキュメント作成

Revit の機械設計コンテンツにより、Revit 内部でダクト システムと配管システムを設計してモデリングすることができます。事前に冷暖房の負荷を確認し、各種ツールを使用してダクトと配管のサイズを調整できます。他の設備や構造設計に対して調整された複雑なダクト システムを設計できます。 ダクト部品と配管部品の 3D モデリングにより、設計風量、実際の風量、機械設備ゾーンに対応する冷暖房空調設備システムを作成できます。

電気設計とドキュメント作成

電源、通信、消防、データ、ナース コールなどの電気設備コンテンツを使用して、電気設備システムの設計とモデリングを Revit 内で行うことができます。ケーブル ラックと電線管を配置して、配電システム全体で電気負荷を追跡できます。

給排水衛生設備の設計とドキュメント作成

傾斜配管を持つ給排水衛生設備システムを作成できます。配管システムのレイアウト処理を手動でまたは自動的に実行し、器具や設備に接続できます。

設備

設備

設備

設備

設備 新機能 設備 新機能

設備 新機能設備 新機能

設備 新機能

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建築設計者や構造設計者とのコラボレーション

リンク モデルを使用して、建築設計者とのコラボレーションをより効率的に行うことができます。Revit のコラボレーション ツールを使用して、構造梁と構造フレームとの干渉を回避できます。機械、電気、配管のエンジニアと設計者用に開発された各種ツールを使用して、より効率的にコラボレーションを行うことができます。

建築モデリング

設計モデルから、有益な建築情報を得ることができます。壁仕上げと躯体の区別やコンクリートの現場打ちなどオブジェクトを分割して操作し、施工方法をより正確に示すことができます。モデル要素のアセンブリを柔軟にドキュメント化する機能で施工図を作成できます。

施工上の各種調整

Autodesk Point Layoutで作成したコントロール ポイントを持つモデルを Revit から BIM 360 Glue へ直接アップロードし、iPad アプリ BIM 360 Layout で同期することができます。BIM 360 Glue の Web インタフェースまたは iPad アプリ BIM 360 Layout で、点群を表示したり、プロジェクト メンバーと共有できます。

主な機能：• 三斜分割による地積求積図の作成と面積算出• 詳細寸法自動記入• 平均地盤面を算出するための根拠図および根拠式の作成

• 平米からの坪・帖自動換算• Excel 読み込み• 申請時に必要な求積根拠図の作成及び根拠式の作成

• 建具姿図を含んだ建具表を作成し、用紙にレイアウト

• 作成済みのレベル（階高）に対して、一括で割り振り寸法・合計寸法を配置

• 作成済みの通り芯に対して、一括で割り振り寸法・合計寸法を配置日本向け拡張機能を使用するには、Autodesk APP S TORE（https : //apps .exchange.autodesk.com/ja）から、最 新 版 の「 施 工 図 Extension」、「Japan Extension」、「Japan Standards Extension RST」をダウンロードしてください。

構造設計用の施工・製造機能

3D のコンクリート配筋のモデルを、高度なビルディング インフォメーション モデリング（BIM）環境で作成できます。 Revit で高精度な鉄筋の詳細設計を仕上げて、鉄筋集計表付きの鉄筋施工図を作成することができます。Revit は、構造設計者向けにコンクリート配筋の詳細設計・製造機能を提供します。Revit では、鉄鋼の詳細設計・製造ソフトウェア Advance Steel へのリンクも可能です。Advance Steel を使用すると、鉄鋼の詳細設計、鉄鋼の製造、鋼構造の建設をスピードアップできます。このソフトウェアは、製造の精度を改善しながら所要時間を短縮するのに役立つばかりでなく、より高い接続性を持つビルディング インフォメーション モデリング（BIM）ワークフローを実現します。

機 械・電 気・配管（MEP）エンジニアリング向け施工・製造機能

MEP 設計から製造へMEP 各分野の下請業者は、Revit の製造用ツールを使って BIM に対応し、MEP 製造用ソリューションと建物設備のより包括的な詳細設計、コスト見積もり、製造を実行できます。モデルの設計意図を、製造と取付に確実に反映させることができます。Revit 環境内で MEP LOD 400 コンポーネントのモデリングと調整を行うことができます。Revit の [設計から製造 ]ツールを使用すると、詳細モデル要素を設計レベルから製造用レベルへ変換し、調整、製造、取付用のモデルをすばやく準備することができます。さらに、Revit の吊材関連の強化機能を使って、詳細な取付図をモデリングして、施工可能なモデルを確実に仕上げることができます。

日本向け拡張ツール（Extension）

日本の建設業界のニーズに特化した様々な拡張ツール（Extension）を用意しています。

設備

施工

施工

施工

施工

施工意匠 構造

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木造戸建住宅でトータルにRevitを活用する小規模事務所が挑む「木造BIM」への展開

BIMは設計者のためというより、むしろ施主のためにあるのではないでしょうか。つまり、建築については素人の施主が、それでもちゃんと思いどおりの建物を建てられるような……。そして、このようなBIMを実現していくために、設計施工のプロセスの中でこれをどんな風に活用すれば良いのか考えていくことが、私たちにとってとても大切だと感じています。それはたぶん建築業界の皆で考え、取り組んでいく必要がある問題でしょう。どうか皆さんもぜひ Revitに触れ、BIMというものを体験してみてください。

RevitによるフルBIMの活用で実現した店舗建築の超効率的設計フロー

初期の計画段階で、2次元だと面積等を手計算で行っていました。打ち出して寸法を測り計算して……大変な手間です。そして、常に変更があり、その度に計算し直しでした。ところが、Revitは 1度やれば変更にも全部対応してくれるんですね。凄くスピーディだし、私自身も修正があまり気にならなくなりました。デザインにおいても同様です。3Dモデリング、CGを駆使し、クライアントにとって理解しやすく、イメージを共有できるツールだと感じています。

社外の豊富なBIM資産、AutoCADとの連携が決め手阿賀野市新病院をRevitで設計

2010年に BIM（ビルディング・インフォメーション・モデリング）を本格導入した山下設計は、AutoCADや社外の BIM資産との連携を評価してオートデスクの Revitを選定。以後、3年計画で順次、BIM活用を進めてきた。新潟県の阿賀野市新病院では、部門間面積の管理、建具表、仕上表等にRevitの自動集計機能を活用することで、設計図書作成の効率化を実現した。

代表取締役 一級建築士 大石 佳知 氏

代表取締役栗原 洋一 氏

Autodesk Revit 等をご利用のお客様の声

有限会社アーキ・キューブ

ソフトウェアAutodesk® Building Design SuiteAutodesk® Revit LT Suite

有限会社プランニングピープル

ソフトウェアAutodesk® Building Design Suite 、Autodesk® RevitAutoCAD® 、Autodesk® 3ds Max 、Autodesk® 360

株式会社 山下設計

ソフトウェアAutodesk® Building Design SuiteAutodesk® Revit 、AutoCAD®

意匠・構造・設備設計、施工から販売・管理まで BIMを活用、同一プラットフォームで実現 BIMによって設計業務が煩雑化するのであれば、それは本末転倒です。設計プランやデザインを考えるのはあくまで人です。BIMの導入によって、設計者が本来の業務に注力できる環境を構築していきたいと考えています。

株式会社長谷工コーポレーション

ソフトウェアAutodesk® Building Design SuiteAutodesk® Revit

エンジニアリング事業部BIM推進室 室長 新屋 宏政 氏

エンジニアリング事業部第三設計室 室長 堀井 規男 氏

Revit MEPとDynamoで設備の性能を決める日本設計のIntegrated BIM戦略 株式会社日本設計では 3Dモデリング前提のBIM（ビルディング・インフォメーション・モデリング）ワークフローを見直し、基本設計から施工、維持管理まで 3Dモデルと属性情報を並行して活用できる「Integrated BIM」のワークフローを構築。その中心となるのは、オートデスクの BIMソフト「Autodesk Revit」と、属性情報を自動処理できる「Dynamo」だ。空調設計や施工図作成業務には他社の BIMソフトと直接連携できるツールも開発した。

株式会社 日本設計

ソフトウェアAutodesk® Revit®

Autodesk® Dynamo 、Autodesk® CFD

BIMを駆使して作る新たな復興のシンボル福島県「須賀川市新庁舎」建築プロジェクト 当社の略称である「AXS」とは、Art（芸術）、Architecture（建築）、Science（科学）、そして創設者・佐藤武夫の Satow（佐藤）の頭文字を組合せたものであり、建築における芸術と科学の融合は当社の重要な設計理念といえます。それだけにアートとしての建築を分かりやすく表現し、シミュレーションなどテクニカルな機能も備えた BIMは、AXSの理念実現に最適なツールといえます。時代の要請に応えるためにも、AXSの理念を実現していくためにも、BIMの活用は最適かつ必然なのです。

株式会社 佐藤総合計画

ソフトウェアAutodesk® Revit®

環境情報センターIT・BIM部門 チームリーダー（TL） 漆迫善治 氏

建築設計部門渡邊 匠 氏

第一設計部 副部長大屋 三幸 氏

設計建築群3Dデジタルソリューション室

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木造伝統構法にAutodesk Revitを活用古民家再生の新しいトレンドを創る

古民家再生プロジェクトにおいては、新築の場合以上に施主との質の高いコミュニケーションが重要なポイントとなる

あえてフルBIMは狙わない。自社に適したRevitの運用で住宅設計のBIM化を推進 お客様の立場に立った設計ワークフローを Revit で構築しています。ハードルを上げすぎないことが Revit の導入を成功させる鍵です。

伝統的な木造建築だからこそBIM活用の価値が見出せた

2005年頃に「法然寺五重塔」のプロジェクトで設計を担当しました。BIMが始まった時期でしたが、AutoCADで図面を作成する一方で、3Dモデルを作成しました。その便利さは当時から感じておりましたが、閻魔堂のプロジェクトでは、繊細なデザインを表現でき、断面模型などで建物内部の空間を発注者と共有することができました。伝統的な木造建築だからこそBIM活用の価値を見出せたと感じています。今後も伝統的な木造建築での BIMの可能性を追求していきたいと感じています。

Autodesk Revit 等をご利用のお客様の声

株式会社イトウ工務店有限会社アミューズワークスソフトウェアAutodesk® Revit®

フリーダムアーキテクツデザイン株式会社

ソフトウェアAutodesk® Revit®

クラウドサービスA360 パノラマレンダリング（サブスクリプション特典）

大成建設株式会社

ソフトウェアAutodesk® Revit®

Autodesk® AutoCAD®

フルストーリーは Web で　http://bim-design.com/catalog/

渋谷駅駅周辺再開発の施工に威力を発揮BIMと CIMを統合した東急建設の「UiM」 渋谷駅とその周辺でいま、大規模な再開発事業が行われている。その中でも多くの工事を担当する東急建設はそれらプロジェクトの施工管理などに、同社独自の「UiM（アーバン・インフォメーション・モデリング）」というコンセプト／ワークフローを活用している。それをソフトウェアの面で支えるのは、オートデスクのBIM / CIMソリューションだ。

東急建設株式会社

ソフトウェアAutoCAD® Civil 3D®

Autodesk® Revit®

維持管理システムの実績からニーズを的確に反映

BIMと連携し、3次元の“見える化”を簡単に実現

前田建設工業株式会社

ソフトウェアAutodesk® BIM 360™ Glue®

Autodesk® Revit®

プロジェクト初期段階から施工者を巻き込みより良い建物を目指すBIM協働の新スタイル

全社への導入を進める前に、まずBIMとは何かを見きわめ設計事務所としてどのように使うべきかを見定めていく

株式会社 東畑建築事務所

ソフトウェアAutodesk® Showcase®

Autodesk® VREDTM

設計事業本部事業開発部長長澤 信 氏

設計部　技師串本 佑介 氏

設計室　主管根木 和人 氏

設計室　技師BIM設計推進担当馬場 大輔 氏

設計部　主管BIM設計推進担当堤 有人 氏

設計室長BIM設計リーダー上羽 一輝 氏

土木本部 土木技術設計部 技術企画グループCIMチームリーダー小島 文寛 氏

建築本部建築部BIM推進グループ チームリーダー吉村 知郎 氏

建築本部建築部BIM推進グループ グループリーダー越前 昌和 氏

建築設計部 施設設計グループ瀧田 由美子 氏

TPM推進グループ藤井 周太 氏

TPM推進グループ グループ長曽根 巨充 氏

情報企画室　主管BIM設計推進担当中田 秀司 氏

有限会社アミューズワークス代表取締役中川 まゆ 氏

株式会社イトウ工務店代表取締役伊藤 和正 氏

設計本部 専門技術部伝統建築設計室針谷 誠 氏

設計本部 専門技術部伝統建築設計室長松尾 浩樹 氏

オートデスク認定 販 売 パートナー

Autodesk、ATC、AutoCAD、Showcase、SketchBook、Revit、3ds Max、Navisworks、Inventor は、米国および／またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。その他のすべてのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。該当製品およびサービスの提供、機能および価格は、予告なく変更される可能性がありますので予めご了承ください。また、本書には誤植または図表の誤りを含む可能性がありますが、これに対して当社では責任を負いませんので予めご了承ください。© 2016 Autodesk, Inc. All rights reserved.

〒104-6024 東京都中央区晴海 1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワー X 24F〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原 3-5-36 新大阪トラストタワー 3F

オートデスク株式会社 www.autodesk.co.jp

Autodesk Revit 2017 主な動作環境 （2016 年 8月 1日現在　最新の動作環境はWebサイトでご確認ください） 　

ミニマム

オペレーティングシステム

Microsoft® Windows® 7 SP1 64 ビット版: Enterprise、Ultimate、Professional、または Home Premium エディション

Microsoft® Windows® 8.1 64ビット版: Enterprise、またはPro

Microsoft® Windows 10® 64ビット版: Enterprise、またはPro

CPU タイプ シングルコアまたはマルチコア Intel® Pentium®、Xeon®、または iSeries プロセッサまたは SSE2 テクノロジを搭載した AMD® 相当。入手可能な最高速度の CPU を推奨します。・Autodesk® Revitソフトウェア製品、フォト リアリスティックに近いレンダリング操作では最大 16 コアを使用して、さまざまなタスクで複数のコアを使用します。

メモリ4 GB の RAM・通常、ディスク上のサイズが約 100 MB までの単一モデルであれば、一般的な編集セッションを行うにはこれで十分です。この予測値は、社内検証による結果とユーザーの報告に基づいています。実際のコンピューター リソースの使用とパフォーマンス特性は、モデルにより異なります。・Revit ソフトウェア製品の旧バージョンで作成されたモデルは、最新の状態にアップグレードするプロセスにおいて、より多くのメモリを必要とする場合があります。

ビデオ ディスプレイ 解像度 1,280×1,024、TrueColor 対応DPI 設定表示: 150% 未満

ビデオ アダプター基本的なグラフィックス:24 ビット カラー対応のディスプレイ アダプタ

高度なグラフィックス:DirectX® 11対応でShader Model 3 を搭載したオートデスク推奨グラフィックスカード。オートデスク推奨グラフィックス http://www.autodesk.co.jp/graphics-hardware

ディスク空き容量 5 GB のディスク空き容量

メディア ダウンロード、または DVD9 か USB キーからのインストール

ポインティング デバイス マイクロソフト社製マウス互換および 3D Connexion® ポインティング デバイス

ブラウザー Microsoft® Internet Explorer® 7.0 以降

接続 インターネット接続（ライセンス登録および必須コンポーネントをダウンロードするときに必要）

バリュー

オペレーティングシステム

Microsoft® Windows® 7 SP1 64 ビット版: Enterprise、Ultimate、Professional、または Home Premium エディション

Microsoft® Windows® 8.1 64ビット版: Enterprise、またはPro

Microsoft® Windows 10® 64ビット版: Enterprise、またはPro

CPU タイプ マルチコア Intel® Xeon®、または iSeries プロセッサまたは SSE2 テクノロジを搭載した AMD® 相当。入手可能な最高速度の CPU を推奨します。 ・Autodesk® Revitソフトウェア製品、フォト リアリスティックに近いレンダリング操作では最大 16 コアを使用して、さまざまなタスクで複数のコアを使用します。

メモリ8 GB の RAM・通常、ディスク上のサイズが最大約 300 MB までの単一モデルであれば、一般的な編集セッションを行うにはこれで十分です。この予測値は社内検証とユーザーからの検証報告に基づいています。実際のコンピューター リソースの使用とパフォーマンス特性は、モデルにより異なります。・Revit ソフトウェア製品の旧バージョンで作成されたモデルは、最新の状態にアップグレードするプロセスにおいて、より多くのメモリを必要とする場合があります。

ビデオ ディスプレイ 解像度 1,680×1,050、TrueColor 対応DPI 設定表示: 150% 未満

ビデオ アダプター DirectX® 11対応でShader Model 5 を搭載したオートデスク推奨グラフィックスカード。オートデスク推奨グラフィックス http://www.autodesk.co.jp/graphics-hardware

ディスク空き容量 5 GB のディスク空き容量

メディア ダウンロード、または DVD9 か USB キーからのインストール

ポインティング デバイス マイクロソフト社製マウス互換および 3D Connexion® ポインティング デバイス

ブラウザー Microsoft® Internet Explorer® 7.0 以降

接続 インターネット接続（ライセンス登録および必須コンポーネントをダウンロードするときに必要）

パフォーマンス

オペレーティングシステム

Microsoft® Windows® 7 SP1 64 ビット版: Enterprise、Ultimate、Professional、または Home Premium エディション

Microsoft® Windows® 8.1 64ビット版: Enterprise、またはPro

Microsoft® Windows 10® 64ビット版: Enterprise、またはPro

CPU タイプ マルチコア Intel® Xeon®、または iSeries プロセッサまたは SSE2 テクノロジを搭載した AMD® 相当。入手可能な最高速度の CPU を推奨します。 ・Autodesk® Revitソフトウェア製品、フォト リアリスティックに近いレンダリング操作では最大 16 コアを使用して、さまざまなタスクで複数のコアを使用します。

メモリ16 GB の RAM・通常、ディスク上のサイズが最大約 700 MB までの単一モデルであれば、一般的な編集セッションを行うにはこれで十分です。この予測値は社内検証とユーザーからの検証報告に基づいています。実際のコンピューター リソースの使用とパフォーマンス特性は、モデルにより異なります。・Revit ソフトウェア製品の旧バージョンで作成されたモデルは、最新の状態にアップグレードするプロセスにおいて、より多くのメモリを必要とする場合があります。

ビデオ ディスプレイ 解像度 1,920×1,200 以上、TrueColor 対応DPI 設定表示: 150% 未満

ビデオ アダプター DirectX® 11対応でShader Model 5 を搭載したオートデスク推奨グラフィックスカード。オートデスク推奨グラフィックス http://www.autodesk.co.jp/graphics-hardware

ディスク空き容量 5 GB の空きディスク容量10,000 RPM 以上（点群を使用する場合）、またはソリッド ステート ドライブ（SSD）

メディア ダウンロード、または DVD9 か USB キーからのインストール

ポインティング デバイス マイクロソフト社製マウス互換および 3D Connexion® ポインティング デバイス

ブラウザー Microsoft® Internet Explorer® 7.0 以降

接続 インターネット接続（ライセンス登録および必須コンポーネントをダウンロードするときに必要）

ご購入方法Autodesk Revit、Subscription、その他のオートデスク製品は、下記にてご購入ください。

オートデスク認定販売パートナー検索www.autodesk.co.jp/resellerオートデスク オンラインストアwww.autodesk.co.jp/estore

Autodesk Revit に関する詳細

www.autodesk.co.jp/revitAutodesk Architcture, Engineer & Construction Collection に関する詳細

www.autodesk.co.jp/collection